異世界 小説一覧
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異世界ぼっち
突然、異世界に召喚された蔵本優。
召喚したのは深紅の髪、赤い目をもつ少女イヴだった。彼女は自分の冒険者仲間をつくるために優を喚んだのだった。しかし、その時イヴはすでに上級レベルの冒険者であり、彼女は優の成長に付き合う気がなかった。
かくして優は知らない異世界のなか一人きりで冒険者ランクを上げなくてはいけなくなったのである。
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文字数 41,405
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.10.16
23,362
ひからびた聖女の結末。
神聖力を失った聖女の話。
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文字数 3,181
最終更新日 2022.12.15
登録日 2022.12.15
23,363
恋にかまけてる場合じゃない!
何もいらない。互いだけがいればいい。身を焦がすほどの愛を。溺れるほどの愛を。捧げて、そして失った。
抜け殻になった私をつなぎとめるのは現実と、愛する我が子だけ―――。
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文字数 2,664
最終更新日 2026.02.01
登録日 2026.01.31
23,364
精鋭のみんなに向けてた最新話と作者が用意していくところ
頼むので精鋭という呼称の意味がわからない皆さんは来ちゃだめだよ!だってネタバレとかネタバレとか混じってるし、多分読み取れないくらい先のお話です。(元本編は618話もあるので(笑))
最新閑話を含めたお話一挙公開と、新エピ追加、短編の投稿を予定しています。もし読みたいリクエスト等あれば、コメ蘭いつでもお待ちしています!
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文字数 55,371
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.03.01
23,365
防火管理者、異世界でほのぼの火の用心ライフを送る
人生で初の資格「甲種防火管理者」を取得して喜んだのも束の間、僕は階段から落ちて異世界に転移してしまう。チートスキルを期待したのに、装備された能力はショボい「防火管理者」。けれども通りかかった食堂で小火に遭遇して……。
無双はできないけど、のんびり防火管理者生活、はじめます。
(カクヨムにも同じ作品を公開しています)
文字数 19,567
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.03.26
23,366
黄金の瞳を持つのは聖女様?〜黄金の月〜
サーラとシンの物語です。
ゆるゆる書いていきます。
ファンタジー大賞にチャレンジします。
今月末には完成したいなぁ。
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文字数 72,250
最終更新日 2023.09.03
登録日 2023.07.13
23,367
雷のサンダー ある銀級魔法使いの冒険
突然異世界に飛ばされて5年が過ぎたころ、俺は「雷のサンダー」として名の通った魔法使いになっていた。
「サンダーの旦那。面白いものを見つけやしたぜ」
「な! USBメモリだと⁉」
なぜ異世界に元世界の品物が? 一体どういうことなのだろう。
俺は答えを求めて東へと旅立った。
途中、生活魔法の使い手カーシャと仲間になる。
そしてさらに仲間が増える。女戦士のアマンダ、くノ一のケイト、魔法使いのメルキア。皆わけありだが、頼りになる連中だ。
俺たち五人は、吸血鬼が治めていると噂されるワラキア大公国を目指すのだった。
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文字数 68,335
最終更新日 2023.07.26
登録日 2023.07.06
23,368
転生オタ女はシスコン兄になじめない
自称女神のやらかしで死亡し、異世界転生したあたし。
伯爵令嬢として異世界生活を楽しんでいるけど、お兄ちゃんがシスコンなのがちょい困ってる。
お兄ちゃんも17歳。貴族の令息としては適齢期。
早く婚約者を見つけて「あたし離れ」してほしいんだけど、それはそれで寂しいのかも?
