じれじれ 小説一覧
1,001
鬼畜過ぎる乙女ゲームの世界に転生した俺は完璧なハッピーエンドを切望する
とある国の王都に暮らすセラ・マニエラは、ある日、王の乗った馬車にひかれて前世の記憶を取り戻す。
彼は元々日本人大学生であり、現在は乙女ゲーム『Love or Dead』の主人公として転生していたのだ。
そしてセラは、父シシルと共に王都の城に保護され、文官の手伝いをすることに……。
このゲーム、プレイヤーの選択次第で簡単に残酷なバッドエンドを迎える超難易度のシナリオが特徴。
そして前世でプレイしたのは、ゲーム内人気No.1キャラクターの黒騎士アックス・トロントのみ。
選択肢一つ一つが重大な影響を及ぼすこのゲームは油断大敵!
ハッピーエンドに到達するため、セラは唯一の希望となるアックスを攻略することに決める。
自分の作成した攻略ノートを活用してアックス攻略を進めるセラだったが、とある人物のせいで思うように行動できず、バッドエンドの可能性が常に付きまとうように――!
「俺は何としても黒騎士様と結ばれるんだ!」
果たしてセラは、数々の選択肢を乗り越えて、父と自分の命を守り、ハッピーエンドに辿り着くことができるのか……?
〇〇×元大学生主人公/かなりじれじれ/くっつくまで&R18までが相当長いです/総受け気味ですが、結ばれる相手以外とはそういう関係になりません
※背後注意の時は*マーク
★★2022.6.13 BLランキング53位ありがとうございます★★
1,002
「また子どもを勇者にしたのですか?」死んだはずの歴代勇者は、女魔王が全員育てていました
~十一歳の少女と父を救い、子どもを捧げる勇者制度を終わらせます~
「魔王を倒さなければ、お父さんと村のみんなが罰せられるの」
そう教え込まれ、三日間ろくに食べることもできないまま、魔王城へ送り込まれた十一歳の少女フィア。
自分の背丈ほどもある聖剣を震える手で構える少女に、女魔王ネレイアが差し出したのは、攻撃魔法ではなく温かいスープだった。
「戦うのは、食事の後にしませんか。今のあなたは、剣を振るより先に倒れます」
さらに城の外では、フィアの父である元騎士団長クラウスが、教会の兵士に刺されて崖下へ捨てられていた。
父娘を救ったネレイアが二人に見せたのは、教会の記録では魔王と戦って死亡したはずの歴代勇者たち。
医師、鍛冶師、商人、記録官――かつて子どものまま死地へ送られた六人は、魔王に保護され、大人になって自分の人生を生きていた。
教会が勇者を子どもから選ぶ理由。
逃げれば家族や故郷を傷つける「勇者刻印」。
勇者の命を燃料にして王都を守る聖灯炉。
そして、聖剣は子どもにしか扱えないという最大の嘘。
ネレイアはフィアに命令しない。
剣を持つことも、勇者をやめることも、今は何も決めないことも、少女自身に選ばせる。
やがてネレイアは、娘を守るためなら自分の命すら差し出そうとする不器用な父クラウス、そして死んだことにされた歴代勇者たちと共に、人間の王都へ乗り込むことになる。
これは、子どもを英雄として消費する国から、名前と未来を取り戻す物語。
そして誰かを守ることしか知らなかった女魔王が、役目がなくても隣にいたいと願ってくれる人と、初めて自分の幸せを選ぶ物語。
「何になるかは、食べて眠ってから考えればいいのです」
子どもを捧げる勇者制度を終わらせる、救済と制度ざまぁの完結ファンタジー。
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1,003
太陽と月の終わらない恋の歌
ルザーンの街には怪盗がいる──
『黒の怪盗』と呼ばれる義賊は、商業都市ルザーンにはびこる悪人を狙うことで有名だった。
夜な夜な悪を狩り、盗んだ財産を貧しい家に届けるといわれる黒の怪盗は、ルザーンの光であり、影だ。しかし彼の正体を知るものはどこにもいない。
ただひとり、若き富豪ダヴィッド・サイデンに拾われた少女・マノンをのぞいては……。
夜を駆ける義賊と、彼に拾われた少女の、禁断の年の差純愛活劇!
