ファンタジー 第12回ファンタジー小説大賞小説一覧
チートなタブレットを持って快適異世界生活
レンタル有り 勇者として召喚されたわけでもなく、神様のお告げがあったわけでもなく、トラックに轢かれたわけでもないのに、山崎健斗は突然十代半ばの少し幼い見た目の少年に転生していた。
この世界は魔法があるみたいだが、山崎健斗には魔法を使うことが出来ないみたいだった。
しかし、手に持っていたタブレットの中に入っている『アプリ』のレベルを上げることによって、魔法を使う以上のことが出来るのに気付く。
ポイントを使ってアプリのレベルを上げ続ければ――ある意味チート。
しかし、そんなに簡単にレベルは上げられるはずもなく。
レベルを上げる毎に高くなるポイント(金額)にガクブルしつつ、地道に力を付けてお金を溜める努力をする。
そして――
掃除洗濯家事自炊が壊滅的な『暁』と言うパーティへ入り、美人エルフや綺麗なお姉さんの行動にドキドキしつつ、冒険者としてランクを上げたり魔法薬師と言う資格を取ったり、ハーネと言う可愛らしい魔獣を使役しながら、山崎健斗は快適生活を目指していく。
2020年12月21日にレンタルに切り替わる予定ですので、しおりを挟んでいる方はキャラ紹介か最新話『あれから一ヶ月が経ち……』へしおりを挟んでくださいね!
2019年第12回ファンタジー小説大賞「特別賞」受賞しました。
2020年1月に書籍化!
12月3巻発売☆
文字数 375,615
最終更新日 2021.01.21
登録日 2019.08.31
事故に遭って、死んでしまった雪子。
神様にあって、
自分の愛しい子を救ってほしいとお願いされて転生しました。
婚約破棄ですね、わかりました。
の連載版、というか、
元々考えていたのはこちらだったので、
再度書いてみようと思います。
世界観や内容については少し変わるかもしれません。
別物として読んでいただいた方がいいかもしれません。
文字数 74,259
最終更新日 2020.09.14
登録日 2019.08.29
異世界に転移したからモンスターと気ままに暮らします
レンタル有り新庄麗夜は身長160cmと小柄な高校生、クラスメイトから酷いいじめを受けている。
彼は修学旅行の時、突然クラスメイト全員と異世界へ召喚される。
転移した先で王に開口一番、魔軍と戦い人類を救ってくれとお願いされる。
召喚された勇者は強力なギフト(ユニークスキル)を持っているから大丈夫とのこと。
言葉通り、クラスメイトは、獲得経験値×10万や魔力無限、レベル100から、無限製造スキルなど
チートが山盛りだった。
対して麗夜のユニークスキルはただ一つ、「モンスターと会話できる」
それ以外はステータス補正も無い最弱状態。
クラスメイトには笑われ、王からも役立たずと見なされ追放されてしまう。
酷いものだと思いながら日銭を稼ごうとモンスターを狩ろうとする。
「ことばわかる?」
言葉の分かるスキルにより、麗夜とモンスターは一瞬で意気投合する。
「モンスターのほうが優しいし、こうなったらモンスターと一緒に暮らそう! どうせ役立たずだし!」
そうして麗夜はモンスターたちと気ままな生活を送る。
それが成長チートや生産チート、魔力チートなどあらゆるチートも凌駕するチートかも分からずに。
これはモンスターと会話できる。そんなチートを得た少年の気ままな日常である。
【追記】
第一部完結しました。
現在第一部後日談を投稿中です。
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第12回ファンタジー小説大賞に応募しております!
よろしければ投票ボタンを押していただけると嬉しいです!
→結果は8位! 最終選考まで進めました!
皆さま応援ありがとうございます!
