恋愛 令嬢 小説一覧
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1
自称病弱いとこを優先させ続けた婚約者の末路
令嬢エルアナは、ヴィンセントという婚約者がいた。
しかし彼は虚言癖のあるいとこ、リリアンの嘘に騙されてエルアナとの大切な約束を破り続ける。
「すまない、リリアンが風邪を引いたらしくて……」
エルアナが過労で倒れても、彼はリリアンの元へ走り去る始末。
ついに重大な婚約披露パーティまでも欠席した彼に、エルアナは婚約者への見切りをつけた。
「さようなら、ヴィンセント」
縋りつかれてももう遅いのです。
2
親同士の決め事でしょう?
伯爵令嬢であるリリアーナは学園で知り合った侯爵令息のアルフレッドから婚約を申し込まれる。
リリアーナは婚約を喜んで受け、家族からも祝福された。
長期休みの日、彼の招待で侯爵家へ向かう。
するとそこには家族ぐるみで仲良くしているらしいカレンという女がいた。
「あなたがアルの婚約者?へえー、こんな子が好みだったんだあ」
「いや……これは親同士が決めたことで……」
(……ん?あなたからプロポーズされてここへ来たんだけど……)
アルフレッドの、自称一番仲のいい友達であるカレンを前にして、だんだんと疑問が溜まってきたころ。
誰よりもこの婚約を不服に思うリリアーナの弟が、公爵令息を連れて姉へと紹介しにくる。
3
あなたの恋文は、もう書きません〜婚約破棄された代筆令嬢は、無口な辺境伯に愛される〜
「君のような退屈な女を、妻にはできない」
三年間、婚約者の手紙や挨拶文を書き続けてきたリゼは、祝宴の席で婚約破棄を告げられる。
それでも書斎の仕事は続けろという彼に、初めて返した答えは「条件を書面でお送りください」だった。
私物の青い帳面を抱えて屋敷を出たリゼに、無口な辺境伯ノアが声を掛ける。
彼が覚えていたのは、リゼがかつて書いた、子供たちを寒さから守るための一行。
給金、休日、自分の部屋。そして、「好きなものは?」と尋ねてくれる人。
北の町で新しい仕事を始めたリゼは、不器用で誠実なノアに惹かれ、彼もまた、言葉が出るまで待ってくれる彼女を特別に思うようになる。
ところが、元婚約者から届いた呼び戻しの手紙に続き、ノアの名を使った偽の保証承諾書が見つかって――。
もう、誰かに都合のいい言葉にはならない。
これは、人のために書き続けた令嬢が、自分の名前と恋を取り戻す物語。
4
「つまらない女」を捨ててやったつもりの王子様
「父上! 俺は、あんなつまらない女とは結婚できません!」
婚約は解消になった。相手側からも、王子との相性を不安視して、解消の打診が行われていたのである。
王子はまだ「選ばれなかった」ことに気づいていない。
5
欲しがりの義妹に転生したのに、ざまぁしてきそうな隣国の王子様とうっかり出くわしてしまいました
前世の記憶を持つ伯爵令嬢アリシア(リーシャ)は、自分は義姉にざまぁされる運命の「欲しがりの義妹」だと信じ込み、王族や義姉の本命候補を全力で避けて暮らしている。
そんな彼女の生きがいは、王宮のイケオジたちを描く謎の絵師〈海のエミリ〉様のポスター集め。熱烈なファンレターを送ったところ、お返しに届いたのはなんと直筆の原画だった!
ところがその絵には、部外者が知るはずのない内廷の御前会議の様子が描かれていて……。
スパイの手がかりを掴むため、囮として推し絵師様との面会に臨むことになったリーシャ。変装した殿下たちが見守るカフェに現れた〈海のエミリ〉の正体とは――!?
「欲しがり義妹」シリーズ、調子に乗って第四弾!
