純文学 小説一覧
1,161
ソメイヨシノなあなたを愛してる
「この、世界、には鬼、が、存在する」と、赤い瞳をした女性は瞳と同じ色をした髪をなびかせて言った。
辺り一面緑で覆われた広場の真ん中に1本の桜の木が立っている。品種はソメイヨシノ。
けれど、その桜の木は一般的なソメイヨシノとは大きく異なり、優しい光を放っている。幻想的な光景なのに、なぜか誰も寄り付かない不思議な場所で、主人公の桜木はるは1人の少女──春野桜花と再会を果たす。10年ぶりの再会に喜ぶ2人だったが、お互いにはそれぞれの秘密があった。
そして、彼らは謎に包まれていた鬼と邂逅することになる。
これは、それぞれの「愛」の形を表した本当の「愛」を見つける物語だ。
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文字数 92,814
最終更新日 2023.11.03
登録日 2022.09.01
1,162
一日警察署長
アイドルグループフローラの星野美月が一日警察署長として活躍する小説。
感想数 0
文字数 3,484
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.18
1,163
想い、くゆる。
余命僅かな志保には、鷹斗という恋人がいた。
彼はとても優しくて、毎日見舞いに来てくれる。
愛しい彼に名前を呼ばれて、笑顔を交わして、好きな本を読んで語り合う。
私は、幸せだった。
感想数 0
文字数 2,370
最終更新日 2025.04.26
登録日 2025.04.26
1,164
たばこのにおい
感想数 0
文字数 3,393
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.08.21
1,165
酒気帯び詩集
感想数 0
文字数 8,202
最終更新日 2019.05.04
登録日 2018.12.02
1,166
小説「息子と卵」
2021年6月の作品です。
感想数 0
文字数 1,924
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.07.03
1,167
スニーカー
感想数 0
文字数 2,010
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.11.01
1,168
婆と爺
ここは山奥の村。
ある少年は勉強をしないから母親から怒られてばかり。
ある日、いっそ遠くに逃げてしまおうと、山をさらに登ったら、知らない婆ちゃんに捕まった。
そしてこんなところに一軒の家。
ハートフルストーリー
感想数 0
文字数 5,232
最終更新日 2022.11.16
登録日 2022.11.16
1,169
小さな黄色の花を咲かせる頃には
どこかとがっている風華。私はそんな風華が苦手だった。
ある日風華が枯れ葉のついた木を見つめて「ねぇ、あの木の葉っぱいつまであると思う?」と私に問いかける。
いつもは強くてとがっている風華からの弱い声に私ははっと息を飲んだ。
幼い私は風華の心の中にある灰色の行き場のない気持ちを知ることができなかった。
ただ、枯れ葉を抱いたその木だけが風華の気持ちを知っているかのように、風華はその木をずっと見つめ続けていた。
風華と枯れ葉を抱いた木との対話、風華の本当の気持ちにきづけなかった「私」の悲しく切なくも、幸せを願う気持ちに包まれた物語です。
感想数 0
文字数 4,625
最終更新日 2021.11.19
登録日 2021.11.17
1,170
ショートショート「氷の果てに」
※2023年5月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
感想数 0
文字数 1,982
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.28
1,171
統合失調症〜百人に一人がかかる病い
統合失調症。
それは、百人に一人の割合で発症する病気。
世界中の人間の、百人に一人は、統合失調症患者だ。それは、けっして少ない数ではない。
おそらく世間一般には、
統合失調症は「幻覚、妄想を起こす病気」というイメージがあるのではないか。
しかし、この病気の本質は《自我の障害》だ。
自我とは、
《私》と《他人》を隔てる《殻》のようなものだ。
統合失調症患者は、その殻がもろくなる。そして、自分と他人の境目があいまいになっていく。
それによって、さまざまな症状が出現する。
高校生の私(夏音)は、統合失調症の素因をもっており、ストレスに対して脆弱性を抱えていた。
そんな私は、家庭環境や受験によるストレスから、徐々に精神に異常をきたしはじめる。
私の精神状態に大きな変化が起こりそうな予兆がある中、
先に精神に異常をきたしたのは兄だった。
高校三年生の夏、私の兄は、
統合失調症の診断で、
精神科病院に入院した。
兄に初恋に似た感情を抱いていた私は、兄の発病に心を乱されながらも、
精神科病院に通い、兄を見舞う日々を送る。
そんな頃、私にはもう一人、重要な人物が現れる。
兄の入院する精神科病院はとある丘に建っていた。丘には団地もあり、その団地には私と同じ高校に通う少年が住んでいた。私は、その夏、兄の見舞いの行き帰りに頻々と少年と出会う。そして、私と少年は少しずつ心の距離をつめていくこととなる。
私、兄、少年との、三人の人間模様と統合失調症という病を描いた物語。
感想数 2
文字数 42,151
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.03.14
1,172
昨日 あなたと夢を見た
中森明菜さんのために書き下ろしたシナリオです。
感想数 1
文字数 12,443
最終更新日 2026.08.09
登録日 2025.12.25
1,173
◽️プチストーリー【まなざし】(作品No_10)
感想数 0
文字数 2,247
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.15
1,174
透明な罪
最期の夢を見た男性は自身の罪状を思い出そうとするが......
