恋愛 婚約破棄 小説一覧

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そこまで幼なじみが大切なら、私は婚約者でなくて結構です

侯爵令嬢エルセは、幼い頃から婚約者である次期公爵ラインハルトを支え続けてきた。 社交界での根回し、商会との交渉、領地経営の補佐――。 不器用な彼に代わり、誰にも気づかれない場所で公爵家を支えてきたのは、いつだってエルセだった。 けれどラインハルトが最優先するのは、体の弱い幼なじみの男爵令嬢ミーナ。 「ミーナは家族同然なんだ」 「君は聡明なんだから理解してくれるだろう?」 その言葉を何度も聞かされるうちに、エルセの心は少しずつ冷えていった。 そして十八歳の誕生会の日。 主役であるはずの自分を置き去りにし、ラインハルトはまたミーナのもとへ駆け出していく。 ――もう、十分です。 翌朝、エルセは婚約指輪と大量の書類を残し、静かに去った。 その後、公爵家では次々と問題が噴出。 商会は離れ、人材は流出し、社交界の評価も急落していく。 一方、新たな土地で能力を認められたエルセは、彼女を一人の人間として尊重してくれる侯爵アレクシスと出会う。 失って初めて気づいた後悔。 けれど、もう遅い。 これは「都合のいい婚約者」を辞めた令嬢が、本当の幸せと愛を手に入れる物語。
恋愛 連載中 長編
感想数 8 文字数 88,460 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.20
2

婚約者だからとあなたは私を見なかった

生徒会長を婚約者に持っリーゼは、生徒会役員の仕事をレギオンから任されていた。 彼と一緒にいる毎日が幸せだった……そんなある日、一人の新入生の女子が生徒会に入って来た。 明るい性格の彼女は直ぐに先輩達と仲が良くなりレギオンもまた新入生に興味を抱くように成っていた。 誤字脱字があります。 更新が不定期ですがよろしくお願いします。
恋愛 連載中 短編 R15
文字数 59,633 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.05
3

「君の代わりはいくらでもいる」そうなので、もう婚約者を降りさせていただきます

伯爵令嬢クラリスは、侯爵家嫡男アレクシスの婚約者になってからというもの、彼のために努力を重ねてきた。 社交界での根回しも、帳簿の整理も、取引先との交渉も。 表に立つアレクシスの陰で、クラリスはいつも彼を支え続けた。 けれどなにかある度、アレクシスはクラリスよりも、可愛らしい遠縁の男爵令嬢ミリアを優先する。 クラリスの献身は、彼女が勝手にやっているだけだと、まともに見ようとしない。 婚約者として、黙って耐えていたクラリスだったが、そんな彼女にアレクシスは悪びれもせず言い放つ。 「君の代わりはいくらでもいる」 その瞬間、クラリスは静かに彼を見限った。 ――それならもう、彼を支える必要はない。 クラリスの支えを失ったことで、アレクシスの立場は徐々に落ち込んでいく。 そして彼は思い知る。 自分が誰に支えられて、立てていたのかを。
恋愛 連載中 短編
文字数 39,972 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.22
4

幼なじみの方が大事だと言われたので、私は婚約者を降ります

伯爵令嬢リシェルは、侯爵令息エドワードの婚約者として、長年彼を支え続けてきた。 社交の調整、侯爵家との付き合い、夜会での立ち回り。 婚約者として必要な役目を果たしてきたつもりだった。 けれど、エドワードが最優先するのは、いつだって乳兄妹のフィオナだった。 体調を崩したと聞けば予定を変えて駆けつけ、夜会でも当然のように隣へ立つ。 「昔から家族同然なんだ」 そう言って、エドワードは何度もリシェルへ理解を求めてきた。 侯爵夫人だけは、そんな息子を何度も諫めていたけれど――本人は、自分がどれほどリシェルへ甘えているのか、まるで分かっていなかったのだ。 そして、ある日。 「フィオナは俺にとって特別なんだ。君とは違う」 その言葉を聞いた瞬間、リシェルはようやく気づく。 ああ、この人は最初から、私を一番に選ぶつもりなどなかったのだと。 ですから、もう結構です。 そこまで乳兄妹の方が大事なのでしたら、私は婚約者を降ります。 リシェルが去ったあと、エドワードは少しずつ思い知っていく。 自分がどれほど彼女に支えられていたのかを。
恋愛 連載中 長編
感想数 646 文字数 166,934 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.05.06
5

自称病弱いとこを優先させ続けた婚約者の末路

令嬢エルアナは、ヴィンセントという婚約者がいた。 しかし彼は虚言癖のあるいとこ、リリアンの嘘に騙されてエルアナとの大切な約束を破り続ける。 「すまない、リリアンが風邪を引いたらしくて……」 エルアナが過労で倒れても、彼はリリアンの元へ走り去る始末。 ついに重大な婚約披露パーティまでも欠席した彼に、エルアナは婚約者への見切りをつけた。 「さようなら、ヴィンセント」 縋りつかれてももう遅いのです。
恋愛 連載中 短編
文字数 111,584 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.03.06
6

