「勘違い 意味」の検索結果

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恋愛 完結 長編
 王に見捨てられた王妃。それが、貴族社会の認識だった。  二脚並べられた玉座に座る王と王妃は、微笑み合う事も、会話を交わす事もなければ、目を合わす事すらしない。そんな二人の様子に王妃ティアナは、いつしか『お飾り王妃』と呼ばれるようになっていた。  そんな中、暗躍する貴族達。彼らの行動は徐々にエスカレートして行き、王妃が参加する夜会であろうとお構いなしに娘を王に、けしかける。  王の周りに沢山の美しい蝶が群がる様子を見つめ、ティアナは考えていた。 『よっしゃ‼︎ お飾り王妃なら、何したって良いわよね。だって、私の存在は空気みたいなものだから………』  1年後……  王宮で働く侍女達の間で囁かれるある噂。 『王妃の間には恋のキューピッドがいる』  王妃付き侍女の間に届けられる大量の手紙を前に侍女頭は頭を抱えていた。 「ティアナ様!この手紙の山どうするんですか⁈ 流石に、さばききれませんよ‼︎」 「まぁまぁ。そんなに怒らないの。皆様、色々とお悩みがあるようだし、昔も今も恋愛事は有益な情報を得る糧よ。あと、ここでは王妃ティアナではなく新人侍女ティナでしょ」 ……あら?   この筆跡、陛下のものではなくって?  まさかね……  一通の手紙から始まる恋物語。いや、違う……  お飾り王妃による無自覚プチざまぁが始まる。  愛しい王妃を前にすると無口になってしまう王と、お飾り王妃と勘違いしたティアナのすれ違いラブコメディ&ミステリー
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小説 2,349 位 / 185,563件 恋愛 1,160 位 / 56,304件
文字数 276,394 最終更新日 2024.04.17 登録日 2022.01.22
恋愛 完結 短編
カロリーナは『皇太子妃』になると定められた少女であった。 そのため、日夜、辛く悲しい過酷な教育を施され、ついには『完璧な姫君』と謳われるまでになった。 ところが、ある日、婚約者であるヨーゼフ殿下に婚約破棄を宣言されてします。 ヨーゼフ殿下の傍らには綿菓子のような愛らしい少女と、背後に控える側近達。 彼らはカロリーナがヨーゼフ殿下が寵愛する少女を故意に虐めたとまで宣う。這いつくばって謝罪しろとまで言い放つ始末だ。 会場にいる帝国人は困惑を隠せずにおり、側近達の婚約者は慌てたように各家に報告に向かう。 どうやら、彼らは勘違いをしているよう。 カロリーナは、勘違いが過ぎるヨーゼフ殿下達に言う。 「ヨーゼフ殿下、貴男は皇帝にはなれません」 意味が分からず騒ぎ立てるヨーゼフ殿下達に、カロリーナは、複雑な皇位継承権の説明をすることになる。 帝国の子供でも知っている事実を、何故、成人間近の者達の説明をしなければならないのかと、辟易するカロリーナであった。 彼らは、御国許で説明を受けていないのかしら? 「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルバ」にも投稿しています。
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小説 2,453 位 / 185,563件 恋愛 1,207 位 / 56,304件
文字数 10,453 最終更新日 2022.03.16 登録日 2022.03.10
BL 完結 長編 R18
【完結】 傾国の美男子といわれるリアは、その美貌を活かして王太子殿下エドワードの愛人をやっていた。 しかし将来のためにこっそりリアムという偽名で王宮事務官として働いていたリアは、ひょんなことから近衛騎士団の事務方として働くことに。 実はまったく仕事ができないリアは、エドワードの寵愛もあいまって遅刻やらかしを重ねる日々。ついには騎士団にも悪い意味で目をつけられてしまいーー? 王太子からの溺愛に気が付かないリアが徐々に追い詰められていくお話です。 ※R18はおまけ程度です。期待しないでください。不定期更新。 主人公がマジでクズです。複数人と関係持ってる描写あり。苦手な方はご注意下さい。
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小説 3,664 位 / 185,563件 BL 886 位 / 24,063件
