婚約破棄? 小説一覧
161
ある婚約否定の裏側
恋人の橘聡との結婚を考えていた、デザイン課の吉川流華。しかし聡は「後輩の野村紫と結婚する」と言い出し、流華との婚約を否定する。
一人、やけ酒していた流華は有名モデルの藍谷蓮と出会い、一夜を共にし…………。
※便宜上ジャンルを『ライト文芸』に設定していますが、正確には違うかもしれません。『恋愛』や『ミステリー』とも違うような……どなたか「この話はこのジャンルだよ」というご意見があれば、お教えください。
※ベッドシーンを連想する表現があるため、一応R15設定にしてあります。
162
婚約者の兄は病弱でした 〜薬草と魔法で私が彼を治します!〜
父親が決めてきた婚約者は侯爵の息子だった。病弱だが温厚で情の厚い兄ではなく、乱暴者だと言われている弟だと知って、カーリーはがっかりしたが……。
163
【完結】わたしが好きな婚約者は、わたしを好きじゃないかもしれない。この気持ちって重いの?
わたしの婚約者は、優しい。わたしだけではなく、下級生、同級生にも。よく上級生とも仲良さげに話していた。イケメンっていうか癒し系の彼。わたしの婚約者になってくれたのは、お父様にお願いしたから。
可愛い子も、若い子も、爵位が上な女の子もいる。
報告;『わたしが好きな婚約者に<スキル>本音で叫んでみた。』だったのを、
<改題>してみました
わたしは告白の木の下で、婚約者と向き合った。そして
でも、わたし…。
164
転生した公爵令嬢は王子様との婚約を破棄して魔女になります!
――魔女になるから探さないでください。殿下にごめんねって言っておいてね。ばぁーい、イリア♡
ある日突然手紙を残して失踪した公爵令嬢イリア。彼女は、ある決意を胸に、魔女のもとに向かっていた。イリアは一度、この世界に生を受けたことがある。その世界で、イリアは愛する夫と子供たちを目の前で殺された。絶望し、慟哭をあげ、刺し違えてでも仇を打ってやろうと、恨み言を言う彼女の前に現れたのは一人の魔女。そして、イリアは魔女の気まぐれで過去をやり直す薬を渡された。もう絶対にあの未来は迎えない。今度こそ愛する人を守ってみせる。過去に戻ったイリアは未来を変えるべく、魔女のもとへ急ぐ――
165
婚約破棄された聖乙女は冒険者になる
わたくし、フレアディナ・ギアンサルは転生者です。劇的な展開などなく、まったりと前世記憶を受け入れて今に至ります。
この度、面倒な事に未婚で婚約者も居ないことから、聖乙女の選出に強制参加させられる事になりました。
聖乙女は、未来の王太子妃になるんですって! んな、面倒くさいの辞退したいんですが。(;´д`)
この国の為に未来の王妃になろうなんて、殊勝な気持ちなんてありませんし、権力にも興味ありません。
自立してまったりと過ごすつもりでしたのに、どうしてこうなったのっ?! 的なわたくしの苦労話な、物語ですわ。
~~~~~~~~~~~
作者より一言。
人外×転生×婚約破棄×冒険モノを詰め込んだ設定で作っています。恋愛要素は風味的な感じになると思います。
166
【完結】どうしても妹がいいと言うのなら、私は弟がいいです。
こういうことなら互いにハッピーエンドでしょう。
167
忘却の檻 〜あなたは誰〜
目が覚めたら記憶がなかった。目の前の美しい男の人が「あなたは私の妻だ」と言う。でも何かおかしい。私の頭の中で誰かが違うそれは嘘だと叫んでいる。あなたは一体誰?
