最強 小説一覧
121
名門剣士一族の五男として生まれた少年レオン・アルヴァ―ナ。
周囲が剣の修行に明け暮れるなか、彼だけは剣が嫌いだった。
幼い頃、偶然見た【魔法】の美しさに心を奪われ、それ以来、家族に隠れて魔法をに触れ続けてきた。
だが、剣を振らぬ息子を家は「出来損ない」と判断し、冷たく追放する。
居場所を失った少年は、ひとり呟く。
――「よし、じゃあ魔法で天下を取るか」
剣士の身体能力と魔法の理論を併せ持つ異端児が、魔法至上主義の学園に乗り込み、蔑みと偏見を打ち砕きながら頂点を目指す。
家紋を追放された剣士が、魔法で世界を変える物語。
文字数 74,683
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.16
122
朝はヒールに裏切られ、昼は仕事で怒られて、夜は結婚すると思っていた彼に別れを告げられて……終いには人助けをしたら穴に落っこちて……。
散々な一日を終えた美桜の前に現れたのは神様だった。
聖女になるはずだった子の代わりに異世界に渡った美桜は代わりに聖女をするはめになってしまい……。
だがただ言われっぱなしでは終わらない。聖女をやるかわりに幾つかの条件を神様にのんでもらった。
訪れる先々で出会い、背中を預け、そして別れ__。世界の命運をかけた最後の地で、再び結ばれ深まる絆。
美桜の新たな人生が幕を開ける。
文字数 32,638
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.13
123
伯爵令嬢シルヴィは、声を出すたびに、誰かが傷を負う不可思議な力を持っていた。
そんな彼女を、父や継母は「化け物」と蔑み、虐げる。
本当は誰も傷つけたくない。壊したくなんてない。
そんな思いから、彼女は口を閉ざすことを選んだ。
どんなに嘲られても、彼女はただ静かに耐える日々。
だから、婚約者と義妹に裏切られ、婚約破棄を言い渡された日も、彼女はすみれ色の紙にこう綴っただけだった。
『どうか、お幸せに』
静かに身を引くつもりでいた。
しかし、そんな彼女の前に突然、ひとりの男が現れた。
国に二人しかいない、“大魔術師”ルシアン・オルフェインその人が。
「お前を、"危険人物"として連行する」
罪人として裁かれる。
そう覚悟したシルヴィを待っていたのは、しかし、何故か彼に護られる隔離生活だった。
粗暴な魔術師が時折見せる、不器用な優しさに、シルヴィは少しずつ心を動かしてゆく。
やがて国中が、彼女の存在に気づき始めた頃、去られて初めて焦る元婚約者と家族たち。
けれどその頃にはもう、シルヴィには初めての居場所ができていた。
これは、声を封じられ虐げられてきた令嬢が、不器用で優しい溺愛の中で、本当の居場所を手に入れる物語。
※ソリスピア様、小説家になろう様でも同時連載中です。
文字数 36,229
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.18
124
大手企業に勤め、将来を嘱望されていた男・篠原悠。
しかしある日、突然「もうやる気が無くなった」と退職し、貯金を食い潰しながらゲーム三昧の生活へ堕ちていく。三日三晩ゲームに没頭し、キーボードに突っ伏して眠った彼が目を覚ますと――そこは王城の謁見の間だった。
「勇者よ、我らを救ってくれ!」と国王に懇願されるが、悠の返事は「……あと十時間寝かせて」。
誰よりも腰が重く、布団から出るのさえ時間がかかる“異世界最強のめんどくさがり”。
だが一度動き出せば、魔物の群れも、魔王軍の幹部も、あっという間に片付けてしまう。
「面倒だから最短で終わらせる」
そのやる気ゼロの男が、異世界を最速で平定していく物語。
文字数 428,219
最終更新日 2026.04.18
登録日 2025.09.17
125
126
三百年前、世界の理に触れすぎた大賢者 ルカは、危険因子として討たれた。だが魂のバックアップは残され、現代の魔法学園にFランク転入生として復元される。
詠唱、魔法陣、複雑な手順に縛られる現代魔法を前に、彼が使うのはただ一つ。
「止まれ」「燃えろ」「終われ」
世界へ直接命じ、結果だけを最短で確定させる原初魔法。
本人の望みは、静かな寝床と効率のいい日常だけ。けれど落ちこぼれ少女、完璧すぎる優等生、無口な護衛、暗殺双子まで集まって、学園の常識も序列も次々と崩れていく。
Fランク扱いの復元大賢者による、面倒ごと自動処理型ステルス無双、開幕。
文字数 69,275
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.04.17
127
俺はクルップス王国地方都市に住んでいるだらけた15歳の男で、街の商会の跡取り息子だ。
少し前に15歳の誕生日を迎え、俺は突然覚醒した。
いや変な薬をヤってるんじゃないよ。
能力だよ。ステータスだよ。スキルだよ。
レベルは全部999でカンストだし、スキルが「神々の悪戯」だって。
これがまたぶっ壊れ性能で、思えば何でも叶うって代物だ。
だが、俺の性格はダラけ、慎重、面倒くさがり、丁寧という矛盾した質の悪い物だ。
あんまりド派手にやる気は起きない。
とりあえず実家の商売をもっと稼げるようにし、両親と妹には楽をさせてあげよう。
それがある程度軌道に乗ったらちょっと自由に冒険者家業をしてみたいな。
お試しにヤバい森に入って簡単に巨大魔獣を倒せることは実証済みだ。
証拠隠滅もカンペキである。
さて、冒険者に登録して色々好き放題やってみよう。
文字数 63,579
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.04.01
128
4月17日(金)18時10分頃から投稿する小説の前日譚的お話です。
おもしろかったと思っていただけた方は、ぜひ本編もよろしくお願いします!
