ファンタジー 剣と魔法小説一覧
一癖も二癖もある冒険者たちがなし崩し的にパーティを組み、それぞれの想いと共に竜狩りへと向かう。
これは竜を狩るための奇妙な物語…… 言うならば、これは竜狩り奇譚である
今、ダークファンタジーなのかもしれない物語が幕を開ける。
※普段書いて奴もよろしくね!
▼ファンタジーで長編もの
https://www.alphapolis.co.jp/novel/272336854/448786494
▼現代恋愛もの
https://www.alphapolis.co.jp/novel/272336854/899786573
文字数 81,597
最終更新日 2023.09.16
登録日 2023.09.01
主人公ルイスは親をこいつらクソ野郎だと認識していた。
ルイスの母親は転生者だった。そして、自称ヒロインw
父親は馬鹿で鈍感で自意識過剰野郎w
ルイスは4人兄弟で次男だった。兄と姉、弟である。
兄と姉は両親にそっくりでクソ野郎だ
弟は両親とは全然似ていない
ルイスは両親みたいになりたくない為クソ野郎達を断罪しようと決め周りを巻き込んでいく
文字数 13,419
最終更新日 2022.12.02
登録日 2017.11.01
文字数 419,854
最終更新日 2018.11.03
登録日 2018.08.11
沖縄の琉花町で喫茶店を経営する黒羽秋仁は、異世界トゥルーで食材の仕入れを行っている。ある日、トゥルーの宿屋にてウトバルク王国の女王から食事会の誘いを受ける。
黒羽は緊張しながらも、相棒の彩希と共にウトバルクへと旅立つ。
食事会へ参加した黒羽は、事故で異世界に渡ってしまった沖縄出身の料理人「山城誠」と出会う。彼の腕前に感動した黒羽は、山城と交流を深めていく。
しかし、彼は女王暗殺を目論んだ犯人として、投獄されてしまう。黒羽は彼の無実を信じ、動き出した。
――山城の投獄、それはウトバルク王国の影に潜む陰謀の序章に過ぎなかった。
※前作
「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密」
「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密2」
「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密 外伝~異世界交流~」
こちらも公開していますので、よろしくお願いします!
文字数 102,474
最終更新日 2019.10.06
登録日 2019.08.31
1000年前に邪神・ドーマーを打倒した英雄の血を引く勇者・マルク。
幼少の頃から始祖の英雄を彷彿とさせる才覚を示し、人々から期待と羨望の眼差しを浴びていた。
そして彼の16歳の誕生日の朝。
聖都ギンスバーフの国王・フリードから勅命を受け、復活した邪神の討伐へ向かう。
マルクはその恵まれた才覚をいかんなく発揮し、邪神の配下を次々と圧倒していく。
しかし、邪神の片腕と目される邪竜・バルツェロとの闘いの後、彼の運命は一変する……。
文字数 38,556
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.03.24
オーサコ=ヨーイチはVRゲーム『ラストダンジョンオブプライド』のプレイヤーだった。
彼は対戦モードであるアリーナのチャンピオンだったが、その戦法から観客に嫌われていた。
公式大会優勝と共にブーイングを浴びたヨーイチは、引退を決意する。
引退前の散歩でボスラッシュに挑んだヨーイチは、謎の少女と出会い、意識を失ってしまう。
そして、気がつけばヨーイチは、ゲームの悪役令息であるオーカインに転生していた。
オーカインは、その弱さからガリカインの蔑称を持つ、最弱のザコボスだ。
雑魚キャラのひ弱な体では、武器も満足に振ることが出来ない。
だがヨーイチは、ダンジョコアの化身レヴィの助けを借り、ゲームの知識で最強を目指す。
果たしてヨーイチは、最強に返り咲くことが出来るのか……?
