「四女」の検索結果

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オレ――織桜栄四郎には7人の兄妹がいる。 1番目の長男こと真一(さわやか兄貴) 2番目の長女こと仁愛(マイペースな姉貴) 3番目の次女こと美奈子姉さん(最高の天使) 5番目の三女こと咲月(クソ真面目) 6番目の三男こと武蔵(アホ) 7番目の四女こと菜々(バカ) 8番目の四男こと八雲(メガネ) そして4番目にして次男ことこのオレ(ヤンキー)だ。 家族の中で最も短気でかつツッコミ役と言えばオレ。 ひょんなことから事故に遭ってみんなで異世界転生してしまった。 チート能力を身につけたから別に苦労はしなかった。 むしろオレたちが望んでいるのは「8人で楽しく異世界スローライフを満喫しようぜ」ってことだ。 だが、【八つ子=欲望の塊】と言っても過言ではない。 オレも人のこと言えないが、欲しいモノがあったら我慢できずに浪費する。 だからいつまで経っても金が貯まらない。悲しき貧乏生活。 そこでオレたちはルールを設けた。 【家族のために使う】ので【自分たちのために使う】のをなるべく控えるというルール。 豪邸に住むために! こんなの余裕っしょって言いたいところだが欲望って我慢すればするほど人を駄目にしやがる。 自分のために使うほうが良いに決まってる。 オレたちは憧れのスローライフを満喫するために、家族で協力し合うのだが……。 織桜栄四郎……主人公。4番目にして次男。職業は戦士。ヤンキー。短気でツッコミ上等。 武器や道具などカッコイイものにお金を使いがち。 織桜真一……1番目にして長男。職業は騎士。責任感が強く、リーダーシップを発揮する。 DIYにハマっているため、モノ作りに関する道具などにお金を使いがち。 織桜仁愛……2番目にして長女。職業はアーチャー。マイペースで自堕落。好きなことにしか本気が出せないやる気なし。 便利そうなモノや自分を美しく見せるモノにお金を使いがち。 織桜美奈子……3番目にして次女。職業はプリースト。優しく面倒見がよい。口数は少ないゆるふわな森ガール。 甘いモノと植物にお金を使いがち。 織桜咲月……5番目にして三女。職業は剣士。落ち着いた性格で、料理が得意。文武両道。 健康オタクで料理と筋トレ関連グッズにお金を使いがち。 織桜武蔵……6番目にして三男。職業は武闘家。いつも元気いっぱい。考えるより即行動。 グルメが好きで食事にお金を使いがち。 織桜菜々……7番目にして四女。職業はサモナー。天真爛漫。異世界の動物と交流し、家畜やペットの世話を担当。 ペットと可愛いモノにお金を使いがち。 織桜八雲……8番目にして四男。職業は魔法使い。クールであまりしゃべらない。知識欲が強く、書物や情報料にお金を使いがち。 ※添付画像は生成AIによるイメージ画像です
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小説 627 位 / 185,563件 ファンタジー 141 位 / 42,626件
文字数 105,590 最終更新日 2024.06.06 登録日 2024.05.27
 日本国内トップ5に入る異能力者の名家、東条院。  その宗家本流の嫡子に生まれた東条院青夜は子供の頃に実母に「16歳までに東条院の家を出ないと命を落とす事になる」と予言され、無能を演じ続け、父親や後妻、異母弟や異母妹、親族や許嫁に馬鹿にされながらも、念願適って中学卒業の春休みに東条院家から田中家に養子に出された。  青夜は4月が誕生日なのでギリギリ16歳までに家を出た訳だが。  その後がよろしくない。  青夜を引き取った田中家の義父、一狼は53歳ながら若い妻を持ち、4人の娘の父親でもあったからだ。  妻、21歳、一狼の8人目の妻、愛。  長女、25歳、皇宮警察の異能力部隊所属、弥生。  次女、22歳、田中流空手道場の師範代、葉月。  三女、19歳、離婚したフランス系アメリカ人の3人目の妻が産んだハーフ、アンジェリカ。  四女、17歳、死別した4人目の妻が産んだ中国系ハーフ、シャンリー。  この5人とも青夜は家族となり、  ・・・何これ? 少し想定外なんだけど。  【2023/3/23、24hポイント26万4600pt突破】 【2023/7/11、累計ポイント550万pt突破】 【2023/6/5、お気に入り数2130突破】 【アルファポリスのみの投稿です】 【第6回ライト文芸大賞、22万7046pt、2位】 【2023/6/30、メールが来て出版申請、8/1、慰めメール】 【未完】
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小説 2,213 位 / 185,563件 ライト文芸 28 位 / 7,603件
