異世界 小説一覧

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優しい夫だと信じていました

政略結婚でグロスター公爵家に嫁いだエリーゼ。 夫のアルバートは彼女を快く迎え入れ、決して不自由はさせなかった。 そんな夫に相応しい妻になろうと、エリーゼは公爵夫人として懸命に務め、二人は社交界で「理想の夫婦」と称えられていた。 しかし、アルバートがエリーゼに笑顔を向けることはなかった。 彼が表情を崩すのは、元婚約者の前でだけ。 それでもエリーゼは黙って務めを果たした。 元婚約者の振る舞いが生む不始末を、いつも笑顔で片づけながら。 けれどある日、アルバートが信じたのはやはりエリーゼではなかった。 「君はいつまで誤解しているんだ」 そして、その一言がすべてを決定づけた。 ――もう期待しない。もう耐えない。 エリーゼは粛々と、離縁のために動き始める。
恋愛 連載中 短編
文字数 57,268 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.08.31
2

愛を選んだのは貴方でしょう? なら、その代償も受け入れてください

「昔の恋人と結婚したい。悪いが、離縁してほしい」  ひと回り年上の夫アントンから何の前触れもなく離縁を告げられたクレア。  この結婚は政略結婚で、そんな理由で離縁などとんでもない。そう訴えるクレアだが、アントンは聞く耳を持たない。昔の恋人と、今度こそ添い遂げたい。その意思は固かった。 「……分かりました。どのような結果になろうとも、どうぞ受け入れてくださいませ」  呆れたクレアは離縁を受け入れる。  やっと昔の恋が成就するのだと浮かれるアントンは知らなかった。政略結婚を勝手に破棄すれば、どういう結果が待ち受けているのかを。  望んだ結果でなくとも――どうぞ、受け入れてください。『愛』を選んだのは貴方なのですから。
恋愛 連載中 短編
文字数 40,728 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.04
3

結婚式をドタキャンされたので、旦那(予定)を捨てることにしました。

結婚式をドタキャンされたので、旦那(予定)を捨てることにしました。
魔法使いのザリーナと騎士団長のルスランの結婚式が執り行われる中、誓いの言葉の前に、ルスランがザリーナを置いて走り去ってしまう。 怒ったザリーナはルスランとの婚約を破棄することを宣言し、そのまま行方不明に。 実は「伝説の植物 バロメッツ」を手に入れるために、旅に出てしまったらしいザリーナを追いかけて、ルスランもあてどない旅に出るが……。 ※「小説家になろう!」でも投稿しています。
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 3 文字数 38,647 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.14
4

「君だけはわかってくれ」そう言われ続けた私は、もう我慢するのをやめました——公爵家で新しい人生を選びます。私はもう、あなたを支えません——

「エリザは優秀だから、これくらい平気だろう?」 深夜まで一人で伯爵家の帳簿を整理する婚約者に、ブレッドはいつもそう言って微笑んだ。 社交界でも、外交の場でも、彼はいつも病弱な幼馴染・レベッカを優先し、私には「後で説明する」「君だけはわかってくれ」——そればかりだった。 大丈夫です。お気になさらず。 そう笑い続けたある夜、重要な交渉の場で用意した席さえレベッカに譲られたとき、静かに、けれど確かに、何かが折れた。 「婚約を、返上させてください」 引き止める者は誰もいなかった。ブレッドは「そのうち戻らせてほしいと言ってくるさ」と笑い、私は何も持たずに実家へ戻った。 そんな私に声をかけたのは、実力主義を掲げる公爵家の次期当主・アレックス。 「一人で全て抱えなくていい。疲れたら休め」 「君はここにいていい」 初めて、"結果"ではなく"私自身"を見てくれる人に出会った。 一方、私を失ったブレッドの家は――貿易は途絶え、鉱山の不正が発覚し、商人たちは一斉に離れていく。 「エリザがいれば、こんなことには……」 かつて「優秀だから」と便利に使っていた男が、今度は跪いて懇願してくる。 「頼む、戻ってきてくれ」 遅いのです。 私は、自分を選んでくれる人と生きると決めたのだから。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 54,857 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.14
5

婚約者に選ばれた妹と、婚約者でなくなった私

婚約者に選ばれた妹と、婚約者でなくなった私
「セシリア。僕は、リリアと結婚したい」 十年間婚約していた公爵家嫡男アルベルトから、妹を選びたいと告げられた侯爵令嬢セシリア。 彼が妹と生きたいのなら、婚約解消に異論はない。 両家の話し合いを経て、妹リリアが新たな婚約者となり、セシリアは公爵家から正式に役目を解かれる。 ところがセシリアが手放したのは、婚約者という立場だけではなかった。 夜会の準備、招待客の調整、貴族同士の関係把握――。 十年間「婚約者だから」と当然のように担ってきた仕事も、すべて終わったのだ。 そして、セシリアがいなくなった公爵家では問題が次々と表面化していく。 一方のセシリアは、生まれて初めて「自分のための人生」を歩き始める。
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 10,002 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.09.16
6

本編なんて知りませんッ!