王妃教育を辞退したら「困る」と国王陛下が直接迎えに来ました ~婚約破棄された私に、王太子ではなく国王陛下が求婚してきます〜

王妃教育を辞退したら「困る」と国王陛下が直接迎えに来ました ~婚約破棄された私に、王太子ではなく国王陛下が求婚してきます〜
【全一話完結】 王太子の心変わりによって婚約を破棄された侯爵令嬢リリアーナ。 十年以上受け続けた王妃教育も辞退し、ようやく自由になれると思っていた。 ところが数日後、侯爵家を訪れたのは国王陛下本人。 「王妃教育を辞退されると困る。私の妃になってほしい」 努力を踏みにじった王太子はすべてを失い、選ばれたのは誠実に生きてきた彼女だった。 これは、年上国王に溺愛されながら、世界一幸せな王妃になるまでの逆転ラブストーリー。
恋愛 完結 短編
文字数 7,687 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
7

妹に婚約者を譲ったので、王都で小さな焼き菓子屋を開きます 〜泣き虫令嬢の幸せレシピが、冷徹王弟と国中の胃袋をつかんでしまいました〜

妹に婚約者を譲ったので、王都で小さな焼き菓子屋を開きます 〜泣き虫令嬢の幸せレシピが、冷徹王弟と国中の胃袋をつかんでしまいました〜
公爵令嬢リリアーヌは、妹に婚約者を奪われた。 「お姉様はしっかりしているもの」 「君には華がない」 家族も元婚約者も妹を選び、リリアーヌは何もかも譲ることになる。 けれど、泣きながら屋敷の厨房で焼いた最後の蜂蜜クッキーを、使用人たちは涙ぐみながら食べてくれた。 「お嬢様のお菓子が食べられなくなるのが、一番つらいです」 その一言で、リリアーヌは決める。 貴族令嬢として必要とされないなら、自分の手で誰かを幸せにしよう、と。 屋敷を出たリリアーヌは、王都の片隅で小さな焼き菓子屋「月うさぎの焼き菓子店」を開く。 最初は誰も来ない小さな店だったが、泣き虫令嬢の焼く素朴なお菓子は、疲れた騎士、悩める侍女、恋に傷ついた令嬢たちの心を少しずつ癒やしていく。 やがて店を訪れたのは、冷徹王弟と恐れられるレオンハルト殿下。 「この菓子を作ったのは誰だ」 「わ、私です。お口に合いませんでしたか?」 「……合いすぎて困っている」 リリアーヌの焼き菓子は、王弟の孤独まで溶かしてしまう。 一方、リリアーヌを追い出した実家と元婚約者は、彼女が陰で支えていた社交、贈答、屋敷運営を失い、少しずつ崩れていく。 でも、もうリリアーヌは戻らない。 彼女には、甘い香りのする新しい居場所がある。 これは、婚約者も家も妹に譲った泣き虫令嬢が、王都の小さな焼き菓子屋から幸せを焼き上げ、冷徹王弟と国中の胃袋をつかんでしまう、明るい再出発の物語。
恋愛 連載中 長編
感想数 3 文字数 258,799 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.21
8

三日前に婚約破棄された聖女ですが、面白そうなのでもう少し見守ってみます

三日前、私は王太子殿下に婚約破棄された。 理由は、新しい聖女候補であるリリア様を妃に迎えるため。 「君の祈りはもう必要ない」 そう言われたので、私は聖女としての仕事をすべて手放した。 すると三日後。 王都の浄化泉は濁り、神殿の鐘は鳴らず、王城を守る白い結界には細い亀裂が入った。 けれど私はもう、王国の聖女ではない。 新しい聖女様がいらっしゃるのだから、きっと大丈夫なのだろう。 ……ええ。 面白そうなので、もう少し見守ってみます。 これは、婚約破棄された元聖女が、王国が少しずつ自滅していく様子を静かに見守りながら、自分を大切にしてくれる人たちと出会い直す物語。
恋愛 完結 短編
感想数 17 文字数 127,051 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.15
9

妹ばかり愛した家族へ。私が王太子妃になった日、皆さんは謝りました。けれど、もう遅いのです

妹ばかり愛した家族へ。私が王太子妃になった日、皆さんは謝りました。けれど、もう遅いのです
【全一話完結】 幼い頃から妹の引き立て役として生き、婚約者まで奪われて家を追放された侯爵令嬢エレナ。 傷ついた彼女が助けた青年は、身分を隠した王太子だった。 一年後、王太子妃となったエレナの前に現れたのは、今さら「家族だから」と擦り寄ってくる両親と妹。 けれど彼女は、もう二度と振り返らない。
恋愛 完結 短編
文字数 7,571 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.06.28
10

