「真っ赤な」の検索結果

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恋愛 完結 長編 R15
伯爵令嬢のジャンヌは、4年もの間ずっと婚約者で侯爵令息のシャーロンに冷遇されてきた。 オレンジ色の髪に吊り上がった真っ赤な瞳のせいで、一見怖そうに見えるジャンヌに対し、この国で3本の指に入るほどの美青年、シャーロン。美しいシャーロンを、令嬢たちが放っておく訳もなく、常に令嬢に囲まれて楽しそうに過ごしているシャーロンを、ただ見つめる事しか出来ないジャンヌ。 それでも4年前、助けてもらった恩を感じていたジャンヌは、シャーロンを想い続けていたのだが… ある日いつもの様に辛辣な言葉が並ぶ手紙が届いたのだが、その中にはシャーロンが令嬢たちと口づけをしたり抱き合っている写真が入っていたのだ。それもどの写真も、別の令嬢だ。 自分の事を嫌っている事は気が付いていた。他の令嬢たちと仲が良いのも知っていた。でも、まさかこんな不貞を働いているだなんて、気持ち悪い。 正気を取り戻したジャンヌは、この写真を証拠にシャーロンと婚約破棄をする事を決意。婚約破棄出来た暁には、大好きだった騎士団に戻ろう、そう決めたのだった。 そして両親からも婚約破棄に同意してもらい、シャーロンの家へと向かったのだが… ※カクヨム、なろうでも投稿しています。 よろしくお願いします。
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小説 1,541 位 / 185,597件 恋愛 758 位 / 56,298件
文字数 106,369 最終更新日 2024.04.07 登録日 2024.02.26
恋愛 連載中 長編 R18
闇夜に溶け込む黒髪。血液を固めたような赤黒い瞳。 大きく柔らかな胸と締まった腰。手足は長く、太腿には程よい肉が付いており、丸く柔らかな臀部を支えている。 男を誘う肢体、珍しい黒髪に不気味な瞳の色、鋭い目付き、真っ赤な唇の彼女は“悪女”と呼ばれた── ※予告なしR18注意 ※不定期更新 ※ご都合主義、ふんわり異世界注意
24h.ポイント 739pt
小説 1,732 位 / 185,597件 恋愛 863 位 / 56,298件
文字数 69,548 最終更新日 2024.06.17 登録日 2021.09.06
恋愛 完結 短編 R15
「きみは、ぼくという婚約者がいながら、他の男と密会していたね」  夕焼けの真っ赤な光が差し込む人気のない空き教室で、侯爵令息のヘクターは言った。  目の前に立つローナは、何のことかわからないといった風に、首を捻っていた。 「あの、密会って……?」 「はっ。白々しい。それにしても、さすがのぼくも驚いたよ──まさか、婚約者がいる第一王子に言い寄っていたとはね」  ローナの顔色が、明らかにさっと青くなった。 「黙りかい? ひどいなあ。きみはぼくだけじゃなくて、第一王子の婚約者である、あの公爵令嬢様まで悲しませる行為をしたのだよ? 自覚はある?」  しん。  静けさが、あたりを満たす。ヘクターは口角をあげた。が。 「──それほどまでに、あの伯爵令嬢と一緒になりたいのですか?」  続けられたローナの科白に、ヘクターは目を見張った。 「……何のことだ」 「……密会をしていたのは、わたしだけではないということです」  はっ。ヘクターは、鼻で笑った。 「密会と認めたな?」 「……あなたはどうなのです? 認めますか?」 「何のことかわからんな」 「……認めてくださるのなら、婚約解消に応じますよ?」  ふざけるな!   ヘクターは声を荒げ、怒鳴った。 「何が婚約解消だ! ぼくは何もしていない! 悪いのはお前だけだ! それにお前は、この国の第一王子と密会をしていたんだぞ! 王子の婚約者である公爵令嬢の家は、この国でも多大な影響力を及ぼす家系だ。例え不貞行為がなくとも、お前がしたことは重罪だ! それを偉そうに……っっ」  ヘクターはローナの胸ぐらをおもむろに掴んだ。これまで一度だってこんなことをされたことのないローナは、ひっと小さく悲鳴をあげた。 「お前との婚約を破棄する! 慰謝料も、むろんたっぷりと請求させてもらうからな! これを拒絶すれば、みなに全てをばらしてやる!!」
