異世界 小説一覧
49,881
鍛練を極めているところに、一人の騎士団長である少女がやってきて
「――剣は、やめろ」
目の前の少女の唐突な発言に、アルスランは思わず眉をひそめた。
目の前にいるのは十二歳にして王国一の騎士から最年少で宝剣を授かった少女だ。同年代の少女と比べても小柄だが、その身に秘めた力はそこらの騎士をはるかに凌駕する。
アルスランが忠誠を誓った王の娘であり、この王国の正当な後継者でもある少女だった。
「何を急に……?」
アルスランは戸惑いながら聞き返した。
先ほどから剣の鍛錬をしていたので、それを見ていた少女が急に止めたことに疑問を覚えたのだ。
「だから、剣をやめろと言ったんだ」
「……それは命令でしょうか?」
「違う」
アルスランの言葉に少女は首を振った。だが、その表情にははっきりとした意志が込められていた。
命令ではないとしたら、それは何を意味するのか。
「……理由をお聞かせ頂いてもよろしいでしょうか?」
「そんなものは決まっているだろう」
アルスランが尋ねると、少女は力強く答えた。
「私がお前を鍛えるからだよ」
その発言に、アルスランは目を見開いた。それからゆっくりと首を振り、少女に対して笑顔を見せる。
「……いくら殿下と言えど、それは無理です。剣の鍛錬をやめろと言われてやめられるはずがありません」
冗談めかして言うと、少女が不満そうな表情を浮かべる。
「私は本気だ」
「本気なのは十分伝わっておりますよ」
アルスランは苦笑しながら言うと、剣を鞘にしまった。
「ですが、私の剣は殿下をお守りする為のものです。いくら殿下でも、それは譲れません」
そう伝えると、少女は眉根を寄せた。どこか寂しそうな表情を浮かべながら口を開く。
「それは分かっているが……しかしな……」
そのまま黙り込んでしまう少女を見て、アルスランは困ったように笑った。そして少女に向かって優しく話しかける。
「殿下、ご心配なさらずとも大丈夫です」
「……アルスラン?」
少女は不思議そうな顔をしながら彼を見た。彼は穏やかな笑みを浮かべながら続ける。
「殿下が私に剣を捨てろと仰るなら、私は喜んで捨てましょう。ですが、私が剣を捨てるのはあくまで『守るべきものがある時』です」
少女はじっとアルスランを見つめ、彼の言葉を聞いていた。そして静かに口を開いた。
「……そうか。それならいい」
少女のその答えに、アルスランは思わず安堵の息を漏らした。
「ありがとうございます、殿下」
アルスランが礼を言うと、少女は小さく頷いて踵を返した。そのまま歩き出す少女の背中に向かって声をかける。
「殿下?」
「……剣は好きか?」
少女が振り返って尋ねる。彼は微笑んだまま答えた。
「ええ、もちろんです」
その言葉を聞いて、少女は再び歩き出した。そのまま足を進めていくと、城の出入り口の前で立ち止まった。彼女は振り向くと、少しだけ寂しそうな表情を浮かべながら言った。
「……私も好きだぞ」
49,882
竜の子と灰かぶりの配達屋
世にも珍しい『竜の子』であるボロを相棒にする少女エラは、激務に悩まされる日々を過ごしている。
彼女は、危険地帯(ダンジョン)や危険な生物が各地に跋扈(ばっこ)している世界の中で、最も必要とされている仕事についていた。
それが、配達屋(フェアリーズ)である。
危険な猛獣や魔物が至るところに蔓延(はびこ)っているグリモ大陸では、国と国の間で物流が滞ってしまう。そんな世界で、人から人へ配達物を繋ぐ架け橋となっているのが、配達屋という者達だった。