言葉にするならズタボロの姿で学園から追い出されて帰宅した兄を見た瞬間、全てを唐突に思いだした。 魅了スキルなんてものを使うヒロインに利用されたらしい様変わりしている兄。 ヒロインこと聖女に危害を加えた罪で学園を退学、貧乏男爵家である我が家にも厳しい処分が言い渡されることに。 前世の記憶が戻ったからこそ余りに理不尽な状況に憤る主人公。 原作?そんな事は知ったことか。 原作知識チートと固有スキルを使って快適スローライフの為に動き出す。 ※急遽、一部キャラクターの名前を変更しました。読み辛くして申し訳ありません。  感想コメントは公開不要と書かれている方以外にはしっかり返信していきます。もしも、返信がない場合はお知らせ下さい!とても励みになります!
BL 連載中 長編 R18
感想数 699 文字数 315,230 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.07.05
7

悲しみと愛しさを手放す、その時に

従順な番だと思っていた。 番を失ったを彼女たちを優先することも、納得していた。 それなのに、どうして……なのか。 番を得た者、番を失った者。 互いを思い合えなければ、番でも手放すことはできる。
恋愛 連載中 短編 R15
文字数 5,684 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.16
8

顔に火傷を負ったら婚約者と親に捨てられました。『顔だけ』のわたくしなどいなくとも誰も困らないのでしょう?

「美しさを失ったリズにはもうなんの価値もない。婚約は解消だ」 そう言った元婚約者、セドリック。 「家の評判が下がる前に出て行ってくれ。心配はいらぬ。お前の代わりはキャシーが務める。お前がいなくとも誰も困らない」 そう言った父。 それが子供を庇って右頬から首へ大きな火傷を負ったリズに突きつけられた現実だった。これまで散々尽くしてきたと言うのに求められていたのは本当に『顔だけ』だったという事実。 「あなた方にとって『価値がない』娘でも、私にとっては千金にも値する娘だ」 気落ちしたリズの前に現れたのは隣国の王太子、シャルルだった。そしてリズは半ば強引に隣国へと連れて行かれる。 顔だけしか取り柄のないわたくしなんていなくても誰も困らない。ーーなんて、本気で思っているのかしら。
恋愛 完結 短編
感想数 2 文字数 50,064 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.14
9

「学園にいる間は他の女を愛させて欲しい。結婚後は君を愛するから」などと言われたので

「結婚後、どうやって愛するのですか?」と聞いた。
恋愛 完結 短編
文字数 10,066 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.09.16
10

「君は何もできない」と婚約破棄された私。三日後、私が支えていた侯爵家が崩れ始めました

「君は何もできない。婚約はなかったことにしてくれ」 婚約者である侯爵家の跡取り、ルシアンからそう告げられたエレノア。 彼の心を奪ったのは、病弱な令嬢だった。 義母からも「侯爵夫人になるには相応しくない」と見下され続けていたエレノアは、引き留めることもせず、婚約破棄を受け入れる。 ――ただし、彼らは知らなかった。 侯爵家の財務管理、商人との契約、使用人の給与、税の手続き、領地の収支。 これまで侯爵家が問題なく回っていたのは、エレノアが陰で全てを支えていたからだ。 彼女が去って、わずか三日。 「支払いが一件、間に合っておりません」 「この契約は、誰が管理していたんだ?」 「……エレノア様です」 少しずつ歯車が狂い始める侯爵家。 しかし、彼らはまだ気づかない。 自分たちが失ったものの大きさに。 一方、自由になったエレノアは、これまで築いてきた商人たちとの信頼を武器に、新しい人生を歩み始めていた。 そして彼女の才能を見抜いたのは、グランヴェル侯爵家とは比較にならないほどの力を持つヴァルディア侯爵だった。 「あなたの話を聞かせてください。私は、あなたの数字を信じます」 「……私のことを、ですか?」 「ええ。あなたが何をしてきたのかではなく、あなた自身を評価しています」 初めて、自分の能力を正当に評価してくれる人と出会ったエレノア。 仕事で結果を出すたびに、ヴァルディア侯爵から向けられる信頼は深まり――やがてそれは、ひとりの女性への特別な想いへと変わっていく。 そんな中、かつて彼女を「何もできない」と切り捨てた侯爵家から、一通の手紙が届く。 「戻ってきてくれれば、全部元に戻る」 けれど、もう遅かった。 エレノアには、自分を必要としてくれる場所がある。 そして、自分の価値を最初から見つけてくれた人がいる。 これは、ひとりの令嬢が「役立たず」と捨てられたことをきっかけに、本当の居場所と幸せを手に入れるまでの物語。 ――そして、自分たちが何を捨てたのかを知った人々が、後悔する物語。
恋愛 連載中 長編
感想数 2 文字数 35,804 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.12
11

学園に入学したら、真実の愛を邪魔する悪女にされていた(からブチ切れた)