『禁忌魔術を極めすぎて追放された賢者、死んだ最愛の女性(毛玉)を蘇生させるついでに世界を蹂躙する~『ダメ』と言われるほど、俺の魔術は加速する~』
「貴様のような無能の魔法など、我が国には不要だ!」
宮廷魔術師ルシアンは、『王妃と王女に同時に手を出した』という半分しか身に覚えのない罪を着せられ、国を追放される。
だが、愚かな国王たちは知らなかった。ルシアンが裏で、国中の『瘴気封じ』を始め様々な魔術システムを一人で維持していたことを。
「まあいい、俺には関係ない」
未練なく国を去るルシアン。彼が旅立つと同時に、王国は未曾有の絶望へと転落していく。
一方、ルシアンには国を救うよりも大切な『真の目的』があった。
それは、かつて病死した最愛のメイド、ミラを完全な形で蘇生させること。
現在は「口の悪い毛玉(マスコット)」となってしまった彼女のため、彼は禁忌とされる『魂魔法』を手に、極上の魔石を求めて世界を渡り歩く。
道中で出会う、不条理に泣く美少女たち――。
100年間彼を待ち続ける、エルフの『冷鉄』(しゅきしゅき♡)ギルド長。
罠に嵌められた、没落貧乏系まじめ女騎士。
一族の悪しき掟に縛られた、わんこ系半魔人巫女。
元ダンジョンの、無感情暴露系少女。
彼女たちを救うたび、ルシアンは“無限の時”の中で培った圧倒的な魔術で、悪党どもに一切の容赦がない“苛烈なざまぁ”を叩きつける!
「俺に『ダメだ』と言うな――やりたくなるだろう?」
死すら禁じる最強の魔術師が、己の執着と実力で全てを蹂躙する、禁術魔法ファンタジー。
文字数 6,256
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.04.16
129
エルシア・ルベラスは魔塔の孤児院出身の魔術師だ。
魔術師に不向きとされている特徴を持つため、日々、偏見にはさらされているが、気にしたところで、どうにもならない。
騎士団付きの魔術師として、黄色い旗がついた棒のような杖をピコピコ振りながら、今日も目立たないよう、案内係を担当している。
そんなエルシアには秘密があった。
実は孤児ではなく、実の父親がまだ生きていること。『運命の恋』に落ちた最強魔術師と謳われる、最凶にクズな父親が。
*誤字脱字、ご容赦ください。
*王女殿下の魔猫編は6-1で終了。
*暗黒騎士と鍵穴編は6-1で終了。
*王子殿下の魔剣編は6-1で終了。
*聖魔術師の幻影編は6-1で終了。
*覆面作家と水精編は6-1で終了。
*辺境伯領の噴出編は6-1で終了。
*王女殿下と木精編は6-1で終了。
*騎士一族と黒鉄編は6-1で終了。
*亡魔術師の金冠編は6-3で終了。
すみません、第三騎士団第一隊長、変換ミスで、カニスが途中からケニスになっています。
修正が面倒なので、カニス=ケニスでお願いします。
文字数 1,535,104
最終更新日 2026.04.16
登録日 2024.05.01
130
「わたくしの平穏なニート生活を邪魔するゴミは……殲滅(ジェノサイド)ですわ~~!!」
ブラック企業の理不尽な上司に対し、「代わりがいくらでもいるとおっしゃるなら、さっそくその有能な方を召喚なさってはいかが?」と言い残し、颯爽と退職届を置いてきた華園凛音(はなぞのりおん)。
実家で優雅なニート生活を満喫しようとした彼女だったが、あろうことか自宅の裏庭にダンジョンが出現してしまう。
「お庭にゴミを捨てるなんて、育ちが悪くってよ?」
実は彼女、かつて学生時代に異世界に召喚され、数多の魔王軍を「殲滅(ジェノサイド)」してきた伝説の勇者だった。
現代に戻り力を封印していた凛音だが、暇つぶしと「デパ地下のいいケーキ代」を稼ぐため、ホームセンターで購入したお掃除用具(バール)を手に、動画配信プラットフォーム『ToyTube』でのダンジョン配信を決意する!
