ファンタジー ハズレスキル 小説一覧
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28件
1
『スキル〈散歩〉が最強すぎたので、のんびり旅をします〜』
十五歳になると、女神から一つだけスキルを授けられる世界。
どんなスキルを得るかによって、その後の人生が大きく変わるため、成人の儀はすべての少年少女にとって特別な日だった。
孤児院で育った少女ヒーナもまた、十五歳の誕生日を迎え、期待と不安を胸に教会へ向かう。
頼れる家族も、受け継げる財産もない。
これからの人生を変えるには、強力なスキルを授かるしかない。
そう願っていたヒーナが女神から授かったのは――。
「あなたに授けるスキルは、〈散歩〉です」歩くだけ。
魔物を倒すこともできなければ、物を作ることもできない。
誰からもハズレスキルだと笑われ、孤児院を出たヒーナは、行く当てもないまま街の外へ歩き始める。
しかし、彼女はまだ知らなかった。
〈散歩〉には、歩いた距離に応じて能力が成長する効果があることを。
疲労無効、状態異常耐性、危険察知、幸運上昇――。
さらに歩き続けることで、失われた秘境や希少な素材、伝説の魔獣とさえ巡り会えることを。
これは、ハズレスキルを授かった孤児の少女が、気ままに世界を歩きながら、いつの間にか誰よりも強くなっていく物語。
今日もヒーナは、小さな鞄を手にのんびりと歩き出す。
「さて、今日はどこまで行こうかな?」
平日は、18時
休日は、昼12時、18時に投稿します!
感想など書いてもらえると、とても嬉しいです!
よろしくお願いします😊
感想数 9
文字数 164,623
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.03
2
『落とし物拾い』はEランクだけど、すごいスキルでした。
10歳のスキル鑑定で授かったのは、前例のない『落とし物拾い:E』。
名門侯爵家の令嬢エルゼは「落とし物を見つけるだけのハズレスキル」と蔑まれ、冷遇されるようになる。
唯一優しかった母を亡くし、父の再婚後は継母と義妹からも虐げられる日々。
しかも義妹ロミルダがAランクスキルを授かり、エルゼの居場所は完全になくなってしまう。
そして13歳。
濡れ衣を着せられ、ついに侯爵家を追放されてしまった。
――けれど、誰も知らなかった。
《落とし物拾い》が見つけられるのは、落とした指輪や財布だけではない。
失われた《記憶》。
失われた《魔力》。
失われた《技術》。
そして、人から失われた《生命力》さえも――。
「……これも、“落とし物”なの?」
これは「役立たず」と捨てられた少女が、誰かの失ったものをひとつずつ拾いながら、新しい仲間と居場所を見つけていく物語。
そしていつか彼女は知ることになる。
11歳のあの日――亡くなる直前の母から拾った《生命力の欠片》が、まだ自分の中に残っていることを。
感想数 1
文字数 12,725
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.28
3
ハズレスキル〈お留守番〉を笑われた俺、任された場所を守る間だけ最強になる ~置き去りにされた野営地、魔物の大群から一歩も引きませんでした~
成人の儀で授かったスキルは〈お留守番〉。任された場所を離れずに守ると、力が上がる。それだけ。
戦えないと笑われて、俺の仕事はいつも荷物番だった。
ある日、エリート部隊が「足手まといは野営地で待ってろ」と俺を置いて、洞窟の奥へ向かった。その晩、野営地に魔物の大群が押し寄せた。
――スキルが、光った。
気づけば朝で、俺の前には魔物の山ができていた。任された場所を守るときだけ、俺は誰にも負けないらしい。
通りがかった商隊がそれを見ていて、噂は勝手に広まった。今の俺は「留守番屋」。家でも店でも砦でも、守ってほしい場所があれば呼んでくれ。料金は相場より高いが、その価値はある。
ちなみに俺を置いていった部隊は、大事な倉の番を頼める相手がいなくて困っているそうだ。
感想数 0
文字数 43,661
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.19
4
廃棄スキル【餌付け】を授かった俺、追放先で神獣たちに溺愛される