文字数 605,234
最終更新日 2020.12.21
登録日 2019.08.04
祝・定年退職!? 10歳からの異世界生活
レンタル有り中田 祐一郎(なかたゆういちろう)60歳。長年勤めた会社を退職。
最後の勤めを終え、通い慣れた電車で帰宅途中、突然の衝撃をうける。
――気付けば、幼い子供の姿で見覚えのない森の中に……
どうすればいいのか困惑する中、冒険者バルトジャンと出会う。
顔はいかついが気のいいバルトジャンは、行き場のない子供――中田祐一郎(ユーチ)の保護を申し出る。
魔法や魔物の存在する、この世界の知識がないユーチは、迷いながらもその言葉に甘えることにした。
こうして始まったユーチの異世界生活は、愛用の腕時計から、なぜか地球の道具が取り出せたり、彼の使う魔法が他人とちょっと違っていたりと、出会った人たちを驚かせつつ、ゆっくり動き出す――
※2月25日、書籍部分がレンタルになりました。
文字数 300,029
最終更新日 2020.12.30
登録日 2019.04.16
俺はクギミヤ タツミ。
今年で33歳の社畜でございます
俺はとても運がない人間だったがこの日をもって異世界に転生しました
しかし、そこは牢屋で見事にくそまみれになってしまう
汚れた囚人服に嫌気がさして、母さんの服を思い出していたのだが、現実を受け止めて抗ってみた。
すると、ステータスウィンドウが開けることに気づく。
そして、チートに気付いて無事にこの世界を気ままに旅することとなる。楽しい旅にしなくちゃな
文字数 256,381
最終更新日 2020.12.09
登録日 2019.08.29
この度、書籍化が決定しました!
これもご愛読くださっている皆様のお蔭です! ありがとうございます!
発売日に関しましては9月下旬頃になります。
題名も多少変わりましたのでここに旧題を書いておきます。
旧題:スキル『日常動作』は最強です~ゴミスキルだと思ったら、実は超万能スキルでした~
なお、書籍の方ではweb版の設定を変更したところもありますので詳しくは設定資料の章をご覧ください(※こちらについては、まだあげていませんので、のちほどあげます)。
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主人公レクスは、12歳の誕生日を迎えた。12歳の誕生日を迎えた子供は適正検査を受けることになっていた。ステータスとは、自分の一生を左右するほど大切であり、それによって将来がほとんど決められてしまうのだ。
とうとうレクスの順番が来て、適正検査を受けたが、ステータスは子供の中で一番最弱、職業は無職、スキルは『日常動作』たった一つのみ。挙げ句、レクスははした金を持たされ、村から追放されてしまう。
これは、貧弱と蔑まれた少年が最強へと成り上がる物語。
※カクヨム、なろうでも投稿しています。
文字数 946,541
最終更新日 2020.12.23
登録日 2019.01.12
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
二巻が販売されました!
今日から二巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
文字数 444,104
最終更新日 2020.11.19
登録日 2019.06.01
七歳の誕生日を迎えたその日に、レオン・ハーヴェイの全ては一変することになった。
才能限界0。
それが、その日レオンという少年に下されたその身の価値であった。
レベルが存在するその世界で、才能限界とはレベルの成長限界を意味する。
つまりは、レベルが0のまま一生変わらない――未来永劫一般人であることが確定してしまったのだ。
だがそんなことは、レオンにはどうでもいいことでもあった。
その結果として実家の公爵家を追放されたことも。
同日に前世の記憶を思い出したことも。
一つの出会いに比べれば、全ては些事に過ぎなかったからだ。
その出会いの果てに誓いを立てた少年は、その世界で役立たずとされているものに目を付ける。
スキル。
そして、自らのスキルである限界突破。
やがてそのスキルの意味を理解した時、少年は誓いを果たすため、世界最強を目指すことを決意するのであった。
※小説家になろう様にも投稿しています
文字数 236,999
最終更新日 2019.07.31
登録日 2019.06.17
聖女として異世界に召喚された狭霧聖菜は、聖女としての勤めを果たし終え、満ち足りた中でその生涯を終えようとしていた。
いや嘘だ。
本当は不満でいっぱいだった。
食事と入浴と睡眠を除いた全ての時間で人を癒し続けなくちゃならないとかどんなブラックだと思っていた。
だがそんな不満を漏らすことなく死に至り、そのことを神が不憫にでも思ったのか、聖菜は辺境伯家の末娘セーナとして二度目の人生を送ることになった。
しかし次こそは気楽に生きたいと願ったはずなのに、ある日セーナは前世の記憶と共にその身には聖女としての癒しの力が流れていることを知ってしまう。
そしてその時点で、セーナの人生は決定付けられた。
二度とあんな目はご免だと、気楽に生きるため、家を出て冒険者になることを決意したのだ。
だが彼女は知らなかった。
三百年の時が過ぎた現代では、既に癒しの力というものは失われてしまっていたということを。
知らぬままに力をばら撒く少女は、その願いとは裏腹に、様々な騒動を引き起こし、解決していくことになるのであった。
※完結しました。
※小説家になろう様にも投稿しています
文字数 143,350
最終更新日 2019.05.19
登録日 2019.04.27
婚約者の二股により婚約破棄をされた33才の真由は、突如異世界に飛ばされた。
そこはど田舎だった。
住む家と土地と可愛い3匹の猫をもらった真由は、猫たちに囲まれてストレスフリーなスローライフ生活を送る日常を送ることになった。
レコンティーニ王国は猫に優しい国です。
小説家になろう様にも掲載してます。
文字数 681,766
最終更新日 2020.12.19
登録日 2018.07.22
「勇者じゃないと言われて追放されたので、帰り方が見つかるまで異世界でスローライフすることにした」から改題しました。
※小説家になろうで先行連載してます。
何の取り柄もない凡人の三波新は、異世界に勇者として召喚された。
他の勇者たちと力を合わせないと魔王を討伐できず、それぞれの世界に帰ることもできない。
しかし召喚術を用いた大司祭とそれを命じた国王から、その能力故に新のみが疎まれ、追放された。
勇者であることも能力のことも、そして異世界のことも一切知らされていない新は、現実世界に戻る方法が見つかるまで、右も左も分からない異世界で生活していかなければならない。
そんな新が持っている能力とは?
