サイコホラー小説一覧
最近、手洗い場の石けんがよく無くなる。
誰かが盗んでいるらしいんだけど、石けんなんか盗んでどうするんだろう。
あーあ、補充する俺の身にもなってくれよ……。
文字数 1,516
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.11.18
私は音楽が好きだ。特にお気に入りの曲があって、それをずっとリピート再生している。
けど最近、そのお気に入り曲だけ聴こえなくなった。
聴力には問題ないようだし、一体何が起こってるんだろう……
文字数 2,316
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.11.17
ある人間を呪っていたA、しかし、一向に効き目がなかったが、ある時から自分が呪われていることに気づく、それにきづいたAは呪術師から術を聞き、最高の術である呪い返しをする。
文字数 1,629
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.11.16
文字数 166,472
最終更新日 2023.11.11
登録日 2022.05.18
彼女が欲しくなったので、マッチングアプリを使ってみることにした。
そういえば、昔ふざけて登録した出会い系サイトがあったな。
未だにあるみたいだから、ちょっと使ってみるか。
文字数 2,665
最終更新日 2023.10.24
登録日 2023.10.24
ある日、一人の患者がやってきた。
胸の音を聞いてみると、なんと心臓の音が聞こえない。
さらに、今度は呼吸の音も聞こえないようになって……
文字数 3,740
最終更新日 2023.10.23
登録日 2023.10.23
一緒に釣りに行った人が救急車で運ばれた。
なんだか、寄生虫の食中毒らしい。
最悪の場合は死ぬらしいけど、それなら俺も……?
文字数 3,247
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.21
毎週土曜日、俺は妻とゴミ捨て当番を賭けてじゃんけんをする。
けど最近、一週ごとに勝ちと負けが交互になっている。
ただの偶然だろうか……?
文字数 1,887
最終更新日 2023.10.20
登録日 2023.10.20
大学に、毎日同じパーカーを着ている女がいる。
どうも彼女には謎が多く、何だか気になる。
ある日、彼女の部屋に招かれたのだが……
文字数 2,215
最終更新日 2023.10.19
登録日 2023.10.19
ほぼ創作短編ホラー小説。
~11/5~
《お知らせ》
このシリーズでの更新は今のところ予定しておりませんので、1分で読める怖い話の方で新作をお読みください!
皆さんは怖い話と聞いて、一番最初に浮かんだものは何ですか?この世には存在しないもの?あるいは人間?もしくは"自分?
<更新頻度について>
百物語その他作品etc…と同時進行のため、更新頻度は恐ろしく遅くなります。ご了承ください。
※この小説は実際の話を参考にしたものもあります。特定の団体、地域、個人名などは一切関係ありません。
※ この小説の話が、他の方の話と酷似している場合は作者までお伝えください。早急に対応致します。
※ 一部残虐な表現が含まれる場合があります。
※ その他ご質問等ありましたら、感想にてご連絡下さい。
文字数 37,443
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.03.10
文字数 112,769
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.02.16
王族・貴族・将来有望な庶民と様々な身分の生徒が通う王都ヴェラス学園。
そんなヴェラス学園の高等部には、『王子』と呼ばれている生徒が二人いる。
お祖母様が今わの際に私の手を握って言った言葉を胸に、私はヴェラス学園高等部に入学した。
そして、私はお祖母様に導かれるかのように『人形王子』ことブライアン・クーパー様と出会って恋に落ちたの。
※別サイト(小説家になろうやカクヨム)にも随時掲載予定
※ハッピーエンド(少なくとも主人公は)ではありません
※途中からホラー要素や残酷な描写が入ります
文字数 38,426
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.08.21
二股男に復讐する女の妄執。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 966
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.09.14
兄弟のヘンゼルとグレーテルは母親との別れから家族の関係が複雑になり、魔女の力を求めて魔女の森に向かいます。そこで狂気的な出来事が起き、兄弟の関係が壊れ、暴力的な行動につながります。最終的に、ヘンゼルはグレーテルを自分と同じように変えようとします。
ふっと書いたヘンゼルとグレーテルを元にしたパロディ小説です。読んでいただけると、とても嬉しいです。過激な表現もあります。ご注意ください。
文字数 3,244
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.07
「救いの無い世界を作ったのは貴方達」
実際にあった事件を基にした、ある事をした者達が自ら語る人生とその顛末を聞く人間の怖さを描いたほぼフィクションホラーフリーゲーム「出口のない世界で」シリーズの小説版。
家も学校も居場所の無い少女、誰よりも注目されたい主婦、隣人に依存し始める少年……愛を知らず、愛を求めた者達。
幸せだった筈の男性、幸せの意味を求めた女性、幸せを守ろうとした青年……幸せを求め、転落した者達。
その者達の辿る運命は。
彼らに話を聞いてみよう。その為にここに来たのだ。
貴方が本当に全ての人を受け入れられるのならば。
誰も傷つけていないと思うのならば。誰かに寄り添えると思うのならば。
全てを知った後、あなたはそれでも誰かを傷つけますか?