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小説 2,115 位 / 185,597件 恋愛 1,060 位 / 56,298件
文字数 11,688 最終更新日 2022.09.30 登録日 2022.09.14
BL 完結 短編 R18
怜悧な美貌をもち、高潔の騎士と呼ばれるアルベルトは、夜の闇から伸びた白い手に目を奪われる。 「花はいかがですか?」 真っ赤な野薔薇を差し出したのは、まだ少年と言ってもいい頃合いの、一人の男だった。 ムーンライトノベルズにも掲載しています。 続編あります。
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小説 4,174 位 / 185,597件 BL 987 位 / 24,062件
文字数 5,872 最終更新日 2024.06.10 登録日 2024.06.10
恋愛 連載中 長編 R18
【本編完結しました ※今後は不定期でその後のお話などを更新していく予定です】 亡き父が大切にしてきた病院を守るため、継母が決めた相手とのお見合いを強いられた私――宮ノ内花。 その相手はお金に物を言わせる中年男性……だったはずが、現れたのはイケメン御曹司!? 「いずれ婚約破棄予定だから、安心して僕についてきてください。」 爽やかに言うけれど、あなたの狙いは何ですか? 望まない結婚からの救済と交換に依頼されたのは、彼の会社で扱う新商品のモニター。 助けてくれた彼のために、新商品をお試しする同居生活が始まりました。 本当の婚約者でもないのに私を溺愛してくる彼との日々は、ドキドキの連続。 紳士な彼ですが、二人でいると……ん? この膨らみは男性の……?? 「ごめんなさい……」真っ赤な顔で恥ずかしがる残念イケメンさん。 そのギャップは可愛すぎて反則です。 ※シリアス展開ほぼなし、溺愛&甘々なハッピーエンドを目指しています。
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小説 5,049 位 / 185,597件 恋愛 2,431 位 / 56,298件
文字数 205,850 最終更新日 2021.04.10 登録日 2020.08.25
恋愛 完結 短編
 王宮内にある小さな離宮、そこには幸運の女神の聖女であるルーシャが住んでいた。王太子の婚約者であるルーシャはその加護を王太子クリフにすべて捧げるために幼いころから離宮に隔離され暮らしている。  しかし、ある日クリフは、アンジェリカという派手な令嬢を連れてルーシャの元を訪れた。  そして彼らはルーシャの幸運の力は真っ赤な嘘で、ルーシャは聖女を騙ってクリフをだましているのだと糾弾する。    離宮でずっと怠けていて社交界にも顔を出さない怠惰なごく潰しだと言われて、婚約破棄を叩きつけられる。  そんな彼女たちにルーシャは復讐を決意して、天罰について口にするのだった。  四万文字ぐらいの小説です。強火の復讐です。サクッと読んでってください!  恋愛小説9位、女性ホットランキング2位!読者の皆様には感謝しかありません。ありがとうございます!
