SF要素あり小説一覧
(ファンタジー+SFな世界の話です)
どこか遠くの辺鄙な星で……
その国のどこかに、神の子孫の地があるという。
そこに一夜にして巨大な神殿が建ち、捧げられた女の身の丈の倍はあろうかという白き衣を纏った神が、神の子を残した。数日の後の夜明けには巨大な神殿は消え、残された神を祭る一族によって、その地は守られ続ける。
王都で育ったマ・アーク・ジャジャは騎士である。若くして辺境伯の領地を守る第三団長となり、辺境伯の元へ旅立った。途中で嵐に巻き込まれた彼は仲間とはぐれ、ジャングルを迷う。そこで獣人の少女と出会い、彼女と行動を共にする。ある夜、眩い巨大な光が天から降りて来るのを目撃する。
翌朝、神殿が現れ、二人は引き寄せられるように近付いて行った……
魔法も転生もありません。ファンタジーだけど、SFっぽい話です。
過去作の、再会(BLR18)、告白(恋愛R18)、結婚(SFR18)、仕事やめても……(ファンタジーR15)、と同じ世界設定の僻地の話から始まるので、同じ人も登場します。
前作を読まなくても大丈夫です。読むとちょっと楽しいかもです。
よろしくお願いします。
文字数 76,631
最終更新日 2019.04.17
登録日 2019.01.15
ファンタジーだったり、ホラーだったり色々です。短編というよりかは長編の1話目みたいなものが多いかもしれません。以前に書いたものも載せますが新しく色々チャレンジしたい。カテゴリー違いもあるかもしれません。。。
※残酷な表現がある場合もあるので、念のためR18を設定しています。
文字数 9,553
最終更新日 2019.04.14
登録日 2019.03.24
少年は自殺して死にたかった。
死んで遥かな空、そして遥かなナイトフォースにいくのが夢だった。
遥かな山に囲われた国バールド。
その国の四方は断崖絶壁の山に囲われている。
太陽は数時間しか上らず、ほぼ暗闇の中での文明となっている。
そこには四方の山から謎の生命体【影】が人間を襲い始める。
そんななか少年は自殺しようと一生懸命にがんばるのであった。
謎の生命体は魂を吸い上げる。
少年は謎の生命体に殺されるのだけはいやだった。
なぜなら空に飛んでいけないから。
この物語は少しまがった根性をもつ少年とその他大勢の物語である。
少年の体は不死身で、何度しのうがよみがえるのであった。
遥かな昔、人類はある力によって全人類は死ぬことを許されなかった。
それは全員が不死身であったのだ。
あとは物語で。
◇◇この物語は作者が小説を書き始めたときのもので、表現や描写、または句読点がおかしかったり言葉の間違いがあると思います、それでもいいかと読んでくれるとうれしいです◇◇
※この作品はエブリスタにも掲載しております※
文字数 121,803
最終更新日 2019.04.04
登録日 2019.03.24
日の本の少年ツキはある日、竹藪で一本の光る竹を見つける。
中を見てみるとそれはそれは可愛らしい手のひら程度の大きさの女の子がいた。
みるみるうちに美少女に成長した彼女にツキは問う。
「お、お前は——」
「私はかぐや——私をそばに置いていただけないでしょうか?」
この世のものとは思えない美しさの姫君は上目遣いでツキにせまる。
「え、いやだよ」
少女と少年の出会いは偶然かあるいは必然か...運命の戦いの火蓋が今落とされる。
文字数 2,774
最終更新日 2019.02.18
登録日 2019.02.16
江崎リンは道でバッタリ会ったクラスメイトと一緒に、精神世界(?)を冒険する羽目になった。
肉食系の宇佐美くんはともかく、大人しいはずの大神くんの様子もなんだかおかしくて。
修理用ユーティリティと言う名のエロゲーで、お色気担当となってしまった女の子のお話。
ムーンライトノベルズにも投稿しています。
※12/12更新分のエピローグで大神くん編は完結です。
ありがとうございました。
後日談2話を挟んで宇佐美くん編が始まりますので、よろしければそちらもよろしくお願いします。
宇佐美くん編はムーンライトノベルズで「ソシャゲーと思ったらクソゲーどころかエロゲーでした」のタイトルで投稿した作品となります。
文字数 64,041
最終更新日 2018.12.21
登録日 2018.12.04
何となく出かけた飛行機旅行、それは偶然の重なり、仕組まれた偶然。
同じく搭乗している、女子高校生3人組、彼女達も偶然だろう。
目を開けたら、そこは宇宙空間でした。
大丈夫だ、テレポートができる。
そこで気づいてしまった、地球に戻れないという事実を。
地球から追放したは、どこの誰だ?
多少の犠牲を払いながら、地球に戻ってきたら、今度は地球がピンチでした。
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カテゴリーはSFになってます。が、現代ファンタジーかもしれません。
しかし、お話の展開はインドアの人間ドラマが8割ほどです。
バトルはラスボス戦まで、一切ありません!