指定された時間を厳守し、可能であればどのような荷物でも届けることが出来る彼らは、毎日大量の配達物の山に翻弄(ほんろう)されていた。
そして、エラもその一員だった。
とある日、ようやく見習いから一人前と認められ、配達屋として世界を飛び回ることができるようになったエラは、この危険で広大な世界で色んな出会い、そして別れを繰り返し、相棒のボロと共に一歩ずつ成長していくことになる――。
49,883
わたしの方が好きでした
リゼは王都で工房を経営する若き経営者だ。日々忙しく過ごしている。
売り上げ以上に気にかかるのは、夫キッドの健康だった。病弱な彼には主夫業を頼むが、無理はさせられない。その分リゼが頑張って生活をカバーしてきた。二人の暮らしでそれが彼女の幸せだった。
「ご主人を甘やかせ過ぎでは?」
周囲の声もある。でも何がいけないのか? キッドのことはもちろん自分が一番わかっている。彼の家蔵の問題もあるが、大丈夫。それが結婚というものだから。リゼは信じている。
彼が体調を崩したことがきっかけで、キッドの世話を頼む看護人を雇い入れことにした。フランという女性で、キッドとは話も合い和気藹々とした様子だ。気の利く彼女にリゼも負担が減りほっと安堵していた。
しかし、自宅の上の階に住む老婦人が忠告する。キッドとフランの仲が普通ではないようだ、と。更に疑いのない真実を突きつけられてしまう。衝撃を受けてうろたえるリゼに老婦人が親切に諭す。
「お別れなさい。あなたのお父様も結婚に反対だった。あなたに相応しくない人よ」
そこへ偶然、老婦人の甥という紳士が現れた。
「エル、リゼを助けてあげて頂戴」
リゼはエルと共にキッドとフランに対峙することになる。そこでは夫の信じられない企みが発覚して———————。
『夫が不良債権のようです〜愛して尽して失った。わたしの末路〜』から改題しました。
※小説家になろう様にも投稿させていただいております。
49,884
【完結】召喚されたけど役立たず? いいえ、隣国の貴族様とハッピーエンドです!
平凡な日本の女子高生、白石 雪(ユキ)は、ある日の放課後、謎の光に包まれ異世界へと迷い込む。
そこは魔法が存在し、『聖女召喚』が行われた直後の王国だった。
しかし、ユキは期待された力を持たない『外れ』として冷遇され、追放の危機に瀕してしまう。
絶望の中、彼女は銀髪紫眼の美しい貴族(騎士)と運命的な出会いを果たす。
言葉も常識も違う世界で、理不尽な扱いを受けながらも、彼との間に芽生える恋と、降りかかる困難や陰謀。
元の世界には戻れなくても、それ以上の幸せを掴むための、ユキの異世界逆転ラブストーリー。
49,885
最弱ステータスからの英雄譚 〜死に戻りスキルで世界を救う〜
異世界に召喚された高校生・一ノ瀬ユウトは、全ステータス最低の「最弱」として追放される。
だが彼にだけ授けられたスキル《死還》──それは、死ぬたびに時間を巻き戻す“死に戻り”の力だった。
幾百の死を越え、世界を救う英雄へ。これは、死を選び続けた少年の、静かなる英雄譚。
49,886
【完結】花咲く手には、秘密がある 〜エルバの手と森の記憶〜
森のはずれで花屋を営むオルガ。
草花を咲かせる不思議な力《エルバの手》を使い、今日ものんびり畑をたがやす。
そんな彼女のもとに、ある日突然やってきた帝国騎士団。
「皇子が呪いにかけられた。魔法が効かない」
は? それ、なんでウチに言いに来る?