異世界の常識と現代の価値観がズレたままの凛音がバールを一振りするたび、世界中の視聴者が絶叫し、各国の専門家が物理法則の崩壊に頭を抱え、政府の調査団が土下座で資源を請い願う。
しかし本人はいたって庶民派。
「皆様、スパチャありがとうございますわ! これで今夜は高い方のメンチカツですわ! 最高ですわ~~!!」
これは、本人は至って普通の庶民派お嬢様だと思っているニートが、無自覚に世界ランクをのぼり詰める殲滅の記録。
文字数 51,932
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.03.11
131
ある日突然世界にゲートと呼ばれるほか世界とつながる扉が現れた。そしてゲートからは数多くのモンスター……怪物が押し寄せてきて人類は危機に陥った
だがモンスターに対抗するべく人間には神から魔力。が授けられた。魔力を用いて魔法を使いモンスターを倒す
そうやって人類はモンスターと戦う術を得た。中には神からスキルと呼ばれる特殊能力を授けられる人間もいた
そして特に何の特徴もない一般フリーターの武史。彼に与えられたスキルは……
文字数 5,808
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.04.10
132
問:もしも生身で月に飛ばされたら、どうやって生き延びますか?
答:月の世界樹に弟子入りして、仙人になります。
文字数 50,086
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.03.24
133
気がついたら、暗い森の中に居た男。
深夜会社から家に帰ったところまでは覚えているが、何故か自分の名前などのパーソナルな部分を覚えていない。
そこで俺は気がつく。
「俺って透けてないか?」
そう、男はゴーストになっていた。
最底辺のゴーストから成り上がる男の物語。
その最終目標は、世界征服でも英雄でもなく、ノンビリと畑を耕し自給自足するスローライフだった。
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暇になったので、駄文ですが勢いで書いてしまいました。
設定等ユルユルでガバガバですが、暇つぶしと割り切って読んで頂ければと思います。
文字数 920,904
最終更新日 2026.04.09
登録日 2020.07.21
134
ダンジョンが生まれて百年。
スキルを持つ人々がダンジョンに挑む世界で、
ソラは非戦闘系スキル《アイテムボックス》しか持たない三流シーカーだった。
弱さゆえに仲間から切り捨てられ、三十五歳となった今では、
満身創痍で生きるだけで精一杯の日々を送っていた。
そんなソラをただ一匹だけ慕ってくれたのは――
拾ってきた野良の黒猫“クロ”。
だが命の灯が消えかけた夜、
その黒猫は正体を現す。
クロは世界に十人しか存在しない“祝福”を与える存在――
しかも九つの祝福を生んだ天使と悪魔を封印した“第十の祝福者”だった。
力を失われ、語ることすら封じられたクロは、
復讐を果たすための契約者を探していた。
クロは瀕死のソラと契約し、
彼の魂を二十年前――十五歳の過去へと送り返す。
唯一のスキル《アイテムボックス》。
そして契約により初めて“成長”する力を与えられたソラは、
弱き自分を変えるため、再びダンジョンと向き合う。
だがその裏で、
クロは封印した九人の祝福者たちを狩り尽くすための、
復讐の道を静かに歩み始めていた。
これは――
“最弱”と“最凶”が手を取り合い、
未来をやり直す物語
文字数 232,628
最終更新日 2026.04.09
登録日 2025.12.01
135
「不気味な女」と家族や婚約者に虐げられ、離れに幽閉された伯爵令嬢の私。
生まれつき周囲の光を奪ってしまう体質のせいで婚約破棄され、夜の街へ放逐された。
そんな私を拾い、「君こそが伝説の魔導師だ」と歓喜して抱き寄せたのは、第一王子だった。
彼に愛され、私の中で眠っていた前世の記憶が覚醒する――。
迎えた夜会。光を吸い込み輝くドレスを纏った私の前に、自分を捨てたゴミ(家族)が再び現れて……。
「――『極夜の王(アビス・レイズ)』」
世界を闇に沈める最強の魔導師として、私を笑った者たちに絶望を。
執着心たっぷりの王子と共に、最強の二人が世界を塗り替える!
