「Stand」の検索結果
全体で30件見つかりました。
長森 瑤子(ながもり ようこ) 35才、独身。結婚なんて考えない。でも男は欲しい。だから私は夜の街へ出かける。
ある日、誰にも言ってない秘密が、あの人に知られてしまった……。
「じゃあ……。俺でストレス解消する?」
「は? しませんが」
「なんで? 誰でもいいんだろ?」
誰でもいいわけじゃなかった。
後腐れのない人しか相手にしなかったのに、私はあの人の誘いに惑わされた。
そしてあの人は、可愛げがないと言いながら私を抱いた。
その先にあったものは……。
ヒロインとヒーローの相互視点です。
R18シーンのあるページは*が付きます。
初出はエブリスタ様にて。
本編 2020.4.1〜2021.3.20
番外編 2021.4.24〜2021.5.9
多少の加筆修正はしていますが、話は変わっておりません。
ムーンライトノベルズと同タイトルに変更しました。
関連作品(この作品の登場人物が出てきます)
「【R-18】月の名前〜年上カメラマンと訳あり彼女の蜜月まで〜」
「天使に出会った日」
文字数 459,436
最終更新日 2022.07.05
登録日 2021.08.15
【もう誰も私の心の中に近づかないで。そう思っていた。なのに……出会ってしまった。あの人に】
家と職場を往復する毎日。そんなつまらない日常。傷つくくらいなら、ずっと殻に閉じこもっていればいい。そう思っていた。
なのに、私はあの男に出会ってしまった。
体から始まった関係に愛などいらない。ただ、身体だけ満たして。
*長森 瑤子(ながもり ようこ) 35歳
マネジメント事務所で働く。
*長門 司(ながと つかさ) 39歳
ニューヨーク帰りのファッションカメラマン
自作品「One night stand after」(アルファ版にはこの作品と同じタイトルを付けていましたが別サイトと同名に統一しました)を大幅変更した改稿版です。最初からまた書き直しております。
別シリーズとは繋がっていないパラレルワールドの話だと思ってください。
すでにOne nightをお読みいただいた方も楽しんでいただけたら嬉しいです。
(同じエピソードが出てくる可能性はあります)
※作品中に登場する企業、団体等は全て架空です。フィクションとしてお楽しみください。
文字数 46,595
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.01.30
綿貫 咲月 (わたぬき さつき) 26歳
コンプレックスをバネに、ヘアメイクの仕事に生きがいを見つけた女子。
でも、恋愛は奥手。今だにバージン守ってます。
岡田 睦月 (おかだ むつき) 38歳
カメラマンとして独立したばかりの笑い上戸。
誰にも分け隔てなく優しくしてしまうためフラれてしまう男。
拗らせ女子のジレジレ年の差ラブ……?に見せかけたジェットコースターラブ。
ヒロインとヒーローの相互視点です。
R18シーンのあるページは*が付きます。
更新は毎日21時。
初出はエブリスタ様にて。
本編 2020.11.1〜2021.11.18 完結済
多少の加筆修正はしていますが、話は変わっておりません。
関連作品
(読んでいただくとより楽しんでいただけるかと)
「One night stand after〜俺様カメラマンは私を捉えて離さない〜」恋愛 R18
「天使に出会った日」BL R15
文字数 359,794
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.01.11
猫との出会いは唐突だった。
緊急事態宣言の続く中、全てが不安で全てが嫌になり、俺は自○する為にロープを買いに出掛けた。その途中の空き地から突然声をかけてきたそいつはこう言ったんだ。
『おい、兄ちゃん。お前、俺に猫缶を買ってこい。高いヤツ、3つな。』
これは、ぶっきらぼうな話す野良猫と、どこにでもいるダメ人間の俺の話だ……。
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【自作Net小説朗読CAFE】
『stand.fm』にてラジオドラマ配信(週1回日曜予定)
https://stand.fm/channels/65ab6f64d47b013105e92d02
文字数 29,259
最終更新日 2024.05.12
登録日 2022.07.29
「今日、デートしよ。中嶋瑛斗くん」
「……は?」
中嶋瑛斗(なかじまえいと)は都内の大学に通う4年生。就職も決まり、大学最後の思い出作りにと、貯めたお金で友人山本とハワイへ旅行に来ていた。ハワイでの滞在も残すところあと2日となった日。ひとり高級住宅街に迷い込んだ瑛斗は、長身の美男子、相良葵(さがらあおい)と出会う。我が儘で横暴な相良と強制的に1日デートすることになり、最初は嫌々付き合っていた瑛斗だが、相良を知る内に段々と惹かれていく自分を自覚して――。
スパダリ年上男子と可愛い系大学生の異国で繰り広げられる甘くて切ない一夜の恋の話。
★ハッピーエンドです。
★短い続きものです。
★後半に絡みがあります。苦手な方はご注意ください。
★別ジャンルで書いた物をオリジナルBLにリメイクした作品です。
文字数 42,499
最終更新日 2021.03.20
登録日 2021.02.12
人は0.2秒で恋に落ち、告白の成功率は男性43.4%・女性38.3%、85%程は悲しき思い出、初恋が実る確率は8%……。
※0.2秒は脳内物質から導き出された科学的見解、後の物は統計データです。
【恋愛未満系なのでジャンルは「恋愛」の他「青春」「現代ドラマ」「季節モノ」も含まれています。】
(「恋愛未満系」となっているのは恋愛そのものの話を書いた話がほぼ無いからです。)
✱作品によって[R-15]がございます。(表記あり)
(『stand.fm』にて、AI朗読【自作Net小説朗読CAFE】をやっております。AI朗読を作って欲しい短編がありましたらご連絡下さい。)
文字数 94,844
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.01.29
「み、みんな……私の歌をきけぇ!」
高校二年生の井伊谷(いいのや)雲母(きらら)は歌が好きだった。
彼女は趣味で歌ってみたなる動画を度々公開していたが、ある程度の評価を得てはいても、どれも再生数があまり伸びず落ち込んでいた。
ところが気付いたらいきなり森の中に!
