年の差 小説一覧
1,481
彼を忘れるためのクスリ
「今日で番解消な」
同居している番に忘れられない相手がいることを知ってしまった棗は、
番の解消を決意し、抑制剤を飲むようになるが……。
オメガバースBL短編。すれ違い気味の溺愛α × 生意気Ωの年の差BL。
(他サイトのコンテスト用に書いたお話です)
1,482
恋に咲く花たちを 恋に枯れる花たちを
主人公みたいな綺麗な花も
名脇役な謙虚な花も
個性的な鮮やかな花も
一緒くたにして花束にしたら相性よかったり 悪かったり
追加されたり減らされたり
選ばれなかった花屋に並ぶ花たちだって
あの花束にはなりたくなかったよね、なんて負け惜しみしたり
でもいつか全部枯れるの
ドライフラワーみたいに綺麗に枯れる花
花瓶に活けられて根元が腐って花びらが落ちてゴミ箱に押し込められる花
花屋から出ることも出来ず捨てられる花
花屋に並ぶことすら考えずに道端に咲いて道端に散る花
花って人間みたいだよね
って私の好きな人がいうから
きっしょって思ったけど、好きな人の言葉って好きな人が言ったってフィルターかかっていつのまにか話を書くまでに。
好きな人、今星です。
好きな人の好きな花 アサガオ でした。
花屋に並ぶことすら考えずに道端に咲いて道端に散る花ですね。
たまにいる勝ち組アサガオが花屋にあるの見るけど
アサガオは 道端が似合います。
わたしは綺麗に花瓶に活けられたお花になりたくて
あの人はアサガオでした
恋って楽しくって苦しくって難しくって幸せだよね
恋に咲く花たちを 恋に枯れる花たちを
ひとつの花束にまとめて読んでくれているあなたに届けと願って
1,483
ぬるいミルクに、熱いハチミツ
カフェのオーナー、 ルーカス・恭介・ホワイト(35歳)
ショッピングモールの警備員のアルバイト、上原 征一郎(22歳)
二人の甘くて甘い恋模様
※エブリスタ・fujossyに掲載済(未校正)
※こちらは校正しながらの掲載となります。
※R18的な内容には多少関係なく、★をつけてあります。(かなり後半)
1,484
普通のゲイによる『BL短編集』
魅かれた章だけでも読んでいただけると。そしていいねや感想をいただけると励みになります。話は章ごとに違うのでお好きなものを
高校生カップリング
大学生×大人 カップリング
社会人×助けた猫(擬人化)カップリング
お好きな話が見つかりますように。
反応の多いお話は掲載続けていきたいです。
あらすじ
『きっかけはただの一目惚れ』
幼い頃から男の子が好きだった楓は、それが普通のことだと信じていた。
しかし、田舎では同性愛が存在しないものとして扱われる現実を知る。
好きになった人と結ばれることはないと諦め、孤独を抱えながら生きていた。
高校では、友人の拓哉に誘われ弓道部に入部する。
ある日、新入生の見学期間に真面目で地味な一年生・晴人と出会う。守りたくなるような雰囲気の彼に惹かれる自分を意識しながらも、ゲイであることを悟られまいと距離を取る。
しかし、晴人は楓が自分を避けていることを気にし、ついには「先輩って……ゲイですか?」と問いかける。動揺する楓だったが、晴人は偶然にも掲示板で楓を見かけていた……。
『ラストクリスマス』ディストピア世界の2人の恋。
――サンタクロースのライトが灯る夜。
記念日を祝う静かな部屋で、アベルとカインは確かに「幸せ」を抱きしめていた。
けれどその光の裏で、社会は密かに変わりはじめている。
全ての国民にICチップが埋め込まれ、25歳になると「ランダムに国家代表に選ばれる」制度――INC計画。
それは平等をうたった、新しい”徴兵”だった。
恋人を守りたい。未来を奪われたくない。
だけど、「多様性を守る国」で生きるふたりには、それすらも声を上げにくい。
正しさの影に潜む、名もなき不安と静かな抵抗。
これは、ただ静かに誰かを想い続けるだけの、ささやかな愛の物語。
だけどそれは、世界に抗うほどの勇気だった。
1,485
戦国乙女ゲーのお市に転生したので、推しの柴田勝家ルートを現実で攻略します
「……よっしゃあぁぁ! 勝家様ルート完走ぉぉぉ!」
戦国乙女ゲーム『戦国☆プリンス』の最難関ルート――柴田勝家TRUE ENDをクリアした直後、私は酔った勢いでそのまま眠りに落ちた。
そして次に目を覚ますと、そこはゲームの世界。
しかも転生先は、推し武将・柴田勝家の恋愛ルートに登場する『お市』本人だった!?
