「タイムリープ」の検索結果
全体で410件見つかりました。
『ジョン殿下暗殺未遂事件』の後、僕はマトック伯爵の庭園で血だらけで倒れていた。自分が何故ここにいるのか、自分に何があったのか全く覚えていない。
そんな記憶喪失だった正体不明の僕を、マトック伯爵夫妻が養子にしてくれて本当の息子のように育ててくれた。そして教養を学び、社交界デビュー。
その出逢いは、王室主催の夜会での事だった。初めてジョン殿下に逢い、僕は失くしていた記憶を僅かに取り戻す。
僕は『ジョン殿下暗殺未遂事件』の現場にいた。その現場にいた僕は……。
2人が出逢って、時空を越えた運命が動き出す。
☆天使シリーズのミル編です。
第11回BL小説大賞エントリー。
よろしくお願いします!
文字数 12,217
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.10.31
みんなの視線が痛々しい。家族も、婚約者も、友達も、全員妹の味方をする。
誰も私を信じてくれない。なんでよ、なんで妹だけを信じるの?
でも、今回はこうはならない、絶対に。
タイムリープしてから実は最強だと気づいた私。
私を裏切った人間…後悔させてあげる。
全員、華麗に復讐いたします。
文字数 881
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.19
ネーレミア帝国七番目の皇女エリーシェは、「スクロールの姫」と呼ばれる正真正銘の天才である。
古代の大規模魔法が刻まれし巻物・スクロールを生み出す唯一無二の力を持つエリーシェは、皇帝と兄に溺愛され、他国侵略のために存分に力を発揮する。
しかしそんなある日、兄妹大量虐殺の冤罪を着せられ投獄されてしまって……。
「エリー、愛してるよ。可愛い僕の妹。僕の叡智。だからここで死んでくれ」
兄ノヴァの計略によりエリーシェは残虐に処刑されるが、スクロールの力によって過去へと回帰する!
死に戻ったエリーシェが目をつけたのは、エリート魔術結社の魔塔。皇室すら手出しできない魔塔ならば、ノヴァの手も及ばないからだ。
「今度こそ生き残ってやるわ、クソ兄の踏み台なんかになるものですか!……でも目立ちすぎたら魔塔に入る前に監禁とかされそうなんだけどー!?」
自分を殺したくせに執着が凄まじすぎる兄から、エリーシェは逃れることができるのか?
文字数 45,791
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.07.23
「お前みたいな、役立たずはいらない」そう言われ、Sランクパーティ「翡翠の天秤」に所属していた冒険者アランは追放を言い渡される。
それは「黄昏の墓所」と呼ばれるダンジョンを探索中の最中の出来事だった。
そんな場所で一人置き去りにされては堪らないと、アランは彼のスキル「全自動過去改変」の力をアピールしては何とか彼らに思い留まるように願う。
しかしその願いは、聞き届けられることはなかった。
スキル「全自動過去改変」、その名の通り「過去」を「自動的」に「改変」し、現実を塗り替える力。
その力は圧倒的であったが、一つ欠点があった。
それは、「過去」を「改変」した事をそれを行ったアラン本人にしか認識出来ない事であった。
当然の如く、これまで散々助けてきた実績を否定され、その能力すら妄想だと片付けられてしまったアランは、パーティのリーダーであるクリスに殴りつけられ気絶させられ、ダンジョンに置き去りにされてしまう。
一人、ダンジョンに置き去りにされ魔物達から逃げ惑うアランは、そこでとてつもない実力を秘める冒険者の少女レアと出会う。
そんな彼女のピンチを自らのスキル「全自動過去改変」で助けると、不思議な事に彼女はアランに惚れてしまっていた。
訳も分からず混乱するアラン、そこに彼女のパーティ「紅蓮の盾」の仲間達も合流してきて・・・。
これはそんな家族のように温かな仲間達と、アランがもう一度冒険に旅立つ物語。
この作品は「小説家になろう」様にも投稿しています。
文字数 20,853
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.03.06
アリアーナは、謀略をもって女王となり人々を苦しめた。彼女はそんな国民を捨てて逃げたが、逃げる際に修道女に姿と名前を変えた。
そこで彼女は愛する夫を得て子どもを授かるが、やがて女王と正体がばれ、家族ともども捕まってしまう。
そして火炙りの刑になってしまうのであった。
文字数 40,615
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.18
日々鬼の女上司に虐げられる工藤誠一ハタチ。
周りの社員達も哀れみの目で見る中、何故自分だけ、そう思わない日は無かった。
だがある日、不思議な体験から誠一はその理由を知り、復讐の鬼として動き出したのだ。
文字数 19,222
最終更新日 2019.12.03
登録日 2019.12.03
俺が願ったのは君の幸せだけだった。
如何すれば君を幸せにできるのか…。
タイムリープのお話です。
今回は、初の男主人公の物語。
(ハードル高い…。おまけに、タイムリープって、既にネタバレです。)
お暇な時にでも読んで頂ければ嬉しいです。
文字数 16,128
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.04.24
カシオペヤ王国第一王子のペルスには、カリーナという許嫁がいた。
だが両親によって強制的に決められた婚約にも関わらず、自分に異常な愛を注ぐ彼女のことを、ペルスは不気味に感じていた。
そんな中、彼は王子という立場の自分にも対等に接し、不器用な愛情をくれるキャサリンに惹かれ、交際を始める。
彼女と一緒になりたいペルスは、親の反対をはねのけ、カリーナに婚約破棄を申し出るが——?
