恋愛 小説一覧
2,681
私よりも姉を好きになった婚約者
「エミリー!お前とは婚約破棄し、お前の姉のティアと婚約する事にした!」
「ごめんなさい、エミリー.......私が悪いの、私は昔から家督を継ぐ様に言われて貴方が羨ましかったの。それでっ、私たら貴方の婚約者のアルに恋をしてしまったの.......」
「ティア、君は悪くないよ。今まで辛かったよな。だけど僕が居るからね。エミリーには僕の従兄弟でティアの元婚約者をあげるよ。それで、エミリーがティアの代わりに家督を継いで、僕の従兄と結婚する。なんて素敵なんだろう。ティアは僕のお嫁さんになって、2人で幸せな家庭を築くんだ!」
「まぁ、アルったら。家庭なんてまだ早いわよ!」
このバカップルは何を言っているの?
感想数 2
文字数 2,465
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.08.02
2,682
【完】初夜寸前で「君を愛するつもりはない」と言われました。つもりってなんですか?
侯爵家跡取りのクロディーヌと、公爵家三男のアストルは政略結婚といえども、幸せな結婚をした。
婚約者時代から日々お互いを想い合い、記念日にはプレゼントを交換し合って──。
なのに、記念すべき結婚初夜で、晴れて夫となったアストルが口にしたのは「君を愛するつもりはない」という言葉。
何故? どうして? クロディーヌは混乱に陥るも、アストルの真意は掴めない。
一方で、巷の恋愛小説ばりの言葉を放ったアストルも、悶々とした気持ちを抱えていて──。
政略で結ばれた婚約でありながら奇跡的に両想いとなった二人が、幸せの絶頂である筈の結婚を機に仲違い。
周囲に翻弄されつつ、徐々に信頼を取り戻していくお話です。
元鞘が嫌いな方はごめんなさい。いろんなパターンで思い付くままに書いてます。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
文字数 91,438
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.08.16
2,683
幼なじみに振られたら、何故か王子様に溺愛されました〜学生時代からずっと愛されていたようです〜
何故か王子様に溺愛されてます
感想数 0
文字数 11,245
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.10
2,684
目が覚めたら異世界でした!~病弱だけど、心優しい人達に出会えました。なので現代の知識で恩返ししながら元気に頑張って生きていきます!〜
病院に入院中だった私、奥村菖は知らず知らずに異世界へ続く穴に落っこちていたらしく、目が覚めたら知らない屋敷のベッドにいた。倒れていた菖を保護してくれたのはこの国の公爵家。彼女達からは、地球には帰れないと言われてしまった。
病気を患っている私はこのままでは死んでしまうのではないだろうかと悟ってしまったその時、いきなり目の前に〝妖精〟が現れた。その妖精達が持っていたものは幻の薬草と呼ばれるもので、自分の病気が治る事が発覚。治療を始めてどんどん元気になった。
元気になり、この国の公爵家にも歓迎されて。だから、恩返しの為に現代の知識をフル活用して頑張って元気に生きたいと思います!
でも、あれ? この世界には私の知る食材はないはずなのに、どうして食事にこの四角くて白い〝コレ〟が出てきたの……!?
※他の投稿サイトにも掲載しています。
感想数 19
文字数 325,763
最終更新日 2023.04.03
登録日 2023.01.29
2,685
【完結】冷遇された私が皇后になれたわけ~もう貴方達には尽くしません~
「ごめん、待たせた」
––––死んだと聞いていた彼が、私にそう告げる。
その日を境に、私の人生は変わった。
私を虐げていた人達が消えて……彼が新たな道を示してくれたから。
◇◇◇
イベルトス伯爵家令嬢であるラシェルは、六歳の頃に光の魔力を持つ事が発覚した。
帝国の皇帝はいずれ彼女に皇族の子供を産ませるために、婚約者を決める。
相手は九つも歳の離れた皇子––クロヴィス。
彼はラシェルが家族に虐げられている事実を知り、匿うために傍に置く事を受け入れた。
だが彼自身も皇帝の御子でありながら、冷遇に近い扱いを受けていたのだ。
孤独同士の二人は、互いに支え合って月日を過ごす。
しかし、ラシェルが十歳の頃にクロヴィスは隣国との戦争を止めるため、皇子の立場でありながら戦へ向かう。
「必ず帰ってくる」と言っていたが。
それから五年……彼は帰ってこなかった。
クロヴィスが居ない五年の月日、ラシェルは虐げられていた。
待ち続け、耐えていた彼女の元に……死んだはずの彼が現れるまで––
◇◇◇◇
4話からお話が好転していきます!