時は桶狭間直後。
だが喜びも束の間、史実通りならお市には“浅井長政との政略結婚”が待っている。
そんなの絶対に嫌!!
推しの勝家様と結ばれるため、
ヤンデレ気味な兄・織田信長に睨まれながらも、
お市として戦国時代を全力で生き抜きます!
推し武将を幸せにしたいオタク女子による、
戦国乙女ゲーム転生ラブコメ、開幕!
※挿絵はAI生成画像を使用しています
1,486
氷の姫は戦場の悪魔に恋をする。
皇女エマはその美しさと誰にもなびかない性格で「氷の姫」として恐れられていた。そんなエマに異母兄のニカはある命令を下す。それは戦場の悪魔として恐れられる天才将軍ゼンの世話係をしろというものである。そしてエマとゼンは互いの生き方に共感し次第に恋に落ちていくのだった。
孤高だが実は激情を秘めているエマと圧倒的な才能の裏に繊細さを隠すゼンとの甘々な恋物語です。一日2章ずつ更新していく予定です。
1,487
好きになる、が分からない
私はもう何年も「本気の恋」をしていない。
でも私には、真面目で優しい彼氏と、気分屋だけど猫みたいに懐いてくれている男友達がいる。
退屈で刺激のない毎日だけど、たぶん大人になるってこういうこと。
そう考えていた私の前に、美しすぎる少年が現れて——。
10歳年下の生徒が気になるのは、悪いことですか?
純粋一途な中性的美少年、心を開いた人だけに思いっきりデレる猫系男子、穏やかで優しすぎる上司、そんな3人からアプローチされてしまって!?
好きになるって何だっけ?
恋愛の仕方を忘れた24歳女子が、今、本当の恋愛を思い出す——。
1,488
【ダンジョン公社、求人のお知らせ】 勤務地、72号ダンジョン。 オープニングスタッフ募集中。 未経験OK、アットホームな職場です。
魔王軍の将軍としてキャリアを重ねてきたエドは、上のポストが空かないために魔王(ポンコツ美女)から転職を打診される。
新たな職場は新設されるダンジョン。
ダンジョンの役割とは、冒険者を集め、魔族の生活を支えるエネルギーを蓄えることだった。
スタッフは美人王女、元気なドワーフ女子、獣人の少女、モッフモフの猫……あとヤクザ面のドワーフ。
右も左も分からない中、試行錯誤を重ねながらも楽しいダンジョンライフが幕を開けた――かもしれない。
1,489
孤独なきつねは優しい白虎の腕のなか。
獣人が暮らすこの国では「黒」が高貴な色とされていた。反対に「白」は不吉な色とされ、それを纏うものは忌み嫌われる。
そんな世界にまっしろな耳としっぽ、髪をもって生まれた狐は、家族から冷遇されそしてーー捨てられた。
身寄りのない彼が行き着いたのは、人気のない一軒家。
寒さと飢えを堪えながら、幾夜を過ごした彼を見つけたのは、彼と同じ色をもつ虎獣人だった。
これは、忌色をもった虎と狐、ふたりぼっちの物語。
1,490
先生、至急職員室まで。~教育担当になったのは、あこがれ続けた先生でした~
「俺、ずっと先生に会いたかったんです」
中学2年の秋。
学校見学でとある学校の文化祭にやってきた津木湊(つぎみなと)。
とあるトラブルに巻き込まれ、どうしようもなく落ち込んでいる所を、その学校の先生に助けてもらう。
優しく話を聞いて、津木の悩みを解決しようとしてくれたその先生に憧れ再会を願う。
けれど名前も分からず会えないままだった……。
それから10年後、その先生との出会いを機に教員となった津木。
赴任先は思い出の高校。
先生もみんな優しそうだしと喜ぶ津木に教育担当としてつけられたのは、まさかのあの時助けてくれたあの憧れの先生三戸碧海(みとあおみ)だった……!
