「実」の検索結果
全体で35,022件見つかりました。
「その方が真実の愛のお相手なのですね。どうぞ、婚約破棄なさってくださいませ」
公爵令嬢アーデルハイトは、王太子から突然の婚約破棄を告げられる。理由は、若き未亡人である伯爵夫人との“運命の恋”。
王太子は彼女に爵位と領地を与え、守ると誓い、二人の関係は社交界の噂の的となる。しかし、その軽率な行動は王国の秩序を揺るがし、世間からは「遺産目当てではないか」「未亡人に操られているのでは」と厳しい視線が向けられていく。
一方、アーデルハイトは動じることなく婚約破棄を受け入れる。ただし、公爵家の名誉と契約に基づき、莫大な違約金を請求。そして彼女はその資金をもとに隣国の王との政略結婚を果たし、新たな人生を歩み始める。
やがて、真実の愛に溺れた王太子と未亡人の行動は、国家を巻き込む大きな混乱を招き、彼ら自身も破滅へと向かっていく――。
誇りと知性を武器に未来を切り開く公爵令嬢と、愚かな選択の代償を払う者たち。
最後に笑うのは、いったい誰なのか。
痛快無比の“強ざまぁ”逆転ロマンス、ここに開幕!
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文字数 42,969
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.14
──“私”がいなくなれば、あなたには幸せが待っている……でも、このまま大人しく殺されるのはごめんです!!
男爵令嬢のソフィアは、ある日、この世界がかつての自分が愛読していた小説の世界である事を思い出した。
そんな今の自分はなんと物語の序盤で殺されてしまう脇役令嬢!
そして、そんな自分の“死”が物語の主人公であるヒーローとヒロインを結び付けるきっかけとなるらしい。
どうして私が見ず知らずのヒーローとヒロインの為に殺されなくてはならないの?
ヒーローとヒロインには悪いけど……この運命、変えさせて頂きます!
しかし、物語通りに話が進もうとしていて困ったソフィアは、
物語のヒーローにあるお願いをする為に会いにいく事にしたけれど……
2022.4.7
予定より長くなったので短編から長編に変更しました!(スミマセン)
《追記》たくさんの感想コメントありがとうございます!
とても嬉しくて、全部楽しく笑いながら読んでいます。
ですが、実は今週は仕事がとても忙しくて(休みが……)その為、現在全く返信が出来ず……本当にすみません。
よければ、もう少しこのフニフニ話にお付き合い下さい。
文字数 129,379
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.03.18
【本編全十話・IF全四話】【本編完結・IF 予約投稿済】
祖母に決められた婚約に縛られたアイリス。
婚約者は妹を愛し、アイリスを粗雑に扱っていた。
ある日婚約者は婚約を無効にするため、アイリスの純潔を散らす。
「……アイリス。お前との婚約を『確実に』潰す方法を思いついてな」
「そん、な……! やめてください! お願いです、お二人の仲を邪魔などしませんから……っ!」
「ほんっ、とうにお前は……っ」
(や、苦しい……っ! でも、身体が……いえ、 違う! 感じてなんか……!)
(お姉様が……ディーを狂わせたのね……)
(私は無駄に……純潔を散らされたのね……)
「ああっ! 痛い!! ディルク様!! お願い、許してください……っ!!!」
「……ええ、ディー。お姉様をよろしくね」
「……貴様ぁっ!!!」
「本気……よ。あなたと……重なりたいの」
不遇な婚約に縛られていたアイリスを、初恋の人を英雄は救えるのか?
