「小林」の検索結果

全体で180件見つかりました。
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青春 連載中 長編
~ある日目が覚めると、なぜか周りの女子に黄色い尻尾のようなものが見えるようになっていた~ 高校一年生の小林雄太は、ある日突然女子の尿意が見えるようになった。 (特にその尿意に干渉できるわけでもないし、そんなに意味を感じないな……) そう考えていた雄太だったが、クラスのアイドル的存在の鈴木彩音が実はおしっこを我慢することが趣味だと知り……?
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小説 888 位 / 185,063件 青春 20 位 / 6,540件
文字数 4,010 最終更新日 2024.05.17 登録日 2024.02.29
BL 連載中 長編
親のギャンブル代を稼ぐため身体を売らされていた奏、 ある日、両親は奏を迎えにホテルに来る途中交通事故で他界。 親の友達だからと渋々参加した葬式で奏と斗真は出会う。 斗真から安心感を知るが裏切られることを恐れ前に進めない。 もどかしいけど支えたい。 そんな恋愛ストーリー。 登場人物 福田 奏(ふくだ かなで) 11歳 両親がギャンブルにハマり金を稼ぐため毎日身体を売って生活していた。 虐待を受けていた。 対人恐怖症 身長:132cm 髪は肩にかかるくらいの長さ、色白、目が大きくて女の子に間違えるくらい可愛い顔立ち。髪と目が少し茶色。 向井 斗真(むかい とうま)26歳 職業はプログラマー 一人暮らし 高2の時、2歳の奏とは会ったことがあったがそれ以降会っていなかった。 身長:178cm 細身、髪は短めでダークブラウン。 小林 透(こばやし とおる)26歳 精神科医 斗真とは高校の時からの友達 身長:175cm 向井 直人(むかい なおと) 斗真の父 向井 美香(むかい みか) 斗真の母 向井 杏美(むかい あみ)17歳 斗真の妹 登場人物はまだ増える予定です。 その都度紹介していきます。
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小説 1,777 位 / 185,063件 BL 383 位 / 23,943件
文字数 499,748 最終更新日 2024.05.17 登録日 2021.01.15
たった七年 もう七年 両親はろくに家に帰らず、お互いが浮気をしている。 私の存在は忘れ去られているようで…… 十二月二十六日 小林 奈美にとって十五歳の誕生日を迎えた日でもあり、両親の愛を諦めた日で、死ぬ事を決めた日……だったのだけれど。 「間違えて魂を取り出しちゃいました」 どうやら歩道橋から足を滑らしただけで、まだ死んではいないらしい。 身体へ戻れと言われても、戻りたくない。 幽体を満喫しながら考える、生きるという事。死神の事情。 そして―――― -------------------- ※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
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小説 2,778 位 / 185,063件 ライト文芸 61 位 / 7,553件
文字数 39,878 最終更新日 2022.05.12 登録日 2022.04.29
1、藤浪晋太郎選手 2、小川直久さん 3、星子健太郎さん 4、topazさん 5、4年2組 6、宮崎菜穂子さん 7、フロムア(4人組ボーカル)さん 8、高橋エリさん 9、八島未樹さん 10、中七海さん 11、リヴ・ハーランドさん 12、みずかわまさしさん 13、田中亜矢さん 14、山原康太郎さん 15、中島瞳さん 16、星野希望さん 17、坂上弘さん 18、立道聡子さん 19、八巻弓真さん 20、早瀬蒼将さん 21、佐々木麟太郎さん 22、みらいあいこさん 23、羽田りささん 24、横田悠二さん 25、詩葉さん 26、栗山龍太さん 27、佐藤ひらりさん 28、小林拓真さん 29、あえかさん 30、川嶋あいさん 31、YOKKOさん 32、斎藤省悟さん 33、小泉陽菜さん 34、juriさん 35、星野裕矢さん 36、安藤祐輝さん 37、kahoさん、早坂響さん 38、しおねさん、東松快征さん 39、濱津美穂さん、前田悠伍さん 40、嘉悦なつ美さん、天野京介さん 