学園に入学した侯爵令嬢リゼットを待っていたのは、身に覚えのない悪評だった。 「あれが噂の悪女?」 「真実の愛なのに邪魔されて、ネイサン様とパメラ様が可哀想……」 当の本人、婚約者のネイサンはといえば、パメラに密着されながらも「あくまで友人だ」と言い張る。 「僕は、清楚で控えめな女性が好きだと言っただろう?」 それを理由に責められ、罵倒され、リゼットはついにブチ切れた。 「ああ、そう。それならもう、あなた好みでいる必要はないわね」 それなら……悪女になってやるわよ! 婚約者好みの自分をやめ、絶世の美人へと変貌を遂げたリゼット。 悪女の噂は消えないものの、仲のいい友達もできた。 そして。 ある理由でリゼットに一目惚れした王太子(恋愛不器用) それを見守る側近(脳筋に見える頭脳派) リゼットを心配して王都にやって来た無邪気な弟(策士) 次々に味方が増えていく。 一方のネイサンとパメラは、『真実の愛』のため、リゼットを悪女に仕立て上げようと画策していた。
恋愛 連載中 長編
感想数 1 文字数 15,744 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.14
12

来世にさようなら、また会う日まで

シェリル・レーヴェンには生まれた時、 右手の甲に花の形あざがあった。だが、今はもうない。 花のあざはオビリオン王国では、 一度だけ命を助けることの力を持って生まれた証だと言われている。 前世で良い行いをし、そのご褒美。贈り物だと、そう言い伝えられている。 そう言い伝えられている。 ただし、この力を無理強いすれば、 命を落とすと言われており、何人たりとも手を出せない。 それが【オビリオンの花】。
恋愛 連載中 短編 R15
文字数 38,836 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.08.31
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異世界で純喫茶始めました!~侯爵家を追い出された母娘の、第二の人生は美味しい珈琲と笑顔から~

異世界で純喫茶始めました!~侯爵家を追い出された母娘の、第二の人生は美味しい珈琲と笑顔から~
【完結まで書込済み】 「お前たちは、もう必要ない」 夫の愛人が身籠ったことを理由に、侯爵夫人だったケイトは、八歳の娘メイとともに家を追い出された。 土砂降りの中、途方に暮れる母娘。 そのとき、すぐ近くに雷が落ち――ケイトは前世の記憶を取り戻す。 前世で実家の純喫茶を営んでいたことを思い出したケイトは、娘と二人、新しい人生を始めることを決意する。 目指すのは――異世界で純喫茶を開くこと! モーニングに鉄板ナポリタン、珈琲にプリン。 今日も個性豊かなお客様が、店の扉を開ける。 母娘二人の、ほっこり美味しい純喫茶物語。これくらいなら核心部分は伏せつつ、作品の雰囲気と魅力が伝わると思う☕✨ 【AI(ChatGTP無料版)使用について】 本作品は、作者が考えた物語の設定・構成・展開をもとに、AIを補助的に活用して文章の作成・表現調整を行っています。 AIによる完全自動生成ではなく、作者が内容を確認・編集しながら制作しています
ファンタジー 連載中 長編 R15
文字数 139,669 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.08.31
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遅すぎた謝罪や愛の言葉はいらない

遅すぎた謝罪や愛の言葉はいらない
公爵令嬢のエレノアは、ルシアン王子と結婚するため大聖堂に来ていた。 だが、ルシアン殿下は、エレノアを選ばず、婚約破棄されてしまう。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 5,147 最終更新日 2026.09.15 登録日 2026.09.15
15 レンタルあり

私のバラ色ではない人生 勝手な姉の身代わり結婚いたします

私のバラ色ではない人生 勝手な姉の身代わり結婚いたします
ララシャ・ロアンスラー公爵令嬢は、クロンデール王国の王太子殿下の婚約者だった。 だが、隣国であるピデム王国の第二王子に見初められて、婚約が解消になってしまった。 そして、後任にされたのが妹であるソアリス・ロアンスラーである。 ソアリスは王太子妃になりたくもなければ、王太子妃にも相応しくないと自負していた。 だが、ロアンスラー公爵家としても責任を取らなければならず、 既に高位貴族の令嬢たちは婚約者がいたり、結婚している。 ソアリスは不本意ながらも嫁ぐことになってしまう。
文字数 1,596,324 最終更新日 2026.09.17 登録日 2024.04.16
16

お嬢さまは何もなさっていません。わたくしども使用人が見ておりました

伯爵令嬢ロザリンドさまが、王太子殿下から婚約破棄を言い渡された朝。 わたくしども屋敷の使用人は、その一部始終を見ておりました。 料理長は厨房の窓から。馬丁は馬車の陰から。門番は門の内側から。洗濯女は物干しの向こうから。庭師は薔薇の垣根の隙間から。執事は扉の脇から。そして侍女頭のわたくしは、お嬢さまの三歩後ろから。 お嬢さまは、何もなさっていません。 ただ毎朝わたくしどもの名前を呼び、仕事を見ていてくださっただけです。 殿下のお隣に立った男爵令嬢さまは、この屋敷に三十回はいらしたのに、わたくしどもの名前を一度もお呼びになりませんでした。 「そこの女」「おい」――それだけです。 だから、証言の日にお答えするのは、わたくしどもです。 これは、お嬢さまが一言も語らない、お嬢さまのお話です。
恋愛 連載中 短編
感想数 2 文字数 15,005 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.14
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捨てられたら最高に幸せだった件