文字数 4,425
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.04.07
136
突然知らない森に飛ばされたエルフの少年リュカ。
驚くことも無く「まぁ、森だし」で片付けてしまう。
そんなマイペースなリュカが傷心した獣人女性に出会ったことから物語が動き出す。
攻めが出てくるの少し遅いです。
執着王子×マイペースエルフ
文字数 14,820
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.04.01
137
猫になっても最強なことに変わりはなかったようだな。
この作品は
カクヨム
ノベルアップ+
アルファポリス
に投稿しております。
私は猫である。名前は、ケントニス・ノレッジ・コネサンス・シュテルケ・ポテンツァ・サジェス・ウィズダム・ヴィスハイト・ヴィゴーレ・マハト・フォルスだ。
前世を最強の魔王として過ごしたベルルムは、気がつけば猫の姿になっていた。
人間に拾われて飼い猫生活が始まると思ったら、ご主人様はなんとも奇特な人物であった。
このご主人……あまりにも危機感がなくて危なっかしい。しかし、こんなやつでも私の飼い主なのだ。一応守ってやろう。この姿だと魔法は使えないが、まぁ最強であることに変わりはないから大丈夫だろう。
文字数 270,672
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.02.28
138
猫が大好きだが、重度の猫アレルギーの少年、カズキ。異世界に召喚され、魔法でアレルギーを直してもらったカズキは、夢見ていた猫との生活のため、復活した邪神と戦った。
そして、いつしか大賢者と呼ばれていた少年は、仲間と共に見事に邪神を討伐して帰って来た。
「俺、これからは猫と静かに暮らすんだ・・・」
もう、戦う必要はない。
だが、そんな彼を周囲の人間が放っておく訳もなかった。
これは、国王の奸計(?)によって学院へ入学したり、世界の秘密を解き明かしたり、猫の為に魔物と戦ったりと、色々な騒ぎを起こしながら、失った青春を取り戻していく、一人の少年の物語。
・・・・・・多分。
他サイト様でも掲載しております。
文字数 904,742
最終更新日 2026.04.06
登録日 2019.02.02
139
彼は性格が終わっている勇者様。
その心の邪悪さは魔王と紙一重どころか上回っている。
しかしそれでも世界を救おうと想う心が彼を偉大なる最強の勇者様としていた。
私は補助魔術師として彼を支える役目に務め生きていきたかった。
その背中を見ながら生きたかった。
だがそうはならずに私は追放されそして魔王となった彼と相対峙する。
なぜ堕ちた? あなたは……そうでなければならなかったのに。
全17話 月水金日の朝7・30更新
文字数 43,503
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.03.08
140
俺の友人、扶桑はただモカを飲みに来ただけだった。
だが、タワーは牙を剥いた。
ディスコで催涙弾が咲き、投票所をラップが揺らし、エレベーターは見えない力で止まる。
銃声、バズーカ、手榴弾、そして空を裂くハンググライダー。
鬼が名乗りを上げ、タワーを覆う黒い影が笑う。
制服姿で笑う若宮ちゃん、軍服の中尉、常時フルフェイスのライダー――仲間は狂気と美しさをまとっていた。
俺は旅で得た力を解き放ち、扶桑は恋に震えながら、戦いに巻き込まれていく。
女子高生への変身、呼吸の鍛錬、墜落する飛行機、紅茶と銃撃戦。
笑いと涙と爆発が交錯する中、タワーは叫ぶ――誰がこの秩序を壊すのか。
最後に立っているのは誰だ?
恋か、暴力か、それとも俺の拳か。
文字数 65,765
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.03
141
”最強チートより、固定費削減のほうが大事だった。”
46歳、過労死。転生先で告げられたステータスは異世界人上限の10倍。
チート確定。最強確定。勇者確定。
俺の第一声は「報酬は?」だった。
装備は買わず自作する。
転送魔法は高いから歩く。
ポーションより怪我しない技術を磨け。
女神が反論するたびに論破する。
千年君臨の女魔王が乱入してきた。
「誰だ」の一言で黙らせた。
城の固定費を指摘したら、なぜかついてきた。
最強なのに宿代を値切る。
無敵なのに走り込みをやめない。
女神は内心でだけ崩れる。
魔王は財布の話に目を輝かせる。
この世界のルールはひとつ。
ツッコんだ側が、負ける。
神も魔王も常識も、46歳の節約理論には勝てなかった。
異世界最強の節約勇者譚、開幕。
文字数 2,939
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.04.03
142
旧題:娼婦の子供と冷遇された第七皇子、赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていた件
『穢らわしい娼婦の子供』
『ロクに魔法も使えない出来損ない』
『皇帝になれない無能皇子』
皇帝ガレスと娼婦ソーニャの間に生まれた第七皇子ルクスは、魔力が少ないからという理由で無能皇子と呼ばれ冷遇されていた。
だが実はルクスの中身は転生者であり、自分と母親の身を守るために、ルクスは魔法を極めることに。
毎日人知れず死に物狂いの努力を続けた結果、ルクスの体内魔力量は拡張されていき、魔法の威力もどんどん向上していき……
『なんだあの威力の魔法は…?』
『モンスターの群れをたった一人で壊滅させただと…?』
『どうやってあの年齢であの強さを手に入れたんだ…?』
『あいつを無能皇子と呼んだ奴はとんだ大間抜けだ…』
そして気がつけば周囲を畏怖させてしまうほどの魔法使いの逸材へと成長していたのだった。
文字数 466,856
最終更新日 2026.04.02
登録日 2024.01.04
143
「君って信仰されてるねぇ」始まりは勘違い。就職活動中の太一は、お祈りメールこと不採用通知のせいで、神と間違われてしまう。最高神の使いという小動物が、見知らぬ世界に太一を飛ばす。「神なら、この世界を救ってね~」「だから違うって!」。美少女だらけの異世界かと思いきや、現れたのはゾンビ。しかも神レベル1ってなんだ!?
