ファンタジー エルフ小説一覧
沖縄工業高等専門学校 文芸同好会寄稿作品。
短編ファンタジーです。
とある村で交易商の秘書として働いていた青年。しかし彼の住む村はある日突然エルフ達に襲われ、滅ぼされてしまう。
そんな彼は通りがかった赤髪のシスターに命を救われ、治療の途中で自分の宿敵であるエルフの魔法を操ることができることを知る。
自分にとって忌まわしい能力を手に入れたことに嫌悪感抱くものの、シスターの計らいで自分の能力を、他の人のために使うことに。
二人は、流れで命を救ったとある孤児を「戦争のない」国へと連れて行くことを決意。
しかし、そこにたどり着くには、自分の仲間を虐殺したエルフの里を通らないといけず……
サムネイル画像は「降り注ぐ星々」 "ぱくたそフリー素材" より。
https://www.pakutaso.com/20140813217post-4441.html
文字数 8,788
最終更新日 2018.08.17
登録日 2018.08.17
仲間から追放される訳でもなく、寝取られそうな幼馴染がいる訳でもなく、だから復讐もなく。程々に強いがちやほやされる訳でもなく、悪い奴もそんないない異世界で必死に生きるタナカタケシの話です。途中でラーメン屋やり始めますが、一時的なものですので、ご安心ください!
誤字が大変多くて本当にご迷惑おかけしております。もし、お気付きの方がいらっしゃいましたら、ご一報いただけますと幸いです。
文字数 144,604
最終更新日 2020.09.03
登録日 2020.08.01
裏切り者によって、殺された主人公達は、
転生して∞の迷宮に来てしまった。
そこは魔法が使えて、敵もいる世界。
誰が悪かわからない状況下で、冒険を始める。
そんな、陽と陰が混ざりあった物語です。
文字数 8,236
最終更新日 2019.03.23
登録日 2019.03.21
冒険者エステバンは元日本人だ。
何やら手違いで剣と魔法の異世界に転生し、成り上がりを目指して努力を重ねたが……挫折。
向上心を忘れてダラダラと自堕落な冒険者を続けていた彼が、ひょんなことからモテ始めた。
エステバンの強い(はず)、モテる(かも)、カッコいい(と思う)、そんな冒険が幕を開ける……かもしれない。幕を開けないかもしれない。
※やや下品な冒険活劇です。下ネタが多いのでお気をつけ下さい。
文字数 332,874
最終更新日 2020.09.12
登録日 2019.03.10
魔法使いは頭がよくはないが強い。人間は頭がいいが弱い。そんな力関係から、人間は魔法使いに支配されていた。そんな中、天才と呼ばれて育ってきた人間『杉田 健』は同じく天才といわれている人間『伊藤裕司』にチート級図書館へ行ける水晶を擦り付けられる。健は魔法使いに研究を発表することに罪悪感を持ちつつも、人間が魔法使いの魔法の恩恵を受け暮らしやすくなるために、チート級図書館の文献を参考にし、発表する日々を送っていた。
しかし、ある日健に助けを求めた『ユウキ』という魔法使いに迫害された魔法使いによって、健は自分の研究が思いもよらない方向に利用されていたことを知る。今まで、圧倒的な魔力を誇っていたため魔法使いの脅威に晒されていなかった妖精たちが、健の研究によって攻撃を受けていたのだ。健はそのことに責任感を持ち、エルフの国を守り、魔法使いに一矢報いることを決意する。
仲間の翔太、真央、莉那そしてユウキとともに魔法使いをエルフの領土から撃退し、健は初めて自分に自信を持つ。そして、魔法使いに復讐し、人間たちを救済し、革命を起こすことを決意する。
文字数 15,837
最終更新日 2019.11.03
登録日 2019.10.31
300歳、エルフでいえば人生の折り返しも落ち着く。そろそろ世帯を持て、と煩さ方から言われる年頃だ。森で暮らすエルフが引き篭もりと言われる由縁は、エルフの秘密になるのか?判断はつかない。
100歳、多種族で言えば人生を終えている頃、200歳までに交流を楽しむ。
300歳はそろそろ世帯を持て!とうるさ方が言ってくる頃。まだ、男盛りのエルフは瞬く間に変わっていく世界をまだまだ愛でたい。
『ですので、まだ森には帰りませんよ。』
見た目はお兄さん、中身は好々爺。300歳エルフのひと息吐くにはお茶と覚書きを共に。
<アクレイオスの文書、保管方法。>
文字数 67,944
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.04.20
精霊暦元年それは勇者オスカーが漆黒と純白の長剣を携え主神ゼウスと冥界神ハデスを封印した日。
それから数千年たった精霊暦5016年。
世界は人族、エルフ、獣人、ドワーフ、魔族がそれぞれ別の大陸に住んでいた。人間の大陸であるユーラント大陸のローランド帝国には、四大貴族と呼ばれる名家があり、その一つランベルト家の長男は魔法が使えない無能のレッテルを貼られ、日々周りの人から冷たくされていた。
しかし7歳になったレイは精霊と契約するために精霊の住み家である祠に向かった。
その日からレイの人生の歯車は進み始める。
Twitter始めました。フォローよろしくお願いします!