「お前のスキルはゴミだ。今日限りで勇者パーティから追放する」
スキル【餌付け】を授かった料理人シオンは、勇者アーロンから冷酷に告げられた。半年前から育てた子魔狼コハクが鴨肉の煮込み
で死んだ――その責任を一身に背負わされて。
辺境の森で野垂れ死ぬ覚悟だったシオンを救ったのは、塩むすび一個。
食を捧げられたのは伝説の白狼神フェンリル――数百年ぶりに神性を保ったまま食事を口にした彼女は、涙を流して「主」と呼んだ。
実は【餌付け】は「廃棄級」の偽装。創世神シェフィロンが遺した「神獣を統べる試金石」だった。力を求めず、ただ誰かの腹を満
たそうとする者にだけ、神獣は頭を垂れる。
雷鳥姫、影狼、海龍、炎狐、大地熊、天空鯨、時の梟――。
八体の神獣が、シオンの食卓に集う。辺境ヴァルガード自治領で食産業を興し、飢饉から人々を救いながら、シオンは少しずつ自分
を取り戻していく。
戦わずに勝つ料理人と、もふもふ神獣たちの食卓物語。
感想数 5
文字数 1,566,294
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.05.18
5
王立劇場を辞めた名無しの代役、外れ役紋【空白】で訳あり役者の旅一座を始めます~七つの町で今日も満員御礼です~
十二年間、彼女の名前がポスターに載ることはなかった。
王立劇場で働く二十九歳のリヴィアは、誰かが倒れたときだけ舞台に立つ「名無しの代役」。
彼女の役紋は、何も刻まれていない外れの【空白】だった。
どんな役にも一晩だけ合わせられるため、劇場からは便利に使われてきた。けれど、どれほど完璧に演じても、拍手も名声も看板女優のもの。リヴィアへ向けられる感謝はない。
王国中の貴族が集まる記念公演を救った夜、支配人は言った。
「代役に名前はいらない。お前の代わりもいる」
その瞬間、リヴィアは十二年間勤めた王立劇場を辞めることにした。
劇場の外で彼女を待っていたのは、人前に立つとうまく声を出せない脚本家ノア。
「今度は、あなたの名前を台本に書かせてください」
彼が率いる旅一座〈青い天幕〉に残されていたのは、穴の開いた天幕、古びた舞台馬車、たった三脚の客席だけだった。
しかも、巡業札の期限まで残り九十日。
一座を存続させるには、七つの町で客席を満員にしなければならない。
耳の聞こえない影絵師の少女。
美しい声を持ちながら、自分の役を見つけられない元歌姫。
英雄と呼ばれることを嫌う、片脚の元工兵。
リヴィアたちは旅先で出会った訳ありの仲間を迎え、それぞれが無理なく輝ける舞台を一つずつ作っていく。
石切り町では、英雄ではなく帰りを待った家族の物語を。
声を出せない風の町では、言葉を使わない影絵芝居を。
戦勝に沸く町では、鎧を脱いだ兵士たちが心から笑える喜劇を。
やがて明らかになる【空白】の本当の力。
それは、誰かの役を借りるだけの力ではなかった。
仲間と観客の心が重なったとき、この世界にまだ存在しない「新しい役」を生み出せる、特別な役紋だったのだ。
一方、リヴィアを失った王立劇場では、代役不足や若手の離職が重なり、公演が少しずつ立ち行かなくなっていく。
今さら名前を看板に載せるから戻ってほしいと言われても、もう遅い。
リヴィアが立ちたい舞台も、帰りたい場所も、共に歩きたい人も――すでに自分で見つけている。
これは、誰かの代わりにしかなれなかった女性が、訳ありの仲間たちと七つの町を巡り、自分の名前で拍手を受けるまでの物語。
温かなお仕事と仲間づくり、そして舞台に立つ女優と舞台に立てない脚本家の、ゆっくり育つ恋のお話です。
感想数 0
文字数 54,559
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.22
6
ハズレしか出ない異世界ガチャ ~追放された俺、最低レアを育てていたら神話級の国ができました~
異世界へ召喚された青年、久遠廻。
召喚者たちが《剣聖》《大賢者》《聖女》などの強力な能力を授かるなか、廻が手に入れたのは、魔晶石を消費してさまざまなものを召喚する《万象ガチャ》だった。
武器も魔法も、頼れる仲間さえ手に入る――はずだった。
しかし、何度回しても出てくるのは、欠けた木剣、腐りかけの薬草、穴の空いた鍋、最弱のスライム、戦う力を持たない獣人少女など、最低レアリティのハズレばかり。
