歴史・時代 短編小説一覧

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幕末ピカレスク時代伝奇小説。 坂本龍馬の黄金を巡って、田中新兵衛、岡田以蔵、河上彦斎が争奪戦を繰り広げる。 黄金を手にするのは誰なのか。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 20,201 最終更新日 2021.05.22 登録日 2021.05.22
天漢二年秋九月、李陵は北の大地にいた。 敵・匈奴の勢力圏、その奥深くに寡兵を連れて。 無謀とも言える決死の行軍。 その先に李陵が見たものとは。
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小説 23,280 位 / 184,544件 歴史・時代 188 位 / 2,164件
文字数 2,852 最終更新日 2021.05.18 登録日 2021.05.18
織田信長は、桶狭間にて今川義元との合戦に勝利した。 大将首を取った者に褒美をやろうとした信長であったが、誰が殺したのかわからない。 容疑者は羽柴秀吉、前田利家、明智光秀、柴田勝家の四人。 誰もが『自分が殺った』と自供していた。 果たして、真犯人――桶狭間の怪人は誰なのか。 永禄三年、魔王探偵織田信長の冥推理が歴史を焼き尽くす! 桶狭間殺人事件、開幕ッ! ※本作品は時系列が正しくありません。また、桶狭間の戦いに参戦していない武将も登場しています。史実とはことなる展開ですので、歴史のテストなどを受ける際には細心の注意を払ってください。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 30,606 最終更新日 2021.05.17 登録日 2021.05.12
お江戸の長屋が舞台のちゃらんぽらんなお話です。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 11,470 最終更新日 2021.05.17 登録日 2021.05.17
 小説投稿サイトのノベルアップ+で開かれた短編コンテスト「“恐怖のチョコレート”三題噺短編コンテスト」に着想を得て書いた短編小説です。  こちらでの表示に合わせる修正を施すと共に本文をごくわずかに変更しております。  この作品は小説家になろうとカクヨムにも掲載しております。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 9,836 最終更新日 2021.05.09 登録日 2021.05.09
幕末…妖の関わる事件を解決する妖護屋。 妖護屋とは妖が関連する事件、妖達から 依頼された問題を解決する。 妖護屋を営む九条伊吹は猫を探し求めている と平安の世に有名であった鬼である酒呑童子 と出会う。その他にも相棒兼部下となる茨木 童子などと出会い…?!伊吹自身も大きな 悩みを抱えながら妖や人間と関わっていくと 共に成長していく…妖の見える主人公と妖、 人間達の切なく愛しい物語
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 43,040 最終更新日 2021.05.08 登録日 2020.12.13
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歴史・時代 完結 ショートショート
cha
 むかしむかしのその昔、一匹の大蛇が棲んでいたというお話でございます。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 7,230 最終更新日 2021.05.08 登録日 2021.05.02
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歴史・時代 連載中 ショートショート
三国志  関羽将軍の馬 赤兎馬が美女に変身して・・ 他サイトありです
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 1,255 最終更新日 2021.05.07 登録日 2021.05.07
仙薬を嗅いだ漢の武帝・劉徹は、夢の中で今は亡き寵臣韓嫣と出会う。
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小説 23,280 位 / 184,544件 歴史・時代 188 位 / 2,164件
文字数 3,040 最終更新日 2021.05.07 登録日 2021.05.07
 千二百年代前半の蒙古高原を駆け巡っていた壮年のチンギス・ハン。そんな彼が、愛妃の忽蘭と出会い、結婚するまでのお話。  ちなみに当時は女性を捕虜にする事や、略奪する事が当たり前でした。二人の出会いもそんな感じなので、なかなかのスピード婚です。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 8,156 最終更新日 2021.05.07 登録日 2021.05.07
原案『米沢地方説話集』収録「怪譚雨夜の伽」の「大平山の猫また」より
