ホラー ファンタジー 小説一覧
1
オカルト+ブロマンス
佐久良旺史(さくらおうし)……高校1年生。自分で見聞きしたものしか信じない現実主義者。
八神紫己(やがみしき)……高校1年生。旺史のクラスメイトで憑依体質
佐久良旺史が入学してまもない華橘学園には、入学する以前からまことしやかに囁かれている噂があった。
――東雲坂霊園には近づくな。近づけば呪われる。
自分の見聞きしたものしか信じない旺史は噂を信じていなかったが、実際に学校近くの霊園やその周囲では事故が相次いでおり、死亡者も出ていた。
登校中のある朝、旺史は見覚えのある男子生徒が通学路から外れ霊園のほうへと向かうのを見かけ、気になって後を追う。
※ オカルトですが、怖いのが苦手な作者が書いたものなので、ホラー色は薄めです。
※ 第9回ホラー・ミステリー小説大賞に応募予定です。よければ投票や本棚登録、いいね♡などで応援していただけると、めちゃくちゃ励みになります!!
文字数 68,602
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.02.27
4
5
何かに包まれ別の存在になる恐怖ストーリー
第零話 空港の待合室でみたのは夢それとも?
第一話 人からアンドロイドに変えられると知らなかった!
第二話 季節の変わり目に出てくるものなの?
文字数 3,220
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.02.28
6
冬の夜気は、武御 雷(たけみ らい)の肺を奥まで凍りつかせるほどに冷たかった。
彼は、激しい鼓動を抑えながら、路地裏の闇を疾走していた。
靴がコンクリートを叩く音。自分の荒い呼吸。そして、視線の先を逃げる男の背中。
こどもの頃に眼鏡屋で眼鏡を作ったとき、カチャカチャとたくさんの度数のレンズを入れ替えて視力を測る独特な眼鏡をかけたことがある。
その正式名称が「検眼枠(けんがんわく)」、あるいは「テストフレーム」であることを雷が知ったのはこの事件がきっかけだった。
検眼枠はあの眼鏡型のフレーム自体であり、横に置いてあったたくさんの度数のレンズが入ったケースを、トライアルレンズセットということも。
目撃情報にあったその犯人らしき人物がその検眼枠をかけていたからだ。
最近では、機械の中に顔を乗せて、ボタン一つでレンズが切り替わる「フォロプター」という大きな機械を使うことも増えているが、実際に歩いてみて見え方に違和感がないか確認するときには、今でもあの「検眼枠」が欠かせないという。
そんな眼鏡をかけて街を歩き、人を殺す人間など、この国にはひとりしかいないだろう。警察はその情報をマスコミには流していなかったからだ。
そいつの衣服は、まるで結婚式の新郎のような真っ白なタキシードだった。
それも目撃情報と一致していた。
だが、つい先ほど奪われたであろう誰かの命……その鮮血によって、白いタキシードはどす黒く塗り潰されていた。
被害者はおそらく北斗七星にまつわる名を持つ女性だろう。
『星喰いの凶星(ステラ・ディヴォアラー)』
この数ヶ月、小さな地方都市を恐怖のどん底に陥れている連続殺人鬼はそう呼ばれていた。
北斗七星にまつわる名を持つ女性ばかりを、儀式のように屠っていたからだ。
文字数 105,067
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.01.19
7
8
特殊清掃業者として働きながら、密かに「掃き屋」として未練を残した死者を弔う主人公。ある日、夫を亡くした如月さんという女性から、夫の気配が残る部屋の清掃を依頼される。
部屋には、自分の剥がれ落ちた存在の欠片を拾い集める夫・誠一の霊が「澱」となって留まっていた。主人公は特殊な線香を使い、生前の記憶と匂いを媒介にして、妻に最後のお別れの機会を与える。
しかし、愛ゆえに死者を繋ぎ止めようとする妻の願いは、かえって死者の霊を苦しめることになる。主人公は冷徹な本音を隠しながら、残酷なまでの現実を突きつけ、霊を「あるべき場所」へと還す。
最期に夫が残した感謝の言葉は、本物だったのか、それとも線香が見せた幻だったのか。強烈な線香の匂いと深い喪失感の中、主人公は再び日常へと戻っていく。そこには、割り切れない想いと、自身の指先に染み付いた死者の記憶だけが残されていた。
文字数 2,362
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.14
9
10
人里離れた山中に佇む「聖アイルカ修道院」
二十年前の雨の日に捨て子として拾われた若き修道士イリスは、師であり育ての親でもある悪魔祓い師、ブラザー・コネリのもとで、祈りと労働に明け暮れる静かな日々を送っていた。
しかし、その平穏は突如として崩れ去る。空を覆い尽くす**イナゴの大群(蝗害)**が麦畑を食い尽くし、修道院は深刻な食糧難に陥る。さらには、家畜が鋭利な刃物で頸動脈を切られ、血と内臓だけが綺麗に抜き取られるという、不可解で凄惨な事件が多発し始める。
「吸血鬼の仕業か、あるいは悪魔の業か――」
そんな中、コネリは厨房が怪しいと目をつける。コネリとイリスが院内を散策する中、イリスに悪魔の仕業と思われる危機が忍び寄る。それは親友ラザルをも巻き込む、ガロンの陰謀だった。
