ファンタジー 救済 小説一覧
小説AI検索
22件
1
善意を食い物にする最低ヒロインですが、全部バレてる最強旅人に拾われました 〜嘘つき悪女が「だから何?」で救われるまで〜
アリアは、嘘で生きてきた。
可憐な笑顔。震える声。困ったように潤む瞳。助けてほしいと差し出す手。全部、相手の善意を奪うための道具だった。
スラムで捨てられ、裏切られ、奪われ続けた彼女は、いつしか「奪われる前に奪う」ことだけを信じるようになった。商人を騙し、宿の金を盗み、村人の思い出まで利用する。涙も優しさも全部演技。読者さえ思わず「こいつは許せない」と思うほど、アリアは最低な選択を重ねていく。
そんな彼女が出会ったのは、錫杖一本で悪党も魔族も黙らせる、規格外の旅人ジン。
アリアはいつものようにジンを利用しようとする。騙して、甘えて、味方のふりをして、都合よく守らせるつもりだった。けれどジンは、最初から気づいていた。彼女の嘘も、盗みも、笑顔の裏にある醜さも、全部。
それでも彼は、アリアを見捨てなかった。
正しさに潰れかけた騎士。過去の後悔に囚われた研究者。誰も信じられず泥の中で生きる少女。旅の中で出会う傷だらけの人々は、少しずつ救われていく。その姿を見るたび、アリアの胸は痛む。苛立つ。目を逸らしたくなる。
なぜなら、そこにいるのは、昔の自分だったから。
やがてアリアは、初めて損をする選択をする。初めて誰かを待つ。初めて守りたいと思う。けれど、どれだけ変わっても、彼女は自分を許せない。
嘘つきで、卑怯で、自分勝手で、愛される資格なんてない。
そう思い込むアリアに、ジンは告げる。
「利用してた? 知ってましたよ。だから何?」
これは、最低だったヒロインが、全部バレた上で、それでも居場所を与えられる物語。
嫌いだったはずの彼女を、最後には泣きながら抱きしめたくなる、救済と再生の旅ファンタジー。
感想数 0
文字数 437,364
最終更新日 2026.06.08
登録日 2026.03.10
2
感想数 0
文字数 127,476
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.03.13
3
十年使い潰された元英雄は、転生魔王に執着(愛)される。
英雄として使い潰され、異界の森に捨てられた青年・コノエ。
感情も尊厳も摩耗し、死を待つだけの彼の前に現れたのは圧倒的な魔力を纏った「魔王」だった。
「……ようやく見つけた」
なぜか自分を執拗に甘やかす魔王と、その側近たち。孤独な元英雄が、魔族の国で「生きていい理由」を取り戻していく、BL異世界ファンタジー。
※序盤、主人公が不遇な扱いを受ける描写があります。
感想数 0
文字数 129,033
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.03.24
4
竜の玉座と、最後の約束
人の国は、“龍王”によって守られている。
王として玉座に座るのは、数百年を生きる古竜――
黒曜の龍王アシュレイヴ。
その王宮で働く半竜の少年ルカは、幼い頃に龍王へ拾われた存在だった。
人にも竜にもなれない不完全な半竜。
精霊に愛されながらも、どこにも居場所を持てなかったルカにとって、王宮だけが唯一帰れる場所だった。
だがある夜。
ルカは、誰にも知られてはならない秘密を知ってしまう。
国を守る結界の核である龍王は、己の命を削りながら世界を支えていたのだ。
さらにルカだけは、本来龍族しか理解できない“竜語”を聞き取ることができた。
『――もう長くない』
その言葉を聞いてしまった日から、
半竜の少年と孤独な龍王の運命は、大きく動き始める。
これは、最後の龍王と、名もなき半竜が交わした“約束”の物語。
文字数 40,681
最終更新日 2026.05.19
登録日 2026.05.10
5
感想数 0
文字数 245,397
最終更新日 2026.05.19
登録日 2025.12.03
6
堕落の錬金術師 ~最強種の小娘どもが俺のポーション(酒)なしでは生きていけないと迫ってくるんだが~
