王女小説一覧
あらゆる種族の外敵たる魔王が倒されて数年が過ぎた。世界は平和になったが、全ての脅威が去ったわけではない。人の国・メンシュハイトに住まう少年ヴィーダ・クヴィスリングに届く依頼人不明の依頼書。それは、とある貴族の疑惑についての調査依頼だった。一方、王都を出発した勇者シュトレ・ヴァルトゥングは、仲間と共に誘拐事件の捜査を行っていた。犯人だと思しき貴族の屋敷を訪れると、彼女達に敵対したのはメンシュハイトで最強の呼び声高い十三騎士団の一人で――!?
※この作品は小説投稿サイト『小説家になろう』『カクヨム』『ノベルアップ+』でも投稿しています※
文字数 82,223
最終更新日 2019.08.13
登録日 2019.08.12
生まれつき声を発することのできず、コンプレックスを抱えていた王女クラリス。
けれど十三歳のある日、父王の命令によって教育係となったルークとの出会いにより、彼女は〝言葉〟を得ることになった。それから徐々に周囲の状況が変わり始め――そして社交界デビューを迎える。
王女である彼女は否応なく陰謀に巻き込まれていき――
権謀術数渦巻く中、王女と教育係が手を取り合い、困難を切り抜ける物語。
*小説家になろうでも公開中。
*第一部完結しました!更新再開時期は未定です。詳しくは近況ボードへ。
文字数 133,911
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.06.10
*現在加筆修正&空白行挿入中
*21/8/12 第一章完了
四神が守護する大陸に≪月闇の扉≫が開く――。
時を同じくして、とある島国で王が亡くなった。第一子、王女ラナーニャは王の御霊を送るための儀式へと向かう――。
やがて来る王国の崩壊。島から弾き出された王女は記憶を失ったまま、とある旅人たちと出会う。
その出会いこそが彼女の運命の始まり、そして彼女は立ち上がる。
恋愛ちょこっと昔なつかし剣と魔法の旅モノファンタジー。
暇つぶし作品を目指していたのになぜかどシリアス。人がそこそこ死ぬので注意。めまぐるしく場面転換します。
「番外編」……本編より前の時代の短編です。なお本編と設定が違うところが多々ありますが、「本編のほうが正しい」ということで、よろしくお願いします。
表紙イラスト:いち様 pixiv:http://www.pixiv.net/member.php?id=1688339
■小説家になろう・エブリスタ・カクヨムと並行掲載。
文字数 616,364
最終更新日 2019.08.11
登録日 2016.11.26
ルビア王国の王女であるピエリス・ルビアは国王である御父様の指示の元、他国の王子と婚約を結ぶことになった。
自国よりも武力のある国に対して縁を結ぶことを目的とした政略結婚なのであるが、ピエリスは文句を言わずに受け入れる。この世界はそれが当然の世の中なのだ。
しかしながらピエリスには一つの悩みがあった。
相手国の王子が親が勝手に決めた婚約に納得がいっておらず、ピエリスに対して全く愛情を抱いていないのである。
そんなある日、他国の要人を招いたパーティーが開かれる。
そこで挨拶だけで目立たないようにしていたピエリスなのだが、一人の男性に好意を抱かれてしまう。
「結婚してくれないか?」
(いやいやいや、私は既に婚約を結んでいるのですが!?)
