「埋めた」の検索結果
全体で31件見つかりました。
双方ともにヤンデレ。
ヒーローは紛うことなきヤンデレにつきご注意下さい。ヒロインは少しだけ病んじゃってる程度のヤンデレです。
巻き込まれた人が一番可哀想。
ヤンデレお好きな方はちらっと読んでいってくださると嬉しいです。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,138
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.07.15
※完結! 焚き火の向かい側に座っているのは、メディアでも話題になったイケメン会社経営者、藤原晃成。山奥の冷えた外気に、彼が言い放った。「抱き合って寝るしかない」そんなの無理。七時間前にお見合いしたばかりの相手なのに!? 応じない私を、彼が羽交い締めにして膝の上に乗せる。向き合うと、ぶつかり合う私と彼の視線。運が悪かっただけだった。こうなったのは――結婚相談所で彼が私にお見合いを申し込まなければ、妹から直筆の手紙を受け取らなければ、そもそも一ヶ月前に私がクマのマスコットを失くさなければ――こんなことにならなかった。彼の腕が、私を引き寄せる。私は彼の胸に顔を埋めた……
文字数 115,131
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.03.02
柳沢保明は脇差を放り出して仁介の裸体を抱き締め、乱れた濡れ髪に顔を埋めた。「ああ、私を狂わせる、美しい宝玉め」
「思う様抱いて、そして寝首を下され。いえ、今宵だけは全てを捨てて……」
「言うな仁介。何も言うてはならぬ」
時の幕府側用人、柳沢吉保の策謀にて、水目藩加山家は存続の危機に陥る。
異形の敵・御伽衆に立ち向かうは、加山家目付にして愛洲陰流継承者・愛洲壱蔵と3人の弟達!
一方で、藩断絶を目論む吉保と、道ならぬ恋に身を焦がす次男・仁介。兄への思慕と吉保への愛の狭間で苦しみながらも、兄弟を守るべく吉保が放つ敵と刃を合わせる……。
仁介と吉保の恋の行方を軸に、兄弟の絆と活躍を描く元禄フィクション活劇!!
文字数 126,939
最終更新日 2024.01.06
登録日 2023.09.28
文字数 7,897
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.20
「なぁ、透(とおる)。結(ゆい)さんとのこと、後は結婚式を挙げるだけなんだってね?」
ぶふぅっ。
親友から唐突に発せられた言葉に飲んでいたコーヒーを吹き出してしまった。
「ど、どういうことだ?ってか何の話だ?」
「はははっ。いやいや、もう隠さなくていいって。ずっと前から外堀、埋めてたろう?昨日とうとうニュースになってたじゃん。もう周知の事実なんだからさ、これからは隠す必要もないでしょ」
混乱する俺の前に差し出された端末には、見覚えのある名前が入ったニュース記事が表示されていた。
『アイドル声優 御神楽 唯結(みかぐら ゆうゆ) 幼馴染の一般男性に外堀を埋められて電撃結婚』
記事に向けた目線をギギギと壊れたロボットのように目の前の親友に向け直す。
「こ、この幼馴染って......誰のこと......なんだ?」
「いやいや、今更そんな演技しなくていいって!透がいろんなとこで外堀を埋めて回ってたのは僕達みんな気づいてるんだからさ。それに昨日、結さんから俺らに透との結婚式の連絡あったし」
こいつが何を言っているのかわからない......。俺は外堀を埋める活動なんてしてない......。というかむしろ何のアクションも起こせてないことに落ち込んでたくらいなんだけど......。
だけど、そう。どうやら「俺が(・・)幼馴染の有名アイドル声優の外堀を埋めるようずっと働きかけた結果、結婚に漕ぎ着けた」というありもしない事実が、全国の共通認識となってしまったらしい。
何をいっているのかわからねーと思うが......以下略。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
文字数 11,679
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.09.05
婚約者の屋敷で、学園時代に殺して埋めた筈の女に再会したプリシラ。
彼女は最近伯爵家で働き始めたらしい。
文字数 20,934
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.06.22
『ディープフェイク』AI顔交換アプリから、新たな犯罪が生まれた――
