「懐かし」の検索結果

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エッセイ・ノンフィクション 連載中 ショートショート R18
子供の頃のほのかな性の目覚め。そんな懐かしい思い出を再体験できる、実体験風ショートストーリー。 ※私の実体験や直接聞いた話に、私の妄想を加えて再構成したノンフィクション寄りのフィクションです
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小説 124 位 / 185,568件 エッセイ・ノンフィクション 2 位 / 7,843件
文字数 23,990 最終更新日 2024.06.08 登録日 2024.05.05
恋愛 連載中 長編 R15
目が覚めたら私は、妙な懐かしさを感じる部屋にいた。 「お嬢様、目を覚まされたのですねっ!」 怠い体を起こそうとしたのに力が上手く入らない。 何とか顔を動かそうとした瞬間、大きな声が部屋に響いた。 お嬢様? 私がそう呼ばれていたのは、遥か昔の筈。 結婚前、スフィール侯爵令嬢と呼ばれていた頃だ。 私はスフィール侯爵の長女として生まれ、亡くなった兄の代わりに婿をとりスフィール侯爵夫人となった。 その筈なのにどうしてあなたは私をお嬢様と呼ぶの? 疑問に感じながら、声の主を見ればそれは記憶よりもだいぶ若い侍女だった。 主人公三歳から始まりますので、恋愛話になるまで少し時間があります。
24h.ポイント 8,088pt
小説 207 位 / 185,568件 恋愛 119 位 / 56,284件
文字数 155,456 最終更新日 2024.06.15 登録日 2021.01.28
ファンタジー 連載中 長編 R15
   旧題:久しぶりに異世界召喚に巻き込まれたおっさんの俺は、どう考えても一緒に召喚された勇者候補よりも強い  【第二回ファンタジーカップ大賞 編集部賞受賞! 書籍化します!】  高柳 陸はどこにでもいるサラリーマン。    満員電車に揺られて上司にどやされ、取引先には愛想笑い。  彼女も居ないごく普通の男である。  そんな彼が定時で帰宅しているある日、どこかの飲み屋で一杯飲むかと考えていた。  繁華街へ繰り出す陸。  まだ時間が早いので学生が賑わっているなと懐かしさに目を細めている時、それは起きた。  陸の前を歩いていた男女の高校生の足元に紫色の魔法陣が出現した。  まずい、と思ったが少し足が入っていた陸は魔法陣に吸い込まれるように引きずられていく。  魔法陣の中心で困惑する男女の高校生と陸。そして眼鏡をかけた女子高生が中心へ近づいた瞬間、目の前が真っ白に包まれる。  次に目が覚めた時、男女の高校生と眼鏡の女子高生、そして陸の目の前には中世のお姫様のような恰好をした女性が両手を組んで声を上げる。  「異世界の勇者様、どうかこの国を助けてください」と。  困惑する高校生に自分はこの国の姫でここが剣と魔法の世界であること、魔王と呼ばれる存在が世界を闇に包もうとしていて隣国がそれに乗じて我が国に攻めてこようとしていると説明をする。    元の世界に戻る方法は魔王を倒すしかないといい、高校生二人は渋々了承。  なにがなんだか分からない眼鏡の女子高生と陸を見た姫はにこやかに口を開く。  『あなた達はなんですか? 自分が召喚したのは二人だけなのに』  そう言い放つと城から追い出そうとする姫。    そこで男女の高校生は残った女生徒は幼馴染だと言い、自分と一緒に行こうと提案。  残された陸は慣れた感じで城を出て行くことに決めた。  「さて、久しぶりの異世界だが……前と違う世界みたいだな」  陸はしがないただのサラリーマン。  しかしその実態は過去に異世界へ旅立ったことのある経歴を持つ男だった。  今度も魔王がいるのかとため息を吐きながら、陸は以前手に入れた力を駆使し異世界へと足を踏み出す――
24h.ポイント 6,681pt
小説 238 位 / 185,568件 ファンタジー 53 位 / 42,685件
文字数 670,251 最終更新日 2024.06.14 登録日 2022.05.01