役立たずと見なされた廻は勇者一行から追放され、凶悪な魔物が棲む辺境へ置き去りにされてしまう。
だが、絶体絶命の状況で《万象ガチャ》に隠された能力が解放される。
――《重複統合》。
同じものを集め、重ね合わせることで、より上位の存在へ進化させる力。
百本の木の棒は《世界樹の神杖》へ。
千枚の薬草は《不死王の霊薬》へ。
そして最弱のスライムは、やがて神さえ喰らう魔物へと進化していく。
それでも廻は、ガチャから現れた仲間だけは素材にしなかった。
「お前たちはハズレなんかじゃない。俺にとって、大切な仲間だ」
その選択が、本来存在しないはずの特別な進化を引き起こす。
最低レアの仲間たちと荒れ果てた土地を開拓し、村を築き、国を育て、やがて勇者や魔王、さらには神々すら凌駕していく――。
これはハズレばかりを引き続けた男が、誰にも必要とされなかった者たちとともに、世界最高の居場所を作り上げる物語。
感想数 0
文字数 199,204
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.08.09
7
タイム連打ってなんだよ(困惑)
「リオ、お前をパーティから追放する。お前のようなハズレスキルのザコは足手まといなんだよ」
王都の冒険者ギルドにて、若手冒険者のリオは、リーダーの身勝手な都合によってパーティから追い出されてしまい、同時に後宮では、聖女の降臨や第一王子の婚約破棄などが話題になっていた。
パーティを追放されたリオは、ある日商隊の護衛依頼を受けた際、野盗に襲われる可憐な少女を助けることになるのだが、彼女は第一王子から婚約破棄された上に濡れ衣を着せられて迫害された元公爵令嬢こと、アイリスだった。
アイリスとの出会いから始まる冒険の旅、行く先々で様々な思惑によって爪弾きにされてしまった者達を受け入れていく内に、彼はある決意をする。
「作ろう。誰もが幸せに過ごせる、そんな居場所を」
目指すべき理想、突き動かされる世界、そしてハズレスキル【タイム連打】に隠されたリオの本当の力とは?
※安心安全安定安泰の四安揃った、ハピエン確定のハズレスキル無双です。
『エ○ーマンが倒せない』は関係ありません。
感想数 0
文字数 415,299
最終更新日 2026.08.28
登録日 2025.09.09
8
「動物に好かれるだけ」のハズレスキルで追放された俺、森で拾った最強もふもふに懐かれてスローライフ〜え、こいつめちゃくちゃ強い聖獣だったの?〜
「動物に好かれるだけ」のハズレスキル持ち。そう言われて、俺はパーティを追放された。
過労死して異世界に来たと思ったら、授かったのは戦うこともできないハズレスキル。仲間にも見捨てられ、明日のパンにも困る毎日だった。
そんなある日、森で傷ついた白いもふもふ「フェン」を拾う。手当てをしてやると、なんとフェンは人の言葉を話した。しかも珍しい薬草や魔晶石を次々に見つけてきて、俺の暮らしはあっという間に楽になっていく。
やがて巨大な魔狼がフェンにひざまずき、伝説を記した本のページが、この小さな相棒とぴたりと重なった。
え、こいつ、数百年に一度しか現れない最強の聖獣だったの?
これは、ハズレスキルで追放された俺が、最強もふもふと始めるあたたかい異世界スローライフ。うまい飯と、もふもふと、ちょっとした成り上がり。今さら「戻ってこい」と言われても、もう遅いです。
※本作は、既存作品を全面的に改稿(リライト)した作品です。
感想数 0
文字数 115,705
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.07.20
9
俺は「ハズレスキル」の詰め合わせ ──異世界で解くスキル連鎖方程式──
マンホールに落ちて異世界へ転移したハルト。
彼が得たのはチートでも最強スキルでもなく、山のような低ランクスキルだけ。
日雇い冒険者としてくすぶる日々。
一年かけてハルトは気付いた。
“弱い低ランクスキルでも組み合わせ次第で化ける” ことに。
その力を見抜いたのは、ギルドの受付嬢シャーロット。
彼女に誘われ、ハルトは「危険依頼専門」の新ギルドに参加する。
特技は暴力の荒っぽい戦士ヒルダ。
人懐っこいのに死生観がズレてる死霊術師リーベ。
倫理観の欠けた天才錬金術師イザベラ。
クセ者だらけの仲間たちとともに、
弱スキルの「相互作用」で成り上がる異世界サバイバル!