これはピエリスが幸せになるまでの物語。
文字数 13,188
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.06.23
とある乙女ゲームの世界に転生した元OL。しかし転生した先の自身のキャラクターはまさかの悪役令嬢のボスである王女様。このまま流れに身を任せていたら殺されるか、他国の変態に売られるか、歓楽街行きかのバッドエンドまっしぐら!!それを回避するために行動を起こすのだけれど…、主人公ははたしてどうなってしまうのか!?※不定期更新です、小説家になろう様でも投稿しております。外部サイトとして登録しておりましたが、投稿しなおすことにしました。内容は以前と変わりはありません。しばらくはR18要素はありません。現在改稿作業をしております。
文字数 72,585
最終更新日 2019.06.29
登録日 2018.09.23
高校に入ってから距離を置いていた幼馴染4人と3年ぶりに下校することになった主人公、朝霧和也たち5人は、突然異世界へと転移してしまった。
目が覚め、目の前に立つ王女が泣きながら頼み込んできた。
「どうか、この世界を救ってください、勇者様!」
突然のことに混乱するなか、正義感の強い和也の幼馴染4人は勇者として魔王を倒すことに。
和也も言い返せないまま、勇者として頑張ることに。
訓練でゴブリン討伐していた勇者たちだったがアクシデントが起き幼馴染をかばった和也は命を落としてしまう。
「俺の人生も……これで終わり……か。せめて……エルフとダークエルフに会ってみたかったな……」
だが気がつけば、和也は転生していた。元いた世界で大人気だったゲームのアバターの姿で!?
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一巻発売中です。
文字数 973,865
最終更新日 2019.06.23
登録日 2016.03.29
お妃候補は正直しんどい
レンタル有り大陸中央に位置する大国ヴェルデ。その皇太子のお妃選びに、候補の一人として小国王女のクリスタが招かれた。「何だか面接に来たみたい」。そう思った瞬間、彼女は前世を思い出してしまう。
転生前の彼女は、家とオフトゥン(お布団)をこよなく愛する大学生だった。就職活動をしていたけれど、面接が大の苦手。
『たった今思い出したばかりだし、自分は地味で上がり症。とてもじゃないけど無理なので、早くおうちに帰りたい』
ところが、なぜか気に入られてしまって――
文字数 378,370
最終更新日 2019.06.08
登録日 2018.03.26
かつて偉大なる王が、聖なる塔での一騎打ちにより、呪われた黒竜を打倒した。それ以来、青は幸福を、翼は王を、空は神の領域を示す時代がここにある。
トイ・ブルーバードは玩具やとして国々を旅していたのだが、貿易の町にてこの国の王女に出会ったことでその運命を翻弄されていく。
王女と玩具屋の一幕をご覧あれ。
文字数 75,200
最終更新日 2019.06.07
登録日 2019.01.07
近年異常気象が増え、国の運営が難しくなったレーヴェン王国。隣国のシュミル王国から援助を受けとるため、王女のアルテシアはシュミル国王(御歳六十五歳)に嫁ぐことに。
しかし当のシュミル王国にやって来るとその王は倒れ、今は別の若者――オズワルドが国王になっていた。彼はアルテシアに「帰れ」と言うが、それでは民が飢え死んでしまう。どうしようかと考えたアルテシアの選んだ道は――。
「絶対にあの男をメッロメロにさせて、向こうから結婚を懇願させてやるわ!」
果たしてアルテシアの猛アタック(打算たっぷり)にオズワルドは陥落するのか!?
※改稿始めました。5万字ちょっとでしたが、10万字になる予定。
※小説家になろう、カクヨムでも公開中。
文字数 93,457
最終更新日 2019.04.04
登録日 2018.10.03
天界の王国・エンジェリカ。その王女であるアンナは王宮の外の世界に憧れていた。
ある日、護衛隊長エリアスに無理を言い街へ連れていってもらうが、それをきっかけに彼女の人生は動き出すのだった。
天使が暮らす天界、人間の暮らす地上界、悪魔の暮らす魔界ーー三つの世界を舞台に繰り広げられる物語。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
※この作品は、2017年7月~10月に執筆したものを投稿しているものです。
※この作品は「小説カキコ」にも掲載しています。
※この作品は「小説になろう」にも掲載しています。
文字数 294,772
最終更新日 2019.03.21
登録日 2017.09.21
リディアは前世で恨みを買った侍女に階段から突き落とされた為、王女として生まれた今世では優しく理想的な姫君として表面上は振舞っていた。
そんな彼女の運命は、戦で自国を勝利へと導いた騎士の「リディア=グレイス姫を賜りたく」という一言から、思ってもいなかった方へと転がり出していく。
年下元平民騎士✕年上王女の歪んだ愛が一方通行で始まるお話。
主人公が差別的な思考の持ち主ですので、苦手な方はご注意ください。
ヒーローは変態です。
【重複投稿】ムーンライトノベルズ
文字数 117,028
最終更新日 2019.03.17
登録日 2019.02.23
女子高生。それは、私が思う人生で1番楽しい時だと思う。
成績も良い方、運動もそこそこ出来る、いい友達も多く居る。文句の付けどころの無い順風満帆な人生。
しかし、とある事件?事故?によってその生涯を終えた。
そして、次に目を覚ました場所は天国や地獄ではなく、なんと異世界の王宮?!