http://twitter.com/__oborozuki__
文字数 32,678
最終更新日 2016.11.28
登録日 2016.11.13
「神の業(わざ)」……かつて人々は魔法の力をそう呼んだ。
しかし、今はもうその言葉を知るものはいない。
力を持つものたちは自らの存在を隠し、この世界の歴史から魔法の力そのものを忘れさせた。
そして現代……彼らは、自分たちの存在を隠したまま社会に溶け込んでいる。その力によって起きた災いが起きぬように、同じ過ちを犯さぬように。
※この物語は同じ世界で起きた出来事を、章ごとに違う主人公の視点で描かれています。オムニバスではありません。全ては同じ世界で起こり、同じ人々が目撃します。
《第1章》
魔法犯罪の調査を生業とする如月 灯真(キサラギ トウマ)は、
同僚たちとの交流は最低限に、ただただ業務をこなす毎日を繰り返していた。
そんなある時、原因不明の瀕死状態だった女性の命を救う。
目を覚ました彼女は自分のことを「エルフの母体」であると口にした。
彼女との出会いによって、灯真は己の過去と向き合うことになる。
そして彼の周りにいる人々もまた、如月 灯真という男との交流により
目の前に現れた新たな道に足を踏み入れていく。
その先が、世界の大きな変革の渦であるとも知らずに……
《第2章》
世界的な企業でもある「ネフロラ」……
力を隠して生きる者たちのために作られたそこで
稲葉 光秀(イナバ ミツヒデ)は失った視力を魔法の力で補いながら日々仕事に励んでした。
家族にも力の存在を隠し、あくまでも一般人として生きることを選んだ光秀だったが
ある事件をきっかけに、そして己の過去との邂逅に新たな選択を迫られることになる。
《第3章》
15年前……世界各地に現れた謎の光の柱。
それと同時期に行方不明となった少年少女たち。
いなくなった家族を探し苦悩するものたちがいた。
どれだけ疑いをかけられようと愛するものを信じ続けたものたちがいた。
今明かされる、『門(ロド)開放事件』の真実。
半年間誰も見つけることのできなかった被害者たちは、一体何を見たのか……。
文字数 438,005
最終更新日 2023.10.31
登録日 2020.04.29
令和三年の日本、ブラック企業勤めをしていた三河恵理は過労から鉄道事故に遭遇し、命を落とした。
そんな彼女はとある神の力で異世界に転生するが、一度ならず二度までも、転生してもなお不幸な最期を遂げてしまう。
そしてその三度目の転生、再び念願かなって男となり、剣と魔法の世界へRPGの主人公よろしく転生したが、突然に見ず知らずの世界で生き抜く事を余儀なくされた。元社畜の根性で異世界を生き抜こうとするが、転生早々次々と不運に見舞われ、助けられるまま人ならざる仲間達と魔王を討ち取る旅に出る事になる。ほんのりスチームパンクで危険な魔獣が跋扈する世界、破天荒過ぎる魔獣退治ギルドに入った元人間の運命は……?
