ライト文芸 小説一覧
6,401
夢の中に住みたい男と夢住薬~約束は守りましょう~
佐保田薫(さほだかおる)三十二歳。
会社では“サボタサボる”と呼ばれている男だ。
デスクで寝る。
デスクの下でも寝る。
喫煙所のベンチでも寝る。
トイレの個室でも寝る。
とにかく、目を閉じればすぐ夢を見る。
だいたい食べ物の夢だ。
巨大ハンバーグに追いかけられたり、
回転寿司のレーンの上を滑走したり。
女っ気は一切ない。
趣味は睡眠。
そんな男がある日、仕事帰りに思った。
「静かで、堂々と寝られる場所ないかな……」
そうして辿り着いたのが、とあるBARだった。
薄暗く、静かで、妙に落ち着く店。
カウンターの奥では、得体の知れない“社長”が
「モニター募集」と書かれた紙を置いている。
何のモニターかは、よく分からない。
その横で茶をすすっていた爺さんが、ぽつりと呟いた。
「社長の薬はのぅ……使い方次第で天国と地獄に分かれるんじゃ」
佐保田は目をこすりながら言った。
「天国なら、いいじゃないですか」
社長は、にやりと笑った。
さて――
眠ることしか取り柄のない男は、
夢で天国を見るのか。
それとも、目覚めない地獄へ落ちるのか。
今回は、そんなお話。
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文字数 10,571
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.02.26
6,402
夢日記?
自分が見た夢を書く。大体現実的無理
曖昧、意味深多めだと思う。
読んで頂けたら嬉しいです。
感想数 0
文字数 3,998
最終更新日 2026.01.04
登録日 2018.01.18
6,403
独書亡葉
感想数 0
文字数 2,351
最終更新日 2025.10.05
登録日 2020.02.20
6,404
CRoSs☤MiND ~ 過ぎ去りし時間(とき)の中で ~ 第 二 部 藤 宮 詩 織 編 ☽ 変わらぬ想い ☀
Cross Mind 第二部 他の編の藤原貴斗と隼瀬香澄の幼馴染であり、本来、貴斗の性格上在りえなかった恋仲となった女性主人公の一人である藤宮詩織の物語。 性格は非の打ち所がないが恋は盲目的なふるまいを見せる一面を綴った話である。
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文字数 140,406
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.18
6,405
夢の中の夢は……
感想数 0
文字数 972
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.09.11
6,406
世界は終わるらしい
隕石が落ちて大地のほとんどが海に飲み込まれた。
現在進行形でひとつ、またひとつと国が消えていく。
水上都市を築いて暮らす人々だが、それもいつ水没するかわからない。徐々に上がる水位。まだ下の層があるから自分は大丈夫、そんなふうに思いながら仮初の日常を送る。
本当はわかっているはずなのに。どんなにビルを継ぎ足しても資材は尽きるし食料も尽きる。
そうしてやがて、世界は終わってしまう。
これはそんな滅びゆく世界で、変わらない日常を生きようとしたひとりの少女のおはなし。
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文字数 10,379
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.04.24
6,407
Reach a Stage of God. ~神サマがプロデュース~
ダンス&ボーカルグループ『ahorn(アーホルン)』の五人+マネージャーの賀成は、デビュー直前の祈願で訪れた寂れた神社でそこに祀られている「神様」と出会い、プロデュースしてもらうことに……!?