婚約破棄されたので自由に寝坊します。白い結婚の旦那様と、幸せのお菓子を焼いていたら王国中に愛されました

王国の夜会で、侯爵令嬢カチュアは婚約者である第一騎士団長アレクから突然の婚約破棄を告げられる。 理由は、朝寝坊が好きで、読書が好きで、貴族令嬢らしく社交に励むより厨房でお菓子を焼くことを好むから。 けれどカチュアは泣かなかった。 「おめでとうございます、私に」 窮屈な婚約から解放されたカチュアは、追放同然に送られた辺境屋敷で自由な朝を迎える。 そんな彼女の前に現れたのは、冷静で誠実な侯爵ライナルト。彼は互いの自由を守るための“白い結婚”を提案する。 朝寝坊権、お菓子作りの自由、午後のお茶、読書時間、試食義務――細かな契約を交わし、カチュアはセレナード侯爵夫人となる。 最初は形だけの夫婦だったはずなのに、カチュアが焼くお菓子は冷えた侯爵邸を少しずつ温めていく。 やがて彼女は、小さな菓子店を守る平民の少女リリィと出会い、その才能を見出す。 《幸せのマドレーヌ》 《ただいま林檎ケーキ》 《胸を張るクッキー》 カチュアとリリィのお菓子は王都で評判となり、社交界、王国菓子大会、そして王宮へと甘い香りを広げていく。 一方、カチュアを捨てたアレクは、彼女が自由に輝き、王妃にまで認められていく姿を見て焦り始める。 かつて断罪された王宮の夜会で、今度はカチュアが胸を張って立つ。 苦い過去に甘さを足し、自分だけの幸せを焼き上げる、婚約破棄から始まる白い結婚とお菓子の逆転溺愛ファンタジー。
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 240,212 最終更新日 2026.06.26 登録日 2026.06.26
11

親同士の決め事でしょう?

伯爵令嬢であるリリアーナは学園で知り合った侯爵令息のアルフレッドから婚約を申し込まれる。 リリアーナは婚約を喜んで受け、家族からも祝福された。 長期休みの日、彼の招待で侯爵家へ向かう。 するとそこには家族ぐるみで仲良くしているらしいカレンという女がいた。 「あなたがアルの婚約者?へえー、こんな子が好みだったんだあ」 「いや……これは親同士が決めたことで……」 (……ん?あなたからプロポーズされてここへ来たんだけど……) アルフレッドの、自称一番仲のいい友達であるカレンを前にして、だんだんと疑問が溜まってきたころ。 誰よりもこの婚約を不服に思うリリアーナの弟が、公爵令息を連れて姉へと紹介しにくる。
恋愛 連載中 短編
文字数 149,853 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.02.06
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【完結】婚約者の席を奪われた令嬢は、王太子との破局を望みます

王立セントリディア学院で「微笑みの公爵令嬢」と呼ばれていたエレノア・ローゼンベルクは、王太子レオナルド・グランヴィルの正式な婚約者だった。 青のスカーフを持つエレノアは、氷と結界魔法に優れ、誰に対しても穏やかに微笑む令嬢。昼休みの白薔薇の中庭、舞踏会の最初の一曲、式典で王太子の隣に立つ役目 それらは恋人同士の甘い約束ではなく、未来の王太子妃として彼女が大切に守ってきた場所だった。 けれど、白のスカーフを持つ伯爵令嬢セリーナ・アシュフォードが編入してきた日から、学院の空気は少しずつ変わり始める。 セリーナは王太子を親しげに「レオ様」と呼び、エレノアが用意した茶菓子を食べ、婚約者だけが座る席に当然のように腰を下ろした。 エレノアは嫉妬ではなく、学院の礼節として彼女を正す。 「セリーナ様。その席は、王太子殿下の婚約者である私の席です」 しかし、セリーナが涙を浮かべた瞬間、レオナルドは困ったようにエレノアを止めた。
恋愛 完結 長編
文字数 138,808 最終更新日 2026.06.27 登録日 2026.06.17
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婚約者に浮気されたので、肩代わりしてた公務その他をお返しします

婚約者の浮気を知ってしまった侯爵令嬢。 婚約者である王子は男爵令嬢の誘惑にハマり、侯爵令嬢のことを悪役に仕立て上げたい様子で。 どうやら彼らは、数か月後に控えるパーティーで婚約破棄と新婚約を宣言するつもりだとか。 そういうことでしたら、こちらも黙っていませんよ。
恋愛 連載中 長編
文字数 177,699 最終更新日 2026.06.30 登録日 2025.12.19
14