文字数 2,688
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.08.17
文字数 2,045
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.06
夜、おれは虫とりに行った。そしたら、真っ黒おじさんに追いかけられた。
文字数 22,863
最終更新日 2023.07.28
登録日 2023.07.27
ただ、それだけの話。
(三話完結)
※小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 4,348
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.07.21
そこは「この現実世界」に似ているが様々な「異能力者」が存在し、科学技術と超常の力が併存する平行世界の近未来の日本。
約10年前に起きた富士の噴火の後、新たな日本首都となった大阪。
しかし、その大阪の各地には、日本再建を阻む危険な異能力者達が潜伏していた。
果たして、「まつろわぬ者」のコードネームで呼ばれる危険人物達と、それを狩る特務機動隊、真の悪はどちらなのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(GALLERIAは掲載が後になります)
文字数 21,718
最終更新日 2023.07.05
登録日 2023.06.14
近頃近所で殺人事件があった。そんな中、夕方の帰り道に後ろから足音が付いて来る。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 1,714
最終更新日 2023.07.04
登録日 2023.07.04
「絶対に『ミズキちゃん遊ぼう』と言ってはならんぞ。」始まりは俺が子どもの頃にきいた子守歌だった。
大学生になった俺は友達とその「子守歌」の真相を確かめる耐えにやってはいけないことをする。これがすべて間違いだったんだ。おじいちゃんの言うことを素直に聞いていれば、こんなことには…。
文字数 4,371
最終更新日 2023.07.03
登録日 2023.07.03
文字数 2,831
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.06.24
警官達によって、暴行・脅迫その他の酷い取調べを受けている女性。
だが……何かの「法律上のセキュリティ・ホール」が有るようで……。
一体、何が起きてるのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,314
最終更新日 2023.06.17
登録日 2023.06.17
私、村山明夫は小さいながらもデザイン会社を立ち上げ、大手の広告代理店との取引も出来るなど、順調に軌道に乗っていた。私は幼少の頃から夢を持っておりその一つが経営者として会社を持つ事であった。そして、一応その夢を実現させたので、次の夢を追うことにした。
次の夢、それは良い伴侶を得ることである。良い具合に友人の杉本から合コンの誘いが有りそれに参加した。
そこで知り合った畠中佐知江に私は強く惹かれた。所謂一目惚れというやつだ。
交際が深くなるにつれ、益々愛情が深まる私は彼女にプロポーズした。だが、彼女は結婚は出来ないという。訳を尋ねると彼女は学生時代に郷田絵里とその仲間に虐められ、犯された過去があり、更に今もつけまわされているという。そんな女だから結婚する資格などないし、私に迷惑が掛かるからと訴えるのであった。
彼女の辛い過去を聞くに及んで私は彼女を嫌になるどころか、逆に守ってあげたいと心底思った。私は今でも彼女をつけ回す坂下という男の動向を探る為探偵を雇った。探偵の調査によると上京した坂下はその地域を牛耳る組の構成員となっており、現在は組の雑用に忙しくとても佐知江につけ纏っている暇などないとのことであった。それでも彼女を私の家に匿い事実上の同棲生活を始めた。
同棲生活を始めた頃から私は怖い夢を見るようになった。ある日、私は坂下ともう一人佐知江を虐めていた成田淳子の二人を殺す夢を見るが、それは夢では終わらず現実に起きていた。彼らを憎むあまり、私は夢遊病者の如く自覚が無いまま、佐知江の復讐をしたのだろうか。
そして、次は郷田絵里を殺害すべく誘い出したとき探偵達が止める。事実は全て逆で、二件は佐知江の犯行であり、過去の事件も郷田絵里こそ虐めの被害者で、加害者が佐知江だと言う。真相は玉の輿を狙う彼女が私の同情を買うため嘘をつき、それを知った坂に強請られた故の殺人だった。そんなことは嘘だと叫んで目が覚めた。夢だったのかと安心する私の傍で、凶器を持った佐知江が私に襲い掛かって来た。これも夢なのか、それとも……。私は必死で防衛し反撃をした。漸く彼女から凶器を取り上げて、彼女を刺した。何度も何度も身体中を刺しまくった。やがて彼女は息絶えた。その時、私を心配した刑事の近藤がやって来て、今までの私の体験は全て現実ではなく、私の夢であると言う。では、私を佐知江が襲って来たのも夢だったのか? だが手遅れだ、佐知江は隣の部屋で血みどろで息絶えている。もう私には夢と現実の区別がつかなくなっていたようだ。
文字数 59,622
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.05.29