24h.ポイント 262pt
小説 5,049 位 / 185,597件 恋愛 2,431 位 / 56,298件
文字数 43,496 最終更新日 2024.03.28 登録日 2024.03.16
ある日王家主催のパーティに行くといって出かけた孫娘のエリカが泣きながら帰ってきた。買ったばかりのドレスは真っ赤なワインで汚され、左頬は腫れていた。話を聞くと王子に婚約を破棄され、取り巻きたちに酷いことをされたという。許せん。戦じゃ。この命燃え尽きようとも、必ずや王家を滅ぼしてみせようぞ。
24h.ポイント 234pt
小説 5,729 位 / 185,597件 恋愛 2,712 位 / 56,298件
文字数 6,359 最終更新日 2021.09.27 登録日 2021.09.27
恋愛 連載中 長編
ミシェル・ペルグランは公爵家の第二子として生まれた。 同じく公爵家嫡男であるナルシス・クレジオに愛の告白を受け、婚約へと至る。 けれどその告白は真っ赤な嘘だった。 ナルシスの本命はガルニエ公爵家一人娘のリンダで、公爵家跡取り同士の道ならぬ恋のカムフラージュとして使われたらしい。 「誰がお前のようなつまらない女を本気で好きになどなるか」 「あんたみたいな冴えない女にナルシスはもったいないわ」 浮気現場を目撃してしまったミシェルに、ナルシスとリンダは開き直り嘲笑うように言った。 「そうね。私も、あなたみたいな低能とは合わないと思っていたところ」 にっこり笑ってミシェルは言う。 地味で真面目な彼女を侮っていた二人は驚愕した。 本来とても気の強いミシェルは、嫁の貰い手がなくなると両親に言われ家族以外には猫をかぶっていた。 どうせ婚約は解消、傷物扱いされてロクな嫁入り先も見つからない。 そう気付いて自ら本性を露呈させることにしたのだ。 婚約破棄のために二人の関係を白日の下に晒したら、隣国の末王子と婚約していたらしいリンダまで婚約破棄になったらしい。 自邸の庭園でひとり密かに祝杯を上げるミシェルのもとに、一人の青年が迷い込む。 すっかり出来上がった彼女は、彼の素性も聞かずに付き合わせることにした。 それがリンダの元婚約者だとも知らずに。 ※架空の世界の架空の国のお話です。 ※ヒロインが酔っぱらっているシーンが多いです。
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小説 6,082 位 / 185,597件 恋愛 2,868 位 / 56,298件
文字数 141,562 最終更新日 2024.03.28 登録日 2021.05.26
恋愛 完結 長編 R15
「リリア、お前は要らない子だ」 「リリア、可愛いミリスの為に死んでくれ」 「リリア、お前が死んでも誰も悲しまないさ」  リリア  リリア  リリア  何度も名前を呼ばれた。  何度呼ばれても、けして目が合うことは無かった。  何度話しかけられても、彼らが見つめる視線の先はただ一人。  血の繋がらない、義理の妹ミリス。  父も母も兄も弟も。  誰も彼もが彼女を愛した。  実の娘である、妹である私ではなく。  真っ赤な他人のミリスを。  そして私は彼女の身代わりに死ぬのだ。  何度も何度も何度だって。苦しめられて殺されて。  そして、何度死んでも過去に戻る。繰り返される苦しみ、死の恐怖。私はけしてそこから逃れられない。  だけど、もういい、と思うの。  どうせ繰り返すならば、同じように生きなくて良いと思うの。  どうして貴方達だけ好き勝手生きてるの? どうして幸せになることが許されるの?  そんなこと、許さない。私が許さない。  もう何度目か数える事もしなかった時間の戻りを経て──私はようやく家族に告げる事が出来た。  最初で最後の贈り物。私から贈る、大切な言葉。 「お父様、お母様、兄弟にミリス」  みんなみんな 「死んでください」  どうぞ受け取ってくださいませ。 ※ダークシリアス基本に途中明るかったりもします ※他サイトにも掲載してます
24h.ポイント 205pt
小説 6,477 位 / 185,597件 恋愛 3,055 位 / 56,298件
文字数 69,289 最終更新日 2023.11.10 登録日 2023.10.25
恋愛 完結 長編 R18