婚約者は妹を選んだので、私は隣国の叔父の家を継ぎます ~新天地で見つける新しい出会いと居場所~

婚約者は妹を選んだので、私は隣国の叔父の家を継ぎます ~新天地で見つける新しい出会いと居場所~
婚約者は妹を選んだ。 それなら、それで構わない。 そう思ったはずだった。 けれど、婚約破棄の直後、父が告げたのは予想外の言葉だった。 「セシリア、お前は隣国ベルンハルト王国のアレクシスに預ける」 子のいない叔父が率いる大商会。 そこで始まった新しい人生は、失うばかりだと思っていた私に、多くの出会いをもたらしてくれた。 豪快だが誰よりも聡い叔父。 新しい仲間たち。 そして、自分の能力も弱さも正しく見てくれる人。 数字を読み、人を繋ぎ、商いを支える力は、やがて商会だけでなく国を動かす仕事へと繋がっていく。 一方、私の代わりに婚約者を選んだ妹もまた、自分なりに努力しながら前へ進もうとしていた。 これは、婚約者に評価されなかった令嬢が、新天地で居場所と家族、そして本当の幸せを見つけていく物語。
恋愛 連載中 長編
文字数 70,525 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.12
15

悪役令嬢に転生したのを知ったのは断罪されて婚約者に顔面を蹴られた時でした。ツンデレ兄と辺境で米作りして一からやり直します

バシン! 婚約者のエドワード第一王子に断罪され、挙げ句の果てに蹴り飛ばされた瞬間、公爵令嬢アデラインは前世の記憶を取り戻した。この世界は乙女ゲーム『グレナンのピンクの薔薇』の世界でアデラインはその悪役令嬢だった。本来なら卒業パーティーで断罪され、そのまま殺される運命にある。でも、断罪されて蹴り飛ばされるって何なのよ!絶望するアデラインの前に、突然声が響く。「俺の妹を傷つけたのは誰だ?」さっきまで王子側にいたはずの兄、史上最強の騎士と呼ばれるツンデレ兄が、急にアデラインの味方に戻ってきた。兄が味方なら、まだ未来は変えられるかもしれない。何しろ断罪劇は1年も早くなっているのだから。 追放された先は、高温多湿の辺境。本来ならこれから起こる飢饉の前にヒロインである聖女が米を栽培してこの国を救うはずの土地。なら私が代わりに米を育てて成り上がってやる! こうして、ツンデレ兄と共に始まる辺境開拓スローライフ。断罪から始まる逆転劇、果たしてアデラインは運命を塗り替えられるのか?  
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 2 文字数 67,155 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.26
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婚約破棄された令嬢は、王太子妃教育を隣国へ持っていく』 〜妹を選んだ殿下、今さら戻れと言われても遅すぎます〜

婚約破棄された夜、私はすべてを失ったと思っていた。 けれど本当に失ったのは、私を捨てた王太子の方でした。 公爵令嬢アデライドは、王太子ディルクの婚約者として王太子妃教育に耐えてきた。 だが卒業舞踏会の夜、義妹ロザリンドを選んだ彼に婚約破棄を告げられる。静かに身を引いたアデライドが王宮の補佐をすべて返上すると、国は少しずつ崩れ始めた。 一方、隣国公爵レオンハルトは彼女の真価を見抜き、尊敬と愛をもって迎え入れる。妹を選んだ王太子が後悔する頃、彼女はもう新しい未来へ歩き出していた。捨てられた令嬢の逆転愛。
恋愛 連載中 長編
文字数 38,973 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.28
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婚約者が病弱な幼馴染を優先するので、笑顔で見送り続けて七年。限界を迎えて婚約破棄を申し出たら、なぜか冷酷と噂の第二王子殿下に溺愛されてます

=== 2026/05/21 === 本日作品のインデントや改行について改修いたしました。 これまでご愛読いただいた方には、ご不便おかけし申し訳ありません。 今後とも当作品をよろしくお願いいたします。 === 伯爵令嬢リーゼロッテは、婚約者アレクシスが「病弱な幼馴染エルマ」を優先するたび、笑顔で見送り続けて七年。代理出席した公務は七十二回、すっぽかしの謝罪は二十六回。心身ともに限界を迎えた彼女は、ついに婚約破棄を決意する。すると父から、王家経由で意外な縁談が舞い込んだ。相手は「氷の王子」と恐れられる第二王子レオンハルト――しかし彼は四年前から、隠れ治癒魔法使いの彼女をずっと見守り続けていた一途な人。エルマの病に秘められた衝撃の真実、廃嫡される元婚約者、そして冷酷王子の溺愛。誰にも見られなかった献身が、ようやく「私自身の名前」で愛される物語。
恋愛 連載中 短編
感想数 23 文字数 39,128 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.05.18
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身に覚えのない悪事で婚約破棄された件〜腑に落ちなかったので事実を突き止めたら、同名の別人のことでした〜