貧乏な労働者階級のアル・コールは、偶然にも世界で初めて酒を味わった。
それは心地よい浮遊感や全能感と共に、彼が患っていた悲しみを消してくれるほどの癒しだった。
『これこそ、どんな傷をも癒す……噂の高級ポーションなのか……』
その美味さに感動したアルは『人の傷を癒す』ポーションを作ると決心。
酒の存在しない世界で、それは革命に等しい偉業だった。
その美酒で女を落とし、英雄を落とし、国をも落とす。もう彼のポーションなしでは生きていけない者が続出していく。
一方でアルは、世に蔓延る悪党を、より深い闇で呑み込む傭兵団サケカッス・ファミリーを設立。
王族の搾取、貴族たちの陰謀、戦争屋、闇社会のことごとくに酒を浴びせ、国境や種族を超えてエルフやドワーフ、はては魔族も落とし——
これはただの労働者だったアル・コールが、最強最悪の錬金術師アルコール・バッカス・サケカースに成り上がるお話。
感想数 0
文字数 21,839
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.04.30
7
遅すぎた騎士は、それでも誰かを救いたい
王の命令で時を越えた騎士は、すべてを救うはずだった。
だが目覚めた時、国はすでに滅びていた。
二十年。
守るべき主君も、親友も、すべてを失い、
彼は“生き残ってしまった罪”だけを抱えていた。
「お前がいれば、違ったかもしれない」
その言葉を否定できないまま、隣国へと追放される。
そこで出会ったのは——
自分と同じ顔をした、ひとりの少年。
本来、自分が死んだ後に生まれるはずだった命。
明るく笑うその存在は、歪んだ運命の中で壊れかけていた。
もう遅いかもしれない。
それでも。
それでも彼は、救いたいと思ってしまった。
これは、
──遅すぎた騎士が、それでも誰かを救おうとする物語。
感想数 0
文字数 67,092
最終更新日 2026.04.24
登録日 2023.08.31
8
【完結】『絶対正義』の聖女は救われたい
農家の娘アルエットに、聖騎士団長シーニュは告げる。
「君の力が、聖女様を救う可能性がある」
聖女エルシーの『絶対正義』は人々の認識を歪め、「正しい」と崇めさせる。勝手に神格化される孤独と苦悩を抱えていた。
力に抗えるのは『無効化』を持つアルエットと『攻撃反射』を持つシーニュのみ。
しかし、まともな戦闘経験ゼロのアルエットは……
「私が、聖女近衛騎士……? 無理……無理無理無理!!」
農業用フォークに似ている、それだけを理由に手には槍。そして有無を言わさず……任命!?
「友達になって」という願いと共に始まった騎士生活。けれど『攻撃反射』が跳ね返した『絶対正義』の影響が、エルシーのシーニュへの依存を深めていく。
最後の希望として期待を背負うことになったアルエットは──
* * *
※主人公アルエット以外の視点の話は【】でキャラ名を表記しています。同じ話の別視点ではなく、基本的に物語は進行していきます。
感想数 0
文字数 235,547
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.04.09
9
生贄にされた死にたがりの私が、魔王様と愉快な眷属たちと生きていくことになりました!
「あのー……私ってこれからどうなるんでしょう? 食べられたりとか?」
「人間は不味いから食わない」
「その言い方は、食べたことある側のセリフじゃないですか……」
幼い頃に両親を亡くし、遠い親戚が暮らす村に引き取られた私「モナ」。虐待され奴隷生活を送り続けて早九年。
ある日、叔父や村の男たちにいつも通り陵辱された後、使い物にならないと判断された私は生贄として森に捨てられた。
森で意識を失い、次に目覚めたらそこは魔王城!?
世界唯一の最高位魔族である『魔王』に拾われた私は「殺してほしい」とお願いするが、「生物を殺すのが苦手」という全然魔王っぽくない理由で願いを却下されてしまう。
死にたい私をよそに、魔王様と、魔王様の眷属である『チビくん』『天パ』『脳筋ちゃん』という少年少女と暮らすことに……!?
