現代文学 恋愛要素あり 小説一覧
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54件
1
小麦アレルギーで絶望してたら、隣の女王様に「ひよこ豆!」と叱咤され、米粉スイーツで人生逆転します
大好きだったパンも、ラーメンも、ケーキも、ある日突然、食べられなくなった。
二十八歳の花巻こむぎは、小麦アレルギーをきっかけに、人生そのものを失ったような気持ちで、古いアパートの一室に沈み込んでいた。母がパン屋だったことも、自分の名前に「こむぎ」とつけられたことも、すべてが皮肉に思えてしまう。
そんなある日、壁の向こうから響いたのは、謎の一喝。
「お黙りなさい、ひよこ豆」
現れたのは、ティアラにロイヤルブルーのドレスをまとった隣人、米田クイーン。自称、グルテンフリー界を統べる女王。大げさで、変で、けれどお菓子作りの知識だけは異様に本物の彼女は、絶望していたこむぎを半ば強引にキッチンへ連れ出す。
最初に作るのは、レンジでできる米粉のマグカップケーキ。次は、ほろほろ崩れるスノーボールクッキー。ふわもちパンケーキ、濃厚ガトーショコラ、シフォンケーキ、ロールケーキ、バスクチーズケーキ——。
失敗して粉糖を爆発させても、パンケーキを天井に貼りつけても、女王は笑って言う。
「失敗ではありませんわ。これは、別の美しさです」
米粉には米粉の理屈がある。小麦を失ったからこそ、見つかる味がある。こむぎは少しずつ、食べる喜びだけでなく、自分の手で人生を作り直す力を取り戻していく。
けれど、米田クイーンは何者なのか。なぜ貧しいアパートに、ピアノと哲学書とプロ級の製菓知識を抱えて暮らしているのか。そして、こむぎが胸に秘める田中部長への恋は、米粉のガトーショコラとともに届くのか。
これは、小麦を失った女性が、隣の女王様と米粉スイーツに導かれ、喪失を希望に焼き直していく、笑えて泣けるグルテンフリー再生物語。
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文字数 115,506
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.06.15
2
太陽と月の子守歌
太陽と月の引力が重なり合う満月の夜。
地平線まで続く長い長い月の道を水面に映した海。
私は、深い深い水の底から、その幻想的な満月の光を眺めていました。
手の中には、小さく真っ白な石のカケラがあり、うっすらと淡い輝きを放っています。
誰かの声なき声が満月に向かって語り始めました。
あなたを愛していました。ずっと一緒にいたかった。それだけでした。
けれども、私たちの運命の歯車は噛み合わないまま回り続けるのです。永遠とも感じられる長い長い時のなかで…………。
これは、あなたと私の愛と呪いをつづる物語。
太陽に何度でも何度でも願う。あなたの幸せを。
月に何度でも何度でも祈る。あなたへの想いを。
明確な主人公はおらず、すべての登場人物たちが物語をつむいでいく群像劇となっています。
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文字数 29,122
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.06.20
3
人と人を繋ぐもの
「人」は「天人」の支配下にある。天人は見た目では人と全く変わらない。
ただ1つの違い、天人は人を見つめるだけで意のままに操ることができる――
人の少女クェスは、天人が住む地区「天界」の大学に進学を決めたエリート。
この大学で天人に仕え、その主従関係を通して、人と人をつなぐものは何かを考えるようになる。
感想数 0
文字数 11,357
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.06.19
4
あの日、心が動いた
「明里朱里(あかりあかり)という名前が嫌だから」と妊娠中の妻に離婚を切り出された明里悠也。