最弱から始まる、成り上がり英雄譚。
※なろうからのコピペです。
文字数 150,125
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.02.23
文字数 17,233
最終更新日 2024.05.05
登録日 2023.12.31
「俺の歌で歴史を動かしてやる!」
と故郷を出た吟遊詩人の少年ラッドは盗賊魔法使いに襲われた。
助けてくれたのは呪歌使いの少女リンカと弟子のトゥシェ。
呪歌は魔法より凄い超魔法だが、リンカは音痴のせいで失敗ばっかり。彼女の音痴を矯正する為、ラッドは行動を共にする。
盗賊魔法使いは国際テロ組織のメンバーだった。組織はラッドを誘拐し、仲間の釈放を要求する。
ラッドは自力で脱出しようと機転を働かせる一方、リンカは救出に向かう。
そんなテロ組織のアジトにはドラゴンが迫っていた。
発達障害を抱えた少年少女が特性を乗り越え成長する物語。
文字数 174,063
最終更新日 2019.06.06
登録日 2019.04.21
勇者に殺された俺は勇者に復讐するために生まれ変わるが
カクヨム様でも小説家なろう様でも掲載しております
文字数 42,305
最終更新日 2024.04.06
登録日 2023.09.04
文字数 293,364
最終更新日 2021.08.24
登録日 2016.08.23
神様の手違いで寿命が無くなってしまった私、瀬宮夕希はエフィニア=ストロイドとして
異世界に転生することになってしまった。
公爵令嬢に生まれ変わったはいいけれど、貴族の暮らしは刺激が足りない!
せっかく異世界に来たんだから、もっとドラゴンとかエルフとか、色んな種族と友達になったり、
魔法を使って自給自足したりとかやってみたい。
ということで、旅に出ることにしました。
文字数 46,827
最終更新日 2020.03.30
登録日 2020.03.11
「モルガナ、お前よく学校に来れるな」
「学校どころか、よく外に出れるよな」
勇者の娘だからという理由で嫌われていじめられていました。
「お前さ、もう村から家族揃って出て行けよ」
勇者であるお母様は一番嫌われて憎まれていました。
「モルガナ、お前のような勇者の娘とは婚約破棄だ」
馬鹿王太子に婚約破棄を告げられました。
やれやれ、私強いんですよ。
私がいなくなればガリラ王国は滅びるでしょうね。
婚約破棄国外追放されたのでガリラ王国が滅んでも故郷が滅んでも私は何も悪くありません。
私は何も悪くないっ!
私にどうしろっていうのよ。
嫌っていじめて憎んで追放して、それで国が故郷が滅べば、故郷の友達が死ねば私達家族が悪いんですか?
文字数 2,604
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.02.12
宮廷死霊術師アーチャーが王国を守護する女神の神託を受け、勇者ライルのパーティーに参加してはや数年。
仲間のレベルは低く、魔王討伐には向かうにはまだ早すぎた。
魔導士の最高位である青の位階の死霊術師であることを隠したまま、アーチャーは戦闘の補助道具として魔道具を彼らに与えて支援する。
しかし、それを知らない仲間たちからは馬鹿にされて、うとまれていた。
死体を扱う以外に能がないからいつも役立たずとさげすまれる毎日。
これでは戦闘には使えないと勇者ライルはメンバーの再編成を王に依頼する。
そして、勇者パーティーに新たにやってきた聖女はこの国の第二王女だった。
彼女はアーチャーに植民地の領主という爵位を与えて勇者パーティーから追い出しまう。
そこは、数千年前から王国の地下に存在する魔界の植民地だった。
最悪で最低な左遷人事だと、心で叫び植民地の領主となったアーチャーだが、魔界は意外にも別天地だった。
