恋愛 現代小説一覧
瑛士の背中を見ていられることが、どれほど幸せだったのか、きっと瑛士は知らないままだ。
※小説家になろうサイト様にも掲載しています。
文字数 16,923
最終更新日 2020.03.21
登録日 2020.03.20
別れようと思っていた彼氏に怪我をさせてしまい、なんでもすると言ったらこういうことになった。
*ムーンライトノベルにも掲載しています。
文字数 10,035
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.20
わたしは顔のよさが唯一の自慢です。
他の理由ならともかく、「顔に興味なくした」って何?
文字数 1,304
最終更新日 2020.01.07
登録日 2020.01.07
誠実に仕事に向き合うタケシは、独立して間もない植木職人。見た目はイカツイが、仕事は丁寧そのものだ。
そんなタケシは、真夏のある日、自販機の前で大人しそうな女子大生、サヤカと出会う。
イカツイ職人×不器用女子の織り成す、ピュアな長編ラブストーリー
二人の恋の行方はいかに!?
キュンキュン要素盛り沢山の予定です!
文字数 5,138
最終更新日 2020.10.08
登録日 2020.10.08
僕には妹が居る。容姿端麗成績優秀スポーツ万能。そして僕にだけ超冷たい。
「邪魔」「こっちみんな」「お願い消えて」吐き出される言葉はこんなのばっか。
それなのに、僕のおパ◯ツを握りしめていたかもしれない。見間違い……だよね?
※なろうにも投稿しております。
文字数 64,557
最終更新日 2020.08.14
登録日 2019.12.22
文字数 4,178
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.11.01
※部活一筋の彼氏と、その彼女の話。
そう言って紗希は笑った。そして思う。笑顔を作るのが上手くなったなと。
けれどきっとはじめはそんなこと気づいてくれない。こっちを見てはくれないのだから。
はじめの視線に入るには、入るように自分が動かなくてはならない。彼からこちらを見てくれることはないのだ。
それが当たり前だった。けれど、それで「恋人」と呼べるのだろうか。
文字数 8,050
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.06.27
文字数 4,454
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.31
週一回、30分。あなたと過ごすこの時間が、いつの間にかかけがえのないものになっていました。
社会人二年目の理香は日々のストレスから不眠症に悩まされていた。しかし、仕事終わりにふらっと訪れたナイトプラネタリウムで眠ってから不眠の症状が緩和するようになった。それ以来、週一回ここで寝落ちするのが習慣になっていた。
ナイトプラネタリウムを訪れるのはいつも私一人。館長の安達さんが星空を解説する穏やかな声を聴きながら、今日も眠りにつく。
これは恋が始まるお話。
文字数 1,897
最終更新日 2023.06.14
登録日 2023.06.14
トラックに轢かれかけて怪我をおった41歳ニートの男性、石井優陽は目覚めて見たものは病院の天井だった。異世界に行く予定が空回りして現実の世界がやってきた。しかし母親の美優を安心させられた事が何よりの救いだった。これからデイケアという場所で心と身体を療養させることになった。そこではハチャメチャな個性あふれる人達、そして、恋煩いを起こさせる人が活動していた。優陽の恋は無事に叶うのか。そして脱引きこもり生活はうまくいくのだろうか。父親の太陽に会うことができるのだろうか。優陽の物語が始まるのであった。
小説家になろうでも投稿してます。
文字数 46,252
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.08
純平と真由美。涼介と優子の話。
派手な純平。地味な真由美。真由美の幼馴染の涼介。涼介の彼女の優子。
そんな話。
文字数 37,799
最終更新日 2020.03.09
登録日 2020.03.07
──俺だってずっと、君をみてた。
高倉理沙(たかくらりさ)には好きな人がいる。一つ年上で会長をしている東藤隆(とうどうりゅう)だ。軽い気持ちで、東藤にバレンタインの友チョコレートをあげたら、なぜか東藤に好意がばれて、溺愛され──!?