設定ゆるめです。
読んでくださると、嬉しいです。
感想数 43
文字数 64,249
最終更新日 2024.02.03
登録日 2024.01.14
2,686
フランチェスカ王女の婿取り
王女フランチェスカは近い将来、臣籍降下し女公爵となることが決まっている。
その婿として選ばれたのがヨーク公爵家子息のセレスタン。だがこの男、よりにもよってフランチェスカの侍女と不貞を働き、結婚後もその関係を続けようとする屑だった。
あることがきっかけでセレスタンの悍ましい計画を知ったフランチェスカは、不出来な婚約者と自分を裏切った侍女に鉄槌を下すべく動き出す……。
文字数 172,186
最終更新日 2024.02.01
登録日 2023.12.21
2,687
従姉が私の元婚約者と結婚するそうですが、その日に私も結婚します。既に招待状の返事も届いているのですが、どうなっているのでしょう?
シーグリッド・オングストレームは人生の一大イベントを目前にして、その準備におわれて忙しくしていた。
そんな時に従姉から、結婚式の招待状が届いたのだが疲れきったシーグリッドは、それを一度に理解するのが難しかった。
そんな中で、元婚約者が従姉と結婚することになったことを知って、シーグリッドだけが従姉のことを心から心配していた。
一方の従姉は、年下のシーグリッドが先に結婚するのに焦っていたようで……。
文字数 19,950
最終更新日 2024.11.17
登録日 2024.11.14
2,688
【完結】婚約破棄の代償は
学園の卒業パーティにて王太子に婚約破棄を告げられる侯爵令嬢のマーガレット。
王太子殿下が大事にしている男爵令嬢をいじめたという冤罪にて追放されようとするが、それだけは断固としてお断りいたします。
だって私、別の目的があって、それを餌に王太子の婚約者になっただけですから。
ーーーーーー
初投稿です。
よろしくお願いします!
※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
文字数 5,559
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.07
2,689
叫ぶヒロイン
この国の王太子ジュールと婚約者のクリスティーヌはとある魔導具?のせいで、何かを企んでいる現場に必ずはち合わせしてしまうようになる。
そのため自分は小説のヒロインだとわけの分からない事を豪語する少女の自作自演現場を目撃すること数回、
少女が切れた。
「何でいんのよーーーーー!!」
「えー・・・」
「そう言われても・・・」
ジュールとクリスティーヌにはなんて事ない日常。
でもヒロインはバッドエンド。
全5話+ヒロインのその後1話完結投稿済。
1日1話アップ。
感想数 1
文字数 6,494
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.11
2,690
番から逃げる事にしました
リュシエンヌには前世の記憶がある。
前世で人間だった彼女は、結婚を目前に控えたある日、熊族の獣人の番だと判明し、そのまま熊族の領地へ連れ去られてしまった。それからの彼女の人生は大変なもので、最期は番だった自分を恨むように生涯を閉じた。
彼女は200年後、今度は自分が豹の獣人として生まれ変わっていた。そして、そんな記憶を持ったリュシエンヌが番と出会ってしまい、そこから、色んな事に巻き込まれる事になる─と、言うお話です。
❋相変わらずのゆるふわ設定で、メンタルも豆腐並なので、軽い気持ちで読んで下さい。
❋独自設定有りです。
❋他視点の話もあります。
❋誤字脱字は気を付けていますが、あると思います。すみません。
感想数 77
文字数 126,284
最終更新日 2024.06.17
登録日 2024.04.13
2,691
第12回ネット小説大賞コミック部門入賞・コミカライズ企画進行「婚約破棄ですか? それなら昨日成立しましたよ、ご存知ありませんでしたか?」完結
