「取」の検索結果
全体で21,764件見つかりました。
父は高給取りだが激務、母は高校教師、というちょっと変わった家に育った樹(いつき)。
父は樹に、一流大学に入って一流企業に勤めるよう、いつも言っていた。
高校生になった樹は、ゴスロリ雑誌を見てうっとりしている中学生の妹の影響で、ゴスロリの豪華な衣装に興味を持つが小太りな自分には関係ないと興味の無いふりをしていた。
樹は母と一緒にお菓子を作る時間が大好きだった
アイシングクッキーを作った時、かわいいイラストが上手ね、と母と妹に褒められ樹も嬉しかった。
しかし、高校受験、大学受験、と勉強に時間を奪われ、いつしかおかし作りからも母からも離れて行った
父と母は見ている方が照れるほど愛し合っており、穏やかな家庭で、樹と妹はすくすく育った
樹は父の言う通り、一流大学の工学科をでて、一流企業に入社した。
ある日、会社から帰ると母がクッキーを焼いていた。久々に手伝う樹。
焼きあがったクッキーにアイシングで絵を描く樹。
アイシングクッキーを可愛いと喜んだ妹。クッキーを美味しそうに食べている。
樹はお菓子作りの楽しさを思い出す。
私の作ったお菓子で人が笑顔になるって言いな、と思う樹
いつかお菓子を出せるお店を開きたい、と思うようになりお金を貯める樹。
そして夜間の製菓学校に二年通いお菓子作りの技術を磨いた。
父が亡くなり遺産を手にした樹は、自分が安らげるような場所を作りたいと思い、カフェ『ボルタジョイエ』を開く。
文字数 6,398
最終更新日 2026.02.16
登録日 2025.06.27
■4.22 一時間ごとに合計12話投稿
■一話目長め、二話目短めですが、基本一話二千字くらいです。
生まれつきデブであるソータは、デブであるが故に村中の誰からもいじめられていた。
幼なじみの勇者からも、元カノの聖女からも、両親からも、その他の村人達からも……。
そんなある時、ソータは前世の記憶を取り戻す。
日本というところで生まれ育ったこと。そこでもいじめられていたこと。
そして――復讐を誓ったこと。
それから、ソータは膨大な魔法書を読み解き、そこに前世の知識を混ぜ込み、新たな魔法――脂肪魔法の開発に成功する。
脂肪を操るその魔法を使えば、その応用として、熱にも光にも動力にも、そして魔力にもなる万能物、エネルギーをも操ることができる。
そして、痩せることもできる。
欠点を利点に変えることによって強大な力を手に入れたソータは、自身をいじめた奴ら全員への復讐を決意する!
■『小説家になろう』にて掲載済みのものを掲載、複数の他サイトにも掲載します。
■続きが気になるというありがたい読者様は、『小説家になろう』で読むことを推奨します。
↓『小説家になろう』リンク
https://ncode.syosetu.com/n3251er/
文字数 26,362
最終更新日 2018.04.22
登録日 2018.04.22
彩亜(さいあ)高校二年のナンバ・シンイチは、三十人のクラスメイトと共に、事故をきっかけに勇者として異世界に召還されてしまう。
異世界で感じたことのない力を持った彼らは、召喚主の依頼である魔物討伐の話を聞く。
依頼達成を条件に現実世界に帰還出来ることを聞いたシンイチ達は、それぞれが得た力を利用してその依頼に取り組もうとするのだが……。
文字数 20,697
最終更新日 2018.08.04
登録日 2018.08.01
「アレン、お前はもうクビだ! 民家のタンス漁るのにいちいち交渉とか、この偉大な勇者様には面倒なんだよ!」
34歳のお人好しな男アレン。
そんなアレンには相手が”欲しい物”が先読みできる凄腕交渉スキルがあった。勇者パーティが民家のタンスで取れる「メダル」を漁る際の事前交渉の下請けをしていたが、手間を嫌った勇者に追放されてしまう。「メダル」は勇者の武器回復や大技で使うんだが……俺抜きで取れなくなっても知らんぞ。
アレンを追放した勇者たちは思い知ることになる。円滑な事前交渉無しにタンスや壺を漁ると、住民から恨みを買いまくることを(当り前です)!
