恋愛 中世小説一覧
優しい人だと思ってたら割と酷い男だったし、面倒なことになってるお話。
ご都合主義のSS、相変わらずお相手の男性が拗らせまくってます。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,320
最終更新日 2024.03.15
登録日 2024.03.15
異世界へ転生したと気づいた主人公。だが、自分は登場人物でもなく、王太子殿下が見初めたのは自分の侍女だった。
自分には好きな人がいるので気にしていなかったが、その相手が実は王太子殿下だと気づく。
主人公は開きなおって、勝手にやって下さいと思いなおすが………
切ない話を書きたくて書きました。
ハッピーエンドです。
文字数 11,006
最終更新日 2022.11.26
登録日 2022.11.26
大病を患った父の治療費がかさみ膨れ上がる借金。
いよいよ返す見込みが無くなった頃。父より爵位と領地を返還すれば借金は国が肩代わりしてくれると聞かされる。
クリスタは病床の父に代わり爵位を返還する為に一人で王都へ向かった。
王宮の中で会ったのは見た目は良いけど傍若無人な大貴族シリル。
彼は令嬢の過激なアプローチに困っていると言い、クリスタに婚約者のフリをしてくれるように依頼してきた。
それを条件に父の医療費に加えて、借金を肩代わりしてくれると言われてクリスタはその契約を承諾する。
赤貧令嬢クリスタと大貴族シリルのお話です。
文字数 140,821
最終更新日 2019.11.27
登録日 2018.11.26
アーニャとキャロラインは大親友だった。爵位を持つイーサンは、キャロラインの夫でありながら、数年間アーニャと関係を持っていた。その裏切りにキャロラインが気づいた。初めての裏切りの日、現場には王太子閣下が偶然にも居合わせた。
今後、初夜以降もR18指定で進みます。※があるタイトルは異性間の性的表現を含みます。
文字数 103,929
最終更新日 2024.01.09
登録日 2024.01.07
ギフトを駆使して領地経営!
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,600
最終更新日 2021.05.22
登録日 2021.05.22
色々な愛の形、色々な恋の形。
短編集です。
家族愛から恋愛、友愛まで幅広く書けたらいいなと思います。
小説家になろう様でも掲載しています。
文字数 203,278
最終更新日 2020.11.20
登録日 2020.11.20
ギフトを駆使して領地経営!
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 11,624
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.06.06
十七歳の時、生涯初めての恋をした。
燃え上がるような想いに胸を焦がされ、彼だけを見つめて、彼だけを追った。
しかし意中の相手は、別の女を選びわたしに振り向く事は無かった。
あれから六回目の夜会シーズンが始まろうとしている。
気になる男性も居ないまま、気づけば、崖っぷち。
コンコン。
今日もお父様がお見合い写真を手にやってくる。
さてと、どうしようかしら?
※姉妹作品の『攻略対象ですがルートに入ってきませんでした』の別の話になります。
文字数 36,092
最終更新日 2020.02.12
登録日 2020.01.04
ある日元公爵令嬢ジャンティー・ノワールは、弱っていた魔王フォンセ・ディアーブルを自分の血を分け与えて助ける。フォンセはジャンティーを気に入って、身分剥奪、国外追放処分を受けて生活に困窮するジャンティーを魔界へ連れ帰る。今まで誰かに愛されたことのない孤独なジャンティーはフォンセに直ぐに心を開く。これは二人の、日常とかトラブルとかその他もろもろのお話。
小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 16,344
最終更新日 2020.11.24
登録日 2020.11.24
私はネトリング王国王太子、ユルキ・オートワリィ・プリャ・ネトリング王太子の妃、リューリと申します。
この手記がいつかどなたかのお目に触れる事もあるであろうと考え、このような王太子もいたのだと知って頂きたく思い、筆を取った次第にございます。
この国の王族のお勤めを事細かく記録して行こうと思います。
文字数 28,308
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.05
王国歴1937年のある日の舞踏会で第一王子ルーラン エレナ キースは
婚約者であるヴラド デューク イオに言った婚約破棄をして追放刑に処すと
本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと
ノベルアップ+とハーメルンで投稿しています
文字数 4,192
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.17
(第一部)どうせ逃げられないのなら
森で暮らすイルセは、記憶喪失の王子様を拾ってしまった。