41、AARONさん、日當 直喜さん 42、太田由貴さん、真鍋慧さん 43、野田かつひこさん、坂井陽翔さん 44、ほやドル萌江さん、安田虎太郎さん 45、板橋かずゆきさん、吉田啓人さん 46、蒲田メイさん、木村優斗さん 47、根のシンさん、平野大地さん 48、コジマサトコさん、横山聖哉さん 49、松井文さん、武田陸玖さん 50、今崎拓也さん、堀柊那さん 51、かめいゆみさん、明瀬諒介さん 52、Chimaさん、辻口輝さん 53、MINAMIさん、武内涼太さん 54、はたなかみどりさん、湯田純真さん 55、奥華子さん、高橋煌稀さん 56、つっちょさん、仁田陽翔さん 57、美晴さん、杉山遙希さん 58、高橋優さん、杉原望来さん 59、一華ひかりさん、松本大輝さん 60、愛野由梨奈さん、佐倉 俠史朗さん 61、光さん、藤原 大翔さん 62、栗林聡子さん、高橋史佳さん 63、小川マキさん、松石信八さん 64、ターキンさん、鈴木叶さん 65、aveさん、萩 宗久さん 66、貴愛さん、百崎蒼生さん 67、うたうたいりりぃさん、森 煌誠さん 68、玉城ちはるさん、升田 早人さん 69、牛来美佳さん、髙橋 海翔さん 70、宮川みゆきさん、藤田悠太朗さん 71、MISTYさん、森岡大智さん 72、Sakuraさん、寺下颯真さん 73、汐川ほたてさん、清水凰史さん 74、河合一尚さん、黒木陽琉さん 75、伸太郎さん、西村昴浩さん 76、近藤龍麿住職、中山勝暁さん 77、三浦明利住職、小笠原蒼さん 78、Lydiaさん、寿賀弘都さん 79、翔大さん、高野颯太さん
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小説 3,116 位 / 185,063件 エッセイ・ノンフィクション 73 位 / 7,839件
文字数 247,861 最終更新日 2023.12.11 登録日 2023.05.24
東京都M市の一角にある「カフェ・サンライズ」。経営者の田中太郎と妻の花子は、今日も店を開ける。優しい風が吹き抜ける店内には、コーヒーの香りが漂い、常連客が集まる。 その日、フリーライターの小林明美が、いつもと違う様子で入ってきた。太郎が気づき、声をかける。 「明美さん、今日はなんだか元気ないね。」 明美は周りを見回し、小声で話し始めた。 「太郎さん、実は…大事な証拠を見つけたの。でも、それが原因で何かに巻き込まれるかもしれない。」 太郎は驚きと心配で眉をひそめた。「どんな証拠なの?」 「まだ言えない。でも、このカフェが安全だって信じてるから…。」 次の日、朝早くに警察官の野村達也が訪れる。野村は緊張した面持ちで、太郎と花子に告げた。 「小林さんの証拠が盗まれました。昨晩、ここで最後に見られたと聞いています。」 花子が驚きの声を上げる。「うちのカフェで?そんな…。」 「ええ。何か心当たりは?」 太郎と花子は顔を見合わせ、昨晩の出来事を思い返す。常連客は多かったが、不審な点は思い当たらない。 数日後、カフェの常連である松本健一が、閉店後に不審な影を見かけたと話す。松本はカフェのバリスタとして働きながら、太郎と花子に協力を申し出た。 「閉店後、誰かが店の周りをうろついてたんです。でも、声をかけたらすぐに逃げてしまって…。」 その情報をもとに、太郎と花子は監視カメラの映像を確認するが、映像の一部が消去されていることに気づく。 「これは内部の誰かが関与してるんじゃ…。」花子が不安げに言う。 一方、明美の追っていた案件が地元の商店街に関する不正取引であることが判明。太郎と花子は商店街の人々に話を聞くことにする。 高橋智子と上村義男も、カフェでの出来事に関与している可能性が浮上する。祭りの夜、太郎と花子はカフェで証拠を見つける計画を立てる。 祭りの混雑の中、カフェに犯人が現れ、証拠を盗もうとするが、太郎と花子、そして野村達也が協力して追い詰める。 「これで終わりだ…。」太郎が言うと、犯人は観念した様子で証拠を差し出した。 事件が解決し、カフェは再び平穏を取り戻す。太郎と花子は、今回の出来事を通じて地域の人々との絆が深まったことを感じ、カフェをより一層大切にしていく決意を新たにする。 「太郎さん、花子さん、本当にありがとう。」明美が感謝の言葉を述べる。 「こちらこそ、明美さんが勇気を持って証拠を見つけてくれたおかげだよ。」太郎が微笑む。 「これからも、カフェ・サンライズでみんなを待ってるわ。」花子が優しく言った。 カフェは、地域の人々が集まり、絆を深める場所となり続ける。太郎と花子は、新たな日常に向けて歩み始めるのだった。