そんな新が見つけた仕事とは?
戻り方があるかどうか分からないこの異世界でのスローライフ、スタートです。
文字数 1,213,038
最終更新日 2021.01.22
登録日 2019.07.08
第1部《漆黒の少女》
楠木 優香は神様によって異世界に送られる事になった。
理由は『最近流行ってるから』
数々のチートを手にした優香は、ユウと名を変えて、薬師兼冒険者として異世界で生きる事を決める。
優しくて単純な少女の異世界冒険譚。
第2部 《精霊の紋章》
ユウの冒険の裏で、田舎の少年エリオは多くの仲間と共に、世界の命運を掛けた戦いに身を投じて行く事になる。
それは、英雄に憧れた少年の英雄譚。
第3部 《交錯する戦場》
各国が手を結び結成された人類連合と邪神を奉じる魔王に率いられた魔族軍による戦争が始まった。
人間と魔族、様々な意思と策謀が交錯する群像劇。
第4部 《新たなる神話》
戦争が終結し、邪神の討伐を残すのみとなった。
連合からの依頼を受けたユウは、援軍を率いて勇者の後を追い邪神の神殿を目指す。
それは、この世界で最も新しい神話。
文字数 710,044
最終更新日 2019.02.02
登録日 2017.12.20
ファンタジー小説大賞50位でした。
応援ありがとうございました!!
若い頃に視力を失った元冒険者のカイン。自ら開発した付与魔法を駆使し、辺境の村で慎ましやかに暮らしていた。
しかしカインは気付いていなかった。付与魔法を扱える者は、この世にただ一人だということを。娘に送った初心者用装備に宝具と呼ばれるほどの性能を与えたことを。
「私がお父さんにお母さんの花を見せてあげる!」
娘のサラは父の視界に色を取り戻す薬の原料を手に入れるため、冒険者となりAランクへと駆け上がっていた。
「ご苦労様でした。目標を完遂出来て私は今非常に機嫌がいい」
しかし、ジェスターと名乗る男は、サラ達が集めようとする原料を盗んでいく。
果たして、サラは無事に父の視界に色を取り戻すことが出来るのだろうか?
これは父と娘の数奇な運命の物語である。
タイトルは父親であるカインの事ですが、娘のサラの話と行きつ戻りつの形で話は進んでいきます。
表紙絵は藍里さんに描いてもらいました(*´ω`*)
藍里さんのアカウントですhttps://twitter.com/lyon_sosaku
文字数 346,512
最終更新日 2020.03.22
登録日 2019.05.25
主人公はゲームが大好きな35歳の女性。
ある日会社から長期の休みをもらい、いつものようにゲームをやっていた。
そう、いつものように何も食べず眠らず、そして気付かないうちに力尽きた、彼女はそれを後で知ります。
気付いたらダンジョンマスターの部屋にいてダンジョンを作るように水晶に言われやることが無いので作り始めます夢だからっと。
最初は渋々やっていました、ガチャからはちっさいモンスターや幼女しか出ないしと、しかし彼女は基本ゲームが好きなので製作ゲームと思って没頭して作ってしまいます。
文字数 848,101
最終更新日 2019.09.30
登録日 2019.01.01
とある山奥の村で暮らす少年ウォルター。
十二歳を迎えた彼は、生まれながらに持つスキルを判定する、通称――精霊の信託を受ける。
同い年で幼なじみのマーガレットは、『聖女』というレアスキル持ちだと判明。
しかしウォルターは『スキルなし』と判定されてしまった。
更に王都には、既に有名なレアスキルの『勇者』も存在していた。
自分はどうあがいても勇者になれない――ウォルターはそう割り切った。
そして数年後――
王都へ留学したマーガレットが、勇者ニコラスの婚約者になったという知らせが村に届く中、ウォルターにも転機が訪れる。
