王女小説一覧
血も涙ないといわれている悪魔の宰相はいつも幼馴染兼婚約者の彼女に振り回されていて………。
氷の姫と炎の王子と同じ世界観です。
文字数 8,819
最終更新日 2017.12.20
登録日 2017.12.10
母国で酷い扱いを受けていた王女が敵国で良い暮らしを送る様です。(改訂版です)
文字数 4,902
最終更新日 2022.06.19
登録日 2021.11.12
初めまして!
私は、シャナリアス・ニエルカ
実は、私はある国の王女だったんだけど、お城に居ても楽しくないから、 幼馴染の専属騎士を連れて、旅に出ちゃった♪
まぁこの生活は結構楽しので、もっとつづけたいなーって思ってます!
まぁ兄様から逃げるのは大変だけどね!!
さて、どこに行こうかな~♪
文字数 908
最終更新日 2016.12.17
登録日 2016.06.05
姉ヴァレリアと妹ヴェロニカは双子の王女。
長子が、身分や仕事や財産を継承するのが当たり前の思想が浸透している国であったから、その双子の長女ヴァレリアが国を継ぐと思われていました。
しかし、それは変化し、次の陛下は…?
☆姉ヴァレリアが主人公です。
☆現実世界に似たような名前、思想などがありますが、全く関係ありません。
☆カラーが異なる為、ヴェロニカの過ごした日々とは別の作品にしました。
そちらを読まなくても分かると思います。思い掛けず長くなりましたがこちらはショート寄りです。
☆全19話です。書き上げていますので、随時投稿していきます。
文字数 30,373
最終更新日 2022.03.15
登録日 2022.03.10
前世が断頭台の悪役令嬢処刑済だった杏菜は、日本で普通の家庭に生まれる
家族や友達と過ごす内に、前世で一度も覚えることがなかった感情を知る
ループする令嬢が今度こそ上手くために必要なこととは果てして何なのか
問題作ではありません、良いお話に仕上がりました
約1万字
文字数 10,996
最終更新日 2020.03.20
登録日 2020.03.20
こんな生きにくい世界嫌だ。
みんなが私をちやほやしてくれる世界にならないかなー。
いつもの散歩の最中異世界へのゲートが開いた。
私は一国の王女、リア様の体を借りてこの世界で生活することになった。
私を守る騎士の1人であるカムイ君と私は付き合っていて、だけどそれを周りにバレないように上手くやっていた。
そんなある時、王国に無数のモンスターが現れ、国は崩壊した。
私はカムイ君とともに王国から遠く離れたの小さな村に逃げた。
だけどそこで私は魔族の王に攫われ、求婚された。
文字数 23,121
最終更新日 2023.12.16
登録日 2023.03.30
小国の末王女ブランシュは、赤子の頃から大国イスパニラで人質として暮らしていた。離宮の外に出られない身でも侍女は優しく、この国の王太子リカルドは憧れの人となった。やがてブランシュが成長した頃に王位が交替し、国王となったリカルドから解放される事になったものの……。 書籍化につきまして番外編のみとなります。どうぞご理解をお願いいたします。
文字数 1,745
最終更新日 2016.12.09
登録日 2016.12.09
主人公はモフモフをこよなく愛する少女である。
とある狼型の魔物と何とか心を通わせるが、不慮の事故により死亡してしまう。
次に目が覚めると、彼女は異国の第七王女ノアとして転生していた。
規格外の魔力と闘気の才能に恵まれた最強王女ノアはすくすくと成長していく。
そして、成人扱いされる十五歳になった。
意気揚々と王宮から出かけようとしたところ、国王である父親に呼び止められる。
「……くれぐれも暴れすぎるなよ? まずは、今まで通り兄や姉に付いて……」
「分かりました! では、行って参ります!」
「おい待て! ノア! 本当に分かっているのか!?」
父親の言葉を聞いているのかいないのか、勢いよく飛び出していくノア。
冒険者ギルドに登録した彼女は、モフモフしていそうな依頼を探す。
そして狼型の魔物に関する依頼を見つけた彼女は……。
文字数 15,659
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.08.31
王女ルシエラには婚約者がいる。その名はオリバー、王子である。身分としては問題ない二人。だが、二人の関係は、望ましいとは到底言えそうにないもので……。
文字数 3,568
最終更新日 2021.03.23
登録日 2021.03.22
王女相手に婚約破棄を突きつけた王子。
そんなことをして無事でいられると本気で思っているのですか?