感想数 0
文字数 94
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.02.21
1,175
「しんすけ!」
僕を下の名前で呼ぶのは、君だけだった。
――昭和59年。広島。
小学四年生の「僕」は、男たちの粗野な集団が苦手だった。
ひんやりとした六角形の図書館の片隅で、ただ一人、世界のノイズから逃れるように本を読んでいた。
そんな僕を、土埃の舞う眩しい世界へと引っ張り出す友達がいた。
大人になる前の、あの無防備で残酷な季節。
やがて僕たちは、ファミコンのカセットの貸し借りをきっかけに、取り返しのつかないうねりへと飲み込まれていく。
僕の名を呼ぶ君の声が、今でも鼓膜の奥で鳴り響いている……。
最後の季節に経験した、残酷で美しい喪失の物語。
※本作は著者の過去の実体験に着想を得た作品ですが、物語として大幅な脚色やフィクションを交えて再構築しています。昭和59年の広島の情景などは事実に基づいておりますが、登場する人物の造形や一部の出来事は創作です。
■ 独自執筆メソッド【C.C.W.】の実証作
本作は、著者が構築した独自の物語記述メソッド「C.C.W.」を用いて執筆されています。文章の構造や視点移動を緻密に設計し、読者の認知と深層心理へ直接的に訴えかける、全く新しい読書体験を提供します。※本メソッドは、AI生成や外部プログラミング等の演算ツールを一切使用せず、筆者自身の脳内回路のみで構築・稼働する「生身の執筆システム」です。
■ 生成AI不使用宣言
本作の調査、プロット、構成、人物造形、そして文章表現に至るまで、作品として発表しているものはすべて私自身が考え、私自身の手で書いたものです。AIが生成したアイデアや文章をそのまま採用したことは一度もなく、今後も、作品そのものへのAIの関与は一切ございません。
※本作はアルファポリス、TALESに重複掲載しております。
著作権はすべて著者に帰属します。
内容の無断転載、複製、および生成AIへの学習利用を固く禁じます。
©2026 Shinsuke Mizui All rights reserved.
感想数 3
文字数 32,691
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.04
1,176
感情の重力
職場にすくう矛盾。
ーなぜ、あの人は職場に迷惑をかけているのに手厚く扱われるのか?
ーなぜ、迷惑をかけられている側が割に合わない思いをするのか?
ネガティブな感情で職場を支配する者と、静かにそれに立ち向かう者のショートストーリー。
感想数 0
文字数 806
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.09.10
1,177
二次会の二次会
しょせんこの世は「副」ばかり。どいつもこいつも副、副、副。
肩書きに「副」の字を戴いた副次的な人間たちのサークル、あるいは秘密結社を覗いてみれば……。
副部長、副店長、副支配人――「副」だらけの「二次会」へようこそ!
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2022/06/14/171613
感想数 0
文字数 2,468
最終更新日 2022.06.15
登録日 2022.06.15
1,178
ゆめ
社会の波に揉まれながら週5日の就労に勤しむ眉村。現在の世界情勢は揺れている。疲弊した心を背負いながら、生きている。そんな彼に不思議な「ゆめ」が降り注ぐ。ゆめの中でさまざまは社会問題に直面してゆく。
感想数 0
文字数 515
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.31
1,179
ハーモニーの町
ハーモニーがある町の物語
感想数 0
文字数 3,115
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.18
1,180
鼻毛
鼻毛を慈しみ愛す男とその恋人のお話。
感想数 0
文字数 922
最終更新日 2020.08.29
登録日 2020.08.29
1,181
ナンヤロナ……主人公達の疑問
ナンヤロナ……シリーズ 〜第一話から最終話〜まで一話完結です。
主人公に降りかかる出来事とは!?