ひょんなことから記憶をなくした双子の姉弟を保護し、二人の父親となるのだった。
※本編完結しました。後日談的な番外編(全三話)も公開。
※本作はアルファポリスのみでの公開になります。
※第12回ファンタジー小説大賞にエントリーしました。よろしくお願いします<(_ _)>
文字数 340,089
最終更新日 2019.11.19
登録日 2019.08.30
――たとえ女神が見放しても。俺は決して君たちを見放したりしない。
宰相と教会が手を組み、引き起こされたクーデターにより帝都は焼かれ、皇女と三人の公爵令嬢達は追われる身となってしまい、ならず者達にその身を蹂躙されようとしていた。
しかし、それを救ったのは《底辺騎士》アベルであった。
神童と謳われながら禁忌を犯し、女神に見放されたことで《底辺騎士》と蔑まれ、見下され続けてきたアベルは、女神への信仰と教会の教義を捨て、魔神に魂を売ることで魔神の《権能》を得た。
そして、《暗黒騎士》となったアベルは、皇女達にある決断を迫った。
――選べ。信仰の先の絶望か、闇に塗れた希望か。
魔に魂を売ってでも、生き伸び、国と家族を奪った者たちへ復讐することを望んだ皇女達は、アベルの手を取り、魔神の加護を受け入れ、闇へと堕ちる。
これは己が成すべき正義のために魔に魂を売り、黒化した《暗黒騎士》と四人の《戦乙女》達が歪んだ光を払い、希望を掴むまでの物語である。
ファンタジー小説大賞参加作品です。よろしければ応援して頂けると嬉しいです。
文字数 106,416
最終更新日 2019.09.26
登録日 2019.08.15
《魔王》を倒した、勇者パーティの一人、《剣聖》ハルトムートはその功績から念願のギルドマスターとしての暮らしを手に入れた。
しかし、ギルドを創設したばかりの彼に与えられたのは、《勇者》直々のギルド解体令であった。
そして、彼の目に飛び込んだのは、鎖に繋がれたかつての仲間エリーゼであった。
彼女の正体が、亜人であることを暴露した《勇者》は、彼女への歪んだ欲望を露わにし、彼女を管理することを宣言した。
それに怒ったハルトムートは《勇者》に刀を向け、助けを求めるエリーゼの手を取り、仲間たちと共に逃亡することを決めた。
そして、流れ着いたのは魔王直轄領だった。
竜の血を引く見目麗しい《竜姫》エリーゼ、突如押しかけて、ハルトムートの貞操を狙う《魔王》の少女イドゥン、そしてギルドの仲間たち。
故郷を追放された最強の《剣聖》ハルトムートは、《勇者》に対抗するために辺境の開拓に乗り出す。
文字数 51,323
最終更新日 2019.08.01
登録日 2019.07.24
とある小さなパーティーの下っ端として雇われていたレアルは、全ての属性を使える万能魔法持ちだ。だが、それぞれの技の威力が弱いために、どの冒険者パーティーでも体の良い使いっ走りや、荷物持ち、果ては囮にして捨てられることでしか貢献出来ずにいた。
そんな中、レアルのパーティーは傷付いた伝説級魔狼・フェンリルの討伐に赴くことになるが、手負いでも圧倒的な強さを誇るフェンリルの前に彼らはあえなく瓦解する。レアルは囮にされてしまい死を覚悟したが、フェンリルの一言で彼の人生は大きく変わることとなる。
「あなたの魔法の才はこの400年の中で随一のものです。その万能魔法で、この子を最強の魔狼の王に育て上げてはもらえませんか?」
これは、器用貧乏で使い勝手の悪かった万能魔法の少年と、力の使い処が分からなかったポンコツフェンリルが出会い、最強のコンビになっていく物語――。
*21時の定時更新です。
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第12回ファンタジー小説大賞応募中です!
皆さまからの作品への投票、お待ちしております!よろしくお願いします!
