サスペンス 小説一覧
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軍人たちのサスペンスあり、ラブコメディありのヒューマンドラマストーリー。人間とロボットの違いどこにあるのか、感情を持つとはなんなのか、殺人兵器は愛情の夢を見るのだろうか。(BLよりブロマンスって感じですかね?)BGMは「名前のない怪物」のピアノverです。二次創作していただけたら泣いて喜ぶので気に入ったら是非お願いします。
【A国とB国は強く敵対し、数年前まで激しい戦争をしていたが、現在は停戦状態にある。B国の指揮官がA国の軍隊長暗殺用ロボットを差し向け、暗殺を目論んでいる。「対要人用感情制御型殺人兵器」通称アールには重大な秘密が隠されていて?】
文字数 32,566
最終更新日 2020.10.02
登録日 2020.09.16
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文字数 4,600
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.09.24
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秋雨の日、燈野良太郎(とうのりょうたろう)は殺人現場に居合わせてしまった。
犯人……山田朔(やまださく)を持ち帰り、脅す良太郎。
そこには悲しい過去が隠されていた。
そして、それが出会う運命であるということを。
『幻の兄弟』……ファントムブルーダー結成秘話をご覧ください。
文字数 3,131
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.09.12
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新人ナースが一連の大イベントの失態から、己を見つめ直し、不可解ないじめから立ち直り、自分の仕事とは何かを悟るストーリー。
とある中規模な病院に、その日、突如として起こったきわめて重大な事件。それは隣国の皇太子様が、訳あってこんな平凡な病院を頼って、秘密裏に健康診断を為されるという衝撃の事実だった。若きナースとして働くAさんは、光栄にもその採血の任務を請け負うこととなる。
しかし、それは、取り返しのつかぬ失敗を誘発するための、性悪な先輩たちの罠であることも予感していた。極限の緊張下において、要人への応対を仰せつかった新人ナースの一日を描いた作品です。堅苦しい話ではないので、よろしかったら気軽に読んでみてください。
2020年10月21日 加筆修正を行いました。
文字数 26,875
最終更新日 2020.09.17
登録日 2020.09.14
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2997年 6月3日 主人公坂本翔汰は 友人6人を連れ自身が住む村「流颯村」の伝統の祭り流颯祭に行く事になった。しかしこの流颯祭には毎年川の流れに沿って村の川辺に遺体が流れ着くという古くからの言い伝えがあった。しかしその祭に行く前に友人が耳にした記憶から消えているというもう1人のクラスメイト。クラスメイトの行方と祭の関係、その遺体とその間に何が起こったのか、祭の本当の目的は何か。坂本翔汰と友人達は真実を知る為謎を解き進むも物語は意外な展開へ。果たして結末は…。
文字数 2,727
最終更新日 2020.09.07
登録日 2020.09.04
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人は常に、主観的に物事を感じる。
うれしい、悲しい、楽しい、寂しい、つらい・・・
他人の感情を把握することは困難で、親子でも親友でもわからないこともある。
これはとある母と子に起きた悲惨な事件を、三人の人物の主観から見た物語である。
三人の主観を客観的に見たとき、あなたはどう感じますか?
文字数 7,321
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.08.20
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ある青年のお盆のお話。
全3話。さくっと読めます。
※TL程度のゆるい表現ですが、途中性描写入ります。
※救いのない終わり方なので、苦手な方はご遠慮ください。
文字数 3,000
最終更新日 2020.08.17
登録日 2020.08.16
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引きこもりのニートルーカスはお金のためにバイトでハルシステムという電脳システムのセキュリティを試すテストを行った!セキュリティを突破して喜ぶルーカスだが、それは恐ろしい陰謀に巻き込まれていく罠であった。
文字数 123,329
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.04.18
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※第二部を独立させることにしました! こちらで連載しております~
https://www.alphapolis.co.jp/novel/33242583/802394467
「たぶん、僕は殺される」
小説家ロデリックの元に届いたのは、未来の日付からのメールだった。
ロデリックは友人の危機に慌て、
幼馴染であり義兄弟であるローランド、ロバートとともに調査を始める。
奇怪なメール「ある罪人の記憶」、
目を離した隙に原稿に書き込まれる文書、
そして、調査報告とともに、失踪したはずの「キース」がロバートの面影になぜか重なっていく。
引きこもりの小説家は気づかない。
既に、自分たちも因縁に絡め取られているのだと。
……渦巻く狂気の中に、足を踏み入れていたのだと。
──これは、過去を救い、未来を探す物語。
《注意書き》
※他サイトにも同名義で重複投稿しています。
※過激な描写あり。特に心がしんどい時は読む際注意してください。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。ちなみに、迂闊に真似をしたら呪われる可能性があります。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。場合によっては復讐されるような行為だと念頭に置いて、言動にはどうか気をつけて……。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