文字数 117,441 最終更新日 2024.01.21 登録日 2023.12.16
BL 連載中 長編 R18
ブラック企業に勤めていた俺はある日突然死んでしまった。女神様に転生させてもらえたところまでは良かったのだが、その内容が問題だった。 女神はサキュバスもののエロ本を買っていた俺の好みを曲解し、男版のサキュバス……インキュバスに転生させた。しかも女神様の心付けで男にモテるように、 いわゆる総受け体質にされてしまった。 そのせいでモンスターに性的な意味で襲われるようになったけれど、ヤンデレ気味の弟やドSな勇者様、術や道具を使って落とそうとしてくる精霊使いにいきなり求婚してきた優しいオーガ……彼らに前世では経験できなかった愛情と快楽を与えられ、俺は過酷な世界で生きることを決めた。 人間の女性を襲えないから男から精液をもらうしかないと言い訳して、淫乱になっていくのは俺の流されやすい性格ではなくインキュバスの身体のせいだと言い訳して、抱かれる悦びに溺れていく。 ──── ────── ※暴力・流血・凌辱表現注意 ※攻めが複数居る。主人公が嫌がっても痛がっても犯されることがある。などが苦手な方は避けてください。 ※なんでもいいよ! 酷い目に遭う子が好きだよ! という趣味がないなら避けてください。 ※別投稿の作品と同世界の物語ですが、キャラ・ストーリー共にほぼリンクしないので気にしないでください自己満足です。
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小説 4,801 位 / 185,563件 BL 1,161 位 / 24,063件
文字数 1,789,626 最終更新日 2024.02.08 登録日 2020.01.22
恋愛 完結 短編 R15
あれから5年が過ぎたというのに、セリーナは今でも思い出すことがある。 あの日、とんでもない理由で婚約者のバリントンから婚約破棄された日のことを。 しかし、それはもう過去のこと。 セリーナはウィルフレッドと出会い結婚し幸せな日々を過ごしていた。 それなのに、災いは不意にやってくる。 差出人不明の手紙には驚愕すべき内容が書かれていた。 『運命に従って結婚しよう』 そのようなことを書く人物は一人しかいない。 バリントンは運命の女性であるセリーナと結ばれるために立ち上がった。 ウィルフレッドは愛する妻セリーナを守るために立ちふさがる。
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小説 6,554 位 / 185,563件 恋愛 3,037 位 / 56,304件
文字数 10,889 最終更新日 2022.10.22 登録日 2022.10.16
【第13回恋愛小説大賞にてエタニティ賞をいただきました、ありがとうございました】 【2020.11.12エタニティブックス様より書籍化予定となっております。つきまして本編は引き下げました】 【番外編は引き続き無料でお読みいただけます!】 不審者と間違って、同じマンションの住人(だってコワモテで無愛想たったから!)に超絶失礼なことをしてしまった美保。 申し訳ないな〜なんて思ってたら、ホントに不審者に狙われて、助けてくれたのはその無愛想な住人でした。 良い人なのかな、なんて思ってた矢先、美保は父親の部下の部下とお見合いをすることになって……しかもお相手は無愛想な、彼でした。 なぜかトントン拍子に話は進んで、気がついたら結婚してたんですが、うん、相変わらず無愛想だし怖いカオしてるし、なのになんだかとっても大事にされてますし、何が何だかよくわかりません……。 出世のための結婚と勘違いしてるヒロインと、奥さんを溺愛してる(けどうまく言葉にできてない)旦那さんのすれ違いラブコメディ(?)。 無意識にイチャイチャしたりもだもだしたり、な甘々を目指してます。 ☆結婚以降R18的表現が出てきます。 ☆スピンオフ(?) 鮫川兄弟シリーズ、本作のヒーロー修平の弟たちの話です。 「もしかして、これって恋ですか〜エリート自衛官に溺愛されてる……らしいです?」 「コワモテ消防士は、「元」センセイに恋してる」 「契約って、溺愛って意味でしたっけ?〜キマジメ官僚と理系女子の契約婚は、ひたすらに平行線のようです〜」