第12回ネット小説大賞コミック部門入賞・コミカライズ企画進行中。
コミカライズ化がスタートしましたらこちらの作品は非公開にします。
「アリシア・フィルタ貴様との婚約を破棄する!」
イエーガー公爵家の令息レイモンド様が言い放った。レイモンド様の腕には男爵家の令嬢ミランダ様がいた。ミランダ様はピンクのふわふわした髪に赤い大きな瞳、小柄な体躯で庇護欲をそそる美少女。
対する私は銀色の髪に紫の瞳、表情が表に出にくく能面姫と呼ばれています。
レイモンド様がミランダ様に惹かれても仕方ありませんね……ですが。
「貴様は俺が心優しく美しいミランダに好意を抱いたことに嫉妬し、ミランダの教科書を破いたり、階段から突き落とすなどの狼藉を……」
「あの、ちょっとよろしいですか?」
「なんだ!」
レイモンド様が眉間にしわを寄せ私を睨む。
「婚約破棄ですか? 婚約破棄なら昨日成立しましたが、ご存知ありませんでしたか?」
私の言葉にレイモンド様とミランダ様は顔を見合わせ絶句した。
全31話、約43,000文字、完結済み。
他サイトにもアップしています。
小説家になろう、日間ランキング異世界恋愛2位!総合2位!
pixivウィークリーランキング2位に入った作品です。
アルファポリス、恋愛2位、総合2位、HOTランキング2位に入った作品です。
2021/10/23アルファポリス完結ランキング4位に入ってました。ありがとうございます。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」
文字数 45,772
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.05.10
2,692
婚約者とその幼なじみの距離感の近さに慣れてしまっていましたが、婚約解消することになって本当に良かったです
アナスターシャは婚約者とその幼なじみの距離感に何か言う気も失せてしまっていた。そんな二人によってアナスターシャの婚約が解消されることになったのだが……。
※全4話。
文字数 3,166
最終更新日 2023.04.20
登録日 2023.04.17
2,693
聖水を作り続ける聖女 〜 婚約破棄しておきながら、今さら欲しいと言われても困ります!〜
「ユリエ!! お前との婚約は破棄だ! 今すぐこの国から出て行け!」
バッド王太子殿下に突然婚約破棄されたユリエ。
さらにユリエの妹が、追い打ちをかける。
窮地に立たされるユリエだったが、彼女を救おうと抱きかかえる者がいた——。
※一万文字以内の短編です。
※小説家になろう様など他サイトにも投稿しています。
感想数 5
文字数 9,017
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.04
2,694
悪役令嬢ですが、二度目は無能で通します……なので執事は黙っててください
社交界で“悪女”と呼ばれ、無実の罪で断罪された公爵令嬢リディア。
処刑の刃が落ちた瞬間、彼女は断罪される半年前の朝に時を遡っていた。
「二度目も殺されるなんて御免だわ。私は、何もできない無能な令嬢になって生き延びる!」
有能さが仇になったと悟ったリディアは、プライドも実績も捨てて「無能」を装い、北の辺境・白夜領へ引きこもる計画を立てる。
これで平和なスローライフが送れる……はずだった。
けれど、幼い頃から仕える専属執事・レージだけは誤魔化せない。
彼はリディアの嘘を最初から見抜いているくせに、涼しい顔で「無能な主人」を完璧に演じさせてくれないのだ。
「黙っててと言いましたよね?」
「ええ。ですから黙って、あなたが快適に過ごせるよう裏ですべて処理しておきました」
過保護すぎる執事に管理され、逃げ道を塞がれながらも、リディアは持ち前の正義感で領地の危機を次々と救ってしまう。
隠したいのに、有能さがダダ漏れ。
そうこうするうちに王都からは聖女と王太子の魔の手が迫り――?