自己肯定感が低く「死にたい」が口癖の太一は、神のスキルを駆使して異世界で大活躍! ツンデレ魔法使いに狐獣人、巨乳美女や男の娘から好かれているのに、気づかないのは本人だけ。
勘違いから始まる貧乏学生の英雄譚♪
文字数 26,081
最終更新日 2026.04.02
登録日 2022.08.31
144
フォルト=アルベルトはレベル0として誕生した。どんな人間でも授かるジョブを持たず、レベルも0から上がらないという不遇っぷり。100年に1人生まれるかどうかという確率であり、その理由も世界の不具合、事故のようなもので深い理由があるわけでもなかった。
だけどその日を生きるためにダンジョン攻略をしていたある日、フォルトに転機が訪れる。ジョブなし、レベル0がゆえに、ありとあらゆる性質を取り込むことが可能で、本来は不可能であるジョブの獲得をしてしまい、数多のジョブを使いこなし、世界のバグとして生まれたフォルトが逆境を押しのけながらいつの日か憧れた、絵本の中のようなダンジョン攻略者(プレイヤー)を目指す冒険譚である。
文字数 4,970
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.04.02
145
全宇宙の中心、十三の神々が統治する**『原初の王座』**。
秩序の神アルコスと創造の女神エライスの血を引き、宇宙の意志のもとに生まれた若き神、ドライゴン。
彼は高貴なる血脈と、銀河の均衡を守るという重き宿命を背負っていた。
しかし、平穏に見えた神界の頂点に、暗い影が差し始める。
十三の王座の一つが密かに企てる、宇宙の調和を揺るがす巨大な陰謀。
かつての守護者たちが裏切りへと舵を切る時、ドライゴンは未曾有の戦いへと巻き込まれていく。
惑星を越えた紛争、破られた古の契約、そして隠された真実。
秩序の中で育った若き神は、神々の戦争という過酷な重圧に耐えうるのか?
「これは、一人の神子が己の王座のため、そして全創造物のために戦う、銀河の神話的サガである。」
文字数 4,462
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.04.01
146
「どうもワシじゃ。皆元気にしてるかのう。なに?ワシの事を知らないとな。そりゃそうじゃ。ただの爺さんじゃからのぉ。しかしこの物語のあらすじを読めばお主らもワシの事が良く解るはずじゃ。詳しくは↓を見るんじゃ」
ある日茶の間で演歌番組を見ている爺さん。するとそこに鬼のようなしつこさを備えた孫から、スマートフォンを買うようにねだられる。
その説得は悪魔のようなしつこさで3時間近くにおよび、仕方なしにスマートフォンを買いに行く爺さん。
しかし、この世のものとは思えないぐらい鈍足な爺さんは買い物途中の横断歩道でペーパードライバーの主婦にひかれてしまう。
目が覚めるとそこは異世界だった。
気まぐれで面白い物好きな天使達が、最強の爺さんを作りたいという自らの面白願望の為爺さんに様々なチートスキルを与えてしまう。
一通り遊び終えた天使達がチート能力を外そうとした所原因不明のロックがかかってしまいチート能力を外せなくなってしまう。
間の悪い事にこの世界を一瞬で滅ぼす事が出来るチートスキルが爺さんには備わってしまっていた。
じいさんの下僕が確定した異世界で上位種族である天使達と最強チート爺さんとのドタバタ異世界コメディーです☆
文字数 72,701
最終更新日 2026.03.31
登録日 2018.02.20
147
*メンテナンスに入ります。
ストーリーの調整、番外編を投稿致します。
西暦2016年。
アノア研究所が発見した新元素『ソウル』が全世界に発表された。
ソウルとは魂を形成する元素であり、謎に包まれていた第六感にも関わる物質であると公表されている。
アノア研究所は魂と第六感の関連性のデータをとる為、あるゲームを開発した。
『アルカナ・ボンヤード』。
ソウルで構成された魂の仮想世界に、人の魂をソウルメイト(アバター)にリンクさせ、ソウルメイトを通して視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、そして第六感を再現を試みたシミュレーションゲームである。