超能力の使用もほぼありません・・・
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※男女の営みの描写はありません、空白になって情事後から始まります。
なろう、ツギクル、カクヨム転記してます。
続きの第2部をなろうにて始めました。
文字数 179,716
最終更新日 2018.12.11
登録日 2018.01.01
花と散る空の果て のショートショート
ツイッターのお題メーカー使って書いてみたはいいが、お題から逸れたので供養します。
本編にはまだ出てきていない子たちです。
一部なにかを想起させてしまうかもしれませんが、なにも他意はないので悪しからず。
病気の描写はかなり気を遣いますが気分が悪くなった方は、無理せず戻ってください。
文字数 2,522
最終更新日 2018.12.05
登録日 2018.12.05
ある地方中学に通う
少女ミシェルとイマドキ男子な東條文康が体験した
ちょっと不思議でヒストリーな物語
文字数 2,585
最終更新日 2018.11.15
登録日 2018.11.15
文字数 935
最終更新日 2018.10.09
登録日 2018.10.09
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれとして……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントが翻《ひるがえ》り、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも、女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
集英社ライトノベル大賞に入選したので、過去作品を小説家になろう用に改変して投稿してみました。できるだけ毎日3000~4000字を目安に更新していきたいなーと思ってます。最終選考はこれからです。小説家になろうにも投稿してます、がんばるからよろしくね。
文字数 129,674
最終更新日 2018.07.08
登録日 2018.04.11
江戸時代/微ホラー/微ファンタジー/微SF/逃走/神隠し/etc.
【時代物ファンタジー/SF】
世は徳川幕府の権力下に置かれた江戸時代。
巷では神隠しと評される児童失踪事件が相次いで起きていた。
それが、一人の児童が消えたのを最後に、10年余りなりを潜めることとなる。
世捨て人の茅は、廃れた村跡で暮らしていたが、ある時、倒れている少年を拾う。
彼は「月」から逃げてきた、と茅に助けを求めるのだった。
神隠しに遭った少年と、元科学者助手の世捨て人は、「月」の正体を暴いていくこととなる。
*不定期更新。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
方言に尽きましては、明確に何処のものとは決まっておらず、作者が適当に方言ぽい感じを出しているだけです。ご了承下さいませ。
以上のことご理解頂けたらと思います。
文字数 10,735
最終更新日 2018.07.07
登録日 2018.07.07
俺の名前は、倉井 耕蔵(クライ コウゾウ)。
もうそろそろ三十五になる、おっさんだ。
色々と疲れてしまった俺は、数年前に勤めていた会社を辞めてしまう。
その後、なかなか再就職できないうちに、バイト生活となるのだが……
年下のバイト仲間にまでバカにされるという惨めな生活にやる気をなくした俺は、そのバイトすら辞めて引きこもりとなってしまう。
貯蓄を食いつぶすのみとなった状況。
気が小さく、器の小さな俺は、将来を考えると恐くなってしまい、一念発起して久しぶりに外へと踏み出すことにしたのだった(エロゲーを買うために)。
そんな中、巻き込まれることになった異世界転移。
買いたてホヤホヤのエロゲーを持ったまま異世界に飛ばされるという、中学生時代の黒歴史顔負けの恥ずかしい展開となってしまう。
この物語は、そんな俺、倉井 耕蔵(クライ コウゾウ)、三十五歳が、今流行のおっさん転移し、異世界に行ってハーレムを築く(願望)という、おっさんの欲望丸出しのキモイ話である。
※小説家になろうでも投稿しています。
※誤字脱字、設定等の抜けや穴が多いと思いますが生暖かく見守ってください。
文字数 302,768
最終更新日 2018.05.24
登録日 2017.12.28
文字数 5,834
最終更新日 2018.02.25
登録日 2018.02.24
ある日の衝撃的な出来事をきっかけに、ほとんど神に近い、凄まじい能力を身に付けてしまった、普通の大学生、河村。
その力を知れば知るほどに不気味さが増してゆく!
これは何だ?!彼の人生を弄ぶのは神か悪魔か?それとも……
文字数 36,158
最終更新日 2018.02.23
登録日 2018.02.09
毎日をひたすら無気力に生きていた、17歳の東海林 香織(しょうじ かおり)。そんなある日、バーチャル世界でのバトルゲーム、「架空都市戦争(エアリアルシティ・ウォー)」の存在を知る。
胡散臭いと思いつつも、その面白さゆえにどんどんとゲームにはまっていく香織だったが、ゲームのとある秘密を知ってしまい、バーチャル世界も現実世界も何かに少しずつ侵食されていく…。
〈あいさつ〉
今作が処女作となります、ととと申します。至らない点は多々あると思いますが、楽しんで読んでいただけると幸いです。
なお、あらすじが思わせぶりですが、本格的なバトル描写はほぼ無いと思いますのでご注意ください(笑)
(基本的にブラックなファンタジー?気味のお話になるかなと思います。)
それでは、書き切れるように頑張りますのでよろしくお願いします!
文字数 1,283
最終更新日 2018.02.06
登録日 2018.02.06
SFものですが、できるだけ1話で読み切りスタイルを目指します。
なので不定期連載という事でよろしくお願いします。
題名、内容がアルファポリス、キャラ文芸にかかってます。
完全に遊び心で書きました。
基本、おっさんホイホイな内容ですが、SF、ゲーム、声優が好きな方が読んでくれると嬉しいです。
文字数 7,264
最終更新日 2017.08.15
登録日 2017.08.15