※ようやく修正終わりました!加筆&纏めたため、26~50までは欠番とします(笑)これ以降の番号振り直すなんて無理! ごめんなさい、変な番号降ってますが、内容は繋がってますから許してください!!!※ ファンタジー小説大賞結果発表!!! \9位/ ٩( 'ω' )و \奨励賞/ (嬉しかったので自慢します) 書籍化は考えていま…いな…してみたく…したいな…(ゲフンゲフン) 変わらず応援して頂ければと思います。よろしくお願いします! (誰かイラスト化してくれる人いませんか?)←他力本願 ※誤字脱字報告につきましては、返信等一切しませんのでご了承ください。しかるべき時期に手直しいたします。      * * * やってきました、異世界。 学生の頃は楽しく読みました、ラノベ。 いえ、今でも懐かしく読んでます。 好きですよ?異世界転移&転生モノ。 だからといって自分もそうなるなんて考えませんよね? 『ラッキー』と思うか『アンラッキー』と思うか。 実際来てみれば、乙女ゲームもかくやと思う世界。 でもね、誰もがヒロインになる訳じゃないんですよ、ホント。 モブキャラの方が楽しみは多いかもしれないよ? 帰る方法を探して四苦八苦? はてさて帰る事ができるかな… アラフォー女のドタバタ劇…?かな…? *********************** 基本、ノリと勢いで書いてます。 どこかで見たような展開かも知れません。 暇つぶしに書いている作品なので、多くは望まないでくださると嬉しいです。
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小説 2,304 位 / 185,568件 ファンタジー 392 位 / 42,685件
文字数 591,488 最終更新日 2019.04.17 登録日 2017.11.13
恋愛 完結 長編 R18
【本編・番外編(レザニードの過去編)ともに完結済】 オルソーニ伯爵家の娘ルディは、婚約者に純潔を捧げた日を境に兄レザニードに束縛されるようになる。自由に外に出歩くことも出来ず、婚約者からの手紙は目の前で燃やされて、知らない場所に連れていかれ監禁されてしまう。蕩ける声で囁かれ、嫉妬され、激情のままに犯されてしまい、初恋だった兄を怖がってしまうルディ。  なんで? どうして兄様が……? 「大丈夫。ルディは何も心配いらないから、すべて俺にゆだねて。俺の愛を受け入れて」  嫉妬に狂ってヤンデレ化した兄レザニードと、豹変した兄の態度に怖がりつつも、時折見せる懐かしく優しい兄の姿に心を動かされる妹ルディの話。 【R18です※※ストーリー重視かつ性描写の多い作品です※※  本作品のR描写内容の詳細は一話の前書きにあります。  ご確認ください。】 ※第一話の冒頭からR18シーンに入ります ※メリバと思わせておいてハピエンです ※性描写シーンは(*)つけています ※物語の流れは、ヤンデレ/無理やり⇒ヤンデレ/切ない⇒切ない/三角関係⇒ヤンデレ/無理やり⇒ラスト ※愛激重&両片想いからの拗らせからのヤンデレ化&兄妹モノ&ダーク系です(無理やり/監禁/媚薬/一瞬だけ道具使用/シリアス) ※ヒロインを手に入れるべくヒーローが基本的に強引(R的な意味で) ※甘々らぶえっちっぽくなるのは終盤と番外編のみ
24h.ポイント 468pt
小説 2,758 位 / 185,568件 恋愛 1,383 位 / 56,284件
文字数 149,141 最終更新日 2023.06.10 登録日 2023.05.21
BL 完結 短編
T地区とP地区はあるウイルス汚染により人間が人間でなくなってしまった。そのウイルスから逃げるようにして祖母と一緒に故郷のT地区を離れたツキヤ。ツキヤは立ち入り禁止地域となってしまったT地区にいつか祖母を帰してあげたいと考え、そのウイルスの抗体を見つけようとウイルスの研究をするようになる。しかし、祖母はその時を迎える事なく亡くなってしまう。それでもツキヤは研究を続けていた。そんなある日、久しぶりの休日に納車したばかりの新車に乗って自身の故郷であるT地区の隣町までドライブをしに出かけた。懐かしい森の中の風景に心躍らせていたツキヤ。しかし、ツキヤの車は道路に置かれていた小さな何かを轢いてしまいタイヤがパンクしてしまう。焦ったツキヤがスマホを取り出しロードサービスに電話をしようとするも電波は入らず、ひと気も全くない。ツキヤは仕方なく森の中にある道路沿いを歩いて民家まで向かおうとするが、いつの間にか森の中へと迷い込んでしまい、おまけに雨まで降り出してしまう。最悪な状況になってしまったツキヤが意気消沈していたその時、大きな雷の音が鳴り響き、咄嗟に身を縮こめたツキヤはぬかるんだ地面に足を取られ転んでしまい、頭を強打し意識を失ってしまう。ツキヤが次に目を覚ました時にはツキヤの目の前にはある男がいたのだが……
24h.ポイント 461pt