アイリスに平穏が与えられるまでの物語。
☆は性的描写があります。
毎日朝4時更新。
他サイトにも掲載しています。
文字数 50,518
最終更新日 2026.06.10
登録日 2026.06.01
【女神の愛の呪い】
この世界の根源となる物語の悪役を割り当てられたエドワードに、女神が与えた独自スキル。
鍛錬を怠らなければ人類最強になれる剣術・魔法の才、運命を改変するにあたって優位になりそうな前世の記憶を思い出すことができる能力が、生まれながらに備わっている。(ただし前世の記憶をどこまで思い出せるかは、女神の判断による)
しかし、どれほど強くなっても、どれだけ前世の記憶を駆使しても、アストルディア・セネバを倒すことはできない。
性別・種族を問わず孕ませられるが故に、獣人が人間から忌み嫌われている世界。
獣人国セネーバとの国境に位置する辺境伯領嫡男エドワードは、八歳のある日、自分が生きる世界が近親相姦好き暗黒腐女子の前世妹が書いたBL小説の世界だと思い出す。
このままでは自分は戦争に敗れて[回避したい未来その①]性奴隷化後に闇堕ち[回避したい未来その②]、実子の主人公(受け)に性的虐待を加えて暗殺者として育てた末[回避したい未来その③]、かつての友でもある獣人王アストルディア(攻)に殺される[回避したい未来その④]虐待悪役親父と化してしまう……!
悲惨な未来を回避しようと、なぜか備わっている【女神の愛の呪い】スキルを駆使して戦争回避のために奔走した結果、受けが生まれる前に原作攻め様の番になる話。
※悪役転生 男性妊娠 獣人 幼少期からの領政チートが書きたくて始めた話
※近親相姦は原作のみで本編には回避要素としてしか出てきません(ブラコンはいる)
文字数 528,019
最終更新日 2024.10.10
登録日 2024.02.16
【『ラッキースケベの指輪』で王太子を狙ったら、冷徹王子と交尾アクメする羽目になりましたわ!】悪役令嬢と呪いの指輪~冷徹王子と止まらないラッキースケベの罠~
悪役令嬢は、王太子妃の座を狙う野心家。指輪の力で王太子と既成事実を作ろうと企むが、パーティー会場で激突したのは、冷徹無比と恐れられる第二王子・シリウスだった!
指輪の呪いはシリウスに発動。解呪条件は「相手と最後まで結ばれること」。
迫りくる予期せぬラッキースケベの嵐!
王太子の前でシリウスの股間に顔面ダイブ!?
純情なシリウスは「だめ(もっと)」を真に受け、初心な癖に絶倫な「オスの顔」で襲いかかってきて――。
「違うんですの!わたくしが交尾したいのは王太子殿下で……んおぉっ♡」
呪いか愛か? 勘違いだらけの官能シンデレラストーリー!
※本作はpixivからの再録です。
※サイトの傾向に合わせ、タイトルや内容を一部調整しております。
文字数 18,833
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.04.23
日々のニュースとか、あちこちで読んだ話の感想をつらつら書こうかなと思ってます。
雑学が多くなると思いますが、自分が使って便利だな~って思った道具、健康情報も紹介したり、色々雑食詰め合わせです。
本当は読書感想多くしようかと思ってたけど、なんかお役立ち情報系が多くなった。
まあでも、役立ちな方が良いよね。
基本的に、晩酌した後のヨッパ脳で書く感じです。
広い心でお願いしますw
雑学が多く出るでしょうが、しっかり裏どりしない状態で書くつもりですので、これって違うという突っ込みドンドンしてほしいです。
12/19タイトルにちょっと後付けしました
12/23画像は、自分がこないだ撮った白鳥に変更しました。稲の根っこ食べるのよね、こいつら。黒っぽいのは若い鳥。近くでみると、幼稚園児の背丈くらい上背あってデカいよ。気が荒くて結構ケンカすんだこれが。
12/24白鳥の画像もっとアップ画像に変更
2020/04/12 表紙画像、ボケてますが自分が撮影した燕の雌取り合い争いに変更しました
文字数 271,035
最終更新日 2020.09.17
登録日 2019.12.04
私、ブリジットは魔王の遺物である“魔眼”をもって生まれ、人の心を読むことができる。その真っ赤な瞳は国家に重用されると同時に、バケモノと恐れられた。平民の両親に貴族の家に売られ、侯爵令嬢として生きてきた。ある日、騎士科のアルセーヌから校舎裏に呼び出された。
「ブリジット嬢、ずっと前からお慕いしておりました。俺とお付き合いしてください。」
(ああ、変な賭けしなきゃよかった。どうして、俺が魔眼持ちに告らなきゃいけないんだ。)
……なるほど、これは“嘘告”というやつか。
私は魔眼を活かして、学園卒業後は国の諜報員として働くことが決まっている。でもその前に少し、普通の女の子らしいことがしたかった。
「はい、分かりました。アルセーヌ様、お付き合いしましょう。」
そんな退屈しのぎに始めた恋人ごっこが、やがて真実の愛に変わる!?