「今ここで、我等の婚約を解消する」  突然、王太子から突然婚約破棄を告げられた侯爵令嬢レイラ。しかも理由は、禁書の盗難や暴行事件など身に覚えのない悪評ばかり。 しかし、婚約破棄後も噂は止まらなかった。 屋敷から一歩も出ていないのに、新たな悪事が次々と広まっていくのだ。 不審に思ったレイラが調査を進めた結果、驚くべき事実が判明する。  遠く離れた国に、同名の令嬢がいた。  レイラは事実を確かめるべく、その令嬢の所に乗り込むが――?
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 13,608 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.06.28
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一級魔法使いになれなかったので特級厨師になりました 〜私をライバル視する首席魔法使いが、なぜか今日も胃痛です〜

「一級魔法使いになれなかった君に、公爵家の妻は務まらない」 魔法学院を次席で卒業した伯爵令嬢シャーリー・ドットは、婚約者からそう告げられ、あっさり婚約破棄されてしまう。 けれど、実はシャーリーは一級魔法使い試験に落ちたわけではなかった。 ただ、試験会場を間違えただけ。 そして間違えて受けた先で、料理人最高峰の資格――特級厨師に合格していたのだ。 「十年後の試験を待つより、今おいしいものを作りたいです」 そうして料理人として生きることを決めたシャーリーは、王宮料理大会で優勝し、王宮厨房へ招かれる。 疲れ切った国王には胃に優しい卵粥を。 夜勤続きの魔術師団には魔力回復の軽食を。 魔瘴毒に苦しむ避難民には、食べられるためのとろみ粥を。 本人はただ「食べる人に合った料理」を作っているだけなのに、なぜか国王の胃袋を掴み、救国食堂を開き、ついには魔王城で魔王にまでご飯の大切さを教えることに。 一方、魔法学院首席卒業の一級魔法使いナターシャ・キンスキーは、シャーリーの本当の実力を知る唯一の人物。 「一番になれないんじゃない。一番にならない女なのよ!」 料理で国を動かしていくシャーリーに、ナターシャの胃痛は今日も止まらない。 婚約破棄された料理好き令嬢が、無自覚に国を救っていく。 そして、彼女を勝手にライバル視していた首席魔法使いと、いつの間にか友達になる。 料理魔法×婚約破棄×勘違いコメディ×女の友情ファンタジー。
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 221,670 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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死に戻った私は、冤罪で殺された娘の幸せだけを求めます

 ブランシュ公爵令嬢ユリアーナが、王太子ラルスから婚約破棄を宣言された。  ラルスはユリアーナの義姉クラーラと婚約を結び直すと言う。  何の罪も無いユリアーナは、国外追放刑を言い渡される前にクラーラの奸計により処刑されてしまった。 ──こんなことは許されない。  ユリアーナを陰から見守っていた私は、ユリアーナの幸せを一心に祈った。  すると神様が現れ、時を戻すと言う。  仕事ばかりでユリアーナを顧みなかった父カールハインツ。  そして、カールハインツへの愛に狂い、早逝してしまった母である私。  私は決意する。  カールハインツを愛してしまったから、私は死んでしまった。  時が戻るなら、私は── 「──カールハインツ、私はもう、あなたを愛さないわ」 ※ 当作品は、本文、設定等は作者の脳内から出力しています。全ては作者の脳内異世界のお話です。校正も含めてAIの使用はしておりません。 ※ カクヨムナツガタリ参加作品でしたので、カクヨム先行で他サイト様にも併載しています。
恋愛 連載中 長編 R15
文字数 177,015 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.02.26
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余命半年の私に財産なんて必要ないと継母と妹に父の遺産をとられましたが、それは普通に窃盗です。

伯爵令嬢であるアルティアは、父の再婚に辟易としていた。 再婚によってできた継母と妹は、欲深く傲慢な性格だったのである。 程なくしてアルティアの父は亡くなった。 彼女はそれを機に、継母と妹を伯爵家から追い出そうと考えていた。 しかし彼女達は、ひょんなことからアルティアの余命が半年であると勘違いした。 そしてそのことから、彼女が受け継ぐはずだった父からの遺産を持ち出していたのである。
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 41,521 最終更新日 2026.06.29 登録日 2026.06.24
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裏切った婚約者には婚約破棄を

「君は不貞を働いている」 婚約者の冷酷な言葉から始まった夜会。 それはエトリシアを陥れるための卑劣な罠だった。 だが、エトリシアは屈することなく、貴族の女性たちを味方につけ、真の不実者が誰であるかを白日の下に晒す。
恋愛 完結 短編
文字数 10,375 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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【完結】婚約者が妊娠した舞台女優を妾にしたいそうなので、婚約破棄して帰ります。