小説 2,802 位 / 185,568件 BL 658 位 / 24,066件
文字数 25,061 最終更新日 2024.06.14 登録日 2024.04.02
600キロ離れた実家から祖母の訃報が来たーー  北三陸に伝わる昔ながらの三晩続く通夜と葬儀を実家(古民家でも何でもない昭和築の一般住宅)で行うことに。  2児の母である「私」が18歳まで過ごした実家の風習は知らない事ばかりで、帰省する前も後もドタバタ劇が続く。  懐かしい人々の力を借りながら、両親と弟、息子と一緒に無事に祖母を送る事はできるのか……? ※舞台は2000年代です。 ※複数の地方の風習や昭和、平成当時の暮らしぶりが出てきますが、研究や定説によるものではなく個人の回想によるものです。 ※会話文に昭和当時の表現が出てきます。ご容赦ください。
24h.ポイント 455pt
小説 2,848 位 / 185,568件 ライト文芸 30 位 / 7,623件
文字数 44,844 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.06.03
恋愛 連載中 長編 R18
出逢い。雨の中。嘘のない瞳。 懐かしい感情。快楽の報復─── 「いったい何人の男と寝たの? 両手の指で足りるワケ?」 汚れた自分には、きっと彼は似合わない……偽りの幸せは、いつまで続くのだろう? 【拙著/原題『憐の喜び』を再構成し、R18部分を増やしたもので改稿しました】 ※表紙絵はAIイラストです。      ***** 【断り書き】 高校生が主人公ですが、あまり現代的とはいえない登場人物が多いかと。 申し訳ありませんが、その点に関しては、心の内で突っ込んでいただければ有り難いです。
24h.ポイント 420pt
小説 3,091 位 / 185,568件 恋愛 1,548 位 / 56,284件
文字数 85,273 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.05.09
恋愛 完結 長編 R18

その日の空は蒼かった

レンタル有り
婚約者が大好きだった。 彼しか見えなかった。 ……だから、あの人の間に割り込んで来る人は、誰であろうと排除した。 でも、彼は私の事を好きではなかった。 私がした事は…… 私に帰って来た。 それも一度に、容赦も寛容も無く。 あの人の為だけに生きた私は、あの人に顧みられることも無く…… 濁った瞳が晴れ上がった空を映し出していた…… 私は私を追い詰め、落ちる所まで落ちた。 深い穴のような最低の場所から見上げる空は……蒼く、高く、澄み渡っていた。 なんて、馬鹿らしい。 自身の矮小さを思う存分見せつけられ…… あの人への執着が霧散した。 視界が黒く閉ざされ、耳に届く罵声が遠くになり、全てが終わりを告げた時…… 轟音と浮遊感が私を捕まえた。 これで、おしまい。 なにもかもが、無駄に終わったと、そう思った時…… 突然、視界が戻った。 懐かしくも、哀しみに満ちた場所への帰還。 そう、始まりの場所に…… もう一度、やり直せと言う事なの? 苦しみは永遠に続くの? 小さな手が虚空を掴む。 時間が巻き戻されたような感覚が襲う。 でも、あの蒼い空を見上げるまでの記憶は残っている。 そう、残っているのよ。 混乱した私は決心したの。  二度と恋なんてしないって
24h.ポイント 376pt
小説 3,492 位 / 185,568件 恋愛 1,749 位 / 56,284件
文字数 2,753,674 最終更新日 2023.05.27 登録日 2018.08.26
恋愛 完結 長編
公爵令嬢のフランソアは、王太子殿下でもあるジェーンの為、お妃候補に名乗りを上げ、5年もの間、親元を離れ王宮で生活してきた。同じくお妃候補の令嬢からは嫌味を言われ、厳しい王妃教育にも耐えてきた。他のお妃候補と楽しく過ごすジェーンを見て、胸を痛める事も日常茶飯事だ。 それでもフランソアは “僕が愛しているのはフランソアただ1人だ。だからどうか今は耐えてくれ” というジェーンの言葉を糧に、必死に日々を過ごしていた。婚約者が正式に決まれば、ジェーン様は私だけを愛してくれる!そう信じて。 そんな中、急遽一夫多妻制にするとの発表があったのだ。 聞けばジェーンの強い希望で実現されたらしい。自分だけを愛してくれていると信じていたフランソアは、その言葉に絶望し、お妃候補を辞退する事を決意。 父親に連れられ、5年ぶりに戻った懐かしい我が家。そこで待っていたのは、初恋の相手でもある侯爵令息のデイズだった。 聞けば1年ほど前に、フランソアの家の養子になったとの事。戸惑うフランソアに対し、デイズは…