追記 一話完結ですが、初めて読む方には第一話から読んで頂きたいですm(_ _)m
感想数 0
文字数 8,529
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.17
1,182
ただ、何となく。
黒人差別。ただ、それだけなのか…?
感想数 0
文字数 780
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.26
1,183
次来る自転車
感想数 0
文字数 2,724
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.13
1,184
祝福
感想数 0
文字数 498
最終更新日 2023.09.16
登録日 2023.09.16
1,185
私、去年から祈ってる
覚えているのは、その人が私を傘に入れてくれなかったことだーーー
2連休、ごめんねーーー
手に入れることができないから、ある時から祈り始めた、ある人のこと。
過去の忘れられない瞬間を閉じ込めたような、短編集です。
順不同、気になるタイトルの物語から読んで下さい。
感想数 0
文字数 22,025
最終更新日 2024.08.10
登録日 2024.05.22
1,186
Whiteout
「真っ白な吹雪の中、誰かを探している。」そんな不思議な夢をある時から見るようになった高校生の楓は、偶然にも夢で見る場所を知る。
夢の真相を確かめるためその場所へと旅立った楓を待ち受ける真実とは。
感想数 0
文字数 10,431
最終更新日 2025.03.14
登録日 2025.03.14
1,187
絹色物語〜和の色が紡ぐ記憶の記録
「あなたの心、染め直してみませんか?」
看板のない染物屋の店主・藍(あい)。
彼女が扱うのは、ただの染料ではありません。訪れる人々が心の奥底に仕舞い込んだ「忘れられない記憶」や「言葉にできない想い」そのものです。
古来より日本人が愛してきた繊細な色彩が、悩める人々の背中を優しく、時には凛と押し上げます。読み終えたあと、いつもの景色が少しだけ鮮やかに見えるようになるかもしれません。
感想数 1
文字数 26,861
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.01.31
1,188
ショートショート「世界リフト」
※2022年10月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
感想数 0
文字数 1,583
最終更新日 2023.01.18
登録日 2023.01.18
1,189
ぬりえ ぬりつぶし
白い世界が始まった。
感想数 0
文字数 3,231
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.05.02
1,190
主義をもたない主義
猫と犬の違いがわからない。男と女の違いがわからない。動物と植物の違いがわからない。ものとものの間にある線を、私には見ることができない。その線は神によって引かれているのか、人によって引かれているのか、歴史によって引かれているのか何一つわからない。AIは猫と犬を区別するらしい。AIは私よりもずっと賢くなってしまった。いや、AIは私よりも人間になってしまったのだ。
感想数 0
文字数 1,957
最終更新日 2022.12.14
登録日 2022.12.14
1,191
★菊池氷魚・俳句集『言葉の銀河』
感想数 0
文字数 1,298
最終更新日 2025.07.10
登録日 2023.06.09
1,192
花音と俊太
不倫相手に別れを告げられた花音。
花音はどんな行動をとり、立ち直れるのか。
感想数 0
文字数 1,618
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.01.29
1,193
【完結】鏡鑑の夏と、曼珠沙華
初恋の相手が、死んでいた夏。
それは、かつての"白い眩しさ"を探す夏になった。
"理想の夏"を探す夏になった。
僕はそれを求めて、あの田舎へと帰省した。
"四年間の贖罪"をする夏にもなった。
"四年前"に縛られる夏にもなった。
"残り僅かな夏休み"を楽しむ夏にもなった。
四年間を生きた僕と、四年前に死んだあやめは、何も変わっていなかった。
──僕だけに見えるあやめの姿。そうして、彼女から告げられた死の告白と、悲痛な"もう一つの事実"。文芸部員の僕が決意したのは、彼女に『色を分ける』ことだった。
失った四年間を取り戻すなかで、僕とあやめは"夏の眩しさ"、"夏の色"を見つけていく。そして、ずっと触れずにいたあやめの死の真相も。唯一の親友、小夜が語る、胸に秘めていた後悔とは──?
