異種族小説一覧
どうも久我冬人です。フユトとお呼びください。私、冬人、春から華の高校生なんです!いや〜楽しみですね高校生活!友との熱い友情、部活での厳しい練習、そして!淡い恋!これぞ青!春!な〜んて思ってた時期もありましたね…今日は入学式で今頃学校にいるはずなのになー。ここはどこだ薄暗くて、灯りは火。いつの時代だよ。ってなんかきてるんですけど!え!ここ異世界なの⁉︎しかも、魔王城⁉︎えぇ…今から魔王様に会いに行くんですか?いやだ嫌すぎる…いや〜逃げたい!でもこの人たち強そうだな〜。で、気づけば扉の前…ここに魔王様がいらっしゃるんですね。し、失礼しましゅ!あっ、かんじゃった。え?あれが魔王?え?ロリじゃん。え?めちゃツヨ。
誤字、脱字の報告お願いします!
文字数 12,803
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.03
私は記憶の無い幽霊です。
名前は、保護してくださった……綺麗な瞳をお持ちの国綱(くつな)さんからつけてくださいました。翠羽(みはね)と申します。
視える存在は限られていますが、お家から出るとたくさんの存在と出会います。人間、妖怪、獣人、異星人、エルフ……などなど。
記憶の無い私でも、出会うたびにわくわくとしてしまいます。私はどうやら、記憶が無いだけでなく……身体が実在しているようです。力と言うものもあるようなのです。
そして、何でも屋をお仕事にしている国綱さんは……『私』を見つけてくださいますと約束してくださいました。綺麗な……ご自身に寄生されていると言う『蘇芳』と言う力を使って。
相反する力を持つ者同士の、身体を取り戻すための目標を遂行しつつも。
『私』が【私】を知るための時間が動こうとしています。
文字数 138,645
最終更新日 2024.02.20
登録日 2023.11.29
文字数 5,856
最終更新日 2020.08.27
登録日 2020.08.27
魔法は存在する。
天にはドラゴンが舞い、地には魔獣が存在し、草木には精霊が宿る。魔法が認知され、それを汎用化した魔術が成立している。地球とは違う別の世界、つながることのない世界。
その世界に、ほころびが生まれる。
ほころびは世界の境界線をあいまいにし、ゆがめる。
境界線がなくなり、二つの世界が一瞬繋がる。
そのとき、長い停滞から世界は動き出す。歯車が回り始める。
これは、とあるふたりの物語。
異世界へと招かれ、そこで美しく輝いた、ふたりの少年少女の物語。
※「カクヨム」様、「小説家になろう」様でも投稿しております。小説家になろう様がメインのため、完全版はそちらの方をご拝読ください。
文字数 354,493
最終更新日 2019.03.05
登録日 2018.04.23
西暦3000年人類は様々な過ちを犯し続けながらも、2つの大きな実験を成功させていた。
1つ目は、人間の能力は昔から、10%から20%程しか発揮されていないと沢山の学者や、研究者達が、発表していたのだが、ある装置を脳へと移植する事で、人の能力の限界値を理論上100%もしくは、それ以上引き出す可能性がある事が分かった。
2つ目は、地球と殆ど同じ酸素濃度の星が発見され、そこへ行く術を編み出した事だ。
物語の主人公シェリーは、大きくなるに連れて人は、常に何かに縛られ続けて生きなければいけないのだろうか?と考える様になっていく。
そんな事を考える内に、強く願ってしまう。「自由に生きたい」と。
これは自由を求めて旅する少女が、様々な個性溢れる仲間や、未知と出会い、別れ、歩み寄り成長して行く物語。
文字数 15,609
最終更新日 2018.10.16
登録日 2018.09.01
【美形の王×異種族の青年の、主従・寿命差・執着愛】ハーディス王国の王ナギリは、両性を持ち、魔性の銀の瞳と中性的な美貌で人々を魅了し、大勢の側室を囲っている王であった。
幼い頃、家臣から謀反を起こされ命の危機にさらされた時、救ってくれた「千年族」。その名も”青銅の蝋燭立て”という名の黒髪の男に十年ぶりに再会する。
人間の十分の一の速さでゆっくりと心臓が鼓動するため、十倍長生きをする千年族。感情表現はほとんどなく、動きや言葉が緩慢で、不思議な雰囲気を纏っている。
彼から剣を学び、傍にいるうちに、幼いナギリは次第に彼に惹かれていき、城が再建し自分が王になった時に傍にいてくれと頼む。