感想数 0
文字数 75,840
最終更新日 2026.08.25
登録日 2026.08.04
10
スキル〈ググル〉は万能です――※不正確な情報を表示する場合があります
《剣聖》《聖女》《大魔法使い》を授かった三人の幼馴染に対し、主人公アルトのスキルは謎の《ググル》。鑑定しかできない役立たずとしてパーティを追放されたアルトだったが、やがて《ググルマップ》《ググル翻訳》、さらには魔物の弱点から政治、歴史、小麦相場まで何でも検索できる能力だと判明する。
冒険でも商売でも成功を重ね、幼馴染三人とも復縁したアルト。さらに最適な行動を教える《ググル脳》まで手に入れ、四人はその答えを完全に信頼するようになっていく。
そして挑む、三百年間未踏破の大ダンジョン。
ラスボスの弱点も攻略方法もググルは教えてくれた。
――だが、誰も見たことのない魔物の正確な情報など、本当に存在するのだろうか?
感想数 0
文字数 13,945
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.22
11
規格外の【最適化】スキルで異世界を駆け上がる〜落ちこぼれ扱いされた青年は、万物を極めて最強の冒険者となる〜
現代日本で平凡な日々を送っていた青年・カナタは、事故から子供を庇って命を落とし、剣と魔法の異世界「エルディス」へ転生する。女神から与えられたのは【最適化】という謎の固有スキル。 初期ステータスが低かったため、周囲からは「ハズレスキル持ちの無能」と見下され、冒険者ギルドでも底辺からのスタートとなる。
しかし、【最適化】は「対象の無駄を省き、潜在能力を100%引き出す」というとんでもないチート能力だった。 自身の魔力運用を【最適化】して規格外の魔法を放ち、なまくら剣を【最適化】して伝説の聖剣クラスの切れ味に変え、怪我を負ったエルフの少女の呪いを【最適化(解除)】して救う。
カナタはその優しさと圧倒的な実力で、没落した貴族の女騎士、天才だが訳ありのエルフの魔法使い、獣人のシーフなど、魅力的な仲間たちと出会い、最強のパーティ「暁の星」を結成。 次々とダンジョンを攻略し、やがて世界を脅かす魔王軍の陰謀へと巻き込まれていくが、その規格外の力で仲間と共に王道の冒険を繰り広げていく。
感想数 1
文字数 37,344
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.04.13
12
英霊召喚 ~ハズレと呼ばれた召喚魔法で、過去の大賢者を召喚して史上最強~
適性クラスが最弱と呼ばれる召喚士だと判定されてしまった俺は、今まで騎士になるために努力してきたが、突然魔法の勉強をさせられる事に。
魔法の事なんて全然知らないけれど、とりあえず召喚魔法とやらを使ってみると、あろう事かゴーストが召喚されてしまった。
しかし、全く使えないと思っていたのだが、実はそのゴーストが大昔に大賢者と呼ばれて居たらしく、こっそり魔法の知識を授けてくれる。
……って、ちょっと待った。やけに強力過ぎる……って、これ魔導書で紹介されてるロスト・マジックじゃねーかっ!
感想数 17
文字数 769,422
最終更新日 2021.05.08
登録日 2019.05.19
13
ハズレと笑われたスキル『出会い』~ダンジョン配信中、異世界から猫耳少女が現れた~
~そのスキルは、仲間も危険も引き寄せる。~
スキル『出会い』が俺の運命を変えた。
世界一のダンジョン配信者を目指し修行してきた青年、蒼凛空斗。
だが、ダンジョン探索学園の卒業式で授かったスキル『出会い』はハズレスキルと嘲笑されてしまう。
笑ったヤツラを見返すため、空斗はソロでダンジョン配信に挑む。
ダンジョン内で『出会った』のは――
未発見の超レアモンスター
謎の女神
そして――異世界からやってきた猫耳少女のリルラだった。
行き場を失ったリルラと始まる東京での共同生活。
リルラは見るもの聞くものにカルチャーショックの連続。
正体を隠したまま続けるダンジョン配信は、はたしてうまくいくのか?