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文字数 12,906
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.29
6,408
ミニスカートとボク
26歳の会社員・みゆきは、密かに女性として生きることを夢見ていた。
ある日、スマホに届いた一通のメール。それは月額制で身体を変えられるという、信じがたいサブスクサービスの案内だった。「本当に女になれる」——その誘惑に、みゆきは抗えなかった。
月3000円から始まった契約は、次々と追加されるオプションで膨れ上がっていく。メイク道具、生理体験、美容サービス…。気づけば月額は6万円を超え、生活は困窮していた。
お金を稼ぐため選んだ道は、女として身体を売ること。しかし待っていたのは、思いもよらない現実だった。
過去は消せない。やったことは、必ず返ってくる——。
願望と現実、そして因果が交錯する、切なくも残酷な変身譚。
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文字数 38,699
最終更新日 2026.01.02
登録日 2026.01.02
6,409
嫉妬というゲーム ― 見抜きの一閃 ―
妻の趣味だったイラストが、ある日を境に仕事へと変わっていく。
LINEスタンプ、グッズ販売、市のPRキャラ、企業案件――。
次々と成功していく妻・まどかを、夫の直樹は誰より近くで見守っていた。
頼れる夫でいたい。支える側でいたい。そう思っているはずなのに、妻が自分の知らない場所で評価され、自分の手を離れていくたび、心の奥に言いようのない冷たさが広がっていく。
これは、愛しているはずの相手に抱いてしまった感情を、見て見ぬふりできなくなる物語。
静かに積み上がる成功。
静かに壊れていく夫。
最後に妻が見抜いたものとは――。
嫉妬と愛情が交差する、夫婦の心理劇。
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文字数 14,414
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.11
6,410
VIP割り込み券
ある日コンビニの片隅で見つけたチケットを購入したら人生が変化し始める。果たしてどうなる?
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文字数 7,099
最終更新日 2026.04.26
登録日 2026.04.26
6,411
【随時更新】140字創作百合/CPなしツイノベログ
ツイッターなどで書いた140字(前後)の創作百合/CPのないツイノベのログです。1本ずつに繋がりはないのでどこからでもお読み頂けます。ハッピーなものからビターなもの、SFチックなものまでいろいろ。じわじわ増えます。
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文字数 1,017
最終更新日 2023.08.15
登録日 2021.03.27
6,412
私と玉彦の六隠廻り
『わたしと玉彦の四十九日間』の続編となります。
あの夏から四年後。
高校二年生になった比和子の前に、御倉神が現れる。
御倉神に誘われ、再び鈴白村を訪れた比和子。
懐かしい人々との再会も束の間、正武家表門の石段にて『六隠廻り』の宿命を背負わされるはめになる。
変わりゆく玉彦との関係に悩みつつ、比和子の奇々怪々な夏休みが再び幕を開ける。
※完結まで予約投稿済です。
※今作品はエブリスタでも掲載しています。
現代ファンタジージャンル一位を獲得させて頂いております。
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文字数 92,879
最終更新日 2021.07.01
登録日 2021.05.12
6,413
メガネコレクション
当店はヴィンテージのメガネばかり集めた、めずらしい眼鏡屋でございます。 あなたの探しているメガネもきっと見つかりますよ!
ちょっとした謎解き感覚でお楽しみください。
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文字数 2,141
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.04.20
6,414
ひとりぼっちのラパン
成功率90%超、AIが完璧な「運命の相手」との出会いを約束するマッチングアプリ〈ラパン〉。
〈ラパン〉を使えば、間違いなく幸せな恋愛が約束される――はずだった。
過去のトラウマから心を閉ざし、異性に触れると嘔吐してしまう高校生・樹は、一縷の望みをかけて〈ラパン〉を使うが、〈ラパン〉が樹とマッチングさせたのは、なぜか二人だった。
一人は、彼の「呪い」のきっかけとなった同級生・浅川七海。
もう一人は、すべてを見透かすような謎の美少女・佐倉ゆくえ。
なぜ樹の「運命の相手」は二人なのか?
〈ラパン〉が隠す禁断の真実とは?
そして、ゆくえが樹だけに明かす衝撃の告白――。
歪んだ運命の糸に操られながら、少年が最後に掴んだ答えとは。
壊れた世界で「心」を探す、SFラブミステリー。
感想数 0
文字数 85,089
最終更新日 2025.05.21
登録日 2025.04.26
6,415
38歳、そろそろ余生を謳歌します。
自分はあと12年の命、と勝手に設定した高邑夏芽、38歳。夏芽の母が50歳で亡くなったから、きっと自分もそうなると思ったからだ。
なお、今は健康そのもの。
後悔しない人生のため、ずっと夢だった一軒家を購入した夏芽。その一軒家では、20年来の親友である未婚友だちの千尋と暮らすつもりだった。しかし千尋は突然、妊娠・結婚・カナダ移住を告げてきた!