端正な美貌をその傲岸不遜さで台無しにするその男は、ドラゴン討伐に旅立った、ウェストラント王国の第一王子にして、最強の勇者アーレントだった。
記憶を取り戻すために、迎えとともに国に帰るアーレントは、指輪を渡してイルセに囁く。
「迎えに、来る」
「は、ははははいっ。お待ち、しております」
けれどイルセは、逃亡した。
なぜならば、勇者の記憶を奪ったのは、何を隠そう、イルセ本人だったのだから。
イルセには、勇者アーレントから逃げなければならない大きな秘密があったのだ。
追ってくるアーレントに、イルセは覚悟を決める。
どうせ逃げられないのなら──。
「隷属も、生贄もお断わりよ」
「たたき伏せてやる。お前は、俺の獲物だ」
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シリアス調溺愛ラブコメです。
(第二部)どうせ捨てられないのなら 全八話
勇者アーレントの妹、最強の治癒魔導士アンジェリカが主人公です。
この想い、どうせ捨てられないのなら──。
文字数 33,831
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.20
世界一の魔力を持つといわれた少女は自分が生まれた世界に絶望し、自らの意思で異世界転移を決意します。
転移先の世界で出会ったのは、1人の侯爵様。
思わぬ形で侯爵様の恩人かのようになってしまった少女は、侯爵様のところでまるで貴族令嬢かのような生活を送ることに。転移先では思うように魔法は使えず、また、今まで貴族社会とは無縁の生活を送っていたので、少女には戸惑うことも多々あるけれど、新しい世界でちょっとずつ幸せを見つけていきます。
少女が願うのはただ1つ。この世界が自分に優しい世界であることだけ。
※はじめて書いた小説です。生暖かい目で見守っていただけますと幸いです。
文字数 300,130
最終更新日 2024.05.12
登録日 2024.03.06
ライヘンベルガー王国の第三王女レティーツィアは、成人する十六歳の誕生日と共に、隣国イスターツ帝国へ和平条約の品として贈られた。
祖国に聞こえてくるイスターツ帝国の噂は、〝山猿〟と言った悪いモノばかり。それでもレティーツィアは自らに課せられた役目だからと山を越えて隣国へ向かった。
嫁いできたレティーツィアを見た皇帝にして夫のヘクトールは、子供に興味は無いと一蹴する。これはライヘンベルガー王国とイスターツ帝国の成人とみなす年の違いの問題だから、レティーツィアにはどうすることも出来ない。
子供だと言われてヘクトールに相手にされないレティーツィアは、妻の責務を果たしていないと言われて次第に冷遇されていく。
一方、レティーツィアには祖国から、将来的に帝国を傀儡とする策が授けられていた。そのためには皇帝ヘクトールの子を産む必要があるのだが……
それが出来たらこんな待遇になってないわ! と彼女は憤慨する。
帝国で居場所をなくし、祖国にも帰ることも出来ない。
行き場を失ったレティーツィアの孤独な戦いが静かに始まる。
※恋愛成分は低め、内容はややダークです
文字数 133,542
最終更新日 2019.07.26
登録日 2019.04.09
王子と男爵令嬢による婚約破棄の被害者公爵令嬢とその家族。心身ともに傷ついた公爵家のためにメイドがおまじないをかけた。
※お気に入り、しおりありがとうございます。
※被害者にメンタルセラピー的な存在がいたらいいなぁと思って書きました。
※短編を序章に変えました。本編は侍女視点です。
※10/9完結です。
文字数 132,942
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.09.19
王侯派であるモンタナ侯爵の令嬢シャルロットは、敵対する法皇派であるギュエスター公爵子息であるルノアールと秘密の恋仲。
ある日、シャルロットは教会でルノアールと逢引することに……
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「【R18】健気なプリンセスは嫉妬した秘密の恋人である教育係にお仕置きされて、愛を知る」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/557431007
「【R18】箱入り令嬢は密かに慕う執事に夜伽の手解きを受け、快楽に沈む」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/524431855
「【R18】英国公爵の妹を演じる令嬢は、偽りの兄である恋人に甘やかされ、溺愛される」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/373432460
文字数 11,203
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.10
大公爵と呼ばれていたブランドン家は滅びました。
母親は亡くなり、父親は行方知れず。
令嬢ディオンヌは、ライバルだった侯爵、ジョーデン家に引き取られました。
ひとりの使用人として。
ジョーデン家の嫡男ジョサイアは、ディオンヌの幼なじみです。