運命を変える『出会い』は危険も秘密も引き寄せる。
異世界ヒロイン達との『出会い』から始まるダンジョン探索×配信ファンタジー
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この作品はカクヨムにて先行配信中です。
続きが気になる方は以下のリンクよりどうぞ!
https://kakuyomu.jp/works/2912051599701581010
【セルフレイティングについて】
R15指定は念のためです。
そういう描写を主眼とした作品ではありません。
【AI利用について】
本作では以下の用途でAI(チャットGPT)を使用しています。
・誤字脱字、用語の統一、設定矛盾のチェックなど校正作業
・タイトル、キャッチコピーのアイデア出し・検討
・一部内容の相談(著者側が主体となったブレインストーミング)
※本文の執筆そのものには一切AIは使用していません。
文字数 116,337
最終更新日 2026.08.25
登録日 2026.06.01
14
ハズレスキルで冒険者無双!
クラスの中でも目立たない少年、伊角一葉。
授業中に教室全体が包まれ、クラスメイト全員が異世界に召喚されてしまう。
魔王から国を守るため勇者として召喚された彼らは勇者として相応しい力を持っていた。
敵を倒すことに特化した力を持つクラスメイトたち。しかしそんな中、伊角が得たのは役に立たないと言われている力だった。
これはそんな役に立たない力を得た少年が無双する話である。
感想数 0
文字数 4,122
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.12.02
15
ハズレスキル【孵し守】を授かった俺、拾った石ころが世界を滅ぼす神獣の卵だった件
「鑑定もできん見習いを置いておく余裕はない。今日限りで宮廷錬金術師の見習いを解く」――そう告げられて辺境に流された俺は、父の友人だった隠居錬金術師レーヴェの村に身を寄せた。薬草採集の道すがら、北の山道で奇妙な石を見つけた。乳白色で、握れば不思議と重く、夏の日差しの下でも雪解け水のように冷たい。売れると思って鑑定に出した。だが――それは火にも砕けもせず、世界の終わりを呼ぶ卵だった。
感想数 0
文字数 748,053
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.05.29
16
【短編】『相手をセクシー装備に変える』スキルを貰った。外れスキルだと思っていたのに魔王まで倒したが・・・【ファンタジー/コメディ】
※この作品に登場するのは『男性キャラ』のみです。
この世界では誰でも18歳になるとスキルをひとつ貰える。
当たりスキルを貰えた人間は冒険者として出世するし、各ギルドから引く手あまただった。
当たりスキルが欲しすぎる。
だけど俺が貰えたのは「相手をエロ装備に変える(※時流に乗って男性のみ有効)」スキルだった。
こんな外れスキルじゃどうにもならない!
と思っていたのに、実は魔王すら倒せる超当たりスキルだったのだ。
魔王を倒し「不殺の勇者」と呼ばれるようになった俺は、スローライフを送ろうとしていた。
しかしそこに「エロ装備」のまったく効かない男が現れて邪魔をするのだ。
異世界ファンタジー×外れスキル×チートのテンプレを「聞きかじりの知識のみ」で書いた超意欲作。
女戦士のビキニアーマーにインナーが追加されたことから話を膨らませていたり、していなかったり。
この小説に性描写はないつもりなのでR指定は無しにしていますが、問題があれば追加します。
感想数 0
文字数 6,729
最終更新日 2024.09.19
登録日 2024.09.19
17
事務仕事しかできない無能?いいえ、空間支配スキルです。~勇者パーティの事務員として整理整頓していたら、いつの間にか銅像が立っていました~
「在庫整理しかできない無能は不要だ」
第一王子から、晩餐会の場で婚約破棄と国外追放を告げられた公爵令嬢ユズハ。
彼女のギフト【在庫整理】は、荷物の整理しかできないハズレスキルだと蔑まれていた。
だが、彼女は知っていた。
その真価は、指定空間内のあらゆる物質の最適化であることを。
追放先で出会った要領の悪い勇者パーティに対し、ユズハは事務的に、かつ冷徹に最適化を開始する。
「勇者様、右腕の筋肉配置を効率化しました」
「魔王の心臓、少し左にずらしておきましたね」