嘘告から始まる純愛ラブストーリー!
☆小説家になろうの日間異世界(恋愛)ランキング (すべて)で1位獲得しました。(2025/11/6)
☆小説家になろうの日間総合ランキング (すべて)で1位獲得しました。(2025/11/6)
☆小説家になろうの週間異世界(恋愛)ランキング (すべて)で1位獲得しました。(2025/11/12)
☆小説家になろうの週間総合ランキング (すべて)で1位獲得しました。(2025/11/12)
文字数 10,644
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.11.01
水谷 瑛莉桂(みずたに えりか)の目標は堅実な人生を送ること。その一歩となる社会人生活を踏み出した途端に異世界に召喚されてしまう。召喚成功に湧く周囲をよそに瑛莉桂は思った。
「聖女とか絶対ブラックだろう!断固拒否させてもらうから!」
ナルシストな王太子や欲深い神官長、腹黒騎士などを相手に主人公が幸せを勝ち取るため奮闘する物語です。
文字数 198,295
最終更新日 2025.08.24
登録日 2023.07.02
カリナは大恋愛の末、商家の跡取り息子サリムと婚約を結んだ。二人はすぐにでも結婚したかったが、サリムの両親は「商家出身ではないカリナがいきなり商家に嫁ぐのは大変だろう」とカリナの事を考えて三か月間の花嫁修業期間を設けることを提案する。
カリナは商売を手伝いながら花嫁修業を頑張るが…。
ーーー理想と現実は残酷なほど違うものだった。
カリナはこのまま結婚することが幸せなのか考えるようになる。
※作者の他作品『浮気の代償』の登場人物が出てきます。
※設定はゆるいです。
文字数 48,757
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.09.02
ストラルド侯爵家の三男フェラルドとアリストラ公爵家の跡取り娘ローズマリーの婚約は王命によるものだ。
王命に逆らう事は許されない。例え他に真実の愛を育む人がいたとしても…。
文字数 7,413
最終更新日 2025.03.01
登録日 2025.03.01
ある日突然、足元が光り異世界転移してしまった大学生のイヅキ。
不安を覚えつつも、日が沈み切る前になんとか集落に辿り着いた。
すると「何をやってるんだ! 夜に集落の外にいたら、魔物に喰われちまうぞ!」と見張りのじいさんに言われ、自分が危なかったことを知るイヅキ。
村は排他的でイヅキを遠巻きに眺めるだけだったが、見張りのじいさんがイヅキの面倒を買って出てくれたお陰で、野垂れ死の難を逃れる。
ここは魔法があり、魔物がいる世界。人々はイヅキよりも皆大きく、イヅキは成人しているというのに子ども扱い。その為、このままでは女性に相手にされないだろうと酷な事実を告げられてしまう。
それでもこの優しいじいさんと過ごすのも悪くないかもしれない、と思い始めたある日。
二人の元をひとりの若い男が訪ねてきたことで、イヅキの生活は一変する。
男の名はイグニスといい、王都で騎士団長をやっているという途轍もないイケメン。
「えっ、ちょ、じいさんどういうつもりだよ!? 俺、何も聞いてないよ!?」
「儂ももうあと何年生きられるかわからん。なのにこんな辺鄙な村で、力もない魔法も使えんお前がひとりになってみろ。村の奴らにマワされてから外に放り出されるか、行商人に売られて娼館行きかどっちかになるぞ」
「ひえ……っ」
じいさんは、とある理由からこの場所を離れられないという。
しかし異世界人の知識は喉から手が出るほど必要とされているとあり、寂しくはあったが、イヅキはイグニスと王都に向かうことを選択する。
だがこのイグニスという男。実は大の可愛いもの好きで、この世界では可愛い担当らしいイヅキとの距離がやたらと近い。ハグキスは当然ながら、最近は添い寝もしている。
「俺、イグニスさんのペットにならなってもいいかも」と半分本気で思いかけるイヅキ。
しかし王都に到着すると、国王に「我が息子と結婚してくれまいか」と言われてしまい――。
超絶イケメン騎士団長x平凡大学生
ムーンさんにも掲載しています
文字数 100,867
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.04.24
借金に追われていた俺が再会したのは、昔、突然姿を消した幼なじみ――今はヤクザの若頭になってた。
「お前だけは、俺が守る」
そう言って、強引に連れて行かれた先は……ヤクザの本拠地!?