老後の予定が崩れた夏芽は、千尋の代わりとなる「同世代女性の友人」「すてきな恋人」を作ろうとやっきになるけれど……。
友情とは、家族とは、自分らしい生き方とは。
自分の求めるものを見つめ直すアラフォーからの新しい人生が始まる。
感想数 2
文字数 75,913
最終更新日 2025.07.28
登録日 2025.06.24
6,416
アウタ・ザ・ブルー
アンデッドが蔓延る荒野で、補佐官のコールは謎の美女リズと出会う。
町を目指す二人は誤って死者を運ぶ幽霊列車に乗り込むが、協力して生還。
コールは町へ帰り、リズは再び孤独な旅へと消えてゆく。
感想数 0
文字数 3,409
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.02.08
6,417
昨日彼女が死んだ
初めての作品です!
まだ学生なので誤字があるかもしれません。
それでもよかったら、楽しんで読んで下さい。
感想数 0
文字数 447
最終更新日 2017.08.24
登録日 2017.08.24
6,418
アイドルになりませんか
感想数 0
文字数 894
最終更新日 2019.03.29
登録日 2019.03.29
6,419
パドックで会いましょう
競馬場で出会った
僕と、ねえさんと、おじさん。
どこに住み、何の仕事をしているのか、
歳も、名前さえも知らない。
日曜日
僕はねえさんに会うために
競馬場に足を運ぶ。
今日もあなたが
笑ってそこにいてくれますように。
感想数 1
文字数 63,366
最終更新日 2019.08.01
登録日 2019.07.21
6,420
陰キャのわたしが陽キャな彼女のオーバーパンツを脱がす物語
ある日、わたしは閃く。気になるあの子にジャストフイット!
※無断転載禁止。
感想数 0
文字数 1,606
最終更新日 2024.08.03
登録日 2024.08.03
6,421
泣いてもω(オメガ) 笑ってもΣ(シグマ)
神楽坂高校の俺は、ある日学食に飯を食いに行こうとしたら、数学の堂本が一年の女子をいたぶっているところに出くわしてしまう。数学の堂本は俺にω(オメガ)ってあだ名を付けた意地悪教師だ。
ωってのは、俺の口が、いつもωみたいに口元が笑っているように見えるから付けたんだってさ。
いたぶられてる女子はΣ(シグマ)って堂本に呼ばれてる。顔つきっていうか、口元がΣみたいに不足そうに尖がってるかららしいが、ω同様、ひどい呼び方だ。
俺は、思わず堂本とΣの間に飛び込んでしまった。
感想数 0
文字数 168,665
最終更新日 2022.10.20
登録日 2022.07.12
6,422
ソラと星と足跡と
中1の秋、人と関わることが突然怖くなり不登校になったソラ。
そのままソラは高校生になりネット依存症を抱えながらも青春を謳歌している。
高三になったソラの日常、人間関係、考えなど。未だに大人になれない子供のお話。
少し暗め?のお話なので注意
感想数 0
文字数 5,605
最終更新日 2022.10.21
登録日 2022.10.13
6,423
ヒグラシと牡丹
明治も二十年を過ぎた頃、町の装いも少しずつ西洋めいてまいりました。
私たちの暮らしは相変わらず汗と埃にまみれた日々でございます。
この話は本来、心に留めておくつもりでした。
けれど孟夏の陽が差し、ヒグラシが鳴きはじめると――
どうしても、あの屋敷で見た硝子の牡丹を思い出してしまうのです。
文字数 9,020
最終更新日 2025.09.18
登録日 2025.07.22
6,424
富士山噴火2020
2020年8月、富士山が噴火、爆発をおこした。
不幸にも、被害者は、とても多く、被害は、本州全体に及んだ。
感想数 0
文字数 1,600
最終更新日 2018.07.26
登録日 2018.07.18
6,425
あたりまえ
5分ほどで読める
読み切りです。
感想数 0
文字数 680
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
6,426
204 日記
春から大学生。新生活が始まり、絶望していた私は、あるノートを手に取る。そこには、過去の住人の記録が記されていた。
感想数 0
文字数 1,662
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.02.25
6,427
人魚姫は宇宙を泳ぐ