そんなある日を境に、タイムリミットが目に見えて迫るようになる。これは最期の夏休みをともに過ごす二人の、再会から別れまでを描いた恋物語。ただ夏だけを描き続けた、懐かしくも儚い幻想綺譚。
感想数 2
文字数 145,506
最終更新日 2024.01.04
登録日 2023.04.30
1,194
イメージの先
時
感想数 0
文字数 374
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.10.22
1,195
潮風をまとう人
アラタは物心付いた頃から、住む土地を転々としていた。故郷と呼べる場所はない。
ただ、いつの頃からかずっと二頭の水牛が現れる夢を繰り返し同じ見ていた――。
高校の寮暮らし、母の死、大学受験。そして大学で出来た恋人のナナカ……父の死は、大学生の彼には突然の訃報だった。
※「小説家になろう」「カクヨム」等にも掲載しています。
感想数 0
文字数 25,342
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
1,196
影の栄冠
報われぬ守備に身を捧げた少年、タカシ。膝の古傷と父の遺した言葉「諦めず、守れ」が、彼の人生を静かに支配していた。賞状一枚も手にできぬまま、卒業証書だけが最後の希望のように迫る。
しかし、父の日記に綴られた雨の決勝戦——父自身も膝を痛めながら体を張り、勝利を掴んだのに病に奪われた栄光。
その記憶と重なる自分の日々を、タカシは墓前で知る。
卒業式当日、後輩と母とアヤが仕掛けた小さな奇跡。
投影される父の試合映像と、タカシのプレーが溶け合う瞬間。
報われなかったはずの努力は、誰かの心に確かに根を張っていた。
影の中で輝き始めた栄冠は、父の笑顔と、初めての証書に宿る。
それは、終わりではなく、静かに続く始まりの光だった。
感想数 0
文字数 2,807
最終更新日 2026.02.17
登録日 2026.02.17
1,197
鎖の夢 ~または何故、僕は愛してもいない女性に600万円を貢ぎ続けたか~
時は2005年、灼熱のITバブルに浮かれていた日本社会
その片隅で、就職氷河期に見事に落ちこぼれ、20代半ばであてどなく、不器用さ故日々怒られながらフリーターを続ける男。
しかし彼には「野球の投手として、帰宅部出身者にはあり得ない150キロの剛速球を投げてプロに行く」という夢があった。
たまの休みに必死にトレーニングに励む日々。
しかし男には、恋人でもないのにつきまとわれ、ある鎖を掛けられている同い年の女性が居た…。
生来の不器用さと気弱さを解決できぬまま、必死であがき続けた男の物語!
感想数 0
文字数 63,885
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.06.26
1,198
桃太郎謝罪会見
感想数 0
文字数 1,617
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.29
1,199
ファンファーレ!
♡完結まで毎日投稿♡
高校2年生の初夏、ユキは余命1年だと申告された。思えば、今まで「なんとなく」で生きてきた人生。延命治療も勧められたが、ユキは治療はせず、残りの人生を全力で生きることを決意した。
友情・恋愛・行事・学業…。
今まで適当にこなしてきただけの毎日を全力で過ごすことで、ユキの「生」に関する気持ちは段々と動いていく。
主人公のユキの心情を軸に、ユキが全力で生きることで起きる周りの心情の変化も描く。
誰もが感じたことのある青春時代の悩みや感動が、きっとあなたの心に寄り添う作品。
感想数 1
文字数 64,823
最終更新日 2025.01.30
登録日 2025.01.13
1,200
帰郷の意味
国際的に活躍する建築家・山本拓也は、15年ぶりに故郷へ戻る。父親の訃報を受け取り、気が進まないながらも帰郷した彼を待っていたのは、自分が知らなかった父の真実だった。口数が少なく、息子の夢を理解しないと思われていた父が、実は密かに息子の成功を見守り、誇りに思っていたことを知る。父の最後のメッセージと、彼が残した特別な贈り物が、拓也の人生に新たな方向性をもたらす物語。家族、誤解、和解、そして真の「帰郷」の意味を問いかける、心に染み入る短編小説。
感想数 0
文字数 1,360
最終更新日 2025.05.20
登録日 2025.05.20