隣領ということで付き合いのあったユリアン侯爵令息と婚約したクラリッサは、結婚までの一年をフォルツ侯爵家で過ごしていた。 恋愛感情はとくになく、貴族の結婚なんでこんなものか、と信頼関係を築ければいいかと日々過ごしていた。 そんなある日、ティータイムにやってきた騒動の元は、お腹の大きな舞台女優で…… ・作者の大好きなおバカ様ざまあです。 ・賛否両論あると思いますが否は受け流しますのでご容赦ください。 ・世の中似たような話ばかりになっていますが、オリジナル作品ですのであしからず。 承認不要でコメントくださっている方々にもお礼を申し上げます。 誤字やご指摘などありがたく頂戴いたします。 20260609 たくさんのコメントありがとうございます。 お返事できなくて申し訳ないと思いつつ、大変嬉しく思っております。感謝。 20260621 第二章突入、コメントもたくさんありがとうございます。 お返事できていないのが心苦しいですが、大変嬉しく思っております!! ※ネタバレそのまま承認しているので、コメント読んでいただいている方々はお気をつけください。 20260626 完結しました。 コメントたくさんありがとうございました! またどこかでお会いできたら嬉しいです。
恋愛 完結 長編
感想数 166 文字数 221,352 最終更新日 2026.06.26 登録日 2026.05.31
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さよなら、お門違い

「君は健康だからいいよね」結婚記念日、夫は病弱(自称)な幼馴染を優先し、私を捨て置いた。侯爵令嬢エルナは決意する。この国を支える魔導結界、財政管理、屋敷の全実務――すべてを投げ出し、私の価値を正しく評価する場所へ行くと。鍵を折った瞬間、崩壊は始まった。今さら愛している? お門違いも甚だしいですわ。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 4 文字数 23,972 最終更新日 2026.04.21 登録日 2026.04.21
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【完結】婚約破棄したくないわたくしと、婚約破棄させたい人たちの七日間の攻防

「婚約者を入れ替える。 双子だから問題はない。 これは当主判断だ。」 ほほう。 問題がない、と。 学園にも通わせてもらえず、 十年かけて王太子妃教育を受け、 社交界で人脈を築き、 婚約者との関係を整えてきたわたくしに向かって、 双子だから入れ替われと。 お父様、当主として家を潰す覚悟をお持ちで言っていらっしゃるのですね? よろしい。 ならば、受けて立ちましょう。 これは、そっくりな双子姉妹の婚約者交替騒動から始まる、 七日間の攻防戦。 「双子だから問題ない」 ――いいえ。 問題しかありませんわ。 強かで頭の切れる姉。 負けず嫌いで野心家の妹。 美貌も頭脳も互角。 ですが―― あなたに微笑みのミリ単位の微調整ができまして? そして、姉の策略に翻弄され、 次々と盤上から脱落していく大人たち。 婚約者を手にするのは誰か。 婚約破棄を拒み続ける姉の本当の目的とは。 七日後、最後に笑うのは――どちらの姉妹? 「チェックメイト」 ※ 『溺愛していた婚約者から捨てられた僕が、本当の愛を知るまで ~元婚約者は、失ってから愛されていたことに気づく~』にリンクしています。
恋愛 連載中 短編
文字数 137,656 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.15
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八年間の恋を捨てて結婚します

八年間愛した婚約者との婚約解消の書類を紛れ込ませた。 無関心な彼はサインしたことにも気づかなかった。 そして、アルベルトはずっと婚約者だった筈のルージュの婚約パーティーの記事で気付く。 彼女がアルベルトの元を去ったことをーー。 八年もの間ずっと自分だけを盲目的に愛していたはずのルージュ。 なのに彼女はもうすぐ別の男と婚約する。 正式な結婚の日取りまで記された記事にアルベルトは憤る。 「今度はそうやって気を引くつもりか!?」
恋愛 完結 長編
感想数 104 文字数 117,540 最終更新日 2026.06.25 登録日 2025.04.15
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妹が私の婚約者を奪いました。でも父まで妹を選んだので家を出ます。祖母から世界最大商会を継いだ私に、今さら帰ってこいと言われても遅すぎます

妹が私の婚約者を奪いました。でも父まで妹を選んだので家を出ます。祖母から世界最大商会を継いだ私に、今さら帰ってこいと言われても遅すぎます
【全一話完結】 婚約者を妹に奪われ、父にも見捨てられた伯爵令嬢エレノアは、家を追い出される。 けれど、それは人生最悪の日であり、最高の日でもあった。 亡き祖母が遺したのは、世界最大商会の会頭の座と莫大な財産。 商会を立て直し、世界中から称賛される一方で、没落した家族と元婚約者は「戻ってきてほしい」と泣きついてくるが……。 「あなたたちが捨てたのは、私ではなく未来です。」 もう二度と、その手は取りません。
恋愛 完結 短編
文字数 10,098 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.07.01
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地味な女はお払い箱ですか?なら、もっと身の丈に合う場所へ行きます

