聖女小説一覧
インスシュレター王国の王女ミリア、女神のミスで転生する転生者だ。しかし、また女神のミスにより、前世の記憶もない。5才の時、自分は聖女という事実を知る。帝国の異教に監視されている上、聖女のことを決して知らせない。10才まで、ずっと一人で治癒魔法を練習する。瀕死の父を助けるために治癒魔法を使った。身を守るため、聖王国に避難する。途中は帝国に襲され、生と死の狭間に、精霊に助けられた。精霊と契約結ぶ。かつての六英雄の一人、エルフの大魔法使いシャローナの弟子になった。5年の歳月が流れ、15才のミリアはすでに世界最強の魔法使い(魔法剣士!!?)になった……
前世の記憶がなくても、わたくしも立派な転生者よ!
文字数 104,740
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.11
この世界オーロラルでは、12歳になると各国の各町にある教会で洗礼式が行われる。
その際、神様から聖女の称号を承ると、どんな傷も病気もあっという間に直す回復魔法を習得出来る。
そんな称号を手に入れたのは、小さな小さな村に住んでいる1人の女の子だった。
女の子はふと思う、「どんだけ怪我しても治るなら、いくらでも強い敵に突貫出来る!」。
これは、男勝りの脳筋少女アリスの物語。
文字数 387,855
最終更新日 2020.05.20
登録日 2018.10.01
国に平和をもたらす女性として『オフフィードの聖女』と呼ばれていたオブベルは、ある日の晩餐会で、王から突然国を出ていくように言われてしまう。何でも、新たな聖女が見つかったかららしい。これは何を言っても無駄な流れだと判断したオブベルは、オフフィードから去ることを決意した。
その後、オブベルは国外へ行く馬車に乗り、フェリージェなる妖精の国へ向かう。
たが、オブベルが抱いていたイメージとは違い、そこは羽を持つマッチョ妖精たちが暮らす国であった。
一方その頃、聖女を失ったオフフィードには、災難が降りかかっていた……。
文字数 18,054
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.12.03
久しぶりに会い遊んでいた桜月 美琴と親友の餅串サクラ
気づいたら白い空間にいた
どうやら勇者召喚をされたようだが…
親友と遊んだ日の夜、電話をしていてできた話を小説にしてみました
名付けて『雑談シリーズ』
イエスマンにはなりたくない!
ファンタジー小説を読んでいて、私ならこうしたいなぁ〜と思った事をさせてみるだけのファンタジー小説です
完結とかはありません
設定ゆるゆる
更新不定期…になると、思う…
チート大好き!
ご都合主義です
ちなみに、美琴は作者、サクラは親友をモデルにしてますヾ(*´∀`*)ノキャッ
文字数 15,757
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.03.22
彼氏とケンカした日。
いきなり、私は知らない場所につれてこられた。
異世界の聖女? 光の精霊? 意味がわからない。
それに、私は彼にまだ謝ることが出来てない。
うちに帰らなきゃ。
スマホ……圏外だ。どうしよう、返事をしないと、嫌われちゃうよ!
私は聖女なんかじゃない。
これは聖女として呼び出されたけれど不完全な少女と大切な物を失った王子、そして剣ばかり使うある魔法使いの物語。
裏側なのでこっちはちょっとツラくて切ないお話です。
小説「私は聖女じゃない?じゃあいったい、何ですか?」の別(聖女カナ)視点の物語です。本編完結しました。そちらもよろしくお願いします。
この作品は小説家になろう様カクヨム様でも連載中です。
文字数 55,975
最終更新日 2021.03.20
登録日 2020.08.13
「シルファ、君との婚約を破棄させてもらう!」
身勝手な理由で婚約を破棄された《魔眼の聖女》シルファ。
国王が倒れた事により、王太子の派閥の策略で王宮を追い出されてしまう。
父は抗議したが、その甲斐なく婚約破棄が成立した。
シルファは父の領地で再び暮らす事になるが、そこに隣国の次期公爵クロードが現れる。
これは《魔眼の聖女》と呼ばれる1人の少女が幸せになる物語。
文字数 3,242
最終更新日 2022.10.14
登録日 2022.10.14
豚公爵の呪いを解こうとしたら、私も豚になるとの呪いの声が聞こえました!
