第2回次世代ファンタジーカップ小説一覧
文字数 37,884
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.03.26
転生先が最後の人生だと言われたコクターンは、貰ったマジックアイテムの鞄一つで生きていかなくてはいけなかった。その世界には、かわいい妖精がいっぱい!?これは、モフモフの旅に出かけなくては!一緒に行く事になった妖精のツティーちゃんは、なぜかコクターンを勇者と思い込んでいて……。目的はモフモフのはずなのに、なぜか人助けをしています。
文字数 31,386
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.02
その世界は、魔法と契約で維持された世界だった。
男はその世界で新たな生を受けた一人の男だった。
大王国は一つの世界、その中を小さく分け小国がその領地を守る。
小国はそれを守る国主の元に、さらに小さな領地を守る領主貴族がいる。
それぞれの領主の魔力が及ぶ中で、契約が交わされる。
男はその小さな国の領主の長男として生まれ成長する中、前世の記憶を思い出すのであった。
成長しながらこの世界では考えもしない物や方法で領地を富ませる彼をいつしか、大王国王まで注目し始めていた。
この物語は、地方の領主の息子が膨大な魔力と異世界の知識で大王国の国王になるまでの話である。
文字数 4,179
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.09
のどかな隠れ里で育てられた青年アルヴァンは、十七歳になった日に里の通過儀礼を受ける。しかし、それは里ぐるみの罠だった。はめられたアルヴァンが魔神の宿る剣の生け贄に捧げられたとき、魔神が問いかけた。「お前、このまま消えていいのか?」
アルヴァンは答えた。「みんな壊してやりたい」と。
その答を気に入った魔神はアルヴァンに力を授けた。
力を得たアルヴァンはひた隠しにしていた破壊衝動を爆発させ、世界のすべてを破壊するべく動き出す。 これは狂った欲望がすべてを巻き込んで疾走する物語。
文字数 557,539
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.04.04
必中叶(ひっちゅうかなえ)は現実世界で機械仕掛けの悪の組織「メルベータ」と戦う戦隊ヒーローの一人。
彼の趣味は必殺技を編み出すことだが周りの人間は誰一人として気づいていない。
これまで自分専用の技や仲間との連携技など多くの技を使い機械仕掛けの敵を倒し、人々を救う内に周囲に真面目な男と勘違いされたまま数多くの敵を屠り味方や市民から信頼されていた。
ある日、必殺技の練習台を求めて敵組織のロボット研究者「サン」の基地に単独突撃した叶。必殺技を巨大ロボにぶつけ楽しむが仲間が駆けつけ邪魔が入りさらに、巨大ロボが暴走して強力な技を発動し始め叶は駆けつけた仲間の力を合わせた新技を発動し、ロボの攻撃を食い止めるためるが空間が歪み異世界へ飛ばされた叶。
「魔法だとぉ!! よし、俺が魔法を使った新しい技を生み出してやる!!」
異世界で新たな技を生み出すべく奔走する叶。
必殺技の研究のために清掃や病人の治療。魔物退治など積極的に仕事をこなし周囲からし信用される。さらに、横暴な王子が持つ無敵の鎧や強力な悪魔など新たな必殺技の練習台を見つけ異世界を旅する叶はいつしか国や人々から英雄扱いされるが叶は特に気にせず必殺技考案に没頭するのであった。
必殺技好きの戦隊ヒーローの少年がファンタジー世界にて、周囲に勘違いされながら必殺技を編み出してく作品です。
第2回次世代ファンタジーカップに投稿しました。皆さま、よろしくお願いいたします。
文字数 21,371
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.04.20
27歳の夏、狐野春人は心臓発作を起こして急死した。
転生した俺は狐の半獣人だった。
異世界だ。
人並みにそういう知識があったから、新たな人生に心が踊る。
突如発現するチートスキル課金。
地球では激務の会社で使い潰されたが、チートスキル課金を駆使してこの人生では自由に生きる!