※「小説家になろう」でも掲載しています。
6
婚約者が私の見舞いには来ず、他の女の茶会に行っていたので――気づいた時には、もう愛は完全に冷めていました
見舞いにも来なかった婚約者が、他の令嬢の茶会には出席していた。
その事実に気づいた時、私の愛は完全に冷めていた。
静かな婚約破棄の先で明かされる王家との繋がりと、彼の後悔。
7
君といるのは疲れると言われたので、婚約者を追いかけるのはやめてみました
メイベル・ホワイトは目立たない平凡な少女で、美人な姉といつも比べられてきた。
求婚者の殺到する姉とは反対に、全く縁談のなかったメイベル。
そんなある日、ブラッドという美少年が婚約を持ちかけてくる。姉より自分を選んでくれたブラッドに感謝したメイベルは、彼のために何でもしようとひたすら努力する。
しかしそんな態度を重いと告げられ、君といると疲れると言われてしまう。
ショックを受けたメイベルは、ブラッドばかりの生活を改め、好きだった魔法に打ち込むために魔術院に入ることを決意するが……
◆なろうにも掲載しています
8
「君は正しすぎる」と婚約破棄された私は、もう自分を責めない
【完結】
「リディア。君との婚約を解消したい」
八年間、婚約者を支え、いつだって正しくあろうとしてきたリディア。
けれど告げられたのは、「君は正しすぎる。一緒にいると息が詰まる」という言葉だった。
婚約解消後も、自分の何が悪かったのかと考え続けるリディア。そんな彼女が共同事業で出会ったのは、ヴァレンティア商会の会頭、カイル・ヴァレンティアだった。
失敗しても笑い、予定通りにいかなくても前へ進む彼と過ごすうち、リディアは少しずつ気づいていく。
――あの頃の私は、あの頃の私なりに精一杯だった。
これは、ずっと頑張ってきた令嬢が過去の自分を許し、自分の人生を選び直す物語。
そして、彼女を急かさず見守る男性との、穏やかな恋のお話。
※9/28全編改稿しました。
9
愚か者が自滅するのを、近くで見ていただけですから
宮中舞踏会の最中、侯爵令嬢ルクレツィアは王太子グレゴリオから一方的に婚約破棄を宣告される。新たな婚約者は、平民出身で才女と名高い女官ピア・スミス。
新たな時代の象徴を気取る王太子夫妻の華やかな振る舞いは、やがて国中の不満を集め、王家は静かに綻び始めていく。
一方、表舞台から退いたはずのルクレツィアは、親友である王女アリアンヌと再会する。――崩れゆく王家を前に、それぞれの役割を選び取った『親友』たちの結末は?
10
結婚初夜、「何故彼女が死んでお前が生きているんだ」と夫に言われました
侯爵令嬢のアリサは婚約者だった王太子テオドールと結婚した。
ちょうどその半年前、アリサの腹違いの妹のシアは不慮の事故で帰らぬ人となっていた。
王太子が婚約者の妹のシアを愛していたのは周知の事実だった。
そんな彼は、結婚初夜、アリサに冷たく言い放った。
「何故彼女が死んでお前が生きているんだ」と。
11
幼馴染、幼馴染、そんなに彼女のことが大切ですか。――いいでしょう、ならば、婚約破棄をしましょう。~病弱な幼馴染の彼女は、実は……~
テリシアの婚約者セシルは、病弱だという幼馴染にばかりかまけていた。
自身で稼ぐこともせず、幼馴染を庇護するため、テシリアに金を無心する毎日を送るセシル。
そんな関係に限界を感じ、テリシアはセシルに婚約破棄を突き付けた。
テリシアに見捨てられたセシルは、てっきりその幼馴染と添い遂げると思われたが――。
その幼馴染は、道化のようなとんでもない秘密を抱えていた!?
はたして、物語の結末は――?
12
『最後に一言よろしいでしょうか。――あなたの事が嫌いでした』
王権が揺らぎ、貴族派閥の力が増しつつある王国。
エルトライン公爵令嬢ティファイナは、王太子ライオネルの婚約者として、王家を支えてきた才女だった。
けれど、春の舞踏会の夜。
大勢の貴族が見守る中、ライオネルは誰もが耳を疑う宣言をする。
婚約者として尽くしてきた日々。
積み重ねてきた失望。
そして、ずっと口にしなかった本音。
これは、王太子に選ばれなかった令嬢が、最後に一言だけ告げる物語。
全6話、当日中に完結投稿します。
13
お望み通り、別れて差し上げます!