前世日本人で社会人だった俺は、気づいたら当時嵌まってプレイしていた『世界樹(ユグドラシル)の揺りかご』というフルダイブ型ゲーム──通称『シルカゴ』のゲーム世界に酷似した世界に転生していた。 冒険者として組んでいた幼馴染で恋人だった男に裏切られ、迷宮(ダンジョン)の危険地帯に捨て置かれたときに前世を思い出したおかげで九死に一生を得る。 このとき偶然助けてくれた竜人の冒険者に一緒にパーティーを組むことを提案され、俺は二つ返事で了承する。 どうせならと、彼の故郷に移住しようと思い旅をしながら向かうことになり…。 ※男女ともいて、いろんな種族が住む世界。異種族でも同性でも婚姻OKで種族特性や魔法や魔法薬を使っての妊娠可。作中に出産の描写はありません。 脇CPや他視点も多いです。 ハッピーエンド。一応R18です。 R18回には「*」印あり。ちょっと描写がある場合は「微*」と表記する予定です。 書けたら投稿します。不定期更新。短いつもりで書いてます。 ※すみません。6万字越えても終わらなさそうなので『長編』に切り替えます。
BL 連載中 長編 R18
感想数 328 文字数 238,406 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.07.26
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百三十二回、黙って払いました。妹に婚約者を譲れと言われたので、鍵束を置いて出ます

百三十二回、黙って払いました。妹に婚約者を譲れと言われたので、鍵束を置いて出ます
「お姉様は金遣いが荒いから」——妹はそう言って、わたしの婚約者を取りました。父も母も頷きました。 十一年。わたしは月に一度、家の借金を返し続けていました。百三十二回。自分の名義で、自分の持参金で、誰にも言わずに。 家族はその出金を「長女の浪費」だと思っていたのです。 わかりました。では帳簿と鍵をお返しします。名義も一緒に。 三月後、オルグレン伯爵家は破綻しました。返済していたのがわたしだと、誰も知らなかったからです。 ——けれど本当に恐ろしかったのは、そのあとでした。返済先の商会に足を運んだわたしに、若き会頭はこう言ったのです。 「その借用書、十一年前から一度も有効になっていません」と。 わたしが返し続けていた借金は、最初から存在しませんでした。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 30,009 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.12
19

私より王女殿下が好きなら別れましょう

伯爵令嬢のエリザは、婚約者で侯爵家の令息ギドロスが王女殿下を好きなことを知っていた。 ギドロスはエリザの私物を王女殿下に渡し、約束を何度も破っていく。 エリザは別れることを決意して、ギドロスは自身の行動を後悔することになる。
恋愛 連載中 短編
文字数 28,303 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.08.22
20

夫が連れてきた孤児は、夫と同じ瞳をしていました。その子は私が引き取りますので、あなたとは離縁します

アルテンベルク公爵ローザリンデの夫ジェラールが、ある日突然、一人の少女を連れて帰ってきた。 名前はネリー。姓はない。 母親を亡くし、身寄りもなくした六歳の孤児だという。 「この子を、ここで育ててやれないだろうか」 公爵家が孤児を一人庇護することなど、難しい話ではない。 ローザリンデはネリーを気に入り、その願いを受け入れた。 だから問題は、少女ではなかった。 問題なのは、夫ジェラールの方だった。 なぜこの子を選んだのか。 なぜ自分に何も相談せず連れてきたのか。 そして、どうしてネリーの瞳は夫とあれほどよく似ているのか。 ローザリンデは、少しだけ調べてみることにした。
恋愛 連載中 長編
感想数 17 文字数 72,742 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.05
21 毎日¥0

最推しの義兄を愛でるため、長生きします!

最推しの義兄を愛でるため、長生きします!
前世の最推しが母の再婚により義兄になりました。 ここは育成シミュレーション乙女ゲームの世界。俺の義兄は攻略対象者だった。 そして俺は、兄のパソストで思い出の弟として出てくる、死ぬ前提の弟だった! 最推しの弟とか、もう死んでもいい!いや、最推しの成長を見届けるまでは死ねない!俺、生きる!死亡フラグなんて叩き壊して今日も最推しを愛でるのだ! 乙女ゲームに転生してしまった死亡フラグだらけの弟奮闘記。 濡れ場は最後の方にしか出てこない気がします。 ※2022年11月書籍化しました( *´艸`) よろしくお願いします ただいま感想返信停止中です。申し訳ありません。でも皆様の感想はとても楽しく嬉しく拝読しております!ありがとうございます!
感想数 1,156 文字数 1,413,288 最終更新日 2026.09.13 登録日 2021.09.25
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殺されそうになった幼女ですが、変わり者だらけの辺境伯領で大切にされています

花屋で働いていた19歳の女の子、紬は異世界に転生してしまった。 しかも、転生したのは3歳の女の子。 母と助けた犬と森の中で穏やかに暮らしていたのに殺されそうになってしまって……
ファンタジー 連載中 長編
感想数 4 文字数 12,237 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.16
23

