ミステリー ミステリー小説一覧
出雲を訪れていた史学博士・坂城真。その真に恋する幼なじみの八神姫香と、母の咲耶が
同行していたが、突然陰の組織を名乗る男が咲耶を誘拐した。咲耶を返してほしければとある神社の謎を解けと要求してきた。それも期限は僅か一日半。真は焦るが、偶然出会った大学時代の後輩・重栖世理奈が謎解きの手伝いを申し出る。しかし世理奈も真に首っ丈で、姫香と世理奈は真を巡って女の戦いへ。彼女らに巻き込まれた真は謎を解き、無事咲耶を救出できるのか。
文字数 183,137
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.26
【戦隊ヒーロー×ミステリー×タイムリープ】
地球侵略をもくろむ怪人達と戦う正義の戦士達、『天空戦隊メテオレンジャー』。
その戦士の一人であるブルーが何者かに殺された。
分かっていることは、【ブルーを殺したのは怪人ではない】ということだけだった。
ブルーを殺したのは一体誰なのか?
前代未聞の新感覚ミステリー!
文字数 11,047
最終更新日 2023.10.25
登録日 2023.10.20
《あらすじ》
ミステリー作家の阿門正はKADOYAMAの編集者上十石めぐみと鐘楼湖の近くにある旅館「てる」に宿泊。穏やかな環境で執筆に集中することが目的だったが、”死神コンビ”の到来は殺人事件をもたらすのだった。
《登場人物》
・阿門正…ミステリー作家
・上十石めぐみ…KADOYAMA編集者
・大塚國夫…刑事
文字数 22,007
最終更新日 2023.10.23
登録日 2023.10.14
親友を救うことが出来たのだろうか? 助けることが、正解なのだろうか? 愛情は、時として危険をはらむ。
私は、どうすればよかったのか?
文字数 7,951
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.21
平穏に暮らしていたミサコはある日、前の家に住む一家に不審なものを感じる。
閉めきられた窓、姿を見せなくなった妻と二人の子供たち。
そんなある日、ミサコはその家の幼い息子の体にアザがあるのを発見する。
文字数 8,461
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.21
文字数 7,812
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.21
大学生の主人公は、気付いたら見知らぬ白い部屋で目を覚ます。
死体と容疑者に事欠かない、十字の建物。
主人公は脱出し、元の生活に戻れるのか。
この小説は、生成AIの実験を兼ねた作品です。
主人公以外の登場人物の行動は事前に決められていますが、主人公の推理や情報の整理はOpenAIに判定させています。
■登場人物
全員が窓のない建物に閉じ込められている。
棚道千波(たなみちちなみ) 20歳。大学生。
朝倉桜(あさくらさくら) 20歳。大学生。女性。文系。
赤板鷹(あかいたたか) 20歳。大学生。男性。理系。
中上美香(なかがみみか) 20歳。フリーター。女性。部屋で死亡していた。
文字数 26,197
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.01
異能捜査員・霧生椋 緑青館の密室殺人
レンタル有り旧題:断末魔の視覚
霧生椋は、過去のとある事件により「その場で死んだ者が最後に見ていた光景を見る」という特殊能力を発現させていた。けれどもその能力は制御が効かず、いつ何時も人が死んだ場面を目撃してしまうため、彼は自ら目隠しをし、視覚を塞いで家に引きこもって暮らすことを選択していた。
ある日、椋のもとを知り合いの刑事が訪ねてくる。日本で初めて、警察に「異能係」という霊能捜査を行う係が発足されたことにより、捜査協力を依頼するためである。
椋は同居人であり、自らの信奉者でもある広斗と共に、洋館で起こった密室殺人の捜査へと向かうことになる。
文字数 136,744
最終更新日 2023.10.18
登録日 2021.07.20
文字数 1,393
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.16
『ある夏の日、最後の夜に雪が降った。星の終焉を告げる雪が降った』
研修医として帝都東京で働く桜庭しづるは、夏休みに里帰りに三咲町へ帰っていた。 その夜、流星群を見る約束をして、従兄弟の悠里と待ち合わせたのだ。 廃教会のある丘で星を見ていた二人の頭上に、雪が降り始めた。 それが長い長い夏休みと、星の神話に纏わる、ある事件の始まりだった。