さらには、ここが、少女漫画の世界で、理沙は悪役だということを思い出して──。
ヤンデレ腹黒先輩×顔がきつめの後輩
文字数 2,699
最終更新日 2020.02.10
登録日 2020.02.08
失恋した卑屈メンヘラレズの女の子がオーバードーズしてる話です。暗い片思い百合のような話。自傷痕描写あります。
文字数 2,103
最終更新日 2022.01.24
登録日 2022.01.24
結婚して10年目の鮫島彩花(45歳)
穏やかな伴侶に恵まれ、何不自由の無い生活を送っていた。
晩婚だった彩花には子供がおらず、もう、終活の事を考えていた。
そんな中、都内の本社勤務を命じられ、彩花は地元の営業所から都内へ通勤する事に。
独身時代以来の電車通勤に辟易していた時、何度も駅の改札で出くわす三島健人と出会う。何を考えているのか分からない健人に翻弄されているうち、彩花は健人が気になり始めてしまう。
しかし、健人の薬指には銀色に輝く指輪が……。
元々、もう朽ち果てるだけの自分が相手にされる筈が無いと、自分の気持ちを打ち消す彩花。そんな彩花を、何だかんだと構う健人。
次第に距離が近付く2人は、脆くも儚い花火の様な恋に堕ちて行く──。
表紙絵や中の挿絵は、ミカスケ様(@oekakimikasuke)のイラストをお借り致しました。
文字数 25,234
最終更新日 2022.06.16
登録日 2022.06.12
過去一、ハマってしまった乙女ゲームに 栗山 千秋(くりやま ちあき)は公爵令嬢メリッサとして転生を果たした。
だか、彼女は知っている。
公爵令嬢メリッサが『悪役令嬢』であることを。
数々の破滅フラグを何とか回避してきた一年間だったが、最後の最後に国王陛下から婚約破棄をされたのを皮切りに、破滅の道へと引き込まれていく。
処刑台に叩き込まれて、公爵令嬢メリッサは死んだのだが……。
再び、『悪役令嬢』に返り咲くことは出来るのか!?
文字数 5,658
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.03.25
蹴栄学園高校二年の久遠京也(くおんきょうや)はサッカー部に所属し、ユース日本代表でも10番である。女子からも人気のあるイケメンでプロサッカー選手になるのも近い将来有望な男だ。
京也は部活の練習中に、クラッシャー女から頭にボールを受けて入院する事になってしまう。
これがキッカケでその少女と仲良くなり、ある病気が発覚して、今までのサッカー人生とは違う道を歩むようになった。
桜が散る春の終わりから恋が始まり、蕾が実る春の始まりまでのストーリー。
・病気に関しては病状などを含めてフィクション作品と考えてお読み下さい。
・毎日更新予定
・小説家になろう、エブリスタでも掲載
文字数 183,641
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.08
※一部百合チックな表現が出てきます。
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授業中ふと窓の外を見ていた。
すると中庭の花壇を眺めている1人の人物を見つけた。
その人はいつもとは違い頰を赤くさせ目をキラキラさせていた。
その瞬間私はーーー
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とある可愛いモノ好きの自称普通な女子高生が、今まで全く気にして居なかった人物に興味を抱き、次第にのめり込んで行く日々を描く。
そんな青春の物語。
ーーとかいいながら彼女は無意識に周りをたらし込み骨抜きにして行くばかり。
さぁ彼女は誰を捕まえるのか。。。
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なろう様にも掲載しております。
誤字脱字日々修正しております。
2021.4月より奇数日投稿予定。
文字数 159,179
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.03.15
今日は4月1日。エイプリルフール。
エイプリルフールとは、毎年4月1日には嘘をついても良いという風習のことである。(Wikipediaより)
エイプリルフールに起こるほのぼのとした会話。
悠依斗と穂波は幼馴染の同級生。来年から高校生だ。
二人はエイプリルフールの今日。出かける約束をしていた。
小説家になろうさんにも投稿しています!
文字数 2,135
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.05.06
朝起きると、ベッドには誰かの気配が残っていた。
そういえば昨日Heri nocte(エイリノクテ)、昨日の夜という名前のバーで意気投合した女と、ええとどうだったのかな。なんとなく記憶を探りながら追いかけた玄関で見つけたメッセージ。
約束を覚えてる?
運命の車輪から奇跡を見つけて。
文字数 5,514
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.11
高校二年生の新見柚子は人気者。男女関係なくモテる、ちょっとした高根の花だった。しかし柚子には、人気者なりの悩みがあった。5月初めの林間学校、柚子はひょんなことから、文芸部の水上詩乃という、一見地味な男の子と秘密の〈二人キャンプ〉をすることに。そんな、ささいなきっかけから、二人の恋の物語は始まった。人気者ゆえの生きづらさを抱える柚子と、独創的な自分の世界に生きる文学青年の詩乃。すれ違いながらも、二人の気持ちは一つの結末へと寄り添いながら向かってゆく。
文字数 164,270
最終更新日 2022.12.04
登録日 2022.11.14
ある日、日本で蛹症候群、通称クリサリス・シンドロームという言葉が流行した。
若年層を中心に広まっていったその症候群は医学的にあり得ないとされ、掲示板やSNSで時折話題に上がる程度の都市伝説── しかし、高校生の御手洗遊星(みたらいゆうせい)は、実際にその症候群によって苦しんでいた。