その妻が突然居なくなって、あの時妊娠していた双子を児童養護施設に入れない為に悠也が引き取る事になる。悠也も児童養護施設育ちだった為に、自分の娘達を施設に入れる事が出来なかったのだ。
双子の一花と百花は天真爛漫で、常に悠也を振り回すが、悠也も何とかシングルファザーとして努力していた。
ある朝双子の世話に困って、つい大きな声を出してしまった時、アパートの隣室に住むシングルファザーの高橋が部屋を訪れる。
それをきっかけに隣室同士のシングルファザー達は交流を持つことになった。
二つの家族のそれぞれの悩み、そして新たな家族のカタチとは……
感想数 19
文字数 65,507
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.04.30
5
彼の音色 ~君に恋して音が感情になった~
ピアノに熱意がなく、弾くことをやめてしまった男子高校生。そんな彼が、舞台で輝く同級生のミュージカル俳優に声をかけられた。彼の歌の伴奏をしているうち、お互いの才能を認め合い、惹かれあう2人。音楽を通し、音が恋に変わった瞬間。君に恋して音が感情になった。優しくて、切ない高校生同士の恋のストーリーです。
(表紙イラストはAdobe Fireflyで作成しました)
感想数 0
文字数 36,793
最終更新日 2025.11.04
登録日 2025.03.22
6
雨
ピッチピッチ チャプチャプ ランランラーン…。
黄色いカッパを着た小さな子供は、母親らしき女性に手を引かれ、歩いていた。
私も昔そんな時代もあったのだろうか。
ある事件をきっかけに崩れ始めた一つの家族。父にも母にも、捨てられ、祖母のいる町で暮らした1人の少女は、いつか、幸せになれるのだろうか?
感想数 0
文字数 12,185
最終更新日 2023.06.23
登録日 2023.06.23
7
満ちるころ
ある朝、水瀬灯は布団から起き上がれなくなった。広告の仕事は嫌いじゃなかった。むしろ好きだったはずなのに、いつからか、言葉を書く理由が分からなくなっていた。
逃げるように帰った港町。祖父の営む「朝倉活版印刷所」では、無口な職人・湊が、鉛の活字を一字ずつ拾い、組み、紙に刷っている。
朝顔の花札、一枚だけの手紙、三十年前に届かなかった名前。持ち込まれる小さな依頼をひとつずつ刷るうちに、灯はゆっくりと、自分の言葉を取り戻していく。
潮の満ち引きのある川。満ちるのを待って港を出る船。そして、満ちるころに帰ってくるもの。
静かな港町と活版印刷所を舞台に、消えていくものと、残るものを描く物語。
——残すのは、言葉か。それとも、誰かを想った時間だろうか。
感想数 0
文字数 5,394
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.07.03
8
少年を拾いました。
ある日家の前でうずくまっていた男の子を拾った大学生の横山《よこやま》詩《うた》。少年と自分の過去に向き合い、家族になっていくお話。
念の為R15指定にしています。
感想数 0
文字数 4,163
最終更新日 2019.07.12
登録日 2019.07.10
9
【短編集】気ままにショートストーリー
文字数 61,820
最終更新日 2026.05.08
登録日 2020.12.08
10
置き去り一首
いまより若いわたしが綴ったことばたち。過去に置き去りにしてきたものを、いまここに。
恋。生きること。かなしみ。わたしの人生の断片の集合体。
励ましといえるほど優しくはないけれど、なにかに迷ったとき、すこし背中を押してくれるメッセージがもしかしたら見つかるかもしれません。
感想数 0
文字数 9,052
最終更新日 2024.07.03
登録日 2022.12.16
11
蝶々ロング!
アパレル販売と一口に申しましても、範囲はとても広いものです。ニッカズボン・ロングニッカ・立襟シャツ、背抜き・背縫い・ゴム引き、耐油・スパイク付・先芯。何のことかわかりますか?