地下には数千年前からのダンジョンがあり、そこには膨大な鉱物や資源がわんさとあるのだ。
これを地上世界に輸出してやれば、大儲けになる。
アーチャーは地下の魔族たちと共謀して、魔界の復興をはかり徐々に信頼を勝ち取っていく。
そんなある日、地上の王国を十数年前に襲撃した魔王がどこにいるのかが判明する。
魔王が王都を襲撃したあの日、アーチャーは恩師でもあり義父でもあった人物を失い、いまは王国騎士となった幼馴染の少女に親を殺したと恨まれていた。
王国は魔王討伐を勇者に命じるとアーチャーにも参加を要請するが彼はそれを蹴り飛ばす。
「魔王を滅ぼすのは俺だ! 無能な勇者様たちはそこで見物してろよ? 俺が助けてやるからさ?」
仇打ちのために魔王城に乗り込んだアーチャーが見たものは、力不足のくせに挑んで敗北した勇者たちの姿だった。
無能を装って生きてきた、最強の死霊術師はその能力を解放し、魔王と一騎打ちを開始する。
これは不遇に打ちのめされながらも己の器量と才覚で周囲の人望を勝ち取り、義父の復讐を果たすために生きた一人の死霊術師の物語。
他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 177,836
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.04.12
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
11月2日「カクヨム」恋愛日間ランキング56位。
ジャンルを間違っていました。
文字数 6,228
最終更新日 2020.10.28
登録日 2020.10.23
岡野良樹は幼馴染の愛生乃と共にいつも通り放課後を公園で過ごしていた。
何もかもがいつもと変わらない会話、光景だったはずなのに、イレギュラーな事態が発生して命を落としてしまう。
次に良樹の意識が目覚めた時には、元いた世界とは全く異なる、魔術が全てを支配する世界に異世界転生してしまっていたのだ。
生前体の弱かった良樹は「ロウエ」として丈夫な体を授かり、体を自由に使える楽しさから毎日無意識に剣術の研鑽に励む。
ノベルアッププラス様、小説家になろう様、カクヨム様でも同タイトルで投稿させて頂いております。
文字数 21,500
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.03.13
子爵家の長男として生まれたシルヴァは、知識欲旺盛な少年だった。幼いころから読書と収集に励み、飽くなき知的好奇心を満たそうとした。だが、どれだけ知識を蓄えても、心は満たされない。より沢山の知識を学ぶため、難関試験を最年少で突破し、国の魔法学園へと入学する。しかし、魔法学園の書庫の本もほとんど読み尽くしたが、それでも知識欲が満たされることは無い。彼の書庫への引きこもりを危惧した教授は、彼をダンジョンの調査に同行させようとするが、以前より彼の才能を危険視していた他国の間者が何やら一枚噛んでおり……/少々残酷シーンあります/小説家になろう、カクヨムにて同時掲載
文字数 70,376
最終更新日 2018.10.15
登録日 2018.09.22
『魔導士』
それは、世界各国の軍事部隊に必ずと言っていい程に存在する『魔術団』という団体を形成する魔術に長けている者の事である。
3月のある日、主人公【神海 祐】「しんかい ゆう」は、魔導士になるため「国立魔術校」に進学する。入試試験では、かなりの点数を取って首席の座を獲れると思っていたが、何者かに首席の座を奪われてしまう。
祐は首席の座を奪うべく日々精進していきながら楽しく学園生活を送ろうと
思ったが入学当初から立てこもり事件などの事件に巻き込まれまくる?