文字数 352
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.11
我が国の王子王女は四人いるのにまともな方がいないのです。どんな環境で育てればそんなことになるのやら。
文字数 1,040
最終更新日 2022.07.20
登録日 2022.07.20
空に浮かぶ二つの島国、ヴェノスとグノー。
それぞれの島国に住む王女と空賊の娘。二人は戦闘の中、地上へと落ちてしまう。
そして、王女は空賊へと成長し、空賊の娘は王女へと変貌を遂げてゆく。
文字数 37,002
最終更新日 2017.07.29
登録日 2017.07.17
私たちの婚約は二つの国の友好のための婚約でした。
けれども彼はそれを一方的に破棄したのです。
文字数 878
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.18
__オレは、誰かの犠牲の上でしか存在できない国なんて、いらねぇと思ってる。
……だから、みんなごめん。今からこの国、ぶっ壊すわ。
魔法使いの国、聖王国セレインストラ。
その下町__職人街で暮らすパン職人の息子、ジルファリア=フォークスは、魔法に憧れているごく普通の少年だった。
偶然か必然なのか__一人の少女との出会いが彼の運命を大きく変える。
ひとつ、手を叩けば悪きものを祓い、
もう一つ手を叩くと、祈りが届く__
少年が手にした力は、人々を救うのか、果ては全てを滅ぼすのか__?
魔法が存在する唯一の国と言われているセレインストラの秘密は?
そして、この国の人間だけが魔法を使える理由とは?
魔法✖︎片恋な
ほんのり懐かしいレトロファンタジー
文字数 93,374
最終更新日 2024.04.21
登録日 2023.10.15
思惑を持って訪れた王国の離宮で出会った少女に一目惚れをし強引に婚約を結んだ美丈夫な強引青年王子と、無理やり婚約に腹を立てながらも交流を通して次第に惹かれた幼い王女。突然の別れから数年を経て始まる年の差のある二人の恋の行方は…。
変更入ります。
文字数 18,614
最終更新日 2017.02.20
登録日 2016.06.01
アックス王国の第二王女キャシィ・アクスは、二十歳の誕生日、親が決めた相手と結婚しなくてはならないことになってしまった。それも、結婚する日の数日前になって聞かされたのだ。
その結婚相手は、隣国ピシアのリンツ・フローラ王子。
結婚相手を親に勝手に決められたことに複雑な心境になりながらも、キャシィは、リンツとの顔合わせの日を迎える。
だが、その日、約束の時間が来てもリンツは来ず。
しかも、少しして遅れてきたリンツはとても呑気で、さらに、キャシィが思っていたよりもずっと年上だった。
そうしてリンツと結婚したキャシィは、彼の国であるピシアで暮らし始めることになるのだが……。
※2018年12月7日〜2019年1月20日に書いた作品になります。
文字数 88,661
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.10.17
王女である私に婚約破棄を告げた彼は怒った国王によって消されたようです。
文字数 506
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.20
エトシリカ王国の第二王女であるフレア・フェン・エトシリカは、学校なるものの存在を知り、そこへ行ってみたいと夢を抱いていた。長い説得の後、ようやくガーベラ学院への入学を認められたフレアは、護衛の青年リカルドと共に一ヶ月遅れでの入学を果たす。
こうして幕開ける、初めての学生生活。
フレアは、様々な人や出来事と出会いつつ、一人の学生として暮らしていくのだが……。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
※2020.3.3〜2020.4.26 に書いたものです。
文字数 125,827
最終更新日 2020.09.23
登録日 2020.09.04
薬屋の娘だった私は婚約者に切り捨てられてしまいましたが、その後ある案件から王子との縁を得ることができました。
文字数 1,944
最終更新日 2022.12.14
登録日 2022.12.14
クレア王国の王女アナスタシアは、王国を滅ぼしたカリアス帝国の皇帝に敗戦国の従属の印として献上されることになった。
皇帝は気に入らなければ、後宮に入れた娘を処分するという冷徹な男らしい。民を守るためにアナスタシアは寵姫を目指すが…
文字数 20,258
最終更新日 2020.04.13
登録日 2020.04.07
ある日、主人公の相模泰斗は異世界に勇者として召喚された。
そんな彼が初めて出会った異世界人は、ターニャ王国王女エリーシアだった。
文字数 95,129
最終更新日 2019.01.27
登録日 2017.10.20
前世の記憶を持った王女が錬金術士になる話です
文字数 101,133
最終更新日 2021.01.08
登録日 2020.09.05
とある国のとある秘密の花園には、妖精の国へと繋がるトンネルが隠されていた。
妖精達に認められた者しか通る事が出来ないそのトンネルから、相棒の妖精と共に人種の国へと1人の少年がやって来た。
少年はとある村に住み、狩りをしながら平和に暮らしていたが、やがて王国に危機が迫る。
妖精の女王と人族の国王との間に交わされた、遠い昔の約定に従い、ヴィーは戦いへと身を投じる。
歴代最強の妖精女王の騎士として。
◇天然チートな相棒、アホの子勇者、ロリ聖女も乱入してきます◇
魔法、聖女、勇者、エッチ関連は、重要な要素ですが成分控えめです。
以前の作品の改訂版です。物語はスローペースで進みますので、ゆっくりお付き合い下さい。
文章や誤字脱字・誤変換等は、随時校正しております。
おかしな点など見つけられた方が居られましたら、ご一報ください。
文字数 81,457
最終更新日 2024.02.14
登録日 2023.08.09
英雄は作られるもの
栄誉に、応えるのもまた王家の役割。
しかし素直に求められたものに、困惑してしまう。
権力、金銀財宝?褒賞がなしは避けなければ!!