期限は一週間後!
公爵様は、豚になることが、怖くなかったのですか?
私が豚になったら、お嫁さんにもらってくれますか?
文字数 3,319
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.27
生まれた時に「聖女」の器であると認定されたリーズロッテ。
強い魔力を持つ魔導士が生まれにくい時代に、先祖返りのその能力は大いに注目を集めたが……。
魔法が全く使えないばかりか、10歳を迎える前に体は成長を止めてしまった。
やがて輝く美貌の持ち主と言われ続けてきたものの、見た目は幼女のまま。
由緒正しき伯爵家の令嬢で「聖女」でありながらも、縁談はなく、婚約は妹に先を越されてしまう。
体が成長しないのは「魔法ではなく病気」と言われ、実家で幽閉される危険を感じるに至り、心機一転王都の寄宿学校に入学することに。
体は成長を止めても、心は15歳。外の世界に興味津々。
お目付役の目をかいくぐり、食事のためにとあるカフェを訪れる。
そのカウンターの隅で、「聖獣」と出会う。
「見た目は猫」でよくなついてくるので、仲を深めていくが……?
猫? 聖獣?
一方、「結婚した暁には何不自由なく過ごせる、生涯安泰優良物件」とまで言われていた妹の婚約相手が、なぜかリーズロッテにかまってきて……!?
※「王子様カフェにようこそ!〜秘密の姫君は腹黒王子に溺愛されています〜」のサイドストーリーですが、独立した作品としてお読み頂けます。本編では第二章で聖獣の正体が出てきます。
※表紙はかんたん表紙メーカーさま
文字数 52,089
最終更新日 2021.06.15
登録日 2021.06.02
僕の婚約者はかつてセプテントリオの妖精姫と呼ばれていた。
銀糸のような癖のない髪に透き通った碧玉の瞳。
儚げな美貌に柔らかな微笑をたたえ、誰にでも穏やかに接する彼女は理想の令嬢、いや姫君だ。
彼女は僕の自慢の婚約者だった。
僕の身代わりとしてあの泥沼の戦場に彼女が行ってしまうまでは。
ようやく平和が訪れて、帰って来た彼女を僕は生理的に受け付けることができなかった。
何も映していないような虚ろな瞳。
周囲にピリピリとした空気をまき散らし、精神を削り取るような緊張を強いるあの眼光。
彼女の精神は今もあの戦場で泥の中を這いまわり、血と糞尿をすすってもがき続けているのだろう。
僕はそんな惨めな戦争の残滓を見たくなくて、その言葉に飛びついてしまった。
彼女を貶め、この世から消し去る事を正当化してくれる、あの根も葉もない噂に。
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作中に出てくるフェルティング・ポクリクペリの手記を別作品「幸福とは死者の群れの中に生者を見出すこと~セプテントリオの妖精姫~」として投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/127841768/52537770
もしよろしければそちらも併せてご覧ください<(_ _)>
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全10話、完結保障。
1万字程度の短い作品です。
最終話まで執筆済み。
登場人物の感情を描いている作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。
文字数 14,548
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.08.24
「悪役令嬢である貴様との婚約を破棄させてもらう!」
目の前には私の婚約者だった者が叫んでいる。私は深いため息を付いて、手に持った扇を上げた。
すると、周囲にいた近衛兵達が婚約者殿を組み従えた。
「貴様ら!何をする!?」
地面に押さえ付けられている婚約者殿に言ってやりました。
「貴方に本物の悪の令嬢というものを見せてあげますわ♪」
それはとても素晴らしい笑顔で言ってやりましたとも。
文字数 5,173
最終更新日 2023.04.21
登録日 2023.04.21
私は誰も虐めてないし何の罪もないのに、婚約者の馬鹿王子に婚約破棄パーティ追放大聖女の資格剥奪宣言された。
「ディーナに酷い虐めをしていただろう。そのような下劣な女、僕の妻に相応しくない」
「私ぃーいじめられてませんよー。ヴァネッサ様にはむしろ神聖魔法の事を教えてもらったり、お世話になってたぐらいだもん」