悪役令嬢ルートに入りました!~今世は私がヒロインのようです~

*タイトル変更しました。 大幅改稿しました。 愛していた、彼のことを。 ―――でも彼が愛したのは別の女性。 彼女を殺害しようとした罪で、私は捕らえられ、激しい拷問を受けた。紛れもない、愛する彼の手によって。 そのまま凄惨な拷問で命を落とした私は、彼と結婚する前に時が戻っていた。 しかし、前世と違うことが一つ。 どうやら今世は私がヒロインの悪役令嬢ルートのようだ。
恋愛 連載中 長編
文字数 131,518 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.07.23
24 毎日¥0

異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~

異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~
神様のミスによって命を落とし、転生した茅野巧。様々なスキルを授かり異世界に送られると、そこは魔物が蠢く危険な森の中だった。タクミはその森で双子と思しき幼い男女の子供を発見し、アレン、エレナと名づけて保護する。格闘術で魔物を楽々倒す二人に驚きながらも、街に辿り着いたタクミは生計を立てるために冒険者ギルドに登録。アレンとエレナの成長を見守りながらの、のんびり冒険者生活がスタート! ***この度アルファポリス様から書籍化しました! 詳しくは近況ボードにて!
感想数 11,233 文字数 2,427,020 最終更新日 2026.09.12 登録日 2016.06.02
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我が物顔で居座っていらっしゃいますが、まだ私が妻ですが?

伯爵令嬢であるユスティアは、夫であるバングルスの浮気に辟易としていた。 彼は既に結婚している身でありながら、遊び惚けており、ユスティアはいつも面倒事を押し付けられていた。 ある時バングルスは、一人の女性を屋敷に連れて来た。 彼女は子爵令嬢ミリーシャであった。バングルスは事情があるからと、彼女をしばらくの間屋敷に置いておくと宣言した。 渋々ながらもそれを受け入れたユスティアであったが、ミリーシャの振る舞いは横暴なものであった。 彼女は、まるで自分がバングルスの妻であるように振る舞ったのである。 そんなミリーシャと、彼女を連れて来たバングルスに対して嫌気が差したユスティアは、ある決断を下した。 それはバングルスとの決別であった。彼女は幼少期からの使用人ラルークを通じて、オートマン公爵家の助けを借りて、忌々しい夫からの呪縛から逃れることにした。
恋愛 連載中 短編
文字数 13,707 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.16
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父帝の男娼だった俺を、皇帝となった息子が「一生許さない」と囲ってきます

「お前を棄てた父上が、そんなに恋しいなら――オレが、慰めてやる」 皇帝の夜伽役のユーリーには、誰にも言えない秘密がある。 転生者であること。 十三歳で殺される皇子アズールを、密かに救ったこと。 夜ごと皇帝ムスタファに愛される退廃的な生活の中にあって、輝くような少年に惹かれていく。 彼を生かすためユーリーは裏切り者を演じ、過酷な北方へ追放させた。 アズールは生き延びたーーユーリーを憎みながら。 十八歳になったアズールは、英雄として帰還。新たな皇帝へと即位した。 五年間、ユーリーは前帝に寄り添ってきたが、退位した彼からアズールへ引き渡されてしまう。 「父上を夢中にさせた方法、オレにも見せてみろ。男娼」 復讐と嫉妬からユーリーを寝所に囲い、激しく求める年下皇帝。 それでも――ユーリーの心にはまだ、彼の父がいた。 救うために嫌われた男娼と、憎むほど手放せない年下皇帝。 身体は近く、心は遠い。 五年越しの誤解とこじらせが絡み合う、異世界転生×後宮政治BL。 ※性描写・暴力描写あり。性描写は成人のみ。(R18回は◆) ※第一部(1-16)イケオジ皇帝の歪んだ囲い込み&溺愛メイン。 第二部(17-)年下皇帝の執着&愛憎どろどろメイン。攻めが一部と二部で変わります。 前半重め、後半〜結末は溺愛・ハッピーエンド。 ※攻め視点と間話がたまに入ります ※ムーンライトノベルでも掲載中
BL 連載中 長編 R18
感想数 6 文字数 70,410 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.10
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妹の嘘を信じた婚約者は、真実の魔法で小さな虫になりました

幼い頃に母を亡くしたマリーローズは、父と兄から深く愛され、幼馴染のアランとも婚約している幸せな少女だった。 そんなある日、父が再婚することになり、マリーには義妹となるリリアができる。 「お姉さま、大好き」 そう笑うリリアを、マリーも本当の妹のように可愛がった。 けれど――。 「お姉さんだから、譲ってあげて」 「リリアはまだ小さいんだから」 「もう少し妹に優しくしてやれ」 いつからか、家族の言葉が変わっていく。 リリアは決して大きな嘘をつかない。 ただ、本当の出来事に少しだけ言葉を足し、少しだけ事実を隠す。 その小さな誤解は、やがてマリーとアランの間にも広がっていく。 昔は何よりもマリーを信じてくれたアランまでもが、リリアの言葉を信じるようになり――。 「どうして……私のことを信じてくれないの?」 大切な人たちに信じてもらえなくなったマリーローズ。 それでも彼女には、亡き母から受け継いだ魔法があった。 それは、ただ嘘を見破るだけの魔法ではない。 ――真実を、その目で見せる魔法。 「だったら……私の魔法で、真実を見てください」 愛されていた少女がすべてを失ったとき、彼女が選んだのは復讐ではなく、真実を知ってもらうことだった。 家族は、婚約者は、そしてリリアは――。 最後に何を見ることになるのか。 これは、愛されていた少女が「本当の真実」を取り戻す物語。
恋愛 連載中 短編
文字数 37,755 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.13
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悪役令息の弟、黒竜を拾う

