ショートショート小説一覧
獅子倉やしかの短編集です。
恋愛、友情、エトセトラエトセトラ。
サクサク読めると思います。
作品によっては軽い暴力表現、性的な表現がございます。
文字数 22,500
最終更新日 2024.04.20
登録日 2022.10.09
文字数 4,465
最終更新日 2024.04.20
登録日 2023.05.21
文字数 4,822
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.08
文字数 11,799
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.12.03
文字数 60,200
最終更新日 2024.04.18
登録日 2021.10.10
ぼんやりと生きていると白昼夢みたいなものを見ることが増えてきます。そんな夢現(ゆめうつつ)みたいな短編集です。
1.何でも代行屋
お掃除代行、退職届代行、試験代行、…様々な事柄の代行が許される様になった世の中。全部代行で済むなら本人なんて価値無いんですかね。ある家庭のワンシーンを描いたショートショート。
2.最高の絵画
芸術の事はとんとわかりません。どれだけ有名で、どれだけ価値があって、どんな経緯で作られたか、くらいしか判断できません。10人の芸術家が作った最高の絵画にまつわるショートショート。
3.車離れ
最近の若者は○○離れで困る…ってフレーズを良くききます。たぶん3000年前の人たちも同じ事を言ってたと思います。車離れに焦点を当てたショートショート。
4.天使のハープ
辛い事や悲しい事も、気の持ちようだったりします。持ち方を変えても、持ってるものは変わらないんですけどね。人々を幸せにする幸せのハープを弾く天使のショートショート。
5.偉いひと
「偉い」って言葉は「立派」とは別物でしょうか。身の回りに「偉い」って思える人がいません。「偉そう」な人は沢山います。偉そうな人に従う人のショートショート。
6..宇宙動物園
動物園は良いところです。図鑑や動画でしか見れない生き物を間近で観察する事が出来ます。宇宙中の珍しい動物を集めた、宇宙動物園のショートショート。
7.愚者の贈り物
賢者の贈り物という有名な物語があります。お互いの大切なものを犠牲にして贈り物を渡す。犠牲に出来るものが無い人たちのクリスマスを描いたショートショート。
8.外飛ぶくじら
雲を眺めていると色んな形の雲があって見ていて飽きないです。遠い昔に、くじらが空を飛んで雲を作っていた時のショートショート。
9.秘伝の言葉
先祖代々〜とか、一子相伝〜とか、語り継がれてきた文化や思想が遥か後世まで生き続ける事があります。読み方と意味が分からない言葉を語り継いできた一族のショートショート。
10.世界一の殺し屋
世界一になるというのは簡単な事ではありません。簡単に世界一とか言ってしまうのは、世界一いけない事です。世界一と呼ばれる殺し屋のショートショート。
11.夢見心地
夢を見ている時は、夢を見ていると気付けないものです。夢が終わって初めて夢だと気付けるのです。私は今、起きているんでしょうか。夢を見たい男のショートショート。
12.走馬灯
人は死にかけた時に走馬灯を見れると言います。生き延びる方法を探す能力だと聞きますが、役に立った話は聞きません。走馬灯を自由に見れる男のショートショート。
13.夫の告白
大事な話があると前置きされることがありますよね。大体は本人の自己満足ですが。妻に身勝手な告白を始める夫のショートショート。
以上でこの短編集は区切りとします。
文字数 23,875
最終更新日 2024.04.17
登録日 2021.08.16
文字数 14,578
最終更新日 2024.04.17
登録日 2023.02.05
正月早々サイアクな思いをした「僕」に、さらなる不幸が降りかかる。でも、それは決して悪いものじゃない。だって、僕は不毛な十代を乗り越えたのだから。
カクヨムにて公開中→https://kakuyomu.jp/works/16817330669633828344
文字数 4,241
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.04.17
ショートショートを書いてます。
小説の練習なので、アドバイスや感想をくれたら嬉しいです。
文字数 5,717
最終更新日 2024.04.16
登録日 2024.04.08
Xに投稿したショートコントネタを収蔵しておく倉庫です。
ひとつひとつがとても短いです。
あっという間に読み終わります。
時間がないときに最適です。
Xの元の投稿からはちょっと書き直しています。
文字数 2,804
最終更新日 2024.04.16
登録日 2024.04.10
文字数 25,414
最終更新日 2024.04.14
登録日 2023.07.21
文字数 3,312
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.09
――この窓を強く叩く雨のように、あなたの心を震わせるのは僕でありたかった。
僕がこの世に生を受けた時、『傘』というものはその姿を消していた。それには或る理由があって……。傘のない世界で生きる大学生 陽と、彼が片想いする先輩 雫の、少し歪なラブストーリー。
文字数 4,590
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.13
文字数 3,534
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.04.12