恋愛 短編小説一覧
※こちらはR18の作品です、ご注意下さい※
魔力が少なく、一流の魔導師とは程遠い平民のメティルは、それでも底辺魔導士として日々楽しく魔剣作りに精を出していた。
メティルの同僚に、同じ領土からやってきたアクイットもいるのだが、実は彼はその領土を治める侯爵家の一人息子だということを、メティルは知っている。
その立派な体格からしても、何処からどうみても魔導士向きではないアクイット。
そんな彼がメティルと出会って惹かれ合い、最終的にジョブチェンジを果たすまでの物語。
全13話、完結済。
※睡眠不足な魔導師様、と世界観、キャラが被ります。先にお読み頂いた方が理解しやすいかもしれません。
※ざまぁタグは、ヒーロー親族に対してになります。
※エロ描写薄めです(当社比)
文字数 13,981
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.09.03
伯爵令嬢のシェリナ・ブライスはモーリス・アクランド侯爵令息と婚約をしていた。
もちろん互いの意思などお構いなしの、家同士が決めた政略結婚である。
何しろ決まったのは、シェリナがやっと歩き始めたかどうかという頃だったのだから。
けれども、それは初めだけ。
2人は出会ったその時から恋に落ち、この人こそが運命の相手だと信じ合った……はずだったのに。
「私はずっと騙されていたようだ!あなたとは今日をもって婚約を破棄させてもらう!」
モーリスに言い放たれて、シェリナは頭が真っ白になってしまった。
しかし悲しみにくれる彼女の前に現れたのは、ウォーレン・トルストイ公爵令息。
彼はシェリナの前に跪くなり「この時を待っていました」と彼女の手を取ったのだった。
文字数 40,385
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.07.16
卒業パーティーで公爵令嬢は婚約者に冤罪をかけられてしまう。
本当に身に覚えがないのに、婚約破棄を宣言して断罪を始める婚約者と、その横で嘘泣きを始める男爵令嬢。
この女、もう許しませんわよ。
思い知らせてやりますわ。
怒髪天にきた公爵令嬢はありもしない盗難事件をその場で捏造して男爵令嬢に冤罪をかけ返すのだった。
【2022/9/2、出版申請、9/14、慰めメール】
【2022/9/4、24hポイント1万1700pt突破】
文字数 4,853
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.09.02
マーガレットは政略で伯爵家に嫁いだ。
愛の無い結婚であったがお互いに尊重し合って結婚生活をおくっていければいいと思っていたが、伯爵である夫はことあるごとに、離婚して実家である伯爵家に帰ってきているマーガレットにとっての義姉達を優先ばかりする。
そんな生活に耐えかねたマーガレットは…
結末は見方によって色々系だと思います。
なろうにも同じものを掲載しています。
文字数 12,319
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.08.10
私は婚約者のことが大好きです。
でも、結婚式前日には見たくなかったです……
文字数 1,585
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.31
声の無い少女と、そんな少女を拾って共に暮らしている青年のある日の話
物語の序章的な雰囲気なので恋愛要素は少なめ
ほのぼのゆったりオチもヤマも無いです
サクッと読めるので暇つぶしになれば幸いです
文字数 4,570
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.31
例えば、この身に流れる血を抜き去ったとして。
この地に立つ足を切り取ったとして。
果たして私に、どれだけのものが残るのだろうか。
****
お互い都合のいい関係だったと思っていた、マフィアの幹部とボスの従姉妹の話。
【注意】直接的な描写はありませんが、匂わせ程度の肉体関係描写があります。
文字数 5,857
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.31
真実の愛に目覚めた侯爵令息の婚約者に伯爵令嬢は婚約破棄を言い渡される。
だが、婚約破棄を言い渡された伯爵家の一族は王国きっての怪力一族だった。
婚約破棄された令嬢も細身からは考えられないほどの怪力を有しており・・・
【2022/8/31、出版申請、9/7、慰めメール】
【2022/8/31、24hポイント7500p突破】
文字数 5,691
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.31
卒業パーティーで婚約者の王子に断罪された公爵令嬢は青ざめていた。
実際に男爵令嬢を虐げており、動かぬ証拠を突き付けられたからだ。