ロケットの実験で宇宙に飛ばされる人魚の世話していた人間の話
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文字数 2,306
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.04.28
6,428
接客は愉快で繊細なゲーム
お客様のご要望を伺って、それに相応しいものを勧めて、販売する。
それが私に割り当てられた仕事。
責任重大だ。だって私の対応次第ではお客様に悪印象を与えるかもしれない。
だからこそ、スリル満点。
声のトーンは不快感を与えない程度に高く、滑舌は滑らかにハッキリと。表情は不自然にならないよう、だけどマスク越しでも見えるよう大きな笑顔。手先は乱暴な印象を与えないよう静かに動かす。
接客はまるでゲーム。
感想数 0
文字数 713
最終更新日 2024.01.03
登録日 2024.01.03
6,429
狐の暇乞い
ある日、最愛の人である陽咲を不幸な事故で失ってしまった蒼汰。悲しみに暮れながらもただ消費するようにに日々を過ごしていた。
そんなある日、お墓参りから帰ろうとした彼は境内で林へと伸びる小道を見つける。和尚さんの許可を貰いそこへ行ってみると、そこには素晴らしい景色が広がっていた。それが気に入った彼はまた別の日、その場所へ。
すると、突然名前を呼ばれたかと思えば振り返ったそこには、着物に狐面をした女性が立っていた。聞き馴染みのある声で彼女は自分の事を死んだはずの陽咲だと言った。どういう理由があれ、彼女の名前を語るその女性に怒りすら感じる蒼汰だったがその人は二人しか知らないはずの想い出を口にした。
話をするうちに彼女が本当に陽咲だと信じ始める蒼汰。思いもよらぬ再会に嬉々とする蒼汰だったが、陽咲にはとある願いがあった。
それは「蒼汰が新しい相手を見つける事」
初めは嫌がっていた蒼汰だったが彼女と少しでも一緒に居る為、新しい相手を探し始める。
だが段々と蒼汰の心に変化が現れ……。
余りにも愛し過ぎたが故に感じる幸せと苦しみ。
『もしこの気持ちに悶え苦しむと分かっていても、それでも僕は君に恋をする。』
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文字数 144,269
最終更新日 2024.04.10
登録日 2024.03.18
6,430
幻日
中学校の卒業を間近に控えた青音は、気持ちの切り替えをするために部屋の片付けをしようと意気込んでいたものの、結局思うように作業が進まず途中で飽きてしまった。そこで気分転換にとクローゼットで見つけたフォトアルバムの再生を始める。しばらく懐かしんで見ていたけれど、目を疑いたくなる写真を見つけてしまった。
…彼は今と全く変わらない姿でそこにいたのだ。
違和感と消化不良な感情を抱いた碧音は直接桂の元へと向かった。ただ、最近はよく青音が様子を見に行くほど留守が多い。いるかどうかもわからない、この家の主「名もなき道化師」の異名を持っていて、一階で本の貸し出しと雑貨の販売、二階は透かし彫りの工房となっている。この家は居心地が良くて碧音のお気に入りの場所である。桂から許可されているが、悩み事がある時や一人になりたい時にも勝手に来るようになった。
フォトアルバムに残っていた数々の写真が語りだす桂の秘密。そして碧音自身の秘密が少しづつ明らかになっていく。自分は何のために生まれ、誰かに必要とされているのだろうか。いつか憧れの存在である桂のように誰かのことを失いたくないと思えることがあるのだろうか。
環境を変えるため街を離れ生活していく中で、信頼できる友と出会い短すぎる時間を共有した。大切なものを失って初めて気付く思いなんて、つらくて悲しかったでもそんな感情と出逢ってやっと、僕は桂にほんのちょっとだけ近づけたのかも知れない。
一応、青音の中でいろいろな思いが一区切りつき、街に戻ってきた彼は、どこかしっくりこない街並みを不思議に思いながら帰路に着いた。その理由が自らの成長に関係しているかもしれないと思った時、どうしようもなく不安になり桂に会いたくなった。
一番聞きたくて、聞きたくない問いかけをした青音は桂の言葉を信じるしかできない。碧音の真実と桂の真実…すべて明らかになった時、桂は幸せな笑顔で光に溶けて消えていった。大きなガラスのキャンバスに最高の情景を残して。