「くそっ! メダルが足りない! 武器も直せない!」
窮地に陥った勇者パーティは逆転を目指しSランクダンジョンに挑むも、メダルが足りないせいで敵を倒せずにパーティはどんどん崩壊していく。
先読みスキルを使い、稼げることに気づいたアレンは物々交換で巨万の富を築く。もう満足したので優雅にセカンドライフを楽しむべく、”宝箱設置人”というお気楽ジョブに転職。かわいい獣人族の少女を奴隷商から救って養女にし、快適1LDK魔法コテージを購入すると、仕事兼趣味の諸国漫遊のんびりグルメ旅行に出発した!
俺はかわいい愛娘を甘やかしまくり、美味しいグルメを堪能していたが、ふとしたきっかけで手に入れた”腕輪”により、俺のスキルがどんどん進化していき……これじゃまるで”未来予知”じゃねーか。
娘とともに王国最強親子になってしまうぞ?
苦境に陥った勇者の暴走をきっかけに……王国上層部と魔王軍?を巻き込んだ大騒動に発展していくのだが……
「本当にミアを買ってくれてありがとね!」
「ふふ、頼りにしてるぞ……俺のスキルもあるし、俺たちが王国最強親子だ」
俺はかわいい愛娘を優しく抱きしめる……そうそう、俺はこんなのが良いの!
※4~6話ごとにアレン達の冒険、グルメなスローライフ、ざまぁのお話が続きます!お手軽にお楽しみください!
※他サイトでも掲載予定です
文字数 39,104
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.09
動物が好きで、特にもふもふした動物をこよなく愛しているのもあって、その動物達を愛でることが出来るトリマーとして働いていた俺、氷室高雅。
ある日、川に流された動物を助けるために川へ飛び込んで動物を助けだすのだが、助けた直後に力尽きて溺死してしまう。
その際に、動物が好きな神様のお目にかかり、もふもふな獣人や色々な種族が居る異世界に行きませんか!?と誘われ異世界へ!
初めて出会う獣耳や尻尾がついた獣人達、行き交う道には様々な種族の人達が!
もふもふ好きな俺を取り巻く様々な事件、そして縁があって俺と一緒に行動する事になった、もふもふな奴隷達や珍しい種族の女の子達!
皆と共に事件を追い、そしてもふもふを愛でながら旅をする物語
ふふふ……櫛で毛を梳く技術には自信があるんだ、もふもふ達を綺麗にして気持ちよさで昇天させてやろうじゃないか……!
文字数 395,658
最終更新日 2022.07.03
登録日 2022.03.31
~人生のやり直しはいつからでも、いつまででも、何なら死んだ後でも大丈夫!~
年老いた魔導士が死んだ。自分の死体を眺め、野心に燃えた若い頃を思い出す。神殿の封印されていた禁忌の術を見つけ、国を欺いた罪。隣国へ命からがら逃亡し、森の女に救われたこと。彼女に相応しい自分となるため、代々伝わる名前を捨て、神殿の悪を正すべく奔走した日々。
貴族出身のエリートという矜持に縛られ、魔術の優秀さだけで己の人生を強引に歩もうとした通称「爺様」こと「熊の縫いぐるみ乗っ取り犯」の回顧録です。
芽芽(主人公)目線の『四大精霊の愛し子 ~自慢の家族はドラゴン・テディベア・もふもふ犬!~』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/954271435/276632074)の番外編となります。
文字数 49,154
最終更新日 2022.07.06
登録日 2022.06.16
『がらくた屋ふしぎ堂』
――それは、ちょっと変わった不思議なお店。
おもちゃ、駄菓子、古本、文房具、骨董品……。子どもが気になるものはなんでもそろっていて、店主であるミチばあちゃんが不在の時は、太った変な招き猫〝にゃすけ〟が代わりに商品を案内してくれる。
ミチばあちゃんの孫である小学6年生の風間吏斗(かざまりと)は、わくわく探しのため毎日のように『ふしぎ堂』へ通う。
お店に並んだ商品の中には、普通のがらくたに混じって『神商品(アイテム)』と呼ばれるレアなお宝もたくさん隠されていて、悪戯好きのリトはクラスメイトの男友達・ルカを巻き込んで、神商品を使ってはおかしな事件を起こしたり、逆にみんなの困りごとを解決したり、毎日を刺激的に楽しく過ごす。
そんなある日のこと、リトとルカのクラスメイトであるお金持ちのお嬢様アンが行方不明になるという騒ぎが起こる。