文字数 488,867 最終更新日 2023.08.01 登録日 2023.03.13
恋愛 連載中 長編 R15
辺境伯の四女メルゼは、不出来と噂の第四王子のもとへと嫁がされる道中、船から海に落ちた。 南国っぽい島に泳ぎ着いたところ不思議な白い動物たちから大層もてなされる。 この島は大昔の錬金術師が自らの保養の為に作り上げたリゾートアイランドらしい。 快適な島暮らしを送っていたメルゼは、ある日砂浜で新たな遭難者を発見する。 彼の正体は帝国の――。 ※あくまでもラブコメ ※R要素は控えめ ※ファンタジー要素強め ■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
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小説 2,695 位 / 185,563件 恋愛 1,360 位 / 56,364件
文字数 21,359 最終更新日 2024.06.05 登録日 2024.05.30
恋愛 連載中 長編 R15
政略結婚でド貧乏な伯爵家、桐ケ谷《きりがや》家の当主である律哉《りつや》の元に嫁ぐことになった真白《ましろ》は大きな事業を展開している商家の四女。片方はお金を得るため。もう片方は華族という地位を得るため。ありきたりな政略結婚。だから、真白は律哉の邪魔にならない程度に存在していようと思った。どうせ愛されないのだから――と思っていたのに。どうしてか、律哉が真白を見る目には、徐々に甘さがこもっていく。 (雇う余裕はないので)使用人はゼロ。(時間がないので)邸宅は埃まみれ。 そんな場所で始まる新婚生活。苦労人の伯爵さま(軍人)と不遇な娘の政略結婚から始まるとろける和風ラブ。 ▼掲載先→エブリスタ、アルファポリス、小説家になろう ※エブリスタさんにて先行公開しております。ある程度ストックはあります。
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小説 11,558 位 / 185,563件 恋愛 5,527 位 / 56,364件
文字数 11,594 最終更新日 2024.06.02 登録日 2024.02.27
恋愛 完結 ショートショート
私は貧乏男爵家の四女アロイーズ。容姿にも自信がなかった私は、貴族令嬢として生きるよりは仕事を持って生きようとした。看護婦養成所に行き、看護婦となり介護の勉強もし、大きな病院に勤めたのだ。 「貴族のくせにそんな仕事に就いて・・・・・・嘆かわしい」 「看護師なんて貴族令嬢のやることじゃないわよね」  社交界ではそんな評価で、両親も私を冷めた目で見ていた。だから、私は舞踏会や夜会に出ることはなかった。その夜会に出る為に着るドレスだって高価すぎて、私には分不相応なものだったから。  それでも私はこの仕事にプライドを持って、それなりに充実した暮らしをしていた。けれどお父様はそんな私に最近、お見合い話をいくつも持ってくる。 「お前は見栄えは良くないが、取り柄ができて良かったなぁ。実はマロン公爵家から結婚の申し込みがきている」 「公爵家からですか? なにかのお間違いでしょう?」 「いいや。マロン公爵の父上で後妻を希望なのだ」 「その方のお歳はいくつですか?」 「えっと。まぁ年齢は70歳ぐらいだが、まだ若々しい方だし・・・・・・」  私にくる結婚の釣書は、息子に爵位を譲った老貴族ばかりになった。無償で介護をするための嫁が欲しいだけなのは想像できる。なので私は一生、独身でいいと思っていた。  ところが、ドビュッシー伯爵家の麗しい次男クレマンス様から結婚を申し込まれて・・・・・・  看護婦養成所や介護師養成所などあります。看護婦はこの異世界では貴族令嬢がする仕事ではないと思われています。医学的にはある程度発達した異世界ですが、魔女や聖獣も存在します。青空独自のゆるふわ設定異世界。
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小説 16,785 位 / 185,563件 恋愛 8,027 位 / 56,364件
文字数 15,318 最終更新日 2022.08.19 登録日 2022.08.12
恋愛 連載中 短編 R18
お父様はドナシアン伯爵家の長男で伯爵家を継ぐはずだった。お母様は男爵家の四女で行儀見習いも兼ねて、ドナシアン伯爵家で侍女として働いていた。お父様はお母様と恋に落ち、妻に迎えようとしたけれどお祖父様に勘当されてしまう。 市井で平民として生きることになった私達はとても仲のいい家族で幸せだった。ところが、両親が失踪してしまい、私は叔父に引き取られる。そこでは・・・・・・意地の悪い叔父妻と叔父娘(従姉妹)が私を待ち構えており・・・・・・ ※貴族がおり王政の異世界設定です。ゆるふわ設定、現代的言葉遣い、途中タグ追加削除の可能性あり。 R18ざまぁ、因果応報。 ※一人称の違いについて、女性は私、男性はわたし、と区別しています。たまに女性で、あたくし、と呼ばせている場合があります。老人男性の場合は儂の場合もあり。