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 5,226 最終更新日 2021.05.04 登録日 2021.05.04
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歴史・時代 連載中 ショートショート R15
屋台を営む三人が遭遇する、小話。 時代設定は江戸頃としていますが、江戸時代でも、場所が東京ではなかったりします。時代物はまぁ、侍が多めなので、できれば庶民目線の話が読みたくて、書いてみようかなと。色々と勉強不足の部分が多いですが、暇つぶしにどうぞくらいなら、いいかなとチャレンジしました。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 3,879 最終更新日 2021.05.03 登録日 2021.05.03
戦国武将の死の直前に焦点を絞り込み本人の述懐形式で綴る
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 8,586 最終更新日 2021.04.21 登録日 2021.04.21
 肥前長崎丸山遊廓、梅木楼抱えの秋野は、外出の帰り道に廓近くの思案橋の上で、稲佐山のなだらかな稜線を眺めながら、その向こう側にある故郷の福田村を偲ぶのを常としていた。元治元年春の夕方、思案橋の上で、稲佐山が福田から見るのとは左右あべこべに見える、と背後から秋野の心情を代弁するように言ったのは、勝海舟の供で初めて長崎を訪れていた坂本龍馬だった。  翌慶応元年夏の夕方、同じく丸山遊郭の門前橋の上で、秋野は長崎に亀山社中を設立して程ない無一文の龍馬と再会する。揚げ代を自らの借金にし、梅木楼で時を過ごしながら、福田から丸山へ売られた身の上を龍馬に語る。  慶応二年初春、「亀山の白袴の大将」と呼ばれ長崎の町で噂の種になっていた龍馬は、梅木楼を訪れ、昨夏のお礼にと、木製の紅い簪を秋野に渡す。以後、馴染みの情人(シャンス)となった龍馬から、梅木楼に面白可笑しい手紙が届くようになる。  慶応三年春、亀山社中改め海援隊の蒸気船いろは丸が、航海中に紀州藩船と衝突し、沈没してしまう。龍馬と、三味線を手にした秋野は、ふたりでいろは丸の唄を節付けする。その唄は丸山遊廓だけでなく、海難談判の場となった長崎で大流行し、海援隊は町の世論を味方に付けることに成功する。  同年秋、龍馬は長崎を発つ前日に秋野を誘い、婦人用ブーツを履かせ、夕刻から晩にかけてデイトする。眼鏡橋を渡って中島川沿いの上野彦馬撮影局でふたりの立ち姿の写真を撮り、旧亀山社中からの夕景と風頭山からの夜景を眺め、感動を分かち合う。別れ際に、秋野は龍馬から脇差を渡される。  同年晩秋、龍馬暗殺の報が長崎に届く。程なく年季が明け、秋野は紅い簪を髷に差し、シャンスからの数々の手紙が入った風呂敷を持ち、三味線を背負ってブーツを履き、懐にふたりの写真と脇差を納め、丸山遊廓を後にする。思案橋の中程で立ち止まり、稲佐山を眺めながら、零れそうになる涙を懸命に堪える。  この作品は「ノベルデイズ」にも投稿掲載しています
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 10,916 最終更新日 2021.04.05 登録日 2021.04.02
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歴史・時代 完結 ショートショート
背ばかりひょろ長くて、お蚕さまの顔を怖がる弱虫で、手先が不器用で、頭が良くて、僕に面白い話をたくさん聞かしてくれる。 僕には優しいこの叔父が、僕は好きだった――。 蚕種で栄える文明開化の田舎町。 点消方がガス灯に火を入れ初め、人々がざわめく夕暮れ。 小さな男の子と年若い叔父は、花街をそぞろ歩く。 ――このことは、内緒。誰にも秘密。 ※この作品は、ノベルデイズ、ノベルアップ+でも公開しています。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 2,384 最終更新日 2021.04.01 登録日 2021.04.01
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歴史・時代 完結 ショートショート
亡き徐州牧・陶謙《とうけん》の遺命は、領土を客将・劉備《りゅうび》に譲ると言う、とんでもない内容だった。 しかも劉備はそれを拒んでいる。 陶謙の臣・麋竺《びじく》は、説得のために劉備の屋敷に赴く。 通されたのは薄暗い屋敷の一室。 主人と客の他に人気は無い。 やがて二人の男の「腹の探り合い」が始まった。 ※この作品は、ノベルデイズ、ノベルアップ+でも公開しています。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 2,716 最終更新日 2021.03.31 登録日 2021.03.31
1863年、友を待っていた。 ※時代小説短編集(旧)からバラしました。内容は以前と変わりません。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 7,495 最終更新日 2021.03.23 登録日 2021.03.23
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歴史・時代 完結 ショートショート