悪魔の召喚と東洋の異神、其々4者4用の思惑が絡み合う中、異神は驚くべき異形のモノへと変化を遂げる。それは、救世主か、否か……
登場人物
イリス(主人公)…最近修練士から修道士なった。悪魔祓い師のフラザー・コネリを師匠として慕う 20歳
ブラザー・コネリ…修道士、悪魔祓い師、イリスの育ての親で修道院のハーブ畑の管理人 57歳
ラザル…修道士、イリスの友達、22歳
ブラザー・ガロン…修道院の厨房管理人、料理長、55代前後
文字数 30,427
最終更新日 2026.03.06
登録日 2026.02.26
11
12
[1]※ 水魔法使いを使い潰した結果
<異世界×魔法×仕事×ざまぁ×男主人公×水>
[2]※ 天井から落ちてくる雫
<現代×古アパート×天井×一人暮らし×女主人公×水>
[3]※死んだ公爵令嬢の立場に立った男爵令嬢
<異世界×貴族×婚約解消×悪夢×愛>
◇怖いか怖くないかはアナタ次第?笑
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇[1][2]は小説家になろう公式企画【夏のホラー2025テーマ「水」】に参加した作品です。
文字数 14,561
最終更新日 2026.02.26
登録日 2025.09.27
13
14
足切村(あしきりむら)。
厩戸見市の南に位置する村のことだった。平成の市町村合併により村はなくなり、今は厩戸見市の一部になっている。
旧・足切村は、イルマやエミリの家がある土地だった。
厩戸見市は、情報過多の都会での生活に疲れた両親が、ふたりを連れてデジタルデトックスのために度々訪れていた街だった。駅前近くはそれなりに栄えてはいるが、田んぼや金魚池に囲まれた何もない土地だ。
その中でも旧・足切村は特に両親のお気に入りだった。
両親が何故そこまで旧・足切村を気に入ったかといえば、「足切様(あしきりさま)」というおかしな土地神を奉った神社と祭りがあったからだった。
旧・足切村だけでなく、厩戸見市の大半が、江戸時代にT藩によって作られた埋め立て地であった。
当時の藩主である出井素雲(でい そうん)は、罪人の首を切ることを嫌い、罪人は首ではなく足を切り落とされたという。
罪人を殺さず、簡単には逃げられなくした上で旧・足切村に集め、強制労働をさせていたと伝えられている。
また、罪人とはいえその首を切れば、たとえ自分が直接命を下していなかったとしても、極楽浄土に行けないと考えたからという説や、藩主の座を息子である出井素雲に早々に明け渡し出家した父がそうするよう指示したという説もある。
300年以上も前のことであるため、真相はわからないが、旧・足切村に神社が作られ、足切様が奉られるようになったのは、江戸時代の中期かららしい。
罪人たちは、失った足を取り戻したかったのもしれなかった。
国や地方自治体が、田舎への移住者に支援金を出す政策を始めたのは2017年のことだった。
厩戸見市は、そのタイミングで保育士や看護士といった人々の賃金が倍に跳ね上がる条例を可決し、同時に市内の最低賃金を東京よりも引き上げることを決めた。
税金を使いきるためだけに毎年行っていた無駄な道路工事をやめ、市内で働く人の賃金の一部として税金をまわし、何もない街を市民が裕福になるようにしたのだ。
それだけでなく、厩戸見市に早期に移住した村戸家には、空き家をリノベーションした古民家が無償で与えられてもいた。
文字数 268,474
最終更新日 2026.02.05
登録日 2025.10.20
15
16
17
(各話には、それぞれの物語に対応した”挿絵”が添えられています。)
上海で再会した日本人作家・安倍真言(あべ まこと)は、
編集者の林莉莉(リン・リリィ)から、
中国各地に伝わる“百の怪”を聞かされる。
蝶が声を奪い、蛇が夢を癒やし、
骨が命を語り、香が記憶を消す。
そして、人が“鬼”となる。
現実と幻想の境に立つ彼は、
いつしか物語の中へと踏み込み、
自らもまた“語りの鬼”へと変わっていく――。
時を越え、国を越え、
人の心に宿る闇と美を描く連作怪異譚。
『華夏百鬼抄(かかひゃっきしょう)』
語り継がれる限り、鬼は死なない。
文字数 18,950
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.11.04
18
『キタン』 奇妙なことは、特殊なことなのでしょうか? それとも意外と身近なことなのでしょうか? 特殊が身近なら? 異変は唐突なら? 皆様には、様々な異変の事例をご観覧いただきます。 ゆめゆめ、心に重しを残さないように――――。
文字数 31,980
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.08.14
19
20
これは、筆者メカの「奇妙な経験の数々」から着想を得た
完全なフィクションの物語。
高校二年生の「灯谷 スバル」はイジメを受けている。
その理由は、彼の過去にある。
そんな彼は夏休み明けに行われたクラス替えで、ある再会を果たす・・・。
幼馴染の「鈴守 八重桜(さくら)」。
彼女の登場により、スバルの環境は変わる・・・。
そして・・・その先に待っていたのは
ある一人の「霊媒師の伝説」だった・・・。
文字数 28,001
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.08.01
21