文字数 482,785
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.07.24
「闇の絵画:過去を解き明かす鍵」は、都会の喧騒から離れた古びた屋敷で起こった一連の事件を中心に繰り広げられる心理的ミステリーです。
主人公・矢部純は、一流の探偵として名を馳せているが、自身の過去に囚われたままの男。
彼の前に突如、屋敷の主からの依頼が舞い込む。
古びた絵画の盗難事件として始まったこの事件は、次第に暗い過去、家族間の確執、憎悪と愛情が絡み合った複雑な事件へと発展していく。
矢部自身も事件に巻き込まれる中、彼の過去がこの事件とどう関係しているのか、次第に明らかとなっていく。
陰謀、裏切り、そして真実を求めた男の執念が織りなす、息を呑むようなサスペンスが待ち受ける。
文字数 9,940
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.10.14
「陰影の彼方に」は、地味に名の知られた推理作家・草野良平の挑戦と奮闘を描くミステリー小説です。ある日、良平のもとに一通の手紙が届きます。そこには地元の実業家の急死に関する新聞の切り抜きと、事件の真相を探るような内容が記されていました。彼の直感、そして彼の頭の中に存在する自ら創り出したキャラクターたちの助けを借りながら、彼は事件の核心へと迫っていきます。家の中に隠された過去の因縁、秘密、憎しみ、そして一枚の古びた絵画が事件の鍵を握る。良平は真実を解き明かすことができるのか?謎が謎を呼び、読者を深い物語の渦へと引き込む、心理的なスリルを楽しむことができる作品です。
文字数 825
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.10.14
閑散とした夜の書斎で発見された一つの死体。絞殺の痕跡とともに、部屋の中には何もかもが完璧に閉ざされ、犯人の姿や足跡は一切ない。アリバイを持つ主要容疑者、そして謎に包まれた古時計の鳴り鐘。時計専門家が解き明かす、静寂の中で繰り広げられた巧妙な罠とは?時計の針が指し示すのは、真実か、それとも...。
文字数 727
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.10.14
「殺人鬼の勘違い」「セレンディピティ」に続いて、普通の探偵のところにまた依頼人がやって来た。基本一話完結。
文字数 16,784
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.10.05
東京都心の片隅、古びたビルの中に隠れる小さな研究所「ジェノムラボ」。ここでは、天才科学者・藤原博士が率いるチームが、人類の遺伝子を解明しようと日夜研究に励んでいた。彼らの目的は、遺伝子の中に隠された「人間の可能性」を引き出すこと。しかし、一連の実験の中で、ある異常な遺伝子の変異を発見する。それは、人間が突如として消失する「消失の遺伝子」と名付けられた。
主人公の若き研究者、石川涼は、この遺伝子の発見を機に、研究所の奥深くに隠された秘密に興味を抱くようになる。石川の日常は、突如として変わり始める。彼の身の回りで、奇怪な出来事が次々と起こり始める。研究者仲間の一人が消失したことを皮切りに、ラボ内での人間関係が次第に複雑化していく。そして、石川自身も、ある日突然、その「消失の遺伝子」の影響を受けることになり、彼の身体と心に異変が起こり始める。
一方、研究所の外では、ジャーナリストの榊原紗矢が「ジェノムラボ」の動向を追い、石川と出会う。彼女もまた、消失した研究者の謎を追っていた。石川と榊原は手を組み、二人で「消失の遺伝子」の謎と、研究所の裏に隠された真実を解き明かそうとする。だが、その過程で二人は多くの危険に直面し、時には自らの命をもかけて立ち向かうことになる。
藤原博士の真の目的、研究所の裏で行われている禁断の実験、そして「消失の遺伝子」がもたらす未知の力。石川と榊原は、深い闇に覆われた研究所の中で、次第にその真実に近づいていく。遺伝子の秘密、科学の限界、そして人間の本質。すべてがこの物語の中で交錯し、読者を深い興奮と恐怖へと引き込む。
未来の科学と現代のミステリーが融合した、一筋縄ではいかないサスペンス作品。読み始めたら、最後まで手放せないこと間違いなし。
文字数 5,093
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.10.11
作家は常に妄想すべし!月歌は書籍化作家になった!ならば、妄想を滾らせて魅力的なキャラを無限に生み出せ!
