恋愛 恋愛小説一覧
子供の頃の恋と、大人になってからの恋。何処が違うのだろう。
もしくは大人になってから、子供の頃のように、純粋に人を好きになれるのだろうか。
23歳、会社員、鈴木 結奈(ゆな)は、顔はそこそこ良いがモテない。付き合ってもすぐに分かれてしまうし……
男の人に上手に甘えれない。中々男の人を信用できない。
そんな性格が原因である。
そんな結奈が、高橋 渚(なぎさ)に出会う。結奈に冷たい渚だが、関わってゆくうちに純粋に渚を好きになってゆく。
何故結奈は、子供の頃のように純粋に渚にひかれたのか。
結奈と渚の関係とは何なのか。
そんな話です。
読んでいただければ嬉しいです。
文字数 25,679
最終更新日 2022.12.29
登録日 2022.12.09
市井で流行っている物語に出てくる『悪役令嬢』のようだ――そんなふうに陰口を叩きながら、彼らはロレッタを嘲笑う。
それもこれも学生のうちの、ちょっとした悪い遊びのようなものだろう。
そんなふうに考えて公爵令嬢のロレッタは一つ下の婚約者である王太子の浮気も、その浮気相手を擁護し嫌味を言う義弟のことも大目に見てきた。
だがそれは唐突に、彼女を含め卒業をする生徒たちを送る会が開かれた、学校の講堂で起きたのだ。
「ロレッタ・ワーデンシュタイン! 貴様はこの僕、王太子アベリアンの婚約者、並びに公爵令嬢という立場にありながらここにいるカリナ・アトキンス男爵令嬢を冷遇し、周囲にもそれを強要した! そのような女性を未来の国母にするわけにはいかない。よってここに婚約破棄を申し渡す!」
望まぬ婚約から解き放たれた公爵令嬢は、彼らに語る。
これから何が必要で、何をすべきなのか。
そして幸せを願うのだ。
文字数 100,571
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.09
一話完結です。とっても短いです。
ゆるゆる設定です。
文字数 346
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.28
雨降りの午後。ぼくは彼女に出会った。傘もささず、たった一人立ち尽くしている彼女と。
着ていた制服から同じ学校の生徒、としかわからなかった彼女が、なぜかぼくは気になってしまって……。
執筆は1997年、漫画家柊あおいさんの一連の作品……特に「夢からさめても」という短編……に感銘を受けて書いた作品です。
携帯電話等が普及していなかった頃に書いた作品、という点もご承知おきいただければ幸いです。
文字数 76,635
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.11
一方的に迫られ婚約させられただけなのに、なぜか色々当たり散らされます。意味が分かりません、そして、何もかも不愉快です。
文字数 1,074
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.28
ずっと好きな人がいた。隣の家に住んでいる兄弟の、お兄さんの方。彼は年上でかっこよくて優しくて、いつも私を可愛がってくれた。何年経っても私の憧れの人だ。弟の方は私と同い年で顔はまあ……いいけど。お兄さんとは違って優しくない。お兄さんのことできゃあきゃあする私と、それを鬱陶しがる弟という構図が私たちの日常だ。そうであるはずだった。それなのに、その弟と何でこんなことになってしまったの?
回想独白文みたいな感じに……
気が向いたときに続きが出るかもしれないですが一旦終わりということで。
→9/12 続きが出てしまいました……もう少しだけ続ける予定です
2021/10/29 レーティングR15→R18に変更(念の為)
2022/01/31 短編→長編に変更
2022/12/21 性的描写ある話には各話タイトル末尾に『*』か『*』を追加
性描写少なめな話に『*』、多めの話に『*』となります
第一話のタイトル『私の初物をキミに捧ぐ!?』→カクヨム掲載分のタイトル『告白した日の翌朝は *』に変更
2022/12/23 『初恋の、ほんとう』改稿。修正と追加。
文字数 69,293
最終更新日 2022.12.28
登録日 2021.09.08
神々の住まう夢の様に美しき天界。
そこでは、様々な神々達が様々な仕事をこなしながら暮らしていた。
そんな天界にある多くあるうちの一つの部署「異世界救済管理局」ーー通称イセカン。イセカンの仕事は、その名の通り予期せぬ事態に陥った世界を救う事を仕事としている部署である。
救った世界は数知れず。
そんなイセカンは、天界でも指折りの少数精鋭のエリート達が所属する天界に住む者達の憧れの職場の一つである。
そんなイセカンの部署からは、月に一回は室長の怒鳴り声が聞こえて来る。
「エミリー、また貴様か!」
「ご、ごめんなさい〜!」
これは、イセカン在籍二年目の新人天使エミリーの話である。
文字数 8,086
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.02.24
この物語は主人公がマフラーについて思い出し語るお話……。
《ノベルアッププラス・小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・エブリスタにて掲載》
文字数 1,393
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.28
プロポーズーー指輪の代わりに棺でした。
◆◆◆
「素晴らしい出来栄えだろう? 実はこれ、君の為に作らせた特注品なんだ。うん、想像通りだ。良く似合っているよ」