文字数 53,586
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.04.28
突如酸素が毒素化。科学者らは≪ゲシェンク≫というある一つの方法を考案した。それはごく一部の選ばれし人達のみが、およそ千年後の世界で生き抜くことができるよう科学の力を屈して創造された新世界への移住であった。西暦3000年の物語。男女二人の視点を中心に描かれる新たな世界とは。そしてなぜ酸素は毒素化してしまったのか。今ここから、物語は始まる―
文字数 4,018
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.12
1950年代 世界の各地で奇妙な事件が起こった。突然発火し、死ぬまで火が消えずにもがき苦しむ人体発火。身体が突然凍りさまざまな変死事件が多発。どれも科学では説明がつかない有様であり、魔法を唱える科学者が続出。魔法の可能性が示唆され出すと日本で魔法使いを自称する一族が発生。その一族が魔法に対す自己防衛術を素養のある人に教え、魔法の扱い方が一部の組織に広がる。
そんな中で
異世界魔法局 と呼ばれる
人類に対する神秘的な脅威と戦うべく組織された。その中の者たちは魔法のエリートであるはずなのだが、弱小能力しか魔法として使えないと言う。
文字数 22,430
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.04.28
王国ヴィダルの新人騎士ディランは、ある日突然国王に呼ばれる。それは十年前に失踪した王女ソフィアの奪還を命じられるためだった。王女は魔法使いにさらわれ囚われの身となり、毎年捜索隊が派遣されている。幼少期を隣国で過ごし、両国籍を持つディランにしかできない役割と抜擢されたのだが、応援に同行することになった歳上の後輩騎士がディランはとても苦手だった。
ぎくしゃくしながらも城を出て森へと出発する二人だったが――――。
文字数 31,074
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.05.11
パーティー内で虐げられている狩人のフィンは、クエストの途中、森の奥で巨大な怪鳥の命を救う。
その日の夜、銀色の髪とルビー色の瞳をした美しい少女がフィンの元を訪ねてくる。
「さきほど助けていただいた、あなたの妻です!」
あらゆる段階をすっ飛ばしていきなり妻と名乗ったこの少女こそ、昼間助けた怪鳥にして、魔物たちの王『イビルデスクレイン』であった。
世界最強の妻・クレイの無邪気な“恩返し”により、フィンを虐げていたパーティーメンバーは次々と罪の報いを受けていく。
ある者は公衆の面前で毛を剃りあげられ、ある者は強盗として憲兵に連れていかれ、またある者は……。
クレイの型破りな“恩返し”に振り回されつつも、冒険者としてのプライドを取り戻していくフィン。
そしてついにフィンは、自らの意思で、自分を虐げ続けてきたパーティーリーダーを打ち倒す。
最低最悪だった日常は、いきなり現れた妻(魔王)と、フィン自身の選択と決断により、輝きを取り戻していく。
狩人と魔王、ふたりでひとつの成り上がり物語!
※本作品は今井三太郎とマライヤ・ムーによる共著作品です。
※小説家になろうにて連載していたものを大幅に改変ブラッシュアップした作品です。
文字数 98,653
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.05.03
世界を破壊し得るほどの力を持った魔女がいた。世界を管理する神はその存在を懸念し、セーフティ装置として別世界から転生者を送り込む。
魔女は転生者を召使いとして受け入れ、最初の命令を下した。
「とりあえず、魔王の心臓とってきてくれ」
これは、そんなぶっ飛んだおつかいをこなす話。
文字数 88,938
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.05.06
エストキラは村に住む少年。彼は二つのスキルを手に入れた。一つは、誰もが羨むマスタースキル。もうひとつが、おまけでつく「オプション」スキルだった。
スキルを手に入れると神殿に所属し仕事が振り分けられる。初めての仕事が荷物の配達。攻撃スキルも武器も持たない彼が、村から一人で出ると言う事は死ねと言われているのと同じだった。
そして、配達任務中に襲われた彼を助けたのが神殿の騎士で、神殿の秘密を聞き仲間になるように誘われるが……。
神殿の騎士は味方なのかそれとも――。
文字数 55,807
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.04.27
国の労働力不足解消政策によって大量の移民が流れ込み、行政機能がパンクし無法地帯と成った街ニューディエゴ。その国内犯罪の四分の一が発生する犯罪都市に平和を取り戻した二人の漢が居た。
人智を超えた超能力を用いて犯罪組織を撲滅し、人々の希望と成った街の英雄ルネフォンス・ハルトマン。超科学の力でヒーローの敵役として街の人々の不満を一身に受止めた嫌われ者ヴィランのプロフェッサーディック。二人は直接口にはしないものの己が役割を演じ続ける互いに善悪を超えた感情を抱いていた。
しかし突如ハルトマンが超能力を使用不能に成るという症状に見舞われ、彼のヒーローとしての寿命がそう長くない事が判明。二人は街の人々の決着を求める声に背中を押され、
互いがヒーローでありヴィランである内に長年の因縁に決着を付ける覚悟を決める。
そして自らの役を演じきる為、二つの伝説はどちらかが死ぬまで終われない戦いのリングへと昇るのだった。
文字数 77,600
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.04.29
自身のクラスが勇者召喚として呼ばれたのに乗り遅れてお亡くなりになってしまった主人公。
その瞬間を偶然にも神が見ていたことでほぼ不老不死に近い能力を貰い異世界へ!