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小説 19,022 位 / 185,563件 恋愛 8,870 位 / 56,364件
文字数 35,053 最終更新日 2022.07.21 登録日 2022.07.04
恋愛 完結 短編 R15
【あらすじ】 クレイス子爵家の四女ミルティアは、大好きなシャトレイ伯爵家の三男クレオをもてなす為に中庭で茶席の準備を張り切りながら行い、待ち構えていた。そこへ柔らかな笑みを浮かべたクレオがやって来る。和やかな雰囲気で始まった二人だけのティータイムだが、クレオは開始直後から終始ミルティアを甘やかすような言動を繰り返し、遂にはミルティアを自身の膝の上に乗せ始める。 そんなクレオの接し方に淑女としてのプライドを刺激されてしまったミルティアは、抗議した。しかしデレデレ気味のクレオは一向に甘やかす行為をやめてはくれず、遂にはミルティアの口に出された焼き菓子を「あーん」とあてがってきた。流石のミルティアもこれには耐えられず、真っ赤な顔をしながらその膝の上から逃れよう奮闘し始める。 この話は、そんな二人のあるティータイムでのやりとりのお話。 ※全二話のサクッと読めるお話です。
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小説 24,935 位 / 185,563件 恋愛 11,337 位 / 56,364件
文字数 11,698 最終更新日 2023.12.09 登録日 2023.12.09
ファンタジー 連載中 長編 R15
武門で名を馳せるシリウス男爵家の四女クロエ・シリウスは妾腹の子としてプロキオン公国で生まれました。 クロエが生まれた時にクロエの母はシリウス男爵家を追い出され、シリウス男爵のわずかな支援と母の稼ぎを頼りに母子二人で静かに暮らしていました。 しかし、クロエが12歳の時に母が亡くなり、生前の母の頼みでクロエはシリウス男爵家に引き取られることになりました。 クロエは正妻と三人の姉から酷い嫌がらせを受けますが、行き場のないクロエは使用人同然の生活を受け入れます。 クロエが15歳になった時、転機が訪れます。 プロキオン大公国で最近見つかった地下迷宮から降りかかった呪いで、公子が深い眠りに落ちて目覚めなくなってしまいました。 焦ったプロキオン大公は領地の貴族にお触れを出したのです。 『迷宮の謎を解き明かし公子を救った者には、莫大な謝礼と令嬢に公子との婚約を約束する』 そこそこの戦闘の素質があるクロエの三人の姉もクロエを巻き込んで手探りで迷宮の探索を始めました。 最初はなかなか上手くいきませんでしたが、根気よく探索を続けるうちにクロエ達は次第に頭角を現し始め、迷宮の到達階層1位のパーティーにまで上り詰めました。 しかし、三人の姉はその日のうちにクロエをパーティーから追い出したのです。 自分達の成功が、クロエに発現したとんでもないユニークスキルのおかげだとは知りもせずに。
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小説 29,638 位 / 185,563件 ファンタジー 4,139 位 / 42,626件
文字数 77,968 最終更新日 2021.11.23 登録日 2020.12.02
時は桐壺帝の御代。 先帝の皇女として生を受けた幼い女四の宮は前世の記憶を取り戻す。 元女子プロレスラーだったクリムゾン一花(リングネーム。本名は藤沢 愛美)という日本人として生きていた前世を。 「え~っと・・・今の時代の帝は桐壺帝だっけ?で、私は先帝の四女・・・。つー事は私って後の藤壺!?」 桐壺の更衣の代わりとして入内して光源氏と密通。結果、冷泉帝を産んじゃうあの藤壺の女御に生まれ変わっている事に気が付いた愛美は蒼褪める。 マザコンを拗らせて藤壺に対する想いを募らせてしまった光源氏は、彼女の身代わりとなる女性を求めて数多の女性を渡り歩くのだ。 (光源氏のせいで不幸になった人って確か・・・六条の御息所、葵の上、朧月夜。そして何と言っても最大の被害者は紫の上と朱雀帝、弘徽殿大后、女三の宮、柏木、頭中将だよな) 某少女漫画で源氏物語のストーリーを知った愛美こと女四の宮は、自分ひいては彼女達の身に起こる悲劇を回避するべくこれから取るべき行動を考える。 ・桐壺帝への入内が避けられないとしたら、光源氏が成人してから入内すればいい ・六条の御息所に光源氏を相手にしないようにと訴える ・物語では紫の上と呼ばれる事になる少女を養女として引き取って将来有望な公達の元に嫁がせる ・光源氏の魔の手から右大臣家の六の君こと朧月夜を守りつつ東宮の女御として入内させる ・六条の御息所の娘である斎宮を朱雀院の女御として入内させる ・朱雀帝と異母妹の娘である女三の宮を不思議ちゃんではなく立派な淑女にする やるべき事は色々あると思うけど、まずは男から身を護る術を身に付ける事が最優先だ。 だが、平安時代の女性は家に閉じ籠っているのが通常運転である。 どうすれば光源氏に弄ばれる女達を護れるのだろうか? (そうだ!劉備の奥方となった孫夫人は武芸の誉れが高かったはず。それに神功皇后!!) 彼女達に憧れていると訴えたら母后と女房達も自分が身体を鍛えたり、武術を身に付ける事に対して文句など言わないだろう。 本当は女の敵である光源氏をフルボッコにする為に鍛錬をしていたのだが、孫夫人と神功皇后を前面に出した事により女四の宮の行動は称賛され、やがて都の女性達を強くしていく。 深く考えた話ではないので設定はゆるふわ、源氏物語に出てくる女性達が藤壺に感化されてプロレス技や柔道、空手や某暗殺拳で光源氏を撃退してしまうという実にご都合主義です。 昔読んでいた某少女漫画を最近になってスマホで読んだ事で思い付いた話です。
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小説 29,639 位 / 185,563件 ファンタジー 4,133 位 / 42,626件
文字数 5,880 最終更新日 2022.09.15 登録日 2022.09.11
 平民の出でありながらその才を示して勇者学院の教師になったフレイ・ガーネットはある日、名家出身の同僚であるアリウス・フォードの恨みを買い、その謀略によって学院から追放されてしまう。  事実無根の罪にも関わらず、遂には街の人からも迫害されはじめて失意の底にいたフレイのもとに謎の手紙が届く。  手紙の差出人である謎のメイド・ロゼからフレイはその教師としての才能を見込まれ、ある人物たちの教育係になって欲しいと仕事の依頼をされる。  怪しみながらもロゼについて行ったフレイを待っていたのは、魔王の娘である五人の姉妹だった。 秀才で自信家な長女・アンナ 巨乳で高飛車な次女・イスナ 快活で体力馬鹿な三女・サン 穏やかで臆病な四女・フィーア 謎で謎な五女・フェム 追放された最強教師と五人の魔王後継者、そのハーレム生活の先にあるのは――
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小説 120 位 / 21,303件 ファンタジー 56 位 / 8,271件
登録日 2019.12.12
恋愛 完結 長編 R18
16歳の誕生日を前にバートリイ公爵家の四女は第三王子エドガーとの婚約内定を白紙撤回されてしまう。国益のためと諦めた彼女は新たな生き方を見つける。 数年後、ランバート辺境伯ロバート・アルバート・マカダムは隣国の侵略から国土を守るため、辺境伯家の家訓を守って領地を治めていた。 軽佻浮薄な王都の流行を嫌うロバートの耳に入って来たのは都で流行している万聖節(ハロウィン)の祭での仮装。ロバートは隣国の間諜(スパイ)が変装して侵入したら危険極まりないという理由で触れを出す。 「10月31日に仮装して領内を練り歩く者は逮捕する」 これに怒ったのは城下の菓子屋で働く若き見習い職人アデル。 お触れの撤回を直訴するため城に向かったアデルは偶然ロバートを狙撃から助けることに。 けれど二人の間の溝は深い。 態度の大きな上腕二頭筋の発達した女職人と頑固な割れ顎の辺境伯は果たして理解し合えるのか。 なお、この作品は他サイトで発表した作品を増補改訂したものです。
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小説 36,050 位 / 185,563件 恋愛 16,395 位 / 56,364件
文字数 128,206 最終更新日 2022.02.12 登録日 2020.01.29
恋愛 完結 長編 R18
 宰相を父にもち、3人の美人な姉がいる侯爵家の四女シルフィール=マクスウェル。シルフィだけは姉達のように金髪でもなく、姉と違う容姿に劣等感をもっていた。  父が数少ない帰宅する日に、父の元を訪れてくる魔導騎士のキール=ウィンザー公爵令息。  シルフィの想い人でもある彼が、父に姉への求婚の許可を貰いにきていた事を立ち聞きしてしまう。  勘違いから始まり、思いがすれ違う2人、シスコンな姉達によるある意味妨害を受けながら、結ばれるまでの話。   *誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。 だだの自己満作品です。 R18の場合*をつけます!27からです ☆この作品は、初作【好きな人はライバルの兄〜魔導師団団長編〜】の息子がお相手になります!  ぜひこちらの長編も拙い文章ですが読んでみて下さい!  