(何がですか⁉︎)
「君と一緒のお墓に入りたいとーーこんな気持ちは、生まれて初めてなんだ」
(でしょうね⁉︎)
「君と一緒に死にたい、結婚しよう」
(怖すぎる……)
◆◆◆
田舎貴族のしがない伯爵令嬢のフィオナ・セルフィーヌは、家柄、容姿など全てが平均的で平凡だった。伯爵家の生まれではあるが、正直大した財力もない。それ故か、年頃になっても結婚相手は見つからず、このままでは行き遅れになってしまう。フィオナは行き遅れを回避する為、城で行儀見習いとして働き始めた。
そんなある日、フィオナが客間の掃除をしていると、とある噂を耳にする。
それは、王弟でもあるローデヴェイク・ミュラ公爵の噂だった。元々社交界に滅多に姿を見せず、変わり者で有名な彼だが実は【死体愛好家】で、夜な夜な墓を荒らしているらしくーー。
◆◆◆
書庫の整理を頼まれたフィオナ。そこで運命の出会いを果たす。倒れていた美青年に人工呼吸を施し、その彼はロイと名乗った。書庫で顔を合わせる度に、徐々にロイとの距離が近付いて行くフィオナ。フィオナは彼に惹かれ運命の人だと思ったがーー。
文字数 31,688
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.10
婚約破棄された次の日、不思議な力が目覚めて……?
文字数 880
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.28
悪役令嬢に転生!ではなく婚約破棄した王子に転生してしまう物語。
「スービーズ公爵令嬢セシル、今ここでお前との婚約破棄を宣言する!」
無実の罪で突然の婚約破棄を宣告された公爵令嬢セシル。悲しみと絶望の中で彼女は前世の記憶を取り戻……さなかった!
なんと、前世の記憶を取り戻したのは、婚約破棄を宣言した無能な皇太子マクシミリアンの方だった!?しかも男爵令嬢アネットに唆され、無実のセシルを断罪してしまった直後に。
「なんで今なんだよ!これ絶対セシルにザマァされるヤツだよ!」
既に手遅れなことを悟った彼は何とか事態を打開しようと言い訳を考えるが、それが元で色々と物事は変な方向に動き出してしまう。
※群像劇風の作品となっています。主人公は一応マクシミリアンですが、ヒロイン達も準主人公的な扱いとなっており、同じぐらいの割合で登場し、彼女達の視点からも物語が進んで行きます。
文字数 1,058,198
最終更新日 2022.12.28
登録日 2020.08.15
彼はいつでも優しかった。
アルバス様。時期、国王の彼に私は初めて惹かれ、愛情というものを知った。
もし願わくば……
文字数 588
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.28
婚約者を死に至らせた妖精を許すことは絶対にできません。
妖精には必ず死んでもらいます。
文字数 1,556
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.28
エレノア・シュガリラ子爵令嬢は28歳にしてようやく結婚のチャンスを迎える。10歳年上の婚約者はピエトロ・ウィンスレット男爵。前妻との間に5人の子どもがいるピエトロは、エレノアと再婚しても子どもは増やしたくないという。しかし初婚のエレノアは女の子を産んで母親になりたいという望みがあった。大切なことだから、と結婚する前にピエトロと話し合いを試みるも、思いがけないピエトロの言葉がエレノアの心を切り裂く。
全4話。
文字数 7,096
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.25
理解されず婚約破棄されましたが、その後、理解ある良き人と出会い結ばれました。
文字数 1,136
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.27
_実は傲慢な婚約者は、我儘な義妹が貰ってくれるそうです。
とっても嬉しいことです、喜んで差し上げますわ!!
一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 1,000
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.27
異世界へ転生していると気づいたアザレアは、このままだと自分が死んでしまう運命だと知った。
同時にチート能力に目覚めたアザレアは、自身の死を回避するために奮闘していた。するとなぜか自分に興味なさそうだった王太子殿下に溺愛され、聖女をざまぁし、チート能力で世界を救うことになり、国民に愛される存在となっていた。
そんなお話です。
以前書いたものを大幅改稿したものです。
フランツファンだった方、フランツフラグはへし折られています。申し訳ありません。
六十話程度あるので改稿しつつできれば一日二話ずつ投稿しようと思います。
また、他シリーズのサイデューム王国とは別次元のお話です。
丹家栞奈は『モブなのに、転生した乙女ゲームの攻略対象に追いかけられてしまったので全力で拒否します』に出てくる人物と同一人物です。
写真の花はリアトリスです。
文字数 187,234
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.11.29
王子オーウェン・ディル・ブリッジから婚約破棄を告げられたアイリーン・コレストは、城から出て帰宅していたところ何者かに連れ去られた。
次に目覚めた時、彼女は牢にいたのだが、誘拐されたのはオーウェンの妹と間違われたからだったようで……?