1話完結です。
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文字数 7,316
最終更新日 2024.02.09
登録日 2024.02.09
23,369
蝿の仲介人
「……まさか、俺の最期が、お前の手にかかるなんてな」
異世界の最底辺で、死を差配する男がいる。 人は彼を「蝿の仲介人」と呼び、蔑み、そして恐れた。
かつての名前も、過去も、すべては安酒と共に捨てた。 いまの彼を突き動かしているのは、ただ一つ。 どれほど手を汚しても、どれほど血を流しても、決して譲れない、ある「目的」のため。
その傍らには、言葉を持たぬ忠実な暗殺者「忠犬」がいた。
略奪、誘拐、暗殺――。 積み上がる金貨と、削り取られていく魂。 二匹の「蝿と忠犬」が、この歪んだ世界の果てに辿り着く、最期の清算とは。
※本作は全13話の2万字ほどの短編です。完結までほぼ執筆済みですので、安心してお読みいただけます。
毎日20時に1話ずつ更新予定です。
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文字数 18,786
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.01.30
23,370
不遇な『夢遊スキル』に四十年間気付かなかったおっさん、睡眠魔法研究家に出会って最強になるも、田舎への左遷をキッカケに居候スローライフを決意
四十歳のおっさん『ナイト・スレイプ』は、これまで全く出世できず、城内の同僚みんなからバカにされる最下級兵士だった。その理由は、寝ると学んだことを全て忘れてしまう特異体質。それにより、昇級試験に合格できず、仕事ができない役立たずと烙印を押されていたからだ。自らもそれを自覚しているものの、寝ることが大好き故に、常人であれば苦痛に感じる日々を、彼は半ば諦めながら過ごしていた。
そんなある日、彼はいつも行く丘で寝転がっていた一人の美少女魔法使い『リム』と出会う。彼と同じく、彼女は寝ることが大好きであり、それが高じて睡眠魔法が得意とも聞き、話が盛り上がった。
しかし、そこに金をせびる悪党三人組が現れて、彼を殴り倒す。そして、その毒牙が彼女にも襲いかかろうとしていた。しかし、彼女の睡眠魔法があれば全く問題はない。そう思っていた彼は、そのまま気を失う。
次に気が付くと、悪党はいなくなっていた。彼女が言うには、彼が悪党を『消滅』させた、らしい。さらに彼女は、それを『夢遊スキル』であると結論付けた。と言うのも、彼女の睡眠魔法は悪党ではなく、彼に放たれたものだったのだ。つまり、眠ったまま相手を消滅させたことになる。その強力な能力は、これまで誰にも知られず、苦痛の日々を過ごしていたから培われたものであると彼女は推察。今後は、できるだけ人に知られないようにすることを彼は推奨された。
一方、彼女はこれから城に行く用事があるとのことで、常勤兵の彼が案内することに。話を聞くと、彼女の向かう先は王族の部屋だったことが判明。そして、彼女の用事とは、第三王女の相談事を聞くことだった。王族と会話したことなどない彼は緊張するも、その流れで国王と謁見することになり、さらに緊張。いくつか奇妙な質問をされた後に解放された。
しかし後日、その回答が影響したのか、地方の田舎に左遷される辞令が彼に下される。田舎でスローライフを送ることが将来の夢だった彼にとっては、兵士として戦争の前線で死ぬこともなくなり、むしろ好都合だったが、役職がこれ以上下がることがあるのかと不思議に思っていた。
それもそのはず、左遷は国王達が仕組んだものだったのだ。さらに、その田舎は地図には存在しない、リムの実家がある村。疑問に思いつつも、住む場所がない彼は、彼女の実家に居候させてもらうことになるが、彼の左遷を知って王族に上申し、同じく左遷された彼の後輩(美少女)が押しかけてくる。その上、秘密を抱えた第三王女や〇〇まで居候することになって……。
笑いあり、感動あり、涙ありの睡眠大好き美少女達と四十歳おっさんのドタバタスローライフコメディ! 是非、ご一読ください!
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文字数 112,895
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.04.03
23,371
異世界聖女召喚(仮)
気づいたら知らない山の中
目の前には自分を捕食しようとしている?大型獣
おバカな人族が勝手に構築して勝手に行使した勇者召喚の儀が、うっかり成功してしまったらしいのだが なぜか山の中に放置プレイ
しかも欠陥だらけの勇者召喚の儀だったらしく。。。。
感想数 1
文字数 86,739
最終更新日 2018.01.09
登録日 2017.05.30
23,372
彼氏と彼女の異世界生活
ひょんなことから異世界へと転移することになってしまった男女のお話
自宅でいつものゲームをプレイする彼と彼女
しかし、トイレへ行った彼女が突然消えた!?