新撰組、上京前の話 ※時代小説短編集(旧)からバラしました。内容は以前と変わりません。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 6,008 最終更新日 2021.03.23 登録日 2021.03.23
敗戦後の日本。 アメリカ文化が一気に広まる中で、木村は便利屋を営んでいた。そこにふらりと旧知の飛田がやってきて、とある依頼を受ける。 それは火葬場からのとある人の骨盗みだった。 兵の目をかいくぐって、木村と飛田は貴人の骨を盗み出すことができるのか。 ※A級戦犯となった英霊の骨をいかにして守ったか、事実に基づいたフィクションとなります。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 2,893 最終更新日 2021.03.19 登録日 2021.03.19
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歴史・時代 連載中 短編 R15
短編はここで章立てして公開します。 第一章は戦国武将太田資正です。一万文字程を九話に分けています。一日に一話づつ上げます。当初は「奔れ資正 走れ源九郎」なるタイトルを予定していましたが、何も考えずに書いたせいか話の筋がぼやけてしまったので、郷土史家の論文みたいな表題となりました。太田資正は私の好きな戦国人物のひとりです。彼の人生のほんの一コマを描いたのみですが、楽しんでいただければ幸いです。 ※なおこれらの小説は史実を元にしてはおりますが、基本的にフィクションです。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 11,311 最終更新日 2021.03.12 登録日 2021.03.04
ある一人の男の噂が流れた。 その噂通りの風貌をした男と、噂とは正反対の男。 二人の男と茶屋の娘の間で起こる噂の話、噂の真相とは?
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 1,890 最終更新日 2021.02.26 登録日 2021.02.26
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歴史・時代 完結 ショートショート
本当にいたかもしれないし、いなかったかもしれない。 そんな芸術家のお話。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 1,290 最終更新日 2021.02.20 登録日 2021.02.20
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歴史・時代 完結 ショートショート R15
落ち武者狩りのお話。 短いのでさくっと読めます。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 887 最終更新日 2021.02.18 登録日 2021.02.18
 ―― ヤツだ! 間違いない!     我が義父の仇 ―― 本間宗太郎だ!  数年前、原田新之助の義父で、藩主の剣術指南役であった原田半平太が、御前試合で宗太郎に敗れ、腹いせにと門弟とともに宗太郎の道場を襲ったのだが、本間家の秘剣である『白雨』を使って返り討ちにあい、宗太郎は出奔してしまう。  武士の面目として娘の綾乃が仇をとらねばならぬが、女ひとりの身ではと、婿様子に入った新之助とともに宗太郎を捜して敵討ちの旅にでたのだが………………
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 23,091 最終更新日 2021.01.21 登録日 2021.01.21
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歴史・時代 完結 ショートショート
 宇音美大郎女のもとに急な知らせが入る ―― 夫である蘇我入鹿が亡くなったという。  それが、『女王への反逆』の罪で誅殺されたと聞き、大郎女は屋敷を飛び出し、夫の屋敷へと駆け付けるのだが………………  ―― 645年、古代史上の大悪人である蘇我入鹿が、中大兄皇子と中臣鎌足によって誅殺され、大化改新の先駆けとなった。  だが、入鹿は本当に大悪人だったのか?  これは、敗れた者と、その家族の物語である………………
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 23,352 最終更新日 2021.01.18 登録日 2021.01.18