冷たい雨の中で始まったのは、過保護すぎる溺愛生活。
一途な想いを隠しきれない攻め×ひねくれツンデレ受け――
幼なじみで、ヤクザで、過保護。逃げ場のない甘さに、心がじわじわとほどけていく――
ヤクザ×ツンデレな幼なじみ、溺愛すぎて逃げられない恋、始まります。
主な登場人物
攻め|鷹瀬 鷹臣《たかせ たかおみ》/30歳
・若頭として冷静に振る舞うが、実は情に厚い人情派
・昔から悠真を想っていたが、それを知られるのが怖い(逃げられそうで)
・「恩を売った」体で悠真を保護しているが、本音は“ずっと会いたかった”
受け|相良 悠真《さがら ゆうま》/25歳
・父の残した借金に追われ、逃亡生活の中で鷹臣と再会
・「昔の縁に甘えていいのか」と自分を責める不器用な性格
・「どうせ義理でしょ?」とツン発言しつつ、鷹臣の優しさに少しずつ心がほだされていく
「現実にはないからこそ、妄想を全部詰め込みました!」
2人の新生活編も完結しました。
「若頭の溺愛は、今日も平常運転です」
泣いたり、笑ったり……とにかく輪をかけた溺愛ぶり、そして舎弟たちのコミカルな小話を楽しんでください。
文字数 28,740
最終更新日 2025.05.02
登録日 2025.04.22
ワシ、70歳のジジィ。庭で転んで頭を打ってワタシが覚醒する。このままいけば孫のカレリオはBLゲームのシナリオ通り悪役令息として神子に断罪され、我が家一同、まるっと炭鉱行きだと。いやいや!今から炭鉱など絶対に死んでしまう!ワシは自分と孫とついでに息子の為に一念発起し、陛下へ直訴した!
陛下は真実を知りたいのでワシに調査せよという……70のジジィだが、ゲームを攻略済みのワタシが何とか回避します!
38話にして、やっとBLっぽくなってきました!(`・∀・´)実はこの話、爺ちゃん面白話じゃなくて、BLだったんだ……しかもR18の……(〃ω〃)!
悪役令息の祖父が主人公という世にも奇妙なBLで進行中です。爺ちゃんは現在若返っており、ピチピチですのでどうかご安心を(?)
固定カプですが若干無理やりな所もあります。
第9回BLコンでは11位と言う高順位を頂き誠にありがとうございました!。ジジィ誰得作品ですが、読んでいただけてとても嬉しいです(*´ω`*)ワーイありがとうございまーす!