文字数 671
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
教会を兼ねた孤児院で育てられた青年アベルは、今日も貴族嫌いのシスター・エルのせいで仕事をひとつ潰されてしまう。
吟遊詩人をやって生計を成り立てている彼にとって、貴族も裕福な金持ちも大事なお得意様だ。
しかし貴族嫌いのシスターのせいで、彼はよく仕事を潰される。
運命の岐路を迎えたこの日もそうだった。
運命の運び手の少女と出逢ったときも、彼は仕事を潰され時間を持て余していたのだ。
深い意味のないような、どこにでも転がっている出逢い。
それが自分の運命を根底から変えてしまうとも知らずに。
彼はひとつの出逢いを体験する。
その出逢いが次の出逢いを呼び、アベルの運命は急速に変わっていくのだった。
この作品は複数のサイトで公開しています。
文字数 215,578
最終更新日 2024.03.22
登録日 2022.07.04
ある日、神楽坂学園高等部2年3組のクラスメイト全員が異世界に転移させられた。俺、主人公である「神薙 耀之介」(以後、耀と呼ぶ)もその一人だった。もちろん転移先で待っていたのは、呼んだ国の王女だった(マジか、テンプレかよ…)しかも目的は魔王討伐…(あいつとの約束がぁ…)
耀は地球にてボクシングや空手などを極めかけていた男だった。しかし、耀は目立つことを嫌い、誰にもそのことを教えていなかった…
そんな男が旅する異世界をご覧あれ
処女作です。至らないところがたくさんあるかもしれませんが、お楽しみ頂けると幸いです。 一応、R15は保険です
10/17 HOTランキング8位になることができました!!
10/18 HOTランキング3位になることができました!!
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ファンタジー小説3位になることができました!!
文字数 52,021
最終更新日 2017.11.28
登録日 2017.10.15
「――墓前に供える花なんかもらって、不吉だな」
「不吉ってあんたねっ! 好意でくれたものに対して失礼じゃない!」
「おうおう。敵国に嫁ぐってのにずいぶんと余裕なことだな。――で、依頼されてたルークスの最終調整が終わったぜ。連れて行くんだろ?」
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絡操技術を駆使して作られた人形で栄えたアスター王国。
しかしロゼット帝国から侵略を受け、
十六になったばかりのメローネ姫は帝国に嫁ぐことになった。
先の戦争にて国を守り、傀儡姫と親しまれる彼女は、少々気が強くて頑張り屋な少女。
戦火が再び国に迫るのを防ぐため、
彼女は幼なじみの絡操技師エンシの作った絡操人形を連れて故郷を発つのだが――
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
文字数 21,106
最終更新日 2018.09.18
登録日 2018.09.09
意図的に事故に捲き込まれ 異世界に転生させられた 砂川 ほまれ。
前世の記憶を持ちながら 奮闘するラブストーリになる予定です(笑)
※性 描写が多少はあります。ある話には☆マークがあります。ご注意下さい。嫌な方は見ないで下さいね。
文字数 22,536
最終更新日 2021.09.26
登録日 2017.12.14
王国王女アリエヴィラールはこの国で唯一の【宝剣セーブ・ザ・クイーン】の力を使用できる人物。
それは婚約者である勇者の冒険をセーブし、死んだ時にその地点からロードをすることができる力だった。
この力を軽く考えていたアリエヴィラールだが勇者が死ぬと記憶を受け継いだ上で彼女も一緒に戻ってしまうことに気づきパニックとなる。
何度も何度も同じタイミングで勇者が死ぬため、理由を調査した所、勇者が同じパーティの支援職の少年ユートを追放したすぐ後に死んでしまうことが分かった。
ユートを追放させないように勇者に物を言うが、それでもあの手この手で追放して、その後死んでしまう。
さすがのアリエヴィーラルもブチ切れ、様々な手段で追放を回避していく。
「私が絶対ユートを追放させない!」
アリエヴィラールは勇者の追放を阻止してループする未来を乗り越えることができるのか。
文字数 16,505
最終更新日 2020.05.20
