「アグネス」の検索結果
全体で19件見つかりました。
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件
「アグネス嬢なら」
彼がそう言ったので。
私は縁組をお受けすることにしました。
そのひとは、亡くなった姉の恋人だった方でした。
亡き姉クラリスと婚約間近だった第三王子アシュフォード殿下。
殿下と出会ったのは私が先でしたのに。
幼い私をきっかけに、顔を合わせた姉に殿下は恋をしたのです……
姉が亡くなって7年。
政略婚を拒否したい王弟アシュフォードが
『彼女なら結婚してもいい』と、指名したのが最愛のひとクラリスの妹アグネスだった。
亡くなった恋人と同い年になり、彼女の面影をまとうアグネスに、アシュフォードは……
*****
サイドストーリー
『この胸に抱えたものは』全13話も公開しています。
こちらの結末ネタバレを含んだ内容です。
読了後にお立ち寄りいただけましたら、幸いです
* 他サイトで公開しています。
どうぞよろしくお願い致します。
文字数 282,141
最終更新日 2023.02.23
登録日 2022.12.05
①私のプライバシー、プライベートに侵害する事は許さない
②白い結婚とする
③アグネスを虐めてはならない
④侯爵家の夫人として務めよ
⑤私の金の使い道に異論は唱えない
⑥王家主催のパーティー以外出席はしない
私に愛されたいと思うなよ? 結婚前の契約でした。
私は十六歳。相手は二十四歳の年の差婚でした。
結婚式に憧れていたのに……
ホットランキング入りありがとうございます
2022/03/27
文字数 108,238
最終更新日 2022.04.20
登録日 2022.03.26
国王の側妃の娘として生まれた故に虐げられ続けていた王女アグネス・エル・シェブーリエ。
彼女は父に命じられ、半ば厄介払いのような形で訳あり侯爵様に嫁がされることになる。
しかしそこでも不要とされているようで、「きみを愛することはない」と言われてしまったアグネスは、ニヤリと口角を吊り上げた。
「どうせいてもいなくてもいいような存在なんですもの、さっさと逃げてしまいましょう!」
逃亡して自由の身になる――それが彼女の長年の夢だったのだ。
あらゆる手段を使って脱走を実行しようとするアグネス。だがなぜか毎度毎度侯爵様にめざとく見つかってしまい、その度失敗してしまう。
しかも日に日に彼の態度は温かみを帯びたものになっていった。
気づけば一日中彼と同じ部屋で過ごすという軟禁状態になり、溺愛という名の雁字搦めにされていて……?
虐げられ姫と女性不信な侯爵によるラブストーリー。
※小説家になろうに重複投稿しています。
文字数 27,043
最終更新日 2023.09.16
登録日 2023.09.16
「悪いが、セイシを分けてくれないか? 180ccほどでいい。なるべく新鮮なものを出してくれ」
唐突に、突きつけられたフラスコ。
は? なにを? なにを分けろと?
「いやいやいやいや、ムリッ! ムリですよ、アグネス!」
いくらなんでもそれはムリ。「精子を出せ」→「はい、わかりました。ちょっと出しますから待っててください」ってヤツじゃないでしょ、精子ってもんは!
「研究所では、アグネスではなく、〝博士〟と呼べ、カトー」
フラスコ片手に胸を反らす博士、アグネス。
大きすぎる丸メガネに、大きすぎる胸のせいではち切れそうな白衣姿。十年前、浜に打ち上げられてた俺を助け、「サイトー」と名付けた人。……密かに、俺の好きな人。
「ホムンクルスを作りたいのだ。だから出せ」
いや、「出せ」って言われても。ってか俺、好きな女に、何を要求されてんだ?
聞けば、最強の武器になる「カワイイ」を研究するため、カワイイの塊である赤子が必要らしく。ここに赤子はいないから、代替でホムンクルスを作ろうと思い立ったのだとか、なんとか。
このトンチキ思考博士め。
ため息と同時に、底意地悪いイタズラを思いつく。
「博士。俺の精子を差し上げることは構いませんが、その代わり、もう少し別の方法を試してみませんか?」
「別の方法?」
「フラスコじゃなく、博士のお腹で醸成させるんです」
ようはただのセックスだけど。
「わかった。ぜひ、やってみよう。ジトー」
……俺の名前、サイトーじゃなかったっけ?