文字数 76,359
最終更新日 2019.09.30
登録日 2019.08.10
主人公 帯刀 奏(たてわき かなで)彼は人間国宝 帯刀 響の孫である。
亡くなった祖父の形見の刀を握り、泣いていると彼は異世界へと召喚された。
しかし、周囲の人びとは彼の能力不足を知り失敗と罵り、彼の持っていた祖父の形見の刀まで侮辱した。
それに怒りを覚えた少年は、形見の刀を抜刀。勇者が使っていたと言われる聖剣に切りかかる。
この物語は冒険や物作りで成長していく少年たちを描く物語。
主人公が出会っていく、異世界の個性的な人々と奏でる、ファンタジーコメディーストーリー。
そしてカナデは、祖父を越える一振りえを打つことができるのであろうか…。
ちょい絶賛公表中
文字数 146
最終更新日 2020.07.26
登録日 2019.08.04
『勇者ファネルの寿命がそろそろやばい。あいつだけ人族だから当たり前だったんだが』
五英雄の一人、人族の勇者ファネルの寿命は尽きかけていた。
その代わりとして、地球という名の異世界から新たな『生贄』に選ばれた日本出身ニートの京野太郎。
その世界は七十年前、世界の希望・五英雄と、昏き世界から来た神との戦いの際、辛くも昏き世界から来た神を倒したが、世界の核を破壊され、1/4を残して崩壊。
残された1/4の世界を守るため、五英雄は結界を張り、結界を維持する為にそれぞれが結界の礎となった。
そして七十年後の今。
結界の新たな礎とされるべく連れて来られた日本のニート京野太郎。
そんな太郎のニート生活はどうなってしまう? というお話なんですが、主人公は五英雄の一人、真祖の吸血鬼ブラムの子だったりします。
文字数 359,245
最終更新日 2019.10.07
登録日 2019.08.30
しがないサラリーマンでありながら新築のタワーマンション最上階に住み始めた佐久間 斎(イツキ)。綺麗好きで世話焼きなアラサー。そんでもって超がつくほどの怖がり。
ある日、休日出勤から帰宅して至福のひとときを過ごしていた最中、原因不明の停電が起こる。
そして真っ暗闇のなか何処からともなく現れたのはーー獣の子供?
さらに現れたのは不思議な言語を話す黒髪褐色肌の魔法使いを自称する少年だって?!
二人は異世界の人間らしい。なんてファンタジー。
いつの間にか我が城(マンション)のクローゼットに出現していた異世界と繋がるドア。
繋がった先はーーまさかの幽霊屋敷?
異世界にも幽霊いんのかよー!
呪われた少年ラウルと、国を守護する魔女一族の末裔ルークの世話を焼くことになったイツキは、我が城(と悠々自適な独身ライフ)を取り戻すべく、異世界の幽霊屋敷を住めるようにとリフォームを決意。
「なぁ、何が不満なんだよ。綺麗になったろ?」
「トイレの便座が冷たい。温水洗浄じゃなきゃダメだ」
「たまごかけごはん、たべれないからイヤ!イツキ!おうちかえる〜!」
日に日にワガママになっていく異世界の少年たちと、巻き込まれ体質なアラサーサラリーマンのハートフルでファンタジーな物語。
異世界人との恋愛フラグも?!
※異世界と行き来するので異世界のお話も出てきますが、設定はガバガバゆるゆると思われます。そういうの無理!という方はご注意を。
※サブタイトルを変更しました(2019/09/07)
※R15は保険です。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載しております。
文字数 138,648
最終更新日 2020.02.26
登録日 2019.08.13
錬金術が盛んなこの世界では、錬金術師は様々な便利アイテムを創り出せる者として重宝されていた。
ラグラーシャはそんな錬金術師の一人だが、彼に才能は無かった。まともに作れるのは下級ポーションで精一杯。
錬金術師としてギルドに登録しているものの、彼ができる仕事は一切なく、彼のポーションを買い取る店はほとんどない。
成人の儀を終えて故郷を飛び出してから二年、ある日彼は素材の採取に向かった森で卵を見つける。
彼はコツコツ貯めたお金で用意した小さな工房に卵を持ち帰り、その卵をなんとか孵化させる。が、産まれてきたのは伝説の竜でしかも人型。
「待ってそれ食べ物じゃないから!」
「うー?」