約2万年の時を、ぼっちで過ごしていたある日、いつも通り森を闊歩していると2人の子供(幼女)に遭遇し、そこから主人公の物語が始まって行く……。
―――
文字数 96,749
最終更新日 2022.05.10
登録日 2020.12.08
「スライム」それはこの世界の中では最弱と言われていた、しかしスライムは実は魔物の中では意外と頭が良かったのだか…口がなく会話が出来ないため、協力したり知恵を伝えることが出来なかった。しかしある日突然世界中のスライムがスライムだけに聞こえる音波を出せるようになる、そのことによりスライム同士は協力し合い復讐をする。そんな物語です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
初投稿、さらに初めて書く小説なので色々突っ込み所があるのはご了承下さい(笑)
文字数 1,444
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.05.08
様々なアーティファクトが眠る古代遺跡。イブロは日銭を稼ぐため古代遺跡を訪れていた。
そこで彼はこれまで見たことのない通路を発見し、感情をまるで持たない少女に出会う。
彼女は左目を探すため旅に出ることとなり、イブロも彼女の旅に付き合うことになった。
少女は言う「左目が無ければ、火の海になる」と。
旅を続けていくうちに少女は様々な人に出会い、人間らしくなっていき次第に古代兵器としての「ワタシ」と少女としての「わたし」に悩むことになる。
一方のイブロは少女を通じて、過去の自分を見つめなおし再び生きる活力を取り戻していく。
左目を装着した少女は世界の破滅を救うため……。
※ギルドの小さな看板娘さん~実はモンスターを完全回避できちゃいます。夢はたくさんのもふもふ幻獣と暮らすことです~
の主人公チハルのスピンオフ元作品となります!
こちらはシリアスですが、最後にちょっとじんわりできるようなおはなしになっております。両作品ともどもよろしくお願いいたします!
完結保証。
文字数 132,568
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.04.25
世界最難関のダンジョン。その最奥で勇者アインは仲間に裏切られ命を落とした。
だが、不思議な世界で覚醒し、そこで裏切られた真実を知り、アインは奮い立つ。
そして神による力で今一度蘇り、世界を救う旅に向かう。
今度こそ裏切られないように、アインは心の清い仲間を見つける事はできるのか。
これは勇者アインとその仲間たちによる救世の物語である。
文字数 81,693
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.04.05
--だったら二人で初めてみないか、悪の組織ってやつを--
『異能学園』--それは世界に突如出現した『ダンジョン』と呼ばれる異空間を攻略するための人材、ハンターを育成する日本の教育機関である。
そこに所属する生徒の一人、病の母のためハンターを目指す亜栗和将(あぐりかずまさ)は現在、退学の危機に直面していた。
ダンジョン攻略において必須技能とされるパーティー行動。
それを学ばせるため学園では「パーティー実習」を必修科目としていたのだが、以前起きたある事件のせいで周囲から孤立し、実習を受けることができないでいたからだ。
そんな彼に対し教師の一人から特例措置の条件として提示されたのは「ある生徒に会ってパーティーに参加させる」こと。
指示された部屋に向かった和将を出迎えたのは――魔王を自称する少女だった。
教師の策略によって衝撃的な出会いを果たした二人。
自分の置かれた状況を説明し、何とか少女をパーティーに誘うとする和将。
それならばと少女は和将に『自分が納得出来るだけの実力を示せ』--と、自分と直接対決するよう言い放つのだった。
しかしその出会い、転機の兆し。
悪評に追いやられ孤立した怪人使いと、世界を拒絶し孤独になった魔王な少女。
問題児二人が手と手を組んで、トンデモパーティーここに結成--!