文字数 51,090
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.14
純粋で優しい心を持つ駆け出しの勇者フォルス。
彼が村から一歩出たところでヤンデレ魔王と出会い、初キスを奪われ、告白される。
さらに龍の少女に憑りつかれ、呪いの魔剣まで渡される。
次に出会った仲間たちは――
愛の名の下に暴走する危険な聖女。
自分に落ち度があれば自傷行為に走る伝説の女性勇者。
真昼間に宵闇の支配者を名乗る吸血鬼の王女。
みんな、フォルスよりも強い、一風変わりすぎた女の子たち。
当面の目的は王都で正式な勇者認定を受けること。
その旅路の間にフォルスはヤンデレ魔王のことを意識し始めるのだが、魔剣の力が二人の恋の邪魔をする。
これは恋に無頓着な勇者と、恋に臆病な魔王の冒険と恋の物語。
文字数 202,301
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.08.07
ライラック・ドレットノートは転生者。
大学受験に失敗し、トラックにはねられ異世界転生。
で、お約束の異世界で、王立魔法大学に見事合格。
しかし、そこは予算縮小のため、廃止の可能性がある「禁呪学科」だった。
指導教官の美少女・ツユクサと2人で禁呪の研究を行う。
そこで扱う禁忌の魔導書の数々。
その中でもとびきりの禁断の魔導書「カガク」。
その禁断の魔導書はなぜか日本語で書かれていた。
教会が絶大な力を持ち、人が奴隷となる剣と魔法の「中世ヨーロッパ風」ファンタジー異世界。
この異世界に「カガク」を持ちこむこと。それは社会をどう変えていくのだろうか?
文字数 137,772
最終更新日 2017.01.11
登録日 2016.11.29
基本ギャグですので、お気を付けください。
彼、深井誠二がさわやかに目を覚ますと、そこは土の上だった。
あれ?俺、部屋のベッドで寝てたよな?
夢かな?ま、いっか♪
あてもなく歩いていると、人を発見!
その人たちが言うには、姫様を助けてくれとのこと。
異世界召喚された勇者くんは、頑張って姫を助けます!
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
初投稿作品です。
誤字脱字などあるかとは思います。お教えいただければ幸いです。
温かい目で見てください。よろしくお願いします。
文字数 43,533
最終更新日 2020.11.16
登録日 2020.10.18
中世ヨーロッパ風の世界……よりも少しだけ昔の世界。
栄華を極めた帝国の女帝 エイル。
彼女には悩みが1つ。
先の戦争で捕虜とした少年アルス。
剣奴として闘技場に挑む彼に人知れず、そして許されざる恋をしたのだ。
どうしたらいいのか? そんな悩みに答えたのは、闘技場の地下でひっそりと経営している食堂のおばちゃん。
「いいかい?男を惚れさせる一番の方法は胃袋を掴む事なんだよ!」
稲妻に打たれたような衝撃を受けたエイルは、今日も料理を作る!
文字数 51,918
最終更新日 2021.10.02
登録日 2021.09.23
流星が運ぶは希望か、それともーー。
半年前、≪流星≫が大陸を襲った。
≪流星≫を受けた生物は様々な変異を起こし、世間はにわかに騒がしくなる。
旅人ジンはある夜、「リュオ」と名乗る男に夢に侵入される。それは半年前に死亡した英雄の名だった。
リュオに請われ、選ばれた二人の男たちとともに、ジンは≪流星の呪い≫を探して旅を始めることになる。
シリアスだったりギャグだったり、何でもありの剣と魔法、魔物に英雄の旅モノファンタジー。
*ただいま公募用にすることを考えているため更新停止中。
小説家になろうさんにも掲載。
文字数 6,330
最終更新日 2016.12.14
登録日 2016.12.13
リーシャルは8歳の時に今の両親の養子となった。
ただ、リーシャルには今の両親の養子になるまでの記憶がなかった。
ある日、16歳になっていたリーシャルにリーシャルを兄と呼ぶ竜の弟がやってきた。
リーシャルは竜の弟と共に記憶を取り戻すことを決意する。
リーシャルは記憶を取り戻すことができるのか?
なぜ、リーシャルは記憶をなくしてしまったのか?
リーシャルは竜の弟や仲間たちと共に記憶を取り戻す戦いが始まる!