アルカナ・ボンヤードは現存のVR技術をはるかに超えた代物で、次世代のMMORPG、SRMMORPG(Soul Reality Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)として期待されているだけでなく、軍事、医療等の様々な分野でも注目されていた。
しかし、魂の仮想世界にソウルイン(ログイン)するには膨大なデータを処理できる装置と通信施設が必要となるため、一部の大企業と国家だけがアルカナ・ボンヤードを体験出来た。
アノア研究所は多くのサンプルデータを集めるため、PVP形式のゲーム大会『ソウル杯』を企画した。
その目的はアノア研究所が用意した施設に参加者を集め、アルカナ・ボンヤードを体験してもらい、より多くのデータを収集する事にある。
ゲームのルールは、ゲーム内でプレイヤー同士を戦わせて、最後に生き残った者が勝者となる。優勝賞金は300万ドルという高額から、全世界のゲーマーだけでなく、格闘家、軍隊からも注目される大会となった。
各界のプロが競い合うことから、ネットではある噂が囁かれていた。それは……。
『この大会で優勝した人物はネトゲ―最強のプレイヤーの称号を得ることができる』
あるものは富と名声を、あるものは魂の世界の邂逅を夢見て……参加者は様々な思いを胸に、戦いへと身を投じていくのであった。
*お話の都合上、会話が長文になることがあります。
その場合、読みやすさを重視するため、改行や一行開けた文体にしていますので、ご容赦ください。
投稿日は不定期です
文字数 2,054,832
最終更新日 2026.03.29
登録日 2019.08.23
148
『討つべき相手を愛してしまった瞬間に、世界が敵になった――』
最高位の魔導師は、彼女を守るために理性も名誉も、命さえ差し出す。
「離さない。たとえこの愛が、僕の魂を穢すとしても」
“愛のために堕ちる”神話系ダークロマンスファンタジー。
=================
エリュシオン侯爵家令嬢シャルロットは、王国最強の魔導師レインハルトの婚約者――のはずだった。
けれど彼はある日を境に彼女を避け、優しい眼差しは冷たく閉ざされる。
理由も分からぬまま孤独に耐える彼女の身に、“甘い香り”を伴う異変が目覚める。
それは周囲の理性を揺さぶり、時に破滅さえ招きかねない危険な体質だった。
魔を討ち国を守る使命を負うレインハルトは、彼女を遠ざけることで守ろうとした。
――だが、香りに触れた瞬間、彼の理性は崩れ始める。
冷淡で完璧だったはずの貴公子は、抑え込んでいた想いを“執着”へと変え、彼女を誰にも渡さないと誓う。
これは、拒絶から始まる、最強魔導師の堕落と執愛の物語。
【初見の読者さまへ】
すれ違いからという物語の構成上、しばらくじれったい展開が続きます。
ネタバレOK!早く面白いところから見たい!という方は
11_覚醒の朝と、苛烈なる対価
からご覧になって、回遊していただいてもお楽しみいただけます。
文字数 63,239
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.10
149
「悪いな。お前はここで捨て駒になってくれ」
新宿ダンジョン最深部。Fランク探索者のカズトは、勇者パーティーに囮として置き去りにされた。
目の前には、一息で国を滅ぼす伝説の災厄――S級モンスター『終焉の黒竜』。
絶体絶命。生存確率は……0.00%。
だが、カズトにだけは見えていた。
ノイズ混じりに浮かび上がった、唯一の「100%生存ルート」が。
【選択肢:黒竜の逆鱗を撫でながら「一目惚れしました、結婚してください」と叫ぶ】
「……やるしかないのかッ!」
死ぬ気で放った決死のプロポーズ。
すると、最強の黒竜は絶世の美少女へと姿を変え、あろうことか真っ赤になって承諾してしまった!?
「よろしくね、ダーリン♡」
なし崩しに世界最強の「嫁」を手に入れ、地上へ生還したカズト。
しかし、その一部始終は自動ドローンで世界中に配信されており、彼は一夜にして「魔王をナンパで沈めた伝説の英雄」として崇められることに!
一方、彼を見捨てた勇者たちは、自分たちの悪行がバレて社会的に詰みかけていて――?