文字数 247,441
最終更新日 2020.07.19
登録日 2019.01.03
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文字数 12,422
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.11
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盗まれた絵画の行方を追う署轄の刑事と県警と怪盗のシリアス系刑事物短編ドラマ。
■あらすじ
臨港警察署のベテラン刑事・鉢山は、県警からの指令で美術館から盗み出され、保管されている絵画を回収しに、ふ頭の倉庫へと向かった。警察署を出る直前に、鉢山は新しく赴任した女性警官・須賀若葉を同行させることになった。
現場に到着し、絵画を無事に回収するところで、県警の刑事と合流した。そして絵画を引き渡すはずであったが、気づくと新任の須賀と絵画の姿が消えていた……。
※四〇〇字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、ステキブンゲイにも掲載中です。
文字数 7,199
最終更新日 2020.07.01
登録日 2020.06.16
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高二の冬、男はオレにライフルの銃口を向けてこう言った。
「なあ、生きるってゆうのは死ぬことなのか?」
すべてはそこから始まった。
駅前のおはぎ屋屋台への意味不明な突然のダイブ、蜂蜜まみれのオレの前に現れた謎の女との逃避行、村上春樹、桃色クローバーZ、メキシコ革命、バチカン、マッカーサー、キリストの遺伝子、待ち受ける意外にスケールの大きな顛末と意外な結末とは。
スラップスティックに疾走する青春恋愛ハードコア暴力小説が紡ぐ、真実の命の物語り。
文字数 15,985
最終更新日 2020.06.29
登録日 2020.06.22
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芋洗 王次
35歳 男、一応独身。
大阪府平仮名警察署刑事課強行犯係係長。
3月28日産まれ A型
趣味は、ダンス。
28歳で結婚するが、29歳の時に妻を自殺で亡くしている。
その時のショックで幽霊が見えるようになるが、そのことを隠している。
また王次が、解決した事件は殺された幽霊に聞いて解決したものも多数ある。
これは、そんな王次が幽霊に頼って色んな事件を解決していく物語である。
文字数 63,382
最終更新日 2020.06.24
登録日 2020.05.05
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絶世の美貌を謳われた王妃レイアの記憶に残っているのは、愛しい王の最期の声だけ。
凄惨な過去の衝撃から、ほとんどの記憶を失ったまま、レイアは魔界の城に囚われている。
人界を滅ぼした魔王ディオン。
逃亡を試みたレイアの前で、ディオンは共にあった侍女のノルンをためらいもなく切り捨てる。
「――おまえが、私を恐れるのか? ルシア」
恐れるレイアを、魔王はなぜかルシアと呼んだ。
彼と共に過ごすうちに、彼女はわからなくなる。
自分はルシアなのか。一体誰を愛し夢を語っていたのか。
失われ、蝕まれていく想い。
やがてルシアは、魔王ディオンの真実に辿り着く。
文字数 122,373
最終更新日 2020.06.09
登録日 2020.03.21
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ヒロくんとは結婚を前提に付き合っていた。
そしてプロポーズもされた。
お互いに好き合っていた。はずなのに……。
わたしは料理も家事も出来るし、稼ぎだってある。
浮気だってしないし、お金使いも荒くない。
それに容姿だって悪くない。
なのに……婚約破棄だなんて……いったいどうして……。
文字数 462
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.05.31
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さよならハニー
雨雲が 夜の空を覆い
幾つもの 冷たい粒を落とす
その粒の 幾つかに叩かれ
吐く息が 白く靄がかる
ウチは今 想い人に寄り添われ
町を出る
追われる身となる前に
視線を向けると
笑顔で包み込んでくれた
ウチは頼りないけれど 誰にも渡したくない
漸くこうして 叶ったのだから
知ってしまったの もう忘れられないのよ
過ちの先で 結ばれたとしても
泣いてなんかない 頬を伝うのは雨
失いたくないの
進み行く この道は険しくて
行くあては 何一つ浮かばない
けれどでも 期待せずにいられない
温もりが 未来を照らす
ウチはもう 後戻りデキない
咎を背負い
その代わり愛を得た
いつまでこうして
二人でいられるのだろうか
ウチは頼りないけれど 誰にも渡したくない
漸くこうして 叶ったのだから
知ってしまったの もう忘れられないのよ
過ちの先で 結ばれたとしても
泣いてなんかない 頬を伝うのは雨
失いたくないの
寂しかったのよ
ずっと苦しかったのよ
悲しかったのよ
アナタとこうなるまでは
ウチは頼りないけれど 誰にも渡したくない
漸くこうして 叶ったのだから
知ってしまったの もう忘れられないのよ
過ちの先で 結ばれたとしても
雨上がり夜の空 流れ星を見る
届け ウチの声
文字数 120,046
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.02.25
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咎人。それは自らの罪に目覚めし者。
地方都市に住む大学生、土戸鉄人。彼の住む町では建物などが一夜にして腐敗する奇妙な事件が多発していた。そんな中20歳の誕生日に父からある秘密を打ち明けられる。
罪、賢者の石、彷徨えるユダヤ人…。人間とは?罪とは?様々な思惑と人の罪が交差し運命の歯車は回り始める。サスペンス異能力ファンタジー。
文字数 2,552
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.18
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結婚を認められなかったカップルが巻き起こす騒動。完全に思いつきで書きました。
何故か続きが気になるという声をいただきましたので少し続きを書いてみますが、やはり状況によっては他作品を優先します。