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小説 8,425 位 / 185,563件 恋愛 3,952 位 / 56,304件
文字数 204,529 最終更新日 2020.11.21 登録日 2020.01.31
「お前とは家の為に仕方なく結婚するが、俺にとったら不本意だ。俺には好きな人がいる。」と結婚式で言われた。そして公の場以外では好きにしていいと言われたはずなのだけれど、いつの間にか、大切にされるお話。 ☆現実でも似たような名前、言葉、単語、意味合いなどがありますが、作者の世界観ですので全く関係ありません。 ☆緩い世界観です。そのように見ていただけると幸いです。 ☆まだなかなか上手く表現が出来ず、成長出来なくて稚拙な文章ではあるとは思いますが、広い心で読んでいただけると幸いです。 ☆ざまぁ(?)は無いです。作者の世界観です。暇つぶしにでも読んでもらえると嬉しいです。 ☆全23話です。出来上がってますので、随時更新していきます。 ☆感想ありがとうございます。ゆっくりですが、返信させていただきます。
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小説 10,510 位 / 185,563件 ファンタジー 1,504 位 / 42,588件
文字数 54,101 最終更新日 2022.06.01 登録日 2022.05.21
大国グングナルド王女フィルリーネは、16歳の誕生日に隣国の王弟ルヴィアーレと婚約予定だ。 婚約の儀式を行うためにグングナルドに滞在することになったルヴィアーレ。お相手のフィルリーネは歓迎する素振りはなく、初見から嫌味を言ってきた。 しかも、フィルリーネは美しく聡明で芸術に秀でた王女という噂だったが、その実、美しさはあっても頓珍漢な言動をし、すぐ不機嫌になって部屋に引き籠もる勘違い王女だった。 対して、ルヴィアーレは噂通り美青年で文武両道。魔導に長けた完璧な男。 二人の性格が合うはずがない。フィルリーネは会うたび偉そうにして、おかしな言動をしてくる。 しかし、そこに意味があるとは、ルヴィアーレも気付かなかった。 言うべきではない内情をペラペラと喋ってくれればありがたい。ルヴィアーレは気楽な相手だと思っていたが、フィルリーネの勘違いな行動がルヴィアーレに違和感を覚えさせる。 彼女は本当に愚かで、何もできない、王に従順な王女なのだろうか? 突然城に現れる魔獣。独裁者グングナルド王に粛清される者たち。 精霊の恩恵を受けているこの世界。大国グングナルドでは精霊が減り始めていた。その原因が独裁を敷いている王だと、誰が気付いているだろうか。 この国は異常だ。 そんな中、フィルリーネの引き籠もり部屋に入り込むことに成功し、ルヴィアーレは驚愕した。 この部屋は、なんだ? 念の為R15です。 更新不定期。修正は誤字脱字等です。小説家になろうで連載中。
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小説 11,566 位 / 185,563件 ファンタジー 1,650 位 / 42,588件
文字数 1,238,303 最終更新日 2024.05.18 登録日 2021.04.08
恋愛 完結 短編
「うぅーん……なんか……うん、……君、違うんだよね」 「はっ!?」 意味不明な理由で婚約破棄をぶちかましたディディエ伯爵令息アンリ・ヴァイヤン。 そんな奴はこっちから願い下げよ。 だって、結婚したって意味不明な言掛りが頻発するんでしょ? 「付き合うだけ時間の無駄よ」 黒歴史と割り切って、私は社交界に返り咲いた。 「君に惚れた。フランシーヌ、俺の妻になってくれ」 「はい。喜んで」 すぐに新たな婚約が決まった。 フェドー伯爵令息ロイク・オドラン。 そして、私たちはサヴィニャック伯爵家の晩餐会に参加した。 するとそこには…… 「おい、君! 僕につきまとうの、やめてくれないかッ!?」 「えっ!?」 元婚約者もいた。 「僕に会うために来たんだろう? そういうの迷惑だ。帰ってくれ」 「いや……」 「もう君とは終わったんだ! 僕を解放してくれ!!」 「……」 えっと、黒歴史として封印するくらい、忌み嫌ってますけど? そういう勘違い、やめてくれます? ========================== (他「エブリスタ」様に投稿)