これは、ただ死にたくなかっただけの少年が、ヤンデレ竜嫁に愛されながら、無自覚に世界を救い、周囲を勘違いさせ続ける物語。
【登場人物紹介】
■相川 カズト(あいかわ かずと)
本作の主人公。Fランクの荷物持ち。
【能力:絶対選択肢】 あらゆる行動の「生存確率」を数値で視認できる。
極度の慎重派だが、生き残るために選ぶ「生存率100%の選択肢」が常に斜め上の奇行(主にヒロインへの求愛やとんでもない暴露)であるため、周囲からは「底知れない自信に満ちた天才」だと勘違いされている。
■ルナ(終焉の黒竜・バハムート)
本作のメインヒロイン。ダンジョンの最深部に君臨していた、世界最強の竜。
カズトの決死のプロポーズ(と逆鱗への愛撫)により、彼を「運命の番(つがい)」と認識してデレた。
【性格】 基本的にカズトにベタ惚れだが、彼に近づく女には「消滅させるわよ?」と笑顔で威圧する重度のヤンデレ。人間界の常識がなく、牛丼を「王族の食べ物」だと信じている。
■アルド(偽勇者)
カズトを追放したA級探索者。
実力はあるがプライドが高く、自分より下の人間を見下している。カズトを囮にして見捨てたことが全世界に配信され、一転して「卑怯者の偽勇者」として炎上中。
なんとかしてカズトを陥れようとするが、裏目に出て自滅し続ける「ざまぁ」担当。
■エレナ(氷の女帝)
第2章から登場予定。国内最強の探索者クラン『アイギス』のリーダー。
クールで冷徹、男嫌いで有名だが、実は重度の「竜マニア」。カズトの配信を見て「あの竜(ルナ)の角に触らせてくれるなら、この男(カズト)に一生仕えてもいい」と決意し、妙な方向からカズトに依存し始める。
文字数 224,504
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.01.27
150
最愛の妹を火事で失った凛は、ある夜、再び火災に巻き込まれ、他人を助けて死んだ。
最後に見たのは、海のように燃え盛る《青い炎》。それは妹を奪った炎と同じ色だった。
死んだはずの凛が目を覚ますと、そこには魔法捜査官を名乗る女――氷月燐がいた。
「……わたしね、あなたに、生きてほしいの」
その願いを受け、凛は氷月の身体を継ぎ――不死身の魔法捜査官に成り代わる。
成り代わりは禁忌のひとつ。
正義の側に立つ限り、その事実は知られてはならない。
しかし、世界の均衡を維持する「理の天秤」に裁かれ、凛は二つの使命を課される。
――背を向けず、選び続けること。
――異端の魔法《青い炎》を終わらせること。
罪を抱えた少女が、「冷酷無慈悲な大魔導師」を演じながら、
相棒・東雲碧惟とともに魔法犯罪を裁き続ける。
文字数 95,315
最終更新日 2026.03.25
登録日 2025.06.14
151
All Free Online──通称AFOは、あらゆる自由が約束された世界。
主人公である少年は、チュートリアルを経て最速LvMAXを成しえた。
Q.有り余る力を何に使う? A.偽善の為に使います!
これは、偽善を行いたい自称モブが、秘密だらけの電脳(異)世界を巻き込む騒動を起こす物語。
[現在修正中、改訂版にはナンバリングがされています]
現在ハーレム40人超え! 更新ノンストップ 最近は毎日2000文字の更新を保証
当作品は作者のネタが続く限り終わりません。
累計PV400万突破!
レビュー・感想・評価絶賛募集中です。
文字数 5,874,932
最終更新日 2026.03.24
登録日 2017.07.05
152
十年以上、祈りを捧げた。両親の死に目すら奪われた。
それでも「偽物」と蔑まれ、着の身着のままで追放された私。
絶望の中、手作りのミサンガを持って辿り着いた隣国。
そこで私を待っていたのは、最強の神官であり、冷徹な侯爵でもある「代行者様」だった。
「これほどの聖なる力を、隣国は捨てたのですか」
彼は私を「真の聖女」として拾い上げ、甘く、深く、私邸に閉じ込めた。
禁欲を捨て、神を裏切ってまで私を求める彼の瞳は、熱くて——。
居場所を失った少女が、一途すぎる最強ヒーローに救われ、一生を捧げられるお話。
文字数 13,165
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.23
153
佐藤健太、17歳。高校の最下層「底辺カースト」に生きる少年は、嘲笑と冷たい視線の中で日々を耐え抜く。
汗と血、友情と闘志が織りなす、熱い下剋上の物語が今、始まる!
文字数 69,193
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.17
154
155
数千年の時を一人、古代遺跡ルピナスを守り続けてきた銀髪の少年エリス。
彼は退屈しのぎに、自身の防衛活動を外の世界へ魔法で配信していた。
冷徹な守護者として恐れられるエリスの前に現れたのは、
大陸最強の冒険者ギルドマスター、赤髪のレオン。
「よお、エリス! 今日も一段と綺麗だな! 今、会いに行くから待っててくれよ!」
罠を軽々と突破し、レンズ越しに愛を叫ぶレオン。
彼はエリスを配信で見た瞬間に魂を射抜かれた、運命の番だった。
「離せ。お前を殺すための罠は、まだいくらでもあるんだ」
「いいよ、殺されても。君のこんなに綺麗な瞳に見つめられながらなら、本望だ」
孤独なオメガの守護者と、彼を愛で溶かしたい最強アルファ。
数千年の静寂が、情熱的な愛の熱で塗り替えられていく――。
異世界ダンジョン配信から始まる、究極の溺愛オメガバース・ファンタジー、開幕!