☆ストック分は全部公開しましたので、完成した部分より順次不定期に更新いたします。追って微修正等の手入れもしてまいります、またよろしくお願いします。
文字数 139,851
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.08.20
文字数 52,096
最終更新日 2022.09.07
登録日 2017.01.26
出張に向かう途中で神社に寄ったはずが、何故か森を彷徨うはめになった主人公。霧が晴れたその森は、異世界だった。
迷い込んだ森は『死の森』とよばれ、闇の者達が支配していた。
かつて、森を統治していた王家は滅び、王家と共に森を守っていた四大精霊達も姿を失いかけている。
精霊達が正気を失いかけているなか、王家の血を継ぐ者でなければ交わせない契約を、主人公は火の精霊サラマンダーと交わしてしまう。
さらに主人公は、関わりのない水の精霊ウェンディーネから呪いを受け、左目は黄金に輝く精霊の瞳を宿すことになった。
命令口調の少年と大食いの幼き少年、さらには妖怪の名を名乗る少女、森の研究者と共に主人公は死の森を進む。
森を進むほど、主人公は消えたはずの王子の面影を濃くしていく。
100年前に王子が消えた謎、霊獣と研究者の過去、王家の秘密、全ての精霊と契約を交わす時、失われた記憶を取り戻す。
『森を救うには、王家の謎を解き明かし、森を統治する者が必要だ』
これは、過去と未来を繋ぐ旅になる。
※念のためR15を設定いたしました。
文字数 325,052
最終更新日 2019.02.11
登録日 2019.01.20
悠久の時空を生きる賢者六人衆の一人である光の妖精・ティアは、大の人間嫌い。
治癒魔法しか使えないけど、実は最弱にして最強の妖精なんです!
だが皮肉にも、人間を助けまくらないと死んでしまう業を背負ってしまう。
そしてティアとして死に、またティアとして転生するという生々流転を無限に繰り返す。
たまたま地球人として『寄り道転生』してたものの、そこでもあっさりと早逝しちゃったんですけど⁉
というわけで治癒活動しまくるために私、旅に出ます。長生きがしたいんです!
前世ニホンでの古典文学をこよなく愛するちょっとスケベなポンコツ妖精が織りなす、里帰り異世界で紡ぐ旅日記です。
※2023/4/11 改題しました。
文字数 441,425
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.09.23
魔術の術式を複雑に組み上げることによって、様々なシステムを自動化できるようになった世界。エルフの森にあるシステム開発会社の一年生技術者クロト・キリシマは、ある新規開発案件に参加することになった。自社でノウハウの蓄積がない分野の開発でもあり、工期的にもきついプロジェクトなので、優秀なフリーランスの魔法技術者である通称『山猫』の協力をあおぐことになったのだが……
文字数 36,018
最終更新日 2018.07.05
登録日 2016.08.28
「必ずお前を守り抜いてみせる。たとえ、この命にかえても____」
自然に囲まれた小さな村で育った少年・リナト・キャンベルと、その幼馴染みの少女・エリカ・マーレイ。
仲睦まじく日々を過ごしていた2人。
そんなある日、リナトの父・アドニスが突然暴れ始め、村へ大きな被害を出した。
その際エリカは大きな傷を負い、リナトは激しく自分を責め、罪悪感から村を出ることを決意する。
村を出た後は騎士になることを目指し奮闘する毎日。
例の事件から9年。
ひょんなことから、リナトに転機が訪れる。
贖罪を胸に、成長した青年は何を想い、剣を振るうのか____。
文字数 34,912
最終更新日 2023.11.06
登録日 2018.12.13
天界で女神と暮らす青年は、エルフの森に迫り来る「エルフ狩り」の脅威を止めるべく百年以上ぶりに地上へと降り立つ――。
※※※人間の青年と女神、エルフが登場する神秘的なお話です。※※※
文字数 4,283
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.09.01
東郷樹(いつき)はパイロットを志望して防衛大学校に入るもその夢を断たれてしまう。
失意の樹はロープ1本持って富士の樹海へ行き、そこで死神ストナタと出会う。
チート能力を付けるから異世界で活躍して来いというストナタに空が飛べるならと応じる樹。
異世界に来たらエルフ3:ハーピー1のクォーターの女の子にTS転生。
混血児と言うことで村では白眼視される。
しかし、ハーピーと恋をしたエルフの祖父に稽古を付けてもらったら急成長。
魔法使いなら杖!杖なら魔砲少女でしょと自重せずレプリカを作成。
魔法陣も研究したら撃てました!みんな大好きSLBの似非バージョン。
私服を作れば魔砲少女のコスプレ!?