彼女の足取りを追うリトは、やがてふしぎ堂の裏庭にある『蔵』に隠された〝ヒミツの扉〟に辿り着くのだが、扉の向こう側には『異世界』や過去未来の『時空を超えた世界』が広がっていて――⁉︎
いたずら好きのリト、心優しい少年ルカ、いじっぱりなお嬢様アンの三人組が織りなす、事件、ふしぎ、夢、冒険、恋、わくわく、どきどきが全部詰まった、少年少女向けの現代和風ファンタジー。
文字数 60,032
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.07.29
ラナは友人のメグから手紙の代筆を頼まれる。
メグは学園の研修旅行で一目惚れした他校の生徒テリーに手紙を送りたいというのだ。
自分で書くべきだと断ったラナだったが、
「気の利いた文章など何一つ思いつかない」
というメグの泣き落としで、見ず知らずの相手にラブレターを書くことになる。
しばらくすると返事が来た。
「字が変わってたらおかしいじゃない」
とメグが言い、またその返事をラナが書く。
そうして奇妙な文通を続ける内にラナは手紙の相手テリーが大嫌いなテレンスだと言うことを知る。
これ以上代筆はできない、というラナにメグは
「乗りかかった船を沈没させるな」
と、まるで被害者ヅラ。
他力本願なメグの態度に少々嫌気がさしたラナは好き勝手に手紙を書き始める。
するとテリーからの返事は思いがけずラナにとって興味を引く内容になっていくのだった。
ラナは興味のある事象や書籍について語り、テリーはその本について丁寧な感想を送ってくれたり、お返しに別の本を推薦してくれたりした。
将来に対する漠然とした不安や悩みを共有したり、ラナにとってテリーとの手紙のやり取りは心の支えにもなっていった。
大嫌いな意地悪テレンスは成長して好青年に変貌していたようである。
しかしテリーはメグの思い人。
そしてテリーもラナをメグだと思って手紙を書いているのだ。
文字数 76,418
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.09.08
騎竜の民ヒュンナグの王太子ボルドゥの寵姫サラーナは、兵たちの忠誠心を試すためというだけの理由で矢の的にされた。
全身に矢を浴びたサラーナは、一族の守り神たる竜神に持たされていた鱗を身代わりの護符として、一命を取り留める。
父王を弑逆し王位を簒奪せんと目論むボルドゥに対し、サラーナと幼馴染ションホルの復讐が幕を開ける。
※本作は、拙作『ベルトラム王国物語』と、場所も時代も全く異なりますが同一の世界観です。
※主人公をはじめ、登場人物たちの倫理観はかなりぶっ飛んでいますが、この世界、この時代、この地域ではこういうものなのだと受け止めてください。まあこの世界以下略の中でも異常としか言いようのないキャラもいたりしますが(笑)。
※人によっては「寝取られ」と感じられる描写があります。ご注意ください。
※お気付きの方も多いかとは思いますが、匈奴の冒頓単于の鳴鏑の故事を元ネタに、「これってちょっとひどくね?」と思った作者によるざまぁが炸裂するお話となっております。冒頓ファンの方ごめんなさいm(_ _)m
※「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 69,720
最終更新日 2025.02.19
登録日 2025.02.08
「他人の人生をなぞっても、幸せにはなれない──」
地味で冴えない日々を送っていた清掃員の雪平咲姫(ユキヒラサキ)は、ある日、WEB小説『マヤの物語』と出会う。強く惹かれた咲姫は、「私も変われるかもしれない」と、マヤの人生をトレースし始める。
一方、物語の作者喜多邑優(キタムラユウ)は、かつての恋人マヤをモデルにこの小説を書いた張本人。止まっていたはずの時間が、咲姫との出会いによって静かに動き出す。
ところが、書いたはずの物語が“どこか食い違っていく”ことに気づいた優は、次第に恐怖と疑念に囚われていく。
虚構が現実を侵食する時、人は"誰かの物語"ではなく、自分の人生を選び取れるのか。
──交差する記憶と願いが織りなす、切ないラブサスペンス。
文字数 76,832
最終更新日 2026.01.09
登録日 2025.12.18
許されぬ思いを抱き、家族と離れ、たった一人で過ごす少年。
両親と死に別れ、心に大きな傷を負った同級生。
バラバラになった家族の心を取り戻そうと、ひたすら奮闘し続ける妹。
絆とは、恋とは、愛とはなんなのか?