馬鹿で正直な婚約者が本当の事を言ってくれたので私に落ち度がない婚約破棄パーティ追放大聖女資格剥奪となり
私はたっぷり慰謝料違約金退職金を貰うが、馬鹿王子の事をどこまでも追いかける。
文字数 1,346
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.27
今年から新卒1年目の雨宮真澄は、同期の津村鈴と帰宅中に異世界に召喚される。最近喧嘩したばかりの鈴は、真澄を陥れ自分こそが聖女だと言い張り、真澄は魔女として牢獄に入れられてしまう。しかし、実は真澄こそが聖女だった!?牢獄の壁を粉砕して、真澄が逃げ込んだのはとある商人の家。国一番の商家ファティマに拾われた真澄は、そこから成り上がっていく。真澄の力により、取り扱う商品の質が良くなったり、美味しさが増したりと、商家の力は勢いを増していくばかり。真澄は第二の人生だと開き直り、鈴を見返すことを目標に今日も聖女の力を利用して頑張る。
文字数 14,288
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.11.25
自国の王によって不要と判断された聖女は宮廷魔導師によって呪われた。
文字数 8,056
最終更新日 2020.06.24
登録日 2020.06.24
聖女と悪役令嬢の戦い。王子様は嘘をついている?婚約か、婚約破棄か?その真意は?
3部作で参ります。明日完成します。
文字数 2,132
最終更新日 2020.10.29
登録日 2020.10.28
私は人間だった。でもびっくり。気付いたら悪魔でした。でも悪魔公爵の旦那さまとラブラブ。(最近ヤンデレ臭が漂ってるけど。)悪魔伯爵で大悪魔夫婦の、優しいママと意地悪なパパ。そして既に私より成長した弟もいる。(義理だけど。)めちゃ幸せ。
私は完璧な悪魔なの。悪魔の従属とは違う。だから天使何て知りません。血の繋がった家族もくそ食らえ。双子の姉?旦那さまに色目使うならコロス。人でなし?私が怖い?あら?私ってば悪魔だもの。当たり前じゃない。あはははは。
厚顔無恥な人間の方が怖いわよ?
【ファサネイト=魅惑する・興味を持たせる。】
文字数 82,130
最終更新日 2018.12.04
登録日 2018.11.22
突然、婚約破棄された聖女。偽物聖女の罪で追放となり売られてしまった。だけど、買ってくれた王子と幸せになりますー。
文字数 28,041
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.19
【頑張る聖女シリーズ第一弾!】
サンマレコ大聖堂に聖女見習いとして通うリリア。彼女は聖女でありながら、動物と意思疎通するという役に立たない力しか持っていなかった。そのことを周囲から馬鹿にされ、婚約者は妹に奪われてしまう。
そんな彼女が森で出会ったのは、騎士の養成所に通う青年だった。彼もリリアと似た境遇で、剣の才能はないが、テイマーとしての才能はあるという。通じ合う二人は互いに惹かれあい、新しい恋が始まろうとしていた。
一方、リリアから婚約者を奪った妹のアイスには秘密があった。秘密を隠しながら聖女として振舞いチヤホヤされる日々。
しかし彼女は知らない。リリアが持つ聖女としての可能性を。
同一世界観の作品が今後も投稿されます。
よければそちらもご一緒に見て頂けると嬉しいです。
文字数 5,556
最終更新日 2021.07.10
登録日 2021.07.08
「お姉様って、勉強と戦いと結界を張るしか取り柄がないのね」
「そうね。訓練も欠かしていないから、今ここで貴女を殺す事もできるわよロイリーエ。
殺されたくなかったら、財布の中身置いて逃げ帰りなさい」
「ぎぃやぁぁぁぁ!痛いぃぃ!辞めてお姉様!ごめんなさい!ロイリーエが悪かったわ!」
はぁ?”やれるものならやってみなさいよ”と言ったのは貴女よねロイリーエ。
今更謝っても辞めるわけがありません。
「ロイリーエ!!お前のように!!実の妹を殺したひきこもり聖女には婚約破棄を告げてやる!!」
「はぁ?」
家族に虐げられ続けた私は学校にも行かずひきこもるようになりました。
無実の罪で婚約破棄された私は心が壊れ、部屋の中で壊れた心のまま過ごすようになりました。
今まで努力しかしてこなった私が心が壊れひきこもっているのです。
いつかイケメンが私を助けてくれるでしょう。
私の壊れた心も治してくれるでしょう。
それまで、私はひきこもります。
「部屋から出て来て助けてくれ!!俺様が悪かった!!