だが、そこに探偵きどりの伯爵令息が出て来て、次々と間違った推理を展開し、公爵令嬢は助かりそうになるが、その場しのぎで否定し、後にバレたらそっちの方が問題になるので、公爵令嬢は罪を認めたのだが。
卒業パーティー内は異常な雰囲気に包まれており誰も信じてくれなかった。
【2022/8/29、出版申請、9/7、慰めメール】
【2022/8/31、24hポイント5000pt突破】
文字数 10,559
最終更新日 2022.08.29
登録日 2022.08.29
男装が趣味の子爵令嬢ダニエラ・モルテードと、女装が趣味の伯爵令息イザイア・パルッソ。
運命の相手に出会えた二人のお話。
こちらの作品は『婚約者には好きな人がいるようなので身を引いて婚約解消しようと思います』のスピンオフです。
文字数 4,244
最終更新日 2022.08.28
登録日 2021.08.18
婚約者の王太子に冤罪による婚約破棄を言い渡された公爵令嬢。
だが、寝耳に水ではなく、既にその情報を公爵令嬢は得ていた。
公爵令嬢にだけ視え、在学中の2年間、ずっと憑き纏った3代前の学長の幽霊の助言によって。
全幅の信頼を寄せていた訳ではないが、一応は対策を練っていたので。
【2022/8/28、出版申請、9/7、慰めメール】
【2022/8/30、24hポイント7200突破】
文字数 4,785
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.28
急に離婚を言われ、何がなんだか…
数日前まで仲良くショッピングモールにも行ってたし、どういうことかさっぱり理解できない。
文字数 15,391
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.20
「オリヴィア、君を愛することはない」
結婚初夜、聖女の力を持つオリヴィア・デュレー侯爵令嬢は、カミーユ王太子からそう告げられた。
だがオリヴィアは、
「そんなことないわ」
と強気で答え、カミーユが愛さないと言った原因を調べることにした。
その結果、オリヴィアは思いもかけない事実と、カミーユの深い愛を知るのだった。
文字数 6,550
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.27
幼き頃から決まった婚約者に言われた事を素直に従い、ひっつめ髪に顔が半分隠れた瓶底丸眼鏡を常に着けたアリーネ。
周りからは「ブス」と言われ、外見を笑われ、美しい婚約者とは並んで歩くのも忌わしいと言われていた。
婚約者のバロックはそれはもう見目の美しい青年。
ただ、美しいのはその見た目だけ。
心の汚い婚約者様にこの世の厳しさを教えてあげましょう。
本来の私の姿で……
前編、中編、後編の短編です。
文字数 6,489
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.27
見た目25歳で実年齢300歳の魔女が、街中で孤児の9歳の男の子と出会い、一緒に暮らしながら魔女として育てていく。
文字数 26,408
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.20
高熱を出して倒れてから天の声が聞こえるようになった悪役令嬢。誰とも知らぬ天の声に導かれて、いつのまにか小説に出てくる悪役全員を救いヒロイン枠になる。その後も本物のヒロインとは良好な関係のまま、みんなが幸せになる。
みたいなお話です。天の声さん若干うるさいかも知れません。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 4,243
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.08.26
元伯爵令嬢のシーラは今では暗殺ギルドの暗殺者。
隣国の王太子を暗殺する依頼を受け、王城で開かれたパーティーに忍び込む。
任務は順調に進んでいたはずなのに……。
文字数 2,826
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.08.25
悪役令嬢にされそうになった女の子がなんだかんだで愛を取り戻すお話。
またはヤンデレな王太子が涼しい顔で復讐を果たすお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,787
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.08.26
母から呪われた女性が幸せになるけど、どこか信じきれないまま毎日を過ごすお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,222
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.25