こじらせ片思い助手✕一般常識欠落トンチキ女博士の、順番手順間違い恋愛物語。
文字数 60,427
最終更新日 2024.03.27
登録日 2024.03.10
私、アグネスは次期皇后として皇太子と婚約していた。辛い勉強に日々、明け暮れるも、妹は遊びほうけているばかり。そんな妹を羨ましかった私に皇太子から婚約破棄の宣言がされた。理由は妹が妊娠したから!おまけに私にその妹を支えるために側妃になれと言う。いや、それってそちらに都合良すぎだから!逃れるために私がとった策とは‥‥
文字数 2,566
最終更新日 2020.10.10
登録日 2020.10.10
炎神インゲ、水神シューラ、自然神カーンの三柱の神が見守り、人々と魔物に加護を与えて発展させている異世界・ルピアクロワ。
その世界に、地球で命を落としたごく普通の中学生・高村英助の魂が流れ着く。
自然神カーンの手によってヴァンド市の羊飼い、ダヴィド家に一人息子のエリクとして転生した英助は、特筆すべき能力も見出されることもなく、至極平穏な日々を過ごすはずだった。
しかし12歳のある日、ダヴィド家の家政婦である獣人族の少女・アグネスカと共に、ヴァンド市近郊の森に薪を拾いに行った時に、彼の人生は激変。
転生する時にカーンから授けられた加護の力で「使徒」の資格を有していたエリクは、次々と使徒としてのたぐいまれな能力を発揮するようになっていく。
動物や魔物と語らい、世界を俯瞰し、神の力を行使し。
そうしてラコルデール王国所属の使徒として定められたエリクと、彼に付き従う巫女となったアグネスカは、神も神獣も巻き込んで、壮大で平穏な日常を過ごしていくことになるのだった。
●コンテスト・小説大賞選考結果記録
第1回ノベルアップ+小説大賞一次選考通過
HJ小説大賞2020後期一次選考通過
第10回ネット小説大賞一次選考通過
※一部ボーイズラブ要素のある話があります。
※2020/6/9 あらすじを更新しました。
※表紙画像はあさぎ かな様にいただきました。ありがとうございます。
※カクヨム様、小説家になろう様、ノベルアップ+様、エブリスタ様、ノベルピア様にも並行して投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886818732
https://ncode.syosetu.com/n1574ex/
https://novelup.plus/story/382393336
https://estar.jp/novels/25627726
https://novelpia.jp/novel/179
文字数 371,856
最終更新日 2024.02.19
登録日 2019.06.09
令嬢エステラには我慢のならないことがある。同級生のベアトリクスだ。エステラよりも家格は下だが成績は抜群。そんなベアトリクスの存在がエステラには我慢ならない。彼女を追い落とす方法を模索する中で、エステラはベアトリクスの良からぬ噂を耳にする。いわく、幽霊マンションと呼ばれる家で複数の男を侍らせよからぬ行為に耽っているというのだ。エステラは品行方正で知られ、“聖女”の異名を取るアグネスにこの噂を耳打ちし、ベアトリクスを公衆の面前で糾弾しようとしたのだが――?
※ざまぁ要素はありますが最終的にぎゃふんとかそういう方向性が強めで、その要素はメインではなく前半のみです。前半はエステラ視点、後半はベアトリクス視点。
文字数 6,754
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.05.21
難病を背負い余命宣告を受け、限られた命を精一杯生きるメイクアップアーティストの古賀毬依。その運命を変えたのは、日露共同公演のミュージカル《アグネス・コード》だった。主演を務める歌手の専属スタイリストとして携わることになった毬依は、振付師のドミトリー・M・クズネツォフに強く惹かれていく。恋に消極的な毬依だが、ある夜、ドミトリーに命を救われて彼の裏の顔に気づき……───混沌のクラムサスペンス×ラブストーリー!