魔王の新設する空軍に入り込んで謀略を張り巡らしつつ、現場に出ては人間たちをせん滅する。
目指すは魔も人も統べる世界征服だ!
PIXIVで一七夜月さん(http://www.pixiv.net/member.php?id=9208359)に表紙を描いてもらいました。
文字はなのはフォントを使用しております。
ありがとうございます。
文字数 254,765
最終更新日 2016.10.02
登録日 2016.09.29
コウヘイは夏休み初日の夜、異世界に勇者として召喚された。そこで豊かな谷間のお姫さまや美脚の女エルフ、髭面の頑固ドワーフ、ミニドラゴンといった仲間たちと出会い、力を合わせて魔王を倒す。
世界を救ったコウヘイは仲間に別れを告げて、元の世界に還った。ところがそこは――まるで戦争でもあったように荒れ果てていた。もと居たのとは全く違う、無残な姿に変わり果ててしまった世界。しかもミニドラゴンのバルサまで付いて来てしまう。そんな世界で元勇者はどう生きどう戦うのか。ヒャッハ―な世界を舞台に冒険が今始まるーーそんな現代ファンタジーです。
文字数 25,095
最終更新日 2017.09.05
登録日 2017.07.31
異世界に転移した僕がスマホを見つめると、そこには『電波状況最高』の表示!つまり、ちょっと前の表現だと『バリ3』だった。恐る恐る検索してみると、ちゃんと検索できた。ちなみに『異世界』は『人が世界を分類する場合において、自分たちが所属する世界の外側。』のことらしい。うん、間違いなくここ異世界!なぜならさっそくエルフさん達が歩いてる!
しかも、充電の心配はいらなかった。僕は、とある理由で最新式の手回しラジオを持っていたのだ。これはスマホも充電できるスグレモノ!手回し充電5分で待ち受け30分できる!僕は、この手回しラジオを今日もくるくる回し続けて無双する!!
文字数 119,982
最終更新日 2016.09.17
登録日 2016.09.03
世界を無に帰す恐るべき”脅威”に打ち勝ち、平和に導いた勇者たち。しかし、その物語の終わりには、勇者と人間の姫が結婚するという約束があった。一緒に戦った魔導士のエルフの”ルナリア”はその約束に異議を唱える。「そんな話、聞いてないわ!」 途中で仲間に加わった彼女が知らなかったとはいえ、一切の闘いに参加しなかった姫に勇者を渡すつもりはない。冒険仲間のドワーフの”グラント”とホビットの”チャイ”と共に、この物語の予定を壊し、強引に勇者の奪還を謀る。仲間であった謎の神官”アイリス”も、隙あらば勇者をルナリアから横取りを企てる。悲痛にくれた姫も、ただの大人しい箱入り娘ではなかった。奪われた花婿を取り返すべく、冒険者に対抗するために恐るべき手段を実行する。
王女であることを捨てきれないルナリアの運命、勇者にかけられた呪いの行末、”脅威”を倒すために召喚された二振りの剣の秘密、滅ぼしたはずの”脅威”の本当の姿とは? そして、エルフ、ドワーフ、ホビットたちがいる異世界で、冒険を続けるルナリア元王女の願いは、本当に叶うのだろうか? 終わったはずの物語を続ける主人公たちの”その後”から始める、ルナリアの恋と冒険の物語。
文字数 72,298
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.08.02
※6月8日に最終話掲載予定です!
よろしければ、今後の参考に一言でも感想をいただければ嬉しいです。
次回作も同日に連載開始いたします!
高校生の俺――高野春聡(こうのはるさと)は、バイトで両親がやってる旅館の手伝いをしている。温泉もあって美味い料理もあって、夢のような職場……かと思いきや、そこは異世界人ばかりがやって来る宿だった!
どうやら数年前。裏山に異世界との扉が開いてしまって、それ以降、政府が管理する異世界交流旅館となっているらしい。
やって来るのはゴーレムやリザードマン。
更には羽の生えた天族や耳長のエルフまで?!
果たして彼らに俺たちの世界の常識が通じるのか?
日本の温泉旅館のもてなしを気に入ってくれるもらえるのか?