だが、誰にも理解されない孤独の中のある日。王子様と呼ばれ女子の人気を集める、同じ症候群にかかった女子高生、高田波瑠(たかだはる)と関わり、その孤独は音を立てて崩れる。 「分かろうとする事は、できると思う」「私も、きみのことを分かろうとしてみたい」
思春期の幻想か、現実の痛みか。
二人がお互いの孤独を理解して埋め合う、小さな世界の小さな恋のお話。
小説家になろうさんの方でも投稿しています
文字数 76,641
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.03.29
⭐︎2024.2.20完結⭐︎ 知沙(ちさ)は28歳の会社員。趣味で声楽を勉強している。総合商社の代表取締役である桐生(きりゅう)の非嫡出子で、3年前に母の頼子(よりこ)を事故で亡くしているが、社会人になってからは援助は受けず、桐生家とは適度な距離を置いていた。
ある日桐生に呼び出された知沙は、いきなり友延(とものべ)家の次期当主と見合いをしろと命じられ、傷つき反発する。そんな中、知沙は会社の帰りに何者かに襲われそうになるが、突如飛んできた一羽の鶴に助けられる形になり、難を逃れる。
有休消化とリフレッシュのために、母との思い出がある温泉に出かけた知沙は、上品で美しい男性・耀(よう)と出逢う。耀が意に沿わない結婚や会社の後継者となることを家族から押しつけられそうだと語るのを聞き、知沙は彼に親近感を覚える。
朝、知沙がホテルの庭で母の好きだった歌を歌っていると、大きな鶴がやって来る。知沙に寄り添うような様子を見せる鶴が、かつて自分を助けてくれたと気づいた知沙は、鶴と自分との縁のようなものを感じるのだが……。
異類婚姻譚(人外)、つくってみました! サクッと読める短編です。
文字数 20,540
最終更新日 2024.02.20
登録日 2024.01.31
人付き合い、愛想笑い、我慢。
窮屈な飲み会で自分の気持ちをごまかしながらただそこにいた。
逃げ場はトイレくらいで、そこにも望まぬ人たちがやってくる。
店から逃げ出した先にいたのは、同じ飲み会に参加している男子だった。
同じように騒がしい部屋から飛び出し空を見ながら一服しているその人に
気づけば私の目は奪われていた。
文字数 5,285
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.09.06
※百合が苦手な方は避けて下さい。
※R15は保険です。
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私は倉持星〈くらもちせい〉が好きだった。
同性だからこの気持ちは違う。これは友愛なんだと思い込もうとしていた。
仮に私が本当に星を好きならば尚更、星だけは避けたいと願っていた。
だって彼女には幸せになって欲しいから。私の身勝手な気持ちで縛りたく無い。
私から逃がしてあげなくては。
しかしどう頑張っても星の事しか考えられなかった。
私の目には星しか入らない。。。
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なろう様にも投稿しております。
文字数 8,742
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
濵端 敬次郎(はまばた けいじろう)52歳は、少し疲れた会社員。
鞍本 琴栄(くらもと ことえ) 52歳は、雑貨屋を営む着物の似合う女性。
いつものように敬次郎が琴栄の店に行き、何気ない雑談をして安らぎを得る。
そんな毎日は、敬次郎の孫が生まれてしばらく後に様変わりをする。
敬次郎が気付けなかった琴栄の病、後悔しても戻らない時間。
思い出した昔の想いと、煙管の香り。
どうしようもない後悔と、忘れている想い、あなたにはありませんか?
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアッププラス様、マグネットマクロリンク様にも掲載させて頂いております。
文字数 5,634
最終更新日 2020.01.11
登録日 2020.01.11
文字数 4,339
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.07
小国の王女ハレーの嫁ぎ先は大国の第一王子と決まった。彼の名前を知る者は多くなく、通称で閣下と呼ばれていた。婚約が決まり、互いに顔を合わせることがあっても、閣下はただ、「ああっ」としか返事をしない。これはどうしたことか。政略結婚であることは分かっている。閣下の狙いはなんなのか?そして、ハレーのメイド、ローズのパワーとは?
文字数 13,670
最終更新日 2023.01.27
登録日 2023.01.21
二ヶ月前から付き合っていた彼女に振られた主人公。
その主人公のお話です。
うまく主人公の辛さが伝わったら嬉しいです。
文字数 2,840
最終更新日 2024.01.17
登録日 2024.01.17
和泉なぎさは今年で34歳になろうとしている。
変わっていく周囲の人達と変わらない自分を比べて
どんどん自信がなくなっていた。
年々、重くなっていく生理痛やPMSに苦しみながら
女性なら当たり前だからと
自分を慰めるように眠りについた
そんなある夜、昔好きだったあの人が夢に出てきた。
毎晩生理周期が始まると
夢の中では、彼と会うことが出来る!
なんてことないアラサー独身女子の
憂鬱な夜に求める救いの夢の話。
文字数 3,103
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.09.15
全四篇完結※この作品は過去に公開した、『おかけになった電話番号は。』と、『真珠の色は透きとおり。』の詩二作品を合わせて新たに書きたした作品です。
裏切った側、裏切られた側のその後を書いています。
詩として公開した二作は削除しています。
他のサイトでも公開しています。
文字数 4,111
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.24