ほっこり小説一覧
文字数 9,952
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.07.29
夏の日の思い出からよみがえった君と僕ー。
ほっこり、じんわり大賞に参加しています(*´ω`*)
応援よろしくお願い致します
文字数 4,984
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.07.23
何かと要領が悪くて気が利かない、そんな和人は同僚の香織にぜひとも伝えたいことがあった。
しかし、友人に手伝ってもらい作った遊園地での行動計画メモを、どこかで失くしてしまったようだった。
いざ本番。
文字数 6,101
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.07.28
ぼくはひとりで電車に乗って、団地に住むおばあちゃんに会いに行きますが、いろいろなトラブルにまきこまれてしまい・・・。小さなぼくの、小さな冒険のお話。
文字数 3,616
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.07.23
短編集
デジャブとジャメブの狭間に凪いでいくトンボたち、君たちもミトコンドリア・イブからの遺伝子の旅さなかだ。
(石英、長石、黒雲母より)
「シー」シーちゃんが唇のまえ、指一本立てた。
そして、「内緒だよ」と言った。
(シーちゃんより)
フランは炎を見ながら先祖から受け継いだ記憶をたぐっているのかな?
(ドンドンより)
「別れたら承知せぇへんぞ」と、炎を見つめながら真っすぐに言った。
その時、ぼぼぼっーと火が燃え上がったような気がする。その言葉は吉川の精一杯のプライドの炎だったのかもしれない。「ドンドンパンパン、ドンパンパン」吉川はまた歌い始めた。
(ドンドンパンパンより)
あぁ、それなのに、それなのに、今は家が建つ。様変わり、家が建つ。空が高く、ちっちゃい頃の宇宙につながっていくよ。もっともっと前、前世みたいな、その頃の話だ。
(ロシアンルーレットより)
朝、雪を見る。目覚めの雪は光に映え、静かに輝いている。眩しい、眩しいのだ。その光彩は、なにものをも甦らせ、なにものにも生を能える。
(あっ、おばば、おばば……より)
色っぽい、色っぽいーー 今夜のタマちゃん、凜とした色気。
癒しの音色、凜、凜、凜と鳴った。
ボクは月に向かって歩きたいような気分に、、、
(タマちゃんより)
文字数 29,927
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.07.28
ある男子大学生がお店のキャラクターの着ぐるみのしーちゃんを凄く可愛いと思い、彼女にも紹介しようとしたのだが、彼女はお店に行くのを拒み喧嘩に発展してしまう。
文字数 3,161
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.07.25
当直中の刑事が幼い女の子から自転車の盗難届を受理する。
早く見つけてと怒る保護者。
涙目の女の子。
刑事は被害自転車を発見するが保護者は受け取りを拒否する。
その時、女の子は・・・
文字数 3,433
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.27
類は友を呼ぶ。
そんな言葉がある様に、似た境遇同士で繋がる友情。
お金がなくても、親から無下な扱いを受けようとも、2人でいれば乗り切れる。
これから先の人生、2人の強い絆の思い出は、何よりも強い心の糧となる。
天へと捧げるメモリアル。
文字数 3,976
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
僕には両親がいる。
ーーでも、両親はいない。
思考を停止させて高校へ一人通学することは、もう、慣れた。
交通量の多い車道も、通る車は3色のみ。
白、灰、黒。
色のない僕の世界。
ーーこれは、僕の凍った心に、優しい虹の雨が降り注ぐきっかけとなった、出逢いの物語。
◾️このお話は、小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
◾️作者以外による、無断転載を固く禁じます。
文字数 3,506
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
人見知りの高校1年神崎言葉が、クラスに馴染めず半年が経ったある日に、一人のクラスメイト伊吹加恵流に声をかけられた。そして、「人と話すのは嫌いでも、人を見るのは好きになろうよ。」
と言われ、言葉の何かが変わり始める。たった一言から始まる日常物語
文字数 26,809
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.24
熊男の人生。
小さいころから熊といじめられつづけた少年のたちむかうすがたを書いた物がたり
※童話部門1位を一瞬だけとれて本人歓喜(*´∀`*)
※お気に入りありがとうございます。
※正真正銘、小学生の作品です。文章、漢字全て忠実に写しました。頼まれて軽い気持ちで書きました。
文字数 1,240
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.25
「たすけて」そんな声とともに現れた少女の姿。その手を取ると、わたしは異世界に引っ張り込まれてしまった…
異世界でお友だちができて、もとの世界に帰っていく、ただそれだけのお話。
初めての投稿なので、読みにくいところがあれば、申し訳ないです。
それぞれの話に題名をつけました。(2022.8.4)
完結にしていましたが、続きを書こうと思いますので、連載中に変更しました。(2022.8.28)
文字数 6,375
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.25
初めまして!BL好きです。こちらは晩酌するBLの小話です。じぶんの晩酌のお供で読みたいようなZINE(冊子)風を目指しています。ザックリしています。
好きなモノを好きなだけ書いていって、最終的には短編集のようにしたいです。よろしくお願いいたします!
文字数 5,021
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.07.24
読者の皆さんは、ご自分の名前の由来、ご存知ですか???
本短編(エッセイですが)は、自分の息子の名前の由来を描いたものです。
あるラジオ番組な何かで、『自分の子供に最初に親がプレゼントするものは、実は「名前」だ』ということを聞いて、「なるほど、そういえばそうだ」と思って、勢いで一気に書き上げたものです。
オリジナルはnoteに掲載していますが、今回の応募にあたり、若干の加筆・修正を施しています。
noteでは注目記事に取り上げて頂き、読んだ方から「ほっこりしました」という感想を多々頂いています。読者の皆さんがちょっとほっこりしてもらえたら嬉しいです。
文字数 1,679
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.07.24
文字数 10,390
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.07.13
義理の母と二人暮らしの垣谷操。貧しいと思っていたが、義母、京子の経営手腕はなかなかのものだった。
シングルマザーの織りなす経営方法とは?
文字数 9,776
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.07.18
にぎやかな公園に生まれた大きなセミ。
公園で一番大きな木のてっぺんで、誰もよりも大きくな声で鳴いて、生きてることをアピールします。
暑い夏を生きた、セミの短い一生のお話。
文字数 2,198
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.07.23
日々の生活に疲れていた結梨。
ひょんな事からクローゼットに穴をあけてしまう。思わず覗いてしまった結梨が見た光景とは!?
文字数 2,555
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.19
ぼくが小学五年生の頃、川で出会ったカラス。仲良くなって、「くろすけ」って名前をつけた。
ある夏休みの課題でくろすけのことを書いたけど……
文字数 3,109
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.22
文字数 25,714
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.22
故郷から無理やり連れてこられた『聖女』。
役割は国のために、国を平和にするべく祈ること。
でも、偽物なのだとある日いきなり罵られたらもうどうでも良くなるんです。
だから、捨てました。
何か問題でもありますか?
捨てたのはそちらが最初だというのに…バカバカしいです。とっても。
※小説家になろうでも公開中
文字数 8,586
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.22
仕事一筋な夫
趣味、仕事
特技、仕事
その他に興味ないと思っていた
それなのに
妻からしたら裏切られた同然
裏切られていたなんて知らなかった
文字数 4,744
最終更新日 2022.07.21
登録日 2022.07.21