文字数 2,127
最終更新日 2019.10.15
登録日 2019.10.15
その日俺の好きな人が死んだ。真崎清(まさき きよ)の葬儀を終えて目が覚めると彼の死んだ日に巻き戻っていた。
彼を救うため、竹内八尋(たけうち やひろ)が頑張るお話。
文字数 48,020
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.10.30
【全6話】
ミアの婚約者ウィリアムは、常に不機嫌で冷たい態度を取っていた。
しかしある日突然、ウィリアムはミアに対する態度をがらりと変え、熱烈に愛情を伝えてくるようになる。
ウィリアムは、ミアが呪いで目を覚まさなくなってしまう三年後の未来からタイムリープしてきたのだ。
彼はミアへの想いが伝わらずすれ違ってしまったことを後悔して、今回の人生ではミアを全力で愛し、守ることを誓った。
最初は不気味がっていたミアも、真っ直ぐなウィリアムに好意を抱き始める。
そんな中、ミアの特別な能力が開花し、ウィリアムは逆行前の未来で起きた事件の真相に近付いていく――。
* カクヨム様、小説家になろう様にも掲載しています(サブタイトルやヒーローの見た目等、少しだけ変更点があります)
* 今後長編化する予定です。残っている謎や伏線は長編版で回収されます。続報は活動報告、もしくは本稿第7話にて後日お知らせ致します。
文字数 13,196
最終更新日 2023.12.21
登録日 2023.09.29
――2039年8月、千家春文は学校で奇妙な石碑を見かける。
「夢子、あの石碑って……」
「えぇ、ずいぶん古い物ですね。確か100年前の戦没者の慰霊碑だとか。この辺りも空襲で燃えたらしいですわ……」
「へぇ……夢子、詳しんだな」
「まぁ、でも……いえ。何でもないです」
何だか歯切れの悪い言い方をするな……とも思ったが追求する必要もなく、僕達はそのまま千草に校内の案内をして周り、無事に学校説明会が終わった。
………
……
…
テーブルには新聞が置いてある。何気に手に取り、目を疑った。
『1939年8月9日月曜日』
「は?え?1939年?え?」
何度か見直したが西暦は1939年だった。指折り数える。
「えぇと……令和、平成があって……その前が昭和……あっ、書いてある。昭和14年……!?」
新聞は漢字と平仮名表記ではあるが、所々意味がわからずペラペラと捲る。
………
……
…
100年前の世界へタイムリープした春文。そこで起こる数々の出会い、別れ、試練……春文の運命は?
無事に元の世界へ帰る事はできるのか!?
「10年後の君へ」と交わる世界観のファンタジー
「100年の恋」――最後までお楽しみ下さい。
■□■□■□■□■
執筆 2024年1月8日〜4月4日
公開 2024年4月7日
著・ざこぴぃ。
文字数 102,110
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.06
ウィルフリッド第一王子との婚約が幼い頃から決まっていた公爵令嬢シャルロット。
その婚約に異論を投げつけた幼馴染ノール。
「信じて! そうだ! 僕は実は未来からタイムリープしてきたんだ! だから、このままいけば、君が大変な目に遭うって知っているんだ!」
この国に古くから伝わる、時を駆ける水晶と未来から来て国を数多くの災害から救った英雄王の伝説。
果たして幼馴染ノールの言い張ることは本当なのだろうか?
