恋愛 ハッピーエンド小説一覧
子爵令嬢のシャロン・アッサムは、大好きな姉と結婚した幼馴染のアイザック・セイロン伯爵が大嫌いだった。そんなある日、大好きな姉は本当に好きな人と結婚するからと、アイザックと離婚したというのだ。
一方、アイザックはというと、姉を追いかけるでもなく、何故かアッサム子爵家にやってきて、シャロンに責任を取れと言ってきて?
※小説家になろう様で短編で掲載していた作品の連載版です。また、連載版については、ムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
文字数 25,470
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.04
美しい銀の髪に、紅玉の瞳をしたシルヴィス。
彼はふと立ち寄った町で、前髪で顔を隠し、身なりに無頓着な少女アシュリーと出会う。
ほんの気まぐれで親切心を出した彼だったが、アシュリーはやたらと懐いて離れない。
消極的かと思えば図々しく、素直で無邪気なアシュリー。そんな彼女を強く拒絶することが出来ないシルヴィス。
一方アシュリーは恋心を自覚するも、自信のなさから一時の片想いでいることを決めてしまう。
だけどある日2人の間に、とある人物が現れて……。
「シルヴィスさんは、私の天使様です!」
上から目線ヒーロー×ポジティブコミュ障ヒロインの平和なラブコメです。
☆完結の「魔族で魔眼な妹は勇者な兄とお付き合いしたい!」のスピンオフになりますが、こちら単体でも読んで頂けます(*´꒳`*)
文字数 63,488
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.08.15
無敵の戦鎚リアソフィア。高位のクレリックでギルドでトップランカーのリアソフィアは他の追随を許さない破壊力の持ち主だったが戦闘以外はダメ人間だった。
そんなリアのパーティにシーフ職のマティアスが参加する。マティアスは鬼管理でリアソフィアのマネージメントをすることになった。
しかしこの男はとんでもなくめんどくさい男だった。
仕事以外ダメダメ女子と鬼マネージャーの一年拗れた話です。
恋多き天真爛漫なヒロイン(肉)×支配欲求が強いヒーロー(草、実は肉)を書こうとしたら最後はただのベタベタになってしまった。
※ 全話完結済み。全七話。
※ 職種や魔法などTRPGのD&Dの設定を使ってます。マスター設定のみ架空。戦闘はちょびっとあります。
※ 第五、七話でイチャイチャがありR15としてます。
文字数 30,951
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.12
伯爵令嬢として育ってきたウィンベル・マリストル、17歳。
サンセット・メジラマ侯爵と婚約をしていたが、別の令嬢と婚約するという身勝手な理由で婚約破棄されてしまった。
だが、ウィンベルは実は国王陛下であるゼノン・ダグラスの実の娘だったのだ。
それを知らないサンセットは大変なことをしてしまったわけで。
また、彼の新たな婚約も順風満帆とはいかないようだった……。
文字数 37,018
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.09.04
18歳でずっと好きだった幼馴染みローニスと、晴れて夫婦になったリンカ・ターゲン。
けれど6ヶ月目の新婚で何と夫に先立たれてしまう。
そんな運命を素直に受け入れられますか?
例え、誰に何を言われようとも自分の選んだ道は貫き通します。
そう、自分の命が尽きるまで…!
