恋愛 短編小説一覧
卒業パーティーで伯爵令嬢は婚約者に婚約破棄を言い渡される。
そして卒業した伯爵令嬢は嫁入り先を失い、親が見つけてきた就職先の王宮歌手として渋々働き始め・・・
その飛び抜けた歌唱力から、すぐに王妃様に気に入られるのだった。
【2022/10/10、出版申請、10/26、慰めメール】
【2022/10/12、24hポイント6500pt突破】
【2023/8/16、出版申請(2回目)、8/25、慰めメール】
文字数 10,676
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.10
この夏一番の猛暑日の予報が出た朝、彼氏と別れたばかりで傷心中の紗矢は男友達の啓斗から自宅のエアコンが壊れたから避難させてほしいと連絡を受ける。 前日のヤケ酒で二日酔い中。誰かに会いたい気分じゃない。 けれど啓斗は強引に約束を取り付けて家に押しかけてきた。 持ってきてくれた差し入れは好物ばかりでつい毒気を抜かれてしまい、尋ねられるままに失恋のことで弱音を吐いたら「慰めてやろっか?」 ただの友達がオトコに変わった日のお話。
試読版です。
全文はKindleにて
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BL7M8WXM
軽めに読める短編です。
後半はぬるめにレーティングあり。
文字数 33,762
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.09.10
容姿は中の下
特別な魅力なんてないアラサー女子
人の目を気にしすぎるあまり
本音を隠しながら、日々生活をしていた由佳に
人数合わせ兼引き立て役で呼ばれた合コンで、イケメンのSE坂口大樹に言われた衝撃的な一言に絶句。
悶々とした日々が毒舌SEによって
少しずつ彩られていく。
文字数 2,066
最終更新日 2022.10.08
登録日 2022.10.08
わたしは今、何故かお城のような大豪邸にいる。
仕事で偶然やって来た街で男性に会い、そのままここに連れられてきてしまったのだ。
何故かわたしを見初めたらしい侯爵様はわたしのことを妻だと言う。
妻じゃないと否定したわたしに何故か突然のプロポーズ。
容姿抜群でお金持ちの王子様や貴族に見初められ、溺愛されてプロポーズだなんてお話の中の世界みたい。
憧れるようなシチュエーションだったはずなのに……。
でも、実際に自分の身に降りかかると怖いんですけど!
文字数 9,510
最終更新日 2022.10.07
登録日 2022.10.05
卒業パーティーで伯爵令嬢は突然、婚約者に婚約破棄を言い渡される。
婚約者とその家族が浮気相手の匂いを上手く隠してたので、本当に寝耳に水の婚約破棄で、卒業パーティーでは動転して何も出来ずにやり込められたのだが・・・
後日、元婚約者の結婚式当日、結婚終了直後に元婚約者の伯爵家は反逆罪で一族全員が逮捕されて貴族籍を失うどころか処刑されたのだった。
【2022/10/7、出版申請、10/18、慰めメール】
【2022/10/9、24hポイント5600pt突破】
文字数 5,674
最終更新日 2022.10.07
登録日 2022.10.07
いつもの短いの。
いつものヤンデレ。
書いた人の好きが詰まったやつ。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,966
最終更新日 2022.10.07
登録日 2022.10.07
貴族学校では貴族の令息や令嬢である生徒が校内の掃除や花壇の水撒きをする事はない。
多数の掃除夫や庭師が雇われているからだ。
それでも花壇に水をやるのは貴族学校の園芸部に所属する生徒くらいだった。
だが、貴族学校は園芸部の生徒も少ない。
その年度の園芸部の生徒は男爵令嬢1人だけだったが、毎日のように花壇の花にジョウロで水を撒くのだった。
【2022/10/5、出版申請、10/18、慰めメール】
【2022/10/7、24hポイント7100pt突破】
文字数 7,059
最終更新日 2022.10.05
登録日 2022.10.05
貴方を愛していた。
誰よりも。
強く、貴方を想っている……その自信があった。
文字数 450
最終更新日 2022.10.04
登録日 2022.10.04
「……ふーん♡ やっぱ、カラダ目的じゃん♡」
ある日ボクは高校一の美少女ギャル、”アヤネさん”に告白した。
フラれた代わりに援助交際をすることになったけれど、ボクはどうしても健全なお付き合いがしたい!
アヤネさんはやたら積極的に誘惑してくるけど、何としても耐えるぞ!
……耐えるぞっ!!!