ずっと会いたいと願ってた人に再会できて、しかも教育担当。
相変わらず優しい先生にどんどん懐いていく津木。
三戸の方もなにかと素直で慕ってくれる津木の事を、次第に可愛く思うようになっていく。
ドタバタ忙しい教員生活の中で、2人はそれぞれお互いへの想いを募らせていくようになる。
成人男性で先生なのに、学生よりも青春してて甘酸っぱい……??
ベテラン教師(32)×新人教師(22)が送る、ゆるキュン職員室ラブコメディ。
1,491
転生したら異国の聖女になったが1週間で偽聖女になり公開処刑されました〜異世界でも対立構図〜
運悪く事故に巻き込まれて命を落とした普通の女子大学生・サトウアリサ。転生したら異国の聖女となった。聖女として市民に崇拝されたのは束の間のことで、サトウアリサの知人(?)であるオオミカナエも異世界にやってきて、対立構図?カナエの方が可愛くて愛さえついには偽聖女として公開処刑。だが、彼女は死んでいなかった。
1,492
ついて、いった
気づいた時には遅いってこと、恋愛ならよく有りますよね?
小説家になろうとカクヨムにも載せています。
課題の一環として執筆しました。
写真はしーわん(Instagram:xiwang.tp311)様からお借り致しました。
1,493
不謹慎なその表情に
可愛い彼の態度が冷たい。一体、何故……?
一生懸命だけど的外れな攻めさんとつんけんな受けくんの小話。
✿当作は2018年12月09日に一次創作BL版深夜の真剣120分一本勝負よりお題「ニット帽/反省するなら○○して(○○内自由)/不謹慎な顔」をお借りして書いたものです。
1,494
【完結】夏色の玻璃
大学一年生の日野紫(ひのゆかり)は夏が苦手だった。
夜空に咲いた大輪の花。優しい二人の笑顔。
美しいはずの夏色の記憶が、紫を暗い暗い過去に縛りつける。
だが、ミステリアスな麗人——久我響(くがひびき)との出会いにより、紫の運命は大きく変化することに。
八月一日。
紫にとって儚く、けれど、特別な夏が始まった——。
❈ ❈ ❈
※2018年完結作品
※エブリスタ小説大賞2020「スターツ出版文庫大賞」優秀作品
1,495
花も嵐も踏み越えて わたしはたぶん振り返らない
ふたりの女性がいる。
ひとりは高校教師の高津実莉(たかつみのり)。
43歳独身。微妙に要領が悪く、人生目標を絞り一点集中することでどうにか望むような人生を歩んできた。仕事に充実感を持っているが、自分の満足感のみを優先してきた人生に一抹の後ろめたさを感じていた。
もうひとりは魔女の緋山奈智子(ひやまなちこ)。
43歳既婚者で一児の母。容姿と人格に恵まれ、何事においても人並み以上にこなせる器用で聡い人物。『子供のような恋愛』に並々ならぬ執着を抱き、若返って身分を偽り、実莉の勤める高校に入学した。
ーー彼女らが青春を迎えていた時代はいわゆる『恋愛至上主義』的価値観が幅を利かせていた時代で、そんなものを誰もが忘れた現代においても、彼女らの価値観の根幹には、恋愛が、深く致命的に根を張っていた。
突如現れたかつての同級生の魔女との共同生活を通し、実莉は、忘れ去っていたかつての『心象風景』を再び垣間見ることになる……。
1,496
年上の許嫁の性別が可変すぎて困る(ときがある)
代々、悪妖を討つことを生業とする剣崎(けんざき)一族の次期当主・宗耶(そうや)の許嫁である待月(まちづき)はヒトの姿をしているが、人間ではない。今日も男性へと変じて、宗耶に秋波を送っていた女性を寝取ったと報告してくる始末。いつも余裕たっぷりの待月に翻弄される宗耶だったが、それでも待月を愛していた。……待月に特別、宗耶への執着が感じられなくても。だがあるきっかけから宗耶は初めて待月を拒絶してしまい――?