「守られるだけはもう終わり。……レージ、私に力を貸しなさい」
これは、一度死んだ令嬢が「言葉」と「誇り」を取り戻し、過保護な執事の手を振りほどいて、対等なパートナーとして共に幸せを掴み取るまでの物語。
文字数 73,066
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.20
2,695
あなたが最後の恋でよかった
誕生日の夜。
ひとりで立ち寄った居酒屋で、彼女は年下の男性と出会った。
その夜限りのつもりだった関係は、
連絡を取り合い、会う回数を重ねるうちに、
少しずつ「割り切れない感情」へと変わっていく。
年齢差。
過去の結婚と別れ。
子ども、将来、老い——
大人になったからこそ直視してしまう現実が、
二人の間に静かな影を落とす。
それでも、触れ合う時間だけは確かで、
抱きしめられるたび、心がほどけていく。
これは、
若さや勢いではなく、
迷いながら、確かめながら、
「この人と生きたい」と思ってしまった二人の物語。
感想数 0
文字数 34,587
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.08.02
2,696
婚約破棄された田舎娘ですが、都会の彼がひと夏の恋を永遠にしてくれました
五年尽くした婚約者に捨てられたその日、
——澪は“運命の人”と出会った。
冷たくなった恋人に会いに行った澪が見たのは、
見知らぬ女性と腕を組む彼の姿。
心が壊れた帰り道、落とし物を拾ってくれたのは
都会から来た営業マン・朝比奈颯真だった。
ひまわり迷路、夏祭り、天の川。
澪の世界は、颯真の優しさに触れるたび
少しずつ色を取り戻していく。
「今日から僕も、この町の人間だよ」
夏の終わり、澪の前に現れたのは、
傷ついた心をそっと抱きしめてくれる“本物の愛”。
——これは、田舎町で再び恋を選び直す物語。
感想数 0
文字数 34,416
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.08.16
2,697
あなたの妻は私ではありません。
水野結月は、姉・結菜の代わりとして東堂拓真へ嫁ぐことになった。
本来の婚約者である結菜が姿を消し、その“代わり”として選ばれたのが、幼い頃に離れ離れになった双子の妹・結月だった。
病気の父親の治療費のため、結菜が戻ってくるまで身代わりの妻を演じることになった結月。
バレてはいけない――。
そう思って拓真と距離を取ろうとすればするほど、結月は彼のことが気になっていく。
一方の拓真も、持ち株を譲り受けるためだけに了承した結婚だったはずが、時折見せる“妻”の素顔に次第に翻弄されていく。
偽りから始まった二人の結婚。
その先に待つのは、別れか、それとも――。
感想数 0
文字数 13,072
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.08.17
2,698
紫式部、現代京都に転生しました 〜売れない恋愛小説家ですが、担当編集者に才能ごと愛されました〜
千年前、『源氏物語』を書いた紫式部。
目を覚ました彼女がいたのは――二〇二六年、現代の京都だった。
しかも転生した身体は、二十八歳の売れない恋愛小説家・紫野ことは。
スマホも、AIも、Web小説も、ランキングも分からない。
それなのに、目の前には恋愛小説コンテストの締切が迫っていた。
「物語を書く女は、どの世でも締切から逃げられないのですね」
千年前、女たちの恋と孤独を書き続けた紫式部は、
現代を生きる女性たちの痛みを知り、
もう一度、自分の言葉で恋愛小説を書き始める。
そんな彼女の才能を誰より早く見つけたのは、
東京の出版社で働く担当編集者・瀬川理人だった。
彼は、ことはの文章を直すだけではない。
書けなくなった夜も。
心ない言葉に傷ついた日も。
自分の才能を信じられなくなった時も。
彼女の言葉を、誰より大切に守ろうとする。
けれど――。
千年前、誰かに選ばれることを待つ女たちを書いてきた紫式部は、
千年後の京都で初めて、
「自分から誰かを選ぶ恋」
を知っていく。
売れない恋愛小説家に転生した紫式部と、
彼女の才能ごと愛してしまった担当編集者。
これは、千年の時を越えて、
物語を書く女が「自分自身の恋」を見つける物語。
感想数 0
文字数 99,641
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.08.14
2,699