文字数 17,764
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.25
ブルボマーナ国の第二王女アリアンは絶世の美女だった。
しかし側妃の娘だと嫌われて、正妃とその娘の第一王女から虐げられていた。
そんな時、隣国から王太子がやって来た。
王太子ヴィルドルフは、アリアンの美しさに一目惚れをしてしまう。
すぐに婚約を結び、結婚の準備を進める為に帰国したヴィルドルフに、突然の婚約解消の連絡が入る。
アリアンが王宮を追放され、修道院に送られたと知らされた。
そして、新しい婚約者に第一王女のローズが決まったと聞かされるのである。
アリアンを諦めきれないヴィルドルフは、お忍びでアリアンを探しにブルボマーナに乗り込んだ。
そしてある夜、2人は運命の再会を果たすのである。
文字数 151,387
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.09.24
自分磨きは好きだが彼氏はいらないエメリーヌ21歳。
学生時代にお付き合いをしていた同級生に浮気されてから、めっきり恋愛から遠のいた。
男性が嫌いなわけではないけれど、1人でいるのが楽だし寂しいとも思わない。ただ、子どもは欲しいし、当たり前のように一緒にいる夫婦を見ると憧れる。
エメリーヌは学園を卒業後、商業ギルドの事務員として仕事に没頭した。
充実した私生活、効率的な仕事ぶり……独り身街道を突っ走っていた彼女は、仕事で出会った司書ソレイユに人生初の一目惚れをする。
彼の存在がエメリーヌを変えていくーー
1人で生きていけそうな冷静女子が超タイプの包容力抜群ほわほわ男性に出会い、恋する女の子になるお話。
☆魔法ありの異世界ですが現代単語や現代仕様の魔道具が頻出します。別作品で書く予定ですが、過去に転生者が来ています。
☆詳細描写を心がけているので話の展開が遅いと感じるかもしれません。その場合、流し読みでもしてくださると嬉しいです。
文字数 109,374
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.09
私、小鳥遊ハルミ(25)。このたび〝初カレ〟ができました。
その相手は、勤務先の上司である杜乃龍臣さん(30)。
国内大手企業にて、この若さで課長職まで昇進したヤリ手の上司だ。
容姿端麗、眉目秀麗というパーフェクトな容姿。
そして、仏の心を持っているのかと思うほど優しい紳士。
それなのに、彼に恋の噂は皆無。ここ数年はフリーらしい。
誰が彼を射止めるのか。社内で噂されていたが、その相手がまさか私……?!
どうして平凡な私を好きになってくれたのか。少し前まではわからなかった。
でも、彼が私を好きになってくれた理由は、やはり存在していたのです。
彼には誰にも言えないトップシークレットがあり、それはハジメテの夜に明かされるのですが……。
イケメン完璧上司は、ある特殊な体質の持ち主だったのです……!
完璧紳士(ありえない特殊体質) × 普通のOL(でも、龍臣から見たら特別な)
二人の忍耐力が試される恋物語です。
ムーンライトノベルズでも連載中です。
文字数 45,721
最終更新日 2022.12.27
登録日 2021.10.15
聖なる夜、愛する人と共に思い出す――今年が始まってすぐの頃にあった人生を変えるような大きな出来事を。
文字数 1,637
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.27
二十八歳の桜宮晃光は、令嬢達の縁談申し込みが絶えない桜宮家の人間で、大企業の副社長。二十歳の藤野香澄はある日、彼とお見合いを行うことになった――彼は「君の隣にいられる、その未来が欲しいんだ」と言うが、どうして私に婚約話を?。結局はめられなかった彼との婚約指輪、香澄は彼には相応しい別の女性がいるので身を引くため飛び出すが、町中に、世にも不思議な夜行列車が彼女の前に姿を現して――。
※3万字と少しで読める中編です、お楽しみいただけましたら幸いです!