R18 改稿版になります。 「外れガチャもいいところだな……」  ドア越しに聞こえた、青年の声。その言葉を理解すると同時に、アイリスの息が止まった。 ── いつの頃からだっただろうか。親同士が決めた婚約者の手を飾る指輪の色が、アイリスの髪の色ではなくなったのは。 アイリスの髪は、老婆のように真っ白。この色は、人間の神から見放された魔力の無い証拠であり、人々から忌避されている。アイリスの家族や使用人も同様で、母が亡くなって以降、彼女は辛く悲しい生活を余儀なくされていた。 そんな中、政略でアイリスと婚約を結んでから、大切にしてくれた彼を愛するのに時間はかからなかった。 アイリスには、後妻として我が家にやってきた、父の幼馴染みだという妖艶な女性と、その人が産んだ無邪気で可愛らしい妹ラドロウという家族がいる。彼女は、婚約者の指にある真っ赤なその華やかなルビーの色と同じ、深紅の薔薇のような見事な赤い髪を持つ。彼女は、天真爛漫な華やかな少女で、社交界でも大人気なのだ。 一方、地味で引っ込み思案なアイリスは、父から最も忌み嫌われている。厄介者と言わんばかりに父の命令で、人間から野蛮と軽侮されている獣人の国に留学する事になった。 婚約者と、長期休暇の度に会って気持ちを確かめあい、彼の気持ちを頼りに、獣人ばかりの学園でたったひとりの人間として頑張っていた。 ところが、帰省したある日、ふたりが口づけを交わしているのを見てしまい── 前タイトル【完結R18】外れガチャの花嫁~指輪を外した婚約者は、腹違いの妹と結ばれたいらしい 半分ほど改稿済み。青春時代が長いのでR18はかなり遅め。 恋愛主体なので、ドアマットヒロインですが、ざまあ要素は前作よりもかなりマイルドにしています。 この頃は一人称で書いてましたね。最近、三人称で書く練習をしているので、一人称に戻せず三人称が入り混じってるかもしれませんがご容赦くださるとありがたいです。 タグをご覧になり、よろしければ楽しんでいってくださると嬉しいです。 表紙は、この話ではモブでも出してなかった気がしますが、ジャンガリアンハムスターのまろちゃん(りっぱなモノをお持ちの♂)です。出番がなかったらどこかで出演させようか考え中。
24h.ポイント 170pt
小説 7,466 位 / 185,597件 恋愛 3,552 位 / 56,298件
文字数 179,340 最終更新日 2024.05.07 登録日 2024.04.11
BL 完結 長編 R18
傭兵として働いていたはずの青年サク。 目覚めるとなぜか廃墟のような城にいた。 そしてかたわらには、伸びっぱなしの黒髪と真っ赤な瞳をもつ男が自分の手を握りしめている。 どうして僕はこんな所に居るんだろう。 それに、どうして僕は、この男にキスをされているんだろうか…… コメディ、ほのぼの、時々シリアスのファンタジーBLです。 【執着が激しい魔王と呼ばれる男×気が弱い巻き込まれた一般人?】 反応いただけるととても喜びます! 匿名希望の方はX(元Twitter)のWaveboxやマシュマロからどうぞ(⁠^⁠^⁠)  
24h.ポイント 127pt
小説 9,167 位 / 185,597件 BL 2,234 位 / 24,062件
文字数 87,221 最終更新日 2023.09.24 登録日 2023.08.28
BL 完結 長編 R18
シリアルキラーとして捕えられた青年は,処刑当日、物好きな辺境伯に救われ奴隷として仕える事となる。 主人と奴隷、秘密と嘘にまみれた二人の関係、その果てには何があるのか──────。 亜人との戦争を終え勝利をおさめたある巨大な国。その国境に、黒い噂の絶えない変わり者の辺境伯が住んでいた。 亜人の残党を魔術によって処分するために、あちこちに出張へと赴く彼は、久々に戻った自分の領地の広場で、大罪人の処刑を目にする。 少女とも、少年ともつかない、端麗な顔つきに、真っ赤な血染めのドレス。 今から処刑されると言うのに、そんな事はどうでもいいようで、何気ない仕草で、眩しい陽の光を手で遮る。 真っ黒な髪の隙間から、強い日差しでも照らし出せない闇夜のような瞳が覗く。 その瞳に感情が写ったら、どれほど美しいだろうか、そう考えてしまった時、自分は既に逃れられないほど、君を愛していた。 R18になる話には※マークをつけます。 BLコンテスト、応募用作品として作成致しました。応援して頂けますと幸いです。
24h.ポイント 71pt
小説 13,629 位 / 185,597件 BL 3,419 位 / 24,062件
文字数 175,497 最終更新日 2022.11.21 登録日 2022.10.19