幼なじみの屋敷で働くこととなった彼女は、すっかり距離を置いて冷たい目で見下してくる彼のことを、憎みながら暮しました。
ブランドン家を陥れたのがジョーデン家だというのは、公然と語られる噂だったからです。
やがて、ジョサイアが当主となります。
先代の病死によって。
ジョサイアと、彼の婚約者であるエレノアは、ディオンヌに毒殺の嫌疑をかけました。
恨みと憎しみと……古い古い、結婚の約束。
今のふたりの間にあるのは、いったい何なのでしょう。
屋敷の廊下にある骨董品の仮面が、ディオンヌを見つめていました。
彼女の秘密を知っているとでも言わんばかりに。
文字数 48,335
最終更新日 2020.02.20
登録日 2020.01.30
傍から見れば不思議な夫婦関係にルナは満足していた。ルナはルーカスと共にいられるだけで満足なのだ。それどころかルナはこれ以上望むことなどしてはいけないと考えていた。※代替品の花嫁の改稿版です。星印がついているところはルーカス視点になります。
文字数 125,994
最終更新日 2020.01.08
登録日 2020.01.08
公爵家の血筋として生まれたにも関わらず、奇妙な出生のせいで嫡女とは認められず、養女として育てられたレベッカ。
ある日、父親であるイグニートは公爵である祖父を弑逆《しぎゃく》し、公爵となる。
自身の愛する者のためならば、イグニートは罪も罪でないと、その数年後には国の王ですら、その手にかけ反逆者となる。一人、国に残されたレベッカは、身の置き場の無い罪人の子となった。
そんな時、黒騎士団の団長を務めるセルジオが何かと手を差し伸べてくれて自然と心を通わせるようになるが、二人の歩む道は波乱に満ちていた。
文字数 70,419
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.03.12
どこにでもいる平凡な大学生、月海朔夜。デート帰りにマンションの階段で転んでしまい、慌てて起き上がるとそこは森の中でした。数百年に一度「異邦人」が訪れるこの世界、周囲に溺愛されながらも生計を立てるためになんとか事務能力を駆使して頑張る生真面目な彼女。価値観の違いや元の世界への想いに悩みつつも自立を目指して生きていくお話。(そんな彼女が溺愛されてしまうお話)
文字数 34,846
最終更新日 2019.02.10
登録日 2018.10.31
文字数 5,082
最終更新日 2023.08.05
登録日 2023.08.05
王国の花と謳われる美姫シダリーズは、エマンシュナ王国教育局の役員として片田舎のエラデール地方を訪れた。目的はこの地に学校を建てること。ところが、閉鎖的なこの地に味方をしてくれる者はいない。
頼る宛てもなく困り果てたシダリーズのもとへ、名士ギイ・ルマレが現れる。粗野な言動の中に気高さを秘めた、危険な匂いのする男だ。
剛気なシダリーズは顔の広いギイを利用して任務を果たそうとする。しかし――
「報酬なら、あんたがいいな」
ギイは獲物を狩るようにシダリーズに近付いた。
果たすべき使命と初めての恋心のあいだで揺れるシダリーズ。
そしてギイもまた、暗い秘密を抱えていた。
互いに惹かれ合いながら近付けないふたりの、じれったい恋の闘争。
ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈シダリーズとギイ篇〉
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【作者註】
※〖エブリスタ〗〖ムーンライトノベルズ〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。
文字数 99,755
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.02.25
「・・王女を頼む。どうかあれを助けてやってくれ」
「全身全霊をもって」
女だからって医者として認めなかったのにと、思うところはあるけれど患者を前にしたらそんなことは言ってられない。
陛下の思惑や修道院長の計略を跳ね除けて、毎日ごりごり薬草をすり潰します。
えっ? はい、勝手で強引な奴らもすり潰します。
ーーーーーー
あいも変わらずファンタジーな世界です。
中世ヨーロッパの存在しない架空の国のお話。
R15は今回も念の為
完結迄予約投稿済
タイトル少し改変しました。
文字数 41,447
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.02
父が爵位を失い、わたしはよそのお屋敷に使用人として売られました。
この家のお嬢様の婚約者は、わたしの幼なじみです。
文字数 1,000
最終更新日 2020.01.22
登録日 2020.01.22
「カトリーナ、悪いけど君との婚約は破棄させてもらうよ」
婚約者から告げられた一方的な婚約破棄。おまけに動機は他に運命の女性と出会ったからという明らかな浮気だった。
馬鹿な理論を口にする元・婚約者。こちらを煽るように身勝手なことを言ってくる浮気相手。周囲から向けられる好奇の眼差し。
あまりにも理不尽な状況に、カトリーナの胃はキリキリと痛みを訴えてきて、病弱な身体はとうとう限界を迎えてしまう!?