 曲亭馬琴他 編「兎園小説」第十一集「白猿賊をなす事」より(全五話)  江戸時代後期に催された、世の中の珍談・奇談を収集する会「兎園会」  「南総里見八犬伝」等で有名な曲亭馬琴、著述家の山崎美成らが発起人となって開催された「兎園会」で披露された世の珍談・奇談等を編纂したのが「兎園小説」  あの有名な「けんどん争い」(「けんどん」の語源をめぐる論争)で、馬琴と山崎美成が大喧嘩をして、兎園会自体は自然消滅してしまいましたが、馬琴はその後も、個人的に収集した珍談・奇談を「兎園小説 余録」「兎園小説 拾遺」等々で記録し続けます・・・もう殆ど記録マニアと言っていいでしょう。  そんな「兎園小説」ですが、本集の第十一集に掲載されている「白猿賊をなす事」という短い話を元に短編の伝奇小説風にしてみました。  このお話は、文政八(1825)年、十月二十三日に、海棠庵(関 思亮・書家)宅で開催された兎園会の席上で、「文宝堂」の号で亀屋久右衛門(当時62歳)という飯田町で薬種を扱う商人が披露したものと記録されています。  この人は、天明期を代表する文人・太田南畝の号である「蜀山人」を継いで二代目・蜀山人となったということです。  【あらすじ】  佐竹候の領国、羽州(出羽国)に「山役所」という里があり、そこは大山十郎という人が治めていました。  ある日、大山家に先祖代々伝わる家宝を虫干ししていると、一匹の白猿が現れ家宝の名刀「貞宗」を盗んで逃げてゆきます・・・。 【登場人物】  ●大山十郎(23歳)  出羽の国、山役所の若い領主  ●猟師・源兵衛(五十代)  領主である大山家に代々出入りしている猟師。若い頃に白猿を目撃したことがある。  ●猴神直実(猴神氏)  かつてこの地を治めていた豪族。大山氏により滅ぼされた。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 12,079 最終更新日 2021.01.16 登録日 2021.01.10
 ときは鎌倉時代 ―― 幕府を開いた源頼朝はいまはなく、二代目の頼家も暗殺され、実朝が三代目に。だが、権勢は既に執権北条氏のもとへ。  仏師実慶は、北条政子の依頼で、亡き頼家の菩提を弔うため、仏像の作成を依頼され、修善寺へと赴くが、そこで黒髪の美しい女性と出会い………………
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 14,777 最終更新日 2021.01.14 登録日 2021.01.14
吾妻鏡の記事をもとにした、江間四郎(北条義時)がタイムループするだけの話。ちょっと雰囲気はブロマンス。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 12,426 最終更新日 2021.01.04 登録日 2021.01.04
室町幕府13代将軍 足利義輝の最後の一日を文献に基づいて考察します。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 9,385 最終更新日 2020.11.15 登録日 2020.11.15
 一九四四年。戦時中。まだ特別攻撃隊があらわれる前のこと。  海軍の航空隊がある基地に、須古銀次(すこぎんじ)という男がいた。その者は、身長が高く、白髪で、白鬼と呼ばれる。  彼が個室の部屋で書類に鉛筆を走らせていると、二人の男達がやって来た——憲兵だ。  彼らはその部屋に逃げ込んだ二人組を引き渡せと言う。詳しい事情を語らない憲兵達に、須古は口を開いた。 「それは、正義な(正しい)のか」  言い返された憲兵達は部屋を後にする。  すると、机下に隠れていた、彼杵(そのぎ)と馬見(うまみ)が出てきた。だが、須古はすぐに用事があるのか、彼らに「〝目を閉じ、耳を塞ぎ、決して口を開くな〟」と言って隠れるように促す。  須古が部屋を出て行ってすぐに憲兵達は戻ってきた。 ※当作品はフィクションです。 作中の登場人物、時代、事情、全てにおいて事実とは全く関係ありません。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 11,942 最終更新日 2020.10.27 登録日 2020.10.24
主人公トーマス・ウィルソンは、移民先のウルップ共和国と本国ヘイブン帝国の情報交換を担う情報官。ある日、本国から驚くべき事実が伝達された。それは本国が約四年前より続けている連合国との大戦争に負けたというものだった。ウィルソンはこの電報を周りの人に話した。しかし、信じる者は誰一人としていなかった……。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 11,539 最終更新日 2020.10.01 登録日 2020.10.01
いずれ王を殺すことになると託宣されてしまった兵士の話。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 2,618 最終更新日 2020.09.06 登録日 2020.09.06
織田信長に仕えた黒人家来の活躍を半分史実、半分創作にて執筆してます
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 18,010 最終更新日 2020.09.02 登録日 2020.08.26
 これは、女になりたいと願った、武士の物語――。  安永九年、筑前の北西部を領する斯摩藩は、宍戸川多聞とその一派によって牛耳られていた。  宍戸川が白と言えば黒でも白になる世。その中で、中老・千倉蔵人が反対の声を挙げた事で藩内に歪みが生まれるのだが――。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 7,087 最終更新日 2020.08.25 登録日 2020.08.25