登録日 2020.05.17
モノレス王国に誕生したクラリッサ。その美しさから女神カロンの生まれ変わりだと言われ、生まれたその瞬間から父親の溺愛を受けた。
しかし、それは溺愛という名の束縛であり、人から羨望されるようなものではなかった。
王族であろうと学校へは行かなければならない決まりがあるが、クラリッサだけは特例として入学さえしなかった。家庭教師をつけることもせず、完璧な淑女になるレッスンだけを受け続ける日々。
そして十九歳になる頃にはクラリッサはこう呼ばれるようになった。
【鑑賞用王女】
一目見れば誰もが見惚れる美貌を持つ王女だが、妻にすれば必ず手に負えなくなる。その美しさを保つためにはどれだけの金が必要なのか想像もつかないと誰もが口を揃える。
クラリッサの仕事は国王が開催する名もなきパーティーに主役として出席して長蛇の列を作る男達に計算された完璧な笑顔で対応すること。
椅子に座って笑顔を見せる人形のような毎日を過ごすことに“うんざり”していたクラリッサはある日の夜、いつも通りテラスで風に当たっていると森のほうで何かが光ったのを見た。
裏庭から通じる森には残虐なダークエルフが住んでいるため、けして近付いてはならないと言われていたが、クラリッサは屋敷を抜け出して森へと行ってしまう──
文字数 310,183
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.10.01
異世界転生したら王女?
こんな私でも誰かの役に立てるかも?
体が病弱だったせいで、助けてもらうばかりで誰からも必要とされたことがなかった前世。
本を読んでばかりいたから知識はあったけど、何一つ達成したことがなく、こんなことが出来たらと夢ばかり見ていた。
今は、この元気な体と、王女という立場なら何でも出来そう!!やる気MAXの王女が国に旋風を巻き起こす。
文字数 10,278
最終更新日 2019.10.16
登録日 2019.10.05
王女である私が父が決めた人と結婚することになっている。しかし、婚約者がいじめっ子だったのでパーティーでいじめのことを暴露したら…??!
文字数 617
最終更新日 2021.10.18
登録日 2021.10.18
女王アンナマリアに仕えるルイーズは婚約が決まり、幸せで胸がいっぱいだった。
女王の懐妊の知らせもあり、すっかり宮廷はお祝いムード。
そんな最中、アンナマリアの異母妹レオノーラが帰国してきた。
類稀なる美貌の王女の帰国に、女王はもちろん、国民皆が祝福の声を上げた。
まさに順風満帆な毎日を過ごしていた、はずだった。
ところが次々と男性たちを虜にするレオノーラに、宮廷は大きく揺さぶられ始める。
麗しの王女の巻き起こす嵐に、ルイーズもアンナマリアも否応なく巻き込まれて……?
文字数 45,259
最終更新日 2024.01.26
登録日 2023.12.02
夜の闇に紛れるようにして、王女ディアヌは敵国の王ルディガーのもとを訪れ、民を虐げる自分の父と異母兄を売り渡すと告げる。
かつてわずかな時を共に過ごした二人。
その時間だけで、互いを必要とするには十分だった――けれど。
きっと、あの出会いは必然だった。
ならばすべてを投げ出そう。ルディガーを真の王とするために。
不器用な愛の物語が、今、始まる。
※他サイト掲載作品の改稿版です。
文字数 115,031
最終更新日 2018.06.27
登録日 2018.05.15
ルビア王国の王女であるピエリス・ルビアは国王である御父様の指示の元、他国の王子と婚約を結ぶことになった。
自国よりも武力のある国に対して縁を結ぶことを目的とした政略結婚なのであるが、ピエリスは文句を言わずに受け入れる。この世界はそれが当然の世の中なのだ。
しかしながらピエリスには一つの悩みがあった。
相手国の王子が親が勝手に決めた婚約に納得がいっておらず、ピエリスに対して全く愛情を抱いていないのである。
そんなある日、他国の要人を招いたパーティーが開かれる。
そこで挨拶だけで目立たないようにしていたピエリスなのだが、一人の男性に好意を抱かれてしまう。
「結婚してくれないか?」
(いやいやいや、私は既に婚約を結んでいるのですが!?)
これはピエリスが幸せになるまでの物語。
文字数 13,188
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.06.23