1,004
コレクターガールの憂鬱な日常
女子高生の立川遥香は、ある日
全宇宙指名手配中の凶悪宇宙人トレモロと
宇宙警察との争いに巻き込まれ
宇宙人トレモロに寄生され
その日を境に遥香の日常生活は激変する。
妙な宇宙人に絡まれるわ
宇宙警察に目をつけられるわ
目立たず騒がず静かに背景と同化し
地味に過ごしまったり送るはずの
女子高生ライフが一変…。
トレモロの体を取り戻すし
健全な身体を取り戻すために
遥香は立ち上がる。
このお話は遥香とトレモロの非常識な日常です。
1,005
悪役令嬢様のメイドなりました~スキャンダルを夢見るチートなメイドさんは、イケメンたちに執着される~
田舎の男爵家の三女であるアニーは、不遇な日々を過ごしていたのだが、突然、注目されるようになる。
女神の神殿から聖女に選ばれてしまったのだ。
聖女になるのが嫌なら後妻にいくようにと命じられるがどちらもイヤ。そこでスキャンダルを起こすことを思いつく。
出入りの商人の紹介で王都のスキャンダルの渦中にある伯爵家に行儀見習いに行くことにし、家出同然に家を出る。
憧れのスキャンダルを夢見て心弾ませるアニーだったが…
エブリスタにも掲載しています。
1,006
期間限定の花嫁はハンカチと共にやって来る
貧乏伯爵令嬢のルチアは、一度も会った事がない金持ち侯爵のレオポルトに求婚された。
お父様、騙されてませんか?
疑問に思ったものの、援助と引き換えに彼が提案してきたのは一年間の『期間限定の妻』だった。
援助によって持ち直した伯爵家、ルチアにとってレオポルトは大恩人になった。
大恩人レオポルトの為に、『期間限定の妻』を頑張る決意をする。
例え、彼に秘密の恋人がいたとしても、彼に片想いをしてたとしても、あの人の為に結婚を決めたとしても…。
注意:同性愛を匂わす表現があります。苦手な方はご遠慮下さい。
※なろうさんでも掲載しています。
無断転載禁止です。
前作『二度目の人生は、幸せに』の番外編を追加しました。登録作品から見れますので、暇つぶしにでもどうぞ!!
1,007
今度は絶対死なないように
「ごめんなぁ、お嬢。でもよ、やっぱ一国の王子の方が金払いが良いんだよ。わかってくれよな。」
嫉妬に狂ったせいで誰からも見放された末、昔自分が拾った従者によって殺されたアリアは気が付くと、件の発端である、平民の少女リリー・マグガーデンとで婚約者であるヴィルヘルム・オズワルドが出会う15歳の秋に時を遡っていた。
しかし、一回目の人生ですでに絶望しきっていたアリアは今度こそは死なない事だけを理念に自分の人生を改める。すると、一回目では利害関係でしかなかった従者の様子が変わってきて…?
1,008
好きもの令息と不能公爵の白い結婚
男しかいない世界の、真ん中で愛を叫んじゃいます
1,009
千枝のスマホダイアリー
出版社で働く篠田千枝は、古いスマホに日記を綴り始める。新年度、彼女を待つのは、高慢な上司・藤堂隼人への苦手意識、そして陰湿な同僚・鬼頭巡からのSNS攻撃だった。友人との楽しい日々で癒されながらも、人間関係のギスギスは尽きない。鬼頭の「彼氏」影山の不穏な影も忍び寄る中、千枝は偏見とストレスに抗い、古いスマホに綴った日記と共に成長していく。
1,010
惹かれた君とこの先に
―まさか、同性を好きになるなんて…
彼を知ったのは、電車通学をし始めた頃だった。他校の制服の彼は、とても眩しくて、同性なのになぜか気になって。それは、何なのかを知らない自分。でも、このままじゃ嫌で。
通学中に惹かれあったら…それは、いったい、どうなるのか。
ムーンライトノベルズにて同時公開中
1,011
【完結】蘭姫と薬花の国
王女のままでは、この国を変えることが出来ない。ならばいっそ、葬られた存在に身を投じよう――
『蘭姫』カトレアは次期君主ながらも傲慢な王女として周囲から辟易され、立て続けに暗殺未遂事件に遭う。
護衛役として任命したひとりの騎士と出会い、カトレアの運命は大きく揺らぐ。
カトレアの数奇な旅路と、国から失われた『薬花(やっか)』をめぐる少女小説。
完結しました!