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小説 6,022 位 / 185,063件 ミステリー 51 位 / 4,164件
文字数 11,073 最終更新日 2024.05.19 登録日 2024.05.19
※アルファポリス「第6回ホラー・ミステリー小説大賞」サバイバルホラー賞受賞。群馬県の山中で起こった惨殺事件。それから六十年の時が経ち、夏休みを楽しもうと、山にあるログハウスへと泊まりに来た六人の大学生たち。一方、爽やかな自然に場違いなヤクザの三人組も、死体を埋める仕事のため、同所へ訪れていた。大学生が謎の老人と遭遇したことで事態は一変し、不可解な死の連鎖が起こっていく。生死を賭けた呪いの鬼ごっこが、今始まった……。
24h.ポイント 127pt
小説 7,387 位 / 185,063件 ホラー 97 位 / 6,786件
文字数 94,878 最終更新日 2022.10.07 登録日 2022.09.22
恋愛 完結 長編 R18
志水美緒は入社6年目に総務から営業に異動となり、社長の次男で大学時代の同級の小林巧の班に配属される。 慣れない営業事務の仕事に、小林を狙う肉食女子の嫌がらせも加わり、美緒のストレスは増える一方。 だが、小林巧は顔がよかった。美緒好みの爽やか系イケメンだったのだ。 但し、学生時代は女ったらしだった小林に美緒は嫌悪感しかなく、もっぱら鑑賞用だった。 男性不信で可愛げがなく意地っ張りなOLと、人間不信から初恋に気付かず拗らせ、自覚した途端に暴走を始めた男の、両想いになるまでのゴタゴタ劇。 ※のある話はR18です、ご注意ください。 他サイトにも投稿していますが、アルファポリス先行です。
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小説 7,984 位 / 185,063件 恋愛 3,650 位 / 56,207件
文字数 183,321 最終更新日 2021.11.22 登録日 2021.10.08
 トンネル内の暗闇の中でハンマーの音が響く。打音検査だ。トンネルの保守点検に勤しむ佐藤の前に浮かび上がる白い影。暗黒天女は指さし嘲笑する。社会の闇に潜む歪とそれがもたらす災害を。それは重層的に折り重なって構築された都市の終焉の断片。(この作品は一九九〇年代に執筆したものです。現在とは一部異なる表記をしております)参考資料 小林一輔著 コンクリートが危ない
24h.ポイント 99pt
小説 8,809 位 / 185,063件 現代文学 134 位 / 7,914件
文字数 6,564 最終更新日 2024.05.02 登録日 2024.04.30
BL 完結 短編 R18
サラリーマン×サラリーマン 《あらすじ》 恋人になってもうすぐ三年。でも二人の関係は既に破綻している。最近は喧嘩ばかりで恋人らしいこともしていない。お互いのためにもこの関係を終わらせなければならないと陸斗は大河に別れを告げる——。 如月大河(26)営業部。陸斗の恋人。 小林陸斗(26)総務部。大河の恋人。 春希(26)大河の大学友人。 新井(27)大河と陸斗の同僚。イケメン。
24h.ポイント 92pt
小説 9,253 位 / 185,063件 BL 2,139 位 / 23,943件
文字数 34,607 最終更新日 2023.01.26 登録日 2023.01.12
恋愛 完結 長編
これ以上他人に振り回されるのはまっぴらごめんと一大決意。人生における全ての無駄を排除し、おひとりさまを謳歌する歩夢の前に、ひとりの男が立ちはだかった。 「まさか、夫の顔……を、忘れたとは言わないだろうな? 奥さん」 その婚姻は、天の啓示か、はたまた……ついうっかり、か。 恋に仕事に人間関係にと翻弄されるお人好しオンナ関口歩夢と腹黒大魔王小林尊の攻防戦。 まさにいま、開始のゴングが鳴った。 まあね、所詮、人生は不可抗力でできている。わけよ。とほほっ。
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小説 12,985 位 / 185,063件 恋愛 5,923 位 / 56,207件
文字数 105,785 最終更新日 2020.03.13 登録日 2020.02.21
BL 完結 短編 R18