魔術を使いこなすチートで天然クールな魔王様と、騒がしさ満点の眷属たちに巻き込まれつつ、私たち五人が絆を育んでいく物語――
※完結保証。
感想数 0
文字数 44,882
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.03.13
10
俳句しか取り柄のないおじさん、異世界で最下層に一句を贈っただけなのに、救われた者たちが世界の頂点に立って俺を探していた
何をやっても駄目だった。
仕事も続かない。人付き合いもできない。唯一の趣味の俳句すら、誰にも認められなかった。
そんな冴えない中年男が、気づけば異世界に落ちていた。
剣も魔法も使えない。金もない。言葉も通じない。
この世界でも、やっぱり最底辺だった。
ただ一つだけ、前と違うことがある。
男がふと詠んだ一句が、虐げられた者たちの魂を覚醒させてしまうのだ。
娼館に売られた少女。感情を殺した暗殺者。金に家族を奪われた少年。山賊に身を落とした女。毒に怯える王女。捨てられた少年兵。居場所のない半魔族。そして、加害者として生きてきた男。
救われた者たちは、それぞれの地獄から這い上がり、やがて世界の頂点に立つ。
聖職者の長、闇の王、経済の支配者、女帝、勇者、魔王――。
全員が、たった一人のおじさんを探している。
だがおじさん本人は気づいていない。
自分の言葉が何を起こしたのか。
なぜ世界の最強たちが、自分を「神」と呼ぶのか。
これは、祖母の愛に救われた一人の男が、
異世界でこぼれ落ちた者たちの魂を言葉で掬い上げ、
やがて世界そのものを慈悲で塗り替えていく物語。
感想数 0
文字数 15,119
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.03.20
11
あなたの前でだけ、呪いは眠る
生まれつき、触れたものを壊してしまう呪いを持つ少女・セフィ。
十六年間、誰の手も取らず、誰にも近づかずに生きてきた彼女にとって、
「触れないこと」は生きるための唯一の選択だった。
ある日、村を訪れた旅の青年・ルカ。
彼と出会った夜、セフィは初めて――人に触れても、何も起きない瞬間を知る。
なぜ彼だけは大丈夫なのか。
それは奇跡なのか、それとも、もっと残酷な理由があるのか。
触れれば壊れるはずの手。
人を救うたび、自分の命を削る能力。
それぞれに『呪い』を抱えた二人は、確かめるように距離を縮めていく。
けれど、優しさが増すほど、選択は重くなっていく。
救うことは、奪うことになるかもしれない。
それでも、恋は止まらない。
――あなたの前でだけ、呪いは眠る。
これは、孤独に生きてきた二人が選ぶ、静かで確かな恋の物語。
感想数 0
文字数 66,718
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.02.09
12
ガラス瓶の見る夢
――""彼らの色づく感情が、世界を変えていく""
うさ耳の神様の願いを受けて、たくさんのガラス瓶たちが海を漂い、感情を集めて旅をする
ガラス瓶たちは、感情を集めて神様のもとへ再び戻り、大きな一つの国へと姿を変えた――その国の名は""うさ瓶ランド""
永い年月を経てできたその国は、異なる文化の5つのエリアが国を支える魔法と科学が融合する国へと発展していた。
生まれつき魔法を使える「うさ耳」と、うさ耳がないため魔法は使えないが科学技術に優れた「耳なし」が共に平穏に共存していた。
十数年前の大戦を経て、穏やかな生活が続くように思われたある日。
突然、魔法が使えなくなる事態が国中へと広がっていき……
うさ耳の青年・アケとその友人たちを中心に、互いの過去と今が交差し合い、国の存亡をかけた物語が動き始める――
それは、うさ瓶ランドの住人たちの群像劇を交えた、ある神を救う救済の物語
感想数 0
文字数 6,145
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.09
13
外伝 贖罪の神父アルダーク ―シスター・アルフィリーナのちょっと騒がしい日常―
外伝 ―贖罪の神父アルダーク―
村発展ファンタジー『シスター・アルフィリーナのちょっと騒がしい日常』の外伝です。
これは、本編では語られない
一人の神父の贖罪の物語。
願わくば……彼に、幸福な日常を。
本編とは違い、ダークファンタジーになります、ご注意下さい。
※いずれ本編にも登場予定です。
感想数 0
文字数 8,952
最終更新日 2026.03.06
登録日 2026.03.06
14
感想数 0
文字数 2,796
最終更新日 2026.02.01
登録日 2026.02.01
15
【魔王と共に死した英雄】――魔王の力を宿した少年は、救いを選べるのか
魔王を討ち、世界を救った勇者一行。
その戦いで、ただ一人
――英雄は魔王と共に死んだ。
五年後。
死んだはずの少年は、何者かによって蘇る。
記憶は失われ、代わりに魔王の魂と力をその身に宿したまま。
英雄として讃えられることもなく、
魔王として裁かれることもない。
彼は普通の人間として平和に生きることとなる。
だが、全てを思い出した時。
彼は、自分が守れなかった命と、