戦場を、兵站を、さらには魔王の命までをも在庫として処理し続けた結果、彼女はいつしか魔王討伐勇者パーティの一人として、威圧感溢れる銅像にまでなってしまう。
効率を愛する事務屋令嬢は、自分を捨てた国を不良債権として切り捨て、再出発する。
感想数 1
文字数 2,770
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.14
18
【速報】なろう系でありがちな異世界転生した小説家になりたいワイ、唯一のスキルが「語彙力」の雑魚なんで小説出版して自◯する事にシタンゴwww
妄想純度100%由来…であり実体験も含まれている小説です。第1作品の「背番号0(ゼロ)〜“元”豪運者の成り上がり〜」の息抜きで書くつもりですが…こっちのネタが豊富なので捗らせます(
ド素人なので誤字等があれば指摘してほしいです。
感想数 0
文字数 6,886
最終更新日 2026.03.06
登録日 2024.10.09
19
異世界召喚されたおっさん、無実の罪で地下牢へ。ハズレスキル【劣化交換】で魔物の死体を資源に変え、迷宮を生き抜き剣聖へと至る。
ゴミを宝に変え、絶望を力に変える。おっさんの執念が、世界を書き換える。
【あらすじ】
愛する妻と娘を失い、さらにその殺人の濡れ衣を着せられた小山内誠一(46歳)。
絶望の最中にあった彼は、追い打ちをかけるように異世界へと召喚される。
しかし、そこで待っていたのは英雄としての歓迎ではなく、若き転移者の「嘘」による更なる冤罪と、死を待つだけの地下迷宮への投獄だった。
何もかもを失い、死を望んでいた誠一。
だが、迷宮の奥底で「願いを叶える巨石」と出会い、彼の心に再び灯がともる。
「家族を殺した真犯人を、警察が捕まえるようにしてくれ。俺が消えたあの日から、三日以内に」
その願いを叶えるための報酬は、地下三階層の主を討つこと。
彼に与えられているのは、価値を下げて別の物へと変換する奇妙な固有スキル『劣化交換』。
魔物の死体をパンへ、そして、スキルポイントへ。
スーツ姿の中年は、血に汚れながら、自給自足の迷宮攻略を開始する。
すべては、残してきた世界の「真実」を書き換えるために。
(※本編は50話で完結となりますが、続編を22話と外伝を4話追加します。続編の途中で外伝を挟む形になります)
感想数 0
文字数 203,541
最終更新日 2026.07.16
登録日 2025.12.28
20
追放された王子の俺 〜前世の記憶が戻ったので復讐します〜
王子として産まれた「マール厶・ユースティ」
初めは国全体から愛されていたはずだったが
ある日、10歳で職業やスキルを授かる儀式をする
国全体が期待していると、ハズレ近距離職業・近距離スキルを引いてしまう
現在は魔法使いや狙撃手だけが優遇される時代
王子であるユースティは全国民の前で授かたっため、全ての国民から冷たい目で見られ、罵倒が止まらなかった
信じていた父親からも恥さらしだ!と国から追放されてしまう
そして、この先どうしようかと思ったとき……前世の記憶を思い出し、復讐することを誓う
感想数 1
文字数 11,789
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.12
21
その少年、最凶(サイコパス)につき要注意!~気弱でいじめられっ子の"僕"が自分の中に眠る冷酷無比な"俺様"になって奴らに復讐するまでの物語~
俺の目的は世界を救う事じゃない…。
奴らへの"復讐"だ!!
主人公最上凶太郎(もがみきょうたろう)は気弱で嫌とは言えずクラスメイトから常にパシリにされてる小心者の男子高校生。
ある日、修学旅行に行く途中のバスが突如事故に遭遇。
だがそれがきっかけで凶太郎を含むクラス全員が異世界へと飛ばされた。
クラスメイト全員は神からスキルを与えられたが、凶太郎が与えられたのは最弱の物とされる「吸引(バキューム)」。
それ故にクラスメイトから見放され1人孤独に…。
そんな中、彼の中に潜む「もう人の凶太郎」が覚醒した。
凶太郎は自身の中に潜んでいた人格により、スキルを使いこなし始める。
そして彼は誓った…。
「俺を手放したクラスメイト全員に復讐する!」
かくして異世界にて、凶太郎のクラスメイトへの復讐劇が幕を明けた。
感想数 0
文字数 9,525
最終更新日 2024.10.12
登録日 2024.08.19
22
異世界アジノ乇卜
あの調味料で異世界を無双!