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小説 15,000 位 / 185,563件 恋愛 6,997 位 / 56,304件
文字数 17,015 最終更新日 2021.12.11 登録日 2021.12.04
恋愛 完結 短編 R15
「俺は君の侍女とデートすることにしたよ」 王宮で開催された夜会で、エルーシャは婚約者から浮気宣言をされた。 今回だけではない。婚約してからずっと、彼はエルーシャに不誠実だった。 彼は別れたいわけではない。むしろエルーシャの気を引こうとして、幼稚な行動を繰り返す愚かな男だった。 そしてふたりの婚約は、このような事態になる前に王家の仲介で取り決められている。そのため誓約さえ守れば婚約破棄はできないと、婚約者は高をくくっていたが……。 「それなら、私も自由にさせてもらうわ」 「えっ!?」 「では失礼します」 彼はまだ気づいていない。 エルーシャがプロポーズの返事をすると決めた、その意味を。 これは「今ならやり直せると思う」と勘違いしている愚かな男に向かって、主人公がプロポーズの返事をすることで、待ち望んでいた結末をつかんで幸せになるお話です。 *** 閲覧ありがとうございます、完結しました! ご都合主義のゆるゆる設定。会話多めでサクサク読めます。お気軽にどうぞ~。 23/3/25◆HOT女性向けランキング3位◆恋愛ランキング6位◆ いつもありがとうございます!
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小説 15,000 位 / 185,563件 恋愛 6,997 位 / 56,304件
文字数 68,446 最終更新日 2023.04.05 登録日 2023.03.23
父にせいで、とんでもない子息と婚約するはめになったアストリット。 そのせいで人生に絶望していたのだが、それが、あちらの都合で破棄となり、今度は母が密かにお膳立てした相手と会うことになり、別の意味で驚くことになる。 ※全3話。
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小説 16,306 位 / 185,563件 恋愛 7,561 位 / 56,304件
文字数 3,708 最終更新日 2021.12.15 登録日 2021.12.13
主人公は高校の3年生。深蛇 武瑠(ふかだ たける)。以降タケル 男子21人、女子19人の進学校ではない普通科。大半は短大か地方の私立大学に進む。部活はアーチェリー部でキャプテン。平凡などこにでもいて、十把一絡げにされるような外観的に目立たない存在。それでも部活ではキャプテンをしていて、この土日に開催された県総体では見事に個人優勝した。また、2年生の後輩の坂倉 悠里菜も優勝している。 タケルに彼女はいない。想い人はいるが、彼氏がいると思い、その想いを伝えられない。(兄とのショッピングで仲良くしているのを彼氏と勘違い) そんな中でも、変化があった。教育実習生の女性がスタイル抜群で美人。愛嬌も良く、男子が浮き足立つのとは裏腹に女子からの人気も高かった。タケルも歳上じゃなかったら恋をしたかもと思う。6限目が終わり、ホームルームが少しなが引いた。終わると担任のおっさん(40歳らしい)が顧問をしている部の生徒から質問を受け、教育実習生のミヤちゃん(竹下実弥子)は女子と雑談。タケルは荷物をまとめ、部活にと思っていた、後輩の二年生の坂倉 悠里菜(ゆっちゃん、リナ)が言伝で来た。担任が会議で遅れるからストレッチと走り込みをと言っていたと。この子はタケルに気があるが、タケルは気が付いていない。ゆっちゃんのクラスの担任がアーチェリー部の担任だ。ゆっちゃんと弓を持って(普段は学校においているが大会明けで家に持って帰っていた)。弓を背中に回して教室を出ようとしたら…扉がスライドしない。反対側は開いていたのでそっちに行くが見えない何かに阻まれて進めない。反発から尻餅をつく。ゆっちゃんは波紋のようなのが見え唖然とし、タケルの手を取る。その音からみっちゃんも扉を見て驚く。すると急に光に包まれ、気絶した。目を覚ますと多くの人がいる広間にいた。皆すぐに目覚めたが、丁度三人帰ったので40人がそこにいた。