「恥ずかしくて一緒に歩けない」 ……そんなひどい言葉で、私のすべてを否定した婚約者。 彼の隣には、私とは大違いの、誰もが振り返るような華やかな令嬢が寄り添っていました。 惨めで、哀れで、息をすることさえ苦しい。 冷たい視線に晒され、逃げるように走り出した私に、残されたものはもう何もありません。
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 10,517 最終更新日 2026.05.29 登録日 2026.05.27
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駆け落ちした姉の代わりに

ジョージアナ・グレイが駆け落ちしたらしい。 そんな噂が駆け巡るロンドンの社交界。 ジョージアナの婚約者、カムフォード伯爵・エイドリアンは早速彼女の屋敷を訪れた。 そこで待ち受けていた、彼女の妹、地味なフランセス。 エイドリアンはその日初めて彼女をまっすぐに見つめることを、自分に許した。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 4,193 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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白い結婚のはずでしたが、冷徹公爵様が甘すぎます!

「胸の大きい女性の方が好きなんだ」 そんなあまりにも身勝手な理由で、婚約者オスカーから公然と婚約破棄された侯爵令嬢フィオナ。 家に戻れば継母に責められ、心はすっかり疲れ果てていた。 もう誰かに愛されたいとは思わない。 ただ静かに、本を読んで、お茶を淹れて、お菓子を焼いて暮らしたい。 そう願ったフィオナのもとへ届いたのは、冷徹と名高いレイヴン・グランザード公爵からの縁談だった。 条件は、互いに愛を求めない白い結婚。 フィオナはその申し出に安堵し、公爵家へ嫁ぐことを決める。 けれど待っていたのは、想像とはまるで違う日々だった。 読書室を用意してくれる。 夜にはミルクティを淹れてくれる。 転びかければ抱きとめてくれる。 元婚約者や継母の悪意から、迷わず守ってくれる。 「君が笑っていると、この家が明るくなる」 冷徹なはずの公爵様は、なぜかフィオナにだけ甘すぎて――。 白い結婚のはずだった。 愛を求めないはずだった。 けれど、傷ついた令嬢は公爵家で少しずつ自分を取り戻し、 不器用な公爵は、いつしか彼女を心から愛するようになる。 婚約破棄から始まる、静かで甘い再婚ラブストーリー。
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 166,246 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.06.28
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すべてを奪われたロゼリア

ハート伯爵家の世継ぎであるロゼリアは、腹違いの妹リリアンにすべてを奪われてしまう。 相思相愛だった婚約者までリリアンの毒牙にかかり、婚約破棄を言い渡された。 そんな孤独のなかで、唯一ロゼリアの心を癒してくれた青年がいた。 繋がる筈のない二人が文通という形で繋がったのは、単なる偶然が重なったからではないのかもしれない。 インクの向こう側にいる顔も正体も知らない相手。 やがて、互いに特別な感情を抱くようになり、青年はロゼリアの元へ会いに来た。 しかし、彼が文通相手だと誤認したのは、ロゼリアからすべてを奪ったリリアンだった… 最終話まで予約投稿済みです。 少しでも気に入っていただけましたら、お気に入り登録で応援していただけると嬉しいです。 宜しくお願いいたします。 注:打たれるシーンがあるので、苦手な方はお逃げください<(_ _)>
恋愛 連載中 長編
感想数 21 文字数 77,018 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.05.26
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兄妹だと言えなかっただけなのに、浮気相手扱いされたので婚約者たちを見限ります

兄妹だと言えなかっただけなのに、浮気相手扱いされたので婚約者たちを見限ります
家の事情で兄妹であることを隠し、幼なじみとして振る舞ってきたリリアとアレン。 だが仲睦まじい二人の姿を見た婚約者たちは、なぜか互いを浮気相手だと勘違い。 説明できない事情があるため誤解は深まり、ついには公開の場で婚約破棄を突きつけられてしまう。 しかし、その瞬間に明かされた真実に会場は騒然。 兄妹を裏切った者たちには、それ相応の結末が待っていた。
恋愛 完結 短編
文字数 35,328 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.26
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婚約しても幼馴染を愛し続けるのですね

婚約したというのに、婚約者の様子がおかしかった。 どうやら婚約者は幼馴染のことを忘れられないようだった。 幼馴染のことを愛し続けるなんて許されるはずがないのに。
恋愛 完結 短編
文字数 10,766 最終更新日 2026.05.28 登録日 2026.05.28
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冤罪を回避して今度は私から求婚します

婚約者と彼の浮気相手に陥れられ 婚約は解消という名の破棄となった。 自分より倍以上の男の世話と慰めのために 婚姻を命じられた。 昼間は介助、夜は夫の意のままに。 そんな生活の中でも夫の不器用な 優しさを知った。 だけど夫は殺され、 私は犯人にされて処刑されたのに 婚約を破棄される1年前に戻ってきた。 今度は夫を守れるだろうか。 * 作り話です * 5万文字前後を目指します * 暇つぶしにどうぞか
恋愛 連載中 長編
文字数 11,289 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.26
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【完結】さよならの代わりは