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文字数 21,978
最終更新日 2025.04.25
登録日 2025.04.25
6,431
名無しの夢日記
人は誰だって夢を見る。悪夢、予知夢、明晰夢、警告夢······。
しかしながら、そのどれもが現実とは関わりつつも、どうしたって現実での出来事足り得ない。夢で見たものは全て虚構なのだ。
───これは、夢を見る少年少女が綴る、もう一つの世界での日記。
古より語り継がれる逸話でも、ましてや英雄譚でもなく、ただ騒がしく慌ただしい日常が綴られた名前の無い夢日記である。
ある日目を覚ますと、そこはいつもの風景ではなかった。
ゲームのような雰囲気を纏った世界に加えて、耳の尖った女性や全身毛むくじゃらの大男、そして剣や防具などの武装を施した人間たち。
「これって······"異世界転生"ってやつ······?」
突如として異世界へ転生してしまった男子高校生、赤城慎也。
そこは『冒険者の国』と呼ばれる非現実的な辺境だった。
「冒険者ギルド······」
生計を建てるべく、冒険者になることを決意した慎也。魔法の才能も無ければ、戦闘の技術もない。
無能と呼ばれた慎也の異世界冒険ライフが始まった······かと思われたのだが。
「······あれ、夢?」
目を覚ますといつもの光景が広がっていた。
「元に戻った······のか?」
皆目見当もつかないまま、普段と変わらない一日を過ごした慎也。
(目が覚めてから変わったことは特に無い······やっぱり、あれは夢だったのか)
しかし、眠りについた慎也の足は、再び異世界の地に降り立っていた。
「一体何がどうなってるんだ······」
冒険者として初のクエストを終え、一人街から外れた公園で一人悩んでいたところで、とある出会いを果たす。
「綺麗ですよね、この公園から見える街並み。私、結構好きなんです」
「お前······もしかして、榛名か?」
声を掛けたのは、慎也と同じ学校に通う榛名真昼だった。
彼女はなんと、上級職の冒険者の魔法使いであり、そして慎也と同じ境遇にいた唯一の少女だった───
───これは、繋がるはずのない平行世界を『眠る』ことで行き来する"特異体質"を持ってしまった、二人の少年少女の物語。
冒険をしたり、勉強をしたり、魔法を使ったり、友達と遊んだり······とにかく何もかもが騒がしいスローライフを綴った、名前の無い夢日記である。
感想数 0
文字数 1,141
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.21
6,432
双子と桜と不思議な出来事
事故で亡くなった幼なじみ達の幽霊と再会してしまう。夢か奇跡か、いずれにしろ長く一緒に居ることは出来ない。それがわかっていながらも彼女たちとあの日の続きをすることになり……?
※他サイトさんにも同作を投稿しております。
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文字数 13,451
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.14
6,433
トーシ
僕は突然の電話を受ける。相手は「僕には透視能力がある」と言う。そんなものはインチキだと僕は電話を切ろうとするが、彼の言葉のおかげで自転車にぶつからずにすむ。そして彼は言い出した。「彼女と別れた方が良い」と。
僕は同棲している彼女とソファを買いに行ったことを思い出す。
もう何年も付き合い、面倒でずっと真正面から話すことを避けていた彼女のことを。
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文字数 2,927
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.11.21
6,434
蟻喜多利奈のありきたりな日常
※予約投稿にて最終話まで投稿済です。
※この作品には女性同士の恋愛描写(GL、百合描写)が含まれます。
苦手な方はご遠慮下さい。
この物語は、自称平凡な女子高生蟻喜多利奈の日常の風景を切り取ったものです。
※この話はフィクションであり、実在する団体や人物等とは一切関係ありません。
誤字脱字等ありましたら、お手数かと存じますが、近況ボードの『誤字脱字等について』のページに記載して頂けると幸いです。
文字数 28,533