168
婚約破棄だ!牛のコスプレしたらメス牛だった
牛のコスプレで婚約破棄します。
169
異種間(?)婚約は秒で破棄される
わたしと彼は人間どうし。
でも、種族が違うとしか思えない……。
170
魂の花
「おや?私の館に人間が迷い込むなんて珍しいですね。・・・そうか、今日は満月でしたか。ここは絶望、欲望、野心、不満等・・・何かしらを心に抱えた者が満月の夜にしか来る事が出来ないのですよ」
目の前に現れたのは漆黒の髪と人間離れした美貌を持つ男性だった。
「君には私が男に見えるのですね」
「え~っと・・・貴方は何者なのですか?」
「私が何者なのか・・・ですか?その問いに答えるのは難しいですね。私が青年に見える者はハデスに死神にロキ、娘に見える者はペルセポネにヘカーテにティアマト、老翁に見える者はマーリン、老婆に見える者は魔女と呼んでいます。何て呼べばいいのか分からない?・・・そうですね、ならば私の事はハンターと呼んで下さい」
君の望みは私が叶えましょう
その対価として君の魂を貰いますよ
君の魂はどのような花を咲かせるのでしょうか
ハンターと名乗った主人公は神様と言えばいいのか、宇宙開闢に関係あるので神を超越した存在と言えばいいのか、決まった姿を持っていません。
見る者によって性別と姿が変わります。
息抜きで思い浮かんだ話なので深く考えていなかったりします。
何時ものように、矛盾がある+ガバガバ設定+ご都合主義です。
171
殿下、ウザイのですが?
第2王子のドナルドと(ヒロイン的ポジによって)婚約破棄された侯爵令嬢のミシェルだが第2王子が嫌いだったから婚約破棄なんてどうでも良かったから平和に過ごしていたが、その第2王子がミシェルを追いかけ続ける話…。
※2019.8.20完結しました!
172
複雑すぎる婚約破棄
お爺様の親友だったという訪問者。
どうしても伝えたいと語りはじめますが、それ、わたしの話?
173
ねーちゃんの愛読書の、『ザマァされる王子』に転生したんだが。
俺がねーちゃんに渡された数冊の本。……それが全ての始まりだった。
高校2年の初夏、俺は事故に遭った。……そして、目が覚めると……。
ねーちゃんの本のザマァされる王子に転生していた!
何故か本の内容の通り勝手に動く身体。……このままじゃ、俺は『ザマァ』されてしまう!
ねーちゃん! どうすりゃいいんだ!?
174
攻略キャラは王子様の息子様
現代日本で一度死んで生まれ変わったら、そこは前世では結婚したいくらい大好きだった王子様(ゲーム内の攻略キャラクター)のいる乙女ゲームの世界だった。ということは、念願叶って王子様と結婚できるかも?と思ったら、もうすでに彼は王様で結婚していて息子もいて、私は幼女で母親は元悪役令嬢ポジション?そして、気が付けば、私の婚約者は憧れの王子様によく似た息子様に決まってしまったのだった。
※感想とたくさんの閲覧、お気に入り登録、嬉しいです。
ありがとうございました!
175
死に戻り悪役令息は、魔法騎士になって無双する~男女逆転世界に転生した俺は、なぜか、王女殿下たちから溺愛されてます~
男女逆転世界マージョリーに転生した俺。悪役令息として最初の死を迎えたとき、現れた神剣ローエルタールによってそのスキル『リ・ボーン』が目覚めたことで自分が異世界転生者であることを知った俺は、2度目の人生では、男でありながら女として生きることを選ぶ。
エブリスタにも掲載しています。
目指すは、悪徳宰相を倒し家族を守ること!
176
ミュリエルとメルヒ先生〜魔術師を志す令嬢は野獣侯爵と婚約破棄したい〜
伯爵令嬢ミュリエルには夢があった。
それは父のような立派な魔術師になること。
だから「十六歳になったら魔術を学ばせてやる」という父との約束を胸に、憧れの魔術学校に入学できる日を心待ちにしていた。
ところが、十六歳の誕生日に言い渡されたのは魔術学校への入学許可ではなく、見も知らぬクレーフェ侯爵という男性との婚約だった。
しかも相手は十二歳も年上のおじさん!
そんなの嫌だ!と婚約破棄を決意して侯爵の屋敷に乗り込むが、そこにいたのは頭だけ獣になってしまったとんでもない姿の人で……。
果たせ婚約破棄!目指せハッピーマジカルライフ!をスローガンに、伯爵令嬢ミュリエルが獣頭の年上侯爵とわちゃわちゃする物語。
177
幽霊王子は悪役令嬢にもう一度恋をする
アルバート王国第一王子、レオンハルト。彼は幼馴染のアリシア嬢を虐めていると噂のたった婚約者、クローディアと婚約破棄しようとしていた矢先ーー何者かに暗殺され、幽霊になってしまった!