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小説 36,050 位 / 185,563件 恋愛 16,395 位 / 56,364件
文字数 97,491 最終更新日 2021.11.09 登録日 2021.08.14
SF 完結 長編
 帝国最後の冒険団が行方不明になってから一一四年後。月見里伯爵家四女の真結は、舞い込んできた縁談を断るために、冒険団を結成して最後の冒険団が目指した星系へと旅立つ。
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小説 185,563 位 / 185,563件 SF 5,131 位 / 5,131件
文字数 133,263 最終更新日 2022.01.23 登録日 2021.12.19
恋愛 連載中 短編
「お母様いきなり結婚しろと命令されても無理です!」 子爵家四女のエラ令嬢13歳は朝起きてリビングルームに向かうと母フレイヤ夫人からお見合いをしろと申し渡される。 しかもお見合いの相手は55歳で伯爵家の当主です。写真を見ても顔も何から何までタイプじゃない。豚のように太っていて離婚歴が5回もあるあまりにもひどく最低な相手でした。 父ヘンリーはお見合い相手のルイス伯爵のことを仏のような温和な性格で温かい心の人だと語りますが、離婚歴を聞けば納得できない。 三女のシエナ令嬢も四女のエラ令嬢と同じようにお見合いして結婚させる予定だと両親から伝えられて気を失いそうになる。 しかし全力で反対の意思を示して両親の決めた運命に抵抗する令嬢の戦い。
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小説 185,563 位 / 185,563件 恋愛 56,364 位 / 56,364件
文字数 7,371 最終更新日 2021.03.16 登録日 2021.03.15
『誰が生き残るのか。  あなたは絶対にこの物語の結末を推理することはできない』 臣と呼ばれる地方に 里の者が決して立ち入ることのない山があった。 その山は嘗ては「天狗山」と呼ばれていた。 しかし、長い歴史の中で その山の名前は人々の記憶から消えていった。 ただ山だけがそこに存在していた。 深山幽谷には 人ではない何かが住んでいると言われている。 「夜霧」 それがこの山に住む一族の名である。 夜霧の屋敷は山の奥深くにひっそりと建っていた。 屋敷の広大な敷地には本宅を中心として、 七つの別宅があった。 北には子の宅。 東には卯の宅。 南東に巽の宅。 南には午の宅。 南西に坤の宅。 西には酉の宅。 北西に乾の宅。 ある朝、 十五歳の誕生日を迎えたばかりの四女の亡骸が 別宅の一つで発見された。 それは兄妹達の中に 否が応でも夜霧の掟を思い起こさせた。 今、その掟に従い 生き残りをかけた熾烈な世継ぎ争いの幕が 切って落とされた。
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小説 185,563 位 / 185,563件 ミステリー 4,161 位 / 4,161件
文字数 80,009 最終更新日 2024.02.11 登録日 2024.01.26
帝国唯一の公爵家、ガルシオン。この家門では優秀な後継者を選出するため、「継承戦」と呼ばれる非情な習わしが存在した。ガルシオンに生を受けた母親違いの子供ー候補者ーたちは互いに殺し合うことを強制され、その優劣は母親の身分によって決まってくる。 そして今代の公爵家当主、ロゼット・ガルシオンは、歴代最大となる九人の妻を娶った。  【英傑】の皇家、ファーガス。  【社交】の侯爵家、ギッドレー。  【騎士】の侯爵家、ヴァンクバルト。  【罪過】の教皇、アミュレット。  【千金】の子爵家、リーガムル。  【歌舞】の男爵家、チェスター。  【高潔】の伯爵家、イーグレット。  【博識】の伯爵家、ディルガード。  【名無し】の平民。 公爵家の四女、六番目のガルシオンの子供であり、弱小候補の主人公、グレイス・ガルシオンは前世で継承戦への恐怖から正気を失い、「悪女」に成り果ててしまう。婚約者であり、当主になるための後ろ盾であるジークにも裏切られてしまい命を落とすが、目を覚ますと一年前に戻っておりー?
