「夫婦」の検索結果
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【R18】魔王エレボス×ヒト族の始祖姫イリシアーヌ
国を滅ぼされ、無理矢理魔王の花嫁にされた王女の執着愛異世界ファンタジー
「あなた自身が、生者を支配する女神となるのです」
魔王エレボスに故郷を滅ぼされ花嫁として捕らわれた悲運の王女は、本人が望まぬ形で生者を支配する女神として生まれ変わる。
ヒト族の始祖であるイリシアーヌ・トリーシャは十八歳の誕生日を迎えた婚約式で何の説明もないまま一方的に婚約破棄を宣言される。
それから二年。二十歳になった彼女はトリーシャ城にこもり、男性不信を払拭できないまま皇太子である兄アダトの代理として日々政務に勤しむ生活を送っていた。そんなある日。彼女のもとに政務補佐官として謎めいた雰囲気を持つエレボスと名乗る男が就任する。彼の持つ妖しげな雰囲気と人間離れした美しい容姿に当初イリシアーヌは警戒するが、共に同じ空間同じ時間を過ごすうち、次第に彼が誠実な男性であることが分かり、各国で培った政治知見に助けられながら彼に惹かれていることを自覚する。しかし、ヒト族の始祖姫である自分と一介の文官である彼の立場から思いを伝えることはせず胸の内にしまい続けさらに二年の歳月が過ぎていた。
いつまでも結婚できないことに業を煮やした母シエラは情緒不安定となりイリシアーヌと口論になる。泣きじゃくりながら彼女はエレボスに「あなたと夫婦になれば私はわざわざ他の国に行かなくてもここで暮らしていいのよね?」思わず溢してしまう。その時に彼女は失言に気づいてしまう。
叶うことはない。ただの気の迷いだから忘れてくれと釈明する。
だがエレボスは「いずれその時は来ます」と意味深な言葉を返しその場をやり過ごす。それから半年後母シエラは急逝しこれを機に彼女はさらに政治に打ち込んでいく。そしてある晩、彼女は夜更けに何者かの襲撃を受け、燃え盛る城を出たところ爆発に遭い大怪我を負う。そこへ駆けつけたのは、自分の側近であるエレボスだった。エレボスは襲撃で行方不明になった父と兄の安否を心配するイリシアーヌに二人の変わり果てた姿を披露する。二人の姿に絶望する彼女にエレボスは追い討ちをかけるが如く、自身がはるか昔トリーシャ王族に伝承された魔王であることを打ち明け悲しみにくれる彼女にこう囁く。
「あなた自身が生者を支配する神々を生み出す女神となるのです。そして、私の妻となるために生まれたのです、イリシアーヌ。いえ...我が愛しき妻ニュクスよ」
エレボスの策略により、彼の血と精液を胎内に流されイリシアーヌはヒト族と魔族の狭間に葛藤していく。
エレボスが彼女を求めた理由とは...。
文字数 38,729
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
契約妻ですが極甘御曹司の執愛に溺れそうです
レンタル有り経営難に陥った実家の酒造を救うため、最悪の縁談を受けてしまったOLの千春。そんな彼女を助けてくれたのは、密かに思いを寄せていた大企業の御曹司・涼弥だった。結婚に関する面倒事を避けたい彼から、援助と引き換えの契約結婚を提案された千春は、藁にも縋る思いでそれを了承する。しかし旧知の仲とはいえ、本来なら結ばれるはずのない雲の上の人。たとえ愛されなくても彼の良き妻になろうと決意する千春だったが……「可愛い千春。もっと俺のことだけ考えて」いざ始まった新婚生活は至れり尽くせりの溺愛の日々で!? 拗らせ両片思い夫婦の、じれじれすれ違いラブ!