※2016年に某少女向けラノベ賞に応募した作品を加筆修正したものです。
1,012
消えるはずだった予知の巫女は、今日もこの世界で生きている ――異端と呼ばれる騎士さんが、私には綺麗すぎる
役目を終えれば、この世界から消えるはずだった。
予知の巫女・美桜は、力も特別な姿も失ったまま、
「生き続ける」という選択肢だけを与えられる。
もう誰かを守る存在でも、選ばれる存在でもない。
そう思い、偽名“ミオ”として宿屋で働きながら、
目立たない日常を送っていた。
――二度と会わないと決めていた騎士と、再会するまでは。
彫りの深い顔立ちゆえに“異端”と呼ばれながらも、
誰よりも強く、誰よりも誠実な騎士・レイス。
巫女だった頃の自分を知る彼に、
今の姿で向き合う資格はないと分かっているのに、
想いは簡単には消えてくれない。
身分も立場も、守られる理由も失った少女と、
前に立ち、守ることしか知らなかった騎士。
過去と現在、選ばれなかった時間を抱えたまま、
二人はもう一度、距離を測り直していく。
これは、
消えるはずだった少女が、
“今の自分”で恋を選び直す物語。
1,013
げに美しきその心
健気な令嬢のお話。
伯爵令嬢のシルヴィアは幼き日の約束により、侯爵家のレイフォードと結婚するため、レイフォードの屋敷へと向かう。
ずっと想い続けていたレイフォードに会える喜びで一杯だったが。
思ってもいない事態に。
相手方の男性がかなり不快な感じですが、変わっていくはずですので、長い目でご鑑賞下さい。
溺愛の話に持って行きたいのですが、中々話が進まずうだうだしています。
最後まで頑張りますのでよろしくお願いします。
大体二千から四千程度の文字を目安に書いています。
のんびりとしたペースで申し訳ないです。
沢山のお気に入り登録ありがとうございます。
これを励みに頑張ります!
1,014
魔女様は秘密がお好き
皆から恐れられながらも頼られるフィーネは、妖艶な姿をもつ美しき魔女。
どんな依頼が舞い込んでも、それをさらっと終わらせるのがフィーネだ。
――だが皆は知らない。
彼女がどのようにして依頼をこなしているかを。
「なっ、な……」
のほほ~んと笑う、目の前の男にフィーネは怒鳴った。
「なんで人間がいるのよーーーーー!!!!」
これは山のように秘密を抱えた女の子が、のんびりマイペースな男に苛立ち、殴りたいと思いながらも、少しずつ惹かれてゆくお話。
※こちらのお話は「小説家になろう」さんで連載していたものを誤字など修正を加えたものです。
1,015
I my me mine
俺はweb小説サイトの所謂「読み専」。
お気に入りの作家さんの連載を追いかけては、ボソッと一言感想を入れる。
ある日、駅で知らない女性とぶつかった。
まさかそれが、俺の追いかけてた作家さんだったなんて!
振り回し系女と振り回され系男の出会いによってその関係性に変化が出てくる。
「ねえ、小説書こう!」と彼女は言った。
本当に振り回しているのは誰だ?
1,016
笑わない魔法使いと焼き菓子の時間
異世界に迷い込んだアカリは、笑わない魔法使いルシアスに拾われる。
焼き菓子をきっかけに、少しずつ縮まる距離。
静かな日々の中で芽生えるのは――まだ名前のない気持ち。
1,017
妻とは死別する予定ですので、悪しからず。
我儘な姫として軽んじられるクララベルと、いわくつきのバロッキー家のミスティ。
仲の悪い婚約者たちはお互いに利害だけで結ばれた婚約者を演じる。
――と思っているのはクララベルだけで、ミスティは初恋のクララベルが可愛くて仕方がない。
偽装結婚は、ミスティを亡命させることを条件として結ばれた契約なのに、徐々に別れがたくなっていく二人。愛の名のもとにすれ違っていく二人が、互いの幸福のために最善を尽くす愛の物語。
1,018