お仕事を覚えていく女の子のお話です。
感想数 0
文字数 235,415
最終更新日 2019.07.13
登録日 2019.06.30
12
Ganesha
注意)
かなり大人向けです。そしてアングラです。
登場人物ヤバいやつしかいないです。
ほんとにすみません。
別サイトに投稿しようと思ったらガイドライン的に無理でした。
感想数 0
文字数 4,078
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.29
13
冴えない私がイケメンに誘われサークルに入ったら、いつのまにか指名手配された話
2039年、S国に逃亡した国際指名手配犯マリア・リンこと篠宮茉莉花は逃亡先のホテルにて身柄を拘束される。
彼女は取り調べ中に自らの奥歯に仕込んだ毒薬のカプセルを噛み砕き自殺を図った。
後に彼女の人生を捜査官や組織の内部リークなどの情報から一冊の本がとあるジャーナリストから出版される。その本は皮肉にもベストセラーになってしまう。
タイトルは"悪女"と称された。
彼女の死後も彼女の思想、ビジネスは法をすり抜け引き継いでる者が世界に多数いるのが現状だ。
これは彼女の罰か、それとも世界の罰なのか。善悪とは表裏一体。
ごくごく一般的な大学生の彼女が、世界を狂わせた、世界に狂わされた話である。
感想数 0
文字数 33,474
最終更新日 2023.11.22
登録日 2023.11.04
14
社畜から始める櫻花荘
主人公・長谷川健太郎は、過酷な労働環境で心身共に疲れ果て、ついに会社を辞める決意をする。退職後、彼は無職として引きこもり生活を送るが、再び働くことへの恐怖心から、転職活動を始めることもできずにいた。そんな健太郎を心配した母親は、彼にリフレッシュを兼ねた旅を提案する。母親の地元で…
感想数 0
文字数 16,233
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.10.10
15
ささやかな奇跡
感想数 0
文字数 2,527
最終更新日 2020.09.09
登録日 2020.09.09
16
ほんの少しのマゼンタ
金融会社に勤める私は、返済の遅れた客に催促をするのが主な仕事だ。ある日担当していた債務者が亡くなり自宅へ赴くことに。9.11__。世界が震撼したあの夜、現実とのバランスが不安定になった私は恋人由香里を求めずにはいられなかった。官能シリアス中編。
感想数 0
文字数 12,620
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.09.25
17
『午後五時半のコンビニ前』
コンビニの前、高校生たちのいざこざ、それを見るコンビニ店員。それぞれの思惑。
感想数 0
文字数 1,815
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.30
18
擬似餌
感想数 0
文字数 4,446
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.09.10
19
声を聴かせて
特に目的もなく日々を過ごす大学生の西崎剛は、夏休みのある暑い日、自宅付近の公園で高校生の相原海とその弟の陸に出会う。
声をかけてもろくに返事もせず、指しゃぶりばかりしている陸を見て、躾がなっていないと指摘した西崎だったが、後に陸が障害児で言葉を話せないことを知る。
面倒を嫌い、何事も自分には関係ないと流しがちだった西崎は、それをきっかけに二人に興味を持ち、自ずと関わってゆくようになる。やがて友人の挫折や陸の障害を通して、海に惹かれている自分に気づいたとき、初めて彼女が背負っているものの大きさに直面するが…。
「海を守りたい」
それぞれの思いが交錯する中、西崎が導き出した答えは…?
文字数 114,232
最終更新日 2018.07.31
登録日 2018.01.15
20
君は悪人
虐めを苦に自殺を思い立ち、誰も立ち寄らない屋上に来ていた鈴原青。
しかし、やって来た金髪の男子、秋川月に止められる。
いかにも不真面目そうな風貌の月だが、彼は優しく意外と真面目だった。
そんな月に心を許し、次第に大切な存在となってゆくが、そんな中である疑いが生まれて。
感想数 0
文字数 7,981
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.11.28
21
愛しき君へ
「ずっとキミに会いたかった。」
転校生からいきなり言われた。
彼は何者?
高校2年生の伊藤花梨と風間蓮の少し切なくて温かい物語。
感想数 0
文字数 1,357
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.22
22
『口が裂けても言えない』
とある路上にて、夜、女は語る。
感想数 0
文字数 1,021
最終更新日 2019.11.15
登録日 2019.11.15
23
吾亦紅 〜誰かの物語〜
感想数 0
文字数 11,993
最終更新日 2023.07.24
登録日 2023.03.25
24
お菓子ボックス、39センチ。
感想数 0
文字数 95,173
最終更新日 2024.01.10
登録日 2023.12.27
25
冬
そろそろ冬ですね。また詩を投稿します!乞うご期待!