奇妙な異文化交流に巻き込まれて汗水流して働く中、生意気な幼女にまで絡まれて、俺のバイト生活はどんどん大変なことに……。
異世界人おもてなし繁盛記、ここに始まる――。
文字数 131,428
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.05.11
ひょんな事から戦場で出会った奴隷兵士だった無銘という青年とエルフの少女エリーの冒険奇譚。人間の軍隊、人類開放騎士団を避けながら惑星イースの過酷な環境を二人は生き抜き、約束の島が待つと言われる神託の地プリマスへの旅を始めた。様々な魔物やドラゴン、神と言った強敵が待ち構える旅。そして一万年前の人類が退化する要因となった戦いの因果までもが二人の双肩にのしかかってくる。無銘とエリーの明日はどちらだ!?
文字数 95,342
最終更新日 2019.03.11
登録日 2019.03.03
現在誤字脱字などを少しずつ修正中です。
黒龍編 第五章 魔力 まで編集終了(7月28日)
彼は通いなれた道を高校へ向かって歩いていた。見慣れた景色。見慣れた高校。
歩行者信号機が青になり、左右を確認して横断歩道を渡る。だが、視界に入ったトラックに彼は足が止まってしまった。
スピードを落とさずに向かってくるトラックと、突然トラックの前に現れた星が描かれた魔法陣。
衝撃と激痛を感じながら、聞こえる女性の声を気にすることなく意識を闇の中へ手放した。
そして、次に目を覚ましたらそこは見知らぬ場所で、彼は『黒龍』になっていた。
※キャラクター紹介、短編は本編を読んでから読むことをお勧めします。
ネタバレや、次の話しへ関係ある内容のものもあります。
『異世界に召喚されたら黒龍になっていた』から、『転生召喚『黒龍』記』にタイトルを変更致しました。(2018年9月1日)
*次の更新は4月になります。
無断転載禁止
無断転載はご遠慮ください。
Please do not use any images on your site without permission.
アルファポリス、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、魔法のiらんどに掲載しています。それ以外は無断転載となります。
鷲獅子編以降は
○鏡世界編(予定)
○白龍編(予定)
を予定しております。
☆小説大賞2018 レジェンドノベルス シリアスゲームノベル大賞 最終候補作品(エブリスタ)
文字数 646,232
最終更新日 2019.09.12
登録日 2017.07.31
赤藤タクル 20歳 宇宙保護管理機構 地球で唯一の構成員。
彼の仕事は、惑星を探索し情報を得ることであった。
だがその初仕事。原因不明の事故により、乗っていた宇宙船が大破。
個人の脱出ポッドで、探索予定だった惑星に不時着してしまう。
その惑星でタクルが見たものは、精霊が歌い、エルフが音楽を奏で、ドラゴンが火を吐く、ありえない世界であった。
金属を自由に操ることができる能力を持つタクルは、戦火の中に巻き込まれていくこととなる。
文字数 4,375
最終更新日 2016.02.13
登録日 2016.02.13
『おじさん』は、存在しているだけでこの世の中では色々と辛い目に遭うが、『美少女』ならば存在しているだけでちやほやされるに違いない!
そう考えた『おじさん』は、とあるきっかけで金髪碧眼エルフ美少女になって異世界転移を果たす。
『おじさん』はただ、異世界で適当にちやほやされればよいのだ……そんな安易な考えのまま異世界転移した『おじさん』は、異世界の様々な人々と出会うが、これがまた変態ばかり?『蟻食い子爵』?『ドヘタのミレイ』? ええい『おじさん』はちやほやされたいのだーー!!