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.08.01
6,435
ポセイドン
感想数 0
文字数 343
最終更新日 2022.10.05
登録日 2022.10.05
6,436
夕焼け色の目をしたあの子
ショート
感想数 0
文字数 1,525
最終更新日 2023.12.01
登録日 2023.12.01
6,437
君が好き
これは紗良と真衣の友情物語――
夏休みが始まり幼馴染みの紗良の誕生日が近づいてきた。真衣そして友達の寧々、紗良の弟の湊。この3人で紗良にサプライズを計画していた。計画実行日は紗良達が里帰りから帰って来た次の日。しかし里帰り中。紗良にとあるハプニングが――
サプライズどころではなくなり
感想数 0
文字数 2,398
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.02.01
6,438
滅びの花 丸山幻譚
江戸時代末期、世界が揺らぎ始めた長崎。
幕末の風が吹き荒れる中、港町の片隅――丸山遊郭では、人と妖(あやかし)が交わる夜が続いていた。
放浪の浪人・** 千早(ちはや)** は、過去を捨て、夢も名もなく漂う旅人。
ある夜、霧の中に浮かぶ丸山の灯に導かれるようにして遊郭にたどり着く。
香の煙と三味線の音に包まれたその場所で、彼は一人の遊女・** 紫苑(しおん)** と出会う。
白い狐の面をかぶったその女は、どこかこの世のものではなかった。
紫苑は、人々の“記憶”を喰らって生きる妖。
百年のあいだ、時代の移り変わりを見つめ続け、男たちの夢や欲望を糧に存在してきた。
しかし、千早に出会ったことで、彼女の心に“人の感情”が芽生え、記憶の層が崩れはじめる。
一方、長崎では坂本龍馬と勝海舟が時代の行く末を語らい、開国と維新の潮流を導こうとしていた。
だが、龍馬の背後には、人の形をした“もう一つの存在”――夢と理想を操る“影の龍
馬”が潜んでいた。
黒船の影が再び長崎に現れる頃、異国の使節に取り憑いた“幽霊”たちが人々の思想に感染し始める。
現実と幻、国家と理想、人と妖――その境が曖昧になっていく中で、勝海舟は未来の幻を見始める。
彼の夢の中には、焼け落ちる江戸、そしてかつて人であった千早の面影が見え隠れする。
やがて丸山を覆う炎の夜。
紫苑の正体が暴かれ、龍馬はこの国を動かしているのが“人の意志”なのか、“夢の呪
い”なのかを問う。
千早は紫苑を抱き、燃えさかる楼閣の中へと消える。
残された龍馬と海舟は、幻と現実のあわいを彷徨いながらも、時代の奔流へと身を投じていく。
長崎の空には、狐の面が浮かび、妖たちの夜会が再び始まる。
やがて千早は、自らも“幻の存在”であったことを知り、滅びゆく記憶の中で紫苑の面影を探す。
龍馬が京都へと旅立つ前夜、千早は夢の中で“もう一つの未来”を垣間見る。
そこでは龍馬が生き延び、紫苑は人間となり、二人は静かな海辺を歩いていた。
だが、それは決して訪れぬ未来――。
春。
丸山には新しい遊女たちが笑い、過去の幻を知る者はいない。
ただ、一枚の花弁が風に舞い、千早の記憶に触れて消える。
それは紫苑の最後の涙であり、人と妖、理想と滅びを織りなしたこの国の“美の記憶だった。
感想数 0
文字数 19,680
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.11.20
6,439
Killer de M
家に帰ると、母と五人の死体を発見してしまった少年、荒木了。彼はその後、なぜか政府から追われてしまう。彼を匿う金髪お嬢様や彼を憎む毒舌メイドと生活するうちに、どうやら自分は「拒生種」という生来の殺人鬼と関係があるらしく……?
感想数 0
文字数 11,716
最終更新日 2018.05.30
登録日 2018.05.27
6,440
夢見る少女は終末世界を駆け抜ける
20XX年。世界中に未知のウィルスが広がり、地球上に繁栄していた人類は絶滅の危機に瀕していた。国としての機能が次々と崩壊していき、人々が逃げ惑う中、世界の復帰を願う者たちが島国であるイギリスへと集まってきていた。そんな中、首都ロンドンにて事務処理をしていた少女が、とある命令を国防司令官から授かる――。
※この作品はカクヨム、小説家になろうにも投稿しています。
感想数 0
文字数 6,515
最終更新日 2020.03.17
登録日 2020.03.16