追い詰めたのはそちら。どうなっても知りませんからね!
文字数 7,285
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.15
家族に追放され貴族という身分を失った私は、ある事をきっかけに姉の婚約予定だった王子様に求婚されました。私のことを追放した家族に復讐して幸せになる物語。
文字数 2,818
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.03.05
※現在【高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ】をメインで執筆中につき更新頻度がかなり落ちています※
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アミラ王国の若きオルデン領主・女公オルフィニナは、敵国エマンシュナの王太子軍に奇襲を仕掛け、城と領地を守り抜く。
ところが、時同じくして遠く離れた王都が陥落。オルフィニナは臣下と領民の安全を条件に城を開け、自ら敵の王太子ルキウス・アストルの捕虜となる。
「君をめちゃくちゃにしてやりたい」
ルキウスは美しい貌に悪魔のような笑みを浮かべ、彼女にある密約を持ちかける。
それは、結婚して和平を結び、その功績により互いの政敵を排除するというもの。
目的のためと言いながらオルフィニナに執着を見せるルキウス。
ふたつの王国のためにルキウスのものになったオルフィニナ。
次第に暴かれる秘密が、ふたつの王国の命運を変えてゆく。――
密約で結ばれたふたりの、歪で未熟な愛のみちゆき。
ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈オルフィニナとルキウス篇〉
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【作者註】
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。
※クイン視点の番外編『騎士が忠誠を知る夜』を短編として別途掲載中。
※〖エブリスタ〗〖ムーンライトノベルズ〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。
文字数 340,049
最終更新日 2024.05.04
登録日 2022.03.05
伯爵令嬢の私は婚約予定だったヒルガーン侯爵と幸せに暮らしていたのですが、ある日、妹に寝取られました。お前らは絶対に許さない。そうだ!私に想いを寄せてくれている妹の専属騎士に手伝ってもらって復讐しよう。
文字数 2,074
最終更新日 2023.03.03
登録日 2023.03.03
科学技術の未発達な世界、そしてちょっとした奇跡がある世界のお話。
傷を癒やす祝福を行える教会の聖女クリスティーナ。彼女を守るために幼馴染の騎士グスタフは命を落としてしまう。亡くなった彼を取り戻すためにクリスティーナは死者蘇生の禁忌に手を出した。
彼は私が守ります。私に全て任せてください。
魔法のある世界で展開される歪んだ愛情。
注意!!本作品には残酷表現が多々あります。閲覧する場合ご注意ください。
文字数 60,047
最終更新日 2018.12.10
登録日 2018.11.05
「私との婚約を破棄してください!」「え、無理」婚約破棄を断られた私がどうにか婚約を破棄しようとするお話。
文字数 2,536
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.26
子だくさんな国王には18人の王子がいます。
いろいろ考えて、わたくしは第11王子を射止めました。
文字数 1,356
最終更新日 2020.01.24
登録日 2020.01.24
アイトワイズ王国の王女は、聖剣の騎士と婚約していたが浮気癖のある婚約者だった為不安と悲しみに押しつぶされそうだった。そして自分自身の立場も王宮内では残材に扱われていた。
そんな時、パーティーで人間離れした容姿を持つ黒髪で赤い瞳をした男に求婚される。最初は初対面で告白してくるなんて、失礼で不躾な男だと思っていたが、男の余りの溺愛ぶりに?!
しかしその男は敵国の魔王で、戦っている時に王女を好きになってしまった為、自分が魔王だということをまだ打ち明けていない。いがみ合う国同士、周りもいつの間にか巻き込まれていくが・・・。
文字数 9,765
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.08.02