聖女カテリーナ、お前の結界は必要だった」
「はぁー?それ私に関係あります?
私の家には結界を張ってあるので、家の外がどうなろうと私には関係ありませんよね」
「『ひきこもり聖女』貴方がそう言ったのでしょう王子。貴方の言葉通り、
私はひきこもり聖女なので、このままひきこもっておくわ」
文字数 4,600
最終更新日 2021.11.06
登録日 2021.10.24
王国を救う聖女として無理やり異世界に召喚された旅行好きの女子大生今川聖奈。
聖女は祈る事で神の力をその身に宿す事ができると言われたので実際に祈ってみたところ、本当に神の力が宿ってしまった。
でもすぐにその力の意味に気づいてしまった。
「力って物理のことか!」
それでも立派な聖女として魔王を何とかしたり、奇跡を起こしたり、帝国とやりあったり頑張ります。
文字数 60,000
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.06.14
白の聖女・ローザは、共和国の為に聖女の力を使い、アンデッド族モンスターを浄化していた。その噂が広まると共和国の王子に目を付けられ、婚約を交わす。しかし、共和国にゾンビが大量に流入し、人々がゾンビに変わっていく。崩壊していく共和国の最中でローザは婚約破棄を言い渡された。
悲愴の中、ローザは城を飛び出し、人々の為に聖なる力でゾンビを成敗する。なんとか抑え込む事に成功した。その28日後...――王子はゾンビとなって再び目の前に姿を現す。
文字数 10,594
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.08.29
国護りの聖女ですが、平民の出がそんなに嫌ですか?
文字数 813
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.02.03
「お姉様ぁ~お姉様のようなみっともない半額ちょいブス聖女が買ってきた半額パン賞味期限が切れてたからぁ~
レミィが食べてあげたよぉ~」
妹は私のパンを勝手に食べては私に酷い事を言って虐めます。
妹にいつも虐められていましたが賞味期限のとっくに切れた無駄に歳だけとった中身赤ちゃんの婚約者に婚約破棄され今は
若く美しいイケメン美男子なのに精神年齢は6億歳を超えてる出来過ぎイケメンに溺愛されています。
なので「やはりお前のような賞味期限の近い半額ちょいブス聖女でもいないとテサロヤテピン王国は成り立たない。
美しく可愛いサバサバしていて性格もいい俺様が真実の愛を誓っている生涯変わらない真実の愛を結んでいる愛するレミィは
聖女としての仕事も訓練もさぼっていたからテサロヤテピン王国を護れない。
今更だが助けてくれ頼む」と言われましても知りません。
今更もう遅いっ!