 島津武士団の撤退。  その瞬間、三百余名の運命が定まった。  七月二七日。筑前の名将・高橋紹運とその郎党七六三名は、宝満城に籠もる事も適わず、岩屋の苔となった。  世間に出回る歴史書では、この壮烈な玉砕戦の後に太閤秀吉による九州平定が成されると記述があるが、その陰には、もう一つの壮烈な玉砕戦があった。 ※この当時、立花宗茂は「統虎」と名乗っていましたが、わかりやすいよう「宗茂」にて統一しております。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 4,777 最終更新日 2020.08.18 登録日 2020.08.18
「桶狭間の戦い」 それは、織田信長、今川義元ともに、高度な戦術と情報操作を駆使した名勝負だった。史実に忠実に沿いつつも、歴史書の行間を深読みし、独自の新説でその謎に迫る...全30話 完結
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 35,615 最終更新日 2020.08.14 登録日 2020.07.19
近藤勇、土方歳三、沖田総司―― 激動の幕末を生き抜いた男たち。 思想、理想、信念、それぞれの思いを胸に懸命に生き抜く姿を描く短編集。
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 47,111 最終更新日 2020.08.12 登録日 2020.06.25
「生類を憐れまず」 御庭番・蛭子十郎太は、御側御用取次である小笠原若狭守に呼び出され、「神部藩でお前の身に起きた事、見た事、聞いた事をありのままを報告せよ」という役目を受ける。 十郎太は困惑しながらも、日本海に浮かぶ孤島・神部藩に足を踏み入れるのだが―― 江戸時代のデスゲーム、開幕! 三日間の殺し合いを生き延びろ!
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 7,478 最終更新日 2020.08.06 登録日 2020.08.05
5000文字でその夜を。 建保七年 (1219) 一月二十七日、夕刻より雪……
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小説 184,544 位 / 184,544件 歴史・時代 2,164 位 / 2,164件
文字数 5,343 最終更新日 2020.08.03 登録日 2020.08.03
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歴史・時代 完結 ショートショート R18
 古典×エロ小説という無謀な試み。  「耳嚢」や「甲子夜話(かっしやわ)」「兎園小説」等、江戸時代の随筆をご紹介している連載中のエッセイ「雲母虫漫筆」  実は江戸時代に書かれた書物を読んでいると、面白いとは思いながら一般向けの方ではちょっと書けないような18禁ネタや、エロくはないけれど色々と妄想が膨らむ話などに出会うことがあります。  そんな面白い江戸時代のストーリーをエロ小説風に翻案してみました。  今回は、貞享四(1687)年開板の著者不詳の怪談本「奇異雑談集」(きいぞうだんしゅう)の中に収録されている、  「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」    ・・・というお話。  この貞享四年という年は、あの教科書でも有名な五代将軍・徳川綱吉の「生類憐みの令」が発布された年でもあります。  令和の時代を生きている我々も「怪談」や「妖怪」は大好きですが、江戸時代には空前の「怪談ブーム」が起こりました。  この「奇異雑談集」は、それまで伝承的に伝えられていた怪談話を集めて編纂した内容で、仏教的価値観がベースの因果応報を説くお説教的な話から、まさに「怪談」というような怪奇的な話までその内容はバラエティに富んでいます。  その中でも、この「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」というお話はストーリー的には、色欲に囚われた女性が大蛇となる、というシンプルなものですが、個人的には「未亡人が僧侶を誘惑する」という部分にそそられるものがあります・・・・あくまで個人的にはですが(原話はちっともエロくないです)  激しく余談になりますが、私のペンネームの「糺ノ杜 胡瓜堂」も、このお話から拝借しています。  三話構成の短編です。
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小説 15,212 位 / 184,544件 歴史・時代 119 位 / 2,164件
文字数 9,407 最終更新日 2020.07.29 登録日 2020.07.24
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アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介

アルファポリスの歴史・時代小説の一覧ページです。
架空戦記から時代ものまで様々な歴史・時代小説が満載です。
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