感想数 0
文字数 855
最終更新日 2025.01.26
登録日 2024.11.15
26
小坊、リーマン、乗り換えの旅
pixivで先行して公開している作品です。
親友から、「両親が離婚して遠くに住んでいる母親に会いに行く小学校低学年の男の子とサラリーマンの電車でのほっこり温かい出会い」をお題として出されて書いた小説です。
小学2年生の男の子:矢作 北斗(やはぎ ほくと)
整備士のサラリーマン:鈴木 正明(すずき まさあき)
男の子の母親:矢作 早苗(やはぎ さなえ)
感想数 0
文字数 20,611
最終更新日 2020.08.06
登録日 2020.08.06
27
tukumo 短編集
1話完結物語をまとめてます
思い立ったが吉日程度に投稿します。
感想数 0
文字数 55,813
最終更新日 2025.09.29
登録日 2023.11.04
28
多機能型特別公衆便所 ==特便==
もし国営の風俗サービスがあったら・・・そんな世界で繰り広げられる長編群像劇。
※当作品は全てフィクションであり、実在の人物・団体・事件・地域などとは一切関係ありません。
尚、これらのお話は "case" ごとに独立した話となっており、続けて読むことで前後の繋がりが理解し易くはなっておりますが、作品内の設定や世界観、ちょっとしたミステリー要素等をお楽しみ頂くためにも、初めての方は上から順に読むことをお勧めします。
感想数 0
文字数 98,750
最終更新日 2025.04.04
登録日 2023.03.05
29
泥船
小説家の彼は作品のためなら全てを投げ出す危うさを持っていたが一人の女性を懸命に愛そうとした。
けれど、永遠なんてこの世にはない。
この物語、閲覧注意
感想数 0
文字数 15,656
最終更新日 2021.07.26
登録日 2020.12.30
30
茜色の空の下
どこかに居るあなたへ。
感想数 0
文字数 141
最終更新日 2024.09.01
登録日 2024.09.01
31
懐かしく
何処かで見た光景かもしれない。
感想数 0
文字数 150
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.06.28
32
扉の先のブックカフェ
社会人四年目の月島マリは、お喋りが止まない同期の梨花の存在に悩まされていた。家族のいないマリにとっての癒やしスポット・ブックカフェ『ピート』の年上マスターと、偶然本屋で出会った同い年の大川健斗と過ごす憩いの時間に、やがて少しずつ変化が起きて――。
なろうでも掲載してます。
感想数 33
文字数 136,091
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.06.30
33
【完結】密告
祈祷師として生まれ落ちた環境に不満を持ちつつも、仕事を通して神と人間のはざまからひとつの愛を見つけるまで。
文字数 6,645
最終更新日 2024.09.25
登録日 2024.09.21
34
初恋は、実りませんか?
髪が短いから、男みたい?胸がないから、男みたい?そんなの誰が決めたの?