「幼なじみと子供が出来たから別れてくれ。」
本当の理解者は幼なじみだったのだと婚約者のリオルから突然婚約破棄を突きつけられたフェリア。彼は自分の家からの支援が無くなれば困るに違いないと思っているようだが……?
14
それなら私はこの家を出ます 〜あとは妹に全部任せればいいと思いますね
人と違うだけで落ちこぼれと言われる。
妹から、家族から、好意を持った人から馬鹿にされる毎日。
それでも私を見てくれる人がいた。
「俺が君を迎えにいく」
これは、落ちこぼれと言われた私が、極悪当主と婚約させられそうになったと思ったら、運命の人と巡り会えた話。
異能、シンデレラ、溺愛
※一応初期バージョン(下書き)5万文字書いてあって、鎌倉の日々やらなにやら、母様ざまぁまで書いてありましたね。
ただ、設定やプロット、キャラ、口調を変えたので、続きは書けなくないですが、超時間かかります。
ご要望が多ければ、続き書きますね。
15
【完結】「予定くらい誰でもできる」と婚約破棄された私ですが、侯爵家では『人をつなぐ才能』だと評価されました
「予定調整くらいなら、誰でもできる。」
婚約者のその一言で、私は婚約を解消された。
夜会の席順。
返書の順番。
会談の日程。
贈り物。
ただ予定を並べていただけだと、最後まで思われたまま。
けれど侯爵家で初めて気づいてもらえた。
私が調整していたのは予定ではない。
立場の違う人たちの想いをつなぎ、誰もが気持ちよく前へ進めるよう整えること。
これは、目立たないけれど誰かを支え続けた令嬢が、「人をつなぐ才能」を認められ、その価値が王都中へ広がっていく物語。
16
冷遇する婚約者に、冷たさをそのままお返しします。
貴族の娘、ミーシャは婚約者ヴィクターの冷酷な仕打ちによって自信と感情を失い、無感情な仮面を被ることで自分を守るようになった。エステラ家の屋敷と庭園の中で静かに過ごす彼女の心には、怒りも悲しみも埋もれたまま、何も感じない日々が続いていた。
事なかれ主義の両親の影響で、エステラ家の警備はガバガバですw
17
さようなら、わたくしの騎士様
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。
その時を待っていたのだ。
クリスは知っていた。
騎士ローウェルは裏切ると。
だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。
18
毒はすり替えておきました
令嬢モネは、婚約者の伯爵と食事をしていた。突然、婚約破棄を言い渡された。拒絶すると、伯爵は笑った。その食事には『毒』が入っていると――。
けれど、モネは分かっていた。
だから毒の料理はすり替えてあったのだ。伯爵は……。
19
皆様どうぞ私をお忘れください。-エリザベートが消した愛-
旧題:エリザベートが消した愛
手渡された小瓶を目の前に掲げれば、窓から差し込む午後の日射しに照らされて、琥珀色の液体が燦いて見えた。
「貴女様には何色に見えますか?」
「琥珀色ですわ」
「貴女の心が澄んでいらっしゃるからでしょう」
「司祭様には何色に見えまして?」
司祭はその問いには答えなかった。
祈りが捧げられた液体は、見る人により色を変えるのだろうか。
エリザベート・フィンチ・ストレンジはストレンジ伯爵家の息女である。
冬の終わりのある日、エリザベートは教会で小瓶に入った液体を呷った。琥珀色の液体は、エリザベートの心から一つだけを消してくれた。
誰も何も変わらない。ただ、エリザベートが心を一つ手放して、その分身体が軽くなった。そんなささやかな変化であった。
だから婚約者であるデマーリオのシトリンの瞳を思い浮かべても、エリザベートの心は騒がなかった。
◆この度、多くの読者様のご愛読を頂き『エリザベートが消した愛』が書籍化の運びとなりました。
【書籍名】皆様どうぞ私をお忘れください。
-エリザベートが消した愛-
【イラスト】もか先生
【出版社】アルファポリス
【レーベル】レジーナブックス
【刊行日】 2026年1月30日
◆皆様のご声援を賜り「第18回恋愛小説大賞」にて優秀賞を頂戴することが出来ました。誠に有難うございます。
この場をお借りして、読者の皆様方、イラストレーター・もか先生、アルファポリス編集部及び関係頂きました皆様方に厚く御礼申し上げます。