※悪妖云々はフレーバー。性描写は最終盤に1回のみ。ヒロインによる夜這い(最終的に逆転)展開あり。当作品は男女エロですが、終盤にヒロインがTSFしてBLっぽい描写(挿入などのがっつり描写はないです)が挟まり、オチでもBLな話題が出ます。前述の要素が受け付けない方は閲覧をお控えください。
※他投稿サイトにも掲載。
1,497
転移先で出会ったアラフォー魔術師が時々かっこよく見えるのが悔しい
異世界転移しちゃった女の子が、魔術師としては一流だけど優柔不断なアラフォーに振りまわされながら異世界を冒険する話。
1,498
癒やしは囁きと共に
(R18) 主君であるアルスに誘われてやって来たのは、料理とコーヒーが美味いと言われるこじんまりとした異国人喫茶店。そこでローランは自分なりの癒やしを見つける。
ほんわか穏やか癒やし系×元気大型ワンコ系
13歳年の差CP
1,499
お稲荷様に嫁ぎました!
「じゃあ私、朔哉と結婚する!」
私が結婚を決めたのは高3の冬。
しかも相手は……お稲荷様でした。
小2のとき、ひょんなことでお稲荷様と友達になった心桜。
けれど高三の冬、会えるのはもう少しだけだと告げられる。
神は大人になった人間とは会えない。
そういう決まり、だから。
けれど結婚すればずっと一緒にいられると知り、決意。
人間の世界を捨てて入った神の世界は――ブラック企業だった!?
奈木野心桜(なぎの こはる)18歳
高校卒業と同時に、神様に嫁いだ女の子。
明るくて頑張り屋さん。
少しくらい意地悪されたって、めげない。
まわりのために自分を犠牲にすることもいとわないのが、欠点?
×
御稀津朔哉(みけつ さくや)260歳
九州を束ねる、稲荷神。
見た目は20代半ばの青年。
右目が濃紺、左目が金のオッドアイ。
我が儘上司と厳しい部下に挟まれ、苦労中。
心桜を溺愛。
けれど……もしかして、ヤンデレ?
好きな人のために飛び込んだ神の世界は……意外と人間くさかった!?
どうなる、心桜!?