そうして彼がとった行動は――
「彼女のいない人生なんて考えられない」
そして俺は黒いなにかに飛び込んだ
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文字数 5,624
最終更新日 2018.03.28
登録日 2018.03.28
23,373
乙女ゲームのイケメンに憑依してしまった「彼」の悩み事
クラウディン=ヒョンゲスは公爵の息子だ。彼はイケメンで、王立魔法学園に通う人気者で、エリザという婚約者までいる。だが彼は彼女をそっちのけで、最近まである一人の女の子に夢中だった。だが、それもパタリとやむことになる。それには理由があった。なにせ現代日本からきた「彼」が、クラウディンの体に乗り移ってしまったからだ。小説家になろう様でも連載しています。
感想数 0
文字数 37,066
最終更新日 2018.09.04
登録日 2018.07.28
23,374
喫茶店のマスター黒羽の企業秘密 外伝~異世界交流~
沖縄の喫茶店×剣と魔法の異世界
喫茶店アナザーのマスター黒羽秋仁が決して口外しない企業秘密。それは、異世界トゥルーで食材の仕入れを行っていることだ。
この物語は、彼がアナザーの開店準備に追われている時の話。
食材を仕入れるために初めて異世界に旅立つ黒羽。魔法と呼ばれる力を操る人々と交流し、彼は無事に食材の仕入れができるのか?
前作「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密」もよろしくお願いします!
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文字数 26,622
最終更新日 2018.11.06
登録日 2018.10.30
23,375
異世界は地球よりも残酷だった
「死んだら、チートスキルをもらってラノベのように最初から
ステータス最強とか考えてるでしょ?」
「お前の次の人生は天国ではなくジコクを味わってもらおう。
ロードスタート」
人生起動システム開始
DNA情報を消去しますか?
「もちろんYESだ」
解 Noを選択されました。
僕は転生したくなかった。
異世界なんて地球より残酷じゃないか。
彼女が欲しかった。うん。
イロイロやりたかった。
地球にいてもっと本を読みたかった。
もっと勉強したかった。
大学に行きたかった。
研究したかった。
あと
もっと、もっともっと遊びたかった。
初めて彼女作って一緒にカラオケとか行って
歌いたかった。
U〇Jにも行きたかった、、、、、
アルファポリス、ノベルバにも投稿してます。
これが初めての作品です。
投稿は毎日すこしずつ書いていきます!
感想数 0
文字数 3,742
最終更新日 2019.03.27
登録日 2019.03.27
23,376
Emmy Liebe―エミー・リーベ―
幼い頃に家族を殺されてから、孤児院で暮らしている10歳の少女「エミー」。大切なものを失ってしまった彼女に残されたのは「怒り」と「憎しみ」の感情だけだった。
ある時エミーは、孤児院の柵越しに見覚えのある1人の女性を見つける。それは、エミーの家族を殺した犯人、「ハヴァー」だった。エミーは復讐の為孤児院を抜け出し、ハヴァーを追いかけるが・・・。
追いかけた末に彼女が辿り着いた場所は、全くの別世界、「魔女の世界」だった・・・。魔女の世界に迷い込んだエミーは、そこである一人の魔女「ゾーエ」に出会う。
ゾーエは行く宛ての無いエミーの事を気がかりに思い、魔女の世界で世話をする事に。
そこでゾーエは、魔女の世界に関しての様々な事をエミーに教える。
次第にエミーもゾーエに対し心を開き始めるが・・・。
ある日、ゾーエはエミーが何故、魔女の世界に迷い込んだのかを知る事になる。
大切なものを失ってしまったエミーにもう一度生きる喜びを感じて欲しいと、ゾーエはエミーに「大切なものを探す旅」に出る事を提案する。
「感情を失った少女」と「呪われた魔女」が旅の中で紡ぐ「感情」のファンタジー百合物語。
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文字数 417,460
最終更新日 2020.05.20
登録日 2020.02.07
23,377
売上ワーストのキャバ嬢の私は左遷されましたが、左遷先のエルフキャバクラでナンバーワンになっちゃいました。