※「小説家になろう」「ベリーズカフェ」「ノベマ!」「カクヨム」にも掲載しました。
文字数 35,716
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
新しい年が来て、婚約破棄されました。
彼は彼、私は私、なのでもう彼のことなんてどうでもいいのです。
文字数 1,060
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
前半令嬢後半公爵令息
両片想いがわかりづらい
2話か3話で終わらせます。
ヘンリエッタ→ヒロイン。ジェイコブの婚約者。
ジェイコブ→ヒーロー。ヘンリエッタの婚約者。
メアリー→ヘンリエッタとジェイコブの同級生
スチュアート→ジェイコブの家の執事
文字数 2,503
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
婚約と婚約破棄を繰り返す彼は、北の魔女によって姿を変えられてしまいました。
文字数 1,044
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 1,581
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
リリナの屋敷にはパウロ男爵が毎日のようにやってきて、「愛している」と伝えてくれる。がしかし、彼には婚約者がいる。そして、リリナはパウロ男爵など愛してはいない。
一話 完結です。
文字数 1,502
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
(バツイチ(予定)女+(性に)だらしないアイドル)×ご飯=恋?
夫のモラハラ・DVから逃れるために家を飛び出し、現在離婚協議中の浅見 穂花(あさみ ほのか)。夫のモラハラのせいで自信がなくどこかおどおどしていて、自分が作る料理が不味いと思い込んでいる。
ある日、マンションの隣に住んでいるのが、今人気急上昇中のアイドルグループ【Oceans-オーシャンズ-】に所属する【MINATO(湊人 みなと)】であることを偶然知ってしまう。
穂花は、日替わりで綺麗な女の人を連れてくるという、アイドルとしては致命的な湊人の秘密に興味を持ってしまい、毎日のようにドアレンズ越しに写真を撮っていたら……それが湊人にバレてしまった!?
彼は「アンタがこの事を誰にもしゃべらない代わりに、何でもしてやるよ」なんて言うから、口からうっかり漏れだした言葉が、穂花の人生を劇的に変えてしまう。
「私の料理を、食べてもらえませんか?」
「……はぁ?」
料理にトラウマがあるバツイチ(予定)女と、年下小生意気(しかも、性にだらしない)アイドルの、ご飯から始まる(!?)ほんのりラブ!
文字数 129,088
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.11.13
エインズワース公爵令嬢のジゼルはパーティーで出会った素敵な彼・エミールに一目惚れする。とても優しくて紳士的なエミールの婚約者になったものの、2ヶ月経っても手さえ繋いでくれない。そんな不満を持っていたある日、温室で突然身体が火照ってきて、あろうことか温室を管理している庭師のクレマンと関係を持ってしまう。兄であるシルヴァンにそのことを知られてエミールとの婚約破棄させられたジゼルは、公爵令嬢から平民に落とされ公爵家を追い出されることに……。
幸せな婚約から一転地獄を味わった公爵令嬢は幸せになれるのか?
もちろんハッピーエンド小説なのでご安心ください。
こちらは BL小説『溺愛公爵の表と裏』のスピンオフ小説となりますが、これだけで楽しんでいただけると思います。
あまりにもジゼルが可哀想だったので救済してみました。
楽しんでいただけると嬉しいです♡
R18には※つけます。
文字数 6,255
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.25
異世界トリップしたけれど、何も事件も起こっていない平和な世界でした。
異世界チート何もないし、言葉も通じない。セックスしたら言葉は理解できるようになったが喋りたくない。
気まぐれで助けてくれた男性もきっと飽きるだろうと思って媚びる真似もしなかった。
言葉が分からず、ありがとうと真似事のように繰り返して生活するだけ。
そのうち助けてくれた男性は何もしてないのに可愛がるようになった。
自宅の軟禁生活をエンジョイしていると妊娠してしまって男性の親も涙ながらに感謝している。
なんとこの世界には女性が絶滅危惧種で皆プライドが無駄に高く性格も難がある。異世界からきた人間は素直で可愛いので皆孕ませたくて仕方ないのだ。
ヒロインたちは何もせず冒険もしない、チートもなし。
ただ妊娠して愛されている。
文字数 54,878
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.03.22
とても素敵な大親友が婚約破棄されました。しかし彼女はその後幸せになれたので本当に良かったです。
文字数 1,485
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
田舎町から出て来たお針子ミリーは王都で有名なデザイナーのテオドールに見初められて、幸せな結婚をしました。
テオドールは名家のお得意様も多いお金持ちのデザイナーです。
当時、ミリーの結婚は玉の輿だとたくさんの女性たちから羨ましがれました。
それから16年。
夫はミリーには見向きもせず、若い愛人に夢中。義両親は田舎者のミリーに冷たい態度のままです。
自分はちっとも幸せじゃないことに気づいたミリーは……?
※クリスマスが近いのに、こんなお話ごめんなさい。
※タイトル通りの内容です。
※一話がとても短いです。
文字数 11,556
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.21