天然で楽天的、敬語が使えない花屋の娘が、“咲かせる力”で事件を解決していく
―異世界・草花ファンタジー
49,887
滅私な有能剣士は食いしん坊な魔導少女のため、今日からメシに生きる。〜散々仕えた国の金でグルメ旅満喫します〜
魔法大国・アルアビス王国の軍事養成所で育ったクレアルドは、優秀な剣士であり、有能な諜報員だ。
「国のために命を捧げよ」という教育の下、感情のない駒として国に尽くし生きてきた。
しかし、とある任務のさなか、恩人である上司が謎の武器に貫かれ、帰らぬ人となる。
上司の遺言に従い、彼の娘・エリシアを見守ることになったクレアルドは、うっかり彼女に惚れてしまう。
私欲皆無で生きてきたクレアルドは、初めて抱く恋心やその他の欲に戸惑いつつも、自分らしく生きることをエリシアから学び……
己の欲望のまま、国と立場を利用したエリシアとのグルメ旅を計画するのだった。
天才魔導士であり超美食家でもあるエリシアは、「国の経費で各地の美味・珍味を堪能できる!」とグルメ旅を喜ぶが……彼女は知らない。
初対面を装うクレアルドが二年前からエリシアを見ていたことも、この旅が彼により仕組まれたものであることも。
恩師を死に至らしめた奇妙な武器の謎。
その裏で暗躍する"水瓶男"の噂。
少しずつ距離を縮めながら目的地を目指す二人は、果たしてどのような真相に辿り着くのか――
エリシアが堪能する各地の絶品グルメと、クレアルドが駆使する変態隠密スキルを、あなたもぜひご賞味あれ。
49,888
勇者の埋葬者アイリス・ケルン
この世界では魔王の呪いによって死者を埋葬しなければ一定時間後に魔物になってしまう。魔物の被害によって、人の生活は脅かされている。魔物を討伐し、彼らの王である「魔王」を倒すために数多くの「勇者」が旅立った。
――そして欠かせない存在が、どこまでも赴き埋葬を行う「埋葬者」の存在である。死者が魔物化をするこの世界において、彼らの「埋葬」によってそれまで破竹の勢いを誇っていた魔王軍の侵攻に明確に陰りが出始めたのだ。
そんな埋葬者の一人で、多くの「死」を集める変わり者のアイリス・ケルンは、死を振りまく魔物ブラックドッグの子犬のクツと共に、今日も埋葬の旅に出る。
小説家になろう、カクヨム、アルファポリス重複投稿。
49,889
勇者、記録削除済
王国歴一二七年。
世界は“魔王討伐”という偉業を成し遂げ、平和を手にした——はずだった。
だが、誰も「勇者」を知らない。
討伐を成した存在がいたはずなのに、王国の公式記録、教会の聖典、歴史書、すべてにおいて“勇者”の記述だけが不自然に欠落している。まるで最初から存在しなかったかのように。
新人記録官アーカは、業務の中で発見した一つの破損ログをきっかけに、この異常に気づく。そこには、削除される直前の一文が残されていた。
「——勇者は、■■■によって消去された」
調査を進めるほどに現れる矛盾した証言。
魔族側に残る記録、勇者パーティーだったと名乗る者たちの食い違う記憶、そして“存在しないはずの勇者”を知る人物。
やがてアーカは辿り着く。
この世界そのものが、何者かによって“編集”されている可能性に。
勇者の記録はなぜ消されたのか。
そもそも勇者とは何だったのか。
これは、存在を奪われた英雄と、
その痕跡を追う者たちの記録である。
49,890
『問題なし』〜元勇者は畑を耕す〜辺境領主補佐官の観察記録
エリート官僚アリシアに下された任務は、中央が最も警戒する元勇者・現辺境領主レオナード・クロスの「監視」。表向きは補佐官だ。
着任初日、最強の男はなぜか畑で泥にまみれていた。
「水路が詰まっている。手伝えるか」「……善処します」
竜を瞬殺し、物流を回復し、盗賊さえも開墾に雇う。規格外の力を持ちながら、彼は「英雄」の顔を隠し、ただ領地の日常を守ろうとしている。
困惑しながらも、アリシアは報告書を書き続ける。「備考:問題なし」
だがその四文字は、彼女の中でいつの間にか別の意味を持ち始める――。
全19話・完結済み。戦闘より書類、魔法より泥。英雄になりたがらない男と、彼を観察する女の、静かで確かな一年の記録。
カクヨム掲載に追いつくまで朝7:30と夜22:00にそれぞれ1話公開します。
カクヨムで重複掲載中です。
https://kakuyomu.jp/works/2912051597634050731
49,891
憧れた世界へ
高校1年生の玖嶺聖羅(くれいせら)は、高校生活を楽しんでいたが、ある日のこと、学校からの帰り道、制御を失ったトラックが聖羅に向かって、突っ込んで来たのだ。目が覚めるとっ!?そこには前に住んでいた場所ではないところで目を覚ました。名前は聖羅からルックに変わっており、そこでルックはある人と出会う。ルックは二度目の命をどう使うのか!