胸の奥で蠢く“魔王の力”に苛まれながら生きることとなる。
――もし再び力を使えば、救えるのか。
それとも、すべてを壊してしまうのか。
これは、
魔王と共に死した英雄が、再び重すぎる選択を迫られる物語。
感想数 0
文字数 5,095
最終更新日 2026.01.26
登録日 2026.01.25
16
二年間不眠不休で結界を守り続けた俺、聖女に連れ出されて人生が変わる
世界が魔物に蹂躙されて数年。
十八歳の少年・岩鉄守人は、東京湾に開いた“結界の裂け目”を、二年間不眠不休で守り続けてきた。
恋した少女との「帰ったらデートしよう」という約束だけを胸に。
だが、久々の休憩で知ったのは――
その少女が、守人を利用して別の男子と英雄になっていたという残酷な真実だった。
絶望した守備兵の少年は、唯一の味方である聖女・北裏日陰とともに運命を斬り拓く。
※「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています。
感想数 0
文字数 7,428
最終更新日 2026.01.11
登録日 2026.01.09
17
醜悪令息レオンの婚約
醜悪な外見ゆえに誰からも恐れられ、避けられてきたレオン。
ある日、彼は自分が前世で遊んでいたシミュレーションRPGの世界に転生しており、
しかも“破滅が確定している悪役令嬢の弟”として生きていることに気付く。
このままでは、姉が理不尽な運命に呑まれてしまう。
怪しまれ、言葉を信じてもらえなくとも、レオンはただ一人、未来を変えるために立ち上がる――。
※「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています。
感想数 2
文字数 9,143
最終更新日 2026.01.06
登録日 2026.01.04
18
月とスッポン ── 銀光の淵で、声を拾う
昭和三十年、広島。 戦火で光を失った漁師・勇、音を奪われた幼なじみ・幸子、そして捨てられた老犬・ポチ。 不自由な身体で寄り添い生きる三人は、周囲から「地を這うスッポン」と嘲笑われていた。
ある夜、彼らは不思議な光に導かれ、夢と現実の狭間「月の裏側」へと迷い込む。
そこで勇には色彩が、幸子には旋律が、ポチには言葉が与えられた。 初めて手に入れた「完璧な世界」に歓喜する三人。しかし、月の番人・スッポンは残酷な選択を突きつける。
「完璧な偽物として月で暮らすか。不自由で醜い過去の待つ地上へ戻るか」
失った輝きを取り戻した彼らが、最後に選ぶのは「光」か「絆」か。 不完全な自分を愛したとき、泥を這う魂は月よりも高く輝き始める。 切なくも温かい、再生の物語。
感想数 0
文字数 2,245
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.30
19
感想数 0
文字数 9,023
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.12.03
20
【異世界転移】悪に立ち向かうは悪の力。罪人異世界に降臨!
【あらすじ】
9人の罪人が、突如として異世界に転移させられた。
目的は―― 《世界の救済》という神の命令。
そして彼らに与えられたのは、それぞれの罪に呼応する“悪の力”であった。
英雄なき世界で、最後に残された希望は、最も唾棄されし選ばれた者達。
悪が悪を討つために。
それは贖罪か、それとも――さらなる破滅の始まりか。
感想数 0
文字数 3,871
最終更新日 2025.05.12
登録日 2025.05.12
21
未来探偵リリー・メイとスクリーンの英雄たち
現代の日本に慎ましく生きる私・立花百合子は、ある日買い物帰りにトラックに跳ねられ、気がつけば雨の降りしきる夜の見知らぬ路地裏にいた。
意識が戻った瞬間、目の前で何者かに滅多打ちにされている初老の男性目撃、現状を把握する間も無く咄嗟に武道を駆使して助けることになる。
しかし、肝心の襲撃犯を取り逃がした上、己も頭からの出血がひどくてそのまま気絶、次に眼が覚めると病院のベッドの上で目の前にはハリウッドスターのご尊顔。
しかし、何故か彼らは演じた役名を名乗る。
なんと、そこは1950年〜1960年代を舞台にしたアメリカの、ミステリー系ハードボイルド映画の中の世界だった。
思考が常にとっ散らかってる女の、推しを助けて楽しく生きたい奮闘記。
感想数 0
文字数 13,592
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.01.25
22
箱庭の救済~Relief of the miniature garden~
白髪の少女は戸惑っていた。自分の知らないその場所に、そして今の時間に。
そこは箱庭と呼ばれる四角い土地が無数に存在している世界。
少女はここで多くの生き物と出会い、様々な土地を見て、数々の思いを知る事となる。
※投稿は私生活の関係もあり、まったりめでいきます。
バトル、魔法、異世界転移、恋愛的な要素を含みます。
小説家になろうでも投稿しております。
それでも宜しければ楽しんでください!
感想数 0
文字数 3,265
最終更新日 2018.07.29
登録日 2018.07.29
22件