太陽のようなアリシアに比べ、月のように影を纏ったクローディアは、宮中で魔女のようだと噂される娘である。幽霊になってしまった王子は、自分を殺した犯人はクローディアであると決めつけ彼女の部屋へと潜入するも、そこで彼が見たものは……。
幽霊王子は悪役令嬢にもう一度恋をする。/小説家になろうの方で連載していたものです、よろしくお願いいたします。
178
『何でも望みをかなえてやろう』
「良いでは無いか、わが国に来れば其方は王太子の妃になれるのだ。随分と光栄な事だろう?」
立太子されたばかりの私は、初めての国外公務で隣国に訪れた際の歓迎式典にて出会った麗しき令嬢を妻にしたいと望んだのだが…。
※ご都合主義
※いいねなど評価やお気にいりはとても励みになります、気軽に押してもらえると嬉しいです。
※いいねやお気に入りはとても励みになります、気軽に押してもらえると嬉しいです。
※作中に登場するすべては架空のものです。作者の勝手な創作によるものですので広い心で受け止めて頂けると幸いです。
※無断転載及び転用等はご遠慮ください。(おまじない)
179
悪役令嬢は推し(の声)の為に婚約破棄したい
ある日目覚めると自分の好きだった乙女ゲームの悪役令嬢に転生していた。
悪役令嬢か…ってちょっと待て!
このゲームって私の推し(の声)があるじゃないか!
どうせ断罪されるなら少しでも推し(の声)を楽しみたい!
よし!まずは婚約破棄からだ!
そして存分に推し(の声)を愛でる!!
180
その国外追放、謹んでお受けします。悪役令嬢らしく退場して見せましょう。
乙女ゲームの世界に転生し、悪役令嬢になってしまったメリンダ。しかもその乙女ゲーム、少し変わっていて?断罪される運命を変えようとするも失敗。卒業パーティーで冤罪を着せられ国外追放を言い渡される。それでも、やっぱり想い人の前では美しくありたい!
…確かにそうは思ったけど、こんな展開は知らないのですが!?
*小説家になろう様でも投稿しています
181
あけまして婚約破棄
初詣。あたしの願いは婚約破棄!
彼に聞こえるように言ってみました。
182
転生した俺が触手に襲われるなんてありえない
異世界に転生した俺は前世の知識を活かし充実した人生を送っていた。ある時呼ばれた茶会で見目麗しい男性達と出会う。どこかで見かけたような…前世でプレイしたゲームの攻略対象?
※後半触手によるRシーンありますのでご注意ください。
183
当て馬令嬢はツンツン王子を振り向かせたい!
魔力の高さに目をつけられて養女にされる。ここまでは主人公と同じ設定なのに、どうしてこうも歴然とスペックが違うのかしら?乙女ゲーム?シナリオ?そんなの関係ないわ。だって私が一番に彼を好きなんだもの。絶対に当て馬なんかに甘んじないわ!どんなに平凡でも、大好きな婚約者をなんとしても振り向かせるんだから!
184
【完結】「間違った、婚約破棄な。」と夢見る男に言われても、引き下がれない!
領地を上げて、婚約を祝われた私。リーリアは、相手の領地に嫁ぐためにやってきた。結婚は1年後。
あまり接点もなく、交流もなかったが政略結婚でもある。けど、望まれての結婚なら、それほど変なことにはならないでしょ。
お気軽にやってきた私に、婚約相手はバカなことを言い出した。
185
好きな人ができた、と言うから身を引いたのに元婚約者が泣いてすがってきた!
「好きな人ができた」――そう言ったのは、よりにもよって婚約者のアベル。
公爵令嬢カロリーナは、怒り心頭でその場を立ち去ろうとするが、なぜかアベルに腕を掴まれて引き留められる。
「そそっかしいんだな」
……“はあ??”