文字数 9,055
最終更新日 2020.05.14
登録日 2019.09.04
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「だからぼくは、あいつを殺すと決めたんだ」
世の中には沢山の殺害方法があって、
殺害理由があって。
そして死んでいく人がいる。
それは事故か、自殺か、
それとも誰かが手を下したのか。
ぼくがあいつを殺した理由
【刺殺】
【絞殺】
【他殺】
【多殺】
【虐殺】
【抹殺】
【抹殺(ーー彼女の場合】
【自殺】
ぼくがあいつを殺す理由
の10編からなる中編小説です。
終わりまで読んで「なるほどやと言って欲しい小説です。
是非最終話までご覧ください。
こちらも友人とやった三題小説で生まれたものです。
表示はしてませんが、各話3ワードをもとに作成しました。
文字数 10,024
最終更新日 2020.05.07
登録日 2020.04.26
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同僚を殺した犯人を追う刑事、草薙を待ち受ける謎の存在、スタンドアローンフェイクとは何者なのか・・・
文字数 11,013
最終更新日 2020.05.05
登録日 2020.05.05
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一攫千金を狙う中国の墓泥棒家族の実録は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
これは、私自身が墓泥棒をした経験を記録した本だ。私は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハントをしたのだ。その後、私は四川にある大学に進学して、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
私は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意である。
ところで、日本人なら誰もが一度は目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物などについて、実はその中には、古代のお墓から盗まれた物が多数あるのをご存知だろうか?
それでは、本当の盗掘はどうやって行うのか、何があったか。この小説の原作は200万字あまりあるので、どうぞごゆっくりご覧いただきたい。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。見つけた宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)、幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入れた。
もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。私は水銀の毒にあたったことがあるし、見えない所に矢が仕込まれた宝箱に出会った事もあった。そして一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである。そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった。棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、私はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!
では、作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか?お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのか?ぜひこの本をお読みになって、あまり知られていない古墳文化を味わっていただきたい。
文字数 13,234
最終更新日 2020.04.21
登録日 2018.06.21
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文字数 3,025
最終更新日 2020.03.25
登録日 2020.03.23
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文字数 7,040
最終更新日 2020.03.09
登録日 2020.03.09
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毎日、電車をつかって会社とぼろアパートを行き帰りする毎日に
嫌気をさし孤独な日々を送っていたサラリーマンのスケオ。
彼は高校卒業して以来会わなかった憧れのマドンナ、藤ミネ子と再会し
彼女の美貌に惹かれ一夜を共に過ごした。
しかし、スケオは以前から会社の後輩のマコトも惹かれていた。
ミネ子とマコトの板挟みになり、葛藤をするスケオ。
ある日、居酒屋で酔っているマコトに迫られ、理性に負け唇を交わそうとした。
その時、何者かがマコトの顔面スレスレに出刃包丁が飛んできた。
一体、誰がこんな危ないことを!警察沙汰となった。
マコトを襲おうと企んでいる、プレイボーイの伊藤の仕業かと考えていたが…犯人は一体。
時々怖い表情を見せるミネ子も疑うようになった。嫉妬したミネ子の仕業かもしれないとも思った。
そう考えている内にスケオの自宅の郵便受けに脅迫状の紙がねじ込まれていた。
その紙を広げてみた。どうやらマコトは何者かに誘拐されてしまったらしい。
次から次へと起こる、色っぽい青春ミステリー。
文字数 78,665
最終更新日 2020.03.05
登録日 2019.09.17
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2×××年。
あるアパートの1室で女性の死体が発見された。
発見したのはアパートの大家で、女性の家族から、女性と連絡が取れないと連絡を受け、警察立会いのもとで在ったという。
そして、その遺体の様子が異常だったと発見者である大家はメディアで語った。
その話はすぐにSNSなどで拡散し、無責任な噂は更に大きくなっていった。
曰く―
『まるで死体には見えなかった』
※作中に、暴力的表現、性的表現、グロテスクな描写が出てきます。
苦手な方はお控えください。
ストックがほとんどないので、不定期更新となります。
文字数 10,134
最終更新日 2020.02.15
登録日 2019.12.14