恋愛 ほのぼの小説一覧
これは、後にも先にも初めての霊体験だろう
俺と霊子の出会いは夏。
あと1ヶ月で夏休みに入るころだった。
その日は、早く帰ってゲームをやるために、
あまり人が通らない近道を走って帰ったんだ。
でも、焦り過ぎて転んでしまい、膝を擦りむいてしまった。
「 大丈夫?」
その時に出会ったのが、霊子だったんだ
「確かに霊子は実在したんだ」諦めきれない思いが生んだ
現代ラブストーリー!
※2ちゃんねるのスレッドをもとにした二次創作ドラマです
文字数 11,260
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.08.24
ゲームのシナリオに支配され、ヒロインの厄介者となってしまったロミィ。
彼女が恋するオルメアはヒロインのヒーロー役。厄介者役のロミィはまともに恋すらできない。
自我を奪われ地獄の日々を過ごしていたある日、彼女は目が覚めたら外の世界の人間に乗り移っていた。
そこで自分たちの世界はゲームとして作られ、すべての悪夢は用意されたシナリオのせいだと理解した。
恋する令嬢は、一世一代のチャンスにマリオネットの糸を切る。
自分を取り戻した今、夢も大好きな彼も絶対に諦めたりなんかしない。
※他のサイトにも掲載しています。
※ざまぁなどはありません。一人の女の子の青春奮闘物語です。
文字数 207,202
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.01.31
俺はある時、友達が出来た。だが、そいつは失踪してしまった。それは俺の能力【俺と友達になった人は消える】が引き起こした現象だった。
また、俺は【相手の目を見たらその人が消える】という能力を持った少女と出会った。
なんの力にもなれないかもしれないが直してやりたい、そんな気持ちで俺は踏み込んだ。
人は思い込みや悩みを抱えすぎると能力に目覚めてしまうことがある。
まだストックがあるのでお気に入り登録が増えれば出そうと思うので、良かったら登録よろしくお願いします。
文字数 10,918
最終更新日 2018.11.10
登録日 2018.11.10
交通事故で両親を失い、引き取られた親戚からは邪魔者扱いを受け、とある事件をきっかけに心を閉ざした少女、六条梓。高校生になって一人暮らしを始めた梓に仕送りはなく、アルバイトだけでは到底暮らしていけないと思った彼女は、自暴自棄になって体を売って稼ごうと夜の街を出歩く。
そして気が付けば、見知らぬ女性と裸で眠っていた。朝比奈玲香と名乗った彼女は超大手企業の女社長で、レズっ気のある変態で────
「怪しい男にその体を売るくらいなら、私が貴女の全てを買うわ」
「…………は?」
誰かを信じることが出来なくなった梓と、そんな彼女をこよなく愛しようと距離を詰める玲香。普通ではない二人の同居生活が始まる。
文字数 32,925
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.05
都合の良い存在であるはずのレンタル彼氏に振り回されて……
あらすじ
システムエンジニアの萩野みさをは、仕事中毒でゾンビのような見た目になるほど働いている。
人の良さにつけ込まれ、面倒な仕事を押しつけられたり、必要のない物を買わされたり、損ばかりしているが、本人は好きでやっていることとあまり気にしていない。
人並みに結婚願望はあるものの、三十歳過ぎても男性経験はゼロ。
しかし、レンタル彼氏・キキとの出会いが、そんな色の無いみさをの日常を大きく変えていく。
基本的にはカラッと明るいラブコメですが、生き馬の目を抜くIT企業のお仕事ものでもあるので、癖のあるサブキャラや意外な展開もお楽しみください!
文字数 107,093
最終更新日 2023.07.29
登録日 2023.04.11
小説書きとして一応活躍している俺。今日も執筆のためにパソコンの前に向き合っている。これはそんな日常のあるほんの一場面を切り取った物語。
文字数 922
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.04.09
家はうるさい。図書館は混んでて使えない。
そんな時僕は勉強ができるふさわしい環境を見つけた。
しかし、そんな僕だけの隠れ家にいつの間にか見知らぬ美少女が
やってきていて…?
文字数 1,204
最終更新日 2021.07.09
登録日 2021.07.09
レイラ・ブランシェット辺境伯令嬢は甘いお菓子が大好きだ。社交界デビューのためにやってきた王都で現実を知る。
王都では月の女神のようなほっそりさんしか人権が無いことを。お友達もできない。彼氏もできない。しょうがないので、舞踏会では社交ではなくお菓子を楽しみます。ムーンライトノベルズでも公開中のものをR18シーンをカットしたものです。
文字数 46,175
最終更新日 2019.10.15
登録日 2019.05.21
雛森 千春は16歳の女の子。
極普通の一般家庭にひとりっ子として生まれた。
彼女は幼い頃から美しく、腰まであるふわっとした艶やかな黒髪に、黒曜石のような黒い瞳。
顔立ちは優しく、明るい性格。
彼女の美貌はいつも、周りのものを魅了していた。
そんな彼女には、ある特別な力があった。
それは、「自然」の力を自在に操れ、「自然」と会話ができることーー
(暑いなぁ…。)
ーーそれなら、涼しい風を吹かせてあげましょう。
(大変!お隣さんが火事っ!)