誰かが何だここと叫び、ゆっちゃんは震えながらタケルにしがみつく。王女と国王が出てきてありきたりな異世界召喚をしたむね話し出す。強大な魔物に立ち向かうべく勇者の(いせかいから40人しか呼べない)力をと。口々に避難が飛ぶが帰ることは出来ないと。能力測定をする。タケルは平凡な数値。もちろんチート級のもおり、一喜一憂。ゆっちゃんは弓の上級スキル持ちで、ステータスも上位。タケルは屑スキル持ちとされクラスのものからバカにされる。ウイッシュ!一日一回限定で運が良ければ願いを聞き入られる。意味不明だった。ステータス測定後、能力別に(伝えられず)面談をするからと扉の先に案内されたが、タケルが好きな女子(天川)シズクと他男子二人だけ別の扉を入ると、閉められ扉が消え失せた。四人がいないので担任が質問すると、能力が低いので召喚を取り消したと。しかし、帰る事が出来ないと言っただろ?となるが、ため息混じりに40人しか召喚出
24h.ポイント 49pt
小説 16,306 位 / 185,563件 ファンタジー 2,258 位 / 42,588件
文字数 167,660 最終更新日 2024.03.30 登録日 2024.03.02
恋愛 完結 長編 R18
 宰相を父にもち、3人の美人な姉がいる侯爵家の四女シルフィール=マクスウェル。シルフィだけは姉達のように金髪でもなく、姉と違う容姿に劣等感をもっていた。  父が数少ない帰宅する日に、父の元を訪れてくる魔導騎士のキール=ウィンザー公爵令息。  シルフィの想い人でもある彼が、父に姉への求婚の許可を貰いにきていた事を立ち聞きしてしまう。  勘違いから始まり、思いがすれ違う2人、シスコンな姉達によるある意味妨害を受けながら、結ばれるまでの話。   *誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。 だだの自己満作品です。 R18の場合*をつけます!27からです ☆この作品は、初作【好きな人はライバルの兄〜魔導師団団長編〜】の息子がお相手になります!  ぜひこちらの長編も拙い文章ですが読んでみて下さい!  
24h.ポイント 42pt
小説 17,744 位 / 185,563件 恋愛 8,230 位 / 56,304件
文字数 97,491 最終更新日 2021.11.09 登録日 2021.08.14
ファンタジー 連載中 長編 R15
 恋を経験するために惚れ薬を飲むも、騙され命を落とした日本人ウィト。彼はダンジョンマスターに転生するも、戦いを強いられる立場であるダンジョンマスターに乗り気でなかった。しかし、ウィトはとあることに気づく。 「あれ?モンスター達ってよく見ると可愛くないか?」 それから彼は、ダンジョンマスターの仕事である戦いを放りだして、13匹のモンスター達を教え子として強く美しく育てることに生きる意味を見出していく。 そして10年後、ひょんなことからモンスター達は美少女の姿を取るようになり、ウィトに恩を返そうと頑張るのだが……。 なんと彼女達は、いつ使い捨てられてもおかしくないモンスターでありながら、10年間ウィトに溺愛されていたことによって超過激なヤンデレ狂信者になってしまっていたのだった! さらに、その愛の重さと湿度により、13人全員が稀にしか生まれない激レアで最強のユニークモンスターになっており、いつの間にか、恩返しは世界規模のものとなっていって……。 「あー。なんか海行きたいな」 「仰る通りですね、旦那様。ここでは難しいですものね……(今すぐ大陸で最も美しいビーチを占領しないと)」 「あ、いいねそれ!(近場のモンスターも支配下にしないとだねー)」 「かしこまりましたわ!水着の用意をしないといけませんわね(嗚呼!近隣の美姫全てを我が君の海水浴用に捧げて差し上げなければ!)」 何の深慮もない主人公、ダンジョンマスター・ウィトの気づかないところで、配下のモンスター達によって世界征服が始まる!それでいいのか主人公!そろそろ止めないとドンドン話が大きくなるぞ主人公! ※勘違いコメディ要素もあります。※小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、ノベルピアにも連載しております。
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小説 20,022 位 / 185,563件 ファンタジー 2,720 位 / 42,588件