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更新不定期です。
他の小説『この世界の裏側に住む孤高の竜』もよろしくお願いします。
文字数 2,710
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.11.20
唐突に始まったその夢は、ありえないほどリアリティのある夢だった。
ゲームマスターである黒い小鳥は言う『これは究極のゲームだ』と。
主人公、名雲真(なぐもまこと)の通う学校の通う生徒達100人は突如プレイヤーとして夢の世界、『夢現世界(むげんせかい)』で冒険をすることになってしまう。
人々が暮らし、魔物が人を襲い、魔王が世界を侵略せんとするこの世界。
夢の中で危機に晒される学校の生徒たち。
その世界を救うべく立ち上がろうとする真の選んだ職業は…意図せず、僧侶を選択してしまった。
だが真は知らない。
この究極のVRRPGの世界で最も重要な役割の職業を、自分が選択したことを。
明かされていく『夢現世界』のルール。残酷な現実。
そして…ゲームマスターの目的とは何か。この夢は一体なんなのか。
徐々に明らかになる夢の世界。
仲間達と紡いでいく物語。
サポートジョブである真は冒険の中で何を見出し、強くなっていくのか。
そして真は『最強のサポートジョブ』へと覚醒していく。
※この小説は他サイトと同時に掲載させていただいております。
文字数 271,144
最終更新日 2019.04.02
登録日 2019.02.06
回収が出来ていないフラグがある中、一応完結しているというツッコミどころ満載な初めて書いたファンタジー小説です。
温かい気持ちでお読み頂けたら幸い至極であります。
異世界に転生したのはいいけど悪役令嬢とかヒロインとかになれなかった私。平民でチートもないらしい‥どうやったら楽しく異世界で暮らせますか?
魔力があるかはわかりませんが何故か神様から守護獣が遣わされたようです。
平民なんですがもしかして私って聖女候補?
脳筋美女と愛猫が繰り広げる行きあたりばったりファンタジー!なのか?
常に何処かで大食いバトルが開催中!
登場人物ほぼ甘党!
ファンタジー要素薄め!?かもしれない?
母ミレディアが実は隣国出身の聖女だとわかったので、私も聖女にならないか?とお誘いがくるとか、こないとか‥
◇◇◇◇
現在、ジュビア王国とアーライ神国のお話を見やすくなるよう改稿しております。
しばらくは、桜庵のお話が中心となりますが影の薄いヒロインを忘れないで下さい!
転生もふもふのスピンオフ!
アーライ神国のお話は、国外に追放された聖女は隣国で…
母ミレディアの娘時代のお話は、婚約破棄され国外追放になった姫は最強冒険者になり転生者の嫁になり溺愛される
こちらもよろしくお願いします。
文字数 170,027
最終更新日 2023.04.03
登録日 2019.03.26
3年前、魔物を退治するため消息を絶った少年リイブ。
「無剣の英雄」の二つ名を持つ彼のおかげで世界はかなり平穏を取り戻していた。
しかしそんなある日、冒険者の少女アクアスは魔物に襲われ絶体絶命のピンチを迎える。
そんな時、魔物たちを打ち払ったのは鋭利な骨による一撃だった!?
強すぎるがゆえに最良の戦い方、カウンター技ばかりを頻繁に使うようになったリイブは、アクアスや魔物たちとともに長閑で平和な村作り兼スローライフを目指すのだった。
文字数 31,891
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.11
勇者が魔王を討ち果たし15年。魔王も有していたとされるレアスキル【開拓者】を持つ少年・フィオ。スキルを理由に国の貴族たちから「魔王の生まれ変わりに違いない!」などといわれのない罪を着せられた彼は、意見する間もなく流刑を言い渡されてしまう。だが、流刑地への護送中に船が難破し、フィオは見知らぬ島に漂着。なんとそこは、魔王が残した伝説の裏ダンジョンだった! そこでフィオは、魔王の娘を自称する少女・サフィーと、その従者である獣魔族の少女・チェルルックと出会う。サフィーの願いでフィオは、この裏ダンジョンの島を最高に住みよい楽園に開拓することに決めるのだが……⁉
文字数 643
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.31
ヤースケライネン教国教皇の娘マルーシャ姫は、領土の北方、城塞都市アイヒホルンの近郊の、ヒルトラウト湖のそばにある黒い館に住んでいた。
高名な歌姫でもあったマルーシャは、教国の首都ビヨルリンシティでの宮廷コンサートに出演を依頼する招待状を受け取る。しかし同時に、ある人物から、ビヨルリンシティにおいてマルーシャの悪い噂が流れていることを聞く。マルーシャが、教国の最高位である教皇の位を狙っている、そしてそのマルーシャの命を狙う集団がいる、という噂だった。
マルーシャは迷った末に、従者のヨナタン、家庭教師のヒスイと共に、首都に行くことを決意する。しかし噂どおり、そこから何度も命を狙われることになる。
はたして、マルーシャは無事コンサートを終え、生きて故郷に帰ることができるのか?