●本編完結致しました。これから番外編になります。
サディーアの受難(ダスティン×サディーア)
私は悪役令息をやめました(カレリオ視点)
体を鍛えよう(セブスト殿下×ダグラス)
50年位昔の話をしようと思う(ケンウッド視点)
やらかしリドリー(リドリー視点)
可哀想な平民なんていない(アルフォンス×カレリオ(ふわふわ)
→樽とダンジョンと俺(リドリー視点)
と、なっております。
完結表記に変えておきました
文字数 161,387
最終更新日 2022.01.22
登録日 2021.10.09
アリスは十五歳。王国で高家と呼ばれるう高貴な家の姫だった。しかし、家は貧しく日々の暮らしにも困窮していた。
そんな時、アリスの父に非常に有利な融資をする人物が現れた。その代理人のフーは巧みに父を騙して、莫大な借金を負わせてしまう。
もちろん返済する目処もない。
「アリス姫と我が主人との婚姻で借財を帳消しにしましょう」
フーの言葉に父は頷いた。アリスもそれを責められなかった。家を守るのは父の責務だと信じたから。
嫁いだドリトルン家は悪徳金貸しとして有名で、アリスは邸の厳しいルールに従うことになる。フーは彼女を監視し自由を許さない。そんな中、夫の愛人が邸に迎え入れることを知る。彼女は庭の隅の離れ住まいを強いられているのに。アリスは嘆き悲しむが、フーに強く諌められてうなだれて受け入れた。
「ご実家への援助はご心配なく。ここでの悪くないお暮らしも保証しましょう」
そういう経緯を仲良しのはとこに打ち明けた。晩餐に招かれ、久しぶりに心の落ち着く時間を過ごした。その席にははとこ夫妻の友人のロエルもいて、彼女に彼の掘った珍しい鉱石を見せてくれた。しかし迎えに現れたフーが、和やかな夜をぶち壊してしまう。彼女を庇うはとこを咎め、フーの無礼を責めたロエルにまで痛烈な侮蔑を吐き捨てた。
厳しい婚家のルールに縛られ、アリスは外出もままならない。
それから五年の月日が流れ、ひょんなことからロエルに再会することになった。金髪の端正な紳士の彼は、彼女に問いかけた。
「お幸せですか?」
アリスはそれに答えられずにそのまま別れた。しかし、その言葉が彼の優しかった印象と共に尾を引いて、彼女の中に残っていく_______。
世間知らずの高貴な姫とやや強引な公爵家の子息のじれじれなラブストーリーです。
古風な恋愛物語をお好きな方にお読みいただけますと幸いです。
ハッピーエンドを心がけております。読後感のいい物語を努めます。
※小説家になろう様にも投稿させていただいております。
文字数 205,832
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.08.21
某サイトの調査で500人の男性のアンケート結果(18歳~60歳)に基づくとオナニー経験者は490人とのことで実に98%の人がオナニー経験者でこの記事を読んでいる皆さんも一度はオナニーをしたことはあると思います。
また、オナニーをする際刺激する生殖器のサオ・亀頭カリと答えた方がほとんどです。それを手やオナホールで刺激するそれが一般的な男のオナニーです。
今回、筆者が考える男の究極のオナニーは一切生殖器を刺激せず、ハマれば絶頂を味わえる究極のオナニーです。直接、生殖器を刺激する行為は飽きた人におすすめです。
文字数 6,454
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.05.19
ドーラは金で買われたも同然の妻だった――
レクスとの結婚が決まった際「ドーラ、すまない。本当にすまない。不甲斐ない父を許せとは言わん。だが、我が家を助けると思ってゼーマン伯爵家に嫁いでくれ。頼む。この通りだ」と自分に頭を下げた実父の姿を見て、ドーラは自分の人生を諦めた。齢17歳にしてだ。
※ 全10話完結予定
文字数 21,769
最終更新日 2023.08.18
登録日 2023.08.09
引きこもりの僕、麻倉 渚(あさくら なぎさ)と、人気アイドルの弟、麻倉 潮(あさくら うしお)
同じ双子だというのに、なぜこんなにも違ってしまったのだろう。
時々ふとそんな事を考えてしまうけど、それでも僕は、理解のある家族に恵まれ充実した引きこもり生活をエンジョイしていた。
僕は極度の人見知りであがり症だ。いつからこんなふうになってしまったのか、よく覚えていない。
本音を言うなら、弟のように表舞台に立ってみたいと思うこともある。けれどそんなのは無理に決まっている。
だから、安全な自宅という城の中で、僕は今の生活をエンジョイするんだ。高望みは一切しない。
なのに、弟がある日突然変なことを言い出した。
「今度の月曜日、俺の代わりに学校へ行ってくれないか?」
ありえない頼み事だから断ろうとしたのに、弟は僕の弱みに付け込んできた。
僕の推しは俳優の、葛城 結斗(かつらぎ ゆうと)くんだ。
その結斗くんのスペシャルグッズとサイン、というエサを目の前にちらつかせたんだ。
悔しいけど、僕は推しのサインにつられて首を縦に振ってしまった。
え?葛城くんが目の前に!?
どうしよう、人生最大のピンチだ!!
✤✤
「推し」「高校生BL」をテーマに書いたお話です。
全年齢向けの作品となっています。
一度短編として完結した作品ですが、既存部分の改稿と、新規エピソードを追加しました。
✤✤
文字数 73,469
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.03.28