しかし、それを断り青銅の蝋燭立ては去って行ってしまった。
命の恩人である彼と久々に過ごし、生まれて初めて心からの恋をするが―――。
一世一代の告白にも、王の想いには応えられないと、去っていってしまう青銅の蝋燭立て。
拒絶された悲しさに打ちひしがれるが、愛しの彼の本心を知った時、王の取る行動とは……。
王国を守り、子孫を残さねばならない王としての使命と、種族の違う彼への恋心に揺れる、両性具有の魔性の王×ミステリアスな異種族の青年のせつない恋愛ファンタジー。
文字数 80,722
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.10.28
普通の男子高生、久遠裕司は休みの日にゲームを買いにゲームコーナーへ。
陳列棚に置かれていたとある一つのゲームが目に入り、それを手に取って、詳細を確認したと同時に穴に落ちた。
魔物使いとしての力を授かり、その先でキメラの少女と出会う。
彼女のことをメイと名付け、一緒に旅に出る。
だが、このキメラ……ちょっと変わったキメラで?
仲間を少しずつ増やしながら、一人と一匹は世界を回る!
※王道になりがちになるかもしれませんが、自分にはそれしか書けないので、すみません。
後、この作品は『小説家になろう』でも投稿しております。
よろしくお願いします。
文字数 38,469
最終更新日 2024.01.24
登録日 2020.02.12
●神の去った世界に残された魔と人。しかし、魔属の暴虐に耐えかねた人間の懇願に応え、二柱の神が自らの力を分け与えた子供を誕生させた。マラティヤと呼ばれる彼らは、暗黒期を終わらせる役目を負い、人々を救済してきた。今また、マラティヤとして生まれた二人の青年の話。
●第七話「密計」〈しるし持つもの〉9作目。
●ひそかに治癒した腕のことを知らせないまま、アイディーンはカシュカイと北上を続け、森でけがをした少年と男を助けた。ひとときの道連れを得た彼らだったが、デニズリの首都バハールに入ったところで、魔族の思惑にまきこまれ……。
文字数 61,881
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.01.13
文字数 66,659
最終更新日 2024.04.20
登録日 2023.06.13
※この作品は『すなもり共通プロット企画』参加作品であり、提供されたプロットで創作した作品です。※
〈あらすじ〉
:ナイトレル帝国の第二王女ウラヌスは、婚礼を目前に行方をくらました姉の身代わりとして、グラノスの第一王子ニルヴァースと結婚することが決まってしまう。
密かに憧れ続けてきたニルヴァースに「相手が妹に代わっても支障ない」と言い放たれウラヌスは傷付く。
本心が見えないニルヴァースに、〈真の姿をさらけ出す薬〉を飲ませて本心を探ろうとするが……
【!】
この作品はムーンライトノベルズ、エブリスタにも投稿しています。
文字数 12,699
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.28
割と普通の異世界ファンタジー。完結済み。
以前掲載していたものです。完結しましたので再掲載。最後まで。
主人公は運悪く異世界に落っこちた。たまにそういうことがあるらしいのだが、主人公の場合運が悪いとしか言いようがなかった。
なぜってそこは出口のない平作空間だったから。
何かとんでもない存在が封印されていた場所だったから。
不幸中の幸いはその『何か』が友好的だったことだろう。
その何かの協力で魔法を覚え、力をつけ、脱出も目指すも…
といった感じだけど何とか脱出成功。
その後は『どうせ一度しにかけたんだから』と過去を振り切って自由に生きようと決意した。
そのうち奇麗な嫁さん(尻尾のかわいい獣人少女)を嫁にもらって順風満帆。のはずなのだがやっぱりトラブルはやってくるみたい。
そのうちになんか女の子も寄ってくる。
主人公は元日本人なのでお嫁さんは一人でいいやと思っているのにこの世界は妻が複数いるのが当たり前みたい。
おまけに尻尾のかわいい嫁さんまで一夫多妻に肯定的。
果たして主人公は貞淑に生きて入れるのか。
あといつの間にか世界の危機なんかなって、なぜか主人公が対応することに?