親の入院費を支払う為、高級キャバクラで働くウィンリィ。しかし売上はノルマを下回りエルフ界のキャバクラへ左遷されてしまう。ルックスに恵まれなかったウィンリィはそれ以外のところで勝負しようとするがエルフ界の美意識は人間界とかけ離れており……。
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文字数 4,520
最終更新日 2020.08.02
登録日 2020.08.02
23,378
魔法ガチ勢による魔法ガチ勢の為の半引きこもり生活
魔法とは、この世の全てを支配できるものである
そう僕の中では魔法が全てだった
僕は魔法さえあれば生きていけた
魔法は、僕の全てを満たすことが、出来た
魔法は、最高だ
周りがら見れば、魔法オタクに見えるかもしれないが、僕は魔法ガチ勢だ。
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文字数 517
最終更新日 2020.08.05
登録日 2020.08.05
23,379
最強の魔法使いは転生して後に冒険者パーティーを追放される
長年の研究の末に転生の魔道具を作り出した偉大な魔法使いは、永遠の人生を求めて転生を行った。
しかし、転生先で意識を転生元の少年に奪われてしまう。
偉大な魔法使いは記憶だけの存在となり、その大きな力を手に入れた少年は冒険者を目指す。
大きすぎる力故に、目立たぬよう、目立たぬように初級魔法しか使わなかったのが仇となり、所属していたパーティーを理不尽にも追放されてしまう……初級魔法と言っても少年の初級魔法は上級魔法に匹敵する威力だったのだが……
追放された少年は失意に陥るも彼の実力を看破したパーティーから誘いを受ける。なんと、そのパーティーは女ばかりのパーティーだった。新たなパーティーからは熱烈以上の歓迎を受けることになる。
追放したパーティーは新たに上級魔法を使えるメンバーを迎えるもそのメンバーのせいで没落していく。
少年は新たな仲間と共に冒険を始めるのであった。
これは追放されながらも新たに誘われたパーティーの過剰な接触に困惑しながら、今度こそは本来の実力を認められて成功していく物語である。
この作品は小説家になろう様でも投稿しております。
感想数 1
文字数 19,785
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.08.24
23,380
噂の勇者は陰の者
その町では、ある勇者の噂が広まっていた。どんな過酷な依頼でもこなしてしまう最強の勇者。しかし、その勇者の顔を見た者は誰もいないという。ただし、僕だけを除いて……。
日本の福岡に住んでいた高校生の僕、熊谷景(くまがい けい)は、ある日突然、異世界転生してしまった。
特別、才能もない僕は、冒険者という才能も必要なさそうな職業に就職することにしたが、それは僕にとっての天職だった。
僕は、子供の頃から目立ったことはせず、隅の方でじっとしていた。そのせいもあり、人並み以上に影が薄かった。その短所が異世界の冒険者という職業と噛み合った。
僕は、影が薄すぎて、誰からも認知されない。もちろん、人間以外のモンスターからも気づかれない。おかげで、どんな強力なモンスターがダンジョンに住み着いていたとしても、気づかれずにダンジョンを進むことができる。有害なモンスターの討伐だって、背後から急所を狙えば、大体のモンスターを倒せる。まさに、天職だった。
そんな僕に怪しげな依頼が届いた。そこで、僕の運命は重なり合う。
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文字数 32,102
最終更新日 2020.09.20
登録日 2020.08.31
23,381
エルフに転生したら花吐き病になりまして、生薬素材のために思い人に飼われています
注意。花吐き病はオリジナルではありません。問題がありましたら即刻削除いたします。また今作におきまして、闘病中の方、また医療に関わる方々を揶揄する意はございません。
嘔吐、流血表現。また攻めに妻子のいる表現?が含まれています。苦手な方は閲覧をご控えください。
ー
花吐き病を知っているだろうか。片想いしたものにのみ発症する奇病。思い人と結ばれるまで花を吐き続ける病気だ。もちろん日本には存在しない。想像上の産物だ。オレだってそんな設定の話があるのかーへぇーと他人事にしか思ってなかった。
まさか、その病がある世界に転生するなんて思わなかったんだ。
ー
「ーーカ、スピカ。起きてくれ。」