文字数 21,388
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.05.01
最弱の魔物、ウルフのアノム、ゴブリンのガギル、スライムのエンペル、ラビットのルイエのパーティーは魔王に不要だと追放される。
追放された4人は、不自由ない生活を送る為、人間や魔物の居ない辺境の地を目指した。するとそこには、生まれたばかりのダンジョンがあったが、ダンジョンだとは知らずに寝床にした彼等は、ダンジョンの主になっていた。
これはダンジョンの主となった最弱な魔物パーティーが、罠を張り巡らさず、人と友好を築き、進化し、魔物と人との架け橋になる地を作る物語。
「パンドラの箱」「兵器製造機」「幽遊暗殺者」「睡眠聖女」、色々な異名が付く様になった彼等、最弱魔物パーティーは、最弱から最強へと成り上がる。
※基本的にダンジョン経営物になる予定です。第1話だけ長いですがご了承下さい。カクヨムでも投稿されております。
文字数 61,634
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.04.28
町田蓮斗が所属する動画投稿者グループ [さいたまズ] はチャンネル登録者が100万人を超える人気グループだ。
いや・・・だったのほうが正しい。
100万人の登録者は飾りであり、平均再生回数は1万回程度に落ち込んでいた。
そんな、オワコンになった蓮斗は唐突に異世界へと召喚された。
「レント君・・・君にはこの国の問題を解決してもらう。」
これは、異世界に召喚されたレントが国の問題を解決するため、自分が活躍できる舞台を作るため、異世界にSNSを作る物語だ。
文字数 27,529
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.03.27
カードゲーム大会の決勝戦。突如、意識を失った僕は気が付いたら異世界へと転生しゴブリンに襲われそうになっていた。そんな時、突然、時間が止まり、幽体離脱してしまった。幽体離脱中に窮地をどう脱するのか考えていると、手には自分が考えていた手がカードとして再現するようになった。そして、このカードゲームのような能力を使い、新たな冒険へと旅立つのだった。
お気に入り登録、感想、それから第2回次世代ファンタジーカップに応募しているので、そちらの方も応援よろしくお願いします!
文字数 20,715
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.04.17
魔法と科学の融合した「ある世界」。ひょんなことから転生してしまった俺は、世界の富豪となり、その噂は幼女っぽい王妃に伝わって……。
文字数 3,653
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.05
――ごめんなさい。殿下。殿下とは結婚できません。
婚約者にそう告げられた王太子オレアは、前世で女に振り回され続けて苦労した挙げ句、命を落とした前世を思い出す。
ただ真面目に誠実に生きようとした前世に、同じように誠実な王になろうと努力してきた今世が重なり、オレアは確信する。
――結局はしたいように生きた者が得をするのだ、と。
ならば俺は暴君となろう。
そう決意したオレアは、国を巻き込み好き放題しはじめる。
これは「真実の愛」を否定する物語。
そして、彼が「恋」を知る物語。
文字数 132,009
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.04.28
失恋した少年が、血筋チートで無双して新しい出会いを経て、大国お姫様と結ばれる話です。
文字数 73,992
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.04.27
日本で死に異世界に転生した男『植木(ウエキ)』。
転生の際に混沌の女神からぞんざいに扱われ、転生後には辺境のダンジョンマスターになっていた。
1人でこつこつ作業するのには慣れていた事から、植木はダンジョンでの静かな生活を始める。
静かで質素な生活がずっと続いて行く、そう思っていたのもつかの間。
突然ダンジョンへの侵入者が”投げ込まれて”来たのだった。
植木は「親方!ダンジョンに女の子が!」と配下に報告を受けると共にダンジョンは急速な成長を遂げる。
こうして底辺ダンジョンは彼の望んだ姿へと変貌していくのだった。
※不定期更新
文字数 34,659
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.04.20
神託に選ばれた勇者と英雄が悪しき魔王を倒す。
連綿と続く、一つの英雄譚。
しかし、そこに例外が、悲劇が起きた。
英雄の一人である“癒しの英雄”ことマリアンヌはそのことで英雄の名誉と共に全てを失った。