エルゲリータ王国のスルト王子殿下の婚約者であったブルーベル・エズリラの婚約が、 突然ではなかったのかもしれないが、妹であるマリージュに代わることになった。 ブルーベルは隣国の王太子殿下の側妃という立場を用意してあるという。 だが、ブルーベルの心は壊れてしまっていた。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 364,174 最終更新日 2026.06.23 登録日 2025.11.30
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ミリーとお嬢様の幸せ

どこにでもいる平民のミリーはアイリスお嬢様にお仕えしている使用人。 優しくてきれいなアイリスお嬢様のことが大好きで、常にお嬢様の幸せのことを考えて生きている。 そんなお嬢様は婚約者の王太子に婚約破棄を突き付けられ、ミリーが望む幸せとは逆の方向へ落ちていく……。 お嬢様の為にミリーは何度も繰り返す。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 4,878 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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婚約者を妹に奪われました。でも皇帝陛下が私を選びました

婚約者を妹に奪われました。でも皇帝陛下が私を選びました
妹に婚約者を奪われ、家族にも捨てられた公爵令嬢セレナ。 絶望の中で彼女を救ったのは、冷酷と名高い皇帝だった。 実は皇帝は以前から彼女だけを想い続けていて……? 人生逆転の溺愛シンデレラストーリー!
恋愛 完結 短編
文字数 12,752 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.06.28
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妹を優先する婚約者には後悔が待っているでしょう

婚約者にとって、私はどこまで重要な存在なのだろう。 答えは彼の行動が教えてくれる。 彼にとって婚約者よりも妹のほうが大切なのだ。
恋愛 完結 短編
文字数 13,398 最終更新日 2026.06.25 登録日 2026.06.25
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可愛げがないと婚約破棄された魔力調律士の私、氷の辺境伯の暴走魔力を鎮めたら執着溺愛されました。

「魔力の流れが見える」 ――幼い頃からそう訴えても、両親には気味悪がられ、まともに取り合ってもらえなかった。 伯爵令嬢クレア・フォンティーユは、平凡な魔力量しか持たない令嬢だった。 けれど彼女には、魔力の流れを糸のように見分け、その乱れをほどく繊細な調律の腕があった。 その力を買われ、クレアは王家の魔道具を整備する魔力調律士として働いていた。 けれど婚約者の王太子アルベールは、婚約発表の直前になって「可愛げがない」と一方的にクレアを切り捨て、男爵令嬢マリーベルを正式な婚約者に選んでしまう。 婚約破棄されたクレアは、王命により北方の辺境伯領へ追いやられることに。 実家にも見放され、一人きりで向かったノルトハーゲン領で、彼女は人を寄せつけないと恐れられる「氷の辺境伯」アシュレイ・ノルトハーゲンと出会う。 誰にも理解されなかったクレアの力は、強大すぎる魔力に苦しむアシュレイにとって、唯一の救いだった。 冷徹と恐れられた辺境伯は、次第にクレアに惹かれ、手放せなくなっていく。 一方その頃、クレアを失った王宮では、彼女が整えていた魔道具が少しずつ不調を起こし始めていて――。 王家の魔道具が動かない? もう私には関係ありません。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 26,381 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.24
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【完】愛しの婚約者に「学園では距離を置こう」と言われたので、婚約破棄を画策してみた

【完】愛しの婚約者に「学園では距離を置こう」と言われたので、婚約破棄を画策してみた
「学園にいる間は、君と距離をおこうと思う」  待ちに待った定例茶会のその席で、私の大好きな婚約者は唐突にその言葉を口にした。 「え……あの、どうし……て?」  あまりの衝撃に、上手く言葉が紡げない。  彼にそんなことを言われるなんて、夢にも思っていなかったから。 ーーーーーーーーーーーーー  侯爵令嬢ユリアの婚約は、仲の良い親同士によって、幼い頃に結ばれたものだった。  吊り目でキツい雰囲気を持つユリアと、女性からの憧れの的である婚約者。  自分たちが不似合いであることなど、とうに分かっていることだった。  だから──学園にいる間と言わず、彼を自分から解放してあげようと思ったのだ。  婚約者への淡い恋心は、心の奥底へとしまいこんで……。 第18回恋愛小説大賞で、『奨励賞』をいただきましたっ! ※基本的にゆるふわ設定です。 ※プロット苦手派なので、話が右往左往するかもしれません。→故に、タグは徐々に追加していきます ※感想に返信してると執筆が進まないという鈍足仕様のため、返事は期待しないで貰えるとありがたいです。 ※仕事が休みの日のみの執筆になるため、毎日は更新できません……(書きだめできた時だけします)ご了承くださいませ。 ※※しれっと短編から長編に変更しました。(だって絶対終わらないと思ったから!)  
恋愛 完結 長編
文字数 183,882 最終更新日 2025.04.21 登録日 2025.01.03
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