いや、無理ですから。
何故か、殺人鬼とクソキャラばかりが生まれてきますが‥‥どうしましょう💦大抵は小説に使われず消えていきます。たまには小説に使うこともあるけどねw
☆なので、小説の登場人物になれなかった殺人鬼やクソキャラを供養します🙇
☆月歌ってどんな人?こんな人↓↓☆
『嫌われ悪役令息は王子のベッドで前世を思い出す』が、アルファポリスの第9回BL小説大賞にて奨励賞を受賞(#^.^#)
その後、幸運な事に書籍化の話が進み、2023年3月13日に無事に刊行される運びとなりました。49歳で商業BL作家としてデビューさせていただく機会を得ました。
☆表紙絵、挿絵は全てAIイラスです
文字数 18,190
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.10.03
魔法少女たちがデスゲームをするお話。
それぞれ違う能力を持っているが、自分以外の能力はわからない。
自分達のなかに、運営側の魔法少女が1人紛れ込んでいる。
果たして誰が運営側なのか。
人狼ゲームみたいなやつです。
ざっくり登場人物紹介
晴樹美玖
真面目な優等生。赤色。眼鏡。
風見綾音
お嬢様。大食い。おっとり。オレンジ。
雷田日菜
陽キャ。黄色。元気早起き。
霧矢渚
冷静。緑。ジト目。
雲城湊
青。かっこいい。男装。僕っ娘。
稲田雪月
おっちょこちょい。藍色。
時雨小夜
紫。アニメ、ゲーム好き。おとなしい。
月虹愛
白色。器用。どちらかといえばおっとり。
文字数 20,838
最終更新日 2023.10.11
登録日 2022.07.24
すさぶ桜吹雪の春に、「私」はこの県立S高等学校に赴任した。
ある日、担任クラスの生徒のスマホが不可解なメッセージを受信しているのを偶然見てしまった「私」は、その日を境に常時空席の「白崎望」についての謎に深く巻き込まれることになる___。
※この物語はフィクションです。登場する土地、人物、団体、名称等は架空のもので、実在のものとは関係ありません。
文字数 2,978
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.10.08
文字数 7,483
最終更新日 2023.09.28
登録日 2023.09.21
【あらすじ】
アメリカ全土で連続爆弾事件が発生。私立探偵のカイルは、元同僚の刑事ジェイクと共に、爆弾事件に付随するバス襲撃事件を阻止するために協力。クソみたいな人生に飽き飽きしていたカイルは、爆弾魔と本来の探偵業務を掛け持ちして駆けずり回る。
【登場人物】
・カイル・シング…私立探偵
・ジェイク…ノーザンバーグ州警察刑事
・マリオ…同州保安官
・ニーラ…FBI捜査官
・マイセン…ノーザンバーグ幼稚園園長
・アニー…同園園児
・デイジー…マリオの妻
・ケイティー・ベル…襲撃犯
・D.D.…ノーザンバーグ州保安官事務所警備員
文字数 14,536
最終更新日 2023.09.27
登録日 2023.09.23
【一時期非公開でしたが、改めて公開させていただきます。どうかよろしくお願いします】
それは、街中から峠をひとつ越えた先の山あいの集落にある。国道沿いにある道の駅から道を挟んで反対側に入った集落の中。
――猫屋敷古物商店。それは、いつ営業しているかも分からないし、気まぐれで休むこともあれば、気まぐれで夜遅くまでやっていることもある。
そこは一見して普通の古物商店なのであるが、しかし少しばかり妙なところがあった。
まず、店主がセーラー服姿の現役女子高生であるということ。そして、その店は――いわくつきのものしか買い取らない店であるということ。
雪深い街【妻有郷】を舞台に、古物商の女子高生が、いわくつきの品の先に見える事件を紐解く。
『スナック【サンテラス】の事件奇譚』の鬼霧宗作がおくる安楽椅子探偵シリーズ最新作。
「――そのいわく、しかと値踏みさせていただきます」
【査定1 家族記念日と歪んだ愛憎】《完結》
不特定の日の不特定の時間にしか営業していないという猫屋敷古物商店。そこへ向けて走る一台の車があった。助手席には殺人事件で殺害された不動産会社社長が遺した【家族記念日】というタイトルの日記帳。猫屋敷古物商店の店主である猫屋敷千早は、その日記帳の買い取り査定を引き受けることになる。果たして、日記帳に隠された歪んだ家族の姿とは。
【査定2 惨殺アイちゃん参上】《完結》
妻有郷にある唯一の女子高である雛撫高校にて、カラスなどが惨殺される事件が発生。犯人は自らを『惨殺アイちゃん』と名乗り、その行為は次第にエスカレートしていく。その内、学校内でアイという名にまつわる生徒が吊るし上げられるような事態が起きてしまう。その高校に通うアイという名の女子生徒の彼氏が千早と同じクラスの不良男子で、猫屋敷古物商店の噂を聞いて千早の元を訪れるが――。
【査定3 おばけマンションの人喰いエレベーター】《完結》