24h.ポイント 355pt
小説 3,720 位 / 185,568件 恋愛 1,865 位 / 56,284件
文字数 104,073 最終更新日 2023.08.03 登録日 2023.06.29
現代文学 連載中 ショートショート
いつかどこか、思い出せないけれど確かに過ごしたあの日、あの時。 日常の一コマを削り取って描かれる、どこか懐かしい短編集。 *一話目は許可を得て知り合いとのリレー小説を少しいじって掲載しています。
24h.ポイント 299pt
小説 4,399 位 / 185,568件 現代文学 51 位 / 7,762件
文字数 849 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.06.15
恋愛 完結 長編
侯爵令嬢マリアは、熾烈な王妃争いを勝ち抜き、大好きな王太子、ヒューゴと結婚したものの、結婚後6年間、一度も会いに来てはくれなかった。孤独に胸が張り裂けそうになるマリア。 “もしもう一度人生をやり直すことが出来たら、今度は私だけを愛してくれる人と結ばれたい…” そう願いながら眠りについたのだった。 翌日、目が覚めると懐かしい侯爵家の自分の部屋が目に飛び込んできた。どうやら14歳のデビュータントの日に戻った様だ。 もう二度とあんな孤独で寂しい思いをしない様に、絶対にヒューゴ様には近づかない。そして、素敵な殿方を見つけて、今度こそ幸せになる! そう決意したマリアだったが、なぜかヒューゴに気に入られてしまい… 恋愛に不器用な男女のすれ違い?ラブストーリーです。
24h.ポイント 298pt
小説 4,421 位 / 185,568件 恋愛 2,180 位 / 56,284件
文字数 133,732 最終更新日 2022.08.31 登録日 2022.07.07
恋愛 連載中 短編
 かつての婚約者によって全てを失い、最愛の人に救われてから5年。わたしは今は亡きおばあ様に結婚の報告をするため、久しぶりに故郷に戻りました。  お墓にご挨拶をして、おばあ様との思い出の場所を巡って。懐かしい時間を過ごしていた、そんな時でした。突然わたしの前に大嫌いな元婚約者が現れ、わたしだと気付かずこのようなことを叫んだのでした。 「お願いしますっ、たすけてください!!」  ※体調不良の影響でお返事を行えないため、日曜日ごろ(24日ごろ)まで感想欄を閉じさせていただいております。
24h.ポイント 284pt
小説 4,634 位 / 185,568件 恋愛 2,271 位 / 56,284件
文字数 29,846 最終更新日 2024.04.04 登録日 2024.03.10
俺と相棒二人だけの冴えない冒険者パーティー。仕事はしょぼいスライム退治ばかりだ。ああ、若い頃が懐かしい。
24h.ポイント 262pt
小説 4,982 位 / 185,568件 ファンタジー 795 位 / 42,685件
文字数 1,923 最終更新日 2024.06.14 登録日 2024.06.14
 __オレは、誰かの犠牲の上でしか存在できない国なんて、いらねぇと思ってる。  ……だから、みんなごめん。今からこの国、ぶっ壊すわ。  魔法使いの国、聖王国セレインストラ。  その下町__職人街で暮らすパン職人の息子、ジルファリア=フォークスは、魔法に憧れているごく普通の少年だった。  偶然か必然なのか__一人の少女との出会いが彼の運命を大きく変える。    ひとつ、手を叩けば悪きものを祓い、  もう一つ手を叩くと、祈りが届く__  少年が手にした力は、人々を救うのか、果ては全てを滅ぼすのか__?  魔法が存在する唯一の国と言われているセレインストラの秘密は?  そして、この国の人間だけが魔法を使える理由とは?  魔法✖︎片恋な  ほんのり懐かしいレトロファンタジー
24h.ポイント 249pt
小説 5,223 位 / 185,568件 ファンタジー 834 位 / 42,685件
文字数 112,899 最終更新日 2024.06.15 登録日 2023.10.15
BL 連載中 長編