主人公の明日はどっちだ。
基本俺つえーーーーっですけどまったり行きます。
最後に重力はロマンだと思います。
文字数 676,507
最終更新日 2024.03.14
登録日 2023.10.31
私はドイナカ村出身のソフィ。村から出たことがない私でしたがお父さんが初めて街へ連れて行ってやると言い、意気揚々に一緒に出発したところ到着したのはなんと魔物蔓延る樹海でした!街どこ?
樹海で魔物から逃げているところ、四方八方から襲い掛かってくる奴らにあれよあれよと八つ裂きにされた私は、死にかけていた所を一頭のドラゴンさんに助けてもらいました。
ドラゴンさんの魔法によって九死に一生を得た私ですが、5歳児でも使えて当たり前っていう魔法の使い方を知りません。
私の村では魔法は邪悪な力でしかなかったので魔法に関しては存在すら隠されていたからでした。
口減らしのためにきっと捨てられた私には帰る場所なんてありません、身寄りもいません。
だから私、ソフィは世間知らずを脱却するために魔法を学ぶことを決意しました!
文字数 4,270
最終更新日 2018.12.05
登録日 2018.12.04
広大なるグランド大陸に魔王が蘇る時
四つの王国からそれぞれ強大な能力を秘めた勇者が転生せん
やがてその四人の勇者が終結し覚醒した魔王を再び地の底へと封印するものなり
——そして数千年続く伝承の通り、グランド大陸の秘境にあるゾーマ大山脈。
そこにある一つの暗黒城に邪悪な魂が蘇った。
その邪悪な魂……言うまでも無くそれは魔王の復活を意味していた。
同時にグランド大陸に存在する四つの王国にそれぞれほぼ同時期に光の波動を秘めた赤子が誕生した。
魔王の復活と共に現世に転生して来た四人の勇者。
四人の勇者は今後十六年後に覚醒しその同時期に完全に力を取り戻す魔王を再び封じるべく立ち向かう。
——今回も伝承通りに魔王が四人の勇者に封じられる。
誰もがそうなるとグランド大陸の人々は考えていた。
だが!?
今回、異なる世界から来訪したイレギュラーにより……
その伝承の定説に狂いが生じようとしていた!
まるで清やかな泉にドス黒い油が混入した現象のように。
この物語はグランド大陸に伝わる伝承という歯車が大きな音と共に壊れ砕ける事により混沌とする中で必死にあがく人達の生き様が描かれていく。
文字数 20,486
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.08.31
隕石の落下事件から10年。人々は普通の生活に戻っていた。 しかし隕石が遣した影響、異能を持たされた特定の者の生活は元には戻らなかった。己の異能をその身に宿し普通の生活のふりをしている彼らが巡り逢うとなにが起こるのか。だがそんなことを全く考えていない彼らは楽しく青春を工ンジョイし始める!?異能に馬鹿に青春と!波茶滅茶、 ドタバタラブコメディー! !