文字数 150,674
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.06.12
*ご注意ください*
この作品は性質上、バイセクシャル(ノーマル、BL、複数プレイ)の性描写が出てきます。
先進国、ドラドア国。その首都、ルドルカシティで、女優志望のフリーター、主人公、ミヌア シノデリエ、23歳は、PCや携帯もないほどの貧困生活を強いられていた。
ある日、アルバイト先でこってり叱られたミヌアは、慣れない高級ホテルのラウンジで、たった1杯だけでも憂さ晴らしをしようとやって来たが、隣の席に座っていいかと知らない男に声をかけられ、ほんの少ししか話していないのに、いきなり床に跪かれ、「私と結婚して下さい」と求婚される。
驚いたミヌアは高級ホテルを慌てて出て、大通りへ逃げ出すが、細い路地から手が不意に伸び出来て、中へ引きずり込まれてしまい、背の高い男の腕の中で、常人には見えない黒い霧がすぐ近くに現れ、それが消滅するという不思議な現象を目にする。そこでも、「お前と結婚する」といきなり宣言されてしまう。
また驚いたミヌアはそのまま大通りへ戻り逃げて行くが、前から歩いて来た男にすれ違いざまに手首をつかまれ、無遠慮に顔を見つめられ、「貴様と結婚してやってもいい、ありがたく思え」と俺様全開で言われ、1日に3回も結婚を申し込まれるという何かの罠のような、避けられない運命のような出来事に見舞われる。
その男も何とか振り切り、大きな交差点へ差し掛かった時、見知らぬ黒塗りのリムジンに無理やり乗せられ、連れ去られ、気を失い気づいた時には歩いても歩いても、廊下の端が見えないほどの大豪邸へ来ていた。
そこで待っていたのは、いきなりプロポーズして来た、あの3人の男たちだった。
貧乏生活の末、国の法律改定を知らなかったミヌアは、いきなり4人で夫婦の生活に強制的に陥れられてしまうが、何だか夫たちの様子がおかしく……。
選ばれし者に神が与えたという特殊能力、メシア。
その保有者の物語。
メシア降臨シリーズ、第2段。
Evil hunter 〜家(うち)の夫たちがお騒がせしています〜
*この作品は、エブリスタ、魔法のiランド、小説家になろうにも掲載しています。
文字数 629,297
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.03.02
この世界には、光が強すぎるがゆえに生じる「仄暗い」深淵が存在する。
ある者は、狂った執着から逃れるために異界の迷宮へ迷い込み、ある者は、己の写し身である人形に人間としての証を突きつけられる。
血の赤、陶器の白、そして闇に溶ける銀の光。
しかし、僅かな光でも、ジュエルは輝く。
ゴシック・ホラーの世界観で贈る、オムニバス・ストーリー。
構成
第一章 人形の迷宮
「美しさは罪だ」——教授はそう嘲り、異国の血を引く美貌の青年・玲を監禁した。机上に並ぶ冷たい器具。人間ではなく、美しい標本として切り刻む準備が整っていた。絶望の極致、玲は極彩色の光に呑み込まれ、見知らぬ迷宮へ転移する。
そこで出会ったのは自動人形アルカナ——魂魄を削って玲を呼び寄せた守護者。日本人形が追いかけ、兵士人形が刃を振るい、鏡は呪いを映す。迷宮を抜ける試練の果て、玲は自らと瓜二つの人形と対峙する。証明は成った——彼は人間だ。だがそれは救いではなく、冷酷な現実への回帰を意味していた。
第二章 亡霊の騎士
妻の死後、故郷を離れて旅していたアルフレドは、廃砦で焚き火を焚いてしまう。そこは禁足の地――妖精の騎士と呼ばれる亡霊が彷徨う場所だった。
命乞いしたアルフレドは、亡霊に課せられた試練を受ける。それは花嫁衣装と金のリボン、銀の冠を市場から持ち帰ることだった。
やがて約束を果たしたアルフレドの前に、見知った顔が現れる。妻の面影を被った亡霊は、アルフレドの心に何をもたらすのか――古い砦に秘められた、二つの魂の夜。
第三章 妖精郷の崩壊
ケルトの妖精郷に、傷だらけの青年が迷い込んだ。若い妖精・明け方のルリは彼を「夏至祭のゲスト」として迎え、看病するうちにその心臓の鼓動に魅せられていく。沼のバンシー、水馬、鬼火——怪異たちが跋扈する夜を、ふたりは夫婦のように寄り添って過ごした。だが夏至祭の朝、石のナイフが振るわれたとき、妖精郷は思いもよらぬ形で終わりを迎える。