「オメガバース」等、現在のBLが苦手なゲイ♂の僕ですが、昭和に流行った「お耽美」とか「やおい」の感覚は懐かしいです。そこで思いっ切り大時代な劇的昭和風ドラマに挑戦してみようと思います。財閥の御曹司とか高級男娼とか当たり前に登場します。養父は一代で財を成した大立者、養母は旧公家華族出身のおひい様。更におフランスの侯爵様まで顔を出し、そこに横溝正史的な血筋の因縁まで絡み、これでもかと言うくさ~い物語に仕上げます。はっきり言って見切り発車です(どうなる?俺!) 代表作の私小説「僕のこの恋は何色?」もよろしくお願いしま~す♡
24h.ポイント 249pt
小説 5,223 位 / 185,568件 BL 1,218 位 / 24,066件
文字数 43,021 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.04.30
これは私小説です。性の目覚めと自覚。儚い初恋と鮮烈な初体験。そして僕を彩った数々の恋愛。これは甘酸っぱくも懐かしい想い出であり、愛しい人生の振り返りなのです。
24h.ポイント 248pt
小説 5,251 位 / 185,568件 現代文学 67 位 / 7,762件
文字数 479,123 最終更新日 2024.05.31 登録日 2023.03.29
 『なんじゃこりやぁ!?』池に映り込む自分の姿を見て声を荒げる葉(よう)。なぜなら,そこに写り込んでいたのは禍々しい鎧に身を包んだ俺[イケメン]の姿があったからだ。そもそもさっきまで寝ていたはずなのに、なんでこんなところにいるのかさっぱりわからない様子。  懐かしさとファンタジーに包まれる世界でストーリーが動き出す。その先に待ち受けているのは出会いか別れかそれとも、、、
24h.ポイント 228pt
小説 5,702 位 / 185,568件 ファンタジー 926 位 / 42,685件
文字数 20,665 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.03.05
27年目にして、自分の出自と母の家系に纏わる謎が解けた奥村祐二。あれから2年。懐かしい従妹との再会が新たなミステリーを呼び起こすとは思わなかった。従妹の美乃利の先輩が、東京で行方不明になった。先輩を探す為上京した美乃利を手伝ううちに、不可解な事件にたどり着く。 そして、それはまたもや悲しい過去に纏わる事件に繋がっていく。 「✖✖✖Sケープゴート」の奥村祐二と先輩の水野が謎を解いていく物語です。
24h.ポイント 213pt
小説 6,082 位 / 185,568件 ミステリー 45 位 / 4,160件
文字数 67,724 最終更新日 2024.06.10 登録日 2024.02.15
(全151話予定)世界からは魔法が消えていっており、錬金術師も賢者の石や金を作ることは不可能になっている。そんな中で、生活に必要な細々とした物を作る生活錬金術は「小さな錬金術」と呼ばれていた。 カモミールは師であるロクサーヌから勧められて「小さな錬金術」の道を歩み、ロクサーヌと共に化粧品のブランドを立ち上げて成功していた。しかし、ロクサーヌの突然の死により、その息子で兄弟子であるガストンから住み込んで働いていた家を追い出される。 落ち込みはしたが幼馴染みのヴァージルや友人のタマラに励まされ、独立して工房を持つことにしたカモミールだったが、師と共に運営してきたブランドは名義がガストンに引き継がれており、全て一から出直しという状況に。 そんな中、格安で見つけた恐ろしく古い工房を買い取ることができ、カモミールはその工房で新たなスタートを切ることにした。 器具付き・格安・ただし狭くてボロい……そんな訳あり物件だったが、更におまけが付いていた。据えられた錬金釜が1000年の時を経て精霊となり、人の姿を取ってカモミールの前に現れたのだ。 失われた栄光の過去を懐かしみ、賢者の石やホムンクルスの作成に挑ませようとする錬金釜の精霊・テオ。それに対して全く興味が無い日常指向のカモミール。 過保護な幼馴染みも隣に引っ越してきて、予想外に騒がしい日常が彼女を待っていた。 これは、ポーションも作れないし冒険もしない、ささやかな錬金術師の物語である。 彼女は化粧品や石けんを作り、「ささやかな小市民」でいたつもりなのだが、品質の良い化粧品を作る彼女を周囲が放っておく訳はなく――。 毎日15:10に1話ずつ更新です。 この作品は小説家になろう様・カクヨム様・ノベルアッププラス様にも掲載しています。
24h.ポイント 170pt
小説 7,321 位 / 185,568件 ファンタジー 1,188 位 / 42,685件
文字数 511,291 最終更新日 2024.04.15 登録日 2023.11.15
553 12345