文字数 325,372 最終更新日 2023.03.25 登録日 2023.02.05
恋愛 完結 短編 R15
「アイリス=ローゼンよ、婚約破棄させてもらう。お前の義妹フリンデルが聖女だとわかった今、結婚する意味もなくなった」  婚約者だったはずのゴルギーネから冷たく宣告された。  ゴルギーネ様は名誉のためにフリンデルと婚約をしたいようだ。  義妹フリンデルが「自分は聖女だ」と主張するようになってから、周りはそれを信じるようになり、ただでさえ奴隷のような生活を余儀なくされてた私の人生は更に悪化した。  激しい怒声や命令で、私の性格は臆病かつビビリになっている。  それでも勇気を出して、フリンデルは聖女だと勘違いしていると主張したら、義父様から暴行を受けた上、家からも追い出された。  行き場を失った私は野垂れ死ぬと思っていたが、偶然ジュエル第二王子に助けてもらった。  ジュエル王子は恐いことで有名な王子だ。  実際に会話をしてみると……やはり臆病でこわがりな私にとってはおっかない。  だが、ジュエル王子の助言や行動力で、私も挑戦することができ、それをきっかけに臆病な性格が徐々に変わっていく。  ジュエル王子と出逢えたことで、私の性格が少しずつ変化していく物語。 ※各設定はゆるめです。 ※環境が悪い国(水不足)でいきなり雨が降ったりする描写があります。リアルならば災害が起こるかもしれませんが、この世界観ではそういったリアルな要素はないものとして書いてます。
24h.ポイント 35pt
小説 20,022 位 / 185,563件 恋愛 9,059 位 / 56,304件
文字数 39,953 最終更新日 2022.03.19 登録日 2022.03.02
 16歳の少年、夜見月(よるみ るな)は高校の夏休みに、寝すぎというわけのわからない理由で死んでしまい、そのあまりにも悲しい死因に同情した女神を自称する半裸の痴女に異世界に転生させてもらうこととなった。  しかし彼女が転生した姿は吸血鬼、普通に悪役サイドの魔物みたいなものである。  彼女が吸血鬼として生き始めたそんなある日、その辺でひろった戦闘狂のショタ吸血鬼と私の血を吸って強くなったロリ吸血鬼たちに担ぎ上げられていつの間にか三十万の軍勢を導く吸血鬼の女王、始まり(始原)の吸血鬼と呼ばれる最強の噂になってしまった。  もう本当に意味が分からない。  しかし彼女は吸血鬼としては何の力もない。彼らに弱いことがばれてしまって大変なことになるだろう……。  そんな板挟みの彼女が予想していた最悪な状況がついにやってきてしまう。  そう、王国の勇者が討伐隊を引き連れてやってきたのだ。 『私は静かに暮らしたいだけなのに......』  そんな自堕落な少女(?)と周りの勘違いから始まった動乱の物語――。 不定期更新。
24h.ポイント 35pt
小説 20,022 位 / 185,563件 ファンタジー 2,720 位 / 42,588件
文字数 7,838 最終更新日 2024.05.09 登録日 2024.05.07
※おかげさまでコミカライズが決定致しました!  時は魔法適正を査定することによって冒険者ランクが決まっていた時代。  冒険者である少年ランスはたった一人の魔法適正Gの最弱冒険者としてギルドでは逆の意味で有名人だった。なのでランスはパーティーにも誘われず、常に一人でクエストをこなし、ひっそりと冒険者をやっていた。    実はあまりの魔力数値に測定不可能だったということを知らずに。  しかしある日のこと。ランスはある少女を偶然助けたことで、魔法を教えてほしいと頼まれる。自分の力に無自覚だったランスは困惑するが、この出来事こそ彼の伝説の始まりだった。 「是非とも我がパーティーに!」 「我が貴族家の護衛魔術師にならぬか!?」  彼の真の実力を知り、次第にランスの周りには色々な人たちが。  そしてどんどんと広がっている波紋。  もちろん、ランスにはそれを止められるわけもなく……。  彼はG級冒険者でありながらいつしかとんでもない地位になっていく。
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小説 20,022 位 / 185,563件 ファンタジー 2,720 位 / 42,588件