ここから私の第2の人生?が始まった。
文字数 21,251
最終更新日 2019.03.11
登録日 2019.01.02
ザムザーレン大陸の南側の小国ブーデリアの王女アルメリアは、第五王妃の侍女を母に持ち、王宮では食事に事欠くほどに見捨てられた存在だった。
しかしたまたま容姿が似ていた母違いの兄ガルディアが勉強嫌いだったために、小さいころからガルディアの影武者として、兄が受けるべき教育を代わりに受けて日々の糧を得ていた。
そんなある日のこと、兄ガルディアが隣国で大国のべリアモルに花婿として赴くことになった。
アルメリアは兄ガルディアを案じていたというのに、眠り薬を飲まされて、起きた時にはガルディアとしてべリアモルに連れてこられてしまった。
アルメリアは頭はいい(勉強面のみ)けど、基本あほの子です。
基本コメディ&エロスの展開となります。
文字数 64,651
最終更新日 2019.03.02
登録日 2017.09.30
王室暮らしの王女アヴェ・キャンベルの元へ家庭教師としてノア・エヴァンズという男が現れる。
勉強を教えるためという肩書きの元、『この世には勉強なんかよりも更なる面白みがあることが無限に存在する』ということを徐々にノアはアヴェに教えていく。
ある日、城内に族が侵入し、アヴェが人質に取られる。そこへノアが助けに行くが…
文字数 4,378
最終更新日 2019.02.26
登録日 2018.06.02
とある世界の、とある惑星の、とある国の、とある人々。
そこには世界で唯一の「神殿」があり。
建立したのはかつて、空の果てから舞い降りたと言われている人物の末裔が、今でも存在しているのではないか、と言われている。言わば伝説の場所だ。
この世界にも、多くの神々、土着信仰は存在するが、新旧あらゆる全ての信仰を拒絶する事のない場所は、あらゆる「意思」の安息の場所だと言われている。
後宮は認めても、契約の一方的な破棄を認める事はない……唯一の教えの元、紆余曲折こそあるが、今日も人々は悲喜交々の中で生きている。
文字数 5,607
最終更新日 2019.02.22
登録日 2019.02.22
これは、うっかり呪いのビキニ鎧を着て脱げなくなり、騎士をクビになったエレナと。
魔法を使うたびに、エッチなハプニングが起きる呪いを受けたせいで、王宮魔道士を解雇されたレイ。
二人が生活費のために、ケチな仕事をこなしていたら――
違法キメラ製作狂の小娘捕獲やら、婚約中の王女が、呪いの破廉恥下着を着せられてしまい、その解決など、けっこう大きな事件に巻き込まれた、という物語です。
文字数 74,828
最終更新日 2019.02.10
登録日 2018.07.21
行儀見習いの途中で突然婚約破棄を申し入れたサラは強制的に里帰りを決行した。
私はオンとオフのある生活を望みます!