女の子なのに!髪を短く!胸も晒で巻く!そうしないと、母さんが壊れてく。
ある事件で、大切な家族を失った石川優。彼女は、大切な母親の為に、自ら男になった。
そんな優が、初めて異性を好きになった。年上で、優しくて、深い悩みを抱える優にいつも温かい手を差し伸べた。
けど、それは側からみたら禁じられた恋。勇気を出しての告白、恋人同士になったと思った優だったが……。
感想数 0
文字数 14,486
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
35
大好きなあなたへ
叶わない懐かしい場面。
感想数 0
文字数 160
最終更新日 2024.11.09
登録日 2024.11.09
36
フェンス
久しぶりに部屋の整理をしていた島津光彦は古い一枚の写真を見つける。学生時代の友人、梨香子だ。親友の修と元恋人の結美、二人の結婚式で光彦が撮ったスナップだった。
あの夏の日の思い出がユーカリの葉の匂いと共に甦える。
感想数 0
文字数 13,352
最終更新日 2020.10.01
登録日 2020.09.30
37
三階、突き当たりの相談室
三階、突き当たりの相談室
都内のどこにでもあるような雑居ビルの、3階の突き当たり。古びたエレベーターを降りて廊下を歩いた先に、「九条こころクリニック」はある。
院長の九条啓一郎、41歳。大学病院の精神科に14年勤めたのち、40歳で開業した。薬を出す前に、まず話を聞きたい。それだけの理由で、安定した職を手放した。
けれど現実は思ったより手強かった。診療報酬の仕組みは変わらない。一人の患者に時間をかければかけるほど、クリニックの収入は減る。理想を持って飛び出したはずが、気づけば他の病院でバイトをしながら、なんとか食いつないでいる。開業して5年が経った今も、その生活は変わらない。
それでも九条は、今日も話を聞く。
仕事でつまずいたサラリーマン。朝4時に目が覚める主婦。突然仕事に行けなくなった青年。言葉にならないものを抱えて、古びたビルの前で立ち止まった人たち。相談室のドアを開ける理由は、それぞれ違う。でも誰もが、どこかで限界に近づいていた。
九条は多くを語らない。ただ、聞く。繰り返し、待ち、受け取る。その静かなやりとりの中で、少しずつ、何かが動いていく。
精神科医の日常を通して、人が「しんどい」と感じるとき何が起きているのかを、できるだけ誠実に描いた物語です。劇的な展開よりも、小さな変化と、それを支える人間の営みを大切にしています。
突き当たりの相談室に、今日も誰かがやってくる。
本作の執筆にはClaude(Anthropic社のAI)およびGemini(Google社のAI)を使用しています。
感想数 0
文字数 49,499
最終更新日 2026.06.11
登録日 2026.05.11
38
私の大切な人
なんで忘れていたんだろう。
確かにあの時、守ると決めたのに。
高校生の横山美里はある日、ひそかに心を寄せていた同級生山本樹の浜辺に打ちあがった死体を見つける。
悲しみに打ちひしがれながら眠った次の朝、彼女が学校に行くとそこには樹がいた。
過去に戻った彼女は樹が死んだ事実を覚えていない。それでもどこか気がかりに思い続ける。
樹を守ることができるのか。
毎週月曜日、木曜日 最新話更新
感想数 1
文字数 35,844
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.01.22
39
君に呪われて生きる
私の大好きなルリは、予知夢を見る能力がある。しかも、絶対に変えられない悲劇の夢を。
ある時、夢を見た後から様子が可笑しくなり、突然今まで以上に避けられるようになってしまう。
しまいには『呪うから』とまで言われてしまった。
その原因は夢にあり、どうやら未来で私はルリに何かをしてしまうらしい。
一体、私は何をしてしまったのか。
内容を突き止めようとしていた私だが、突如呪いに襲われてしまい……?
感想数 0
文字数 7,889
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.11.23
40
ブラインド・デイティング
「ブラインド•デートって知ってる?」
それは、旧友から届いた突然の連絡から始まった––––
都内の大手企業に勤める会社員、山並美冬は、経理部門での昇格を目指してバリバリと働いていた。しかしようやく次の役職が見えてきたところで、「防衛事業」を扱う部門の秘書という不可解な異動を言い渡される。
望まぬ異動に打ちのめされた彼女の元へ舞い込んだ、旧友からのブラインド・デートの誘い。友人がフリーの男女を紹介しあってデートをセッティングするというものらしい。ただし、紹介される当の本人たちは、どんな人物とのデートなのか、当日顔を合わせるまでわからない。
誘いを断れず、山並は渋々「ブラインド・デート」へと向かう。
だが、彼女は知らなかった。これは単なる「男女の出会い」などではなく、壮大な陰謀に巻き込まれる、始まりの一歩であるということを。
感想数 0
文字数 67,128
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.06.27
54件
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