******
小説家になろうにも掲載しています
1,500
季節の巡る彼女と少年の物語
ある日突然出会った。日本人とドイツ人のハーフの女性エーデル・フランクと小学四年生の男の子穂高護との季節を巡る物語。
2人は出会ってから一緒に過ごしていくうちに仲良くなっていく。
そんな二人の日常を描いた小説
1,501
通学電車の恋~女子高生の私とアラサーのお兄さん~
通学途中で会うサラリーマンに恋をした高校生の千尋。彼に告白するが、未成年であることを理由に断られてしまう。しかし諦めきれない千尋は20歳になる3年後のバレンタインの日に会いたいと伝え、その日が来るのをずっと待っていた。
果たしてサラリーマンのお兄さんは約束の日に、彼女の所に来てくれるのだろうか。
彼女の終電まで残り7分。あと7分で彼が現れなければこの長かった恋にお別れをしなくちゃいけない。
1,502
【R18】きっかけはどうでも
もう人を好きになることなんて、ないと思っていたのに。
会社を辞め、暇を持て余していた律は、私大の公開講座を見に行った。ひょんなことから講演者の三浦准教授の下で事務バイトをすることになり、日々のやりとりを通して二人の距離は少しずつ縮まっていく。
三浦先生はいつも笑顔で、誰にでも感じがいい。今は楽しくても、バイトを一生続けられる訳じゃない。悩んだ律は、ある決断を下す。
偶然がもたらした純粋なラブストーリー。
※ムーンライトノベルズ、エブリスタでも公開しています。
※表紙の素敵な絵はコンノ様(@hasunorenkon)にお願いしました。
1,503
four seasons
病院長の令嬢である藤城翠(とうじょうみどり)と、
医大生の葛井陽。二人のなれそめから結婚、新婚生活を描いています。
微量のソフトな恋愛描写あり。
極上Drの男性主人公(ヒーロー)、藤城青の姉の物語で、
子供時代の青も出てきます。
1,504
若がえる“老夫” と 老いてゆく“少女”は
ある日、老夫の家の前に赤ん坊が捨てられていた。赤ん坊は 白い肌で栗色の髪を持ち、葵色の目と小さな紅い唇で咲っている。
訳あって赤ん坊を託せる人も無く、自ら育てることにした。
赤ん坊は可憐な少女へと成長するにつれ、老夫に淡い恋心を抱くようになる。未来ある少女の気持ちを受け入れることはできない...というのに、老夫も少女を愛してしまった。
愛しあっているが故に、一緒になれない二人。
そんな矢先、老夫の身に信じがたいことが起こる。
老夫は、若がえり始めていたのだ。
ーーー
ゆっくりと更新する予定です。
物語の展開速度はのんびりしておりますが、お付き合い頂けると嬉しいです。
爵位の生前贈与は比較的できやすい設定にしていますのでご了承下さい。
1,505
おもいどおり
女子高生が先生を見つめながら妄想する話。
※ちなみにこの構図、現実でやると確実に引かれるのでやめましょう。引かれてるなうです。
追記 : 緒川さん→先生、緒川先生に変えました。フェイク入れると名前が可愛くないんで。
1,506
春の雨に濡れて―オッサンが訳あり家出JKを嫁にするお話
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。なお、本作品はヒロイン目線の裏ストーリー「春の雨はあたたかい」のオリジナルストーリーです。
春の雨の日の夜、主人公(圭)は、駅前にいた家出JK(美香)に頼まれて家に連れて帰る。家出の訳を聞いた圭は、自分と同じに境遇に同情して同居することを認める。同居を始めるに当たり、美香は家事を引き受けることを承諾する一方、同居の代償に身体を差し出すが、圭はかたくなに受け入れず、18歳になったら考えると答える。3か月間の同居生活で気心が通い合って、圭は18歳になった美香にプロポーズする。
1,507
離婚した夫に毒を盛る
タイトル通りです。
1,508
悪役令嬢の流刑地~婚約破棄からいつかは神様~
そこには花園が広がっていた……。
1,509
廊下に立ってなさい
高校生と女教師。高校生が煙草を吸っている描写があります。
1,510
消えぬ焔の灯る石
大学生2年生の藤井碧斗は、転部を決めた影響で留年が確定している。自分にできることは理解したつもりでも、自分のやりたいことが未だに解らない碧斗は焦りを感じていた。そんな折、初恋の人であり現在の秘めた恋の相手でもあり、十年来の友人でもある石蔵誠の提案により、国内旅行に出かけることになる。