ギイッと鉄格子の檻が開きベッドの柵に繋がれた鎖を、屋内なのに外套を頭まですっぽり被ったご主人様が解く。
自分の耳を引っ張る。尖ってんだよな。肌は透けるように白く、爪は青く、髪もまっちろけ。日本にいたときの黒髪も日に焼けた肌ももうない。なんならタッパもない。
「はい、ご主人様」
「いい返事だ。具合はどうだい?君は沢山吐かないといけないから、喉をよく痛めるだろう。」
「……。ご主人様、奴隷には身に余るお言葉です。」
込み上がってくるものを無理やり押さえ込む。仕事場で吐かなきゃ。
「今日も、調合しなきゃならないんだ…。よろしく頼むよ」
ポンポンっと頭を撫でられ、横抱きにされる。外套からはご主人様の匂いがして外套越しにぬくもりを感じて…。
「…ごしゅじ、ん…様、揺れるからとても吐きそうです。」
「ええっ!ここで吐かれたら困るよ。」
「急いでください。」
間違えるな傷つくな。優しく接してくれるのは、オレが薬に使える薬草を吐くからだ。
木でできた大きなたらいに頭を下げる。ゲェッと吐いた花は花弁をたっぷりと開き甘い匂いを放つ。花も茎も根も傷つかないように喉の奥を開き吐き出した。
吐いた花は手袋越しに拾われる。でもそれは生けられることも、愛でられることも、腕に抱かれることもない。ご主人様が聖水で洗ったあと天日に干され乳鉢ですり潰される。
「うん。今日もいい花だ。ありがとうね。」
「ゥ…げぇ…」
喉が開く。涎で汚れた花弁がたくさん桶の中に山積みになる。汚いそれをご主人様が拾い上げ種類ごとに分けて並べていく。
「ああ、今日は一段とよく吐くね。このトコノエソウは鎮痛に必要なものだから、ありがたいな。」
「…奥様のご病気が治るといいですね。」
「あぁ、あぁ…。ありがとうスピカ。君のおかげだよ」
ご主人様は優しく笑う。それだけでまた胸が苦しくなり花が喉奥からこみ上げる。
ああ、花吐き病、なんて厄介な病気なんだ。鮮やかな花が、俺の悲劇を嘲り笑うのだ。お前は諦められていないと。
感想数 0
文字数 27,583
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.03.11
23,382
ただ、あなたのそばで
新人魔導士のユーリィ・ブランシュは、昔から何度も同じ夢を見ていた。目覚めるといつも夢の記憶はなく、幸せで、切ない感情だけが心を占める。いったい、これは何なのか?
そんな中、王宮騎士団との初顔合わせの際に、
第一師団長のレインドール・バスティードの姿を見た瞬間、ユーリィの心が急にざわめきだす・・・。
前世からの因縁を断ち切り、ふたりは幸せを掴むために奔走する。騎士と魔導士の転生ボーイズラブストーリー。
物語重視なので、甘い恋愛部分は中盤からになります。
今後、“≠”から始まる場合は前世の会話や、やりとりが少し描かれてから始まります。
6章始まりました。毎日0時に更新します。
感想数 0
文字数 160,890
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.01.18
23,383
転生ペンギン
とある水族館にて起こった謎のペンギン暴走事件。
そのペンギンに喰われて死んでしまった主人公、西園寺涼雅は突如、ペンギンとして異世界に転生する。
涼雅は名前を変え、ペンガと名乗り異世界を生きる。
異世界で数々の人々と出会い、言葉を交わしていく中で、ペンガは様々な事件へと巻き込まれていく。
その中で強大な敵が立ち塞がる時、ペンガは守るべき者の為に戦う。
これは、一羽のペンギンが仲間と共に広大な異世界を冒険する物語である。
感想数 1
文字数 20,776
最終更新日 2022.09.20
登録日 2021.07.21
23,384
可愛いものには好かれたい!
可愛いものが好きな女の人が、転生特典で可愛いものに癒されたり、転生特典に悩まされたり、町で小さい王子様にあったり、色々奮闘する話。
にしたいなぁ…
_________________________
短編にはしようと思ってます。
書きたくなって書き殴った1話なので続くかワカラナイ…
続けたいとは思ってる()
文字数 3,356
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.21
23,385
ステータスが見えるけど、おっさんに転生したから人生終わりのお知らせ
おっさんに人権なし! …とか、言わないでぇ!
婚活中の私が、何故異世界?
この世に、神も仏もいないの?
異世界ファンタジーが今、始まる!