文字数 2,158
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.06.24
久しぶりの投稿です
リハビリのつもりで投稿します
聖女とは?とざまぁをミックスしてみました
好評だったらもう少し膨らませて長編も作るかもです
文字数 1,296
最終更新日 2022.08.03
登録日 2022.08.03
国護りの聖女と呼ばれていたクロロニアは王子ルイスと婚約していた。
しかしある日のこと、ルイスから婚約破棄を告げられてしまって……。
文字数 3,890
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.12.15
統一以前のイングランド、群雄割拠の七王国時代。
イングランド北部においてバーニシア軍がデイラ国の首都ヨークを急襲。しかし、デイラの王子エドウィンは命からがら逃げ延びた。流浪の末に七王国随一の先進国であるケントに流れ着き、行き倒れた彼を救ったのは民衆から愛される聖女ベルガ姫であった。
※この物語は以下の配役を脳内再生でお楽しみ下さい。
エドウィン 緑川光
ベルガ 矢島晶子
ライラ 関俊彦
カドワロン 笠原愛
ペンダ 中原茂
フェイ 石野竜三
レドワルド 子安武人
ノエル 横山智佐
オットー 森川智之
オズワルド 中村大樹
エゼルベルト 大塚明夫
ベルダ 冬馬由美
エゼルフリッド 置鮎龍太郎
アクハ 田中敦子
参考文献
アングロ・サクソン年代記
ベーダ英国民教会史
イングランド王国前史―アングロサクソン七王国物語
文字数 61,374
最終更新日 2017.09.05
登録日 2017.01.26
ダリア聖教王国の公爵長女のエリーは人々から聖女として慕われていた。
でも妹の私はローズはエリーはとんでもない悪女だと知っていた。
文字数 5,445
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.24
異世界に召喚された主人公は死んでしまった。
死んだはずだった主人公は何故か魔族に転生してしまったのだ。
主人公はそのことを受け入れ、今までの自身を雨で洗い流し、魔族として生きていくことを決めた。
それから主人公は異世界から帰還したが、非現実的なことに巻き込まれていく。
文字数 32,355
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.07
聖女クオンには運命すら変える『逆転の女神』という能力があった。ドット伯爵から婚約破棄されて絶望に陥るが能力を発揮すると伯爵に不幸が、聖女クオンには幸福が訪れる――。
文字数 1,289
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.09.25
聖女であるトルテ・ザッハは、ある理由から聖女としての役目を放棄していた。そんな中、ツイース王国の建国記念パーティーの場で、婚約者である第一王子のアルファドから婚約破棄を言い渡されてしまう。
それだけならまだしも、役目を果たさぬ聖女は不要と呪われの森に棄てられてしまった。
※短編「聖女の呪い」の続編的な感じのお話になっています。すこし胸糞悪い展開もあります。
※「聖女の呪い」を読まれた方には、若干ネタバレ部分がありますが、楽しんでいただけると嬉しいです。
※更新はとても遅いです…。
文字数 17,419
最終更新日 2020.11.03
登録日 2020.09.24
小説内世界に転生してしまった私は、変態の魔の手から逃れるため奮闘する。
いい加減で適当な世界観の中、幸せを目指す私が行き着く先は。
言葉攻め、複数プレイ、獣姦が出てくる小説の世界に転生と言う設定のため、苦手な方はご注意下さい。
本編中にはそれらは出ててきませんので、お好きな方もご注意下さい。
R18にはサブタイトルに☆を付けておきます。
ムーライトノベルズでも投稿しています。
文字数 40,641
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.10.22
聖女として日々教会で祈りを捧げるロザリーカロンはある日、無実の罪で投獄され、結果として彼女は町を追放されてしまう
日々彼らの為に祈りを捧げていた彼女は絶望する
「もういいや 少しの間 反抗期に入ります」
文字数 21,852
最終更新日 2020.10.01
登録日 2020.09.17
これは私の四度目の人生。
私は死ぬたびに回帰を繰り返している。
そう。これまで私は、三度死んだ。
そして三度、国を滅ぼした。
だから今回の人生では絶対に国を滅ぼしたりはしない。
そのために。
私は、聖女であることを明かさないし、王子であるルーベンと決して恋にも落ちない。
それがたとえ、運命の恋だとしても――――
文字数 29,362
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.11.02
如月陽太(きさらぎようた)は、地元を離れてごく普通に学園生活を送っていた。
そんなある日、公園で傘もささずに雨に濡れている同じ学校の生徒、柊渚咲(ひいらぎなぎさ)と出会う。
シャワーを貸そうと自宅へ行くと、なんとそこには黒煙が上がっていた。
「…貴方が住んでるアパートってあれですか?」
「…あぁ…絶賛燃えてる最中だな」
これは、そんな陽太の不幸から始まった、素直になれない2人の物語。
文字数 237,546
最終更新日 2023.03.05
登録日 2022.07.13