文字数 4,290
最終更新日 2022.06.01
登録日 2022.06.01
「俺たち…もう関わるのやめよう」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
すれ違いラブと記憶あり(お互い)タイムリープ物語
文字数 737
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.29
アリアナは悪役令嬢として乙女ゲームの世界に生まれたものの、破滅フラグを回避できず、死に至る結末を迎えた。しかし、二年前にタイムリープし自分がモブキャラに転生してることを徐々に思い出す。前世の過ちを反省し、穏やかな学園生活を取り戻したいと願っていたが、何かに導かれるように目立った存在になってしまう。
自分の人生を守るため、魔法を駆使し仲間とともに魔物に立ち向かうが、やがて全てが黒幕によって仕組まれたシナリオだという事実が明らかになる。対峙するべき敵は、この世界を創造した神級魔法師「クリエイター」であることを思い出した。
彼女は苦難を乗り越え自らの運命を切り開き、学園に平和をもたらし攻略対象と結ばれるというハッピーエンドを迎えることができるのか……!?
*縦読み推薦!
文字数 36,839
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.05.04
私は王国の王妃だったが、王子殺害の冤罪で服毒自殺を強要され、毒を飲んで死んだのだが、気がつくと六ヶ月前にタイムリープしていた。しかし、王妃である自分自身ではなく、六ヶ月前に王妃のお付きになった侍女のエリーゼに転移してしまったのだ。しかも、前世の日本での知識を思い出すというおまけつきだった。
侍女になってみると、自分を信じない王と自分を陥れた側室への復讐とか、死罪を免れるとかはどうでもよくなってしまったが、罪のない王子や冤罪で死罪になる王妃をそのままにしておくのは気が引ける。
そこで、エリーゼこと私は、王妃である六ヶ月前の私に、全部ぶっちゃけてみることにした。
文字数 68,792
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.08.30
第一王子のサイモン・デイヴィスは、婚約者であるララーナ・エレクシアに婚約破棄を言い渡した。
そのうえ、ありもしない罪を着せて、彼女を家族と共に国外追放の島流しにした。
「王子であるおれに偉そうにたてつくから、そうなるんだ」
ララーナの絶望する顔を見て、デイヴィスは気持ちよくなっていた。
多少強引な追放だったが、問題ない。
万に一つも可能性はないと思うが、仮にララーナに復讐されても、自分にはタイムリープの魔法がある。
万が一のことが起これば、やり直せばいいだけだ。
そう思っていたが、デイヴィスはタイムリープをした後、『恐るべき真実』を知ることになるのだった……。
文字数 19,529
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.28
辺境侯爵家令嬢であるセレーネには公にされていない神隠し<原因不明の瞬間転移>の過去があった。
軍事力と名声はあるがお金はない侯爵家。
それでも過保護な養父母に大事に育てられ、領地という狭い世界の中、貴族令嬢らしからぬ価値観で自由奔放に暮らしてきた。
16歳になる頃に、突然皇室から婚約者を決める舞踏会のお知らせが届くが、皇太子の評判は最悪。
楽観的なセレーネが観光気分で初めての首都で出会った妖美な魔法使いの意味深な言葉。
「紺色の髪の生意気な少年を知っていますか?」
この出会いからセレーネの生活は一変する。
誰が敵なのか、真実は何なのか。
月の女神に纏わるセレーネの不思議な成長の物語。
小説家になろうサイトにも投稿しております。
文字数 150,791
最終更新日 2024.04.01
登録日 2023.08.21
愛する妻に本当に愛している相手がいることを知ってしまった俺は道路に飛び出し、車にはねられ死んだはずだったのに、なぜか学生時代にタイムリープしてしまう。
本当に妻を愛していたから、俺は妻のしあわせを願って妻とともに歩く未来を諦めることにした。
※他サイトでも別名義で公開中。
文字数 6,955
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.30
人生のどん底にいたこの物語の主人公こと清原祥佑。
しかしある日、突然ステータスやスキルの存在するファンタスティックな異世界に召喚されてしまう。
清原は固有スキル「次元転移」というスキルを手に入れ、文字通り世界の何処へでも行ける様になった!
始めに挑んだダンジョンで、地球でのクラスメートに殺されかけたことで、清原は地球での自分の生き方との決別を誓う!
空間を転移して仲間の元へ、世界をループして過去の自分にメッセージを、別の世界線の自分と協力してどんどん最強に!
勇者として召喚された地球のいじめっ子、自分を召喚して洗脳こようとする国王や宰相、世界を統べる管理者達と戦え!
「待ってろよ、世界の何処にお前が居たって、俺が必ず飛んで行くからな!」
文字数 99,451
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.04.15
公爵令嬢であるヴィクトリア・フォーベルマンは、最愛の義弟レティスの手によって家族を殺されてしまう。自身もレティスにとらえられ、監禁される日々。「あの頃に戻ってもう一度やり直したい」ヴィクトリアはそう強く思うようになって…。
文字数 30,411
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.09.19