ーー俺に任せろ。大雨を降らせてやる。
(家に泥棒さんが!)
ーーそんなもの、雹(ひょう)で潰してやる。
「自然」に守られ、愛される日々。
そんな千春は、突然異世界に召喚されてしまう。
その力を頼りにする者達によってーー
文字数 60,601
最終更新日 2019.03.09
登録日 2019.02.23
主人公が好きな男の子のことで、たくさんの話をします。
女の子というのは色々なことを考えます。それをしっかり描かなくてはいけないと思いました。
また、心を重要視して書いてみました。
太宰治さんに似てないといわれましたがつもりとしては純文学、それも女生徒をまねして書いてみました。
どうぞ読んでいただきたいです。
一読してもらって人には今風っぽいという評価でしたが、批評していただけると励みになります。
文字数 5,162
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.07
文字数 8,330
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.08.11
月明かりの下で風を浴びていると、何故か部屋にはとても美しい白うさぎが迷い込んで来た。 どうやら彼にはここにやって来た理由があるらしい。それは月で罪を犯してしまったというものだった。 彼は償いのために地球での生活を学びたいのだという。
※エブリスタにも掲載しています。
文字数 5,839
最終更新日 2021.01.28
登録日 2021.01.28
人気小説家の家政婦をしているひより。無愛想でだらしない先生と、少しずつ少しずつ距離を縮めていくお話。
文字数 32,079
最終更新日 2020.04.13
登録日 2019.03.11
推しの結婚《ゴールイン》。
それは、ファンなら誰もが通る道。
祝ってあげたいのに、胸に宿るのは複雑な気持ち。
文字数 1,616
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.27
容姿はいいのに、残念王子、毒舌姫とそれぞれ揶揄われる二人。そんな二人がお付き合いを始めて六年。七年目がスタートすると、二人の関係が少し変化した。ほのぼの進んでいきます。本編完結済み。今後、直哉君が海に遊びに行ってはしゃいじゃう番外編を予定しております。
文字数 43,914
最終更新日 2017.04.24
登録日 2017.02.28
散々な人生だった。両親の離婚、ネグレクト、虐め、ストーカー。そして最後は、背後から刺されて十九才という若さで死んだ……はずだった。
気がつけば三才児に戻っていた詩織。なぜかはわからないが、時間が巻き戻っている。それならばと、今度は幸せな人生を歩むために奮闘する。
前の人生とは少し違っていたり、前の人生では知らなかったことを知ってしまったり……。詩織は幸せを掴むことができるのか……?!
文字数 4,505
最終更新日 2019.02.06
登録日 2019.01.13
ある日の寒空の下。黒嶋和哉は、1人泣いていた白夢みゆに遭遇する。彼女とは、同じクラスに通う同級生としての関係でしか無かったが、泣いている彼女をほっておくことの出来なかった和哉は彼女に話しかけ彼女が泣いていた理由を聞いた。
寒空の下、彼女が泣いていたのは親に捨てられたからだと言う。それも、愛人との間にできた子といった理由で彼女は要らない子として捨てられていた。そして、みゆは死ぬんだと言った。
そんな彼女をほっておくことの出来ない和哉は、彼女に家に来ないかと提案した。それをきっかけに彼女との同居生活が始まる。
これは、親に捨てられた少女とそんな少女を買った1人の少年が幸せになるまでの物語である。
文字数 148,031
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.06.18
世界を征服した魔王は、ふと、「自分が欲しかったのは平凡な幸福だ」と気づく。
だが魔族の住む世界では、圧倒的存在で、平凡な幸福など望めないと思う。
そこで魔王は、魔法を使えない人々のいる世界・地球に行って、平凡な幸せを手に入れるため、平凡な生活を送ろうとする。だが周りには、魔王に深遠な考えがあって、そのような行動をとるのだと思われてしまう。
一方魔王は、普通の生活を送るため、たこ焼き屋などでアルバイトを始める。だが人の上に立ったことはあっても、人に使われた経験がないので、失敗ばかりで毎日がうまくいかない。
美貌の女性秘書セーナに支えてもらいながら、さえないフリーターのような生活を送る。そのなかで、運命の女性を探すため懸命に奮闘する。
だが女性秘書セーナは魔王に恋心を寄せていた。しかし魔王は、そのことに全く気付けないのだった。
※この作品は小説家になろうにも掲載しています。
文字数 20,057
最終更新日 2020.10.08
登録日 2020.10.06
イングリット・マロウは引きこもりの魔術オタクだ。
三度の飯よりとは言えないが、魔術のためにドレスを買いなさいと渡されたお金を、魔術の道具を買うのに使ってしまうくらい魔術好きな少女だ。
そんなイングリットはある日、兄から「王族の昼食会に行かないか」と誘われる。
そんなの御免こうむりたいが、イングリットの力が必要なのだと言われ、行く事に。
そこでイングリットは、ニワトリ王子と呼ばれるこの国の王子、ベルン様を泣かせてしまった!