初めて書いてみましたので、辺なところあるかもしれないです。あったら教えてください!
49,892
霊飼い術師の鎮魂歌
____アラン国
それは現世を生きる人々の世界とは違う世界であった。
表の世界、樹林のように立ち並ぶビル群、発展したIT技術、医療技術。我々が住む平和な現代社会の発展には、もう一つの世界の礎があったのだ。
そこは裏の世界。アラン国を中心とした世界には人間の他に、妖怪が存在していた。それら妖怪は人々の発展を妨げる者も多く、人間、発展を望む妖怪とは永きに渡り争いが起きていた。そんな妖怪と渡り合うべく生み出された四つの力。それらの力により、裏の世界は表の世界をいつだって支えてきたのだった。
___これはそんな、誰も知らない裏の世界の話である。
49,893
風の騎士と雷光の騎士
雷光の騎士と風の騎士はいつも喧嘩ばっかりだけど本音は…………………。
氷の姫と炎の王子と同じ世界観です。
49,894
異世界でスキルを奪います ~技能奪取は最強のチート~
幼馴染を庇って死んでしまった翔。でも、それは神様のミスだった!
創造神という女の子から交渉を受ける。そして、二つの【特殊技能】を貰って、異世界に飛び立つ。
『創り出す力』と『奪う力』を持って、異世界で技能を奪って、どんどん強くなっていく
はたして、翔は異世界でうまくやっていけるのだろうか!!!
49,895
ジュダストロ・ファーマーズ
この世界とは少し違う世界ジュダストロ。
辺境の農村タスフに住む村人の物語。
タスフでは成人した若者に仕事を与える。
仲間たちや魔法生物との楽しい毎日や恋のおはなし。
*外部サイトであるネオページ、カクヨムに最新版があります。話数は変わりませんが加筆修正を行っていますのでこれよりも新しいです
49,896
なんと!妹から触手が生えた!
いじめを受けていた鈴木ハルはいじめっこたちによって、川に落ちた。しかし、気がついたところは神が異世界に人間を送るところだった。
チート能力を手にいれた主人公は、勇者(いじめっこ)によって谷に落とされる。しかし、そこで見たものは行方不明になっていた妹だった。.......あとなんか、触手が生えていた。
R15は保険です。お気に入り登録お願いします。
49,897
何故か異世界に召喚されたがまったりゆったりしながら生活していきたいと思います♪
毎日残業で身も心もボロボロになった桜美久はある日、いつも通りに真夜中に家に着き、上着を脱いでベットに横になった。
目を瞑ったら何故か明るくなったが気にしなかった。
目を覚ましたら何故か草原に立っていた。
状況を整理していたら喉が渇いたので水を探しに森の中に入っていったら微かに川の音が聞こえて走っていったら
目の前には川ではなく休憩中と思われる騎士達が…。
小説家になろうでも掲載しています。
49,898
異世界転移しても、責任は付きまとうようです。
ある4人のネットゲーマが女神の前に召喚された。
女神は「これから、あんた達には異世界に行ってもらうわ」と困惑する4人に女神は「なら、自分が欲しい能力を授けてあげるわ」そう言われると異世界に行く気になる者たちだったが、1人だけ、納得していない者が居た。
その者はブラック企業に約3年間務めていた元社畜の主人公「ノリカズ」であった。
そんなノリカズに女神は「やっぱりね。なら、あたしが言う問題を向こうで解決出来たらあなたの願いを幾つか叶えてあげる」と言われ妥協したノリカズであったが、
この❝契約❞が後に悲劇の連鎖を招くとは知る由もなかった...
その一方、女神が召喚を行ったことを知った他の神々はそれに、対する❝行動❞を行ったのであった
49,899
魔剣使われに告ぐ
超常の力を持った剣と、それを操る剣使と呼ばれる者達の存在する世界、剣士を自称する主人公シモンが軍の策謀の中で自らの目的のために戦う物語。
49,900
姉に代わって立派に息子を育てます!