親と勘違いされたラグラーシャの、日銭を稼ぎながら竜を育てる生活が始まる。
注意:更新は日曜昼12時で、指が進めば複数話更新します。
文字数 128,617
最終更新日 2020.01.05
登録日 2019.07.28
成人したら誰もが持っている便利な道具。アイテムボックス。
16才になったハコワン=ケノビンは成人と同時にアイテムボックスと契約する儀式に失敗し村を飛び出した。
辿り着いた王都でケノビンの前に一人の老婆が現れアイテムボックスとの契約を持ちかける。
その老婆は意思を持つ非常に珍しいアイテムボックスと契約していた。
意思を持つアイテムボックスは語る。
「アイテムボックスは人を喰らう。 そしてその事実を人々は知らない」と。
文字数 92,032
最終更新日 2020.03.19
登録日 2019.08.20
【小説家になろう】さまにて作品を先行投稿しています。
俺、畑中幸司。
過疎化が進む雪国の田舎町の雑貨屋をしてる。
来客が少ないこの店なんだが、その屋根裏では人間じゃない人達でいつも賑わってる。
賑わってるって言うか……祖母ちゃんの頼みで引き継いだ、握り飯の差し入れの仕事が半端ない。
食費もかかるんだが、そんなある日、エルフの女の子が手伝いを申し出て……。
まぁ退屈しない日常、おくってるよ。
文字数 381,324
最終更新日 2019.08.26
登録日 2019.01.23
「俺は自分の物差しで物事を測る」
自分の目で見た物でしか物事を判断しない、少し傲慢で卑怯な主人公、黒須涼介。
彼は、神の気まぐれで異世界に転生し、『クロス』として第二の人生をスタートさせる。
彼が目を覚ましたのは、凶暴な魔物が跋扈する森。しかし、そんな彼が手にしているのは、神から授けられたユニークスキルが只一つ。【不意討ち】と言う、不名誉なスキルだけだった。
如何にも役に立たなそうなこの能力に、憤るクロス。だが、ハズレだと思われたこの能力、実はとんでもない可能性を秘めたスキルだった……。
様々な事情を抱える、少女達との出会い。しかも何故か、全員、タイプの違うヤンデレ。
人間、亜人、魔族の国が、其々の思惑で交錯する。
そして、彼は知る事になる。この世界に隠された、とんでもない秘密を──。
文字数 60,920
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.08.31
無能のまま異世界転生した睦月ヒカルと、ポンコツ女神達とのダンジョン成り上がり物語。
ある日突然、ダンジョンマスターとして転生したヒカルのお仕事はダンジョン防衛だった。特殊能力なし!のヒカルのもとにサポート役として次々と女神が降臨するのだが、どいつもこいつも自爆テロ級スキルで使えないポンコツ女神たちだった。
女神達がスキルを発動するたびに死んでしまうので、ヒカルは正統派攻略を断念。はたしてヒカルは最強のダンマスを目指し、永久迷宮で成り上がることができるのだろうか?
「ポロリもあるよ!」「え? あるの? ないでしょ」「チラリぐらい?」
「いざ、巨乳ハーレム目指してがんばるぞ~!」「ったく、ヒカルはそればっかなんだから」
文字数 80,323
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.08.31
長田かりん、15歳。いわゆる『クラス丸ごと召喚』されたんだけど、みんな戦闘向きスキルだったり補助スキルだったり生産スキルだったりと有用そうなものばっかりだったんだよね。
私のスキル以外は。
『スキル:メシマズ』って…。メシマズはないでしょ…ってへこんでる間もないまま話が進んでくから、このままじゃダメだと勢いをつけて『使えないスキルじゃ皆さんの役に立たないでしょうから!』って逃げ出してきちゃった。
まああのクラス、くその掃きだめみたいな所だったから、皆さんのご多幸とご武運をお祈りして私はスローライフとかしときますね♡
9/4 タイトルを少し変更しました
第12回ファンタジー小説大賞にエントリーしました。よろしくお願いします。
文字数 11,546
最終更新日 2019.09.16
登録日 2019.08.31
レヴァイアタン国に散らばった7本の聖剣は誰の手に渡り、いかなる奇蹟を起こすのか?
そして善と悪の竜の思惑は聖剣の行方にどうかかわって行くのか?