◆Web限定の特別番外編SS
『ポーラの道標(みちしるべ)』
アルファポリスさん・レジーナブックスさんサイトにて公開されております。
エリザベートの娘であるポーラを中心に、登場人物のその後についてを描かせて頂きました。
《レジーナブックスさんリンク》
https://regina.alphapolis.co.jp/book/detail/13086
連載ページはこちら⇒鍵マーク
《レジーナブックスさん番外編リンク》
https://regina.alphapolis.co.jp/extra/search
20
世話焼き令嬢は拾った獣人に全てを奪われる
アメリア・ルーベンス伯爵令嬢は、仲睦まじい夫婦の元に生まれた夢見がちな乙女でした。弟に世話を焼いているうちに世話焼きな女性へと育った彼女は、路地裏で震える獣人、ルカを家まで連れて帰り、『弟』として大切に育てました。
これは、世話焼きで夢見がちな令嬢が『弟』と思っていた獣人に全てを奪われ、囲われる話です。
(※妊娠や出産などの要素が今後出てきます。苦手な方は回れ右でお願いします)
※AI生成作品です。
投稿者がやっていること:キャラデザ、ストーリー・あらすじを考える、生成された文章の編集・改稿、年齢制限部分の文章作成
AIにやってもらっていること:ストーリーに応じた全年齢部分の文章作成、表紙と登場人物のイラストの生成
21
「君といると息が詰まる」と婚約破棄されましたが、冷徹辺境伯様はありのままのわたしを愛してくださるようです
十歳の頃から八年間、一途に愛してきた婚約者ジュリアン。
十八歳になった伯爵令嬢リゼットは、ようやく彼と結ばれる日が近づいたのだと信じていた。
――二人の婚姻日が発表されるはずだった、その夜までは。
大勢の貴族が見守る祝宴の席で、ジュリアンは突然リゼットとの婚約破棄を宣言する。その隣には、社交界の華と呼ばれる美しい侯爵令嬢の姿があった。
婚約者を失い、家に戻っても自分の居場所を見つけられないリゼット。
そんな彼女に手を差し伸べたのは、《北境の狼》と恐れられる辺境伯ディートリヒ・ローゼンハルトだった。
「君はいつも、自分のことを後回しにするんだな」
不器用ながらも自分を大切にしてくれるディートリヒと過ごすうち、傷ついたリゼットの心は少しずつ癒やされていく。
一方、リゼットを捨てたジュリアンは、彼女がいなくなって初めて気づき始める。
八年間、自分がどれほど彼女に支えられていたのかを――。
これは、誰からも一番に選ばれなかった令嬢が、自分自身の幸せを選べるようになるまでの物語。
22
婚約者はいつもと変わらない微笑みを浮かべながら、婚約解消を口にしました
「婚約を解消したい」
婚約者からの突然の申し出。
理由を尋ねると、私の妹と婚約したいとのこと。
上手くいくとは思えなかったけど、受け入れるしかなかった。
23
【R18】侯爵令嬢は騎士の夫と離れたくない
すらりと背が高い美形の夫(騎士・本業は暗殺者)と、少々太めで平凡な外見をした妻(侯爵令嬢・ズボラな主婦)の家庭内恋愛模様。
夫婦共に三十代。四人の子にも恵まれ、彼らは田舎の領地で幸せに暮らしていたが、騎士の夫に突如王城勤務の命が下る。何が何でも夫と離ればなれになりたくない妻は、王都への移住を決意する。
夫婦と子ども達、そしてクセのある周囲の人間達が繰り広げる、ちょっと生々しくて不合理で、でも愛は溢れている!?日々の物語。
◆SS集です。(1話完結のエピソードもあれば、複数話跨ぐこともあり。エピソードの終わりには<完>つきます)
◆R回には※あり。
◆他サイトに掲載していたものを再編集しました。
24
あなたがお嫁さんだったら良かったのにと、今更言われましても。私は辺境伯様に大切にされていますので
侯爵令嬢エレノアには、長年想い続けた騎士がいた。
恋人と別れたと聞いてからは、相談に乗り、事業を手伝い、彼の夢を支えてきた。
彼もまた優しく接してくれたため、いつか想いが届くのではないかと期待していた。
けれど彼が選んだのは、復縁した元恋人だった。
傷ついたエレノアは彼から離れ、北の辺境を治める辺境伯アーヴィンに嫁ぐ。
冷徹と噂された夫は不器用ながらも誠実で、過去ごと彼女を受け入れてくれた。
そんな幸せな日々を送る中、かつての想い人の母から手紙が届く。
『本当に、あなたがお嫁さんだったら良かったのに』
――今更ですか?