【他小説サイトにも投稿しております
小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n4631gm/
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922215136
ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/219430833】
文字数 289,533
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.09.21
「うわ、転生系の小説みたいじゃないのー!」
この台詞の通り、恐らく貧弱系?いやある意味最強?なダンジョンの魔王になってしまったエルフさんがもう一人の蜘蛛男な魔王さんを翻弄?いやまったり?してしまう物語。
ストックがある分は毎日投稿致します。その後は緩やかに更新予定。
文字数 118,271
最終更新日 2019.01.06
登録日 2018.10.18
◆古の神々の信仰を守り継ぐ隠れ里…ケルト神話風創作ファンタジー◆「西の果ての島国」の首都の学院生徒・リアン少年は、同学院の研究部にやってきた学者「コナル先生」と出会い、そのいざないによって、コナル先生の郷里である、辺境の古代人の隠れ里「ホイル・ウォアの里」を訪れる。そこで出会ったコナル先生の娘・クルト少女と仲良くなるが、時あたかもこの里は大きな転換期に直面していた。里の滅びを避けるため、秘伝されていた古代人の魔法を伝授され、魔法によって眠りに就いていたクルトの母である「エルフ」の魔法を手に入れ、里全体を魔力によって結界を張って閉ざすというミッションを引き受ける。
文字数 29,285
最終更新日 2020.05.21
登録日 2020.05.21
エロフさんと猫さんとの間に生まれた
エルフにゃん
りっぱにエロく育っていくそんな普通のお話・・・
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
文字数 12,289
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.01.10
西暦二〇九九年、人類は未曾有の危機を迎えていた。反人類種「ELF」、通称エルフが一年前にここ、首都東京を襲撃。相手は一体だったが、自衛隊の装備では全く歯が立たなかった。なんとか米軍の力を借り、撃退。しかし、それは始まりに過ぎなかった。
不定期更新です。気が向いたら書きます。毎回毎回短くてごめんなさい。m(_ _)m
文字数 5,156
最終更新日 2017.04.02
登録日 2016.09.20
光と闇の二柱の神により創られ、八柱の神々に護られし大陸ハイルランド。
剣と魔法と科学が混同する世界で目覚めた俺、天馬朔はごく普通の高校生だ。
ゲームとラノベをこよなく愛する俺が異世界にキターと思えば、この世界、俺達の世界の未来らしい。
旧世界の遺跡で 、たまに俺のような古代人が見つかるらしい。
つまり、ありがちな召喚ネタもチートな能力もなしのただ健康なだけの高校生なのだ。
魔物が居るような世界で高校生が一人でどうすると思えば、通りすがりの冒険者のパーティに拾われた。
どうも俺のような古代人を保護することも仕事らしい。
年の近い低レベルの若いパーティで大丈夫かと思っていたが、このメンツは色々と規格外のチートなメンツだった。
一人一人が主役級のチートメンツに俺はこの世界を学ばなくてはならない。
一見はハーフエルフの非力な子供だが、その実は正体不明の無限体力と魔力を持つ借金魔道士アルト。
ほわほわとした女顔のマイペースなお茶飲み剣士と思えば、剣聖の異名を持つリーダーのフォル。
傭兵育ちのハーフエルフの精霊使いの魔法戦士の寡黙な男前アレク。ただし、性別女。
大地神の神官で頼れる博学な医者でもあるお兄ちゃんなロト。だが身長二〇センチの小人族。
吟遊詩人にして魔学士、天使な容貌の癒し系のルイス。温厚な冷血漢という中身は悪魔だった。
最後に俺と同じ普通枠、最年長の一九歳の盗賊ガンマンのマイクはアルトの借金取り。
異色なメンツの中、今日もお気楽な旅が始まるようだ。
文字数 13,555
最終更新日 2017.09.12
登録日 2017.09.12
異世界転生して剣士になった早田和也は初めて討伐クエストに挑む。
しかし仲間は次々と殺され、残酷でリアルな世界にすっかり臆病になり家に引きこもりニートになる。
ある日、家に訪れたのは怪我をしたモンスターだった…。
モンスターを治癒し、保護してフィールドに返した翌日、思いもよらない事態へと発展していく。
文字数 27,462