文字数 10,993
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.06
生まれながら奴隷であり未来を諦めていた少年が、両親を亡くして奴隷となった少女イレーネと出会い、自らの運命を切り開こうとする物語。二人が未来に手にするものとは――。
第一部 脱走して森を彷徨っていた二人を助けたのは、楽器製作家の集落に住む夫婦だった。密告を畏れて警戒しつつ、集落の人たちはいい人たちで、二人は次第に心を開く。三年後、リュート奏者と出会い、彼の弟子になりたいと少年は集落から旅立つ。
第二部 演奏旅行のため国内外を回る暮らしになって、二年。演奏家デビューを果たしたディーノに、かつての主の魔手が伸び……。集落で変わらない暮らしをするイレーネにも決断のときが迫っていた。
第三部 二年後。ロドヴィーゴ一行は隣国オーストンを訪れていた。ディーノはそこで懐かしい人と再会する。集落を出たイレーネは、男所帯の仕立て屋で働き忙しくも充実した毎日を送る中、ある人物から求婚されて――。
文字数 198,093
最終更新日 2018.06.26
登録日 2018.03.31
『憧れのあの女性(ひと)が妊娠したボクの子は、世界を破滅させる?!』
佐藤カオル(自称五十七歳)は叔父佐藤真一の妻であり、ボク坂本拓実(四十九歳、通称たっくん)がずっと心に秘めていた憧れの女性だ。
そんなカオルの夫が突然死を迎えたことにより、ボクの周囲に変化が起こる。
叔父の喪(死後一年)が明けるのをじっと待ち続け、ボクは意を決してカオルに求愛し肉体関係を迫った。恋愛には奥手で、彼女の前では大人しく物静かな甥を不本意ながら演じていたボクの衝動を促したのは、現実と見紛うほどの甘美な夢の中に現れた美しい女性リリスの存在だった。
思い掛けない行動に戸惑い、始めは拒み続けたカオルも、想像以上の早さで白旗をあげると、あっさりと肉体への門はこじ開けられボクは精を放った。
その瞬間カオルは歓喜の雄叫びをあげた。そしてその歓喜が現実となり、還暦を間近に控えたカオルがなんとボクの子を妊娠。二人は有無も言わせず夫婦の契りが交わすこととなる。
だが、何とそれが人類滅亡へのカウント・ダウンの始まりだったとは有頂天のボクが知る由もなかった。
カオルの子である三姉妹の末っ子、石川麻里奈からその事実を告げられ、ボクは彼女から不可解な言葉を聞く。
『もうカウント・ダウンは止まらない。ママに振り回されて、ママの虜になって』
たっくんが覚悟を決めたら全てを話すと、麻里奈は母に執着するよう指示した。
それからというもの、麻里奈の言う通りにカオルの肉体に溺れる日々が続いた。その間度々不思議な現象に遭遇するも、一向に不穏な兆候は感じられない。
本当に人類は滅亡へと向かってるの?
麻里奈が言う『最後の切り札』って何?
さらに人類滅亡へのカウント・ダウンの裏には、この国に限らない時空を越えた全世界規模のある種族との戦いが壮大なスケールで繰り広げられていたのだ。
そしてカオルの運命は?
ていうか、こんなボクが世界を救えるの?!
その他の登場人物
河野葉子(かわのようこ) :真一の次女、既婚、実業家、二児の母
佐藤優深(さとうゆうみ) :真一の長女、跡取りとして婿を迎える、二児の母
文字数 105,264
最終更新日 2026.01.24
登録日 2025.10.07
「昔貸した金が返せないらしいから、お前の嫁を貰ってきた」
「あら、可愛いお嫁さん♡」
そう言われて出会った僕の伴侶は、なにもかもを諦めたかのような死んだ目をしていた。
「……どうぞ、よろしくお願いします」
なんでも妾の子である彼女とその妹は、実家で壮絶ないじめにあった挙句、親の借金のカタに売り払われてしまったらしい。
そんな重い話を聞かされてどうすりゃいいのと、戸惑う僕。
「タオ様♡ お背中流しますね♡ あ、今夜ももちろん……しますよね?」
––––––それからたったの五日で、彼女の態度は一変していた。
なにがどうしてこうなった!?