※オメガバース設定に伴う特殊表現が含まれるためR15相当とさせて頂きます。
文字数 36,508
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.21
156
小鳥遊 碧は、いつも通りの日常を過ごしていた。
優しい友人と家族に囲まれて、時折幼い頃の記憶に悩まされることもあったがそれなりに楽しく過ごしていた。
そんなありふれた“日常”も、教室に突然出現したナニかによって崩壊する。
クラスメイト6人と異世界へと召喚された碧は、元凶である帝国の王に“魔王を倒して欲しい”と告げられる。
王の話が終わり部屋に通された後に碧は理不尽な理由で殺されかける。
ーーこれはお人好しの主人公が、助けてくれたフェンリルのフィーやむい、頼りになる親友の双子と共に開き直ってのんびり異世界を旅するお話。
文字数 122,189
最終更新日 2026.03.21
登録日 2020.06.01
157
俺がゲイだと自覚したのは、高校生の時だった。中学生までは女性と付き合っていたのだが、高校生になると、「なんか違うな」と感じ始めた。ネットで調べた結果、自分がいわゆるゲイなのではないかとの結論に至った。同級生や友人のことを好きになるも、それを伝える勇気が出なかった。
そうこうしているうちに、俺にはカミングアウトをする勇気がなく、こうして三十歳までゲイであることを隠しながら独身のままである。周りからはなぜ結婚しないのかと聞かれるが、その追及を気持ちを押し殺しながら躱していく日々。俺は幸せになれるのだろうか………。
そんな日々の中、襲われている女性を助けようとして、腹部を刺されてしまった。そして、同性婚が認められる、そんな幸せな世界への転生を祈り静かに息を引き取った。
気が付くと、病弱だが高スペックな身体、アース・ジーマルの体に転生した。病弱が理由で思うような生活は送れなかった。しかし、それには理由があって………。
それから、偶然一人の少年の出会った。一目見た瞬間から恋に落ちてしまった。その少年は、この国王子でそして、俺は側近になることができて………。
魔法と剣、そして貴族院など王道ファンタジーの中にBL要素を詰め込んだ作品となっております。R指定は本当の最後に書く予定なので、純粋にファンタジーの世界のBL恋愛(両片思い)を楽しみたい方向けの作品となっております。
文字数 440,414
最終更新日 2026.03.20
登録日 2023.04.30
158
のまま家族に殺された令嬢。
しかし彼女は、“すべての魔法を扱える万能魔力の持ち主”として蘇る。
そんな彼女を拾ったのは、伝説の最強魔法使い。
「これは人間じゃない。僕の備品だ」
そう言って研究所に閉じ込め、独占する。
触れるほど強くなる力と、感情に反応する魔力。
彼女を喜ばせることでしか扱えないその力に、魔法使いは次第に執着していき――
「誰にも渡さない。お前は僕のものだ」
家族に捨てられた少女が、
最強の男に囲われ、溺愛される逆転ファンタジー。
文字数 10,034
最終更新日 2026.03.19
登録日 2026.03.19
159
「汚い。なんて汚いんだ。君、最後にいつ体を洗ったんだ?」
Fランク探索者のサトウ。
彼は一度も魔物を討伐したことがない。
その理由は、彼が極度の潔癖症であり、戦うことよりも「ダンジョンを掃除すること」に心血を注いできたからだ。
ある夜、サトウはダンジョンで拾った不思議な球体で、自身の清掃風景を配信し始める。
彼にとっては、単なる作業記録のつもりだった。
だが、世界は震撼する。
巨大な魔物をモップ一本で「粗大ゴミ」として払い、
国宝級の秘宝を「ガラスの破片」として磨き上げ、
人類未踏の深淵を「放置された汚部屋」として浄化していく。
あらゆる攻撃を受け流し、神速で不浄を断つその歩法は、
無意識のうちに武の極致に達していた。
「世界一の称号? そんなことより、この油汚れを落とすのが先だ」
本人は自覚なし。
世界中が彼を「最強」と崇めても、彼は今日もバケツを手に、ダンジョンの隅々まで磨き上げる。
これは、一人の掃除屋が、世界を美しく変えていく物語。
文字数 23,264
最終更新日 2026.03.18
登録日 2026.03.18
160
「……不具合、再定義、再起動。クソが、全部nullに書き換わればいい」
過酷なデスマーチの末、自動運転トラックの「認識エラー」で轢かれたIT屋のスドウ。
彼を拾い上げた慈愛の女神は、水晶に映る「救済を求める声」を聞き、彼を異世界へ転生させた。
「1500年、ホムンクルスの虐待……この世界には『ウィザード』が必要なのね!行ってらっしゃい賢者さま!」
しかし、女神の『用語定義(ディクショナリー)』の参照エラーにより、スドウが送り込まれたのは剣と魔法の中世ではなく、西暦3100年の超高度情報社会――「シン新宿」??
星屑のローブ(対AIダズル迷彩)を纏い、樫の杖(管理者権限実行デバイス)を手に、スドウは企業の使い捨てクローン・レイと出会う。
ITエンジニアの屁理屈と本物の魔法が、巨大企業の論理(システム)をデバッグしていく。 「sudo(管理者権限)」で運命を書き換える、サイバーパンク・ハック・ファンタジー、実装開始。 「仕事終わりのビールは、いつだって最高だ」
文字数 10,488
最終更新日 2026.03.18
登録日 2026.03.04