病弱なまま十八歳で亡くなった僕、水野奏太(みずのそうた)は、乙女ゲームの世界の、辺境伯家三男イヴェルとして転生していた。しかも、赤ちゃんとして。 そんな中、健康な体を得た僕は、ある日、森で母を亡くした仔竜を拾い、「りゅーちゃん」と名づけて育て始める。 だが、その黒竜こそ、ゲームで兄アレクシスが悪役令息として断罪される原因だった。 ならば、未来を変えればいい。 黒竜リュシオンや兄、仲間たちとともに成長しながら、イヴェルはゲームとは違う十八歳の未来を目指す。
BL 連載中 長編 R18
感想数 3 文字数 84,124 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.05
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婚約破棄ですか? ありがとうございます。これでようやく、すべてを終わりにできます。

婚約破棄ですか? ありがとうございます。これでようやく、すべてを終わりにできます。
王太子レオンハルトの婚約者、エリシア・グランベル公爵令嬢。 彼女はレオンハルトが親しくする男爵令嬢ミリアに、「あなたは王太子妃にはなれない」と言い放ち、贈られた首飾りを外させ、王族の私的な場所からも遠ざけていた。 そして迎えた、春の祝宴。 ついに怒りを爆発させたレオンハルトは、大勢の貴族たちが見守る中でエリシアを断罪し――。 「グランベル家との婚約を破棄する!!」 その言葉を聞いたエリシアは、誰もが予想しなかった笑みを浮かべた。 「……ありがとうございます」 それは、心からの言葉だった。 なぜ彼女は、婚約破棄を喜んだのか。 長く続いた二つの家の因縁が、今、終わろうとしていた。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 19,450 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.09.16
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幸せになるために私ができること

不貞の結果生まれたルシールは隠されて育てられたが、10歳の時に母親が亡くなり実の父親に引き取られることになった。 父親が大金を出してまでルシールを引き取ったのは、若き国王の正妃候補にするためだった。 無理やり他国まで連れて来られた上に、おとなしくなる薬まで盛られたルシールは逃げ出そうとする。 「自由になれないのなら、死んだ方がましよ!」 そう叫んだルシールの言葉を信じずに国王レオンハルトは剣を差し出してしまった。 迷わず剣で自分の身体を切りつけたルシールは、意識を失いながら前世がレオンハルトの婚約者候補だったことを思い出していた。
恋愛 連載中 長編 R15
文字数 202,130 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.04.23
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続々・拾ったものは大切に大切にしましょう〜子狼に気に入られた男の転移物語〜

 ⭐︎書籍化決定⭐︎  《拾ったものは大切にしましょう〜小狼に気に入られた男の転移物語〜》  第4弾:2025年10月16日発送  第1巻:2023年12月〜  第2巻:2024年5月〜  第3巻:2025年1月〜  第4巻:2025年10月〜 第5巻:2026年2月〜 第6巻:2026年8月〜  番外編を新たに投稿しております。  そちらの方でも書籍化の情報をお伝えしています。  書籍化に伴い[383話]まで引き下げ、レンタル版と差し替えさせて頂きます。ご了承下さい。    改稿を入れて読みやすくなっております。  可愛い表紙と挿絵はTAPI岡先生が担当して下さいました。  書籍版『拾ったものは大切にしましょう〜子狼に気に入られた男の転移物語〜』を是非ご覧下さい♪ ⭐︎コミカライズ化決定⭐︎    2024年8月6日より配信開始  コミカライズならではを是非お楽しみ下さい。 ==================  当作品は続編となります。  まだ、読んでらっしゃらない方は先に『拾ったものは大切にしましょう〜子狼に気に入られた男の転移物語〜』、続編『続・拾ったものは大切にしましょう〜子狼に気に入られた男の転移物語〜』をご覧下さい。 ================== ◯あらすじ◯ 1人ぼっちだった相沢庵は小さな子狼に気に入られ、共に異世界に送られた。 絶対神リュオンが求めたのは2人で自由に生きる事。 前作でダークエルフ・ルミエールと直接対決したイオリ。 絶対神リュオンから貰った恩恵を放棄しルミエールと向き合ったイオリは力を全て使い果たし5年の月日眠りについていた。 目覚めたイオリは力を失いどう生きていくのか・・・。 前作に続き、のんびりと投稿してまいります。 気長なお付き合いを願います。 よろしくお願いします。 ※念の為R15にしています。 ※誤字脱字が存在する可能性か高いです。  苦笑いで許して下さい。
ファンタジー 連載中 長編 R15
文字数 643,310 最終更新日 2026.09.17 登録日 2024.12.11
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病弱な旦那さまに嫁ぎましたが、治してしまいましたわ