これは、碧斗が自分の意思を思い出すための物語である。
1,511
辞職寸前の刑事はオヤジで離婚歴有り(なのに、始まってしまいそうです)
あと少しで刑事という仕事を辞める、男はそう思っていた。
だが、駅の階段で一人の女性を助けた事、その出会いで、何かが変わっていきそうな予感。
それは事件り始まりかもしれなかった。
1,512
【完結】仮初令嬢と最低公爵~悪評があると思ったらただの優しい婚約者でした~
周囲から「完璧な淑女」と評される伯爵令嬢グレイス・クロノスは、親密な者の前でだけ素の姿を見せる普通の少女。ある日、グレイスは父親から「金のために早急に嫁いで欲しい」と懇願された。相手は貴族の間でも「最低公爵」と有名なアーサー・ブラック。しかし、アーサーと初対面の時にグレイスは告げられた。――「君を娶るつもりはない」と。婚約を諦められないグレイスは意図せずアーサーと親しい人間と関わっていく事になり、二人は徐々に親しくなっていくが、グレイスは何かを隠している様で……? これは仮初の淑女・グレイスと、自分を最低と思い込んでいるアーサーが、お互いを認め合う物語。
1,513
犯罪者の俺が億万長者に家庭教師として雇われた理由〜悪魔の心を解かすのは、誰も知らない天使の微笑み〜
凶星の悪魔。
権力者だけが魔法を使用できる世界で俺はそう呼ばれている。犯罪者だからだ。
「息子の家庭教師をしてほしい」
このような依頼がきて、国の情報が手に入るかもしれないと期待してつい契約書にサインしてしまった。
雇い主は代々から続く名家の億万長者。
教え子は天使のような美しい少年だった。
「金持ちのガキなんて心底憎たらしいが、計画のためだ」
そう自分に言い聞かせた。
身分が高いのだから魔法もさぞかし上手いのだろう、そう思っていたのに…
「実は僕、魔法を使えたことないんだ」
「…は?」
魔法が使えない権力者の子。それは、この国では欠陥品と同義だ。
仕方ない…正規とは異なる、俺の魔法を教えてやるか。
こうして犯罪者の俺は、魔法が使えない権力者に魔法を教えることになった。
想像以上に魔法が使えない教え子にイライラしつつも我慢する日々。
最初は利用するために近づき、魔法を教えてきた。
利用するため、そのはずだったのに…
愛してしまった。
計画のためにこの子を裏切るのか。
それとも、この子を守るために計画を捨てるのか。
どれを選んでも「正義」にはならない。
でも、選ばないことは1番の罪になる。
もしこの嘘がバレたら、お前は俺を憎むだろうか。
※ストーリー重視
人間関係の変化と、主人公の心の動きが中心
初投稿です。
読みづらい部分や誤字脱字があるかもしれませんが、温かい目で見守っていただけると幸いです。
少しBL寄りですが、性的な描写はほぼありません。
カクヨムにも投稿しています。
1,514
船長に好かれすぎて困っています。
家の手伝いのため、イギリスに来ていた春虎は気が付くと異世界にいた。元の世界に戻るため、願いの叶う宝珠を手に入れるべく、私掠船のクルーになり宝探しをすることになるが、何故か船長のウィリアムに気にいられてしまう。周りに、男の子だと勘違いされていることを訂正が面倒だという理由からそのままにしていたが、日増しにウィリアムの可愛がりはエスカレートしていき……。「えっ、船長ってまさか男が好きな人なんですか?」「ちっ、違うから!!」
全91話
※小説家になろう様で連載中の作品を加筆修正したものです。
1,515
恋の終わらせ方がわからない失恋続きの弟子としょうがないやつだなと見守る師匠
どうやったら恋が終わるのかわからない。
「自分で決めるんだよ。こればっかりは正解がない。魔術と一緒かもな」
泣きべそをかく僕に、事も無げに師匠はそういうが、ちっとも参考にならない。
もう少し優しくしてくれてもいいと思うんだけど?
耳が出たら破門だというのに、魔術師にとって大切な髪を切ったらしい弟子の不器用さに呆れる。
首が傾ぐほど強く手櫛を入れれば、痛いと涙目になって睨みつけた。
俺相手にはこんなに強気になれるくせに。
俺のことなどどうでも良いからだろうよ。
魔術師の弟子と師匠。近すぎてお互いの存在が当たり前になった二人が特別な気持ちを伝えるまでの物語。
表紙はpome bro. sukii@kmt_srさんに描いていただきました!