二度目の永遠 ~ある夏にコロラドで見つけた牧場主との運命の恋~
ときは昭和初期──。
戦後の瓦礫の中、春子は誠実で優しい米兵ウィリアムに出会う。ゆっくり心を通い合わせ、愛し合うようになるふたりだが、運命は彼らに優しくなかった。
そしてときは流れて現代──。
春子のひ孫・乃亜はすでに超高齢となった曽祖母がしたためたウィリアムへの手紙を託され、米国はコロラド州でレンタカーを走らせていた。ところが乗っていたポンコツレンタカーはなにもない荒野の真っ只中でエンスト→停止→立ち往生。
途方に暮れていた乃亜を助けてくれたのは、魅力的な牧場主・ダグラスだったが……。
二世代にわたる愛の軌跡の物語。
それぞれの時代にそれぞれの男女が選ぶ、恋の行方は。
【実在する地名・国名などが度々登場しますが、あくまでフィクションであり、実際のものとは関係ありません。創造物としてお楽しみください。ムーンライトノベルズ様他にも掲載。表紙画像はコマKoma様によるものです、無断転載禁止】
1,019
両腕を失った英雄に「死ぬための剣をくれ」と頼まれましたが、私は生きるための手を鍛えます
辺境で工房を営む鍛冶師ミレーネのもとへ、両腕を失った戦争英雄レオルが現れた。
望みは「死ぬための剣」。
けれどミレーネは、その依頼を断る。
彼女が代わりに作ったのは、自分で食べ、扉を開け、働くための道具だった。
代金は施しにせず、仕事で返す契約に。
英雄ではなく一人の働き手として工房に残ったレオルと、誰にも頼れず工房を抱えてきたミレーネは、少しずつ対等な居場所と恋を育てていく。
しかし国家は、レオルの身体を再び戦場へ戻し、ミレーネの技術を所有しようとする。
剣を鍛えない女職人と、昔の英雄ではない男が、仲間と記録と“戦わない道具”で、自分たちの明日を取り戻す物語。
※シリアスあり/恋愛は一途/ハッピーエンド/全60話完結
1,020
【番外編】メラヴェル女男爵の日記【エドワード朝ヒストリカルロマンス】
■別途投稿しているミステリー小説で探偵と助手役(?)をしている男女のロマンス編です。
侯爵家の息子×女男爵のヒストリカルロマンス。
20世紀初頭の英国で、法廷弁護士の娘ながら遠縁の男爵位を継承したメラヴェル女男爵ことアメリア・グレンロス。
思いがけず探偵のように事件の捜査をする中で出会った侯爵家の三男アルバート卿とのロマンスの短編集。
2人の出会いや転機が気になる方はぜひミステリー本編をお読みいただけると嬉しいです。
※一つのストーリーが単話~数話で完結します。
※不定期更新。
1,021
偽りの聖女として捧げられた修道女、魔王と呼ばれる神官様のお手伝いさんとして幸せを掴む
サンライト王国は闇の眷属と激闘し、敗れた。
その被害は甚大で、王家は全滅し、指導的立場の人間のほとんどが絶命した。聖職者も例外ではなく、聖女は全員命を落とした。
国民は闇の眷属へ絶対服従をする代わりに命を永らえた。
しかし、闇の眷属であるグレゴリーから聖女を人質として要求されてしまう。修道女のメリッサが偽りの聖女として捧げられる事になる。
グレゴリーを騙す事はできた。しかし、魔王と呼ばれる神官ダーク・スカイに簡単にバレてしまう。
ダークの怒りを買い、サンライト王国は滅亡の危機を迎えるが、メリッサが誠意を示してダークの怒りを鎮める。
その後メリッサは何かとダークに助けられ、ダークのお手伝いさんになる事を決意する。
ダークの業務は多様で責任が重く、お手伝いさんも忙しくなる。
一緒に過ごすうちに、互いに惹かれ合うのだが、互いに相手の気持ちに気づいていない。
そんな二人を見守り、時に邪魔しようとする周囲の人間はヤキモキが止まらない。
※小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載中
※完結しました!