感想数 0
文字数 4,526
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.30
23,386
ダンジョンの隠し部屋に閉じ込められた下級冒険者はゾンビになって生き返る⁉︎
Bランクダンジョンがある町に住む主人公のカナンは、茶色い髪の二十歳の男冒険者だ。地属性の魔法を使い、剣でモンスターと戦う。冒険者になって二年の月日が過ぎたが、階級はA〜Fまである階級の中で、下から二番目のEランクだ。
カナンにはAランク冒険者の姉がいて、姉から貰った剣と冒険者手帳の知識を他の冒険者達に自慢していた。当然、姉の七光りで口だけのカナンは、冒険者達に徐々に嫌われるようになった。そして、一年半をかけて完全孤立状態を完成させた。
それから約半年後のある日、別の町にいる姉から孤児の少女を引き取って欲しいと手紙が送られてきた。その時のカナンはダンジョンにも入らずに、自宅に引きこもっていた。当然、やって来た少女を家から追い出すと決めた。
けれども、やって来た少女に冒険者の才能を見つけると、カナンはダンジョンに行く事を決意した。少女に短剣を持たせると、地下一階から再スタートを始めた。
感想数 0
文字数 513,958
最終更新日 2022.04.04
登録日 2021.12.11
23,387
【完結】これは復讐です。王よ貴女の愛する者ができたら、奪いに来ます。
復讐。その煮えたぎる思いを時は、癒してくれなかった。にっくき相手は王として国を治める男。
その王に、害意を持つ事自体、咎められてもおかしくはないのだが。
気持ちは裏切れない。
例え、関係ない者を巻き込むとしても。私は復讐を実行した。その結末。
感想数 1
文字数 785
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.11
23,388
弱すぎるとパーティーを追放された僕はスライム使いとして覚醒しました
弱すぎるとパーティーを追放されたアルトは、スライム強化能力を手に入れ、スライム使いとして冒険の旅に出かけます。
感想数 0
文字数 886
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.02.03
23,389
婚約破棄を告げられたその日に見初められました。~色々ありすぎて脳がパンクしそうですが、取り敢えず流れにのって生きます~
婚約破棄を告げられたその日に見初められました。
感想数 0
文字数 1,188
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.05.16
23,390
君と出会ってすべてが変わったんだ、なのに……。
君と出会ってすべてが変わったんだ、なのに……。
感想数 0
文字数 516
最終更新日 2022.06.12
登録日 2022.06.12
23,391
ドラゴンの大親友がいた私は婚約者から急に婚約破棄されたのですが……。
ドラゴンの大親友がいた私は婚約者から急に婚約破棄されたのですが……。
感想数 0
文字数 1,357
最終更新日 2022.08.10
登録日 2022.08.10
23,392
婚約者である私を差し置いて殿下が平民の女とイチャコラしてる件について
婚約者である私というものがありながら殿下は私のお誘いを断って平民出身の少女といつも一緒にいる。殿下が平民の少女をエスコートしてパーティーに参加していてもうこれは婚約破棄確定演出!
小説家になろうでも連載しています。
https://ncode.syosetu.com/n0748ij/
カクヨムでも連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330661724397679
感想数 0
文字数 3,040
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.08.17
23,393
災厄殺しの剣姫〜黒龍を滅ぼすまでの物語〜
黒龍の突然の出現により1つの村が滅ぼされた
偶然居合わせた冒険者が対抗するも為す術なく1人を残して全滅した
心が折れ真剣を握れず魔獣を前にすると怯えるようになってしまった
唯一の生存者となった少女は冒険者を辞め遠くの村へ逃げるように引っ越した
2年経ち少女の住むルーヌ村にワイバーンが現れた
戦えない少女は応援を呼びに森を走るがそこでレスと名乗る謎の人物と会い戦闘となりそれが引き金に天才少女は戦いに戻る
感想数 0
文字数 53,357
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.08.17
23,394
死にたがりの神様へ。
ヒトと神との間に産まれた禁忌の子、リレイヌ。
まだ幼い彼女に降りかかる悪夢のような出来事たちは、容赦なく牙を剥いてくる。
それでも挫けず笑って過ごす、そんな彼女。
けれど、確実に、少女の心は蝕まれていた。
これは、死にたい彼女が、幸せになるためのモノガタリである──。
※残酷な描写あり
※閲覧は自己責任でお願い致します。
感想数 0
文字数 261,165
最終更新日 2026.07.05
登録日 2023.08.31
23,395
【完結】転生したら登場人物全員がバッドエンドを迎える鬱小説の悪役だった件
家族を殺した犯人に報復を遂げた後で死んだはずの俺が、ある鬱小説の中の悪役(2歳児)に転生していた。
どうしてだ、何でなんだ!?
いや、そんな悠長な台詞を言っている暇はない!
――このままじゃ俺の取り憑いている悪役が闇堕ちする最大最悪の事件が、すぐに起きちまう!
弟のイチ推し小説で、熱心に俺にも布教していたから内容はかなり知っているんだ。
もう二度と家族を失わないために、バッドエンドを回避してやる!