だって私はヒロインではなく、当て馬の悪役令嬢だから。 私が誰かと結婚しても、その相手が不幸になるだけだと分かっているから。 でも── (もしこのひとと結婚したら) 『運命の女神はあなたのほうですよ』 (このひとだけは絶対に悲しませたくなかった) 『やっぱり僕の目に間違いはなかったです』 (きっと幸せに……) そんな根拠のない確信を抱くほどに美しい横顔に、思わず目を奪われてしまう。 ああ……そんな目で見ないで。 そんな優しい声で囁かないで。 だって── 「……もう、分かった」 「え?」 「わたし……あなたの花嫁になります。なってあげるわ! 仕方がないから!」 思わず大きな声が出てしまう。 そんな私に、彼は一瞬びっくりした顔をして……それからすぐに満足そうに微笑んだ。 ああもう……心臓が痛い。ドキドキしすぎて胸が破裂しそうだ。 「よかった」 そう言って、彼が私の手を取る。 私はその手を握り返すこともできず、ただ呆然と立ち尽くしたまま……真っ赤な顔を隠すように俯いた。 ◇◆◇ 「ぼっちゃま。そろそろお時間です」 そんな執事の声に促されるように、僕は読んでいた本を閉じる。 もうそんな時間か。どうやら彼女といると時間が経つのが早いみたいだ。 (そういえば) 結婚の承諾を得たはいいけど……結婚式まではまだ少し時間がある。 (なにをしよう) 結婚するからと言って、特に何かを変えなければいけないということはないだろう。 ただ、この関係に名前がつくだけ。 僕と彼女は婚約者になったのだ。 「ぼっちゃま」 そんなことを考えていると、再び執事に名前を呼ばれる。 「もう時間ですか?」 そう尋ねると、彼は呆れたようにため息をついた。 「本日は奥様とのデートだと申し上げたでしょう」 「……そうでしたね」 ああそうだ。そういえば今日は彼女とデートに行く約束だった。 (さて……) 準備をしないと。そう思ったが、どうにも身体が重い。 今日のためにいろいろ考えてきたけれど、彼女に受け入れてもらえるのか不安でたまらないのだ。 (結婚は了承してもらったけど) もし断られていたら? 僕と結婚するのはやっぱり嫌だったと言われたら? そんなことばかりが頭の中を巡ってしまって……すごく緊張している。 (どうしよう……) そんなことを考えているうちに時間だけが過ぎていった。
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小説 16,976 位 / 185,597件 恋愛 7,983 位 / 56,298件
文字数 1,018 最終更新日 2023.12.26 登録日 2023.12.26
恋愛 完結 ショートショート
私は隣国のヴィヴィアン王子と婚約した。しかし、王子から「あなたの良からぬ噂を聞いたので、婚約破棄したい」と言われる。だが、噂は真っ赤な嘘。王子の意志の強さから婚約破棄を了承した。その後、王子は妹の王女との不適切な関係がバレて、王宮を追放されたらしい。※近親相姦ありです。
24h.ポイント 35pt
小説 20,799 位 / 185,597件 恋愛 9,485 位 / 56,298件
文字数 605 最終更新日 2021.10.25 登録日 2021.10.25
 昨日の深夜、お客に誘われて伊勢エビを食べた。でっかい尾頭付きのボイルしたやつ。  トゲトゲでやけに真っ赤な殻、飛び出した目玉、長い髭、、意味もなく分解してやった。  指先が生臭くなった。  「老成か栄達への執念か」の岐路に差し掛かった文化の行き着く先、あるいはその片隅で咲く人工花の意味が見えそうで見えない、その歯がゆさ。  唇に薔薇口紅さしたら、ドラァグでドライブしよう。Osaka発ドラァグドライブ、掛け違いの旅。
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小説 20,799 位 / 185,597件 エッセイ・ノンフィクション 429 位 / 7,848件
文字数 323,205 最終更新日 2020.01.01 登録日 2018.09.30
「ミシェル・ライバード、あなたとの婚約を破棄いたしますわ!!  わたくし、あなたみたいな自分より身長が低くてヒョロガリな男は好みじゃないの。ガイセルみたいなわたくしよりも身長が高くてがっしりしていて、守ってくれるような男が好みなの。」  キラキラと太陽のように輝く鮮やかなコテで綺麗に巻かれた腰まである金髪と、真っ赤なドレスを着たアリスティア・ルクセンブルクの唐突な発言に対し、双子の妹たるセレスティア・ルクセンブルクは青をメインとした軍服を翻し、月の輝きのような神秘的な輝きを持つ真っ直ぐな腰まである銀髪をポニーテールを揺らして言った。 「アリス、君が要らないというのならば、ライバード公爵子息はわたしがもらっても構わないだろうか」 〜これは、恋愛経験0にして男前な男装皇女と、これまた恋愛経験0の男装皇女の双子姉に婚約破棄された小動物な悪役令息による、焦ったくて拙い恋と、過激なざまぁである!!〜 執筆完了済みです。 毎日夜の9時に更新します♪