 「余命ひと月」と噂される公爵ジョフロワの「縁起直し」として、伯爵家の三女ロザリーは、実家から厄介払いのように嫁がされる。姉たちは「三女は薬草園育ちの田舎者。ちょうどいいわ」と笑う。  ロザリーは言い返さない。ただ、公爵の屋敷に入って三日で、気づく。公爵の病は、毒ではなく、屋敷じゅうに焚かれている「香」だと。  「余命ひと月? では、ひと月、お世話させていただきますわ」  香を止め、窓を開け、薬草園育ちの手で、朝の粥を煮る。公爵は、ひと月で、目を覚ます。「あなたが来て、初めて朝の匂いがした」。  実家は「病弱な三女を、縁起直しに嫁がせた」と嘘の届けを出していた。回復した公爵の妻となった娘を、慌てて取り戻そうとするが、公爵がその届けを王の使者に見せるだけで、実家は自分の嘘で面目を失う。  香を焚いていた執事は「公爵を早く逝かせて、跡目を」と白状し、公爵は追放ではなく、辺境の薬草園で働かせる。  疎まれた長所が、正しく愛される場所で花開く。縁起直しの嫁入り×薬草×自己肯定の令嬢ファンタジー、全8話。
恋愛 連載中 短編
感想数 3 文字数 19,582 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.09.09
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余命宣告されたら聖女になった

いつもいつも後回しにされてきた。それでも、侯爵家の後継として厳しい教育に耐えてきた。いつか必ず報われると信じて。 それなのに。 結局されたのは余命宣告。 もう、私、好きに生きても良いですよね? ーーそれなのに、冷たかった婚約者がなぜか離してくれないんですけど?
恋愛 連載中 短編 R15
文字数 60,258 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.08.30
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忘れられた公爵令嬢

「ただの同級生だろう。それ以上でも、それ以下でもない」 王立高等学園の卒業を控え、第一王子アヴィと公爵令嬢フィーネは、誰もが羨む仲睦まじい婚約者同士であった。だが、魔女の襲来によって、その幸福な世界は一夜にして塗り替えられる。 翌朝、アヴィの隣には別の令嬢が座り、彼は最愛であったはずのフィーネを「無礼な娘」として冷酷に切り捨てた。家族も友人も、誰もが歪んだ現実を「正解」として受け入れるなか、一人取り残されたフィーネは、自らの正気すら疑い、深い絶望の淵に沈んでいく。 そんな彼女に唯一手を差し伸べたのは、彼女と同じく「正しい記憶」を保持したまま、孤独な戦いを続けていたアヴィの従者、ウィリアムだった。 記憶を奪われ、偽りの愛に支配された王子。 魔法の才能を持たず、一度はすべてを諦めかけた令嬢。 そして、二人を誰よりも近くで見守り、その絆を守ると誓った従者。 これは、書き換えられた世界で置き去りにされた三人が、偽りの絆を打ち破り、欠落した「真実の想い」を取り戻すまでの、逆転の救済劇。 ※小説家になろう様にて先行掲載しております。
恋愛 連載中 長編 R15
文字数 142,808 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.05
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あなたの愛はもう要りません。

15歳の時にニ歳年上のダイガットと結婚したビアンカ。 この結婚には愛などなかった。 16歳になったビアンカはできるだけ目立たないように学校でも侯爵家でも大人しくしていた。 侯爵家で肩身の狭い思いをしながらも行くところがないビアンカはできるだけ問題を起こさないように過ごすしかなかった。 でも夫であるダイガットには恋人がいた。 その恋人にちょっかいをかけられ、ビアンカは我慢の限界を超える。 そして学園を卒業さえすればさっさと離縁して外国で暮らす。 その目標だけを頼りになんとか今の暮らしに耐えていた。 そして、卒業を控え「離縁して欲しい」その言葉を何度となく夫に告げた。 ✴︎今回は短めの話を投稿していく予定です。 (作者の時間の都合により)
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 578 文字数 271,973 最終更新日 2026.09.17 登録日 2025.10.23
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「喜んで婚約破棄をお受けします」過労死寸前の伯爵令嬢は辺境で代筆屋をはじめました。

「お前との婚約を解消する」──華やかな夜会での冷酷な宣告。しかし、リディアの心を支配したのは絶望ではなく、重圧からの圧倒的な解放感だった! 王太子妃教育という名の「無給の徹夜ワーク」から解き放たれた彼女は、王都を捨てて辺境の港町ルナールへ旅立つ。そこで「言えない想いを言葉にする」代筆屋『月灯り郵便店』を開業したリディアのもとに現れたのは、「鉄壁の冷血漢」と恐れられる孤独を抱えるヴィクトル公爵…… 自己犠牲を強いてきた過去と決別し、本当の愛と自分の居場所を見つけ出す、心温まる辺境お仕事×溺愛ファンタジー開幕!
恋愛 完結 長編
感想数 2 文字数 67,087 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.09.12
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この無能!仕事が遅いぞ!と罵られた公爵令嬢は、婚約破棄されて自由を手に入れる。今まであなたの仕事もしていたのは私ですよ~どうなっても知りませ