王女の婚約者改造計画の始まりです。
A型及びO型の皆様、血液型の描写に他意はありません。ただのイメージとしてお読みいたただければ幸いです。
文字数 15,042
最終更新日 2019.02.03
登録日 2019.02.03
ある日、主人公の相模泰斗は異世界に勇者として召喚された。
そんな彼が初めて出会った異世界人は、ターニャ王国王女エリーシアだった。
文字数 95,129
最終更新日 2019.01.27
登録日 2017.10.20
この作品は架空の人物エドワード・カルディによる架空の世界「ゼニス」、そして『最後の王女』という架空のテーマの偽解説書です。
エドワード・カルディは『最後の王女』について、かなり熱心に研究するマニアですが、ここでは最も真実に近いことを語っています。
ただし一部だけ、彼にも手に入らなかった情報や、実話かどうか定かではない部分があります。
真実がどうであったのか、それは是非とも読者の皆様ご自身で考察して頂きたく思います。
文字数 17,730
最終更新日 2019.01.14
登録日 2019.01.02
私はトラックに轢かれてしまった。
そこで私は意識を手放した。
そして、目を開くと、知らない天井。
ん?あれ?ここは?
「おぎゃーおぎゃー!」
は?ちょ、まじ?
これって今人気の転生ってやつ?
うっそーーーー!!!!
文字数 33,637
最終更新日 2018.12.13
登録日 2018.08.20
私は昔からかっこいい皇子様になりたくて、ずっと剣術を習ったり、武術をやったりしてきた。
でも、私にはどうしても越えられない壁がある。
だって、私は皇女様なのだ。
でも、彼女に会って、夢を諦めることを辞めた。
僕は昔から絵本に出てくるようなお姫様になりたかった。
そのためにメイクや礼儀作法を完璧にこなせるようにした。
でも、僕は男で一国の王子だから、夢を諦めようと思っていた。
あの日が来るまでは…。
文字数 29,134
最終更新日 2018.11.25
登録日 2017.11.14
完結しました
私馬鹿な男とは結婚しないの。
大国の王位継承者であるエミリアは今日も婚約者探しに大忙しだ。
国内には王配になり得る人材がおらず、他国に求めたら腹黒王子がやってきた。
2人の婚約はなるのかならないのか、、、。
追記
もう少し続けようと思います。
取り敢えず暫くは毎日21時に更新します。
なんだか途中にシリアスタッチになってしまいました、、、。
文字数 22,818
最終更新日 2018.11.17
登録日 2018.11.02
嵐の夜。
落ちこぼれ大学生のカナデは朽ちかけた神社の前で、半獸半人の子供を拾う。
「お腹が空いて、神力が使えません。助けて下さい」という子供を母親のナズナが営む喫茶『さくらんぼ』に連れ帰り、お腹いっぱいにしてやります。
すると、子供は、「自分は、稲荷神社の御使い狐だ」と言い、助けてくれたお礼に願いを叶えると言うのです。
それならばと、店ごと(家ごと)引っ越したいと伝えてみるカナデ。
子狐は宝玉のついた尻尾を振って、「願いは、叶いました」
と言って、姿を消す。
翌朝。
外を見ると、其処には騎士や魔法使い風な人達が突然、現れたカナデ達に驚いていた。
ようこそ。冒険喫茶『さくらんぼ』へ。
文字数 25,439
最終更新日 2018.11.11
登録日 2018.07.06
とある王城の大きな一室
そこには10mほどの大きな魔法陣と少女に甲冑を被った騎士が数人。
ひとりの少女の詠唱が終わると同時部屋の中は眩い光に包まれる。
そこに現れるのは希望の勇者なのかはたまた、、、
文字数 6,918
最終更新日 2018.10.21
登録日 2018.10.21
魔王にさらわれた王女を助けに旅に出たのは勇者──ではなく、彼女の親友であった賢者だった。これは、彼女が旅に出る前の、過去のお話。
文字数 10,958
最終更新日 2018.09.22
登録日 2018.08.28