1,022
恋愛禁止条項の火消し屋は、子会社社長を守る側に立つ
本社人事の“火消し屋”として働く私は、統合プロジェクトの責任者として子会社へ常駐するよう命じられた。スローガンは「雇用を守るための統合」。――けれど赴任初日、私が見つけたのは“片道三時間・期限二週間”の勤務地強制テンプレ。家庭持ちを狙い撃ちにして辞めさせる、実質退職の設計書だった。
現場では、共働きの夫婦が「私が辞める」と言い出し、夫が初めて怒って泣いていた。私は火消し屋だ。誰かを守るために、誰かを切る仕事もしてきた。だからこそ言った。「辞めないで済む道は作る。でも、あなた達にも戦ってほしい。声を上げないと、都合のいい数字にされるから」
そんな夜、子会社社長の不倫疑惑が週刊誌に出た。ホテル密会写真。火消しのため社長に張り付く私を、現場叩き上げの彼は冷たく突き放す。「本社の犬か?」――だが写真の裏にあったのは、不倫ではなく“保護”だった。社長が匿っていたのは、会社の闇を握る男性告発者。潰されかけ、経歴ごと消される寸前の人間を、彼は自分が汚れる覚悟で救っていた。
本社は告発者にパワハラの濡れ衣を着せ、部下の新人に「守秘義務違反で潰す」と脅して証言させる。匿名通報が量産され、「新人は告発者とつながっている」という空気が社内を支配する。さらには社内チャットが切り貼りされ、私まで“共犯”に仕立て上げられた――「あなたも同じ側ですよね」。孤立した私の前に届いた、切り貼りではない全文。「あなたも同じ側ですよね。――守る側に立つなら、これを見てください」添付されていたのは、あの勤務地強制テンプレだった。
恋愛禁止条項を運用してきた私が、守るためにルールを破る側へ回る。社員を守ろうとする社長と、ルールを武器に人を切る本社人事部長。雇用を守る顔をした統合の裏で、恋は噂になり、噂は刃になる。それでも私は決める。守る側に立つ。――守りながら恋をするために。
1,023
役立たずと追放された聖女は、隣国で溺愛される~3つの再生譚~
見つけていただきありがとうございます!
この作品は「追放シリーズ」の短編集となっています。
世界観は共通していません。
**あらすじ**
「偽物聖女」と断罪され、婚約者の王子から国外追放されたリリア。
聖女として国のために尽くしてきたはずなのに、すべてを否定され、居場所も家族も失ってしまう。
絶望の中で遭遇した魔物《穢れ鹿》。
死を覚悟したその瞬間、リリアの力によって穢れ鹿は元の姿へと戻った。
その光景を見ていたのは、敵国イルミナスの王・リュシアン。
「君を探していた」
そう告げられ敵国へ連れて行かれたリリアは、なぜか王から大切に扱われる。
一方、リリアを追放した国では魔物が次々と現れ始め、王国は崩壊寸前に。
実はリリアの力は「浄化」ではなく――
穢れたものを本来の姿へ戻す、世界にただ一人の力だった。
今さら返してほしいと言われても、もう遅い。
傷ついた元聖女を溺愛する敵国の王との、逆転恋愛ファンタジー。
1篇目は「追放された聖女ですが、世界がもろすぎませんか? 触れるもの全て壊す私を「運命」と呼ぶのは、同じく規格外な聖騎士様でした」となっています。
2編目は「国外追放?喜んで!心置きなく死のうとしたら、隣国のヤンデレ王子に全力で餌付けされて生きるのが忙しくなりました」です。
3篇目は「役立たずだと追放された私を、敵国の王だけが探していた」です。
1,024
ジェンダーレス男子と不器用ちゃん
エブリスタ光文社キャラクター文庫大賞 優秀作品
彼氏に振られたOLの真希が泥酔して目を覚ますと、そこに居たのはメイクもネイルも完璧なジェンダーレス男子かのん君。しかも、私の彼氏だって!?
変わってるけど自分を持ってる彼に真希は振り回されたり、励まされたり……。
そんなかのん君の影響で真希の世界は新しい発見で満ちていく。
「自分」ってなんだろう。そんな物語。
1,025
私のことを嫌いなはずの冷徹騎士に、何故か甘く愛されています ※ただし、目は合わせてくれない
旧題:私を嫌っているはずの初恋の人が、めちゃくちゃ溺愛してくる ※ただし、目は合わせてくれない
7月に、ノーチェブックスより書籍が刊行予定です!
詳しくは、近況ボードへ…!
シフィルは、幼馴染のエルヴィンのことが子供の頃からずっと好きだ。
だけど、エルヴィンはきっと、シフィルのことを嫌っている。顔を見るたび嫌そうに眉を顰められ、不機嫌そうな表情でにらみつけられるから。
そう思っていたのに、あれ? 何か違うような? 不機嫌じゃなくて、もしかして……照れてる?
嫌われていると思っていたのに、実はめちゃくちゃ溺愛されていた、自分に自信のないヒロインと、ヒロインのことが大好きなのに、顔を見ると緊張して不機嫌顔になってしまう不器用ヒーローの、誤解から始まる新婚生活。ファンタジーな要素も絡みます。
大人描写のある話には、★をつけますが、後半になります。
第16回恋愛小説大賞にて、奨励賞をいただきました。応援ありがとうございました!