ドラッグストア勤めで冴えない薬剤師の「敏弘(34)」が、後輩バイトでおとなしい「侑利(24)」に誘われてセックスをしてドハマりし、すっかりお猿さん状態でもじもじ♡ヘコヘコ♡おまんこ性活♡を送るようになる話。すけべですが純情です。 地味系無自覚年上巨根絶倫×地味系純情年下メス男子な組み合わせです。 ネタやキャラ設定の一部はお友達からご提供いただきました。ありがとうございました! ・web拍手 http://bit.ly/38kXFb0 ・X垢 https://twitter.com/show1write
24h.ポイント 49pt
小説 14,150 位 / 185,063件 BL 3,386 位 / 23,943件
文字数 20,393 最終更新日 2023.12.15 登録日 2023.12.15
周囲に合わせ周囲の言う通りに生きてるだけだった。 十年に一度、世界の歪みを正す舞を披露する舞台でいきなり光に包まれたかと思うと、全く知らない世界へ降り立った小林美緒。 ロドの呪いを解く為に召喚されたと言われるが…… それは…… ----------------------------- ※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
24h.ポイント 49pt
小説 14,150 位 / 185,063件 恋愛 6,448 位 / 56,207件
文字数 28,479 最終更新日 2021.10.10 登録日 2021.09.18
 偶然の出会いは、悪魔を生み出す。罪を犯してしまい無気力に生きる小林綾人、口先だけで気楽に生きるチンピラ上田春樹、若くして裏の仕事人として生きる西村陽一、全てを失い犯罪者に身を堕とした元ボクサー坂本尚輝。架空の町に住む全く無関係だったはずの四人の人生が、ささいな出来事をきっかけに交わっていき、やがて恐ろしい事件へと発展していく……ノワール風の群像劇です。
24h.ポイント 42pt
小説 15,526 位 / 185,063件 ミステリー 142 位 / 4,164件
文字数 107,406 最終更新日 2021.03.08 登録日 2021.02.28
恋愛 完結 長編 R18
【R18】官能小説 有るOLのお話 小林さんと中村さんをお読みになる前にお読みする事をオススメします
24h.ポイント 35pt
小説 17,757 位 / 185,063件 恋愛 7,909 位 / 56,207件
文字数 13,617 最終更新日 2023.02.17 登録日 2023.02.17
青春 連載中 長編
  私の名前は的野美青。 櫻坂46の大ファンで、小林由依さん推し。 そんな私はある日、目を覚ますとタイムスリップして、半年後の世界に来てしまった。 半年後の世界の私は、なんと櫻坂46の3期生になっていたのだ! ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は実在しますが、全く関係ありません。 事実ベースに物語が進んでいますが、あくまで仮想です。ご注意下さい
24h.ポイント 28pt
小説 20,007 位 / 185,063件 青春 199 位 / 6,540件
文字数 4,353 最終更新日 2023.06.03 登録日 2023.06.03
大学時代からつき合い始め、卒業後に結婚した小林幸弘と早紀。 明るい幸弘と穏やかな早紀は、ごく平和な仲良し夫婦。 一見、順風満帆な二人だが、結婚して5年経つ頃から、だんだんと早紀の表情が暗くなって…… 妊娠・出産を巡る夫婦の葛藤と思いやりを描きます。
24h.ポイント 28pt
小説 20,007 位 / 185,063件 ライト文芸 392 位 / 7,553件
文字数 85,497 最終更新日 2022.05.30 登録日 2022.04.29
西野葵(にしのあおい)。2016年8月20日時点で18歳の大学1年生だ。 「へそから血脈(ちみゃく)を辿って毛細血管の最先端まで行くために、オートバイの免許を取った」と理解不能宣言をした。 聞いていたのは、清水悠真(しみずゆうま)。小林巧(こばやしたくみ)、小松清太郎(こまつ)(せいたろう)。西田文一(にしだぶんいち)。「十王輪友会(じゅうおうりんゆうかい)」というライダーズクラブのメンバーだ。 葵が言う「へそ」とは、上田市にある「生島足島神社(いくしまたらしまじんじゃ)」のことだ。別名「日本のへそ」と言われている。 上田市には「真田幸村」の居城がある。「十王」とは「真田十勇士」から取ったものだった。 「十王」になれるだけのテクニック。オートバイを御せるだけの精神力。ゆるぎない信念。どんなに辛いことにも屈しないで立ち上がる。絶対に諦めない。「やさしさ」は心の余裕の部分に住んでいる。その場所を持ち続けられるもの。それが、彼らが目指す「十王」だった。 葵はどかっと大地に足を付けた、重たい奴らの背中を追いながら、「十王」になっていった。