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小説 185,563 位 / 185,563件 ファンタジー 42,626 位 / 42,626件
文字数 23,284 最終更新日 2023.03.22 登録日 2023.03.15
~女の子たちの厨二全開バトル、そしてハーレム、観たくないですか?~  ロイド・アンダルシアには5人の姉がいた。  姉達はガルヴァスク王国の中でも最も権威ある学院と称されるベルセリア王立魔法学院において、5属性【火】【水】【雷】【光】【闇】のトップに君臨する凄腕の魔法使いだった。  長女 4年生【雷霆王子】チトセ・アンダルシア 黄組代表  次女 3年生【爆炎帝】ローレンハイト・アンダルシア 赤組代表  三女 3年生【水君大公】アルメリア・アンダルシア 青組  四女 2年生【最後の聖女】オルトリンデ・アンダルシア 白組  末女 2年生【災厄の魔女】ウィッカ・アンダルシア 黒組  ベルセリア魔法学院に新入生としてやってきたロイドだが、久しぶりに再会したお姉ちゃん達は「ロイドは自分の弟子になるんだ!」と言い出して……。  世にも珍しい全属性の適性を持つロイドは、あの手この手でアプローチしてくるお姉ちゃん達を相手にどんな選択をするのか。そして無事に学院生活を送れるのか。 これはありったけの姉フェチを詰め込んだ、厨二バトルお姉ちゃんハーレムファンタジーである。 【カクヨムでも投稿しています】
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小説 21,303 位 / 21,303件 ファンタジー 8,271 位 / 8,271件
登録日 2021.06.28
 落ちこぼれ令嬢のモテモテ話
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小説 185,563 位 / 185,563件 恋愛 56,364 位 / 56,364件
文字数 761 最終更新日 2022.04.01 登録日 2022.04.01
派手姉妹に挟まれた地味四女と華麗な王子との恋愛?交流譚
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小説 21,303 位 / 21,303件 恋愛 4,941 位 / 4,941件
登録日 2014.02.15
 柳沢家は7人兄妹で、上から長女の柳沢陽菜(はるな)長男、晴(はる)次女、小春(こはる)三女、春花(はるか)四女、光(ひかり)五女、凪沙(なぎさ)六女、咲希(さき)の七人である。主人公である柳沢晴(やなぎざわはる)は、あることに困っていた。それは、周りの姉妹や幼馴染たちが世話好き過ぎて自分が駄目人間になる可能性が高いこと、それは悪いことでもないが、晴個人としては一人暮らしをしたいと思っているので、それは困るらしい。そんな晴は、高校入学と同時に一人暮らしをすることを決意する。 7人兄妹の一人息子である柳沢晴は双子の妹、小春と共に高校進学を決めていた。 両親の泣きの懇願を逃れ、やっと一人暮らしができる...はずだった。 「私もここに住むことになったからだよ?」 突如として小春から告げられる同棲宣言。 晴離れ出来ない姉妹たち。そして現れる幼馴染...。 尽くされ男と尽姉妹たち、晴の波乱の高校生活が幕を開ける。
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小説 185,563 位 / 185,563件 ライト文芸 7,603 位 / 7,603件
文字数 30,566 最終更新日 2022.02.05 登録日 2021.04.04
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