相変わらずいわくつきのものしか買い取らない猫屋敷古物商店に、常連の刑事が品物を持ち込む。持ち込まれたのは最新のハンディービデオカメラ。事件が起きたのは、近所でおばけマンションと呼ばれている物件の、人喰いエレベーターと呼ばれるいわくつきのエレベーター内。誰もいないはずのエレベーターに乗り、そして誰もいないはずのエレベーターで殺された男。果たして、本当にエレベーターが人を喰ったのか。
【査定4 なぜウグイスは鳴かなかったのか】《完結》
友人達の協力により作成されたホームページにより、ほんの少しだけ知名度が上がった猫屋敷古物商店。それを見たのか、かつて下宿先で殺人事件に巻き込まれたという人物からの連絡が入る。郵送されてきたのは――1枚のフロッピーディスクだった。おおよそ20年前に起きた殺人事件。なぜウグイスは鳴かなかったのか。
文字数 239,015
最終更新日 2023.09.26
登録日 2019.11.09
IT企業の経営者である司馬龍平は、見知らぬ部屋で目を覚ました。メイクをするための大きな鏡。ガラステーブルの上に置かれた差し入れらしきおにぎり。そして、番組名らしきものが書かれた台本。そこは楽屋のようだった。
司馬と同じように、それぞれの楽屋で目を覚ました8人の男女。廊下の先に見える【スタジオ】との不気味な文字列に、やはり台本のタイトルが頭をよぎる。
――クイズ 誰がやったのでSHOW。
出題される問題は、全て現実に起こった事件で、しかもその犯人は……集められた8人の中にいる。
ぶっ飛んだテンションで司会進行をする司会者と、現実離れしたルールで進行されるクイズ番組。
果たして降板と卒業の違いとは。誰が何のためにこんなことを企てたのか。そして、8人の中に人殺しがどれだけ紛れ込んでいるのか。徐々に疑心暗鬼に陥っていく出演者達。
一方、同じように部屋に監禁された刑事コンビ2人は、わけも分からないままにクイズ番組【誰がやったのでSHOW】を視聴させれることになるのだが――。
様々な思惑が飛び交うクローズドサークル&ゼロサムゲーム。
次第に明らかになっていく謎と、見えてくるミッシングリンク。
さぁ、張り切って参りましょう。第1問!
文字数 526,312
最終更新日 2023.09.26
登録日 2020.06.27
窓辺野コトリは、窓辺野不動産の社長令嬢である。誰もが羨む悠々自適な生活を送っていた彼女には、ちょっとだけ――ほんのちょっとだけ、人がドン引きしてしまうような趣味があった。
事故物件に異常なほどの執着――いや、愛着をみせること。むしろ、性的興奮さえ抱いているのかもしれない。
不動産会社の令嬢という立場を利用して、事故物件を転々とする彼女は、いつしか【ロンダリングプリンセス】と呼ばれるようになり――。
これは、事故物件を心から愛する、ちょっとだけ趣味の歪んだ御令嬢と、それを取り巻く個性豊かな面々の物語。
※本作品は他作品【猫屋敷古物商店の事件台帳】の精神的続編となります。本作から読んでいただいても問題ありませんが、前作からお読みいただくとなおお楽しみいただけるかと思います。
文字数 391,811
最終更新日 2023.09.26
登録日 2022.05.13
文字数 345
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.09.25
翔太は現実の孤独から逃れるためにオンラインゲームに没頭していた。ある日、ゲーム内の友人たちと現実でのオフ会を計画するが、その場所は彼の古い学校だった。しかし、オフ会の夜、彼らは学校内での命がけのサバイバルゲームに巻き込まれる。現実とゲームの境界が曖昧になり、翔太たちは真実の絆を求めて絶望的な冒険に挑む。
文字数 1,210
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.09.25
医療の発展で本来死んでいるはずの寿命が延びて年金制度が破綻した。年金がもらえなければ到底生活は出来ない。そこで出された法案が『寿命一律』法である。75歳で死んでもらう。全会一致で可決した。とうに75歳を過ぎている武下は祈った。その祈りが金原仙人に届いた。
文字数 68,768
最終更新日 2023.09.24
登録日 2022.11.08
「道路で血を流して倒れている自分」の夢を見た。女子高生「七瀬風花」には、不幸な未来を夢で見ることができる特別な能力「予告編」がある。
絶対不可避の未来を回避するため、妙に勘が鋭い女子高生「山下りえ」と、特殊な才能を持つ他称"占い師"「安井慎二」が挑む!
本作は「シナスタジア」のスピンオフ作品としてお届けします。
※小説家になろう、カクヨム同時連載
文字数 19,565
最終更新日 2023.09.24
登録日 2023.09.16
我々が住んでいる地球が誕生する遥か昔のこと。
まだ何も無かった頃のこと。
全てが無だった頃のこと。
現れたのだ。
文字数 691
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23