※ある意味これもハッピーエンド、と言う形に持って行こうかと思います。
※女主人公ですが、リンカの弟君に頑張って踊ってもらってます。
文字数 19,322
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.12
「ミレイア、お前との婚約を破棄させてもらう!」
王国の由緒ある学園の卒業パーティーで、突き付けられた婚約破棄。
婚約者である王子の隣には、『渡り人』であるマリナの姿があった。
王家からの強引な婚約であったにも関わらず、婚約破棄を宣言されたミレイアの心は冷めている。
心にあるのは「貴様如きが」という感情。
けれども、王子との婚約を無かったことにしたかったミレイアにとっては、渡りに船。
婚約の白紙を受け入れ、かねてから計画していた通りに、領民とジュピタル公爵家に所属している者を連れて、隣国である皇国に移住した。
そこには、ミレイアの事を可愛がってくれる皇族、そして一心に愛してくれる婚約者になった皇太子がいる。
稀代の魔導士、聖女の生まれ変わりとも言われるミレイアは、自分の非常識さを棚の上にあげて、自分の周りには非常識な人しかいないのだろうかと悩みつつ、マイペースに暮らしていく。
一方、ミレイアを、その実家であるジュピタル公爵家を失った王国は、『渡り人』のマリナを担ぎ上げるもうまくいかず、国民は不満の感情をあらわにしていく。
焦った国王が、ジュピタル公爵一族を取り戻そうと、皇国にミレイアの元婚約者のマロンと、その婚約者になったマリナを使者として送り込んだが、ミレイア達が頷くわけもなく、さっさと帰れとぞんざいに扱う。
しかしながら、ミレイアの新しい婚約者であるワーグナーに一目惚れしたマリナが、「あたしと結婚してください。聖女であるあたしと結婚したほうがいいですよ」と言い始めた。
文字数 97,657
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.09.01
私を追い出す? この店を取り仕切っているのは私ですが、私が居なくなったらこの店潰れますよ? 本気いや正気ですか? そうですか。それじゃあお望み通り出て行ってあげます。後で後悔しても知りませんよ?
文字数 5,470
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.09.27
今日はそんな彼との思い出を綴ろうと思うわ。
ティータイムのお供として気楽に読んで頂戴。
*.。.:*・゚*.:*・゚
反抗期真っ盛りの思春期な伯爵令嬢エマと子爵令息のアラン。
仲のいい父親同士が決めた婚約だが二人はまさに水と油。
全く気が合わないと思っていた。
幼い頃から何かと言い合う関係だったが気を遣わずに居られることだけは悪くない。
時に横恋慕をしてくる令嬢、嫉妬、友情、デート、挑発。更にはライバル、また令嬢同士のお茶会、唐突な告白、婚約者を巡る女同士のバトルまで。様々な出来事を経て……次第にゆっくりと気持ちが深まっていく。
そんな二人の幸せな結婚までを、可愛い従姉妹のソフィアに送った手紙の中で繰り広げられる物語。
9/7 「侍女」、「従者」の表現がそぐわない場面がありましたのでそこだけ改変させて頂きました。
内容自体は何も変わっておりません。
9/15 短編だと思っていた文字数が、実は中編なのではないかとソワソワしてきました。
設定詐欺をかましてしまった!と怖くなってきています。こっそり長編にしておきます申し訳御座いません。
9/25 エブリスタ様の方でも公開することに致しました。頑張って完結します。
10/5 幸せな結婚までの物語を書いていながら、タグに「婚約」も「結婚」もないのは如何なものだろうかと、ひっそり追加をしておきました。
10/14 無事に完結致しました。
文字数 97,850
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.08.27
異母妹に婚約者を寝取られた侯爵令嬢ミオンは、居場所を失い侍女と姿をくらました。
数か月後、某所に住み始めたミオンを発見した婚約者ジークは、やったドレスや宝石を返せとわめきだし、婚約破棄してやるとまで言い放つ。
しかし、ミオンは貰ったものを売り払っていたし、こんな男への愛も失せてしまっていた――。
他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 8,603
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.10
《もうすぐアンナに婚約の破棄を宣告できるようになる。そうしたらいつでも会えるようになるから、あと少しだけ辛抱しておくれ》
最近お忙しく、めっきり会えなくなってしまった婚約者のロマニ様。そんなロマニ様から届いた私アンナへのお手紙には、そういった内容が記されていました。
そのため、詳しいお話を伺うべくレルザー侯爵邸に――ロマニ様のもとへ向かおうとしていた、そんな時でした。ロマニ様の双子の弟であるダヴィッド様が突然ご来訪され、予想だにしなかったことを仰られ始めたのでした。
文字数 34,553
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.09.12
婚約者から婚約破棄を告げられてしまいましたけれど……。
文字数 396
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.14
ある朝偶然に出逢い好きになった彼は友達の恋人だった。
この想いは私の胸の奥に仕舞っておきましょう、そう想うだけなら迷惑はかけない。