もう駄目だ、おしまいだ。そう思ったイングリットだったが、何故か周囲の者達の反応は、好意的で――――。
引きこもりの魔術オタクなご令嬢と、不幸な体質の第三王子の、ほのぼの、時々シリアスな物語。
※小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 32,786
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.10.14
「ネイリ―・ケラ・ナトソン。今この場を持って、私レグラス・ノラ・アドソンはお前との婚約を破棄することをここに宣言する!!」
「喜んで!!」
(え!?)
見慣れない煌びやかな王宮で高校三年生の華南崎寧々と三風萌歌の幼馴染の二人は気づいたら断罪シーンの真っ最中!
乙女ゲームの中の悪役令嬢と正ヒロインにそれぞれなり替わった二人は、お互いに手を組み異世界攻略を目指すことに!!
しっかり者のネイリ―とゲームの世界を知るリリアナが繰り広げる異世界ラブストーリー!
何度も攻略しているゲームだからクリアも、余裕‼︎そう意気込む二人だったが・・・・・・?
どうやらそんなに甘くはないようです。
魅力的な攻略対象たちが現れる中、最後に二人が選ぶ道とは!?
※攻略キャラたちとイベントや規格外のことを起こして、イチャイチャするお話になる予定です
※気分転換のための小説ですのでまったり更新で行きたいと思います。
文字数 21,457
最終更新日 2020.04.09
登録日 2020.03.18
食堂の看板娘に恋をしている主人公。看板娘のメイは、「クリスマス」というイベントを大事にしているらしい。見知らぬ行事に首を捻りながらも、彼女を喜ばせたい一心で、主人公は「クリスマス」を用意する旅に出た。
アドベントカレンダーのように、ひとつずつ「クリスマス」に必要なものを集めていく主人公。しかし、「クリスマス」を知らない異世界人の彼が想像する「クリスマス」は、少しばかり風変わりなもので……。
一生懸命だけれどおっちょこちょいで風変わりな主人公と、クリスマスに苦い思い出を持つヒロインの恋物語。
ハッピーエンドです。
エブリスタ及び小説家になろうにも投稿しております。
文字数 8,095
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
エマは行儀見習い中の女の子。伯爵から持ちかけられた勝負に勝てる筈もないと思いながらも秘めた想いを胸に日々頑張っております。少し天然なエマとヘタレ伯爵の恋愛です。
文字数 10,766
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.07.02
コミュ障家庭教師(女‥大学二年生)がその教え子(男‥高校二年生)にあっさりと丸め込まれて幸せになる話。
やっぱり教師物は教え子(年下男)×教師(年上女)のが萌えるよね!という同志様に捧げます。
※他サイトに掲載したショートショートをまとめたものです。
文字数 14,155
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
幼い頃から白馬の王子様に憧れていた女の子相馬里奈は大学を卒業した後乗馬クラブのインストラクターとして働いていた。
しかしある日交通事故で死亡してしまう。
転生した先は夢にまで見た中世ヨーロッパ風のファンタジーな世界。
しかし女神様の勘違いによって人間ではなく馬に転生してしまっていた。
しかもそこは人間と馬がほとんど関わりを持っておらず、乗馬という概念自体が存在しない世界だった。
異世界に転生して数日後、魔物に襲われた王子様を助けた事がきっかけで里奈は王宮に飼われる事となった。
その時里奈の前に勘違いに気付いた女神様が現れ、里奈は夜の間だけ人間の姿になれるようにして貰う。
一方王子様は馬の姿の里奈に乗った事ですっかり乗馬に嵌ってしまった。
向上心溢れる王子様の姿を見た里奈は、この世界に乗馬の文化を普及させる事を考える。
乗馬を通して少しずつ惹かれ合っていく里奈と王子様だったが、同じく王子様を狙っていた公爵令嬢が里奈の前に立ちはだかる。
人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて何とやら。
※小説家になろうにも投稿をしています。
文字数 50,903
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.09
――ただ、きみの喜ぶ顔が見たいだけ。
週末の朝、僕はひとり目玉焼きづくりに励む。すべては、『女王様』であるきみのために。
さくっと読める恋愛小説です。このおいしさが伝わりますように。
文字数 2,316
最終更新日 2023.04.15
登録日 2023.04.15
怪我をして山から降りられなくなった商人は、流行病でひとが死に絶えた集落でちいさな童に会った。
どうにも不思議なその子どもは、ひとではなくて座敷童子らしい。男は自力で下山できるようになるまで、ここにいる以外ないのだが――。
ひとりぼっちだった座敷童と男の物語。
または、座敷童が愛されて愛されてメロメロになりながら、ひとにまじって湊町で生活する話。
本編完結済み。番外編を不定期更新中です。
ムーンライトノベルズでも載せています。
文字数 235,886
最終更新日 2021.03.13
登録日 2019.10.29