弟子が乳幼児期の「師匠の育児奮闘記」を不定期で更新しますので、引き続き二人をお楽しみになりたい方はどうぞ。
1,516
この声が届くまで
「魅惑のニューハーフボイス」で人気の男性声優・高島柚希には、想いを届けたい人物がいる。その名は叶十夢。現在人気のBL作家だった。
けれど柚希の想いはなかなか届かず、空回りばかり。おれは十夢先生に振り向いて欲しいがために、声優業界で努力してきたのに……。
そんなある日、柚希は十夢先生が原作を書いているBLのドラマCDのオーディションを受けられることになる。喜び、不安、緊張……様々な想いを抱えながら会場に向かう柚希だったが……??
※性描写が含まれる回には「*」をつけています。
1,517
抹茶チョコレート
引きこもりのしがないフリーライターのわたし。作業現場に入り浸りの彼。わたしたちは、駆けていく日々をただ無言で見送るように生きていた。出会うまでは。
1,518
満月の美しい夜に……(現代版三国志っぽい?かも)
三国志のキャラが現代に来たら?
オールマイティーな諸葛亮に、少し抜けた徐庶他キャラクターが自由気ままに動き回る。
1,519
夢の中で私を呼んでいるのはあなたですか?
僕は幼い時から同じ夢を見ることがあった。遠く離れた誰かを呼んでいる夢だ。偶然の出会いが生まれかわった僕と紗耶香を近づけ、夢が二人をさらに近づける。僕が悲劇の姫君の許婚の生まれ変わりだなんて信じられなかった。夢と現実が交錯する中で、紗耶香の年齢がいにしえの呪いの年齢に近づいていく。死へ呪いは二人の思いによって打ち消すことができるのか?
1,520
紅月夜話ー妖女と呼ばれ許婚に棄てられた令嬢がいまさら皇太孫殿下に愛される理由は何ですか?ー
「どうしてわたしなんかを――……?」
問いかけると、年下のはずの彼は、すこしだけ大人びた微笑を見せた。
「ひみつだよ。――だって、そうしたらあなた、もっと僕のことを考えてくれるでしょう?」
宵国は、月仙女・姮娥娘々(こうがニャンニャン)の加護を受けて栄える国だ。
蘇紅月(そ・こうげつ)は、算術好きの変わり者。そのせいもあって、かつて婚約者に棄てられ、二十五歳になる今も独身のまま、自室で算盤と算木とに向き合うことだけに楽しみを見出す日々を送っていた。
そんな紅月のもとに、ある日、突如として、皇太孫(皇太子の嫡男)との縁談ばなしが舞い込んでくる。
皇太孫・李朗輝(り・ろうき)は、成人したばかりの十六歳。
自分などがそんな彼のお妃候補になどなるはずもない。もしかしたら何かの陰謀なのではないか。
そんなふうに疑いつつも、お見合いに出掛けた紅月を迎えたのは、涼やかな美貌を誇り、明るく溌溂とした少年だった。
隠そうとしても隠しきれない算術好きのために、奇異な行動、奇異な発言をしがちな紅月を、けれども朗輝は、ちっとも気にしたふうがない。
それどころか、紅月に対して甘い言葉を囁き、ぐいぐいと迫ってくる。
戸惑いながらも、どきどきしてしまう紅月だったが、その後、朗輝とともに出掛けた港で、紅月の元許婚とふいに再会したところから、事態は租税の不正案件という、思わぬ方向へと転がり始め――……。
算術マニアでちょっぴり引きこもり気味の行き遅れ令嬢、お見合いをきっかけに、年下皇太孫殿下から、謎の溺愛モードに突入……??
果たして、朗輝が紅月に求婚した理由とは――……?