ねえ、はやく降参してよ。 ――同じ苗字になっても、まだ足りない。甘くて焦れったい心理戦を続ける夫婦。
美容師の妻・マナ(27)と、商社勤務の夫・ハル(25)。
定休日とノー残業デーが重なる「火曜日」。映画鑑賞のあとに訪れる「夫婦の大切な時間」――。
「じゃあ。次、何したい?」
「ハルがしたいこと、しよう?」
広いソファでぴったりと身を寄せ、お揃いのシャンプーの香りを漂わせながら。
今夜も、互いを夢中にさせるための甘い罠を仕掛け合っている。
一見するとただのじゃれ合い。だがそれは、消えない痛みを覆い隠すためのものでもあった。
その理由は、必然的に結ばれたはずの二人に存在する「三年間の空白」にあって――。
深く想い合うがゆえ、時にすれ違う。
結婚したのに、両片思い(?)。
甘ったるくてほろ苦い、復縁夫婦のラブストーリー。
【他サイトの恋愛ランキングにて部門2位・総合4位にランクイン中です】
感想数 0
文字数 41,609
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.08.13
2,700
蔑ろにされた王妃と見限られた国王
※最初に公開したプロット版はカクヨムで公開しています
国王陛下には愛する女性がいた。
彼女は陛下の初恋の相手で、陛下はずっと彼女を想い続けて、そして大切にしていた。
私は、そんな陛下と結婚した。
国と王家のために、私達は結婚しなければならなかったから、結婚すれば陛下も少しは変わるのではと期待していた。
でも結果は……私の理想を打ち砕くものだった。
そしてもう一つ。
私も陛下も知らないことがあった。
彼女のことを。彼女の正体を。
感想数 2
文字数 56,574
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.07.20
2,701
私のカードで浮気相手に貢いでいた婚約者、追加カードを止めた日、彼の会社まで止まりました
会議が終わった直後、桐生玲奈のスマホが鳴った。会議室を出たばかりで、腕にはノートパソコンを抱えたままだった。画面には次の資金調達審査に使う資料が開いたままになっている。着信表示は、白金台にある美容クリニックの番号だった。
「桐生玲奈様でいらっしゃいますか。こちら、白金台美容クリニックでございます。先日、小宮山心愛様が桐生様名義の家族カードでお支払いになった施術の件で、次回のご予約も高橋様のご連絡先でよろしいか、確認のお電話を差し上げました」
玲奈は足を止めた。廊下の突き当たりにあるガラス窓に、自分の顔が映っている。化粧は崩れていないのに、表情だけが少しずつ冷えていった。
「……どなたの予約ですか?」
「小宮山心愛様でございます。桐生様と高橋悠真様もご存じだとうかがっておりますので、費用は追加カードで、と」
高橋悠真は、玲奈と三年同居している事実婚の相手だった。婚姻届こそ出していないが、周囲には婚約者として紹介していた。起業当初、資金繰りに苦しんでいた悠真のために、玲奈は自分名義のクレジットカードに追加カードを発行し、彼に持たせていた。接待や会社の急な支払いに使えるようにするためだった。
あのカードは、もう形だけのものだと思っていた。
それが今も、別の女のために使われていたなんて。
「予約はキャンセルしてください。その追加カードも、本日中に利用停止にします」
電話の向こうでスタッフが一瞬言葉に詰まり、慌てて謝罪した。玲奈は最後まで聞かずに通話を切った。二分もしないうちに、今度は別の番号から着信が入った。
「桐生様でいらっしゃいますか。こちら、星見丘別荘地管理事務所でございます。九号棟につきまして、本日夜、誕生日パーティー用のケータリング車両と花束配送の入場申請が出ております。申請者は小宮山心愛様です。九号棟の所有者様のご連絡先が桐生様のままですので、規定により確認のお電話を差し上げました」
「誕生日パーティー?」
感想数 0
文字数 15,381
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.07.19
2,702
もう終わった恋だから
変わり者のラウル・アシュバートン子爵令息は美しいクリスティン・ノーランド伯爵令嬢に恋をしていた。しかしクリスティンは実家が大商会であるラウルを便利に扱っていただけだった。
王太子と恋仲になったクリスティンは、邪魔になったラウルの悪評を立てて彼を陥れる。
失意のラウルは、以前から想いを寄せてくれたというコーデリア・バークリー男爵令嬢と婚約することにしたが……?