文字数 280,138 最終更新日 2024.03.16 登録日 2021.08.12
【表紙イラスト】小峰こん様(https://www.pixiv.net/users/7018545)  愛と美を司る女神ネメシアの聖女に選ばれたクナウティアは、全力で抵抗した。聖女なんて絶対に嫌! 家に帰りたいのだ。あまりに暴れるため縛り上げた行為が、誤解の発端だった。  激しい抵抗を見せる彼女は、王太子殿下と共に王宮へ向かう。その途中で【聖女】という役目と肩書を完全に誤解する言葉を聞いてしまう。誤解が誤解を呼び、互いに勘違いが積み重ね……。そんな中で聖女は魔王に誘拐された!  破天荒なクナウティアに(物珍しさから)惹かれる王太子と、(魔族安泰のために)乱入した魔王が彼女を政治的な意味で取り合う?  圧倒的な言葉の足りなさと思い込みが招く『誤解』と『勘違い』をお楽しみください。  ※誤解表現多数の勘違い聖女ファンタジーです。 【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう 2020/06/11……エブリスタ「ファンタジー」16位 2020/06/11……マグネット「ブックマークランキング」3位
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小説 20,022 位 / 185,563件 ファンタジー 2,720 位 / 42,588件
文字数 179,256 最終更新日 2020.11.05 登録日 2020.06.07
SSS
魔導書。 それは人がこの世に生を受けし時に顕現させる魔導士の証。 魔導書を通して初めて行使できる魔法は、アークランドと呼ばれるこの世界においてごく普通のありふれた力であり不可欠な力。 サラマンド王国を収めるヴェルブレイズ家に生まれた王子ヴィンセント・ヴェルブレイズは、魔導士なら誰もが持つそんなごく普通の魔導書が現れないまま成人を迎える。 サラマンド王国には魔導士の階級制度が根強く残っており、階級は生まれ持った魔導書の能力の高さにより決定される。 それは生まれた瞬間にその者の魔導士としての運命が決まるという残酷な事実を意味している。 一般的な魔導士と違いヴェルブレイズ家では代々魔導書の顕現と覚醒は同時に起きない血筋であり、覚醒は肉体的・精神的に成熟した頃と遅い傾向にある。 ヴィンセントには、覚醒を促す代々受け継がれる成人の儀式においても覚醒が見られず、ついには魔導書の顕現すら認められなかった。 代わりに頬に刻まれた、嘲笑うような『G』の刻印。 王家の恥晒しという烙印を押されたヴィンセントはサラマンドを追放され、華々しい王家の生活から奴隷以下の最底階級へと一気に転落することになる。 全てを失い絶望する彼はまだ知らない。 魔導書(グリモワール)を持たないことが何を意味するのかーーー。
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小説 22,543 位 / 185,563件 ファンタジー 3,090 位 / 42,588件
文字数 187,388 最終更新日 2024.05.14 登録日 2024.04.17
BL 完結 短編 R18
昔は俺の名前も呼んでくれていたのにいつからか“若”としか呼ばれなくなった。 いつからか……なんてとぼけてみなくても分かってる。 俺が14歳、憲史が19歳の時、俺がこいつに告白したからだ。 弟のように可愛がっていた人間から突然告白されて憲史はさぞ気持ち悪かったに違いない。 だが、憲史は優しく微笑んで初恋を拗らせていた俺を残酷なまでに木っ端微塵に振った。 『俺がマサをそういう意味で好きになることなんて一生ないよ。マサが大きくなれば俺はマサの舎弟になるんだ。大丈夫。身近に俺しかいなかったからマサは勘違いしてしまったんだね。マサにはきっといい女の子がお嫁さんに来てくれるよ』
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小説 26,300 位 / 185,563件 BL 6,660 位 / 24,063件
文字数 11,429 最終更新日 2022.05.01 登録日 2022.04.25
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