2020年から2024年の間に書いた、一話完結の短編集です。
※ラブコメ、ホラー、SF、ファンタジーなどジャンルは様々ですが、ホラーが多いのでカテゴリーをホラーにしています。
文字数 80,592
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.08.27
22
文字数 267,316
最終更新日 2025.06.27
登録日 2021.08.16
23
24
昨年末から流行している新型感染症「パナギア」は、6歳から18歳の女性のみが発症するウィルスである。
発症すると40℃以上の高熱に2週間うなされることになり、熱が下がったときには、ほぼ100%の確率で子どもが産めない体になっている、恐ろしい病気だった。
5月31日、城南大学医学部の村角 龍(むらずみ りゅう)・村角陽貴(はるき)両教授が、パナギアウィルスの画期的な感染・発症予防対策を発表した。
それは、スクール水着を日常的に着用することであった。
スクール水着により、女性の身体に適度な締め付けが加えられ続けることになり、その特殊なストレスによって免疫力が高まり、マスクやアルコール消毒以上の感染予防が可能になると同時に、発症防止も可能だという。
スクール水着着用時には、ニーハイソックスなどを履き、脚部にも適度な締め付けを加え続けることが推奨される。
尚、スクール水着は水やローションなどで濡れていると、感染や発症の予防効果の更なる向上が期待できる。
(表紙・挿し絵イラスト / SeaArt.AI)
文字数 106,954
最終更新日 2025.05.16
登録日 2025.03.20
25
先の大戦で敗北した日本が、妖怪や悪魔、魑魅魍魎が跋扈する異界に変わってしまうのを防ごうと、立ち上がった者たちがいる。その中には、人間に味方する異端の者たちがいた。それは太古の昔、精霊と呼ばれた者たちの末裔だった。彼らは魔界の悪鬼が起こす様々な事件を解決する探偵事務所を開設した。
文字数 28,683
最終更新日 2025.05.01
登録日 2025.03.15
26
27
28
その病棟は、「魔付き」と密かに呼ばれている。未知で不治の病を患い、余命すらも不明のまま過ごす。いつ訪れるかもわからない死を待つ孤独と絶望、いっそのこと、そう考える者も少なくはない。魔の真相はわかるのか。
文字数 5,711
最終更新日 2025.02.05
登録日 2025.02.02
29
薄暗い森の中にお屋敷が建っている。
そこには幽霊が出るという噂があった。
確かに幽霊はいるけど、彼らは怖い存在じゃない。
平和に暮らす僕のもとに少女がやって来た。
彼女が日常を壊す。
文字数 6,594
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.02.02
30
31
32
顔に女性器を持つ一角獣、タコだけが打ち上がる街。
大正時代に活躍した作家・菊亭寒原が遺した、各地で蒐集された怪異譚をまとめたもの……という体の短編集です。
文体はかなり前時代的なものに寄せています。
見切り発車・不定期投稿です。
文字数 12,507
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.10.13
33
文字数 28,807
最終更新日 2024.09.19
登録日 2018.04.18
34
作られた実験体。彼らは殺処分されるまで、生きる。人間を嫌ったもの。戦闘用に作られたもの。様々だ。だが、みんな殺処分される運命に変わりはない。だからずっと一緒なんて夢なんだ_____
文字数 3,414
最終更新日 2024.08.13
登録日 2024.06.24
35
実体験から有ったり無かったりの話まで、作者の霊体験を元に話を紡ぐ(※本人は陰陽師でも霊能者でもない一般人です)
文字数 2,846
最終更新日 2024.07.30
登録日 2024.07.29
36
私たちを地獄で裁くこと
RPGやファンタジーの形に落とし込んでますが、テーマは戦争反対。悪の帝王ゴルゴロスを倒した勇者シェスターが、地獄で裁かれるというものです。勇者シェスターは真実の裏側を見る。そこにはもう一つの正義がありました。
【筆者より】
自分が大人になったら、第二次世界大戦のような悲惨で愚かな争いごとはなくなっているもんだと思っていた。高校生(1990年代)あたりから、まもなく成人だというのに、紛争はどこかとあることが常になってきた。そして、次第に無関心で何も思わなくなってきた。
誰かと誰かが争うことは、誰かと誰かが憎しみのバトンリレーをするようなものだ。それにゴールがあればいいが、ゴールはない。
僕みたいな人生の落ちこぼれは、せめて、子どもたちに伝わるように、いろんな媒体で勝手に物語を書いて、タトゥにしていきたいのです。
※この作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
文字数 4,517
最終更新日 2024.07.19
登録日 2024.07.19
37
38
39
ある国を尋ねた旅人2人。
そこには特産の牛の、変わった『牛乳』がある。
何か違和感を感じた旅人がたどり着いた真実は……。
文字数 4,879
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.04.12