私はもう、辺境伯様に大切にされていますので。
選ばれなかった令嬢が、本当に自分を大切にしてくれる人と幸せになる異世界恋愛。
25
【短編】『待つ女』をやめたら、『追われる女』になりました
婚約者の王太子を、いつも待ち続けてきたシャルロッテ侯爵令嬢。
だがある日、彼女は知ってしまう。彼には本命の恋人がいて、自分のことを都合よく放置していただけなのだと。
彼女が待つのをやめた瞬間、追ってきたのは隣国の皇太子だった。
※覚えやすさや分かりやすさを重視しているので、登場人物の名前は「キャラクター名+身分表記」にしています
★小説家になろう2026/1/29日間総合8位異世界恋愛7位
★他サイト様にも投稿しています!
26
【中編版】実家も国も私を捨てたが、私を愛さないと国が滅びる。絶望する人々を特等席で眺め、冷徹な王子の腕の中で思考停止する。
持参金がないという理由で家族と祖国から捨てられた私は、実はこの国を支える“加護”そのものだった。
私が去った瞬間、王都の結界は崩れ、国は崩壊へ向かい始める。
そんな私を拾ったのは、冷徹と噂される隣国の王子。
「やっと見つけた。お前は俺のものだ」
家族にも国にも必要とされなかった私は、気づけば滅びゆく祖国を背に、彼の腕の中で溺愛されていた。
今さら私の価値に気づいても、もう遅い。
これは、捨てられた聖女が、冷徹な王子に愛されながら幸せになる物語。
短編を元に中編化しました。
【短編版】https://www.alphapolis.co.jp/novel/403732375/764046751
27
完結「君には王妃は務まらない」と私を捨てた殿下が、隣人で部下になりました
「君には王妃は務まらない」
そう告げられ、王太子との婚約を破棄された伯爵令嬢ミレイユ。
誰かの期待に応える人生を捨て、自分の好きな魔道具を仕事にする道を選んだ彼女は、四年後、魔道具商会《ルミエール商会》を成功させ、立派な商会の代表となっていた。
そんなある日、ミレイユの隣家に青年が引っ越してくる。
名前はノア。
穏やかで不器用ながら、仕事では誰よりも頼りになる彼に、ミレイユは少しずつ惹かれていく。
けれどある日、王家の使者が彼の前に跪いた。
「お迎えに上がりました。……ノア殿下」
隣人のノアは、かつて自分を捨てた元王太子だった。
過去の傷と、今ここにいる彼への想い。
二人はもう一度向き合い、今度こそ誰かに決められるのではなく、自分自身の人生と、大切な人を選ぶことになる。
28
裏切りの先にあるもの
侯爵令嬢のセシルには幼い頃に王家が決めた婚約者がいた。
結婚式の日取りも決まり数か月後の挙式を楽しみにしていたセシル。ある日姉の部屋を訪ねると婚約者であるはずの人が姉と口づけをかわしている所に遭遇する。傷つくセシルだったが新たな出会いがセシルを幸せへと導いていく。
29
私を捨てた公爵が、すべてを知った時にはもう手遅れでした
呪いに侵された令嬢は、婚約者である公爵から「出来損ない」と蔑まれ、婚約を破棄される。
人を傷つけてしまう力を恐れ、彼女は人里離れた森で静かに生きることを選んだ。
それでも――かつて愛した人が死にかけていると知った時、彼女は自らの命を削り、その命を救う。
想いを告げることもなく、すべてを置いて去った彼女。
やがて真実を知った公爵は、彼女を求めて森へ向かうが――
そこにいたのは、別の男に手を取られ、幸せそうに微笑む彼女の姿だった。
すれ違いの果てに、ようやく手に入れた幸せと、すべてを失った男の後悔の物語。
30
上手に騙してくださらなかった伯爵様へ
アイルザート・ルテシオ伯爵は十七歳で家督を継いだ方だ。
文武両道、容姿端麗、人柄も良く領民の誰からも愛される方だった。そんな若き英雄の婚約者に選ばれたメリッサ・オードバーン子爵令嬢は、自身を果報者と信じて疑っていなかった。
彼が屋敷のメイドと関係を持っていると知る事になる、その時までは。
貴族に愛人がいる事など珍しくもない。そんな事は分かっているつもりだった。分かっていてそれでも、許せなかった。
メリッサにとってアイルザートは、本心から愛した人だったから。
31
公爵令嬢は悪役になってでも自由になりたい。
「リリー・グランツ!!」
やっと……やっとだ。やっとこの日が来た!