姉であるアゼリアの死から2年。ウェルカは学園を卒業し、魔法師団に正式に入団した。目指すは姉の子を守り育てるための地位!子供の父であるベルク殿下(陛下)、婚約者のヴァーレクト、乳母のクルトラ子爵夫人。頼りになる人がいるから慣れないことばかりだけれど、精いっぱいの愛情を注いで育てていこう。その決心のままに送る日常の話になっています。
姉が残した唯一の子、レベルナートを姉の代わりに立派に育ててみせます!
こちらの話の前日譚を別で書いており、完結しています。ここから見ても大丈夫ではありますが、お時間がありましたらぜひ読んでいただけると嬉しいです。
49,901
聖女は唄い願う
舞台はハイドランジア帝国。
1人の可憐な少女の誕生から始まります。その少女はハイドランジア帝国の宰相ロイゼと、元帝国魔道士団長ルシアから生まれた子供でした。
ここまではいたって普通のはい、赤ちゃんが産まれたんだね!で、終わるのですが。
この少女産まれ方が異常でした……そしてこの誕生はのちのち色々なトラブルを起こしていくのです。
さぁこの少女の将来はどう進んで行くのでしょうか。
初めて小説をかくので日本語がおかしかったり読みにくいなと思うところが多々あると思いますが、暖かい目で見守って下さい。できることならコメント欄にここ誤字ってるよ!などと指摘してもらえたら有難いです。
不定期になると思いますが少しでも楽しく読んで貰えたら嬉しいです!
49,902
侍女と令嬢、入れ替わってみました
伯爵令嬢シャリー・チャンジャーとその侍女アリーリアが身分を偽り入れ替わる。
そんな入れ替わって出席した公爵家のお茶会で、侯爵令息エリオ・ロドリスから婚約の申し込みを受けてしまう。
※他サイトでも投稿させて頂いています。
49,903
家出令嬢が海賊王の嫁!?〜新大陸でパン屋さんになるはずが巻き込まれました〜
20も離れたおっさん侯爵との結婚が嫌で家出したリリ〜シャ・ルーセンスは、新たな希望を胸に新世界を目指す。
新世界でパン屋さんを開く!!
それなのに乗り込んだ船が海賊の襲撃にあって、ピンチです。
このままじゃぁ船が港に戻ってしまう!
そうだ!麦の袋に隠れよう。
そうして麦にまみれて知ってしまった海賊の頭の衝撃的な真実。
さよなら私の新大陸、パン屋さんライフ〜
49,904
婚約破棄と友達
タイトル通りです
49,905
合縁奇縁 >異世界でものんびりします
これは、人ならざるものが見える僕のお話。
僕だけの物語。
合縁奇縁、人は不思議な縁があるものだよね。
まあ、僕はどこでものんびりするけれども。
※このお話には少しホラー表現が入るかもしれません。苦手な方はご注意下さい。
49,906
【短編完結済】『Sugar Magic』 ~ 王道洋風ギャグファンタジー ~
魔道戦士ローデンドに来た依頼は、新作武器の性能実験。
しかし、天才武器職人を自称するサックの用意した武器は武器と呼べるのかすら危ういものばかり。
剣と魔法、魔獣の王道ファンタジーに
多量のおかしな武器を詰め込んだコメディーです。
文字数:約12000字
※ 一話読切(完結済)なので、お気軽にどうぞ!
49,907
ヘレティック・ストーリー
異端者の異端者たちのための物語
49,908
乙女ゲームに転生してしまった私は
オタクだった私は気がつくと赤ちゃんに…。
そこは乙女ゲームの世界だった。
49,909
ダメ男が事故で異世界転生しても何も変わりませんでした。
勉強は留年ギリギリ、
性格が悪すぎて友達が居ないし、居てもハブられた孤独な男、谷川翔(アキラ)。
そんな彼はある日青信号を渡っていたら暴走したロードローラーに轢かれて即死してしまう。
しかし目が覚めたらどうやら異世界転生してしまったようで...!?