文字数 143,870
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.08.13
魔法と錬金術によって栄えている島トリエスト。
島の西方地区にある傭兵訓練所に、ユーリという名の少女が居た。彼女は優れた動体視力と剣技を持ちながらも、常に手抜きともとれる戦い方ばかりをしていた。
ユーリの捨て鉢とも思える行動を気にかけていた青年レオニスは、彼女に声掛けをし、遺跡探索の旅へと誘う。
金か名声か、それとも単なる暇つぶしか。何の気なしに承諾したユーリだったが、遺跡へと赴く旅の途中で、久しぶりともいえる人の心の温かさに触れる事に。
当初はぎくしゃくしていたものの、次第に関係が軟化していく二人。だが、旅の先で起こった出来事が、やがて二人に不幸をもたらした。
※純粋なファンタジー小説の皮を被った、ただの恋愛小説です。
文字数 28,840
最終更新日 2019.01.23
登録日 2018.12.24
「劣化版勇者にもう用はない」
故郷を一緒に旅立って、苦楽を共にした親友にそう彼は吐き捨てられた。
勇者の傍には想いを寄せていた幼馴染が頬を染めながら勇者に肩を抱かれていた。
勇者と魔法剣士。
全ての能力が勇者よりも劣るバレンはいくら努力しても勇者との差は開くばかりだった。
それでも、懸命に勇者の力になろうと頑張っていたが、どうにもならなかった。
バレンの心は砕け散った。
その心を繋ぎ合わせたのは“怨み”
彼は勇者に復讐するべく、血の滲む鍛錬の果てに力を手に入れた。
魔王を瞬殺するほどの力を。
彼は魔王の玉座に腰を降ろし、彼の者の到着を待っていた。
勇者の相手になるのは魔王では無く
自分だと・・・
文字数 18,559
最終更新日 2020.07.02
登録日 2020.07.01
5年前、世界は未曾有の危機に晒されていた。
しかし、魔王や魔人達が蔓延る世界を救ったものがいた。
ドワーフ、エルフ、王太子、鬼人、狼の半獣人
彼らは後に5英雄と呼ばれ、敬われることになった。
しかし、その裏には、魔王討伐を彼らと共に行ったのにも関わらず、吸血鬼だから、という理由で各国々の上層部に隠されていた少女がいた。
吸血姫 白雪・A・アストレア
これは、そんな彼女の物語。
現在、魔王が消え、再び平和になった世の中は、また不穏な空気に包まれている。
魔王討伐から今まで、眠りについていた吸血姫が今目覚め、新たな物語が始まる。
......................................................