文字数 6,615
最終更新日 2022.10.03
登録日 2022.10.02
飲んだ翌朝、あれこれと考える。焼き鳥もある。
みんなで行きつけの店の焼き鳥を持ち寄って飲み会をした翌朝。
片づけをしながらあれこれと考える。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
文字数 970
最終更新日 2022.10.03
登録日 2022.10.03
貴族学校の卒業パーティーで婚約者から子爵令嬢は婚約破棄を言い渡される。
破棄の理由は読書などに興じて婚約者の義務を果たしていないからだそうだ。
子爵令嬢が毎日のように真剣に読み漁っていたのは嫁ぎ先の領地運営に必要な知識本、治水や農業、地質や鉱石、麦酒製造やガラス工芸の専門書だったのだが。
婚約破棄された子爵令嬢は得た知識を駆使して実家の領地改革に乗り出し・・・
【2022/10/3、出版申請、10/18、慰めメール】
【2022/10/5、24hポイント1万9000pt突破】
【2023/1/10、しおり数110突破】
文字数 5,158
最終更新日 2022.10.03
登録日 2022.10.03
王立学園の卒業を間近に控えた私、ブルーネ・ベアリーこと、ビーは、気になるあの人に告白をされて以来、彼に対して体が過剰に反応してしまうようになった。近寄りたくても、近寄れない。でも、卒業までの数日だけでもそばにいたい。その思いが高じて、私はある荒療治を思いついたのだけど。
少し思い込みの強い女の子と、クラスメイトの長身北国ハイスペック男子の、ピュアな恋のおはなし。
文字数 9,385
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
貴族令嬢でありながら、家族に虐げられて育ったアイビー。彼女は社交界でも人気者の恋多き侯爵エリックに望まれて、彼の妻となった。
ひとなみに愛される生活を夢見たものの、彼が欲していたのは、夫に従順で、家の中を取り仕切る女主人のみ。先妻の子どもと仲良くできない彼女をエリックは疎み、なじる。
それでもエリックを愛し、結婚生活にしがみついていたアイビーだが、彼の子どもに言われたたった一言で心が折れてしまう。ところが、愛することを止めてしまえばその生活は以前よりも穏やかで心地いいものになっていて……。
愛することをやめた途端に愛を囁くようになったヒーローと、その愛をやんわりと拒むヒロインのお話。
この作品は他サイトにも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID 179331)をお借りしております。
文字数 7,971
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
「きみは、ぼくという婚約者がいながら、他の男と密会していたね」
夕焼けの真っ赤な光が差し込む人気のない空き教室で、侯爵令息のヘクターは言った。
目の前に立つローナは、何のことかわからないといった風に、首を捻っていた。
「あの、密会って……?」
「はっ。白々しい。それにしても、さすがのぼくも驚いたよ──まさか、婚約者がいる第一王子に言い寄っていたとはね」
ローナの顔色が、明らかにさっと青くなった。
「黙りかい? ひどいなあ。きみはぼくだけじゃなくて、第一王子の婚約者である、あの公爵令嬢様まで悲しませる行為をしたのだよ? 自覚はある?」
しん。
静けさが、あたりを満たす。ヘクターは口角をあげた。が。
「──それほどまでに、あの伯爵令嬢と一緒になりたいのですか?」
続けられたローナの科白に、ヘクターは目を見張った。
「……何のことだ」
「……密会をしていたのは、わたしだけではないということです」
はっ。ヘクターは、鼻で笑った。
「密会と認めたな?」
「……あなたはどうなのです? 認めますか?」
「何のことかわからんな」
「……認めてくださるのなら、婚約解消に応じますよ?」
ふざけるな!
ヘクターは声を荒げ、怒鳴った。
「何が婚約解消だ! ぼくは何もしていない! 悪いのはお前だけだ! それにお前は、この国の第一王子と密会をしていたんだぞ! 王子の婚約者である公爵令嬢の家は、この国でも多大な影響力を及ぼす家系だ。例え不貞行為がなくとも、お前がしたことは重罪だ! それを偉そうに……っっ」
ヘクターはローナの胸ぐらをおもむろに掴んだ。これまで一度だってこんなことをされたことのないローナは、ひっと小さく悲鳴をあげた。
「お前との婚約を破棄する! 慰謝料も、むろんたっぷりと請求させてもらうからな! これを拒絶すれば、みなに全てをばらしてやる!!」
文字数 11,688
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.14
大学2年生の遥には、同棲している彼氏の樹への不満がある。
それはあまり構ってくれないことだ。
樹は優しくて穏やかで、頭も良く真面目なのだが、それ故恋愛の優先順位が低い。
その為寂しがりな遥はいつも不満を溜めていた。 そんな時、バイト先の先輩である龍也に慰められ、次第に龍也へと気持ちが傾いていく…。
だけど実は、龍也はとんでもない男で… 遥は再び、樹と龍也の間で揺れ動く。
最終的に遥が取った行動とは……?