文字数 1,340
最終更新日 2018.03.01
登録日 2018.03.01
「貴女に逢いたい」
フランシア王国第一王子である、オスカー・フランシアは人魚である名前も知らない彼女に恋をした。
「貴方には会いたくない」
人魚であるリンは、絶滅すればいいとすら思うほどの人間嫌い。
人間と人魚の異種族が奏でる恋の話。
文字数 17,140
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.09.10
歌え詩人達よ 無限の信頼を分かち合う幸せを
そして 無限の愛への果てしない道程を
蜥蜴のような風貌で、堅い鱗と鋭い爪や牙を持つ獰猛なリザードマンが、人やエルフなどといった他の種族を圧倒する大陸での物語。頭にターバンを巻き、竪琴を片手に『詩人』を名乗る変わり種のリザードマンのハジムと、リザードマンの領主に虐げられる日々から逃亡した『木々の精霊』の娘クリステル。ハジムが偶然クリステルの逃亡を手助けしたことから、両者は追われる身になるが……。
★中編です。一応完結しています。エブリスタ「人外・異種族」で大賞を頂きました。
文字数 24,000
最終更新日 2022.06.21
登録日 2022.06.21
文字数 9,913
最終更新日 2022.06.07
登録日 2022.06.03
アレイルア学園では、出店を許可している。いくつかの条件はあるが。主なものは三つあり、その一つが成績のことに関係していた。成績が優秀かと問われたら即座にそうでないと言える。こんな私がとある理由であるカフェのスタッフになりたいと思い、成績表を手に目的地へ。さぁ、扉を開けて、中に入ろう。――待って。やっぱり、やめようかな。逃げたいし。いや、行こう。ううん、やっぱり逃げる。いや、行く。やっぱり――。
※仮題名のため(仮)と付けています。
※サブタイトル適当に付けているため、後で変更することがあるかもしれません。
※亀更新(すみませんが、しばらく月1回の更新となります)。
※月1更新の予定。
文字数 63,691
最終更新日 2024.03.23
登録日 2023.01.28
不治の病にかかり記憶を無くした少女・メルトが、沢山の店が立ち並ぶサンセットストリートを中心に様々な事件に巻き込まれていく。
それは、このシュヴェルツ帝国とラートハイム王国の諍いにすらも。
「大切な人を…サンセットストリートを、守らなきゃ……」
これは少女が記憶を取り戻しながら、異種族の絆と縁を繋いでいく勇気と不思議の冒険綺譚。
文字数 37,013
最終更新日 2020.04.27
登録日 2019.06.16
WORLD✳MEMORIES。
自分で手に入れたり作ったCPを入れた7人パーティのバトルを繰り広げ、実際の世界と連動した場所も存在し、ゲームとしてある意味なんでも出来るバーチャルゲーム。今、世界各国で流行っている。
その中には、家族のみのプレイヤーで構成されたギルドが存在した。そのギルドプレイヤーは、数々の称号などを持ったチート級なパーティ。世界トップクラスにも入るプレイヤー達だ。
しかし、ある日壮大なアップデートが起きた。世界がゲームの世界と一体化し、現実の世界へと変わったのだ…
文字数 7,127
最終更新日 2018.09.18
登録日 2018.09.17
人族・魔族・獣族の戦争が人族の勝利で終結した。敗戦国側である魔族・獣族に対する偏見や差別は根深い。そんな時代に変わった店が創業した。その名は〖 異種族交流喫茶 〗。店員が魔族・獣族といった人族以外で構成されている。一度店を訪れれば、異種族への差別意識がなくなり、「また、会いに行きたい」となるらしい。しかも、店長は元軍人で情報の神と呼びれ、人族側に勝利をもたらした伝説の将校という噂だ。
そんな奇妙な店が各都市に支店を出し始めた頃、ある少女が店を訪れたことで店長の計画が動き出す。
文字数 9,082
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.07.25
発病からの回復・再発を繰り返す、自称『不知(ふじ)の病』に6年間悩まされている少年、優兎(ゆうと)。
学校に通えず、友達もいない……いつ病に脅かされるのか不明な状態で、闘病生活を送る日々だったが、ある時、病の謎を掴む人物が現れる。曰(いわ)く、優兎の体内に溜まっている『魔力』が『毒』として害をもたらしているというのだ。
魔力が自身を苦しめていたなんて、何という皮肉だろう。魔法や空想の生物が登場するファンタジー作品を好み、憧れていた優兎は、元凶を明かされ悲しみに暮れる―ーと思いきや、異世界での療養という話に、心配の声を押しのけて飛びついた!
そうして病を治すため、願望を叶えるため、優兎は意気揚々と『魔法界(ムーヴ・ベイン)』へ旅立つ。しかし彼を待ち受けるのは、どこか不穏な空気を纏う世界なのであった。
文字数 602,130
最終更新日 2023.06.11
登録日 2020.01.15
グラム村で変わり者扱いされていた少年フィロは村長の家で小間使いとして、生まれてから10年間馬小屋で暮らしてきた。フィロには生き物たちの言葉が分かるという不思議な力があった。そのせいで同年代の子どもたちにも仲良くしてもらえず、友達は森で助けた赤い鳥のポイと馬小屋の馬と村で飼われている鶏くらいだ。
いつもと変わらない日々を送っていたフィロだったが、ある日村に黒くて大きなドラゴンがやってくる。ドラゴンは怒り村人たちでは歯が立たない。石を投げつけて何とか追い返そうとするが、必死に何かを訴えている.