※ 他サイトにも投稿しています。
感想数 0
文字数 13,221
最終更新日 2025.11.18
登録日 2025.11.18
2,703
私だけが愛して1度も笑ったことの無い夫が、死んだはずの息子を連れてもどってきた
夫はただの一度も私に笑いかけたことは無く、穏やかに夫婦の時間をもったこともない。魔法騎士団の、騎士団長を務める彼は、23年間の結婚生活のほとんどを戦地で過ごしている。22歳の息子の戦死の知らせが届く。けれど夫は元気な息子を連れて私の元に戻って来てくれた。
感想数 2
文字数 5,431
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
2,704
婚約破棄されました。そしたらクーデターが起きました(当然ですよね?)
シオン・ファーミシルはファーミシル公爵家の長女である。
そして現在、婚約破棄されそうになっていた。
ゆるゆる設定なのでサラッとお読み下さい。
感想数 2
文字数 3,751
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.08.18
2,705
離婚すると夫に告げる
タイトル通りです
文字数 601
最終更新日 2020.09.16
登録日 2020.09.16
2,706
【幼馴染にわからせ】寝込みを襲われて『俺のもの』宣言されました。ナカまでトロトロに溶かされる初体験
「……起きちゃった?」
微睡みの中で響いたのは、聞いたこともない、甘く低い翔の声だった。
いつも通り、翔の部屋でゲームをして寝落ちした私。
だけど今、私のショーツは剥ぎ取られ、誰にも見せたことのない場所を弄り回されている。
「やめて」という抵抗も、クリを捏ね回され、奥を抉られれば、情けない絶頂の声に変わってしまう。
「俺に無理やりイかされるところ、ちゃんと見ててあげるから」
幼馴染だと思っていたのは、私だけだったの?
執着心剥き出しの彼に、ナカまで『俺のもの』だと刻みつけられる、パニック寸前の初体験。
(……ねぇ、もう、そんなところ……壊れちゃう……!)
※本作はpixivに投稿している短編の再録です。
感想数 0
文字数 4,920
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.13
2,707
『人妻論《ママ狩り》 奥さんは熱いうちに突け!』
ちょっと息抜きに短編を^^(すいません、大長編になってしまいました!)
対象の奥さんを「身体は小さく可愛くて、顔はクールに美しく、お人形さんみたい」と書いたら、「名前はだったらリカにしよう」と思いたち、でもあれ? いつも書いてるシリーズの「メリカ」と名前が似ちゃっているぞ! と思い、だったら、「メリカのお母さんにしちゃえ!」と決め、本当は、リカさんが息子二人のお母さんであった設定を、兄妹の子供のいる奥さんと言う、「メリカ」の家族構成に合わせました。
この作中に一瞬出てくるメリカは小学生、つまり、数年前なので、スマホではなくて携帯、ラインではなくてメールにしようかなと思いまして、かような結果になっております^^;
・・・と書き始めたのですが、やっぱ、ちょいと長くなっちゃった^^;
そして、その深度もかなりのディープさに……、やべぇ……ッ!