24h.ポイント 28pt
小説 23,321 位 / 185,597件 恋愛 10,595 位 / 56,298件
文字数 70,108 最終更新日 2022.06.20 登録日 2022.03.21
大衆娯楽 連載中 ショートショート
ある“特殊なウイルス”に感染してしまった女の子のお話です。
24h.ポイント 28pt
小説 23,321 位 / 185,597件 大衆娯楽 425 位 / 5,595件
文字数 4,526 最終更新日 2020.01.29 登録日 2020.01.29
恋愛 完結 長編 R18
エブリスタさんにて恋愛ファンタジートレンドランキング21位 高卒で派遣とバイトの経験しかない24歳の私。 リクルートスーツに真っ赤な傘と長靴で出勤したのは大きな会社。 そこには1年前に約束をした男の人がいたけれど・・・。 関連物語 『雪の上に犬と猿。たまに男と女。』 エブリスタさんにて恋愛トレンドランキング最高11位 『好き好き大好きの嘘』 エブリスタさんにて恋愛トレンドランキング最高36位 『ブーケのワガママ』短編 『可愛くて美味しい真理姉』 エブリスタさんにて恋愛トレンドランキング最高13位 『秋の夜長に見る恋の夢』 ベリーズカフェさんにて恋愛ランキング最高17位 エブリスタさんにて溺愛彼氏特集に掲載 カットページ:17-9 (ベリーズカフェさんではこのページの前からカットしています) 私の物語は全てがシリーズになっておりますが、どれを先に読んでも楽しめるかと思います。 伏線のようなものを回収していく物語ばかりなので、途中まではよく分からない内容となっております。 物語が進むにつれてその意味が分かっていくかと思います。
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小説 27,008 位 / 185,597件 恋愛 12,027 位 / 56,298件
文字数 131,799 最終更新日 2023.04.20 登録日 2023.04.13
辺り一面が真っ赤な炎に染まってき、熱風が渦巻き、黒煙が舞い上がる中、息苦しさに私はその場で蹲った。 動く事も出来ず、皮膚が炎に触れると、痛みと熱さに意識が次第に遠のいていく。 このまま死んでしまう……嫌だ!!! そう思った刹那、女性の声が頭に響いた。 「私の変わりになってくれないかしら?」 そうして今までとは全く違う正解で、私は新しい命を手に入れた。 だけど転生したのは、悪役の令嬢のような女性。 しかも18歳に愛する人に殺される悲惨な最後らしい。 これは何とか回避しないと……ッッ。 そんな運命から逃れる為悪戦苦闘するお話です。
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小説 27,008 位 / 185,597件 恋愛 12,027 位 / 56,298件
文字数 8,893 最終更新日 2019.10.27 登録日 2019.10.27
この世界の住民は十五歳になると、神の贈り物と呼ばれる神具を授かる。 辺境の地で生まれた少女リーティアもまた今年十五歳となり、夢にまで見た神具を授かるべく、協会に訪れ神に祈りを捧げる。 リーティアが授かった神具は自分の髪色に似た真っ赤な剣。 翌日また自分の神具を顕現させたリーティアだったが、全く知らない神具が顕現したことで大混乱。 神具は生涯で一つのみであり、複数授かった者はこの世界の歴史において、誰一人として存在しなかったからだ。 これは規格外の少女リーティアが、女子禁制の王国騎士団で男装騎士として成り上がっていく物語。
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小説 27,008 位 / 185,597件 ファンタジー 3,686 位 / 42,691件
文字数 53,433 最終更新日 2024.05.24 登録日 2024.05.01
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