魔法学園の卒業を祝して催された王宮主催のパーティーの最中。ついに待ちに待ったその時が来たとリリー・グランツ公爵令嬢は思わず二ヤつそうになる表情を必死に扇で隠す。
しかし、その扇を持つ手には思わず力が入ってしまう。でも、それも仕方ないだろう。
なぜなら彼女はこの時をずっと待っていたのだから――。
32
病弱を装って婚約者を呼びつけた従姉妹は、3回目で完全に見抜かれて切り捨てられました
伯爵令息レオネル・グランフェルには、病弱な従姉妹がいる。
ある日、その従姉妹が「会いたい」と病気を理由に呼び出してきた。
しかしそれは一度では終わらなかった。
婚約者カリーナ・ヴェルローズとの逢瀬の日を狙ったかのように、二度、三度と繰り返される“体調不良”。
さすがに不審に思ったレオネルは、ついに見舞いへ向かうが――
※複数のサイトに投稿しています。
33
お別れを言うはずが
婚約者に好きな人ができたのなら、婚約破棄いたしましよう。
エブリスタに掲載しています。
34
『「君は役立たずだ」と捨てられた令嬢、辺境で自分の価値を知りました』
「君との婚約を破棄する」
侯爵令嬢リリアーナは、婚約者である王太子から突然そう告げられた。
理由は、妹のほうが令嬢として魅力的だから。
家族からも以前から「何の役にも立たない」と言われ続けていたリリアーナは、婚約破棄を受け入れ、誰にも引き止められることなく家を出ることになった。
向かった先は、王都から遠く離れた辺境領。
そこで出会ったのは、「冷徹辺境伯」と呼ばれるアレクシスだった。
「ここでは、身分など関係ない。役に立つ者が必要だ」
そう告げられたリリアーナだったが、彼女には誰にも知られていない秘密があった。
幼い頃から祖母に教え込まれた薬草の知識。
それは、王都では「令嬢らしくない」と笑われ、誰にも認められなかったものだった。
けれど――辺境では違った。
「この薬を作ったのは、君なのか?」
「はい……」
「素晴らしい。君は、この領地に必要な人間だ」
初めて自分の存在を認めてもらったリリアーナ。
やがて彼女は知ることになる。
自分を「役立たず」と捨てた人々よりも、自分を必要としてくれる人たちのほうが、ずっと大切だったことを。
そして、彼女を捨てた元婚約者が後悔したときには――もう、すべてが遅かった。
捨てられた令嬢が、自分の居場所と本当の愛を見つける、逆転溺愛ラブストーリー。
35
【完結】貴方が幼馴染と依存し合っているのでそろそろ婚約破棄をしましょう。
「すまないシャロン、エマの元に行かなくてはならない」
いつだって幼馴染を優先する婚約者。二人の関係は共依存にも近いほど泥沼化しておりそれに毎度振り回されていた公爵令嬢のシャロン。そんな二人の関係を黙ってやり過ごしていたが、ついに堪忍袋の尾が切れて婚約破棄を目論む。
伯爵家の次男坊である彼は爵位を持たない、だから何としても公爵家に婿に来ようとしていたのは分かっていたが……
「流石に付き合い切れないわね、こんな茶番劇」
愛し合う者同士、どうぞ勝手にしてください。
36
ここへ何をしに来たの?