創作料理系動画配信者のシロは不用意な事故で命を失った矢先に、異世界に転生した。
転生した彼のスキルはといえば手のひらからその調味料を生み出すことのみ。
彼を呼び出した召喚士の少女——テレコにも愛想尽かされてしまう。
ひとりぼっちでダンジョンに取り残されたシロが出会ったのは、塩を使った特殊な魔法を使う祓魔師の少女——サラサだった。
サラサの塩。
そしてシロのアジノ乇卜。
そのマリアージュが『旨味』で世界を救う!?!?!?
※※アジノ乇卜は、あじのたくぼくと読みます
【参考文献】
地球行商人-味の素グリーンベレー 中央公論新社 著:黒木亮
料理研究家のくせに「味の素」を使うのですか? 河出新書 著:リュウジ
感想数 0
文字数 88,821
最終更新日 2026.01.21
登録日 2026.01.20
23
異世界移民となったおっさん、生きるためにダンジョンの片隅でメシ屋を始めたら救世主と呼ばれる
美食とは、文明の停滞に対する最も優雅な反逆である――。
料理の良し悪しを決めるのは腕ではない。知識だ。
なぜ肉に焦げ目をつけると旨くなるのか。なぜ魚の臭みは消えるのか。
その問いに分子の名前で答えられる者だけが、食材の本当の声を聞ける。
アースヴァルに流れ着いたアラフォー社畜のロクジが引いたスキルは、『不純物抽出』。
水の濁りを除く程度の雑用魔法――だが「不純物」の定義権は、術者の頭脳にある。
酸化ヘモグロビンの構造を思い描ける人間が振るえば、最弱のスキルはあらゆる食材の下処理を一瞬で完璧に仕上げる凶器へと化ける。
二年の肉体労働でようやく貯めた開業資金は、奴隷商から虐待されていた獣人の子どもの前を素通りできなかったことで消えた。
マルクスなら「下部構造の崩壊」と呼んだだろう。私はもっと端的に言う――破産、と。
無一文の料理人が竈を組む場所はダンジョンしかなかった。
食材は魔物の肉。千年間「食えない」と信じられてきたもの。
だがフグを最初に口にした日本人に比べれば、可愛いものだ。
やがて一本の串が狂戦士を黙らせ、煙は宮廷の窓辺にまで届くことになる。
私の厨房には看板娘が一人いるだけだ。しかも犬の耳が生えている。
だが歴史上、旨い飯で負けた革命はまだない――。
これは、ハズレスキルと博覧強記で異世界の千年の停滞を胃袋から覆し、救世主と呼ばれた男の記録である。
感想数 0
文字数 61,219
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.03.28
24
メンデルこと園芸部員免田輝夫の異世界品種改良
異世界の人間たちを魔王から救うためにクラスごと女神による召喚が行われ、同級生たちには勇者・聖女・聖剣士・大魔道・賢者といった主要ジョブや剣士・魔王使いなどのジョブとそれに似合うスキルが割り振られるが、メンデルこと園芸部員免田輝夫は、女神の悪ふざけで、無職のジョブとハズレスキルの品種改良が割り振られ、魔王との戦いに使えないからという理由で、放逐される羽目となった。この物語は、無職に転移させられ、戦闘力皆無のハズレスキルの品種改良を与えられたメンデルこと園芸部員免田輝夫が過酷な状況を生き延び、クラス召喚を行た王国に報復し、女神の裏をかいて、異世界を改良していく、泥臭いお話である、園芸がらみだけに。
R18指定は念のためで、品種改良のため動植物の交配は行いますが、主人公の恋愛要素やR18的な経験は少なめになる予定です。その方面は期待しないでください。
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文字数 2,899
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.10.19
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ハズレの転移魔法しか使えない僕、攻撃を全部消して敵の急所だけ飛ばしたら和風異世界の天下一の剣姫に拾われました~自己肯定感ゼロの無自覚最強譚~
冷たい雨の降る教室で、壮絶ないじめの末に命を落とした相田宗一郎。次に目を覚ました彼を包んでいたのは、畳の匂いと障子越しの陽だまり――剣と魔法が息づく、どこか懐かしい和風異世界だった。
村娘の陽菜に救われた宗一郎が授かったのは、荷物を移すだけの「ハズレ」と笑われる転移魔法。しかし彼だけは、その本当の使い方に気づいてしまう。迫る炎も剣も、自分に触れる直前に別の場所へ飛ばせばいい。敵の武器を、足場を、体内の一部を、そして急所さえも転移させられるなら――攻撃も防御も、誰にも破れない。