仮面舞踏会で出逢った男性と踊っていて瞳を見ていると彼に似てる。
文字数 1,179
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
貴族出身の女流画家が、皇女の肖像画を描く栄誉を与えられた。近衛騎士団副団長アンティストが、女流画家を迎えに行く役目を仰せつかった。そこから始まる短いお話。
文字数 3,028
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
「君との婚約は本日をもって破棄とする!」
ある雨降りの日、私は婚約者から突然切り落とされた。
文字数 609
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
3か月間婚約していた男性に婚約破棄をされた。
世界が暗闇に閉ざされた時、彼が現れた。
文字数 1,669
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
「次に生まれ変わるなら、男と女どっちですか!」
私は花野 香、幼なじみと結婚して10年が過ぎた。
最近、夫は外に女の人がいるみたい。
そんなある日、子どもの時から毎年行っていたお寺のお祭りの帰り道、私は余命宣告を受ける。来てくれたお礼にプレゼントをあげると言われ突然、来世の設定が始まった。
そこで決めたのは金髪、緑から赤に変わる瞳で声優ばりの声を持った16歳の王子様。
もう、浮気されたくない、だから男を選んだのに、転生した私は、彼女が13人もいる王子様だった。
その上、乳兄弟のランディは、なにかと距離が近すぎる!王子なんだけど、心は女の私はドキドキしてしまいます。
新しい人生で今度こそ幸せを掴もうとする私と、追いかけて転生してきた夫とのお話し。
※不妊の話が少しだけ入ります。苦手な方はご注意ください。
文字数 43,695
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.08
アラサー社蓄女子のまりなは、ある日突然大好きな恋愛ゲームと同じ異世界『アルブレア』に『聖女』として召喚されてしまった。でもわたしの知ってるゲームでは『聖女』なんて職業無かったのに……。
でも待って、この世界がゲームとリンクしてるなら、最推しの『救国の騎士マイクロトフ』様に会えるかも…!
わたしは主人公ではないから恋愛フラグは立たないかもだけど、推しの笑顔と死亡フラグ回避の為なら、この余りあるチートな聖女の魔力で魔物討伐を手伝います!
その為にはまず推しと知り合うために、王都の城下町の角でパンを咥えて推しとぶつからなくっちゃ…!って、此処はどこ? お金も装備も持たずに王都までどう行けばいいの⁉
成り上がり聖女サマと救国の騎士のラブコメ。
※自分でも気付いたら修正してますが、誤字脱字、誤用等ご報告いただけるととても助かります。よろしくお願いします※
文字数 8,431
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.11
ウィルには全てがあった──若さ、美貌、名声、金、女。
冷血で、高慢に人々を見下していた彼は、ある夏、突然の事件に巻き込まれその栄光の全てを失ってしまう。そして、声さえも自由にならなくなった彼に、訪れる奇跡とは。
何もかもを失った男と、流れる四季の物語。
文字数 36,087
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
婚約者バファルンが失礼なことを言ってきて……。
文字数 481
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
「うふふ、お姉様と結婚しても私のこと…愛してる?」
「もちろんさ。愛してるのは君だけだよ、エリザベス」
妹と婚約者の会話を聞いてしまった姉は…?
文字数 1,214
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
遠くから聞こえる戦いの音。繰り返される喧噪と静寂の果てに、ライカーは疲れて立ち尽くしていた。雨が強く振っている。しかし、そんな土砂降りの雨も返り血を流してはくれない。
――兄様は、今の僕を見てもまた笑ってくれるだろうか。
ライカーは帝国に復讐を果たすべく、ただ復讐のことだけを考えて生きてきた。それはやはり、孤独な日々だった。
ーーーーーーーーー
復讐はあっという間に完了してしまったが、彼は強さより愛を希求してた。
こんな自分でも、幸せになることが出来るのだろうか。ライカーは賢者の石がはめられている王冠を持った瞬間、兄との温かい日々を思い出して涙が出てきた。「こんなはずじゃなかった」と、呟いていた。そして胸底にある思いを吐露した。
「ぼくは…ただ….幸せになりたい」
「幸せになりたかった…..」
そう声に出して願うと、賢者の石が光り輝く。 同時に、こんな声が聞こえてきた。少し高くて、柔らかい、女性のような声。
「ライカーはきっと幸せを見つけられるよ」
眩い光が辺りを包み込む。その光と声に導かれるようにして、どこか空を飛んでいるかのような感覚に襲われる。
何が起きているのだろう。
わからない。
気付けばライカーの目の前には、“あの頃”のベーロンモマ帝国が広がっていた。
ーーー
●一度復讐するためにすべてを失ったベーロンモマ国の第二王子ライカー、ただ幸せになりたいと国宝であるオーギュストの王冠に願った。願った瞬間、王冠から女の人の声が聞こえ、ライカーは過去に戻った。
ライカ―を絶望から救いたい少女ロクリエ x 呪われているハーフエルフライカ―
ライカ―は自分の幸せを見つけるだろうが。
ラブコメx復讐x転生小説!