この物語は、脅威の先住知的生命体が住む惑星上で孤立するレヴァイアタン国に、ヒューマンスードとして生まれた一人の奴隷少年のある決断と冒険から始まった。剣と魔法と勇者の逆進化世界に繰り広げられる、一大サーガの幕開けである。
【世界設定】 遠い過去、経済・自然・政治・戦争危機と、あらゆる点で飽和点に達した人類は、Ωシャッフルと呼ばれる最大級のバイオハザードと大地殻変動を同時に向かえ破滅寸前だった。 この時、グレーテルと呼ばれる新知性が、偶然にも地球に破損漂着した宇宙特異点ゲートを修理することに成功し、数%の人間達を深宇宙のある惑星に転移させた。
しかしグレーテルは転移先惑星のテラホーミングに失敗し、辛うじて人間が生息できるスポットへ彼らを分散させる事になった。レヴァイアタンはそんな分散先に作られた国の一つだった。
文字数 247,803
最終更新日 2019.09.30
登録日 2019.08.31
その日、不幸な人生を送っていた三人の男が女神によって異世界に転生した。
その一人、主人公の真人は事故で亡くなり、雪という不遇な人生を歩む少女の中に転生する。
女神の話だとこの少女は間もなく死に、その亡骸を使って転生が完了すると言うのだ。
共に生き、情も移り、やがて特別な感情まで芽生え始める真人。そして、いざ雪が亡くなると言うその時、常人では耐えうる事の出来ない残酷な運命が二人を襲う。
凄惨な最期を迎える雪。
真人の積もりに積もったフラストレーションは爆発し、心の壊れた死神が戦国の異世界の地に誕生する──
これは、目的も信念も無かった主人公が異世界で雪と出会い、様々な戦国武将や亜人達の中で成長し、その歪な価値観に変化を生じさせていく物語。
其々が思う幸せを求めて三人の転生者の運命は絡み合い、やがて物語は意外な結末へ……
文字数 215,904
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.08.31
『魔王城を手に入れた! 魔王様はご立腹! ダンジョンチートとユニークスキルで魔王領救え!』
(略して)『ママダン』
異世界の最高神が世代交代した際、地球から人間が訪れることが無くなり、数百年が経った。地球から人間を連れて来る役割を担う『時と空間の女神シャム』は休暇を取り、棚ぼたを利用してサボり続けていた。それを別の神に知られ、怒られたため、再び役割を全うするため地球を訪れた。
最初に偶然見つけた、適正がありそうな15歳の少女『海屋 叶』に声をかけ、女神の力を見せると意外と乗り気だったので、好きにスキルを選ばせることにした。
すると、封印するのを忘れて持ってきていた災厄のユニークスキルを選ばれてしまった。そして気づかずに、適当に異世界に送り込んでしまう。
魔王城でダンジョンを引き継ぎ、特別な魔王になろうとしていた少女の頭上に送り込まれたカナエと少女は継承条件を満たし、歴代初の二人の魔王になる。
カナエと少女はダンジョンチートとユニークスキルを駆使しなんとか壊滅状態の魔王領を立て直して行く。
〜そんな二人の物語〜
思ったより。第12回ファンタジー小説大賞投票して貰えない、残念。
文字数 87,340
最終更新日 2019.09.09
登録日 2019.08.13
ダンジョン攻略のために作られた冒険者の街、サン・サヴァン。
かつて勇者とも呼ばれたベテラン冒険者のベルナールは、ある日ギルドマスターから戦力外通告を言い渡される。
それはギルド上層部による改革――、方針転換であった。
現役のまま一生を終えようとしていた一人の男は途方にくれる。
引退後の予定は無し。備えて金を貯めていた訳でも無し。
あげく冒険者のヘルプとして、弟子を手伝いスライム退治や、食肉業者の狩りの手伝いなどに精をだしていた。
そして、昔の仲間との再会――。それは新たな戦いへの幕開けだった。
イラストは
ジュエルセイバーFREE 様です。
URL:http://www.jewel-s.jp/
文字数 256,337
最終更新日 2020.07.19
登録日 2018.08.31
五話まで読んでみて。夢幻界と呼ばれる異世界がある。その世界には人間のほかに魔物が住んでいた。彼らは争いやがて、多くの命を失うことになった。しかしそんな争いもある出来事がきっかけで、終結した。約五年前の話である。そんな世界を舞台に、主人公の了は人間や魔物と戦い。戦争の裏側を知っていくのだった。
読んだらお気に入り登録お願いします。タイトル回収はだいぶ先です。すべての話に伏線あります。二十六話から大きく話が変わります。
文字数 239,469
最終更新日 2019.10.30
登録日 2019.09.03
一体のモフモフの希望を叶えるために魔法がある世界から英雄と聖女を、それぞれ違う世界から一人ずつ転生させることに。
そしてそれはモフモフが嫌いなクソ女神からの嫌がらせだった。
時を同じくして転生の待機場所には魔法がない世界、地球からの人間が転生を待っていた。