こぼれた水は戻らない。それは自然の摂理。
されど、マリアンヌはその水を戻すべく復讐に奮闘する。
文字数 21,712
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.06
1人の男が異世界に転生した。
日本に住んでいた頃の記憶を持ったまま、男は前世でサラリーマンとして長年働いてきた経験から。
今度生まれ変われるなら、自由に旅をしながら生きてみたいと思い描いていたのだ。
そんな彼が、15歳の成人の儀式の際に過去の記憶を思い出して旅立つことにした。
特に使命や野心のない男は、好きなように生きることにした。
文字数 80,833
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.04.20
「エル、悪いが君にはここで死んでもらう」
【勇者】の称号を持つ少年、エルは魔王を討伐するため、勇者パーティーと共に冒険をしていた。
しかし、仲間である【賢者】に裏切られ、囮として捨てられてしまう。
追手の魔族たちに囲まれ、何もかも諦めたエルだったが、そんな彼の前に突如、美少女が現れる。
それは仲間達でも人間でもない……【魔王】だった。
何故か魔王に拾われたエルは魔界で魔王に養われることに。
そこでエルは魔族の温かみを知り、魔界で暮らしたいと思うようになる。
そして彼は決意した。魔族と人間が笑い合える世界を作ることを。
エルを捨てた勇者パーティーは全てが空回り。エルを捨てたことで生んだ亀裂は徐々に広がっていく。
人間界は勇者に戻ってもらおうと躍起になるが、エルが戻るわけもなく……
これは、ヒモとなった勇者が魔界ライフを満喫するために、魔王と世界を救う、そんな物語。
文字数 63,215
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.04.27
前世、まったくモテなかった根暗男サイゾウは孤独死の後、異世界に転生をした。転生した彼は何を思ったのか出会う女性に片っ端から告白を試みる。しかし、すべて玉砕。そんな彼は女性に好かれるために英雄を目指し、侵略者の魔族の王を倒すものも、同族の女性に嫌われる呪いを受けてしまう。そんな彼はなにをトチ狂ったのか女性型モンスターならばこんな自分を受け入れてくれるに違いないと勝手に思い込んでハンターとなる。この物語はモンスター大好き独身男サイゾウの嫁探しの旅である。
※小説家になろうでも公開中
文字数 116,844
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.04.28
ジェイクは世界で唯一、能力が下がってしまう最弱天職の持ち主だった。
しかし<魔王>の天職を持つ女が世界中の天職をランクダウンさせた結果、ジェイクの天職は限界を踏み越えてアンダーフローした。
なんと、最上位と言われる<勇者>と<魔王>の天職を超える、隠された真の天職を得たのだ。
ジェイクは自分だけが使える究極最強の力で、世界の頂点への道を歩み始める。
文字数 7,221
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.05.04
【完結!!!!】
「はぁ!? なんだこのクソゲー! 二度とやらねー!」
無職ニート引きこもりの主人公は、課金プレイヤーにボコボコにされながらも、妙なプライドからお気に入りのゲームをやめられないでいた。
そんなある日、コンビニに買い物に行った際に、強盗に出くわしてしまう。
コンビニでバイトをしていた、昔好きだった女の子を庇い、死んでしまう主人公。
しかし、主人公は異世界に転生してしまうのだった……!
転生した主人公は、異世界でドルクという名の少年として育つ。
その世界ではジョブがすべての人生を決めてしまう。
16歳になったドルクは、神様からジョブを授かる儀式に参加する。
剣神である父からの期待もむなしく、ドルクのジョブ【DLC】は無能と判断されてしまうのだった。
家を追い出されたドルクだったが、実はそのスキルには隠された能力があったのだった!
国を出たドルクは、その先でヒロインと出会い、ダメだった自分を変えるべく、人助けを頑張っていく!
さらになんと【DLC】は、異世界になんでも付け足せる、最強のチート職業であることが判明したのだった!
課金アイテムである《勇者の剣》や、《転生者の加護》を得るドルク。
さらには時間が経過するたび、新しいDLCも追加され……。
世界はどんどんドルクに味方するようになっていく!
新エリアや、新キャラクターなどもDLCによって追加可能……!
前世でのダメだった自分と決別するべく、ドルクは最高の人生を送る――!
一切の苦労なく、ストレスフリーに無双しまくります!!!!
※絶対に面白いものを書きます!よろしくお願いします!
※覚醒後はストレスフリー!!!!