そこへ現れたのは、自称“世界一カワイイ”実の妹・ミランダ。ややこしい三角関係(?)が幕を開ける。
怒りと傷心に揺れる姉カロリーナ。謎の自信をふりまく妹ミランダ。そして寡黙すぎる男・アベル。
3人の行く先にあるのは――破滅か、それとも恋の奇跡か?
186
えっ、婚約破棄?何言っているんですか?
ブーゲンビリア氏に関わる事件から数か月。第3者意見司法機関に突如、見知らぬ男が現れる。
「アシュリー!!今まで僕を馬鹿にし蔑ろにしたお前なんか僕にふさわしくない。お前との婚約を今ここで破棄する!!」
男はどうやら課長付き事務官アシュリーの知り合いのようなのだが……
「第3者意見司法機関 婚約破棄・婚姻訴訟対策課」第7弾
187
歌を歌いたい
歌を歌いたい
188
愛してるなんて言葉
愛してるなんて言葉……。
189
婚約者とヒロインが悪役令嬢を推しにした結果、別の令嬢に悪役フラグが立っちゃってごめん!
身に覚えのない罪で婚約破棄のはずが、何故かヒロインを立派な令嬢にするために引き取ることになってしまった!
結果によってはやっぱり婚約破棄?
血の繋がりがない婚約者と子爵令嬢が兄妹?いったいどういう意味?
虐められていたのは本当?黒幕は別?混乱する公爵令嬢を転生兄妹が守り抜いたら、別の公爵令嬢に悪役フラグが立った!
190
聖女様に婚約破棄された俺(聖騎士)は田舎へと帰る、なぜか幼馴染(美少女)と共に。
知らない間に聖女との婚約破棄がされた16歳の聖騎士の少年"レオナルド"は、田舎へと帰ることにした。
だが、その帰路には呼んだはずのない幼馴染"ミーシャ"が同行することになっていた。
これはそんな二人の、今後の身の振り方と結婚についての話。
■□■
小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ハーメルン様に同時投稿しています。
191
【完結】婚約破棄されました!謹んでお受けいたします!
【完結と表示しておりましたが、予約時間間違えて投稿されていませんでした。申し訳ありません】
「チェシー!お前とは婚約破棄だ!
俺はこのスピア嬢が好きなんだ!」
「シェイ様ぁ」
今度の今度は許しません。
約束を破った王太子殿下との婚約破棄、謹んでお受けいたします!
※ショートです。
3話ほどで完結します。
ハッピーエンドです。
192
【完結】私なりのヒロイン頑張ってみます。ヒロインが儚げって大きな勘違いですわね
レトビア公爵家に養子に出されることになった貧乏伯爵家のセアラ。
「セアラを人身御供にするって事? おじ様、とうとう頭がおかしくなったの?」
「超現実主義者のお父様には関係ないのよ」
悲壮感いっぱいで辿り着いた公爵家の酷さに手も足も出なくて悩んでいたセアラに声をかけてきた人はもっと壮大な悩みを抱えていました。
(それって、一個人の問題どころか⋯⋯)
「これからは淑女らしく」ってお兄様と約束してたセアラは無事役割を全うできるの!?
「お兄様、わたくし計画変更しますわ。兎に角長生きできるよう経験を活かして闘いあるのみです!」
呪いなんて言いつつ全然怖くない貧乏セアラの健闘?成り上がり?