僕らは刀集。
亜王院一座。
この戦乱の時代、どこの国にも属さず諸国を漫遊する、キャラバンの一族。
これはそんな僕らと僕のお嫁さんの、愉快で痛快でちょっと刺激的で、そしてかなり過激な物語である。
文字数 31
最終更新日 2020.02.13
登録日 2019.01.09
本作はとある作品に影響を受けた短編である。
その作品とは、太宰治のヴィヨンの妻である。
暗く彷徨いながら生きる夫。希望のない生活にめげずに生き抜く妻。
夫婦は恋や愛ではなく「想い」から再生し始める。
文字数 9,144
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.11.10
この戦が終わったら——本当の夫婦になろう。
韓烈(かんれつ)の低く、しかし確かな言葉が、胸の奥深くに響いた。
思わず涙が溢れそうになるのを必死で堪えながら、私は微笑み、静かに頷く。
「……約束です。」
その一言が、二人の未来を繋ぎとめる、確かな誓いとなった。
政略結婚——そこに愛はなかった。
しかし、戦神と呼ばれる男は、私にとって「帰る場所」になり、
王女として生きてきた私は、韓烈にとって「共に生きる者」へと変わっていった。
x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x
中国、戦国時代後半。燕国の王女として生まれた蕭玲(しょうれい)は、父と兄のために宮廷で微笑みながらも、剣と知略を磨き続けてきた。だが、彼女に下されたのは、宿敵・趙(ちょう)国の戦神・韓烈への婚姻。美しき囚われの花嫁となるはずが、彼女は剣を握り、戦場へと足を踏み入れる。冷徹な将軍との剣戟の交わり、激動の戦火の中で育まれる信頼と愛。愛なき政略結婚のはずが、やがて二人は共に戦い、共に生きる道を見出していく——。知略と剣で運命を切り開く、中華戦国ロマン、開幕!
文字数 73,147
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.04.14
山と田んぼ以外何もない田舎町。
両親は夫婦旅行中で、家で一人、夏休みの宿題をしていた。
勉強に疲れたので、気分を変えるために山登りをすることに。
頂上まで登り、山から降り始めた時、大きく地面が揺れた。
地震だ。
長い揺れがようやく収まるや否や、2度目の地響きと共に轟音がした。嫌な予感がする。
顔を上げると、奥にある山が噴火していた。
慌てて駆け降りる。
すると、茂みから猫の声がした。振り返ると黒い毛並みの子猫が苦しそうに鳴いている。
そばには白い毛並みの子猫が、足を怪我して動けなくなっていた。
文字数 4,131
最終更新日 2024.11.10
登録日 2024.11.06
1人娘が巣立った後、夫婦で余生を経営している剣道場で弟子を育てながらゆったりと過ごそうと話をしていた矢先に、癌で55歳という若さで夫を亡くした妻の狩屋小雪。早くに夫を亡くし、残りの人生を1人で懸命に生き、20年経ったある日、道場をたたむと娘夫婦に告げる。その1年後、孫の隆から宅配で少し大きめの物が入ったダンボールを受け取った。
ダンボールを開けると、ヘッドギアと呼ばれているらしい、ここ5年でニュースに度々挙げられている物と、取り扱い説明書と思われる、車のサービスマニュアルほどの厚みをもつ本と、孫の隆本人による直筆と思われる字体で『おばあちゃんへ』と銘打った封筒が入っていた。
ヘッドギアと説明書を横目に、封筒を開封すると、A4用紙にボールペンで、近況報告から小雪の息災を願う文章が書かれていた。とりあえずログインをしてと書かれていたのでログインすると、VRMMO、オールフィクションの紹介に入る。なんでも、今流行りのこのモノは、現実世界のようにヴァーチャルの世界を練り歩く事ができ、なおかつ、そのゲームには料理が様々とあり、色々な味を楽しむ事が出来るとの事だ。
美味しいものを食べることを今の生き甲斐としている小雪に、せめてもの援助をと、初給料をはたいて隆が小雪への娯楽道具をプレゼントしたという事を知り、小雪は感激のあまり少し涙する。
それが、伝説の老女誕生の瞬間だったーー。
文字数 53,796
最終更新日 2023.07.24
登録日 2016.06.10
自らの重大な秘密をお互いに打ち明けることができないまま結婚して二年、とある団地の一室に住む夫婦に不調和が訪れていた。
妻の真野愛子(まのあいこ)が自宅の寝室で自慰行為をしているのが隣人の竹屋真奈美(たけやまなみ)にバレたところから、物語は始まる。愛子の意外な性癖、アダルトグッズセールスマンの誘惑、夫克也(かつや)の隠された過去、さらに幼少時代の痴的トラウマが重なって、最後は温泉で……!?
※この作品が自分が長編に挑んだ第一弾になります。応募用原稿用紙フォーマットを修正し、さらに改稿をしています。
※えちぃシーンがある部分については☆マークをつけることにしました。
※ムーンライトノベルズ掲載作品です。
(2018/03/08)
登録日 2018.03.05