カクヨムにも掲載
文字数 105,311
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.04.28
Ⅱと言う事で、話は繋がっていますが、ここから読んでも問題ないです。(多分…)
――あらすじ――
国防軍の英雄こと、レギスト機動部隊の隊長ハイケル少佐は、ある日唐突に国防軍を除名処分とされてしまう。ハイケル少佐に付き従う隊員たちは、国防軍総司令官へ直談判。17部隊の精鋭29名の脱退を賭けた署名を手に、ハイケル少佐の国防軍復帰を提訴した。が、あっさりと彼らの国防軍脱退は受け入れられてしまう。付き従う上官を失うだけに留まらず、自分たちの在籍すら失い呆気に取られる彼らへ、ハブロス総司令官は言った。
「お前たちを含む こちらの29名へは新たな部隊 アールスローン帝国軍レギスト特殊機動部隊 への入隊を許可する」
唐突なその言葉に理解が及ばず立ち尽くす彼らの後方、開かれた扉の先に居たハイケル少佐が言う
「署名は 無理強いするものではないが… 話は外で聞かせてもらった …有難う 感謝する」
――内容説明――
前日譚『アールスローン戦記』その番外『アールスローン真書』にて戦っていた敵『マシーナリー』。
彼らはそれに対抗すべく今度は ロボット(仮)へ搭乗して戦います。
文字数 1,630,634
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.03.27
一年前、トラックに轢かれた俺は勇者として異世界に転移した。
過酷な日々を過ごすことになった俺だったが、魔王を討伐して一国の王となった。
側室は100人を超え、最高のハーレム生活を送っていた。
そのはずなのに、気がつくと再び俺は女神に呼び出されていたんだ。
「元の世界にモンスターがあふれた!?」
なんでも闇の女神とやらが元の世界をぶっ壊そうとしているらしい。
元の世界を救うため、女神は俺にもう一度世界を救えと無茶苦茶言ってきやがった。
「ふざけんなっ!」
全力で断ってやったが、こちらに拒否権はなかった。俺は気がつくと女神によって強制送還させられていたんだ。
世界を救えなければ異世界に戻ることができないだと!?
「ま、勇者な俺なら楽勝か」
と思っていたのだが、
「筋力値と耐久値が1ってなんだよ!?」
俺はクソ雑魚ステータスになっていた。
異世界での悠々自適な王様ライフを取り返すため、俺の過酷な戦いが幕を開ける。
文字数 61,992
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.05.03
三流商社のサラリーマンである俺はソーシャルゲームで百万円のガチャを間違えて引いてしまい、ゲーム内コミュニティで勇者と称えられてしまう。ショック状態の俺の前に、突然女の幽霊が現れる。慌てた俺は線路に落ちてしまい、急停車を掛ける山手線を正面からみる事になってしまった。目を覚ました俺は女の子の部屋にいた。━━そう、先ほどの幽霊の部屋だ。
文字数 163,419
最終更新日 2022.05.04
登録日 2018.08.24
騎士家の次男として生まれたリスタは生まれつき霊感が強く、あちこちで霊を見てしまうため、外に出ることを怖がり自室に引きこもりがちだった。
モンスターの脅威から人々を救う父や兄に憧れながらも自分を変えることができない。
そんなリスタが十歳になった頃、彼の運命は急転する。
屋敷が火事で全焼したのだ。
リスタは無事だったが最愛の母親を亡くしてしまい、心に深い傷を負った。
さらに病床の母親を救わなかった事を父と兄に責められて家を追い出されてしまう。
途方に暮れるリスタに声をかけたのは、かつて『姫騎士』の異名を持つ優秀な冒険者だったセシリア・ローゼン。
但し、彼女はすでに死んでいる幽霊だった。
臆病で覇気のないリスタを一人でも生きていけるよう育て鍛えようとするセシリア。
そんな彼女の予想すらもはるかに上回り、わずか半年ほどで一流の冒険者が手こずる強力なモンスターすら倒せるようになるリスタ。
「この子の才能は私の手に余りすぎる……」
そう判断したセシリアは、リスタを大昔の英雄が祀られているほこらへと導いた。
英霊たちにリスタの師匠となってもらうために。
各地で引き起こされるモンスターの災害や怪事件。
その背後にはこの世と生者を憎む怨霊たちの影。
リスタは各地で霊と交流し、力と心を以て事件を解決していく。
「僕の力は呪いなんかじゃない!
それを証明するために、僕は目に写るすべての人を……死者だって救ってみせる!」
※カクヨム、小説家になろうでも公開しています
文字数 112,479
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.04.28