気になったフィロが村長に申し出てドラゴンの話を聞くと、ドラゴンの巣を荒らした者が村にいることが分かる。ドラゴンは知らぬふりをする村人たちの態度に怒り、炎を噴いて暴れまわる。フィロの必死の説得に漸く耳を傾けて大人しくなるドラゴンだったが、フィロとドラゴンを見た村人たちは、フィロこそドラゴンを招き入れた張本人であり実は魔物の生まれ変わりだったのだと決めつけてフィロを村を追い出してしまう。
途方に暮れるフィロを見たドラゴンは、フィロに謝ってくるのだがその姿がみるみる美しい黒髪の女性へと変化して……。
「ドラゴンがお姉さんになった?」
「フィロ、これから私と一緒に旅をしよう」
変わり者の少年フィロと異種族の仲間たちが繰り広げる、自分探しと人助けの冒険ものがたり。
・毎日7時投稿予定です。間に合わない場合は別の時間や次の日になる場合もあります。
文字数 88,758
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.07.31
ある日気付いたら異世界にいた。これは、私が其処で見聞きした出来事を書き記したメモ書きである。
基本、1話読み切り形式のショートショートです。
閑話にて主人公周りの話を少しずつ公開していきます。
文字数 12,035
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.04.26
地球という1つの国が出来てから早数千年のお話。
《登場人物》
西園 碧流 にしぞの へきる
23歳。地球人。
イエロア=マクツィエラ
年齢不明。ヴェバトロス星人。
ソブリン(政府の父)
地球の支配者。
《世界観の説明》
温暖化により、水面が上昇し、雲ができやすくなり1年のうち300日以上雨が降るようになった。
加えて国という概念が無くなり、地球という国ができ上がる。かつて国と呼ばれたものは「支部」「地区」と呼ばれるようになった。
公用語は英語となったが、かつての母国語を話す者も多く、大体の地球人は2言語以上話すことが出来る。
太陽系外の惑星とも交流が取れるほどに科学技術は進歩したが、他の星に比べるとだいぶ遅れており、他の星の技術を必要としている。
ヴェバトロス星
太陽系の外側の惑星。超知的生命体であり、星の多くを高層ビルが覆う。
外を歩く人はあまりおらず、空を飛ぶ乗り物に乗って移動していることが常。
緑は一切なく、野菜を含む全ての植物は人工的に作られている。
火山活動などが確認されており、所々地表にマグマが露出している所がある。
また、言語は統一されているが、他の惑星の言語を学習し話す事が出来る。
ヴェバトロス星の人々は群れ意識が他種族に比べ強く、血の繋がりのある人物をとても大切にする。
1つ目であり、通常目の色は青だが、感情が高ぶると赤色に変わっていく。これは1つ目で仲間同士の感情を読みやすくするためだと考えられている。
液体の水が存在せず、水をあまり必要とはしない。(人間が必要とする最低限の水は摂取しなければならない)
水蒸気を液体に戻し使うが、効率が悪いため、液体の水を半永久的に提供してくれる星を探している。
文字数 15,777
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.15
ある日、家の近所を歩いていた真島信雄は気がつくと全く別の場所にやってきていた。
そして目の前に神と思われる存在が現れ一本の大剣を託され異世界へと連れていかれる。
文字数 57,039
最終更新日 2021.06.23
登録日 2017.08.21
人と鬼が共存する現代社会。主人公の倉之助は、学園最強と名高い赤鬼の生徒会長、赤沢咲と知り合い、実は彼女が鬼でないことを知ってしまう。倉之助がちゃんと秘密を守るかどうか監視するという意味で無理やりに副会長に任命されてしまう倉之助。そんな最中、赤沢咲が人間であるという告発文が張り出されて学園は大パニックに。果たして犯人は? そして、倉之助自身も抱える大きな秘密とは?
全14回の中編です。ラストまで完成しているので、毎日更新していきます。
文字数 44,807
最終更新日 2020.06.18
登録日 2020.06.14