最終更新日 2020.10.19
登録日 2020.10.14
この世界は産まれた時に与えられる"ジョブ"で人生が変わる。〈剣士〉、〈魔道士〉果ては〈勇者〉に至るまで。全てはジョブが左右する。
ここに1人の少年がいた。〈雑用〉という劣等に見られるジョブを与えられた、根っからの雑用係。彼はとある冒険者パーティを追放され、違う町へと旅立った。その町で彼は平凡な日常を送り、1人の冒険者として生活を始めるのであった。
その生活も、とある少女との出会いによって変わっていくことになる。
これは新進気鋭の冒険者パーティから追放された雑用係が、最強を名乗る盲目剣聖様の世話係になる、それだけのお話である。
"小説家になろう"にて出させていただいているものを貼っつけているだけです。
文字数 70,848
最終更新日 2020.11.03
登録日 2020.08.31
「今野純平君、君は地獄行きだから」
引きこもりニート歴5年。今年一八歳になる今野純平は、久々にコンビニに出かけていた。
そこで純平が遭遇したのは、信号を無視したトラックが、少女に向かって突っ込んで行くところだった。
この展開、純平がいつも読んでいる。某小説投稿サイトの、主流ネタのようだった。
「よっしゃ。どうせ死んで後悔もない。もしかしたらこのテンプレ展開って、神様からのご褒美で転生して、チートで楽ちんハーレムライフの始まりじゃね!」
そんな事を叫びながら、少女に突進。
助けようとするが、救出に失敗するどころか、衝突を回避しようとした少女を巻き込んでしまう。
一緒にあの世に行くことになってしまった二人。
あの世の神様閻魔大王に、純平は人殺し扱いされ、地獄行きを宣告されてしまう。
地獄行きを回避する方法は、引きこもりの素の能力と、死ねないという地獄の亡者の戒めのみで、天界のいざこざを解決する事。
俺TUEEEEEEと異世界ハーレムに憧れた純平は、道連れにしてしまったJK、天界で出会ったうさぎのロリ獣人、エルフの金髪幼女を仲間に、自分だけはほぼ無能力のまま、事件解決に挑む!
文字数 95,050
最終更新日 2016.09.20
登録日 2016.09.10
俺の長年の夢はエルフの嫁さんをもらうこと。敏腕商人になった俺は仕事にかこつけて、エルフの里にやって来たが、エルフの耳は確かに長かった。しかし、獣耳だった。故郷がド田舎過ぎて、エルフの耳が獣耳であることなんか伝わって来ていなかったのだ・・・
文字数 12,821
最終更新日 2017.09.17
登録日 2017.08.31
温泉地巡りという唯一の癒しを与えてくれる休日の娯楽を会社から奪われた男、四月一日(わたぬき)裕翔はその会社を自主退職し、フリーターとなる。
フリーターには明日はないが、時間はある。
そんな自由を得た彼は娯楽の温泉と仕事の二つを両立できる好都合な職の求人票をある時、偶然にも見つける。
善は急げ、迷わずそこに職を移した彼はその職場である温泉旅館へと赴くのだが……
温泉を求めて選んだ職場は実は異世界にある温泉地だった?
しかも、そこはほとんど手付かずの温泉湖、店もなければ宿もない。
そんな場所で彼が託された業務とは、同僚の亜人の女の子と進める温泉地開発だった!?
温泉×観光地×エルフ+獣耳っ娘+モン娘=幸せな女の子との入浴ライフ?
かなりエッチなシーンもありますので、R18指定にしました。
文字数 40,056
最終更新日 2017.10.31
登録日 2017.10.22
美人と評判のカレイド街在住のエルフ、”リーフィア”さん。彼女はひょんなことから異世界に生まれたTS転生者である。
ある時は街の冒険者ギルドの人気受付嬢、またある時は喫茶店兼諜報ギルドのマスター、そして夜には怪盗として世を騒がす。
これは、怪盗好きの元男子大学生エルフが3つの顔を使い分けて異世界を楽しんじゃうお話。
文字数 3,919
最終更新日 2021.10.05
登録日 2021.10.02
勇者が行方不明になって数年。
魔物が勢力圏を拡大し、滅亡の危機に瀕する国、ソルブルグ王国。
洞窟の中で目覚めた主人公は、自分が亡霊になっていることに気が付いた。
身動きもとれず、記憶も無い。
ある日、身動きできない彼の前に、ゴブリンの群れに追いかけられてエルフの少女が転がり込んできた。
亡霊を見つけたエルフの少女ミーシャは、死体に乗り移る方法を教え、身体を得た彼は、圧倒的な剣技を披露して、ゴブリンの群れを撃退した。
そして、「旅の目的は言えない」というミーシャに同行することになった亡霊は、次々に倒した敵の身体に乗り換えながら、復讐すべき相手へと辿り着く。
※この作品は「小説家になろう」からの転載です。
文字数 291,127
最終更新日 2018.08.26
登録日 2018.03.03