未来の王太子妃として、幼い頃から厳しい教育を受けてきた公爵令嬢アリーゼ。 礼儀作法、外交、経済、法律――国の未来を背負う覚悟で、毎日努力を重ねていた。 ところが婚約者である王太子ランスロットは、そんな彼女に自分の仕事まで押しつけるようになる。 「これくらいできないようでは、王太子妃など務まらないぞ」 睡眠を削り、学院にも通えなくなっていくアリーゼ。 一方、ランスロットは学院で愛らしい男爵令嬢シャルミナと親しくなり、彼女を「優しい」と褒め続ける。 「シャルミナは、私の気持ちを分かってくれる」 誰もが、王太子に愛されるシャルミナと、仕事もできないアリーゼを比べるようになっていった。 しかし――すべては仕組まれていた。 アリーゼが無能に見えるよう、王太子の側近レオポルドが密かに仕事を押しつけていたのだ。 そしてついに、アリーゼは王太子妃の座を失うことになる。 けれど彼らはまだ知らない。 必死に努力してきたアリーゼが、本当は誰よりも優秀な令嬢だったことを。 婚約破棄のその日から、アリーゼの人生は大きく動き始める――。 そして、彼女を見下していた王太子たちは、自分たちが何を失ったのかを思い知ることになる。
恋愛 連載中 長編 R18
感想数 29 文字数 86,180 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.06
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うちの親父、ただの農家じゃなかったの!? ~辺境で芋を掘っていた12歳の村娘、いきなり公爵令嬢として王都の学園に放り込まれる~

うちの親父、ただの農家じゃなかったの!? ~辺境で芋を掘っていた12歳の村娘、いきなり公爵令嬢として王都の学園に放り込まれる~
「今年の芋虫(※SSランク魔獣)はデカいね! 良い堆肥になりそう!」 辺境の村で、筋肉ダルマの父親と二人、毎日泥だらけになって畑を耕してきた12歳の少女・ラスティア。 クワの素振りで飛竜を落とし、水やり魔法で湖を作る彼女の夢は「最高の野菜を育てること」。しかしある日、豪華な馬車が村にやってきて事態は急変する。 「お迎えに上がりました、ギデオン公爵閣下。そしてラスティアお嬢様」 なんと、ただの農家のおっさんだと思っていた父親は、王国最強の武力を持つ『筆頭公爵』だったのだ! 泣く泣く愛用のクワだけを握りしめ、王都の魔法学園に入学することになったラスティア。 「魔力測定器? 土に空気を入れる感じで……えいっ!(※国宝の水晶を粉砕)」 「罰ゲームで枯れた温室の管理? わーい! 私専用の畑だ!(※絶滅危惧種の魔法植物が乱れ咲き)」 「なんだ、王都にもタチの悪い猿猪(※凄腕の暗殺者)が出るんだな。草刈り一閃!」 本人は「ただの農作業」をしているだけなのに、その規格外の魔力とサバイバル能力で、生意気な侯爵令嬢をデレさせ、第一王子から熱烈なアプローチを受け、学園の裏ボスとして君臨していくことに。 さらには、公爵家を陥れようとする敵対派閥の陰謀すらも、「畑の害虫」として物理でまとめて引っこ抜いてしまい――!? 「現代知識? なにそれ。とりあえず、明日の降水確率と土の硬さの方が大事だよ!」 これは、純度100%の農家マインドを持つ最強の公爵令嬢が、親バカな父親たちに溺愛されながら、王都の常識をドタバタと耕していくハートフル・コメディ!
ファンタジー 完結 長編
文字数 268,635 最終更新日 2026.09.15 登録日 2026.09.02
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魔道師長のまかない係~身寄りのない幼児だけどがんばって美味しいご飯つくりましゅ!~

現代社会でかけだしの料理アシスタントだったのに、気が付いたら幼児に異世界転生しちゃってた。しかも、育児放棄っぽい感じで色々と訳ありのわたし。ふとしたことで拾ってもらったお城の魔道師長様(訳ありの呪いもち)の呪いを解くために一緒に旅をしつつ、時々は王宮に戻ったり。魔道師長様と一緒にいるために、とりあえず「魔道師長のまかない係」という役職をもらって、毎日、ルーしゃま(魔道師長)のご飯を作って、お城に居場所を作ってもらってましゅ!(あ、噛んだ) 自分でもただの捨てられた幼児だと思っていたら、なんだかあれよあれよという間に、ハイスペックのスキル持ちだったらしいことが判明・・・。お城ではガチムチのストイックな騎士団長様やお姫様に囲まれて幸せに暮らしてた所に、なんと突然父様と母様が現れた!でも、ここもなんかむちゃくちゃ事情ありな感じ。どうして、みんなそんなに訳ありなんでしゅか! なろう様でも投稿中。カクヨムも近日中に投稿予定。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 13 文字数 49,588 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.08.18
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プロポーズは婚約破棄の始まり

プロポーズは婚約破棄の始まり
「フレアさん。あなたが好きです。私と婚約してください」 「私たち、とっくに婚約していますよ」 研究以外には無頓着な婚約者のアーネストのために、ランチを運んで食べさせ、研究室を掃除し、論文を清書してきたフレア。そんなフレアにアーネストはプロポーズするが、フレアは「この人、私が婚約者だと知らないで毎日世話をしてもらってたの……?」とショックを受けて……。
ファンタジー 完結 短編
文字数 5,958 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.17
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