実は雲母は異世界に転移してしまっていたのだ。
森の中を彷徨い続けると、落ち武者ならぬ落ち騎士と出会い、そのまま流れで共に行動することに!?
しかもその騎士・グラジオスは歌好きだったもんで、2人は意気投合。
あっちに行っては歌い、こっちに行っても歌って色んな問題を解決しちゃう!!
とにかくなんでも歌で解決する癖がついてしまった雲母が異世界でアニソンを歌いまくって、自分を貫き通しちゃう。
そんな異世界チート無双成り上がりストーリー! はじまるよ♪
※なお、著作権上、歌詞は一切出てきません。
調べたところによりますと、タイトルには著作権がかかっていないため、使わさせていただきます。
また、ダッダ。ダダダッ。ダ。ダダダッ。ダ。(Stand by meのリズム)のような擬音や聴音等で表すのもセーフとのことです。(さよならピアノソナタで実際に使用されています)
よろしくお願いいたします。
カクヨム・ノベルアップ・小説家になろうにも投稿しております
文字数 449,077
最終更新日 2020.04.08
登録日 2020.01.05
ある雨の日。男は1人の男に拾われた。それは偶然か、必然か。
「お前、うちに来るか?」
そう言って俺を拾ったのは、冷たい雰囲気を纏う男。
だが、その人が打ちひしがれていた俺を天使の元へ導いてくれた。
登場人物
土居 武琉(どい たける)
大江 希海(おおえ のぞみ)職業 カメラマン
橋本 香緒(はしもと かお)職業 モデル
三条 響(さんじょう ひびき)職業 俳優
初出はエブリスタ様にて。
本編 2019.10.5〜2020.3.31
それなりに古い作品なので、加筆修正しております。
エブリスタ様のほうでは、番外編やSSも公開済。
(2022.11月〜ほぼ転載しています)
ほとんどの話にRシーンはありませんが、一部に入るためレーティングをR18に変更しました。
関連作品
「One night stand after〜俺様カメラマンは私を捉えて離さない〜」
「【R-18】月の名前〜年上カメラマンと訳あり彼女の蜜月まで〜」
同じ登場人物が出てきます。
文字数 226,850
最終更新日 2022.11.19
登録日 2021.10.05
傍観者は存在感を消し去り、人知れず視線を登場人物に送り続ける。決して介入することはない。
彼が客観視をやめ、ひとたび舞台にあがるとき、物語はあやうい方向へ動き出す。それは果たして創作者の意図なのか、はたまた演出家の綾なのか。それとも、彼自身の意志なのか。
文字数 19,973
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.12.20
浮いた女と重たい女
『売女の娘』『尻軽女』『淫女』
アタシの悪いウワサが学校中に広まっている。
2年になってクラス委員長を押し付けられ、
新しいクラスでもアタシの居場所はない。
同じクラスで副委員に自らなった、
変わった女子がアタシの隣に立つ。
彼女はアタシを慕っているのか知らないけど、
『ママ』と呼んでつきまとう。おかしなヤツ。
ウワサを知ってか知らずか、
生徒会長がアタシに告白してきた。
短編・青春物語。
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他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/02/standout/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
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姉妹作『重たい女と浮いた女』も同日掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/02/heavy/
参照:
エディット・ピアフ Edith Piaf (仏:1915-1963)
・La vie en rose (1946) 邦題:ばら色の人生
・Hymne a l'amour (1949) 邦題:愛の讃歌
登録日 2021.07.02