24h.ポイント 28pt
小説 20,007 位 / 185,063件 ライト文芸 392 位 / 7,553件
文字数 80,368 最終更新日 2024.04.28 登録日 2024.04.08
恋愛 連載中 短編 R18
小林拓也は同じ図書委員の及川紗奈に恋する高校二年生。彼は彼女を愛するあまりストーカーと化していた。 ほぼ題名通りの話です。 よければどうぞ。
24h.ポイント 21pt
小説 23,615 位 / 185,063件 恋愛 10,357 位 / 56,207件
文字数 1,313 最終更新日 2023.11.29 登録日 2023.11.29
過疎化が進み、秘境と呼ばれた村。 そこに住む一人の心優しい少年が、病気の母のために森で薬草採取をしていた時、ぷよぷよとした不可思議な物体を見つける。 それはどうやら生物のようで、至る所に切り傷が見受けられた。 弱ったその生物を哀れに思った少年は、持っていた薬草を飲ませ、しばらくの間面倒を看ることにした。 それから数日と経たないうちに、その生物は突然森から姿を消す。 少年は少し寂しい気持ちになったものの「元気になって良かった」と涙を拭った。 ――これは、極端過ぎる因果応報の物語である。
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小説 23,615 位 / 185,063件 ファンタジー 3,346 位 / 42,522件
文字数 28,915 最終更新日 2024.05.09 登録日 2024.05.06
BL 連載中 長編 R18
書店の正社員である、水無瀬瑞(みなせみずき)の店に、新卒だと言って入ってきた27歳の小林悠有(こばやしゆう)はどこか訳アリっぽく。 恋愛感情というものがイマイチわからない水無瀬は、男女無関係で来るもの拒まず。 好意を伝えられたら、ひとまず付き合い、場合によっては体の関係になったことも…。でも、わずかな付き合いで別れてばかりで、別れの言葉は決まってこんな言葉ばかり。 「友達のラインを越えてくれないのが淋しい」 体の関係まで行けば、ラインを超えたってならないのかと、理解出来ないまま過ごしてきた。 小林はというと、幼い時から患っていた血液の病気を長年かけて克服し、回復。その後、なんとか大学へ進学して、回復をしつつ26にしてやっと卒業出来た。 中学の時に母親が再婚した相手の連れ子である弟に意味の分からない距離感で仲良くされていく中で、弟と交わしたある約束を果たして以降、居心地が悪くなった実家から離れて一人暮らしを始めた。 兄弟になった相手に恋愛感情なんか抱けないし、そもそもで相手は男だし。そう思ったのも、距離を置いた理由だった。 就活の流れでたどり着いた、水無瀬と同じ書店へ就職。 実は過去にその書店で、水無瀬に一冊の本を紹介されたことがあり、それが腐男子への道を色濃くしていったキッカケの一つにもなっている。※最初のキッカケは入院仲間だった。本を紹介した水無瀬には、当時の記憶なし。 腐男子ではあるものの、ゲイというわけでもなかった小林。 二人の関係が変わってしまうキッカケは、正社員として採用された小林への飲み会以降。 体調のことがあるのでアルコールは控えていた小林に、ベロベロになった水無瀬を送ることになった小林。 部屋に送っていくことになり、泊まっていけば? と誘われて、話の中でその手の経験がないという話をもらした小林に、水無瀬が告げたのは。 「寝てみたいなら、相手するけど? ヤる方? ヤられる方? どっちにしとく?」 と、普段のお堅い見た目からは想像も出来ない、ビッチなセリフで。 ヤる方でと答えた小林に、準備しに行ってくるとバスルームへ消えた水無瀬。 その後を追い、バスルームへと向かった小林が見た水無瀬の姿は、とても煽情的なモノだった。 体の関係から始まる、二人の男のお話です。 ※大人の表現あり。
24h.ポイント 21pt
小説 23,615 位 / 185,063件 BL 5,619 位 / 23,943件
文字数 245,097 最終更新日 2024.05.21 登録日 2023.10.05
165 12345