(話数のあと性描写に♡、残酷表現に※をつけています)
時系列的に『星空のコシュカ』の続編で、弟のドミトリーをヒーローに据えた物語です。裏社会メインでかなりカラーが違うため単体でお読みいただけます。
お楽しみ頂ければ幸いです。
〇完結済
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※この作品は特定の宗教や思想を推奨或いは差別・中傷するものではありません。また政治的意図もなく、反社会的行為を肯定・容認するものではありません。
文字数 194,291
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.06.20
兵士アグネスは幼い頃から空に思い憧れた。
それはアグネスの両親が魔法使いであった事が大きく関係している、両親と空高く飛び上がると空に浮かんでいた鳥も雲も太陽ですら届く様な気がしたのだ。
そんな両親が他界して早10年、アグネスの前に現れたのは甘いという言葉が似合う魔法使いだった。
とっても甘い訳あり魔法使い✖️あまり目立たない幸薄兵士
愛や恋を知らなかった2人が切なく脆い運命に立ち向かうお話。
約8000文字でサクッと…では無いかもしれませんが短めに読めます。
文字数 8,045
最終更新日 2023.04.23
登録日 2023.04.23
二人は幼馴染でお互いに15歳。恋人で深く愛して付き合っていました。
「エレナかわいいよ」
瞳を見つめながらアダム殿下がそう告げると顔に嬉しさを隠しきれないエレナ令嬢は少しはしゃいだ口調で言う。
「アダムもかっこいい服もセンス良いです」
アダム殿下は照れながら微笑んだ。
デートの時にエレナ令嬢が転びそうになると素早く体を支える。優しい心づかいに涙がにじんできます。
「大丈夫?怪我はない?」
「ありがとうアダムのおかげで助かったよ」
「アダムは本当に頼りになる素晴らしい紳士ね」
公爵令嬢エレナ・シュレイスロビンソン・ウェルアグネスと王太子アダム・クインアルフレス・アルジャーノン殿下の愛情は太陽よりも輝いていた。
「エレナのことを好きでしかたないんだ。必ずエレナを幸せにするからずっと隣にいてほしい」
「はい…」
この日二人は婚約をして永遠に祝福される――
しかし運命の恋人に神は厳しい試練を与えました。
文字数 10,591
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.13
「僕がなんでこんな田舎に!」
廃嫡されたレイマンはファルネブルク侯爵家を追い出され、地方の領地ナーゼルへと追いやられた。
親や友人達の裏切りに心を閉ざしていたレイマン。そんな彼の前に隣領ヴィーティン子爵の息女エリサベータが現れた。
「私はヴィーティン子爵の娘エリサベータ・ヴィーティンと申します」
見事なカーテシーで挨拶をする彼女の瞳はどんな蒼玉よりも美しい青色だった。
賢く篤実な彼女と交流を深めてレイマンは次第に立ち直っていく中でエリサベータへの想いを募らせていく。一方、エリサベータもレイマンと過ごすうちに彼の優しさや心遣いに気がつけば恋心を抱くようになっていた。
やがて二人はお互いの想いを告げ婚約した。
成長と共にエリサベータは美しさは磨きがかかり、遂にはデビュタント後に多くの貴族達からの求婚が殺到する程となった。
それに焦り結婚を急ぐレイマンであったが、ファルネブルク侯爵の失脚により俄かに周囲が騒がしくなって儘ならない。
そんな折、エリサベータの前に彼女に嫉視した『冒瀆の魔女』が現れた。突然やって来た魔女は『冒瀆の呪い』をエリサベータにかけ、彼女の顔を見るに堪えない醜くいものへと変えてしまったのだ。
封建主義の根強い貴族社会で、致命的な汚点を背負ったエリサベータはレイマンの栄達の邪魔になってはと思い悩み婚約を解消し出家することを決意していた。その頃レイマンはエリサベータの呪いを解く術を求めて奔走していたが、その結果は絶望的なものであった。
だが、エリサベータを諦めきれないレイマンは家督を捨てて彼女の元へと向かおうとする。その彼の前に美しき公爵令嬢アグネスが現れた。
「私と結婚して欲しいのです」
「貴女と結婚をする理由はない」
「私が『冒瀆の呪い』を解く術を持っていても?」
アグネスが齎した提案にレイマンは全てを捨てて呪いに苦しむエリサベータと共に生きるか、エリサベータの呪いを解く為に彼女を諦めるかの岐路に立たされる。
レイマンが選択するのは地位か愛か、美か醜か……
果たしてレイマンとエリサベータは想いを遂げることができるのか?