頑張ります。
「問題は⋯⋯お兄様は意外なところでポンコツになるからそこが一番の心配ですの」
ーーーーーー
タイトルちょっぴり変更しました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
さらに⋯⋯長編に変更しました。ストックが溜まりすぎたので、少しスピードアップして公開する予定です。
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
体調不良で公開ストップしておりましたが、完結まで予約致しました。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ご一読いただければ嬉しいです。
R15は念の為・・
193
短編集
「最後に」の内容は、途中だけ読んでいただいた方のために全て同じ内容になっています。
思いついた話を勢いで書くのでオチが見つからないかもしれないです。
強制的に終わらせるのもあると思います。
それぞれの章の最初にめっちゃ簡単な説明入れます。
194
王太子殿下、私の人生にあなたは必要ありません
純白の絹糸のように滑らかで美しく光り輝く髪に真っ赤な透き通ったまるでルビーのような瞳を持つ令嬢がいる。
彼女は伯爵家の次女でなんと王太子殿下の婚約者である。
実の母親が亡くなり継母と義妹がやってきて彼女の生活は変わった。
冷遇され、傷ついていた彼女はある日お茶会で庭園の隅に座って縮こまっているとそれを見つけた王太子殿下に声をかけられる。
一目惚れだと言ってどこかのシンデレラストーリーのような展開で冷遇されていた彼女は一気に王太子妃として周りから憧憬を集める存在に。
けれどお互いに成長していく度に王太子とすれ違うように。
王太子は女好きで絶えず女を取っ替え引っ替えの問題児になってしまった。
それでも王太子を愛していた彼女は何をされても言われても昔の恩もあって絶え続けていた‥‥。
けれどそれはある日を境に変わることになる。
195
雑草令嬢の非常識
『 レグ様! 今、ここで婚約破棄を! 』
卒業を祝うパーティー会場に響いたのは、仲睦まじいことで評判の王子とその婚約者に対して婚約破棄を要求する言葉だった。
しかし、困惑に揺れる会場中に響いたのは『 私と公爵令嬢との間に婚約が成立した事実はない 』という王子の言葉で……。
*R15は暴力表現への保険です。
*物語はオリジナルですが、イメージイラストの作成、文章の添削・校正にChatGPTやgeminiを使用しています。
196
197
ある愛の詩
彼と彼女と、私の物語
198
婚約破棄騒動~彼女が婚約者の頭を踏みつけるに至るまで~
それは数多くの貴族子弟が通う学園での卒業パーティーで起こった。
栄えあるストレンジ帝国の若き侯爵であるロイスは、婚約者にどうしてもと頭を下げる。
異国の貴族令嬢ソフィアは彼の頼みを嫌!と一言でバッサリと切り捨てるのであった。
199
じゃない方令嬢は、じゃない方王子と結婚して幸せになりました
第2王子フィリップは、真面目で地味なフェリシアとの婚約を破棄し、華やかな妹のレティシアと結びなおそうと画策する。フェリシアを前にレティシアを褒めたたえ「お前なんか『じゃない方』なんだよ!」と貶めようとしたフィリップ。その時突然、日本の女子大生だった前世を思い出す。イケメンおバカ王子に転生した地味な理系女子大生が、『じゃない方』だったフェリシアを幸せにしようと、なんとかリカバーするお話
200
令嬢失格 〜悪役令嬢に転生したので速やかに婚約破棄されたいのですが、何故か王太子エンドを迎えそうです~
婚約破棄。
正直に言おう。私は、それで構わなかった。
むしろ、ありがたいとすら思っていた。王太子の婚約者など、責任が重すぎる。前世で就職活動を二十回失敗した人間に、一国の王妃が務まるわけがない。聖女に押し付けてしまいたい。どうぞどうぞ。ダチョウ倶楽部のごとく譲り合いたい。
◆
目が覚めたら、乙女ゲームの悪役令嬢になっていた。
前世はカップ焼きそばを愛する二十七歳独身。今世は公爵令嬢エステルハージ・フォン・クロイツェナッハ。
名前からして強そうだが、中身はまったく変わっていない。ワルツは踊れない。カーテシーで人に突っ込む。マカロンは一口で頬張る。侍女のマリアンヌは一日三回膝から崩れ落ちる。
原作通りに婚約破棄されて、田舎でのんびり隠居生活を送ろうと思っていたのに、不品行を重ねるほどなぜか王太子フリードリヒの好感度が上がっていく。
「あなたは面白い」じゃないんです殿下。
わたくしは嫌われたいんです。
一方、本来の恋のお相手である聖女リーゼロッテは、殿下そっちのけで私に懐いてくる始末。
物語のシナリオは崩壊し、謎のゆるキャラ「ぱんにゃ」は学園で信仰を集め、もう何もかもが予定通りにいかない。令嬢としてはポンコツでも、人間としては――まあ、仮免許くらいはもらえるかもしれない。そんなお話。