ところが、最強の力を手にしても、宗一郎の心は前世の教室に囚われたまま。「僕なんかが」と俯き、勝つたびに自己嫌悪し、褒められれば罠を疑う。本人は目立たず荷物運びで暮らしたいだけなのに、合理的で容赦のない魔法の使い方が、周囲から「敵に回してはいけない男」と恐れられていく。
そんな彼の前に現れるのは、常に微笑みながら時折氷のような目を見せる天下一の女剣士・朱鷺、太陽のように笑いながら伝説級の式神を操る陽菜、女好きで下ネタばかりなのに神速の剣を振るう玄。剣豪、退魔師、指南役、公儀隠密――一癖も二癖もある強者たちでさえ、宗一郎の転移魔法を見た瞬間、冷や汗を流す。
冒険者協同組合で巻き起こる騒動、妖怪を操る“闇の住人”、王家から命じられた姫の護衛。そして、正義と信じていた国の歴史を反転させる衝撃の真実。敵だと思っていた者は本当に悪なのか。守るべき王国は本当に正しいのか。何気ない会話、古文書の一節、仲間の傷、消えた村の記録――小さな違和感と謎が幾重にも連なり、やがて世界を揺るがす秘密へと繋がっていく。
これは、無敵なのに自分を信じられない青年が、仲間の痛みと向き合い、誰かを守ることで自分自身を救っていく物語。天下一の剣士との不器用な恋、笑いと涙、裏切りとどんでん返しが交錯する、和風異世界転移ファンタジー!
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文字数 38,797
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.07.12
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ハズレ職業【フリーター】を授かった少年は、王都で騙されて多額の借金を背負う。しかし、修復スキルでガラクタを修復して最下層の泥底から成り上がる
主人公アルトは、病気の母のため王都で一旗揚げるも、授かったのは「フリーター」という最弱の職業。その直後、無一文となり、多額の借金だけが残ってしまう。絶望の底で、アルトは神から与えられたフリーターの力を使い、誰も見向きもしない廃棄物から価値を創り出すという、裏の稼業に活路を見出す。
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文字数 146,442
最終更新日 2026.04.11
登録日 2025.11.10
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【完結】魔力0の書道家が、底辺職から魔術師に成り上がるまで~異世界転移した先で、僕は魔法陣と出会った~
習字教室の生徒が、公園で妙な模様を見つけた。
バランスが微妙に気に入らなくて添削したら、魔法陣が発動して異世界転移してしまった。
召喚したのは勇者パーティ。週明けに魔王討伐に挑むから一緒に来てくれと頼まれた。
でも戦えないし、魔力も持ってないし……。
そしたら勇者に、〝ローラー〟という底辺職に就くように言われた。
ローラーの役割は、主に荷物持ちや食事、寝床の準備。……ただの使いっぱしりじゃないか。
でも、魔王討伐に付き合ったら元の世界に戻してくれると約束してくれたので、仕方なく同行することにした。
……裏切られたけど。
◇◇◇
残念美人司書に溺愛され、
残念エルフ(♂)に可愛がられ……
果ては魔王の子どもに懐かれる、
彼女いない歴=年齢の、
書道家アサヒが繰り広げる異世界ファンタジー!
感想数 2
文字数 121,951
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.04.30
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ハズレバイト「深夜コンビニ勤務」―霊感ゼロと言われた俺が、実は日本最強の除霊師だった件―
霊感ゼロと馬鹿にされてきた青年が、実は触れるだけで霊を祓える最強の除霊師だと判明。地方コンビニの深夜バイト中に次々と霊を成仏させていく。
感想数 0
文字数 2,850
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.05.07
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