「感情を持つだけ酷」 「意志も感情もいらない」
いつしか、そんなことを思うようになるまで追い詰められる遥。
それは、なぜ……?
主人公・遥の、共感できるような出来ないような…微妙なラインの心情を描いた物語です。
文字数 7,982
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.29
無自覚なヤンデレ古妖精に捕まった少女のお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,770
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.29
TS転生を書いてみたかっただけ。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 4,926
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.29
治癒魔法が使えないのは聖女ではない、と言われて平民聖女は王太子に婚約破棄を言い渡されて追放されてしまう。
治癒魔法は使えなかったが平民聖女は本当に聖女だった為、神様はお怒りになり・・・
【2022/9/28、出版申請、10/12、慰めメール】
【2022/9/30、24hポイント9300pt突破】
【2022/10/20、出版申請(2回目)、11/2、慰めメール】
文字数 4,398
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.09.28
公爵令嬢は卒業パーティーで侯爵令息に婚約破棄を言い渡され、困惑していた。
三次選考止まりなだけで正式な婚約者は別の人に決まったので、その侯爵令息とは赤の他人だったからだ。
その事を告げるも、勘違い男の侯爵令息は意に返さず断罪を強行し・・・
【2022/9/26、出版申請、10/12、慰めメール】
【2022/9/28、24hポイント9000pt突破】
文字数 2,948
最終更新日 2022.09.26
登録日 2022.09.26
明美は押せ押せな女の子。初恋の相手はしんゆうのお兄さんだった。
文字数 6,043
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.09.25
レイラとキリルは顔を合わせれば憎まれ口を叩き合うくらい仲が悪い。けれど実はお互い相手の事が好きで、それを隠しているだけだった。
キリルの事が好きなレイラは、放課後こっそり彼の席に座る。しかし座る席を間違え、それをキリルに見られてしまう。レイラは他の男が好きなのだと彼に勘違いされ、襲われる。
お互い相手の気持ちに気づかないまま終わる両片思いのアホエロです。
♡乱用してますが、強姦に見せかけた「和姦」を強調したくて♡喘ぎにしています。
淫語だらけです。
文字数 19,610
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.24
内気な伯爵令嬢は卒業パーティーで婚約者に婚約破棄を言い渡される。
余りのショックで意識を失った伯爵令嬢は貴族学校の卒業パーティーにたまたま浮遊していた悪女の幽霊を身体に引き寄せてしまったのだった。
貴族学校を根城にしていた悪女の幽霊の情報量は凄まじく・・・
【2022/9/24、出版申請、10/5、慰めメール】
文字数 5,819
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.24
短編の声劇用フリー台本です。
フリー台本なのでご自由にお使いください。
ご使用いただける際は、『リンク』もしくは『作者名 📖´-詠-ヨミ-』と入れていただければ幸いです🙇♀️
文字数 919
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.09.22
伯爵令息は婚約者の子爵令嬢が嫌いで卒業パーティーで婚約破棄を言い渡す。
だが、婚約破棄を言い渡された子爵令嬢は平民の替え玉だった。
それも15歳の婚約前の顔合わせの初対面の時から替え玉で、その事情が明るみになったのは王宮でのデビュタントの時だったのだが・・・
【2022/9/22、出版申請、10/5、慰めメール】
【2022/9/24、24hポイント7400pt突破】
文字数 6,639
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.09.22
「お父様。私、アルフレッド様と結婚したいです。お姉様より私の方がお似合いだと思いませんか?」
腹違いの妹のマリアは私の婚約者と結婚したいそうだ。私は平民の娘だから譲るのが当然らしい。
マリアと義母は私のことを『平民の娘』だといつも見下し、嫌がらせばかり。
婚約者には何の思い入れもないので別にいいですけど、本当によろしいのですか?
文字数 9,143
最終更新日 2022.09.22
登録日 2020.11.19
いつものヤンデレ。いつも通り自重しない。いつも通り短い。でもいつも通り好きを詰め込んでます。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,186
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.09.21