転生×異世界×バッドエンド回避のために悪戦苦闘する「悪役」の物語。
感想数 0
文字数 185,678
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.01.29
23,396
メイド侯爵令嬢
侯爵令嬢であるローズ・シュナイダーには前世の記憶がある。
伝説のスーパーメイド、キャロル・ヴァネッサである。
そう、彼女は転生者なのである。
侯爵令嬢である彼女がなりたいもの。
もちろん「メイド」である。
しかし、侯爵令嬢というのは身分的にメイドというにはいささか高すぎる。
ローズはメイドを続けられるのか?
その頃、周辺諸国では不穏な動きが...
感想数 0
文字数 39,562
最終更新日 2024.09.05
登録日 2024.08.22
23,397
テトテヲトッテ ~杖と拳と時々亜人~
テトテヲトッテ、略して『テトテト』
田舎出身の神官の少女と少し陰のある格闘家の青年のお話
テーマは『ほっこり時々異種族』
判り易さ重視のキャラ設定濃い目でお送りします
後付けで設定乗せれる緩い世界
荒かったけどなんかいい話だったって思ってもらえる様に頑張ります
感想数 1
文字数 251,611
最終更新日 2026.01.02
登録日 2024.08.25
23,398
首無し令嬢の政略結婚 ~身体一つじゃ悪いのでしょうか!?~
魔族史上初の二種の魔眼を宿す魔王の一人娘「セリス」。
戦争で焦土と化した魔族領を捨てるため、各国との融和的政略結婚が始まる。そんな中、新国家「ラデンベルグ」では『セリス』と勇者『ヘイズ』による婚約に一つ問題が生じていた。
その問題は凶悪な魔眼を制御できない。
5年をかけたこの時の為、セリスは頭を斬ってでも向かうと決断する。盛大な祝福に包まれる未来を信じて。しかし勇者はと言うと……お前と俺! どちらが生き残るか決着をつけよう! などとのたまう始末。不憫な彼女のささやかな願いは……今度こそ勇者に恋愛対象としてみてもらい結ばれる事。後に勇者の伴侶として知られる「首なし令嬢」の物語。
感想数 0
文字数 39,612
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.09.28
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【第2章開始】俺とお前は親友のはずだろ!? ~姉の代わりに見合いした子爵令息、親友の聖騎士に溺愛される~
子爵家の長男レイは、学園を卒業し実家に帰ったその日に女装させられ見合いの席に向かわされていた。
婿をとり子爵家を継ぐことが決まっている姉は昔から暴君で、レイは小さい頃から姉の言いなりだった。
今日だけでいい。ただ適当でいいから見合いを断ってくれればいいのと言う姉に、女装は無理があるだろうと思いながらも逆らえずに仕方なく見合い相手に会うことに。
実家の寂れた小さい馬車から降り立つレイを待っていた見合い相手は、昨日まで肩を並べて笑い合っていた親友。
卒業を機に侯爵家から籍を抜き、聖騎士となることを誓っていたエディだった。
「貴女を愛することはできない」
「ならこの婚約はやはりなかったことに」
「私は、貴方の弟君を愛しています」
「……はぁ?」
友情しか感じていなかった親友の愛の告白。
レイは、親友の知らなかった顔を知る。
感想数 8
文字数 215,558
最終更新日 2025.01.15
登録日 2024.10.31
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惑星だった僕が異世界転生して人として生きるときに語ること
惑星として数十億年の時間を生き、そしてその生涯を終えようとしていた「僕」は、三女神のはからいで人としての姿を与えられ、異世界転生して第二の人生を歩むことになった。
転生先ではチートでイージー、ウハウハハーレムライフをおくれるものと勝手に思っていたのだけれど——まさかの展開、いきなりモンスターに襲われ瀕死の重傷を負ってしまう。
そこに通りがかった旅の女性二人のエッチな献身のおかげ(?)で命を取りとめ、行動をともにすることになった。
近くの村をおとずれ、ほっこりしていたのもつかの間、突如村が襲撃される。その折、死亡者が奇妙な死に方をするのを目撃し、僕はこの世界の成り立ちについてかすかな疑問をおぼえはじめた。
そして襲撃者たちは規格外の強さだった。このままだと村は全滅しそう……。どうする……!? 僕にできることはなんだろう……。
感想数 0
文字数 109,521
最終更新日 2025.09.21
登録日 2025.08.31