皆さん、「お気に入り」登録を是非!
励みになるのです!
感想数 0
文字数 364,896
最終更新日 2022.10.27
登録日 2021.01.29
2,708
クローディアの物語
後妻というものがどんな存在なのかをクローディアは知っているつもりだった。
八歳の年に母を亡くして、喪が明けきらぬうちに迎えられた父の妻は、後妻という立場であった。
父が後妻の義母を得た十年後に、真逆、自分が後妻となって義母という立場になるのだとは思いもしなかった。
クローディアがローレンスに嫁いだのは、彼女が学園を卒業して直ぐのことだった。ローレンスにとっては二度目の妻で、彼には既に前妻との間に十歳の娘がいた。
夫のローレンスと出会う前、クローディアには婚約者がいた。それが同い年のクラウスだった。
❇こちらの作品は、他サイトへも別名義にて掲載しております。
❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」
文字数 111,477
最終更新日 2025.07.19
登録日 2025.06.27
2,709
王族との婚約破棄
【王族×婚約破棄】のショートをまとめました。
2021.01.16 顔も知らぬ婚約者に破棄を宣言した
2021.03.17 王太子を奪い王妃にまで上り詰めた女のその後
2021.03.19 婚約破棄した王太子のその後
2021.03.22 貴方は「君のためだった」などどおっしゃいますが
元ページは非公開済です。
文字数 10,726
最終更新日 2024.08.15
登録日 2021.01.16
2,710
私のことを嫌っている婚約者に別れを告げたら、何だか様子がおかしいのですが
エミリアの婚約者、クロードはいつも彼女に冷たい。
それでもクロードを慕って尽くしていたエミリアだが、クロードが男爵令嬢のミアと親しくなり始めたことで、気持ちが離れていく。
エミリアはクロードとの婚約を解消して、新しい人生を歩みたいと考える。しかし、クロードに別れを告げた途端、彼は今までと打って変わってエミリアに構うようになり……
◆エール、ブクマ等ありがとうございます!
◆小説家になろうにも投稿しております
文字数 81,040
最終更新日 2023.07.23
登録日 2023.04.29
2,711
処刑回避のために現代の経営学を導入した悪役令嬢、気づけば王国の経済を完全に支配してしまい冷酷な王子から、なぜか溺愛されています
過労死した社畜の記憶を取り戻した公爵令嬢ディアナ。
3年後に実父の反逆罪に連座してギロチン処刑される運命を回避するため、彼女は現代のビジネス知識を駆使した経済支配に乗り出す!
辺境のゴミ捨て場領地からスタートし、純粋なヒロインや左遷された天才財務官、裏社会の運び屋を次々とヘッドハント。
前代未聞のホワイト企業を立ち上げ、王都の市場を圧倒的な速度で奪っていく。
そんな彼女を見守る冷酷な第一王子アルトゥール。
剣ではなく金で運命をねじ伏せる、悪役令嬢の痛快成り上がりストーリー!