少年と少女が繰り広げる、家族の絆と愛の物語
登録日 2014.05.25
王国を守る「聖女」でありながら、地味な結界しか使えない“無能”と蔑まれてきたエルサ。派手な攻撃魔法を操る妹と比べられ続けた末、婚約者である第一王子レオンから一方的に婚約破棄され、国外追放を言い渡されてしまう。
だが、誰も理解していなかった。
エルサの張っていた結界こそ、王都を魔物から守る最後の要だったことを——。
行き場を失い国境で倒れたエルサを救ったのは、隣国の冷徹無比と名高い竜騎士公爵カイル。呪いによる魔力不足に苦しんでいた彼は、エルサが無意識に展開した結界に触れ、生まれて初めて安らかな眠りを得る。
「君の魔力は、世界一美味しい」
そう告げた彼は、エルサを公爵邸へ半ば強引に保護。
戸惑うエルサだったが、公爵邸で“ただの結界職人”として働くうちに、自身の力が常識外れであることが徐々に明らかになっていく。
彼女の結界は、物理攻撃無効、腐敗防止、魔力増幅まで兼ね備えた規格外の万能結界だったのだ。
一方その頃、エルサを失った母国では防衛結界が急速に弱体化し、魔物被害が拡大。ようやく事態の深刻さに気づいた王子たちは、傲慢にもエルサを連れ戻そうと隣国へ押しかける。
しかし——
「私の妻に触れるな」
冷然と言い放つカイルに守られ、エルサは初めて自分の意思で告げる。
「……私は、戻りません」
十年分の理不尽に、静かな決別を。
無能と追放された聖女の、遅すぎた評価逆転劇。
これは、地味だと思われていた少女が本当の価値を取り戻し、最強の竜騎士に溺愛されながら、自分の居場所を選び直す物語。
文字数 91,041
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.02.20
「アイツは不気味過ぎる」そう言われ続け育ってきた小学五年生の女の子、塚原心結。その特異な見た目からイジメを受けていたが、彼女にとっては決して不幸な訳ではなく、むしろ彼女なりの幸せを感じながら暮らしていた。しかし、彼女には不可解な現象が度々起こっていた。彼女自身、何かの存在を感じながらも生活を続ける内に、さらなる異変が巻き起こる。そして、彼女の生活は一変する。突如闘いの渦に放り込まれる少女。平穏な日常を取り戻すため、幼き少女は戦うことを決意する。
文字数 59,575
最終更新日 2016.03.11
登録日 2016.02.21
『ピエタ古美術・古道具店』。あなたが気まぐれで入ったその店は、薫かれている甘やかな香と古いもの特有の埃っぽい匂いに満ちていた。ランプ型の電灯が投げる橙(だいだい)がかった灯りで、店内全体がセピア色に染まっている。どこかで柱時計がものうげに時を刻んでいる。両側の棚や床には、小さなサイコロから瓶、等身大の像や盾まで置かれ、ほとんど壁が見えない。
出入口の真正面にカウンターがあった。その向こうで店主らしき人が大きめの本を広げ、座っていた。
黒い真っすぐな髪を一つにまとめ、栗色の眼の片方には銀縁のモノクル(片メガネ)。中性的な顔つきで、男か女か分からない。黒いシャツに厚手の茶色のエプロンを付け、その上からゆったりとした着物を羽織っている。
モノクルに着物なんて随分変わった格好だが、どこか現実離れした雰囲気のあるこの店では違和感がなかった。
あなたに気がつくと、店主は本を閉じた。表紙に『ファウスト』とあるのがちらりと見える。
「ここには『血を流したことのないような匕首(あいくち)もなければ、大丈夫でいた体へ、命を取る、熱い毒を注ぎ込んだことのないような杯もございません』。なんてね」
そう言って店主はあなたを見つめ、魅力的な笑みを浮かべる。
「いらっしゃいませ。気になる物があれば遠慮なく手に取ってご覧ください」
文字数 4,976
最終更新日 2017.02.12
登録日 2017.01.27