法創造が追いつかぬ現代。
先進国の深い闇は、すぐ目の前までやってきている・・・・・・
警察関係者によると、容疑者のドライブレコーダーには走行履歴が残っていた。遺体が見つかった山中は、2人が落ち合ったファミレスから車で50分ほどの距離にある。事件当日の12日午後6時前、山中に着いた容疑者はその場に2時間ほどとどまり、その後に勤務先へと向かっていた。被害者の死因は急性窒息。首には圧迫された痕があり、車の中で首を絞められたとみられる。
死亡後に埋められたことも判明している
カクヨムでは、「遺体を埋めたのは間違いない」で連載していました。
角川の会長が逮捕されたので、こちらに引っ越しました⇨
文字数 18,560
最終更新日 2023.03.01
登録日 2022.11.26
龍之介は十年前にある人と二人で埋めたタイムカプセルを掘り起こす。開けるとそこには龍之介自身と十年前のたった一年を供に過ごしたあの人の残した手紙が・・・
文字数 94,556
最終更新日 2022.01.29
登録日 2021.07.20
文字数 1,288
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.08.25
20年ぶりの同窓会。
旧友たちとの再会。楽しい同窓会となるはずだった。
懐かしい話などで盛り上がり、卒業の時に埋めたタイムカプセルを掘り起こそうという話になるが……
文字数 3,296
最終更新日 2023.04.24
登録日 2023.04.24
第6回ホラー・ミステリー小説大賞エントリー。
ゲイ作家が描く、ゲイ×短編ミステリー。
母親が行方不明となった6歳から18歳までを児童養護施設で暮らした小泉陽太。昼は自動車の修理工場で働き、週末の夜は新宿の売り専で体を売っていた。高校を卒業し、21歳となった今まで、3年間、陽太の日常は修理工場と売り専にしかなかった。そんなある日、花水木の木の下から白骨死体が発見されたニュースを目にする。だがその花水木は幼い頃から目を閉じると描かれる光景と同じだった。満開の花水木の下、若い男に手を引かれる少年。何度と描いてきた光景に登場する少年は自分自身だと言う認識も持っていた。関わりの大きい花水木。発見された白骨死体が行方不明となった母・茜ではないかと、疑いを持つ。
白骨死体は母・茜なのか? もし茜なら誰が花水木の木の下に埋めたのか? それに幼い少年の手を引く若い男は誰なのか?
——ラスト3行で真実が逆転する。
激しい性描写はありませんが、一般倫理に反し、不快に思われるだろう性描写があります。また同性愛を描いていますが、BL ではありません。日本ではまだジャンルが確立されていませんが、作者の意図はゲイミステリーです。
文字数 27,748
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.25
文字数 3,191
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.11.06
文字数 2,318
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.09.01
高校二年、バドミントン部の長瀬仁美は、バスケット部のムードメーカー柚木に想いを寄せていた。
体育館の隣のスペースで練習しているバスケ部をふと見やって、彼と目が合った日はそれだけで胸が躍った。
そんなある日、長瀬は彼に告白されて付き合うことに。
幸せいっぱいの高校生活を送る長瀬だったが、一緒に下校するくらいでデートもまともにしてないのは付き合ってるといえるの?と友人に指摘されて、不安になる。
自分から休みの日に校外で会いたい、と言う機会を伺っていた長瀬は、親友で女子バスケ部の吉良直美と柚木が一緒に下校しているところを目撃する。
同じ部活だし、たまたま一緒に帰ってるだけだよね?
そう思いながらも、楽しそうな柚木は長瀬と共にいるときとは比べようもないほど打ち解けて親密に見えた。
大好きすぎて近づけない不器用な恋のお話。
文字数 4,695
最終更新日 2020.09.08
登録日 2020.09.03
第五王子までいる中の第三王子のライトは頭脳明晰な上に剣術などの身体能力までずば抜けてどの王子よりも優れていたが、王位継承権に興味がなく、自分の能力を隠していた。
唯一、興味があったのは一人の公爵令嬢であるサティアだけだった。
これはサティアを手に入れるために外壁を埋めた変態第三王子の初恋の話である。
文字数 17,830
最終更新日 2023.10.24
登録日 2022.06.26