でも、よくある異世界転生して無双するだなんて美味しい話はどこにも無かった!
49,910
気がついたら婚約破棄されていましたが……。
気がついたら……。
49,911
婚約者が城内で侍女を誘い続けて迷惑なうえ不愉快なので、婚約破棄することにしました。
婚約者が城内で侍女を誘い続けて迷惑なうえ不愉快なので、婚約破棄することにしました。
49,912
婚約者の母親が虐めてきていたので、婚約破棄を告げられた時はとても嬉しかったのです。
婚約者の母親が虐めてきていたので、婚約破棄を告げられた時はとても嬉しかったのです。
49,913
【完結】大魔法使いの弟は未来の義姉をそこそこに応援する。〜白兎は主様を来世で必ず幸せにします
僕の兄は大魔法使いだ。しかもこの世界を救った英雄の記憶を持っている。
70年前に『世界の声』を聞いたと言い残し、丸々と太った白兎を連れてふらりと出ていき、帰ることはなかった英雄。
その生まれ変わりである兄を持つ弟が、兄が拾ってきた少女と兄が幸せになればいいなと何だかんだお世話するお話です。
身体強化魔法を使う女の子が書いてみたくて思いつきました。
一話を短めにして21話、さくっと終わらせる予定です。
ゆるゆる設定なにとぞご容赦ください。
R15は念の為です。
49,914
普通に平凡に生きてゆくものと思っていたのですが、婚約破棄を機に人生は大きく変わってゆくこととなりました。
普通に平凡に生きてゆくものと思っていたのですが、婚約破棄を機に人生は大きく変わってゆくこととなりました。
49,915
異世界転移した先で女の子と入れ替わった!?
現代に生きる少年は勇者として異世界に召喚されたが、誰も予想できなかった奇跡によって異世界の女の子と入れ替わってしまった。勇者として賛美される元少女……戻りたい少年は元の自分に近づくために、頑張る話。
49,916
第三王子の婚約者~内戦状態の母国から生き延びるため隣国へ送られた王女はそこで出会った王子と恋をする~
どうかこの想いが、あなたに届きますように
49,917
貴様の手の甲に誓いの口づけを
騎士イシュメルは魔王を憎んでいた。
魔王城の捕虜となり、恩情で生かされた後も、幾度となく魔王を殺そうとした。どのような卑劣な手段を使っても、魔王を殺すことが正義だと信じて疑わなかった。
そして命を賭けた決闘の前夜、イシュメルが魔王の寝室で見た光景は――
※CP外エロ有(無理やり、監禁描写注意)
※表紙は岡保佐優様に描いていただきました♪
49,918
北の国の王女と南の国の王子は婚約者同士でしたが……? ~穏やかに幸せに生きてゆく未来を手に入れました~
北の国の王女と南の国の王子は婚約者同士でしたが……?
49,919
異世界の片隅で、世界神にもらったチート能力のせいで精神病んでます……。
異世界に飛ばされ、お約束通りチート能力を賜ったヨド。しかしその能力が嫌で嫌でしかたない。異世界に来て何だかんだ言いながらも面倒を見てくれた浮浪児ハックにその能力を譲渡する為に霊峰の神殿に向け旅をしているのだが、行く先々で彼の能力は必要とされる……。
49,920
炎と蒼〜神の子たちのお遊戯会〜
ある日、夢を見た。
苦しくて熱いのに、動けないし、声も出ない夢を。
目覚めると、いつもの光景で今日もメイド長カルラが私を起こしに来る。
カルラの怒りの声を聞いて、今日が幼なじみセドリックの王への即位とフェニックスの加護を受ける式典だったことを思い出す。
準備をと鏡の前の自分を見つめる。
私の黒髪はこんなに長かったろうか、目の色は黒くなかったか、こんな真っ白な肌をしていただろうか。
生まれてから12年、1度も疑わなかった疑問に襲われた。
フェニックスの悲しい叫びも虚しく、均衡を保っていた世界が崩れだしていく_。