この二人のうちに一人には霊王の依り代して転生させることになり、もう一つの魂は転生させる権利などなく消滅してしまった。
これはクソ女神のことが嫌いなモフモフとその協力者からの嫌がらせであった。
よってモフモフが選んだのは、たまたま同じ空間に間違って紛れ込んだ魔法がない世界の人間であり、世界を救うための依り代に選ばれた転生エルフだったのだ。
ラッキーで転生したエルフが細やかな嫌がらせをしながら、冒険がしたいモフモフとおもちゃを使った楽しい旅を始めて行く。
文字数 85,975
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.08.31
ひょんな出来事から過去へ飛び、人として女勇者の弟になってしまった魔王。
それから未来の勇者である姉との生活が始まるが、そこでおかしな現象を目にする。
姉がドジをすると、本人や周囲にいる者に幸運が訪れるのだ。
また、今の状況になったのも、このドジが原因。
神から魔王を強制されていたが、結果的に助けられた形となる。
そこで魔王はその意味を探るため、未来で勇者になる姉のパーティーに加わったのだが……。
勇者になるための旅は始まらず、物語は別の方向へと進みだしたのだった。
そして、魔王は姉とその仲間と共に第二の人生を満喫しながら、自らの運命が変わった理由を知っていく。
※今作の魔王は魔王時代を含め、悪事を働いていない綺麗な魔王様です。
基本的にコメディ進行になると思います。
文字数 61,419
最終更新日 2019.09.04
登録日 2019.08.27
数年前の事故が原因で記憶と足の自由を失った少女 四季神 日向。
謎の本と声に導かれて異世界へ
そこで出会う四人の少女は元日本人。
厄災を退けたなら。願いを叶えましょう。
自称神の声を信じてヒナタは異世界を駆け巡る
文字数 56,675
最終更新日 2019.11.01
登録日 2019.08.23
何故か死んでしまい獣人へと転生したと自称する黒猫「未夜」
そんな未夜が持つスキルは強力なバフを味方に付けると言う最強スキル!!
でもデメリットとしてデバフ効果も存在して……
強いのに使いたくない! 無双出来るのに締まらない! 猫の手はピンチの時しか借りたく無いです
文字数 86,828
最終更新日 2019.10.29
登録日 2019.08.20
石神晶子は、鉱物ーー特にコスモオーラをこよなく愛する、平凡な女子高生。
ある朝、目を覚ました晶子は世界の著しい変化を目の当たりにする。
生まれ育った街に現れた『アラガネビト』。
大音量で鳴り響く警報と逃げ惑う人々。
そして、ヒトとアラガネビトの両者に襲いかかる怪物『アラガミ』。
アラガネビトとは何者なのか。
晶子を救った青年は何者なのか。
晶子の世界は何故変わってしまったのか。
それとも異世界に迷い込んでしまったのか。
果たして晶子は、この奇妙な世界で生き延びることが出来るのか……。
文字数 13,507
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.08.21
グレンはこの世界で唯一のチートスキル《神器錬成》の使い手だ。
一般的な《合成》スキルにある回数制限も異種合成禁止の制限も一切無い。しかし、それには大きな欠陥があった。
合成する度に何故か欠陥性能がランダムに付与されてしまうのだ。
しかも、欠陥を打ち消す素材を合成しても解除することができない。
その余りに致命的な欠点のため、グレンは無能のレッテルを貼られてしまう。
職場では合成の仕事は任されず、許容量を超えた雑用ばかり押しつけられ、家にも帰れない日々が続く。
「あなたのような卑劣な男と誰が結婚するというの? 私はこの人と結婚するから」
そして終いには、婦女暴行の濡れ衣まで着せられ、将来を誓った婚約者にまで見捨てられてしまう。
「あなたと私、二人が揃えば一人前ですわ」
しかし、自棄になり命を絶とうとした彼を救ったのは、街を治める公爵令嬢フェリアの一言であった。
彼女は何故かグレンの作ったアイテムの欠陥を打ち消す素材を見抜ける《看破》というスキルを持っていた。
チートなのに欠陥のあるグレン、希少なのにあまり役に立たないスキルを持つフェリア。
二人の半人前が揃ったとき、青年と少女は偉大な合成士への道を歩み出す。
文字数 41,059
最終更新日 2019.08.27
登録日 2019.08.20
竜は歌い、舞い降りる。
始祖ティアマトの子孫である竜たちは、ヴァルレ・リーラの大秘境、ヴァルキーラの森で竜だけの国、ヴァルキーラ王国を築いて暮らしていた。
そんなヴァルキーラ王国の王族に未来の女王となるべき竜の子が産まれた。
彼女はすくすくと育ち、やがて外の世界を夢見て、ヴァルキーラ王国から旅に出た。
未来の女王とその仲間たちの冒険が今始まる。
文字数 14,983
最終更新日 2020.05.30
登録日 2019.08.25