イラスト: 錆らむね
文字数 54,232
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.08.31
女性 ✕ 女性のえっちなどたばたラブコメです。
本作品は女性同士のHシーンはがあり、表現がやや激しいかもしれません。
そのような表現の苦手な方にはオススメ出来ません。
また、18歳未満の方は閲覧はお断り致します。m(_ _)m
主人公は、冴えない生活を送っている、何処にでもいそうな二十代後半に差し掛かった一般女性。
彼女の悩みは・・・恋愛運の悪さと、そして自分は他の女性とは違い、不感症ではないか?というものだった。
そんなある日、高校時代に告白された後輩に再開し・・・
明るくて、可愛らしい。
女性同士の恋愛を描いています。
( ꈍᴗꈍ)✧*。
某所にて連載、完結した処女作品を手直し、書き直ししてお届けしています。
是非、感想をお聞かせください☆(ぺこり☆)
文字数 66,986
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.09.13
聖女と認定されたからって、なんで聖女にならないといけないの。
聖女って、結婚できないのよ。
頑張って頑張って勝ち取った初恋の人との結婚が………
絶対やめてやる。
文字数 5,240
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.07.15
獣人と結婚が決まった旧友との飲み会をきっかけに思い出した、元カレのこと。
『25歳になった時にひとりだったら結婚しよう』
そんなこと言ってたけれど、あれ? 私もう来週25歳だ……。
そうして迎えた誕生日の日に現れたのは。
現代獣人の執着束縛から逃れた先で、もう一度自分たちの意思と合意で結ばれる話が読みたくて、書いてみました。
出会ってからは溺愛してるだけの、ゆるふわ獣人話で、3万字弱で完結です。
完結後も不定期に書き足ししようと思ってます。
文字数 47,365
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.01.24
真実の愛を確かめるために、氷の侯爵に死んだフリをしてみたら耳元で愛を囁かれた。
文字数 2,154
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.10.12
公爵令息のガルド・バラモンによって婚約破棄された伯爵令嬢のシリカ。
シリカの正体はなんとシュタウト王家の第一王女だったのだ。
とある理由で一時的に伯爵令嬢になっていただけで……。
それを知らないガルドはその後もシリカに辛く当たるが、それはもう地獄の片道切符を受け取ったのと同義だった。
文字数 1,172
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.10.12
皇太子の未来の王妃だったカナリアは突如として、父親の罪によって婚約破棄をされてしまった。
己の命が助かる方法は、友好国の悪評のある第二王子と婚約すること。
カナリアはその提案をのんだが、最初の夜会で毒を盛られてしまった。
誰も味方がいない状況で心がすり減っていくが、婚約者のシリウスだけは他の者たちとは違った。
ある時、シリウスの悪評の原因に気付いたカナリアの手でシリウスは穏やかな性格を取り戻したのだった。
シリウスはカナリアへ愛を囁き、カナリアもまた少しずつ彼の愛を受け入れていく。
そんな時に、義姉のヒルダがカナリアへ多くの嫌がらせを行い、女の戦いが始まる。
嫁いできただけの女と甘く見ている者たちに分からせよう。
カナリア・ノートメアシュトラーセがどんな女かを──。
小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス、カクヨムで投稿しています。
文字数 128,110
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.08.19
伯爵令嬢のレミーラは公爵閣下と婚約をしていた。
しかし、公爵閣下は幼馴染に夢中になっている……。
レミーラが注意をしても、公爵は幼馴染との関係性を見直す気はないようだ。
それならば婚約解消をしましょうと、レミーラは公爵閣下と別れることにする。
しかし、女々しい公爵はレミーラに縋りよって来る。
レミーラは王子殿下との新たな恋に忙しいので、邪魔しないでもらえますか? と元婚約者を冷たく突き放すのだった。覆水盆に返らず、ここに極まれり……。
文字数 72,265
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.05.09