これは封建主義の強い大国で強く生きながらも、呪いによって引き裂かれた恋人達の苦悩と葛藤の中で真実の愛を求める美しくも切ないお伽噺的ヒストリカルロマンス。
「蒼玉の瑕疵」=「そうぎょくのかし」
蒼玉:せいぎょく、サファイアのこと
瑕疵:傷や欠点
※ この作品は「小説家になろう」に完結作品を掲載しています。(5万字ジャスト版)
※ アルファポリスでは大幅改稿版を掲載しています。(10万字越えます)
文字数 125,000
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.07.22
国民的漫画雑誌『週刊少年アドバンス』で二度の打ち切りを経験した漫画家・渋谷翼は、三度目の連載で今度こそ漫画家として成功するために自らの全てを漫画に注いでいた。
しかし、そんな最中担当編集から連絡があり三度目の打ち切りが決定、その精神的ショックと過労から死亡してしまう。
目を覚ました翼は、自分が週刊少年アドバンスで一番最初に連載し、あえなく打ち切られたバトル漫画『メルヘン・テール』で最も読者から嫌われた敵キャラ『アグネス・スタンフォード』に転生している事に気が付く。
このまま『メルヘン・テール』の世界で生きていては、アグネスがそれまでの悪行の報いから無惨な死を迎える事は愚か、最終回でこの世界その物が終焉する結末を知っている翼は、自らの手によって悲惨な運命を背負わせてしまった登場人物達を救済し世界の崩壊を回避するために、作者自ら原作と全く異なる展開へと導く事を決意する。
原作者自らが自分の作品を改変して行く異世界バトルファンタジー!(※序盤はバトル要素薄いです)
小説家になろう様とカクヨム様でも掲載させて頂いております。
文字数 119,046
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.04.17
「私、ロアン侯爵様と婚約したのよ。貴方のような無能で下賤な女にはこんな良縁来ないわよね、残念ー!」
同じ十七歳。もう、結婚をしていい年齢だった。
幼馴染のユーリアはそう言ってアグネスのことを蔑み、憐れみを込めた目で見下して自分の婚約を報告してきた。
外見の良さにプロポーションの対比も、それぞれの実家の爵位も天と地ほどの差があってユーリアには、いくつもの高得点が挙げられる。
しかし、中身の汚さ、性格の悪さときたらそれは正反対になるかもしれない。
人間、似た物同士が夫婦になるという。
その通り、ユーリアとオランは似た物同士だった。その家族や親せきも。
ただ一つ違うところといえば、彼の従兄弟になるレスターは外見よりも中身を愛する人だったということだ。
そして、外見にばかりこだわるユーリアたちは転落人生を迎えることになる。
一方、アグネスにはレスターとの婚約という幸せが舞い込んでくるのだった。
他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 8,163
最終更新日 2021.12.07
登録日 2021.12.07
言葉がおかしかったりすると思いますが温かい目で見守ってくれるとありがたいです。^_^
バンバン話をすっ飛ばしていますが、もし、飛ばした部分とかで詳しく読みたい場合は番外編として作りますのでよろしければコメントください。
幼い頃から不幸な体質の桜木時雨
助けてくれた男の子をも不幸にしてしまった。
それからは、仲のいい人を作らないと誓う。
大人になった彼女は人と程よい距離を保ち過ごしていた。
だが、ある日の帰りトラックにはねられてしまう。
気づくと異世界に転生されることとなる。
そこでも不幸はまだ続き、かつて助けてくれた男の子と似た子に会う。
彼女に待ち受ける運命は、、、。
家族構成
主人公(ディー)
ディオネ・ディ・アレクサンドル(桜木時雨)
悪役令嬢
父(アレス)王族、騎士団長
アレティウス・ディ・アレクサンドル
母(アテナ)
アテナ・ディ・アレクサンドル
兄(ゼル)様々な魔法が使える
ゼルク・ディ・アレクサンドル
ツンデレ
双子とても似てる
弟(レオナ)
レオニードヴナ・ディ・アレクサンドル
妹(クロ)
クロエ・ディ・アレクサンドル
侍女
リリー
家庭教師
カマエル
公爵
父
デイビット・ルルーシュ・アルサール
母
アグネス・ルルーシュ・アルサール
息子
オファニ・ルルーシュ・アルサール
代々受け継がれている騎士の家系
父
ルシア・ド・シルフォード
母
アイリス・ド・シルフォード
息子
メルキセデク・ド・シルフォード
本当はSSSランクの人達に倒される予定だったドラゴン
ジル(ジルニトラ)
国王(エド)
エドワード・フォン・アンダーソン
真面目な時はとても真面目だが、ちょっとおばか
王妃(ヴィー)
オリヴィア・フォン・アンダーソン
ニコニコしてる王様のツッコミ役
第一王子(ウィル)炎
ウィリエル・フォン・アンダーソン
ドS 腹黒
第二王子(ルティ)水
マルティエル・フォン・アンダーソン
わんこ系
姫(エリー)風
エリザベス・フォン・アンダーソン
静か
王宮騎士団、副団長 ルイオーギュスト
セントクライスト学園
平民 炎、風、魔法の無効化
アルマロス
通称ヒロイン 光
アニェラ
先生
アズリエル
神父
プロメティウス
女神
ヘーラー
ゲーム題名
,,
Glucklich
ゲーム内容
主人公のアニェラは、家族3人で仲良く暮らしていた。しかし、それは長く続かなかった。
父は騎士団に入っていたが魔物との戦いの中亡くなってしまい、母は、病にかかってしまった。
アニェラは森の中にある薬草「Glucklich」という飲めばたちまちどんな病も治るというものを探しに行く。そこで女神に光の魔法を授けられて、、、。
文字数 23,782
最終更新日 2020.02.01
登録日 2018.01.05
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