文字数 153,748
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.04.24
2,712
【完結】私の好きな人には、忘れられない人がいる。
───あなたには忘れられない人がいる。だから私はー……
厳しい入学試験を突破したエリートだけが入学出来る王立学校に通っている、元・男爵令嬢で平民のマリエール。
この学校を首席で卒業すると、陛下から一つだけ何でも願い事を叶えてもらえるという夢のようなご褒美がある。
そんな褒美の為に、首席卒業を目指すマリエールの最大のライバルは公爵令息のルカス。
彼とは常に首位争いをする関係だった。
そんなルカスに密かに恋心を抱くマリエール。
だけどこの恋は絶対に叶わない事を知っている。
────ルカスには、忘れられない人がいるから。
だから、マリエールは今日も、首席卒業目指して勉強に励む。
たった一つの願いを叶えてもらう為に───
感想数 47
文字数 36,593
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.04.19
2,713
自習室の机の下で。
とある自習室の机の下での話。
感想数 0
文字数 3,795
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.11.08
2,714
【完結】私が愛されるのを見ていなさい
虐げられた少女の、最も残酷で最も華麗な復讐劇。(全6話の予定)
公爵家で、天使の仮面を被った義理の妹、ララフィーナに全てを奪われたディディアラ。
絶望の淵で、彼女は一族に伝わる「血縁者の姿と入れ替わる」という特殊能力に目覚める。
ディディアラは、憎き義妹と入れ替わることを決意。
完璧な令嬢として振る舞いながら、自分を陥れた者たちを内側から崩壊させていく。
立場と顔が入れ替わった二人の少女が織りなす、壮絶なダークファンタジー。
感想数 3
文字数 19,586
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.08.08
2,715
【R18】女性向けTL小説短編集
1話完結のTL小説で全てR18です。
基本的に淫語、♡喘ぎ、濁点喘ぎ、オノマトペを多用しております。
頭ゆるめのえっちな小説ばかりです。
クリ責め、乳首責め、乳首イキ、連続絶頂、イラマチオ、フェラ、女性優位、玩具、媚薬など含まれておりますので、自己責任でお願いいたします。
とにかく!
ご理解の上、ご閲覧ください。
感想数 0
文字数 28,225
最終更新日 2026.05.07
登録日 2025.10.11
2,716
婚約破棄を突き付けられた方の事情 わかってます?
学園の卒業パーティーで婚約破棄を高らかに発表する公爵子息。
された側の事情わかってますか?
感想数 4
文字数 1,809
最終更新日 2020.03.02
登録日 2020.03.02
2,717
或る伯爵夫人が一人思い悩んだ末の事の顛末
誰もいない一人寝の寝台に横になりながら、サフィリアは、ほうと深く息を吐いた。一人切りになってようやく誰の目も気にせず溜め息がつける。
誰もいない宵闇の世界だけが、サフィリアにありのままの姿でいることを許してくれる。
サフィリアの夫、ルクスは出来た人だ。だから決して口には出さないが、心の中ではサフィリアよりも余程深い溜め息を吐いている筈だ。
夫はサフィリアに愛情を抱いている訳ではない。
彼は、仕方なくサフィリアを娶ったのだから。
❇こちらの作品は、他サイトへ別名義にて公開しております。
❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。お目汚し申し訳ございません。
「間を置いて二度美味しい」と何卒ご笑覧下さいませ。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りしております。皆様別人でございます。
❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」
文字数 101,101
最終更新日 2025.06.26
登録日 2025.06.05
2,718
お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。
逃げたけど逃げ切れなかったお話。
またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。
あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。
ご都合主義の多分ハッピーエンド?
小説家になろう様でも投稿しています。
感想数 6
文字数 2,954
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.05.09
2,719
令嬢たちの華麗なる断罪 ~婚約破棄は、こちらから~
婚約者である令嬢たちを差し置いて、ひとりの女性に夢中になっている婚約者たち。
その女性はあまりにも常識知らずだったから、少し注意をしていただけなのに、嫉妬して彼女をいじめていると言いがかりをつけられる。
どうして政略結婚の相手に、嫉妬などしなければならないのでしょう。
呆れた令嬢たちは、ひそかに婚約破棄の準備を進めていた。
※期間限定で再公開しました。
文字数 62,247
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.09.07
2,720
とある断罪劇の一夜
公爵令嬢エカテリーナは卒業パーティーで婚約者の第二王子から婚約破棄宣言された。
しかしこれは予定通り。
学園入学時に前世の記憶を取り戻した彼女はこの世界がゲームの世界であり自分が悪役令嬢であることに気づいたのだ。
だから対策もばっちり。準備万端で断罪を迎え撃つ。
現実のものとは一切関係のない架空のお話です。
初投稿作品です。短編予定です。
誤字脱字矛盾などありましたらこっそり教えてください。
感想数 2
文字数 14,133
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.13