誰からも愛されないと思い込んでいる少女のお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,520
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.25
あの日が運命だった、と。
思った頃には、出会ってすでに三年が過ぎていた。
愛を乞う者同士が出会った瞬間、物語は終演に向かい始める。
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短編。
暴力的な言動が苦手な方は、ご遠慮ください。
10話で本編完結。
番外編を不定期更新。
文字数 37,431
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.07.26
招かれてもいないお茶会に現れた妹。
あぁ、貴女が着ているドレスは……。
文字数 5,715
最終更新日 2022.08.23
登録日 2022.08.19
卒業パーティーで王子が男爵令嬢を虐げていたと婚約者に婚約破棄を突き付けようとする。
婚約者の公爵令嬢には身に覚えのない冤罪だったが、挙げられた罪状を目撃したというパーティー参加者が複数名乗り出た事で、パーティーは断罪劇へと発展した。
但し、目撃者達への断罪劇へと。
【2022/8/23、出版申請、9/7、慰めメール】
【2022/8/26、24hポイント1万2600pt突破】
【2022/9/20、出版申請(2回目)、10/5、慰めメール】
【2022/11/9、出版申請(3回目)、12/5、慰めメール】
【2022/12/24、しおり数100突破】
文字数 7,320
最終更新日 2022.08.23
登録日 2022.08.23
王太子の婚約者だった平民聖女は新たな公爵令嬢の聖女の登場によって偽聖女として糾弾されて婚約破棄と、すったもんだの末、王国追放を言い渡されてしまう。
平民聖女は反論する事なく偽聖女の断罪を受け入れて隣国へと向かう馬車に乗る。
それもそのはず。
平民聖女は聖女ではなく聖獣使いだったのだから。
一方、聖獣使いと一緒に聖獣が居なくなった王国では凶悪な魔物が活性化して。
【2022/8/20、出版申請、9/2、慰めメール】
【2022/8/22、24hポイント8800pt突破】
【2022/9/18、出版申請(2回目)、10/5、慰めメール】
文字数 7,361
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.08.20
みくは、バードッグ帝国の支配下に置かれている島に住む天涯孤独の娘。
一年前に唯一の家族だった祖母を亡くし、父は隣国との戦争中だった帝国に徴兵されてーー帰って来なかった。
終戦から半年後、祖母の命日に合わせて墓参りに行ったみくは、そこで島の英雄でもある帝国の騎士・カイトスと出会う。
部下や仲間たちを連れて戦場から敗走して、島に逃れてきたというカイトスだったが、とうとう自分以外は死に、カイトス自身も、これから木にロープを吊るして縊死するところだったという。
そんな騎士を引き留めたみくは、カイトスに負わされた怪我を理由に、彼を自分が住む村へと連れ帰ったのだった。
そこで、カイトスが見たものとはーー。
文字数 9,603
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.02
元平民のカリナは、その美しい容姿から『絶世の美女』『美しすぎる令嬢』と言われ、世の男性達からもてはやされていた。
とある夜会で王太子から突然告げられた婚約破棄。
王太子に寄り添う被害妄想聖女。
呼んでもないのに隣国から迎えに来た王子。
やっぱり婚約破棄を取り消すと言い出す王太子。
目の前で繰り広げられるテンプレ展開に、カリナは何の興味も示さない。
彼女には既に想いを寄せる相手がいた。
想い人である彼の前では、カリナの美貌は何の役にも立たない。
なぜなら彼の瞳に、カリナの姿は映らないのだから。
そんな想い人に、カリナはある嘘をついてしまった。
※この作品は他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 9,763
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.19
商家の令嬢であるレイリンは、貴族の息子・エイベルと婚約した。しかし、エイベルは使用人のシエラと交際していた。シエラと別れることを条件にレイリンは彼とそのまま結婚することになった。たが、エイベルとシエラは交際を続けていたことが発覚。浮気されたままでは悔しいので、シエラからエイベルを略奪しようとするが……。
文字数 11,312
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.06.19