フェルマ王立学園での卒業記念パーティ。
「クリストフ・グランジュ様!」
凛とした声が響き渡り……。
※小説になろう、カクヨム、pixivにも同じものを投稿しています。
37
アニエス嬢の予定外な人生設計 〜前世OLの事務能力で国家規模の医療改革を成し遂げたら、完璧公爵の得難いパートナーになりました〜』
「夫に愛人がいても、貴族の妻なら我慢するものです」
……そんな結婚、いやです。
姉たちの結婚生活を見て、そう決意したアニエスは、婚約が決まると同時に国外へ出る準備を始める。
彼には愛する人がいる。
だったら、私は失礼させてもらうわ!
ところが、婚約者のアルヴィンは、思っていたより仕事ができて、話も通じて、意外と優しい。
逃げるつもりだったのに、いつの間にか気になる存在になっていて――?
※ このお話は「小説家になろう」でも10月8日より同時掲載しています。
【更新スケジュール】
10月8日(木)20:00にスタート(初日は3話同時公開)、以降は毎日 20:00に1話ずつ更新し、10月19日に完結予定です。
※創作活動に集中するため、感想欄は閉じさせていただいております。ご理解いただけますと幸いです。
有能な元OL令嬢のじれったくも温かい恋愛模様を、どうぞ最後までお楽しみください。
38
マグノリアは真実の愛から逃げ出した
王国には三人の王子がいる。
第一王子のヴィクター、第二王子のニコラス、第三王子のエルリック。
マグノリアは、第二王子ニコラスの婚約者候補であった。
「それは困ったな。ここで辞退するとなれば、君は兄上の婚約者となる。それを理解してのことなのかな?」
第二王子にして王太子のニコラスが、マグノリアに側妃の打診をしたのには訳がある。
彼には真に愛する人がいる。巷で言うところの『真実の愛』であった。
マグノリアは、ニコラスからの側妃の打診を断った。
「真実の愛」から全力で逃げ出す事にした。
❇後半マイルドR18となります。ご不安な方は、気配を感じられましたら即バック&飛ばしてお読み下さい。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく公開後にこっそりしれっと激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りしておりますが、皆様別人でございます。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」
39
幼馴染に夢中の夫を捨てた貴婦人は、王太子に熱愛される
【恋愛小説大賞2026年奨励賞受賞!】
読んでくださったみなさまのお陰で、奨励賞を受賞することができました。本当にありがとうございます!
[あらすじ]
由緒正しい伯爵家の令嬢アイリスが、富豪とはいえ平民であるアバンドール家に嫁いできたのは五年前のこと。けれど、大切にするよ、と誓ってくれた夫ロイは、金髪の愛らしい幼馴染・フローラに夢中だった。“生まれがいいだけのお堅くてつまらない女”と、毎日のように罵られ虐げられてても、当主夫人としての責任を黙々と果たすアイリス。
夫からは虐げられ、夫の両親からは罵られ、フローラからは見下される日々。そしてアイリスは、ついに決意する。
「それほど幼馴染が大切なら、どうぞご自由に。私は出て行って差し上げます」
これは、虐げられた主人公が、過去を断ち切り幸せを掴む物語。
40
ジェマイマの憂鬱
「君は、この縁談を望んではいないのだろうな」
婚約を交わした日に、ローレルはそう言ってジェマイマを見つめた。
ジェマイマは、それにはなにも答えなかった。なにかを言っても、きっと信じてはもらえないだろうと思ったし、ローレルが言った言葉は多分、彼自身がジェマイマに抱く気持ちなのだと思った。
ジェマイマは思った。
ローレルはきっと、今回もジェマイマを愛することはないだろう。
❇こちらの作品は、他サイトへも別名義にて公開致しております。
❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。
❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。
❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。