初めての作品ですので、暖かい目で見守っていただければ幸いです。
本作品は、日本で使われるお金などや、その他の単位を使っています。
文字数 62,304
最終更新日 2019.07.31
登録日 2018.08.21
かつて、この者に敵うものなしと囁かれた最強の魔法使いがいた。
魔法使いは最強の称号を得てもなお、研鑽し、研究し、魔法のみならずありとあらゆる技や術などの習得に生涯を注ぎこんだ。
しかし、永遠の命を得ることはできなかった。
彼は文字通り自己の研鑽のみに時間を割いていたため、弟子や子はいなかった。
彼の元にいたのは気まぐれで飼っていた1匹の犬のみ。だが、その愛くるしさは彼にとって研究合間の休憩になっていた。
死の間際に彼は犬を呼び、頭を撫でた。
「君を一人残していくことを…許しておくれ…。私の力は…君に託そう。君の力と記憶は…君の魂に刻まれ、輪廻の渦に晒されても失われないだろう…。どうか、こんな私のような物好きではなく…次は素敵なご主人に…拾われて、守ってあげて…」
魔法使いが最後の命を振り絞って犬に魔法をかけたところで、頭を撫でていた手が力なく滑り落ちた。
犬は主人の元を離れず、数日のうちに犬も命尽きた。
命尽きた後、転生を果たした犬はある人間と出会う。
そして、新しい飼い主となる人間と犬は伝説と呼ばれる偉業を成し遂げるのだった。
これは、犬と飼い主が伝説と呼ばれるまでの話…。
文字数 12,181
最終更新日 2019.05.15
登録日 2019.04.16
生まれてから12年間、東京にすんでいた如月零は中学に上がってすぐに、親の転勤で北海道の中高一貫高に学校に転入した。
転入してから直ぐにその学校でいじめられていた一人の女の子を助けた零は、次のいじめのターゲットにされ、やがて引きこもってしまう。
それから2年が過ぎ、零はいじめっ子に復讐をするため学校に行くことを決断する。久しぶりに家を出る決断をして家を出たまでは良かったが、学校にたどり着く前に零は突如謎の光に包まれてしまい気づいた時には森の中に転移していた。
これから零はどうなってしまうのか........。
お気に入り・感想等よろしくお願いします!!
文字数 141,390
最終更新日 2018.10.11
登録日 2018.06.17
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは
「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。
同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと
アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう
最初の武器は木の棒!?
そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。
何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら
困難に立ち向かっていく。
チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!
異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。
話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい!
****** 完結まで必ず続けます *****
****** 毎日更新もします *****
他サイトへ重複投稿しています!
文字数 356,422
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.04.10
「なんじゃこりゃあ!……」仕事終えた真夜中「ちょうどいい」なミニバンで帰宅中のSE岡崎雄太……「トンネルを抜けるとそこは真昼間の異世界」。眠気も吹っ飛んだ岡崎雄太は車を降りてあたりを見渡すと一面草原の中に未舗装の道路。その道路の上に「ちょうどいい」なミニバン。そんな光景に時間が止まったままの雄太の耳に女の子の声が聞こえてきて時間が動き出した雄太が辺りを見渡しても誰もいない。「ここだよここー!」という声は車の中から聞こえてくる。自分以外誰もいなかったはずの車の中を見てみると、緑色のロングヘアに緑色のノースリーブなミニスカートのワンピースを着た色白の背中にうっすら向こう側が見える羽根をパタパタとはばたかせながら右手で雄太に手を振ってにっこり微笑んでいるちっこいのがドア窓の淵にぷかぷか浮いている雄太が異世界「アルデリア」に転移してきたときに雄太の車に宿った風の精霊。その好奇心旺盛な風の精霊と二人三脚で異世界冒険をすることにした雄太と精霊エアリアのドタバタ冒険ファンタジー。
文字数 66,528
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.05.31
社畜元ニートの俺は人生に絶望していた。
「もうどこか違う世界に行きたい」と願って死に方を探していた。
そして、俺は死んだ
転生したのはいいが、この転生は当たりなのか?
「取り敢えず死ぬ気で努力をしてみよう。」
そう決意した一人の男の言葉が空回りしていき、生きることの難しさを知る。
文字数 24,017
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.09.10